JPS6188361A - アビオニクスシステム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、−役に、種々のタイプおよびア岑成の入力
および出力装置とともに動作するｆＸｉ−号！８理装’
、ｌ’（をＩ“／ｊ成するための方法および袋（４に関
するｂのであるっこの発明は（，３／、のタイプの電気
的および電子的システムにおいて使用されるけ１ｔとも
、その好適な形式においては、信号ｊｊ：ｊおよび信号
処理ユニットとともに動作するアビオニクス（航空電子
工学）システムの信号処理ユニットを構成するために特
に好適であり、化１亥特定のアヒオニクスンステム内で
代替的に使用−惟ることができるものである。

発明の背景 ディンクル信号処理技術の進歩のため、ブロク０・ム化
されたテイジタル信号処理ユニットを種′、・の夕１ブ
の信号源および信号利用装置とともに用いることにより
、多様な電気的および電子的人間を実現することが可能
にされてきている３、ある種のこのようなシステムにお
いでは、プログラム可能な信号処理ユニットが、本質的
に用達する信号特性を表わす代替的な信号、原および／
′または付加的な信号利用族置きともに（実用できるこ
とが必要とされる。この要求は多くの理由のために生じ
たものであるが、この理由には７・スデムのユーザの選
好性、または、ある所定の場所や設（１ｉ＋ｉで設置さ
れている別ヤシの′ＩＥ気的または′１ハ子的ノステム
の（１４成）１５品としての役割を果す現存の信号源お
よび利用装置の使用を容易にすることが含まれている。

相当数の代替的な信号弾または信号利用装置が１設けら
れねばならず、該１言号Ｊによって供給されるｒ号、間
にｊは等しいものかなく、および７才だ；は１．：亥（
言号”ｊ−Ｊ　、用−装置によって安水ざイする信号；
′」１に（才ましいものかな９）・・３合（で、ば、こ
の部外的ら゛ｒ５゛１冒支−に５品とともに動作する′
１′；号シル理ユニノＩ・（・・・°・“ｊ　ＩＩχす
るという問題は重大である。

種々の信号源および信号利用装置を設けることの問題は
、四用航空磯て用いらイするタイプのアビオニクス／ス
テムで使用されている信号処理ユニットに関して特に面
倒ならのである。このことに関し、航空母艦または航ｒ
１機の運行会社は、一般的ｊこ、七のようなノイプグ〕
アヒオニタス／ステムが当該母１Ａ−監隊の［・［ｉ　
ｊ、＋のカ゛乙字什涜（こ設置されるへきであるかを決
定し、ざらに、どのような信号源および信号利用ンじ′
１゛が用いられる・＼２．であるかを含めで、各／ス−
ｔ−１，の！ニア構成を特徴する特定の信号利用装置が
コックビット表示ユニット、アクチュエータ、または別
異のアビオニクス／ステムのいずれであるかに拘わらｆ
、いくつかの代替的なものが航空母老に対してしはしば
部用可能なものである。多くの場合１こ１°鈍）て、種
々の代替的な利用装置によって必要、辷σ仇る′１娶ニ
ジ１言号の性質と特注との１トＩ）には４Ｔ１人′ｆｆ
：、等ｊ生がある。さら；こ、現在の小゛・ｊ込り柑う
ｔ空機１こは多くの７ヒオニクス／ステムか含まイ１て
ネ３す、選択された利用装置によって必要とされる・昂
動信号はしばしば異なる祖の入力信号から導出されるこ
とができる。このような入力信号の代替的な組には、別
異のアビオニクス／ステムによって生成される信号およ
び種々の代替的Ｌトランスジューサ、センサおよびアク
チュ工−′Ｚによって供給される信号が含まれている。

また、／ステムの出力信号を導出するために必要とされ
る入力信号に加えて、ある種のアビオニクス７・ステム
の信号処理器は、形イ言号処理器が動作する態様で修正
し、または制０１する入力情報を必要とする。多様なこ
のタイプの信号が必要とされる。例えば、適切な信号処
理器の動作が特定の航空機または航空機のタイプに依存
している状態においては、航空機の識別を表わすｆ言号
（すなわち、”テールナンバ”）を信号処理器に供給す
ることが必要である。ある種の場合には、航空要員また
は乗客に対してシステムがメツセージを表示する言語で
さえも、特定の選択された信号をシステムの信号処理に
供給することによって制御される。これら全ての理由の
ために、アビオニクス／ステムの信号処理ユニットに供
給される入力信号の性質と特性との間には重大な不等性
がある。

