JPS6190971A - 速度可変コンベア装置 - Google Patents

速度可変コンベア装置

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JPS6190971A
JPS6190971A JP60181183A JP18118385A JPS6190971A JP S6190971 A JPS6190971 A JP S6190971A JP 60181183 A JP60181183 A JP 60181183A JP 18118385 A JP18118385 A JP 18118385A JP S6190971 A JPS6190971 A JP S6190971A
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    • B65G29/00Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G23/00Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
    • B65G23/24Gearing between driving motor and belt- or chain-engaging elements
    • B65G23/30Variable-speed gearing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/10Folding webs transversely
    • B65H45/101Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Fish Paste Products (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は速度可変のコンベア装置に係わり、特に速度可
変チェーンとそのようなチェーンを有する装置の正確な
操作に関するものである。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕連続的
な生産操作において、あるいは連続する一つ以上の個々
の材料に反復性の種類の操作を加える場合において、何
らかの形のコンベアを用いることは都合が良く、特にあ
る操作が他に比べて異なった速度でなされねばならない
場合、個々の材料を一つのコンベアから別のコンベアへ
と移すことがしばしば必要である。
本発明の目的は、種々の実施例に従う多くの用途に適用
可能な速度可変のコンベア装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明により提供されるコンベア装置は、次々に相互に
枢着され循環チェーンを構成する複数の対をなすリンク
と、これらのリンクが移動するための循環経路を形成し
、且つ異なる速度で動き得る第1及び第2割り出し部材
と、前記各リンク対の少なくとも片方のリンクに支持さ
れ、第1及び第2割り出し部材と係合して共働するため
の手段と、第1及び第2割り出し部材を同期的に駆動す
るための駆動手段と、リンクが前記循環経路を回りなが
ら運搬動作をする際に、第1割り出し部材から第2割り
出し部材への移行動作と、並びに第2割り出し部材から
第1割り出し部材への移行動作とを制御するための各々
の案内手段とを存し、第1及び第2割り出し部材の速度
の差異によって、リンクが二つの割り出し部材上を動く
際にそれぞれ異なる速度で移動するように構成されてい
ることを特徴とする。
前記第1及び第2割り出し部材は回転するように駆動さ
れると共に、前記チェーン状のリンクを相互に接続して
いるピンを受けるための凹所を一定間隔を置いて周囲に
設けてあるホイール又はスプロケットの形態をとること
が好ましい、前記各案内手段は割り出し部材間でのリン
クの移行動作を制御するために、リンクより突出する前
記ピンと係合する。また各案内手段は、リンクが二つの
割り出し部材間を移行する間に折り畳まれたり、拡開さ
れたりする動作を制御する。リンクは第1割り出し部材
上において折り畳まれるように配列される。すなわち隣
り合うリンク対の反対側の端部同志が互いに隣接するよ
うに折り畳まれ、リンクが実質的に並置される。更にリ
ンクは第2割り出し部材上では少な(とも部分的に広げ
られるように配列される。更に他の案内手段が、前記ピ
ンを割り出し部材と接するように保持するために用いら
れることができる。
以上の装置は、都合に合わせてどのような向きにでも用
いられ得るが、水平又は垂直の配置が最も有効な適用の
形態であろう、リンクは、作業が施されるべき工作物の
ための搬送部材の形態をとり得る0例えば熱処理を受け
る必要のある品目についてである。
最も巧妙な応用としては、二組のチェーンコンベア装置
を、搬送部材によって各々のコンベアのリンク対を相互
に接続し、一定の間隔に置いて組み合わせ用いることが
