JPS619109A - 電気的接続方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は例えば水中の設備への電力の伝送のための電気
的接続装置および方法に関する。

例えば海岸または海上から海中の設備へのごとき、水中
の電力伝送における電カケープルの確実な接続を維持”
するに際して困難性があり、そして水中の設備が回収可
能なものである場合に装置へのケーブルの接続を行いそ
して設置中の腐食、汚れおよび機械的な損傷のような因
子の効果に対して有効な電気的接続を保証するに際して
問題がある。

本発明は互いに離れた第１ステーションと第２ステーシ
ョンとの間（伸−びる案内パイプを通じて少くとも部分
的には流体圧力のもとで第１ステーションから電気半導
体装置を送り第２ステージ四ンにおける関連する装置に
対し電気的接続を行う方法および装置を提供するもので
ある。

第２ステーションは海床上に静置されるベースフレーム
を有し、少くとも電力の供給を目的とする例えば海上の
プラットホームのような第１ステ−ジョンと電気的接続
状態に置かれるべき装置を含む回収可能なユニットを受
け入れるよう忙なった一海中の設備から成る。導体装置
の先端はこのペースフレームを通じてこの装置と電気的
に接続されそして回収可能なユニットがこのベースフレ
ーＡＫ接続されあるいはそれから切離されるように−動
かされるときにはベースフレームに引込められるように
配置される。

１個以上の、適正な圧力降下を４える弁を含む通路を有
する付加的なピストンが導体装置に沿って間隔をもって
配置されてそれに作用する力を分散する。

かくして導体装置に接続されて案内パイプの内面と共に
滑動シールを形成するピストン要素の両側に流体圧の差
が生じ、それＫより導体装置の先端がこのパイプに沿っ
て第２ステーションに動か、　　　　　　　される。

この方式は好適には電気的接続を切るため半導体装置の
逆方向動作を行わせる流体圧力の印加を可能にするべく
流体圧もどりおよび供給路を有する。

導体装置は好適には１層以上のスリーブにより分離され
た同心管状導体からなる中空導体パイプからなり、その
内部が上記通路の一方を設え、他方の通路が導体パイプ
組立体と案内パイプとの間の環形スペースにより与えら
れる。

こ半導体装置は滑り接点と共に接合されるセクションで
形成され、それを囲む保護パイプが機械的強度を高める
ために設けられる。この中空導体装置は１個以上の絶縁
スリーブにより互いに絶縁された複数半導体パイプから
成り、組立はねじ接続手段により外側保護パイプをそし
ていんろう接ぎにより導体パイプを与えることによって
行うことが出来る。導体装置が中空の場合には流体の受
け入れおよび循環のためにこの方式に３本の通路、すな
わち導体装置内、それと保護パイプの間および保護パイ
プと外側すなわち案内パイプの間、Ｋ夫々通路が形成出
来る。

圧力流体はそれが流れる導体の表面に対する絶　　。

縁体として作用する誘電性の油である。接続装置が着脱
式接点を有する場合にはこの誘電性の油は接続の完成す
る前にそれら接点に当るようにされ、そして接ｆｉ！後
に誘電性油が循環されるのであればこれら接点の連続し
た洗い流しを行うように漏洩路を通り流れるようにされ
る。この接続装置は変圧器の作用を持つ持たぬにかかわ
らず誘導的忙動作することが出来、そしていずれの形で
あっても循環する誘電性油が冷却用に使用出来る。

循環する油は第２ステーション内に配置される油の循環
を必要とする装置に流れるようにされそしてまたはその
装置の駆動媒体としても使用出来る。そのような装置の
状態および性能は循環する油を第１ステーションにおい
てその温度およびそれの含む不純物の測定すること忙よ
りモニター出来る。この誘電性の油はいずれＫしても囲
りの流体を排除することにより保護を与えるに充分な圧
力に維持される。

中空半導体パイプは上述の外側保護パイプに関連するの
みならず内部保護パイプにも関連する。

これら導体パイプは内部保護パイプの外面および導体パ
イプの外面に押出により形成されるプラスチック材料か
らなる縦形のリプのような絶縁スペーサにより夫々の保
護パイプに対し分離された関係に維持される。

