JPS6189482U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は、本考案に関する。第１図は、綴針の打ち
込み準備室の内部構造を示す。Ａ図は、正面より
の構造を示す。Ｂ図は、側面構造を、第２図、本
考案のステープラーの内部構造を示した断面図。
第３図は針ケースの内部構造を示す断面図。第４
図、針ケースのｃ方向正面図。第５図、針ケース
Ａ−Ａ′線断面図。第６図、針ケースを示す平面
図。第７図針ケースのＢ→方向面図。第８図、針
ケース蓋の縦断面図で構造を示す。第９図、ケー
ス蓋のＤ−Ｄ′線断面図。第１０図、ケース蓋Ｅ
−Ｅ′線断面図。第１１図、枠レバーの構造を示
す斜図図。第１２図、綴針打込板を示し。第１３
図、第１２図Ｆ−Ｆ′線断面図。第１４図、綴針
打込板のＢ面図を示す。第１５図、ハンドルの内
部構造を示す断面図。第１６図、針受台を示す斜
視図。第１７図、本ステープラーに針受台を装着
した状態を示す斜視図。第１８図、本考案用の綴
針１個を示す。第１９図本考案用の綴針連続固着
した綴針連続体を示す。第２０図、針ケース蓋の
開閉状態を示す。第２１−２２図綴針打込み準備
状態を示す。第２３図、打込み開始状態を示す。
第２４図、打込み終了時の状態を示す。第２５図
、ダンボー紙に綴じ込んだ状態を示す。第２６図
、本ステープラーによつて押出させ綴じ針の状態
。第２７図、針受台を用いて薄物を綴じた場合の
状態。第２８図、ダンボール箱に用いた使用例。
第２９図、本考案ステープラーの斜視図。第３０
図、綴じ込まれた綴じ針の状態を示す。第３１図
は、綴じ込み状態を示す。 １…針出口、２…折込み板先端部分、３…針打
板案内溝、４…針打込板、５…綴針出口、１…本
考案ステープラー、２…打込板先端部分、２ａ，
２ａ′…打込み板先端部両端部分、３…打込板案
内溝、４…打込板全体、５…綴針出口、６…針ケ
ース前端部分、７…針ケース、８…針ケース側壁
面、８ａ…針打板案内溝、８ｂ…係掛用窓、８ｃ
…綴針打込み準備室、９…針ケース底部附近の側
壁面、１０…本考案用の綴針、１０ａ，１０ａ′
…針足先端、１０ｂ，１０ｂ′針足先端上方曲線
部分、１０ｃ，１０ｃ′…針足最大巾部分、１０
ｅ，１０ｅ′…針足上方局下部分、１０ｆ，１０
ｆ′…針足肩部分、１０ｋ…直線部分、１１…押
台、１２…引張バネ、１２ａ…引張バネ止具、１
３…クランク軸、１４…ハンドル、１５…枠レバ
ー、１５ａ…係止ベん、１６…ケース補助板、１
７…窓、１８…ケース蓋、１８ｂ…クランク軸受
入部、１８ｃ…針打込板ストツパー、１８ｅ…抜
穴通路（押台）、１９…針ガイド板、２０…クラ
ンク軸押バネ、２１…ハンドルバネ、２２…総括
軸、２３…押台１１の移動軸、２４…針受台取付
クリツプ、２５…被綴物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステープラの綴針ケースの前端部の上方部
   に、針打込み板、下方部に、針出口部がある綴針
   打ち込み準備室は、両側壁面の出口附近を円周曲
   線状に湾曲面とし、綴針を出口附近の曲面で円周
   曲線形状に矯正しながら打出し、被綴物内に、抱
   合形状に刺込み可能としたステープラーの構造。 (2) 綴針打込み準備室の側壁曲線と、出口先端
   間隔と、打込み板の関係を勘案して、綴針の所望
   の深度に、刺し込み可能にした実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のステープラーの針出口の構造
   。 (3) 針受台を平面とした脱着自在の針受台を装
   着して使用ができることを特長とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のステープラーの構造。