JPS619168A - 交直変換器 - Google Patents
交直変換器Info
- Publication number
- JPS619168A JPS619168A JP59126960A JP12696084A JPS619168A JP S619168 A JPS619168 A JP S619168A JP 59126960 A JP59126960 A JP 59126960A JP 12696084 A JP12696084 A JP 12696084A JP S619168 A JPS619168 A JP S619168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- units
- side output
- conductor
- converter
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
との発明は、直流送電の交直変換所、異周波連系を行う
周波数変換所等に用いられている交直変換器に関し５％
にその据え付は面積の縮小化および構成の簡素化に役立
つ交直変換器に関するものである。
周波数変換所等に用いられている交直変換器に関し５％
にその据え付は面積の縮小化および構成の簡素化に役立
つ交直変換器に関するものである。
第１図は交直変換所に用いられている従来の交流変換器
として、例えばサイリスタ変換器の内部構造を示す図で
あって、接地容器ｌ内には絶縁冷却媒体としてＳＦ、ガ
スＧが充填されている。接地容器ｉ内には、モジュール
ユニツ）Ｊを複数段に積み重ねてなるサイリスタバルブ
ユニット（以下、バルブユニットと略称する。）３が収
納されている。モジュールユニットコは整流素子として
複数本直列接続されているサイリスタ素子とその周辺回
路素子とで構成されている。
として、例えばサイリスタ変換器の内部構造を示す図で
あって、接地容器ｌ内には絶縁冷却媒体としてＳＦ、ガ
スＧが充填されている。接地容器ｉ内には、モジュール
ユニツ）Ｊを複数段に積み重ねてなるサイリスタバルブ
ユニット（以下、バルブユニットと略称する。）３が収
納されている。モジュールユニットコは整流素子として
複数本直列接続されているサイリスタ素子とその周辺回
路素子とで構成されている。
接地容器／外にはバルブユニット３から交流側出力端子
ｑと直流側出力端子Ｓとが引き出されている。このうち
交流側出力端子ダは、交直変換所の主回路結線図を示す
第二図から解るように、バルブユニット３の交流側出力
端子ｔどうしが同電位であるため、別の接地容器ｌで隔
離されたバルブユニット３の交流側出力端子ｑと例えば
ガス絶縁管路母線を介して接続されている。
ｑと直流側出力端子Ｓとが引き出されている。このうち
交流側出力端子ダは、交直変換所の主回路結線図を示す
第二図から解るように、バルブユニット３の交流側出力
端子ｔどうしが同電位であるため、別の接地容器ｌで隔
離されたバルブユニット３の交流側出力端子ｑと例えば
ガス絶縁管路母線を介して接続されている。
接地容器ｌ外には冷却系機器として冷却器６、送風器り
とが備えられている。この送風器７の作用により、接地
容器／内のＳＦＡガスＧは、循環路ｇを介して循環され
、サイリスタ素子の温度上昇は規定値以下に抑えられる
ようになっている。
とが備えられている。この送風器７の作用により、接地
容器／内のＳＦＡガスＧは、循環路ｇを介して循環され
、サイリスタ素子の温度上昇は規定値以下に抑えられる
ようになっている。
従来の交直変換器は、上記のように構成されており、例
えばとの交直変換器を交直変換所に用いた場合、パルプ
ユニット３を６ユニツト分個々に用意しなければならな
いので、次のような欠点を有し℃いた。
えばとの交直変換器を交直変換所に用いた場合、パルプ
ユニット３を６ユニツト分個々に用意しなければならな
いので、次のような欠点を有し℃いた。
（１） パルプユニット３を複数段上積み構成にした
場合に、高さ方向の寸法が非常に大きくなり。
場合に、高さ方向の寸法が非常に大きくなり。
耐震性の点で特別の配慮が必要となる。
（２）パルプユニット３を個々に横置きに設置した場合
に、据え付は面積が大きくなる。
に、据え付は面積が大きくなる。
（３） −個のバルブユニットに対して一冷却系機、
器を用意しなければならず、製作コスト、ラン
ニングコストとも嵩む。
器を用意しなければならず、製作コスト、ラン
ニングコストとも嵩む。
この発明は、上記の欠点を除去する目的でなされたもの
で、容器内に、二個の整流素子パルプユニットを、その
それぞれの交流側出力端子側どうしを接続して、並設す
ることにより、据え付は面積の縮小化および構成の簡素
化に役立つ交直変換器を提供するものである。
で、容器内に、二個の整流素子パルプユニットを、その
それぞれの交流側出力端子側どうしを接続して、並設す
ることにより、据え付は面積の縮小化および構成の簡素
化に役立つ交直変換器を提供するものである。