内部および外部保護パイプを有する導体パイプから成る
パイプ組立体はそれに固定・されて案内パイプの内面に
対し渭りシールをつくる１個以上のピストン要素忙より
前述のように案内パイプに沿って送ることが出来る。第
２の保護パイプにより、この組立体は４本の流体用通路
を有し、ピストン要素に作用する流体圧力媒体は例えば
水のようなものでよく、これは導体組立体の先端が第２
ステージ田ンにとどいた後に置かえられる。ピストン要
素内の弁装置はその後に開かれ、そして外部傍題パイプ
と案内パイプとの間の環形スペースと内部保護パイプの
内部が第２ステージ７ンからの流体に対忙独立して与え
られる。第２ステーションがガス／石油分離装置を含む
海中設備から成る場合には、外部保護パイプと案内パイ
プの間の環形スペースを通り石油が海面のプラットホー
ムに運ばれそしてガスが内部保護パイプの内部を通りそ
こに運ばれることになり、これは逆でもよい。

誘電性の油は導体パイプと内部および外部保護パイプの
間の環形スペースを循環し前記と同じ機能を行う。

以下図面にもとづき本発５明を詳述する。

第１図は海面上のプラットホーム２と遠隔の海中設備４
との間に伸びる電力伝送方式ｌを示しており、これは回
収可能なユニット６を囲む環形の静止ベースフレーム５
を有する。船舶８上の適当な吊上げ装置によりベースフ
レーム５から持ち上げることの出来るこのユニット６は
ポンプ１０を駆動するための電動ａ９のような電力の供
給を必要とする装置を含んでいる。

この伝送方式はプラットホーム２のデツキ１２からユニ
ット６内の凹所と整合したベースフレーム５の開口を通
じて伸びる例えば鋼製の外部案内パイプ１１を有する。

他方この案内パイプ１１は第１図の案内パイプ１１’で
示すように海岸のステージ嘗ンから伸ばすことも出来る
。

案内パイプ１１の内部には例えば銅製の３本の同心管状
導体１４．　、　Ｉｓ　、　１６からなる導体パイプ２
０が同心配置されており、その内の中間導体１５は例え
ばプラスチックの誘電材料からなる固体絶縁材料１７　
、１９からなる内部および外部スリーブにより内部およ
び外部導体１４　、１６から電気的に絶縁されている。

導体パイプ２０はねじ形の接続１８により接続される比
較的短いセクションからなり、そして電気的連続性を得
るために個々半導体は隣接するセクション半導体に対し
印籠接続をなすような形状とされている。か（して第４
図に示すよう忙、導体と絶縁スリーブは１つのセクシ薯
ンの端部において間隔を置いて内向きのステップが形成
されて順次隣接するセクション半導体とスリーブにはめ
込まれるようになっている。１個半導体パイプセクショ
ンの外部導体１６はそれと中央の管状導体１５との間の
絶縁スリーブ１９より僅かに短くなって・シ おり、導体１５自体はこのスリー、プより長くなって　
　　　：＋いる。中央半導体１５と最も内側半導体１４
の間のスリーブ１７は導体１５より僅かに長くなってお
り、導体１４はこのスリーブよりかなり長くなっている
。

隣接するセクションの接合端ではこれら同心導体パイプ
と絶縁スリーブは逆の形状となっている。

１つのセクション半導体はねじ接続１８が行われるとき
に接合するセクション半導体内に滑り摩擦はめ込みを行
う。この滑り摩擦はめ込みはその接続に大きな電気抵抗
を生じさせることなく導体パイプに沿った電気的連続性
を確実に与えるものである。隣接する導体を越えるそれ
を囲む夫々の絶縁スリーブの突出部により接続部におけ
る導体間に有効な絶縁状態が確実に得られる。

導体パイプ２０に沿って間隔を置いてスベー−７２１が
配置されて外側のパイプ２１内でのそのパイプの同心性
が維持されている。スペーサ２１は２本のパイプ間の環
形スペース２２内の流体の流れを実質的に阻げることの
ないような半径方向のリプからなり、そして外側のパイ
プの内面との保合のための摩擦の小さい材料からなる周
辺部を有している。

導体パイプ２０はその先端部において外側パイプ１１の
内面にシール係合するシールリング２６により囲まれた
ピストン要素２５に固定されている。導体パイプ２０は
ピストン要素２５を越えて突出しそして導体１４　、１
５　、１６がパイプ１１に沿ったパイプ２０の動きの外
隅において回収可能なユニット６の凹所内において関連
する静止導体２７と良好な電気的接続を行うように配置
されている。完成された接続は導体パイプの接合するセ
クシ璽ン間のそれに対応するものであり、これについて
は第８Ａ図および第８Ｂ図について詳述する。