種々の航空母艦ｊこついての必要なことや所望のことの
助けとなるように、航空塾およびアビオニクスシステム
のノー力は、ある特定のアビオニクスシステムを特定さ
れた構成に適合させる容易に選択できるオプションを用
意する態様で、種々のアビオニクス７ステムの信号処理
ユニットを構成しようとした。一般的に言えば、これら
の構成のオプションは、各タイプの代替的な出力信号を
供給することが可能であり、各代替的な入力信号ととも
に動作することが可能であるように信号処理ユニットを
配列することによって使用できるようにされる。このよ
うな配列において、信号処理ユニット内に含まれている
挿々の回路と端末との代替的な相互接続によって、所望
の構成の選択がなされる。特に、信号処理ユニットには
、しばしば、該信号処理ユニットの回路と電気的に相互
接続される複数個の端末が含まれており、種々の端末を
相互接続させること、および／または、種々の端末をあ
る特定＋ｇ位（例えば、接地丈たは別異の特定された′
４圧）に接続させることで、所望の態様の信号処理ユニ
ットが構成される。実際には、このような配列において
、信号処理ユニットはアビオニクスシステムが構成され
る態様について”通知”され、当該特定な構成と関連さ
れている入力および出力信号とともに動作するように適
合されている。

先行技術の配列においては、所望の］１ｑ成を規定する
相互接続は多様なやり方で行なわれていた。例えば、あ
る種の先行技術の配列においては、信号処理ユニットの
動作特性４決定する複数１！！ｊのスイッチが該１言号
処理−１ニット内に設けら！するか、または、該信号処
理」Ｊ−二ノ；・を収容する包７１月（仁上に塔載さ７
１つ、でいる。こ力′・イフのＪ・こＩ／１；’　ｊこ
才）いτ；す、、−に夕処胛ユニットがうＬ２を幾（こ
１．ズ″Ｉ：ごれるＤに尤立つでＦ：１１望のｔ１７Ｆ
・、Ｑ　／む生成弓せるようにこれらのスイッチが七ノ
ドされる。

この特定の先行技術によるアプローチでは、少なくとも
１個の不利益または欠点がある。特に、アビオニクスシ
ステムの信号処理ユニットは、−役的には、機器のラッ
クに搭載されたトレイにスライドして入るハウ／ツタ内
に収納さ１１、でいる。トレイおよび１言号処、＋１１
ユニノｉ・上に搭・ｉ・２された対応している。ｎ気的
」ｌツタは、廿−ヒス、補修または置換のための迅速な
取り外しを許容する。多くの航空母艦は−５なるタイプ
の航空（幾を動作させるものであり、また、しばしば、
イｉＩｉ′７のタイプの航空機に対して異なっている特
定なタイプのアビオニクスシステムをＴ’１７成させて
いることから、航路要員は信号処理ユニットのスイッチ
をセットとして、該ユニットを尚該特定のタイプの航空
機に対して構成させ１忌はｔｉらず、また、その設置に
先立って該信号処Ｊ・［ユニットの適正な動作のテスト
をしなければならない。Ｃれによっておくれが生じて、
航ぐ・運の最大限の利用が妨げられ、また、出発および
到ｊのスノｒ７ユールが乱されることになる。

第２の先行技術のアプローチにおいては、前述された置
換の問題は克服され、その動作条件を規定する信号処理
ユニットの各端末は該信号処理ユニットのコネクタのビ
ン（またはコンセット）に接続されている。この配列に
おいて、鰭号処理ユニットを受入れるトレイ上に搭載さ
、１１ているコネクタの対応コンセント（またはビン）
をポス的に相互接続させることにより、該信号処理ユニ
ットの動作的構成が確立される。