できる。搬送部材は、回転可能でその両端部が各々のチ
ェーンの各リンク対の枢着部を形成するようなローラー
の形をとり得る。このような装置は、ローラーが一つの
割り出し部材からもう一つの割り出し部材へと移る際の
ローラーの速度と間隔の差異を利用するものであ一応用
例として布のようなシート状材料を扱う装置として用い
られることが可能で、それによってシート状材料を長さ
方向に渡って一連の重ねられたパイル又は襞状折り重ね
に形作ることができる。このためにはローラーは、ロー
ラーが循環経路を巡り移動する方向とは反対方向に回転
しなければならず、またローラーが第2割り出し部材と
の共働状態から第1割り出し部材との共働状態への移行
の前又は移行の間に、布状材料がローラーを上から包む
ようにして下方に向けてループを形作り、先行するルー
プに押しつけられてローラー径路から送り出すように促
進され、そうして各々のループをローラーの経路の外に
おいて、すぐ前に先行するループの下に置くことができ
るにうにするために少なくとも一個のニップローラーが
必要である。
このようにして本発明の他の一つの態様から、シート状
材料を一連の重ねられたパイル又は襞の形で配列する装
置がもたらされる。この装置は、互いに一定間隔を置い
て水平に長く伸びており且つW1環経路をたどるように
配設された複数のローラーと、異なる速度で同期して回
転される第1及び第2割り出し部材と共働し、また次々
に連接され割り出し部材の周囲に載架されるリンク対に
よって形成される一定間隔で隔置された各々のチェーン
により構成される前記循環経路上に前記ローラーを支え
る手段と、送り込み位置と送り解除位置とにおいて、そ
れぞれ割り出し部材間にローラーを移動させるための案
内手段であって、該手段はローラーを支えるリンクが折
り畳まれたり拡開されたりする動作を制御し、それによ
りローラーは送り込み位置で第2割り出し部材から第1
割り出し部材へ移動する際に著しい方向の変化が与えら
れ、そして既に方向の変化が与えられているローラーに
対して近接するようにした案内手段と、ローラーが著し
い方向の変化を与えられた後に、循環経路上をローラー
が移動する方向とは反対方向に、少なくともいくつかの
ローラーを第1割り出し部材上において回転させる手段
とを有し、前記方向の変化とローラーの回転とが、ルー
プを形成しようとしている材料の重なりと既に形成済み
の材料の襞状折り重ねとの間に生ずるエアーポケットを
制御する働きをし、各々の開いているループを閉し、こ
の閉じたループを連続的にローラー経路から送り出し、
ローラーの経路の外において、すぐ前に先行するループ
の下に置くことにより、上記ループの形成を助けること
を特徴とするものである。
第2割り出し部材から第1割り出し部材へと移動するロ
ーラーが、開いたループを先行する閉じたループに押し
つけるようにして閉じることを確実にするために、−個
以上のニップローラーが用いられ得る。つまりニップロ
ーラーは、布状材料を担う他のローラーに布状材料が接
するようにこれを押し進める。
一つの実施例において同様な目的でこのニップローラー
に加えて往復運動する操作ローラーが用いられ得る。
〔発明の実施例〕
本発明を更に添付された例示としてのみ示す図面を参照
しながら説明する。
第1図には速度可変のコンベア装置が示されている。こ
の装置は、二つの割り出し部材2.4を含み、この周囲
に無端の循環経路を画定するように複数の対をなすリン
ク6.8により形成されたチェーンが引き回されている
。二つの割り出し部材は、部材4が部材2よりも速い速
度で回転するように同期的に駆動される0割り出し部材
2は周囲に等間隔で凹所lOを有し、各凹所は、リンク
6゜8の内の一つによって支えられるピン、又は図に示
すように両リンクに共通のピン32であって、更にリン
ク対6,8の枢軸ピンとして作用するピンを受容するよ
うに設けられている。複数のリンク対は更に他のピン3
4によって次々と枢着される。
すなわち、前リンク6はピン32によって後リンク8に
枢着され、リンク8は後に続く対のリンク6にピン34
によって順次枢着される。
図示するように、ピン32はまた割り出し部材4の凹所
36に受容されるように配設され、一方ピン34は割り
出し部材4の凹所18と共働する。4環経路は、図の矢
印Aで示すように時計方向に回転する。またリンク対は
それらの移動に際して、送り込み位置20において部材
4から部材2へ、送り解除位置22において部材2から
部材4へと移る。各々の案内部材の124.26 ; 
2B、 30はリンク6.8の動きを制御するために送
り込み位置及び送り解除位置に適用される。リンクは割
り出し部材2上においては互いに隣接するように折り畳
まれ、割り出し部材4上においては拡開されることがわ
かるであろう、この折り畳みによって各ピン32間の円
周方向の間隔がせばめられ、また割り出し部材2が所定
の回転速度を有することによって、割り出し部材4はピ
ン32を連続的に配置されている各凹所10に渡すため
により速く回転せねばならない。