デツキ１２では導体パイプ２０の内部２３と環形スペー
ス２２が適当なはめ込みにより、例えば誘電性の油、す
なわち絶縁油のような流体媒体を環形スペース２２と内
部２３からの油を受ける溜め３１に送るためのポンプか
らなる循環系に連通ずる。導体パイプ２０の端部は管状
導体１４　、１５　、１６用の第３図に３２で示す接続
へと外向きに伸びている。

外側パイプ１１がプラットホーム２と設備４との関に伸
びそして誘電性の油で充たされるために、ピストン要素
すを支持する導体パイプ２０の外端セクションは外側パ
イプ内に押下げられる。次のバイプセクシ曹ンがこの第
１のセクシＷンの頂部に接続され、そしてこれも外側パ
イプに送られる。

、ピストン要素２５の前にある外側パイプ１１内の油は
、ピストン要素２５とスペーサ２１を有する導体パイプ
が送られるに伴って導体パイプの内部２３を通ってもど
されてくる。

成る長さ半導体パイプ２０がそう人された後に摩擦抵抗
と曲げ力が上述のような送り込みを妨げるようなレベル
に達する。この位置から導体パイプは水圧により外側パ
イプ１１に沿って引き込まれる。

これは油を環形スペース２２に圧送するポンプ３０を作
動させることにより行われる。圧力がピストン要素２５
に対して高まり、一方ピストン要素２５の前にある油が
導体パイプ内部２３を通じて大気圧となっているために
圧力差がそれに生じる。この圧力差によりピストン要素
２５と導体パイプ２０の先端とはユニット６の静止導体
２７との接続が自動的に行、　　　　　　　われるよう
になった設備４に達するまで案内パイプ１１を通じて送
られる。

プラットホーム２と設備４との間にこのように完成され
る電気的接続により、設備４の動作が開始可能になる。

ポンプ３０により与えられる流体圧力は維持されそして
誘電性の油の循環がピストン２５を通じて伸びる弁つき
の通路と静止導体２７の領域における導体パイプ内部へ
向けて与えられる通路とにより持続する。ピストン要素
２５０通路内の弁はこのために流体圧が過剰となったと
きあるいは導体パイプ２０半導体を通じて伝送される電
気的通信信号に応じて開位置にされる。

必要であれば機械的な位置ぎめそしてまたは接続装置３
５をピストン要素２５の前面に配置してユニット６内の
関連動作する固定手段と係合させるよ５にしてもよい。

外側パイプ１１は数キロメートル程度の極めて長いもの
とすることが出来るが、その場合には導体パイプ２０の
動きに対して加えられる力を分散させる必要がありうる
。このためバイパス弁３７をはめ込んだ通路を有する中
間ピストン要素３６を設けてもよい。これら弁７７はピ
ストン要素３６に予定の圧　　　　　　　　１カ降下を
与え、それにより引込み力が導体パイプの長さに沿って
分散される。

回収可能なユニット６を回収すべきときには導体パイプ
がプラットホーム２のデ・ツキ１２から加えられる引上
げ力または送油方向を逆にして加圧油を導体パイプを通
じて供給してそのパイプのまわりの環形スペースからも
どすようにすることにより静止接点２７から引き出す。

そのような引き出しはユニット６の除去をまたは設置中
にピストン要素２５を一時的にベースフレーム５に動か
すに必要な小さい動きで行うことが出来る。

第５〜７図においては第１〜４図におけると同様な部分
は同じ参照数字が用いられており、電力伝送方式５０は
ここでもプラットホーム２と海中設備４との間に伸びて
いる。

外側すなわち案内バイブ１１はプラットホームと設備の
間に伸びており、それらの間に電気的接続を行うために
導体パイプ２０が流体圧力のもとで案内バイブに沿って
送られて設備内の静止接点と係合するようになっている
。