以下、この発明の交直変換器の一実施例を図を用いて説
明する。第３図はこの発明の一実施例を示すサイリスタ
変換器の内部構造を示す図、第弘図は第３図の側面図で
あって、第１図と同一または相当部分は同一符号を付し
、その説明は省略する。接地容器ｌ内には交流側出力端
子どうしが同電位となる二個のバルブユニット、？ａ、
Ｊｂ（第一図の枠内Ａ、Ｂ、Ｃ）が一括収納されている
。
明する。第３図はこの発明の一実施例を示すサイリスタ
変換器の内部構造を示す図、第弘図は第３図の側面図で
あって、第１図と同一または相当部分は同一符号を付し
、その説明は省略する。接地容器ｌ内には交流側出力端
子どうしが同電位となる二個のバルブユニット、？ａ、
Ｊｂ（第一図の枠内Ａ、Ｂ、Ｃ）が一括収納されている
。
接地容器／の一部を構成する主回路取付板９には、電界
緩和のためのシールド構造をなす支持絶縁物１０ａが固
定されている。この支持絶縁部 シ／（：ｌａに
は導体／／ａが設けられている。導体／／ａには摺動接
触部／Ｊａが形成されており。
緩和のためのシールド構造をなす支持絶縁物１０ａが固
定されている。この支持絶縁部 シ／（：ｌａに
は導体／／ａが設けられている。導体／／ａには摺動接
触部／Ｊａが形成されており。
この摺動接触部／、２ａＫ直流側出力端子ｊａ側の主回
路導体が着脱自在になっている。この導体／／ｅ１は、
サイリスタ素子を直列接続してなるモジュールユニット
コａと接続されている。モジュールユニットコａは、ボ
ルト等の締付手段により締付けられ、複数段に積層され
ている。こうして形成されたパルプユニット３ａは、も
う一方のニくルプユニット３ｂとともに、接地容器／内
に、両者３ ａ。
路導体が着脱自在になっている。この導体／／ｅ１は、
サイリスタ素子を直列接続してなるモジュールユニット
コａと接続されている。モジュールユニットコａは、ボ
ルト等の締付手段により締付けられ、複数段に積層され
ている。こうして形成されたパルプユニット３ａは、も
う一方のニくルプユニット３ｂとともに、接地容器／内
に、両者３ ａ。
３ｂの絶縁距離を確保できる位置に並列状態で収納され
ている。また、このときのパルプユニット、７ａ１．？
ｂ相互間の極性は、逆になるようになっている・交流側
出力端子ｑ側のモジュールユニットコａ、コｂには、パ
ルプ二二ツ）Ｊａ 、、７ｂを短絡させる導体１３が取
付ゆられている。この導体１３はバルブユニット、？ａ
、 、７１：＋を接地容器／から絶縁支持する支持絶
縁部／ｊａ、／、ｔｂと係脱自在になっている。導体／
Ｊには摺動接触部外が形成されている。この摺動接触部
ｉａにバルブユニツ）ｊａ４ｃ対して交流側出力端子ダ
側の主回路導体が着脱自在になっている。また、この導
体１３は電界緩和のためのシールド機能を有している。
ている。また、このときのパルプユニット、７ａ１．？
ｂ相互間の極性は、逆になるようになっている・交流側
出力端子ｑ側のモジュールユニットコａ、コｂには、パ
ルプ二二ツ）Ｊａ 、、７ｂを短絡させる導体１３が取
付ゆられている。この導体１３はバルブユニット、？ａ
、 、７１：＋を接地容器／から絶縁支持する支持絶
縁部／ｊａ、／、ｔｂと係脱自在になっている。導体／
Ｊには摺動接触部外が形成されている。この摺動接触部
ｉａにバルブユニツ）ｊａ４ｃ対して交流側出力端子ダ
側の主回路導体が着脱自在になっている。また、この導
体１３は電界緩和のためのシールド機能を有している。
第３図ないし第１図は上記のように構成された交直変換
器に冷却系機器を備えた図である。パルプユニット３ａ
、３ｂで発生する熱は、冷却器６゜送風器りの作用によ
り除去されるようになっている。つまり、接地容器ｌ内
の８ＦＡガスＧが、循環路ざを介して接地容器／内を循
環され、バルプユニツ）、？ａ、Ｊｂで発生する熱は、
その循環途中で、冷却器６で除去される。
器に冷却系機器を備えた図である。パルプユニット３ａ
、３ｂで発生する熱は、冷却器６゜送風器りの作用によ
り除去されるようになっている。つまり、接地容器ｌ内
の８ＦＡガスＧが、循環路ざを介して接地容器／内を循
環され、バルプユニツ）、？ａ、Ｊｂで発生する熱は、
その循環途中で、冷却器６で除去される。
なお、上記実施例では、パルプユニツ）Ｊａ。
３ｂが接地容器ｌ内に横置きの状態で並設されている場
合について説明したが、例えば第を図、第９図に示すよ
うにバルブユニットＪａｎＪｂを上下二段に並設しても
よい。また、上記のように構成された接地容器ｌを複数
段積層することにより、場合について説明したが、勿論
これに限定されることなく例、えば水銀整流菓子であっ
てもよい。
合について説明したが、例えば第を図、第９図に示すよ
うにバルブユニットＪａｎＪｂを上下二段に並設しても
よい。また、上記のように構成された接地容器ｌを複数
段積層することにより、場合について説明したが、勿論
これに限定されることなく例、えば水銀整流菓子であっ
てもよい。
以上説明したようにこの発明の交直変換器によれば、容
器内に、二個の整流素子パルプユニットを、そのそれぞ