この異なる速度と間隔における共同的な変化により、こ
の装置の多くの有効な応用が可能となる。
例えば、図示するようにコンベアが水平方向に用いられ
た場合、リンク又は枢軸ピン32は作業を加えられるべ
き工作物のための搬送部材として役立てることができる
。例えば、部材2は搬送部材をオーブンでゆっくりと焼
く状態に呈することができる。
またこの装置は、第2図から第5図の参照のもとに以下
に説明されるように、第2のこのような装置と組み合わ
せて、水平方向の代わりに垂直方向の使用も可能である
第21jJから第5図においては、材料の襞状の積み重
ねを形成するための本発明の一態様によるところの装置
が簡単な形で示されている0図示上の便宜のために、第
4図に示されている部品の中のある物同志は、軸方向の
位置において実際よりも離して表示しである。
この装置は、ここでの適用においては一括してループロ
ーラーとして言及される複数の長く伸びたローラー1を
有する。これらのローラーは各々の対をなすトグルリン
ク3,5によって各々の端部が相互に接続されている。
このようにしてリンク3.5の一方の端部は共に枢着し
て保持され、更に他方の端部は隣接するローラー1を支
持するように配設される0回転可能なキャッチホイール
7、°9がそれぞれ2組備えられている。キャッチホイ
ール7は周囲に等間隔で凹所11を有し、この凹所はロ
ーラーlの両端より突出するシャフト1aを受けるのに
必要な寸法となっている。こうして各々の組の中の一方
のキャッチホイールは機構の片側に置かれ、他方は反対
側すなわちローラーlの反対側の端部のところに配置さ
れる。ホイール7.9はそれぞれ異なる回転速度で駆動
され、それぞれの軸は図示するように実質的にずらされ
ている。ホイール7.9の心棒12.14は、第4図に
のみ示されるように、フレーム16内で回転するように
その軸首部が支持されている。
第1図を参照することによって、第2図から第5図に示
される装置は、第1図に示したコンベア装置を二つ合体
させたものであることが認識されよう、襞状折り重ねを
積み重ねるための装置は、チェーン状リンクによって運
ばれるローラーの異なる間隔を利用するものである。
あるローラーはキャッチホイール7上に位置し、また他
のローラーはキャッチホイール9上に位置することが理
解されよう、キャッチホイール7上に位置するローラー
は、参照番号13によって示される送り解除位置で、材
料のパイル又は襞の送りの解除を制御する。キャッチホ
イール9は星形の形状であり、送り解除位置から参照番
号15で概略的に示される送り込み位置までの間におい
てローラーの移動を制御する。星形ホイール9の突端に
はローラーlの端部より突出するシャフト1aを受ける
ための切り欠き17が設けられており、一方星形の谷間
に当たる場所には、トグルリンクの端部を相互に枢着し
支持しているピン21を受けるための凹所19が設けら
れている。
二つのキャッチホイール7.9の間のローラーの移動を
制御するために、送り込み案内部材及び送り解除案内部
材23.25がそれぞれ設けられている。1組の送りロ
ーラー27が材料を送り込むために設けられ、それによ
り隣り合うローラー1,1の間に材料がつり下げられる
。ローラーlは循環経路を画成し、第2図から第5図に
示すように時計方向に移動する。ローラーlをそれ自身
の軸を中心に、循環経路上をローラーの動く包括的な移
動方向とは反対方向に回転させるための手段が与えられ
る0便宜上この手段は、第2図から第5図に示すように
、時計方向に回転しながらローラー1の両端と係合する
1&[lのホイール31を有し、これによってローラー
は時計方向と反対方向に回転する。ホイール31はキャ
ッチホイール7と軸を共有するように配置されている。
ローラー1がキャッチホイール7から離れ、それによっ
てもはやホイール31と共働しなくなった時、ローラー
は回転を止める。一方これの代わりに、外側に置かれる
循環帯82を、キャッチホイール7によって運ばれるロ
ーラー1又はそのどれかと接触するように配置すること
ができ、そしてこれを駆動することによりローラー1を
回転させることができる。このような帯状部材82は、
ローラー1をキャッチホイール7の凹所に収めるために
用いることもできる。
好ましくは循環帯33が、特にローラーlのキャッチホ
イール9上での搬送の間に、ローラー1を所定の位置に
保持するためにローラーlと係合しながら、循環経路の
周囲を巡るように設けられる。
第5図は、理解し易いようにローラーの数を少なくして
簡略化して示している。この第5図に示すように、操作
中において、材料は送りローラー27から連続的にキャ
ッチホイール9上のローラーの内側に画定される空間に
送り込まれ、開いたループ50を形成する。更に送り込
まれた材料のすぐ°左側にあるローラー1 ′が右に移
動しながら材料をとらえ、これによって材料はローラー
1 ′の上に掛って垂れ下がり、更に下方に垂れ下がる
ループを形成する。先行するループは以下に説明するよ