導体パイプ２０は第１〜４図に示すものとはｙ同じ構造
を有するがこの系においては鋼製の保護パイプ５１内に
配置されそして同じく鋼製の内部保護パイプ５２をその
内部に同心的に配置してなっている０３本のパイプ２０
　、５１　、５２は比較的短いセクションからなる導体
組立体６ｏを形成し、夫々のセクション内で導体パイプ
２ｏがその一端で保護パイプ５１と５２に固定されて相
対的な熱膨張、収縮を可能にしている。これら導体組立
体セクションの接合端は第４図に示すと同様半導体パイ
プ接続を有している。内部保護パイプの端部はＯリング
５４によりシールされており、外側保護パイプセフシロ
ン用のねじ接続５５が与えられている。保護パイプと導
体パイプとの間に適正なスペースを維持するためにプラ
スチック材料からなる長手方向のリプ５６が第７図に示
すように内部保護パイプ５２と導体パイプ２０の外側に
突出して設けられている。これらリプ５６は正確な相対
位置ぎ゛めを与えるが、パイプ２０と５１の間を外向き
に循環しパイプ２ｏと５２の間を通ってもどる誘電性の
油の、この組立体に沿った流れを実質的に妨害しないも
のである。

導体組立体６０はその先端にピストン要素２５を、その
長手方向の適正な位置にスペーサ２１を、そし・　　　
　　　て必要であれば中間ピストン要素３６を備えてお
り、これらスペーサと中間ピストン要素は第１〜４図に
おけると同様に作用する。

電気的接続を行うために導体組立体６０はプラットホー
ム２に配置された圧力口６２を通じて導入される外側保
護パイプ５１と案内パイプ１１の間の環形スペース６１
内の圧力流体により第１〜４図について述べたと実質的
に同じようにして設備４の静止接点との係合のために外
側パイプに沿って送られる。この圧力流体は保護パイプ
５２の内部スペース６４とプラットホーム２上の出口６
５とを通じて排出される。

電気的接続が完成するとスペーサ６１と６４は、パイプ
２０　、５１　、５２間を流れる誘電性の油が第１〜４
図における循環する油の機能のすべてを行うことになる
から電力伝送に関しては不要となる。ピストン要素内の
弁６６および付加的なピストン要素３６内の同様の弁が
このようにして開かれてスペース６１と６４内の圧力流
体を除去しそれらを海中設備４により抽出される物質の
輸送に使用出来るようＫする。かくして設備４は排出口
として機能する圧力人口６２への環形スペース６１に電
動Ｓ６９により°駆動されるポンプ６７によって石油を
圧送し一方内側保護パイブ５２の内部スペース６４を通
じて出口６５にガスを運ぶようにするセパレータを備え
ることが出来る。

矛８へ図および第８Ｂ図に示す接続装置では設備４の固
定導体２７は接続装置部分７０内の軸方向の穴に入る３
本の同心管状導体およびそれらの間の絶縁スリーブから
なっている。静止接続装置部分７０はピストン要素２５
を固定する他方の接続装置部分７２を受け入れるための
円筒状のソケッ）７１を有する。

可動の接続装置部分７２の先端は案内面７４によりテー
パーをつけられており、これがソケット内の部品の平坦
な端部への中心づけをたすけており、そこから導体パイ
プ２０半導体１４　、１５　、１６と中間のＰ″′”−
７”″パ”’ｉ”＋ｐ’ｉ□″ｓｓ”′ｉａ　　　　＞
にしてそれに対しステップ状に突出する。導体２７は上
記穴内で逆ステップ状とされそして導体１４゜１５　、
１６の露出端の外周面との保合のために内向きに突出す
る接点リング７５を受けるべく外端部に溝を有する。導
体２７の最内側半導体′の内部は接続装置部分７０のプ
ラグ部７７により閉じている。

電気的接続をつくるためにこの接続装置の上記２つの部
分が第８Ａ図に示す位置を経て第８Ｂ図に示す限界位置
までピストン要素２５に作用する流体圧力により動かさ
れて接続を完成する。導体パイプ２０は部分７２内の穴
に同心的に入り、それにより循環する誘電性の油の供給
およびもどり路が穴の壁と導体パイプの間のスペース８
０と導体パイプの内部１８とによりつくられる。接続装
置部分の端部をソケットに入れる間に排除される誘電性
の油はこれら通路の一方または両方を通ってもどりそし
てその際にソケット内部と導体の露出部分に当り、存在
すると思われる海水および汚れを洗い流し、良好な電気
接触を保証する。導体１４の端部は第８Ｂ図の位置にお
いてプラグ部７７から離されていて接点リング７５は不
完全でありそして絶縁スリーブ１７．１９は導体２７間
の対応部分と係合せず、導体パイプ内部８１と環形スペ
ース８０との間に漏洩路が存在するととＫなる。この可
能性は誘電性の油により電気的接触がつくられる領域を
通じて連続する流体接続をつ（り出し、それにより接点
が連続的に洗われることＫなる。循環した誘電性の油は
この領域から熱をうばうことＫなるが、これは大電流負
荷の場合には望ましいものである。