れの交流側出力端子側どうしを接続して、並設すること
により１次のような効果がある。
器内に、二個の整流素子パルプユニットを、そのそれぞ
れの交流側出力端子側どうしを接続して、並設すること
により１次のような効果がある。
（１） 例、えば個々の整流素子パルプユニットを横
置きに設置した場合と比較して据え付は面積を大幅に縮
小できる。
置きに設置した場合と比較して据え付は面積を大幅に縮
小できる。
（２）二個の整流素子パルプユニットに対して一冷却系
機器を揃えればよいので、製作コスト、ランニングコス
トとも安価になる。
機器を揃えればよいので、製作コスト、ランニングコス
トとも安価になる。
（３）整流集子パルプユニットの交流側出力端子側どう
しの接続が接地容器内で可能となり、わざわざ接地容器
外に例えばガス絶縁管路母線を設け、その母線を介して
整流素子パルプユニットの交流側出力端子側どうしの接
続をする必要がない。
しの接続が接地容器内で可能となり、わざわざ接地容器
外に例えばガス絶縁管路母線を設け、その母線を介して
整流素子パルプユニットの交流側出力端子側どうしの接
続をする必要がない。
１ 第１図は従来のサイリスタ変換器の内部構
造を示す図、第一図は直流送電の双極−回線の単線結線
図、第３図はこの発明の一実施例を示すサイリスタ変換
器の内部構造を示す図、第９図は第３図の側面図、第５
図は第３図の接地容器に冷却系機器を取付けた正面図、
第６図はｆｇｓ図の平面図、第１図は第Ｓ図の側面図、
第を図はこの発明の他の実施例を内部構造を示す図、第
２図は第を図の側面図である。 ｌ・・接地容器（容器）、コ・・サイリスタバルブユニ
ツ）ｌ流素子パルプユニット）、ダψ・交流側出力端子
、５・＠直流側出力端子。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 幣３図 楚４図 幣６図 幣５図 第１図 幣８図 第９図 １ く 手続補正書「自発」 昭和５９年 ９ｎ７２ 日
造を示す図、第一図は直流送電の双極−回線の単線結線
図、第３図はこの発明の一実施例を示すサイリスタ変換
器の内部構造を示す図、第９図は第３図の側面図、第５
図は第３図の接地容器に冷却系機器を取付けた正面図、
第６図はｆｇｓ図の平面図、第１図は第Ｓ図の側面図、
第を図はこの発明の他の実施例を内部構造を示す図、第
２図は第を図の側面図である。 ｌ・・接地容器（容器）、コ・・サイリスタバルブユニ
ツ）ｌ流素子パルプユニット）、ダψ・交流側出力端子
、５・＠直流側出力端子。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 幣３図 楚４図 幣６図 幣５図 第１図 幣８図 第９図 １ く 手続補正書「自発」 昭和５９年 ９ｎ７２ 日
Claims (2)
- （１）絶縁冷却媒体が充填されている容器に、整流素子
とその周辺回路素子とで構成されたモジュールユニット
を複数段に積み重ねてなる整流素子バルブユニットが収
納されている交直変換器において、前記容器内に、二個
の前記整流素子バルブユニットが、それぞれの交流側出
力端子側を接続して、並設されていることを特徴とする
交直変換器。 - （２）整流素子は、サイリスタ素子である特許請求の範
囲第１項記載の交直変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126960A JPS619168A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 交直変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126960A JPS619168A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 交直変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619168A true JPS619168A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14948154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126960A Pending JPS619168A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 交直変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619168A (ja) |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59126960A patent/JPS619168A/ja active Pending
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