うにローラーから送り出され、キャッチホイール7上を
運ばれるローラー1の外側において、材料52のパイル
又は襞が互いに真上に重なるか、あるいはずらされた形
で積み重ねられて形成される。
ローラー1の軸を中心とした回転の速さは、ローラー1
の循環経路上の前方への巡回に関連して入念に調整され
、それによって送り解除位置において、重ねられたパイ
ルの静止した積み重ねが形成されるようにするか、ある
いはその代わりに互いにずらして重ねられたパイルが、
材料を前方に移送しバッチ処理を加えるために必要な場
合には、それに応じて相互の速度を調整することができ
るようになっている。
ローラーlは、トグルリンク3によって保持されている
ピンと送り込み案内部材23との共働的保合、及びピン
21と星形ホイール9の凹所との共働によって、星形ホ
イール9からキャッチホイール7へと移動される。この
ピンの共働的係合によって、ローラー1は最初に、ルー
プ50を既に押し詰められているループ54と共に閉じ
るかあるいは押し詰めた後に、上方に動かされる0、二
のようにして実質的に三角形のエアーポケットが、上方
へ動くローラー上に掛は下げられているループと、先行
して位置を換えているローラーとの間に形成され、先行
して位置を換えているローラーは、ローラーの循環経路
の巡回方向とは反対の方向にこの時回転している。
更にこのエアーポケットの形成を助けるために、押し詰
められたループの内側に置かれると共に、好ましくは著
しい方向の変化が与えられているローラーに対して弾力
的に偏倚させたニップローラー35を備えることが望ま
しい、56において送り状態を解かれる材料の襞又は折
り重ねは、隣り合うローラー上のループ50.54の隣
り合う部分50′。
54′から形成される。このようにして、ローラーの方
向が著しく変化する間の動き、とりわけローラーがそれ
自身の軸を中心にして回転を始めるまでのそしてこの開
始を含む上方への動きを総合することによって、望まし
い位置に新たな折り重ねが形成され、その新たな折り重
ねが既に形成されている襞の下に現れるようにすること
ができる。
本発明に従う配列によれば、折り重ねにされる材料が、
上方へ動く布状材料のループの間においてとらえられる
ような配置によって、折り重ねの新たな形成が促進され
る。一つのループはローラー軸の周りに形成され、ロー
ラーの自軸を中心にしての回転力によって上方へ移動し
、一方別のループは、この場所では上方に向けての著し
い方向の変化が与えられるローラーによって運ばれる。
このようにして材料は上方へ移動するように促進される
。更に、方向の著しい変化が与えられるローラーが、上
方への移動の前に、そのループを別の圧縮されているル
ープに向けて圧縮することによってエアーポケットが形
成され、これがローラーの上方への移動時に材料を外側
へ移動させる効果を有し、このようにして、すぐ次の位
置の折り重ねを形成し、ループローラーによる送りを解
除する。
ローラーが自軸を中心にして回転し同時に循環経路の方
向に移動するにフれて、ローラー上に掛かる材料のルー
プが、ローラーが空いた状態すなわち材料が掛かってい
ないか、支えられなくなるような時まで、累進的にロー
ラー上からはずされていく、この位置はローラーlがキ
ャッチホイール7からキャッチホイール9へ移る位置に
一致する。
ローラー1がキャッチホイール7上を移動する間、トグ
ルリンク3.5は、隣り合うローラー間の各リンク対が
、実質的に半径上に配置されるようにして、互いにほぼ
重なるようになっている。
リンク5に支持されているピンはローラーのシャフトに
代わるものとしてキャッチホイール7の周囲の切り欠き
部と係合する。
送り解除地点において、リンク3に支持されているピン
は送り解除案内部材25と共働し、それによってローラ
ーはキャッチホイール7からキャッチホイール9の凹所
へと制御可能に移動させられる。トグルリンク3.5は
この動作が行われる間に拡開され、該リンクは、連合す
るローラーのキャッチホイール9上での移動中に、適合
する位置に入って行く、このようにしてピン21は、隣
接するローラーlの間に配置されている星形ホイールの
凹所で受容される。かくして、装置は循環を繰り返す原
理に基づいて動作する。ホイール9はホイール7より速
い速度で回転する。したがって材料がローラー上へ送ら
れる区域では、既に形成されたループへ向かってループ
を閉じる動作は素早くなされ、これが利点となる。
ニップローラー35は、好ましくは一対のアーム37の
端部において支えられ、このアーム37は例えば二つの
キャッチホイールの軸に設けられた部材上の適当な位置
に枢着して取り付けられる。この部材は便宜的にスフレ
イ39を有し、これによって、キャッチホイール9によ
って運ばれるローラーが、戻りながら材料のループとか
らむのを防ぐようにしている。アーム37は好ましくは
、ローラーの上方への案内の終りの部分で、ローラーが
キャッチホイール7の凹所と共動的保合状態に入る位置
で著しい方向の変化を与えられているその時のローラー