第８Ａ図および第８Ｂ図の接続装置は交流または直流用
の適正な数半導体に対して使用出来るが、交流のみが使
用される場合には第９Ａ図および第９Ｂ図の接続装置を
使用するとよい。静止接続装置部分８４は他方の部分８
７の外側の穴から同軸に外向きに突出する中央の穴８６
にプラグ８５を受けるためのソケット８３を与える。プ
ラグ８５と部分８４は中心づけを容易にするためのテー
パをその端部表面に有する。プラグ８５は穴８６のまわ
りのその先端に導線９０に接続する環形のコイル８９を
有し、部分８４はソケットのまわりにあって導１１９４
に接続する環形コイル９２を有する。

可動接続装置部分はピストン要素２５のようなピストン
要素と関連して第９Ａ図の位置を通り第９Ｂ図に示す位
置まで動かれるごとくなっており、第９Ｂ図の位置にお
いてコイル８９がコイル９２内に同心に且つ正確な軸方
向整合をもって受け入れられる。

ここでもソケット８３は排出される流体により洗われる
。これら２個の接続部分はこのようにして電力伝送のた
めに有効に誘電結合され、そしてコイル８９と９２の適
正な選択により変圧器の作用、すなわち昇圧または減圧
を接続装置内で必要に応じて行うことが出来る。第８Ａ
図および第８Ｂ図の接続装置では漏洩路が接続装置部分
の係合する領域内での誘電流体の循環用に設けられる。

プラグ８５の端面はこのようにして１個以上の半径方向
に伸びる溝９５を有しそして１個以上の長手方向に伸び
る溝９６をソケット８３の周壁内につくることが出来る
。

第９Ｂ図の位置において誘電性の油は穴８６と、プラグ
とそれを囲む接続装置部分との間の環形スペースとによ
り構成される供給およびもどり路を通じて循環されて接
続領域の冷却を行う。

【図面の簡単な説明】

第１図はプラットホームと海中の設備との間の電力伝送
方式の概略図、第２図はこの伝送方式の端部および中間
部の拡大概略断面図、第３図はとの伝送方式のプラット
ホーム側に＄けるプラットホームのデツキ上の装置の拡
大概略図、第４図はこの伝送方式に含まれる導体パイプ
の部分断面図、第５図は本発明の他の実施例の概略図、
第６図は第５図の方式半導体組立体における接合部の、
第７図のＶｌ−Ｖｌ線における断面図、第７図は第５図
半導体組立体の部分断面図、第８Ａ図および第８Ｂ図は
第５図乃至ｇ７図圧用いられる第１の接続装置の夫々切
離した状態および接続した状態を示す断面図、第９Ａ図
および第９Ｂ図は第２のそのような接続装置の同様の図
である。 ｌ・・・電力伝送方式、２・・・プラットホーム、４・
・・１．４イオ、１３１１．ｆ２．、．１４　、１５　
、　、ｓ　、　２０　、＄４＄　　　　　　’パイプ、
１７．１９・・・絶縁スリーブ、１Ｂ・・・ねじ接続部
、２１・・・スベ・・・す、２２・・・環形スペース、
２５・・・ピストン要素、２６・・・シールリング、２
７・・・静止導体、３ｏ・・・ポンプ、３２・・・溜め
、３６・・・ピストン要素、３７・・・弁、５１゜５２
・・・保護パイプ、６０・・・導体組立体、５６・・・
リプ、６２・・・圧力入口、　７１・・・ソケット、８
５・・・プラグ、８９．９２・・・コイル、９５．９６
・・・溝。 出願人代理人　　　猪　　股　　　　　清手続補正書は
式） 昭和６０年７月ユ２日 １、事件の表示 昭和６０年　特許願　第５７６４９号 ２、発明の名称 電気的接続方法および装置 ３、補正をする者 事件との関係　　特許出願人 フラモ、デイベロプメンツ（ユーケー）、リミテッド ４、代　理　人　（郵便番号１００） 昭　和　６０年　６　月　１０日 （発送日　昭和６０年６月２５日） ６、補正の対象

