JPS6191593A - 高熱法カーボンおよび/またはシリコンカーバイドで被覆されその形が著るしく球形と異なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸収性物質を含有するコアーと球形に被覆されたコアーとを分離する方法 - Google Patents

高熱法カーボンおよび/またはシリコンカーバイドで被覆されその形が著るしく球形と異なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸収性物質を含有するコアーと球形に被覆されたコアーとを分離する方法

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JPS6191593A
JPS6191593A JP60222031A JP22203185A JPS6191593A JP S6191593 A JPS6191593 A JP S6191593A JP 60222031 A JP60222031 A JP 60222031A JP 22203185 A JP22203185 A JP 22203185A JP S6191593 A JPS6191593 A JP S6191593A
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JP
Japan
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coated
fuel
core
silicon carbide
substance
Prior art date
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Pending
Application number
JP60222031A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴエルナー・ハイト
ヴイルヘルム・リント
ハンス‐ヨアヒム・ベツカー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOBEEKU GmbH
Original Assignee
HOBEEKU GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高熱法カーボンおよび/またはシリコンカー
・ζイドで被覆されその形が著るしく球形と異なる、核
燃料、燃料親物質または中性子吸収性物質を含有するコ
アーと球形に被覆されたコアーとを振動板を使用し分離
する方法に関する。
とりわけ、このように被覆されたコアーは、例えば核反
応熱を得るだめの進歩した高温原子炉中の燃料アセンブ
リ、燃料要素または吸収要素に必要である。
」し1久弦」L 一般に、高温原子炉用の燃料アセンブリ、燃料要素ない
しは吸収要素を製造するため、核燃料、燃料親物質また
は吸収性物質を含有する粒子(コアーと呼称される)が
、高熱法により析出された、高熱法カーボンおよび/ま
だはシリコンカー・ζイドより成る層で被覆される。引
続き、この被覆されたコアーが、グラファイトマトリク
ス中へ埋封されかつ出来上ったアセンブリないしは要素
に後加工される。この成形に、圧縮法または射出法が使
用される。この要素の、原子炉中で特定の特性に対する
重要な要件は、高熱法により析出された高熱法カーぜン
およびシリコンカーノζイPより成る層が、要素の製造
中および原子炉中で使用中に完全かつとくに気密なまま
であることである、それというのもさもなければ燃料粒
子および燃料親物質粒子からの核分裂生成物の許容不能
に多量の放出が生じるか、ないしは吸収性物質粒子と、
グラファイトマ) IJクスの気孔中に拡散する原子炉
冷却ガスおよびその中に含有された不純物との結合が許
容不能な方法で生じることがあるからである。
西1イン国特許明細書第1909871号からは、燃料
要素製造時の層欠陥を回避するため、被覆されたコアー
が糖衣掛は法によりグラファイト末で被包される方法が
公知である。西ドイツ国特許明細−P1第234828
2号からは、被覆されたコアーとグラファイト充填材、
フェノールおよびヘキサメチレンテトラミンとを均質に
混合することにより成形材料が製造され、この成形材料
がその加工工程によりコン・ξランド中の被覆コアーの
均質な分配を生じるもう1つの方法が公知である。これ
ら2つの方法の根底をなす着想は、要素の圧縮または射
出による成形中に、被覆されたコアーが偶発的に接触し
、これがその後に局部的圧力集中によりその圧潰強度を
上廻って負荷されかつこうして破壊しつるということに
ある。被包ないしは、成形材料中の均質な分配が有する
課題は、被覆されたコアーのこのような偶発的接光虫を
克服することである。
、 しかしながら、進歩した高温原子炉用の燃料アセン
ブリ、燃料要素および吸収要素に対するさらに高い要求
性能が、西ドイツ国特許明細書第19C)9871号お
よび同2348282号に記載された方法でもはや満た
されえないと判明した:これら2つの方法において、慎
重Kかつ費用をかけて作業した場合、とくにシリコンカ
ーパイPで被覆されたコアーの装入された要素の場合で
さえ、明白に偶発的接触およびそれと関連する圧力集中
により形成されだのではない欠陥のある被覆コアーの残
分が不断に残存する。
さらに、被覆されたコアーの、原子炉中の挙動の点で理
想的な形状として、有利に球形が求められるべきことが
公知である〔D・ペーデ二7 ヒ(Bedenig )
著、″ガスゲキュールテ令ミュンヘン在フエルラークφ
カール・ンイーミ゛ツヒ(Ver lag Kar I
 Thiemig、jvlijnchen)1972年
発行〕。
従って、西ドイツ国特許公開明細書第3247984号
では、高温原子炉用の燃料アセンブリ、燃料要素および
吸収要素を製造する際に、その形が著るしく球形と異な
る被覆コアーを、グラフアイ)・マトリクス中へ埋封す
る前に振動板を使用して分離し、かつ球形の被覆コアー
だけを後加工するととが提案されている。前記西ドイツ
国特許公開明細書には、この分離に所要のノξラメータ
につき間隙されていない。
西ドイツ国特許明細書第1026160号および同第2
355135号からは、不規則に成形されたかないしは
非球形の粒子の混合物から球形の粒子を分離する方法お
よび装置が公知である。しかしながら、これら方法およ
び装置を使用して大きい選択度は得られることができな
い。
明が解決l−ようとする問題点 従って、本発明の課題は、高熱法カーゼンおよび/また
はシリコンカーバイドで被覆されその形状が著るしく球
形と異なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸収性物
質を含有するコアーと球形に被覆されたコアーとを、振
動板を使用し分離するだめの、大きい選択度および大き
い経済性を有する方法を開発することである。
この場合、球形と著るしく異なると見做される直径比は