と材料のループに向かって、弾力的に外側に偏倚するよ
うにされる。ニップローラー35は布状材料をローラー
に押しつける。よりよい動作を得るために、ニップロー
ラーは二つのローラーの周囲を巡る循環帯の形態をとる
ことができる。この循環帯は、著しい方向の変化が与え
られたローラーの少なくとも上方への動きに対応するよ
うな垂直方向の距離にわたって延びているものである。
スラットガイドローラー41が抑制部材のようにして好
ましくは用いられる。抑制部材によって、循環帯に送り
こまれた材料が、材料のループを阻止するローラーの回
りをくるむようにする。この目的で抑制部材はローラー
の経路の外部に置かれ、ローラーがガイド部材23と係
合を開始する位置からほぼ垂直方向の上部に位置するよ
うにする。
好ましくは位置決めアームが、方向の著しい変化を与え
られた直後のローラーから離れた、材料の形成された襞
状折り重ねの端部を保持するように設けられる。アーム
部材の自由端には、ローラーの上に載っている襞の端部
の下に係合するような指状部材が支持され、またアーム
部材は、指状部材が襞の最初に形成された端部を支える
休止位置と、同部材がローラーの経路に介入し最も新し
く形成された襞の同様の端部と係合する位置との間を、
指状部材を移動させる経路を描くように動き得る。
材料のバンチ処理を行うためには、ローラーが折り畳ま
れた材料から構成される装置で、襞の積み重ねを装置か
ら、コンベアベルトに移すか、又は材料をコンベアベル
トに向けるために設けられる、襞の端を取り上げるよう
な湾曲した本内部材上へ移されることが望ましい、材料
の積み重ねは、別々の一連の長さの材料が折り畳まれた
後に、コンベアに置き換えることができる。これは例え
ばローラーの循環経路に関連してのローラーの回転速度
を変化させることによって、材料の積み重ねをコンベア
に移すことができる。一部をずらして重ねる襞状折り重
ねが必要な場合には、これらを、装置に送り込まれた材
料の折り畳み動作が続けられている間に、装置からコン
ベアに連続的に送ることができる。このようにずらして
重ねられた襞は、これらを容易に次の処理段階、例えば
脱水装置へ容易に移動可能にするために布巻きに巻くよ
うにしてもよい。
次に第6図には、速度可変のコンベア装置の更に他の実
施例が示されている。この装置は第1図の参照のもとに
示されたものと本質的に同じである。異なっている点は
、割り出し部材2’、4’はどちらも周囲に凹所10’
及び36′を有するスプロケットホイールの形をとって
いることである。
循環チェーンは複数のリンク対6’、8’で形成され、
各々のリンクを相互に接続するピン32′及び34′は
、リンクが両割り出し部材の周囲を移るにつれて、割り
出し部材4′の凹所36′及び割り出し部材2′の凹所
10’に受容されるようになっている。かくしてリンク
6’、8’は割り出し部材上においては更に広げられる
。送り込み位置の案内部材24’、26’及び送り解除
位置の案内部材28’、30’は、制御された移送をな
すために必要なもので、リンクの動作を制御するための
修正された外形をもつものである。割り出し部材4′は
ギヤ手段により割り出し部材2゛の速度のおよそ4倍の
速度で回転される。案内部材の作用及びリンクの折り畳
み動作は、次の第7図の参照に基づいて示すものと同様
である。かくしてピン32′は、リンクを上方へ移動さ
せるように働く案内部材26′と係合され、更に割出し
部材2′上の次に来る空いている凹所10’と係合され
る。ピン34′は案内部材26′と係合せず、それでリ
ンクの折り畳みが、隣り合うピン32′の動作によって
制御される。リンクはおよそ180 ’の回転の後に、
ピン32′の凹所10′との保合を解除し、案内部材3
0′に案内されて割り出し部材4′へ移される。一方こ
の間にピン34′は案内部材28′によって案内される
。ピン32’、34’はこうして割り出し部材4′の凹
所36′によって連続的に受は止められる。
第6図に示される装置は、第2図から第5図に示されて
いるような材料を襞状に折り畳む装置として利用される
ことができ、また適当な装置を簡略化した形で示してい
る第7図及び第8図もこれに関して参照される。
第7図は、第6図に示されるコンベア装置を用いてシー
ト状材料を襞状に折り畳むための装置を示す。
この装置は、2個の互いに隔置された無端チェーン60
が設けられ、これらが細長い水平ローラー6Iによって
相互に接続されるでいるという点において、第2図乃至
第5図に示す実施例と共通している。各チェーン60は
、それぞれが2個のリンク66、68からなる複数対の
リンクを有しており、隣接リンクがピン72.74によ
って互いに枢着されている。ピン72は各リンク対のう
ちの先行リング66を後続リンク68に接続し、ピン7
4はこの後続リンク6日を次のリンク対の先行リンク6
6に接続している。ピン72はまたこのピン72の軸心
のまわりに回転可能に装架されたローラー61の軸を構
成するようにしてもよい。2個の割り出し部材62.6