この特定の先行技術のアフロ−千では（５号処理ユニッ
トの構成を規定する航空機内の配線が許容されるけれど
も、用意しなければならない構成オプションの数が増大
する（Ｌ　ｃ！＝　ｈなり、これはこの技術において少
なくとも稍々不所望とされる口とである。このことに関
して、け加的な代替的な入力信号を生成させ、付加的な
出力信号を要求する付加的なアビオニクスシステムおよ
び（１°４成部品の利用可能性により、ある特定の信号
処理ユニットが多くのＪ成オブショ／を生成させること
か必要となる。これの；（正味するこごは、信号処理ユ
ニットに対応するコネクタにむいて〉くの、ｄ気的接続
がなされ１．〕ばならないごいうことである。かくして
、イ８号処理ユニットの動作的ｒｓ＋成を規定するため
に多くのコネクタビンを用意しなければならない。Ｃれ
の意味することは、信号処理ユニットのｐ：ｔｉ成を規
定するノヤンバ線やストランプを設ｉｆｆするために、
比較的大きいコイフタが使用さイｔねばならないこ七、
および、多くの労力が必゛珍とされることである。この
ために、コスト、複＋（Ｍ性および重油が増大するとい
う不所望の結果が生じる。

発明の概要 この発明によれば、アビオニクスシステムの信号処理ユ
ニットの動作的（；り成は、別々に包囲されたＲ１ｉ成
モジュールに含液れているメモリユニットによって確立
される。所望の構成を特数づけるディジタル的にコード
化された信号は、信号処理ユニットの初期的な設置に先
立ち、または％　１ｉａｒ信号処理ユニットがアビオニ
クス／ステム内−（＝設置されるときに、メモリユニッ
ト内に蓄積される。好ましくは、各構成変数を規定する
（５゛号コード（例えは′、ノステムによって１吏用さ
４１．ｚＴ）信号源および信号利用装置のタイプ、およ
び、種々の別異の／ステムのパラメータ）は、所定の７
−ケンスでメモリユニットに蓄積される。信号処理ユニ
ットが置換されたときは、いってら、ディジタル信号フ
ォーマットのコードが新らしく設置された信号処理ユニ
ットに供給される。かくして、信号処理ユニットをアヒ
オニクスンスγムの残りのイ１゛４成部品と′１１・：
置市に接続させる対応の電気的コネクタは、信号処理ユ
ニットを構成するために用意される少数の接続部を含む
ことを必要とするだけである。

信号処理ユニットでプログラム化されたディ／タルイｇ
号処ＦＩ！器が使用される現在の好適な実施例において
は、ｊ’ｎ’ｆ２モ／ニールは順次にアクセスされるプ
ロクラ１、可能な不畑発曲メモ＋１ユニ゛ノドをｆみ、
：ξだ、信号゛、、”、、　、Ｔｇｊｊ二二・冒・を受
入イｌるｊ・レイ上に搭・故さ１１．でいる。

このＩ！己：ｌｉｊにおいてｊｉ、−言号処理ユニット
とｔ′４成モンユールとの刊で６個の接続部が必要とさ
れるだけである。

この発明の現在の好適実施例のひとつの実現において、
アビオニクスシステムには制御・表示ユニットカ含まれ
ており、これは要員の室内に設けられて、データ２よび
種々の７ス子ムコマントのキーボード入力ヲ容易にし、
また、システムの情報および命令のＣＲＴ表示を容易な
ものＪこしている。この配ダｊにおいて、信号処理ユニ
ットはシステムの設Ｍ、手１１ｉを生じさせるようにプ
ログラムされており、こ＼に、　：ｉｉ制御・表示ユニ
ノｉは、信号処理ユニットの初期設”；′ソの間に、１
１り成コ一１・′を構成メ七ＩＪＩζ蓄積するために用
いられる。

これに加えて、プログラム化されたディンタル信号処理
ユニットを用いるシステムにおいて、その初期設置の手
順が行なわれている間に、構成モジュールに蓄積されて
いる信号に等しい信号が信号処理ユニットの不１’１発
性メモリに読み込まれる。アビオニクスジステｌ、が起
動される（″パワーアップされる）毎に、この情報はｆ
ｌｉ成構成ュールに蓄積されてい；、’）　：＋”；号
と比紋されて、信号処理ユニットの適切す［１４成を検
証し、構成モンユールのメモリユニットに蓄積されてい
る信号には変化が生じないことを確実にさせる。これに
加えて、信号処理ユニットの不揮発性メモリに蓄積され
ている構成情報は、構成モジュールの不良または取り外
しが生じたときの適切な構成データについてのハックア
ップコピーとしての役割を果す。