1.2:lおよびそれ以上である。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、振動板が1つの縁に沿い水
平に対し0.1〜.5′傾斜され、かつ振動の振幅Aお
よび振動数Fが以下の関係二F=a−A’+b−A2+
cA+B 〔但し、Fがヘルツ(Hz )、およびAがミクロン(
μm)を単位とし、a、bおよびCに以下の値: a=  4X10−6Hz/μm’ t) 〜29 X 10’ Hz/ tttr?C””
 0.765Hz/ μm が適用される〕を有し、かつ・ξラメータBに帯域幅1
00〜125 Hz並びに振幅Aに帯域幅26−400
μmが選択可能であることにより解決される。
有利に、板傾胴角が水平に対し1〜4°、とくに2〜3
′である。有利にさらに、振幅Aの帯域幅5o−300
μmを選択し、その場合振幅A≦150μmで・ξラメ
ータBの帯域幅100〜12511z、振幅> 150
 μmでBの帯域幅105〜120 Hzが有利である
と判明した。
本発明による方法によれば、原子炉運転中の挙動に基づ
き課せられた球状性の一般的要求、および、とくに製造
条件による破壊を回避するために必要な滋壊のおそれあ
る被覆コアーの1作業工程における分離を、簡単な方法
および大きい選択度で振動板を使用し達成するだめの基
本的方法が得られる。
この場合、著るしく不均質な質量分布(コアー密度範囲
9〜11 g/ cA、種々の層の層密度0、8〜3.
2 、!7 / cm )を有する被覆コアーハ、振動
板の傾旧角、振動の振動数および振幅の本発明による帯
域幅を維持することを必要とする。
振動板の寸法は、任意に選択可能であり、かつ所要の処
理量にだけ適合させるべきである。またさらに、この方
法により、直径比1.2:1を有する被覆コアーが分離
可能である。
実施例 以下に、本発明による方法を実施例につき詳説する。
例 高熱法カーゼン層およびシリコンカー・ζイド層で被覆
されたコアーそれぞれ20000個を含有する1連の球
状燃料要素30個を常法により製造し、但し付加的に被
覆コアーを分級しかつ不良フラク7ヨンを廃却した。振
動板として中実な矩形金属板を使用し、その水平方向の
振動をモーター駆動装置により発生させ、かつこの場合
適当に機械的に懸架することにより、例えば建物の震動
による妨害作用を排除した。分級・々ラメータとして、
板傾胴角2.8、振幅0.1閣および振動数60Hzを
選択した。分析の結果、これら要素中に合計して唯1つ
の欠陥粒子が生じだにすぎず、すなわち欠陥率1.67
X10’が得られた。この値は、本発明による方法を使
用せずに得られることのできる値よりも係数20〜30
だけわずかであり、かつ従って進歩せる高温原子炉の要
素に対する要求性能を高度に満たす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高熱法カーボンおよび/またはシリコンカーバイド
    で被覆されその形が著るしく球形と異なる、核燃料、燃
    料親物質または中性子吸収性物質を含有するコアーと球
    形に被覆されたコアーとを振動板を使用し分離するに当
    り、振動板が1つの縁に沿い水平に対し0.1〜5°傾
    斜し、かつ振動の振幅Aおよび振動数Fが以下の関係: F=a・A^3+b−A・2+cA+B 〔但し、Fがヘルツ(Hz)、およびAがミクロン(μ
    m)を単位とし、a、bおよびcに以下の値: a=−4×10^−^6Hz/μm^3 b=29×10^4Hz/μm^2 c=−0.765Hz/μm が適用される〕を有し、かつパラメータBに帯域幅10
    0〜125Hz並びに振幅Aに帯域幅20〜400μm
    が選択可能であることを特徴とする高熱法カーボンおよ
    び/またはシリコンカーバイドで被覆されその形が著る
    しく球形と異なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸
    収性物質を含有するコアーと球形に被覆されたコアーと
    を分離する方法。 2、板傾斜角が水平に対し1〜4°であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の高熱法カーボンおよ
    び/またはシリコンカーバイドで被覆されその形が著し
    く球形と異なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸収
    性物質を含有するコアーと球形に被覆されたコアーとを
    分離する方法。 3、板傾斜角が水平に対し2〜3°であることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項または第2項のいずれかに
    記載の高熱法カーボンおよび/またはシリコンカーバイ
    ドで被覆されその形が著るしく球形と異なる、核燃料、
    燃料親物質または中性子吸収性物質を含有するコアーと
    球形に被覆されたコアーとを分離する方法。 4、振幅Aの帯域幅が50〜300μmに選択されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項まで
    のいずれか1項に記載の高熱法カーボンおよび/または
    シリコンカーバイドで被覆されその形が著しく球形と異
    なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸収性物質を含
    有するコアーと球形に被覆されたコアーとを分離する方
    法。 5、パララメータBの帯域幅が、振幅A≦150μmで
    100〜125Hz、振幅A>150μmで105〜1
    20Hzに選択されることを特徴とする、特許請求の範
    囲第4項記載の高熱法カーボンおよび/またはシリコン
    カーバイドで被覆されその形が著るしく球形と異なる、
    核燃料、燃料親物質または中性子吸収性物質を含有する
    コアーと球形に被覆されたコアーとを分離する方法。
JP60222031A 1984-10-06 1985-10-07 高熱法カーボンおよび/またはシリコンカーバイドで被覆されその形が著るしく球形と異なる、核燃料、燃料親物質または中性子吸収性物質を含有するコアーと球形に被覆されたコアーとを分離する方法 Pending JPS6191593A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4527654Y1 (ja) * 1967-05-17 1970-10-26
JPS5535982B2 (ja) * 1976-12-06 1980-09-18

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4527654Y1 (ja) * 1967-05-17 1970-10-26
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