4が設けられ、これらの割り出、し部材によって画定さ
れる通路に沿ってチェーン60が連鎖状に配置されてい
る0両割り出し部材はそれぞれ軸76、78のまわりで
回転可能であり、部材62が部材64の約4分の1の速
度になるように両部材が互いに同期して駆動され、部材
64は部材62よりも大径である0部材62は破線で示
されている。
割り出し部材62.64はそれぞれその外周に複数の凹
所(図示せず)を有している8部材62中の凹所はピン
72を受容するようになっており、−力部材64中の凹
所はピン72とピン74とを交互に受容するようになっ
ている。リンク66とリンク68とはこれらが割り出し
部材62上にある時には相互に近づくように折り畳まれ
、また割り出し部材64上にある時には相互間に約18
0″の角度を置くように拡開される。
割り出し部材64から割り出し部材62へのローラーの
移動はリンク66、68の動作によって制御され、この
リンクの動作は案内部材84.86によって制御される
。案内部材は概ね凹状とされ、凹所中のピン72.74
を、この案内部材84が終る点Xまで案内保持し、この
点Xにおいてピン72は案内部材86に係合せしめられ
、これによって上方に案内され、割り出し部材62に設
けられた次の空いている凹所中に持ち来たされる。この
上方への移動の期間中ピン74は凹所の外へ動き、リン
クが折り畳み動作を開始する。ピン72の長さをピン7
4の長さより大きくすることによってピン72のみを案
内部材86に接触せしめ得ることが理解されよう0以上
に述べた機構は、大体第6図に示したものと同しである
割り出し部材62の凹所にリンクが係合するに従い、リ
ンクに担持されたローラー61が、1llfり出し部材
62とは無関係に回転するようになっているホイール8
7と係合せしめられる。かくしてローラー61は図示の
如く反時計方向、すなわち無端経路周囲のローラーの動
く方向と反対の方向に回転する。
ローラーは、ピン72を割り出し部材62に係合せしめ
た状態でホイール87に約180@にわたって保持せし
められ、送り解除位置に持ち来たされた時にリンクが案
内部材88.90によって制御され、これらリンクが割
り出し部材64に移される。案内部材88.90は概ね
真っ直ぐであり、無端経路の移動方向に沿って相互に漸
近するように配置されている。案内部材90の終端部分
には凹状部92が設けられ、これによってピンが割り出
し部材64の凹所中に保持される。
第7図には、例えば布のようなシート状材料94が連続
するローラーの間に供給され、これらローラーの上にル
ープを形成する過程が示されている。
すなわち、ローラー61が右方に動く際にシート状材料
94をとらえ、その結果シート状材料94が相隣り合う
ローラーの間にループを形成するように畳まれる。ロー
ラーがホイール87と保合状態に持ち来たされて回転を
開始すると共にシート状材料のループはローラーから外
れ、一つの折り重ねとしてこれらローラーの上方且つ先
に形成された折り重ねの下に位置せしめられる。シート
状材料は循環経路に沿って移動するにつれて徐々にロー
ラーから外れる。
ローラーから外れたシート状材料のループ形成を援ける
ために、第8図に示すように更に別のニップローラーと
ジョツキ−ローラーとを設けることができる。第1のニ
ップローラー96は図示の如く時計方向に回転駆動され
る。シート状材料のループは、このニップローラー96
と割り出し部材62上のローラー61のうちの一つとの
間にとらえられる。一方ジョッキーローラー98は、ロ
ーラー61が案内部材86に近づいた時にシート状材料
を抑え°てこれと接触するようになっている。このジョ
ツキ−ローラー98は、クランクローラー102によっ
て往復運動するバー100に装着されており、したがっ
てジョツキ−ローラー98は極く短時間だけローラー6
1と接触し、その結果ジッッキーローラー98とローラ
ー61との間におけるシート状材料の把持も極く短時間
のみ行われるが、このような短時間の動作でもループの
形成と、シート状材料の折り畳みの排出のためのエアー
ポケットの形成とを行うのには十分である。
上述した以外の点においては、この装置の原理及び作動
は、第2図乃至第5図に示した装置のものと同様である
。しかしながら、第2図乃至第5図に示す装置に比べて
この装置は、ローラー96と98との作用によつて布が
大きな面積にわたって密に折り畳まれると共に、作動の
長さが大きくなってエアーポケットの大きさが増し、そ
の結果ループの形成が正確になるという利点を有する。
好ましくはローラー96.98.102のすべてが駆動
されるようにするのがよい、ローラー98とローラー9
6との比は5:1であり、ローラー102とローラー9
6との比は2:1である。すなわち、ローラー61が新
しく形成されたループを緊密化せしめる際に、ローラー
98は中心方向に動き、それによって布が急に引っ張ら
れるのを防止する作用を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の−a様による速度可変コンベア装置