この発明のこれらのおよび別異の局面ならびに利点につ
いては、添付図面とともに後述される実施例の詳細な説
明を参照することによって認められる。

大１）１１也［；−リの、ｉ・ＪＪ 第１図を参照すると、この発明が主として関係するタイ
プのアビオニクス（航空電子工学）システムにはプログ
ラム式のテ′イジタル信号処程ユニット１２が含まれて
おり、これは複数個の１言号源１４および複数個の信号
；ｆｌｌ＃１：ＩＡＵ　＋　ｂに接続されている。その
動作において、プログラム式のディジタル処理ユニット
１２の中央処哩ユニツ）ＣＰＵ＋８は、信号源１４によ
って供唸される入力・１号を逐次的にサンプリングし、
受入れた１５号を保持し、そして、信号利用装置１６に
対して出力信号を供給する。第１図；こ示さｆＬでいる
配列にお・、）て、各１３号源１４からのテークは、ア
ドレス１データバス２２（こヨッテＣ？ＵＩ８ζこ接続
されている関連の人力データボート２０を介して、ＣＰ
Ｕ＋８に対して供給される。同様な態様で、ＣＰＵ　１
８によって供給される出力信号は、ハス２２および間車
の出力テークポート２４を介して、種々の信号トリ用装
置１６の各々に結合される。

底袋とには知られているこ占である４］フ、ディンタル
信号処理ユニット１２、人力信号源１４および信号利用
裏蓋１６からなる図示の配列は、信号処理を利用するタ
イプの穏々のアビオニクスシステムの典型的なものであ
る。このようなアビすニクスシステムに含まれているも
のは、例えば、独々のタイプおよび特徴をもつ航法シス
テム、種々のタイプの通信システム、種々のタイプのフ
ライトデータ記録システム、および、柚々のタイプの実
行モニタシステムである。当業者によって認められるよ
うに、第１図における信号源１４と信号利用裏面１６と
の構成および注貝は、関係のあるアビオニクスシステム
の時定のタイプに依存するものである。例えば、信号源
１４は種々の通常のトランスジューサでもよく、または
、関係のあるアビオニクスシステムを利用している航空
機に対して使用される別１４のアビオニクスシステムで
もよい。同様な態様で、第１図ｉこ示されている信号利
用装置は航空要員に対して情報を表示する通常のインデ
イケータでもよく、または、関係のあるアビオニクスシ
ステムによって供給される信号を必要とする別異のアビ
オニクス／ステムでもよい。

さらに、第１図のブロック図ｉこよって典型的に示され
ているアビオニクス／ステムは、第１図には例示されて
いない構成部品を含むことができることは、当業者によ
って認められるところである。飼えば、このようなシス
テムに含まれているものは、信号取得ユニットやＤ　／
　Ａ信号コンバータのような装置、および、実際（こは
当該特定のアビオニクス７ステムにおいて利用される信
号の収集または前処理をする別異の装置である。

アビオニクスシステムのタイプおよび特定の信号入力と
信号出力との配列に拘、＃′）らず、当業者によって認
められることは、ランダムアクセスメモリ　（ＲＡＭ　
）およびリートオンメモリ（ＲＯＭ）に相互接続された
演Ｊｊ（＝６浬ユニット（いずれも第１図には示されて
いない）がディジクル信号処理ユニット１２のＣＰＵ　
　ＩＢｊこ含まれている七いうことである。その動作に
おいて、ＣＰＵはＲＯＭ内１′こ蓄積されている命令に
よってプログラムされて、信号源１４によって供給され
るデータを逐次的にアクセスし、ＲＯＭ内１で蓄積され
ている命令１こしたがって該データを処理し、そして、
ＲＯＭ内に蓄積されている付加的な命咎にしたがっては
号利用装電１６に出カイ言号を供給する。これらの」力
作の間に、ＲＡＭは計算データの一時的・−蓄積のため
（こ！１」用され、また、ＣＰＵ　１８の適正な順次動
作のために必要とされる１１々のレソスクにされる。

第１図Ｊこ示されているように、ある種のアビオニクス
／ステムには制御・表示ユニット２６が含まれており、
これは航空要員とディジクル信号処理ユニット１２との
間のインタフェースとしての役割を果すものである。種
々の配列が可能であるけれども、第１図の１ｕ例・表示
ユニット２６に含まれているものは、キーボード２５（
ディジタル信号処理ユニットに対するデータの伝送かこ
れ（こよって許容される）およびＣＲＴ（または等ｆｄ
なディスプレイ）２７　（種々の情報の艮示がこれによ
って許容される）である。