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、第１ステーションと第２ステーションとの間に伸び
   る案内パイプと、上記第２ステーションにおける関連導
   体装置との電気的接続を行うために上記第１ステーショ
   ンから少くとも部分的には流体圧のかかった状態で上記
   案内パイプに沿って動くように配置された電気半導体装
   置と、から成る上記第１および第２ステーションを電気
   的に接続するための電気的接続装置。 ２、前記可動半導体装置の制限された、または完全なも
   どり動作を可能とするための加圧流体の供給およびもど
   り路を有する特許請求の範囲第１項記載の電気的接続装
   置。 ３、前記可動導体装置は中空であり、前記流体供給路お
   よび流体もどり路は上記導体装置の内部およびこの導体
   装置と前記案内パイプとの間に夫々存在するごとくなっ
   た特許請求の範囲第２項記載の電気的接続装置。 ４、前記中空の導体装置は１層以上の誘電材料からなる
   スリーブにより分離された複数の同心導体パイプから成
   る特許請求の範囲第３項記載の電気的接続装置。 ５、前半導体装置は電気導体とそれら導体内そしてまた
   はその周囲にある保護パイプを有し、夫々の保護パイプ
   が前記案内パイプそしてまたは上記電気導体と関連して
   １個以上の付加的流体路を限定するごとくなった特許請
   求の範囲第２項、第３項または第４項記載の電気的接続
   装置。 ６、前記第２ステーションは海中のガス／石油抽出ステ
   ーションであり、前記付加的流体路の内の少くとも１個
   が、電気的接続の完成後に抽出されたガス／石油の前記
   第１ステーションへの輸送のために用いられるごとくな
   った特許請求の範囲第５項記載の電気的接続装置。 ７、前記第２ステーションは前記関連する導体装置を支
   持する回収可能なユニットを受けるベースフレームから
   なる海中ステーションであり、前記案内パイプが上記ベ
   ースフレームに固定されて前記可動導体装置を上記関連
   する導体装置に係合しうるようにするごとくなった特許
   請求の範囲第１項乃至第６項の１に記載する電気的接続
   装置。 ８、前記可動導体装置に沿って間隔をおいて上記導体装
   置と前記案内パイプとの間で動作する複数のピストン要
   素を有し、夫々のピストン要素が上記導体装置の先端か
   ら離されると共に適正な圧力降下を与えるための弁装置
   を有するごとくなった特許請求の範囲第１項乃至第７項
   の１に記載する電気的接続装置。 ９、前記関連する導体装置と前記可動の導体装置の先端
   は圧力流体が電気的接続の完成前に上記導体装置の接触
   面を洗うように配置されるごとくなった特許請求の範囲
   第１項乃至第８項の１に記載する電気的接続装置。 １０、前記関連する導体装置と前記可動の導体の先端は
   電気的接続を誘導的に行うために外側の環形巻線内の環
   形巻線を受け入れるように配置されるごとくなった特許
   請求の範囲第１項乃至第９項の１に記載する電気的接続
   装置。 １１、電気的接続の完成後の圧力流体の循環が下記項目
   の内の少くとも１項目を行うごとくなった特許請求の範
   囲第１項乃至第１０項記載の電気的接続装置。 イ）前半導体装置の接触面の連続した洗い流し、 ロ）上記導体装置の冷却、 ハ）前記第２ステーション内の装置の駆動、ニ）上記第
   ２ステーションにおける装置の状態そしてまたは性能の
   モニター、 ホ）上記第２ステーション内の圧力流体の循環、 ヘ）周囲の流体物質の本装置への侵入に対する保護。 １２、第１および第２ステーション間に伸びる案内パイ
   プに沿って上記第１ステーションから長い導体装置を送
   り上記第２ステーションにおける関連する導体装置との
   電気的接続をつくる段階を含み、上記導体装置の送りは
   少くとも部分的に流体圧力のもとで行われるごとくなっ
   た上記第１および第２ステーションを電気的に接続する
   方法。 １３、前記圧力流体は下記の項目の内の少くとも１項目
   を行うために電気的接続の完成後に前記案内パイプ内を
   循環するごとくした特許請求の範囲第１２項記載の方法
   。 イ）前半導体装置の接触面の連続した洗い流し、 ロ）上記導体装置の冷却、 ハ）前記第２ステーション内の装置の駆動、ニ）上記第
   ２ステーションにおける装置の状態そしてまたは性能の
   モニター、 ホ）上記第２ステーション内の圧力流体の循環、 ヘ）周囲の流体物質の本装置への侵入に対する保護。