の平面図、第2図は、第1図の装置を適用したシート状
材料を整列させるための装置で、第4図の線T−1に沿
った端面図、第3図は、第2図の装置における第4図の
線■−■に沿った断面図、第4図は、第2図と第3図の
装置の左側面の正面図、第5図は、第2.第3.第4図
の’J置における通路上の布状材料の整列動作を示した
断面図、第6図は、本発明による速度可変コンベア装置
の他の実施例の平面図、第7図は、第6図の装置を適用
したシート状材料を整列させるための装置の概略端面図
、第8図は、ニップローラーを備えた第7図と同様な概
略端面図である。 図において、1 a、 21.32.34はピン、2.
7は第1割り出し部材、3. 5,6.8はリンク、4
.9は第2割り出し部材、23.24.25.26.2
8゜30は案内手段を示す。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 ”s、、、、 、−一[有]″ 第6図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次々に相互に枢着されて循環チェーンを形成する
    複数のリンク対(6、8;3、5)と、前記リンク対が
    移動するための循環経路を形成し、且つ異なる速度で動
    き得る第1及び第2割り出し部材(2、4;7、9)と
    、前記リンク対の少なくとも一方のリンクに支持され、
    前記第1及び第2割り出し部材と係合して共働するため
    の手段(32、34;1a、21)と、前記第1及び第
    2割り出し部材を同期的に駆動するための駆動手段と、
    前記リンクが前記循環経路を回りながら移送される際の
    、第1割り出し部材から第2割り出し部材への移行動作
    と、並びに第2割り出し部材から第1割り出し部材への
    移行動作とを制御するための各々の案内手段(24、2
    6、28、30;23、25)とを有し、前記第1及び
    第2割り出し部材の速度の差異によって前記リンクが二
    つの割り出し部材上を移動する際にそれぞれ異なる速度
    で移動するように構成されていることを特徴とするコン
    ベア装置。
  2. (2)前記第1及び第2割り出し部材は、回転するよう
    に駆動されると共に、前記チェーンのリンクを相互に接
    続するピン(32、34;1a、21)を受容するため
    の凹所(10、18、36;11、17、19)を一定
    間隔を置いて周囲に設けてあるホイール又はスプロケッ
    トの形態をとることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のコンベア装置。
  3. (3)前記各々の割り出し部材(2、4:7、9)間で
    の前記リンク(6、8;3、5)の動作を制御するため
    の前記各案内手段(24、26、28、30;23、2
    5)は、前記リンクより突出する前記ピン(32、34
    ;1a、21)と係合して、前記リンクが前記二つの割
    り出し部材間を移行する際に該リンクが折り畳まれる動
    作並びに拡開される動作を制御し、それによって前記リ
    ンクが、第1割り出し部材上では隣り合うリンク対の反
    対側の端部同志が互いに隣接するように折り畳まれてリ
    ンクが実質的に並置され、第2割り出し部材上では少な
    くとも部分的に広げられるように配列されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のコンベア装置。
  4. (4)前記ピン(32、34;1a、21)を前記割り
    出し部材(2、4;7、9)と接するように保持するた
    めに、更に別の案内部材(82、33)が用いられてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のコンベ
    ア装置。
  5. (5)更に別の二つの割り出し部材(7、9)によって
    形成される循環経路上を移動し得る複数のリンク対によ
    り構成される更に別の循環チェーンを有し、二つの前記
    循環チェーンはこれらの各循環チェーンのリンク対同志
    をそれぞれキャリア部材(1)で相互に接続することに
    より一定間隔を保って配設され、また前記各キャリア部
    材は、回転可能であると共に両端部が各循環チェーンの
    リンク対の枢着部を形成するようなローラーを含むこと
    を特徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第4項のい
    ずれかの項に記載のコンベア装置。
  6. (6)前記ローラーは、共働的駆動手段(31)によっ
    て前記循環経路の周りのローラーの移動方向とは反対方
    向に回転されることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    記載のコンベア装置。
  7. (7)互いに一定間隔を置いて水平に長く伸びており循
    環経路をたどるように配設された複数のローラー(1)
    と、異なる速度で同期して回転される第1及び第2割り
    出し部材と共働し、また次々に連接され前記割り出し部
    材の周囲に載架されるリンク対(3、5)によって形成
    される一定間隔で隔置された各々のチェーンにより構成
    される前記循環経路上に前記ローラーを支える手段と、
    送り込み位置(15)と送り解除位置(13)とにおい
    てそれぞれ前記割り出し部材間に前記ローラー(1)を
    移動させるための案内手段(23、25)であって、該
    手段は前記ローラーを支えるリンクが折り畳まれたり拡
    開されたりする動作を制御し、それにより前記ローラー
    は送り込み位置(15)で第2割り出し部材(9)から
    第1割り出し部材(7)へ移動する際に著しい方向の変
    化が与えられ、そして既に方向の変化が与えられている
    ローラーに対して近接するようにした案内手段と、前記
    ローラーが著しい方向の変化を与えられた後に、前記循
    環経路上を前記ローラーが移動する方向とは反対方向に
    少なくともいくつかの前記ローラーを前記第1割り出し
    部材(7)上において回転させる手段(31)とを有し
    、前記方向の変化とローラーの回転とが、ループを形成
    しようとしている材料の重なりと既に形成済みの材料の
    折り重ねとの間に生ずるアエーポケットを制御する働き
    をし、開いている各ループを閉じ、この閉じたループを
    連続的にローラー経路から送り出し、ローラーの経路の
    外において、すぐ前に先行するループの下に置くことに
    より、上記ループの形成を助けることを特徴とするシー
    ト状材料を一連の重ねられたパイルあるいは襞状折り重
    ねの形態で配列する装置。
  8. (8)少なくとも一つのニップローラー(35)が前記
    ローラーの前記循環経路の内側に置かれてそれに向かっ
    て押しつけられており、前記ニップローラーは、第2割
    り出し部材から第1割り出し部材へ移動する前記ローラ
    ーが前記開いたループを先行する閉じたループに押しつ
    けるようにして閉じることを確実にするために用いられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の装置。
  9. (9)前記リンク対(3、5)がピンによって次々と相
    互に枢着され、一つおきのピンが前記ローラー(1)の
    前記第1割り出し部材(7)上への移動を制御するため
    に送り込み案内手段(23)と共働できるようになって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項
    記載の装置。
JP60181183A 1984-08-22 1985-08-20 速度可変コンベア装置 Expired - Lifetime JPH0742042B2 (ja)

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GB848421291A GB8421291D0 (en) 1984-08-22 1984-08-22 Conveyor apparatus
GB8421291 1984-08-22

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Publication Number Publication Date
JPS6190971A true JPS6190971A (ja) 1986-05-09
JPH0742042B2 JPH0742042B2 (ja) 1995-05-10

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US (1) US4645191A (ja)
EP (1) EP0173493B1 (ja)
JP (1) JPH0742042B2 (ja)
AT (1) ATE42727T1 (ja)
DE (1) DE3569920D1 (ja)
GB (1) GB8421291D0 (ja)

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EP0173493A1 (en) 1986-03-05
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GB8421291D0 (en) 1984-09-26
DE3569920D1 (en) 1989-06-08
EP0173493B1 (en) 1989-05-03
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