また、第１図１こ示されているように、このような制御
・表示ユニットは、特別のテ゛−クポート（第１図：こ
おいては、ＣＤＵデータポート２８として示されている
ンによってディジタル信号処理ユニット１２のバス２２
に接続されることもできる。これに加えて、多くの場合
において、アビオニクスシステムのディジクル信号処理
ユニット１２には、ＣＰＵ１８に対して磁力を供給する
ための電源Ｓ１、および、信号処理ユニット１２に含ま
れる種々の別異の能動回路が含まれている。

前述さ１′７．たよりに、種々の１６号、Ａ１４および
信号利用装置１６は、実現される１重々のタイプのアビ
オニクス／ステムにおいて用５１られている。さらに、
代替的な１３号源および１５号利用装置は、ある特定の
タイプのアビオニクス／ステムについてしばしば利用さ
れる。すなわち、関係のアルアビオニクスシステムが、
ｖｃ空要員に対しで１）１定のｉＨ報を提供する判、ν
定−クイゾの−ｈ’Ｌ　Ｊ大ノステムであったとしても
、信号オリ用装置にはいくつかの代替的なタイプのイン
ディケータが含まれ、および／または、当該特定の航法
シスデｌ、によって提供される航法情報は代替的なアビ
オークスジステムに供給される。同様な態様で、必要と
される航法情報を５種々の代替的な信号源から導出する
ことができるが、これに含まれているものは種々の別異
のアビオニクス／ステムによって供給される信号、およ
び／または、踵νの代替的なトランスジューサおよびセ
ンサ（こよって供給される信号である。ψ・ｊえば、こ
５にムｉ］示され、請求されている発明は４ｃ空管・」
コンピュータにおいて現用されており、このコンピュー
タは多くの通常の航法上の特徴を有し、これに加えて、
付加的な簡埴のある航法１７ｆ報を提ｔｔＣするもので
ある。当該航空管理コンピュータによまれているものは
多数の直列的なデークホートであって、これらは機能的
には第１図のデータホー）２０．２４および２８に対応
しておリ、該データホー１・は独々のタイプのものであ
り、ＡＲＩＮＣ４２９の直列的なデータボー）　、Ｒ９
４２２の直列的なデータボート、および、別異の特定な
プロトコルを用いる直列的なデータボートを含んでいる
。多数のデータボートによって送受信される信号の性質
および特性は航空管理コンピュータの各々の実施におい
て同等なものであるが、所定数のデータボートに関して
は丁プ／ヨ／が与えられて、ｆｆｆｉ々のオプションに
よる、代替的な信号利用装置および信号源を用立てるよ
う（こされる。このことに関しては、この発明による現
在の、航空管理コンピュータの実現において、該航空管
理コンピュータに対して航空機位置信号を供給するため
に４個の入力ボートが利用され、これらのデータボート
の各々に対してオプションによる３個の１３号源を利用
するようにされる。これに加えて、桃々の代替的な信号
情報を受言するため；こ８個の無＋’ｆＪ同調ポートが
設けられ、また、４個の燃料流率ボートのいずれかまた
は全てに対して種々の燃料流率イー号が供給される。さ
らに、多数のデータボートがあり、２個の代替的な信号
源または信号利用装置の１個に対する接続に関してはオ
プションにされている。

この発明によれば、種々の可能性のある代替的な信号源
および信号利用装置とともに動作をするためのディジタ
ル信号処理ユニット１２を構成することは、構成モンユ
ール６０によって行なイっれる。第１図で示されている
ように、構成モンユール３０に含まれているものは、信
号処理ユニット１２のプログラム可能データボート５４
と相互接続された構成メモリ３２である。

その動作において、ディジタル信号処理ユニット１２の
ＣｐＵｌＢは、信号源および信号利用装置のオプション
の組の各々を用立てるようにプログラムされる。所望の
構成を表わすディジタル信号（例えば、選択された代替
的な信号源および信号利用装置のための）は、システム
の実現に先立ち、または、その時点において構成メモリ
６２に蓄イ責される。アビオニクスシステムか・洸けて
起動される毎に、ＣＰＵ１８は構成メモリ６２内に蓄積
されているデータをアクセスする。この情報はディジタ
ル信号処理ユニット１２を構成するために用いられ、ア
ビオニクスシステムによって利用されている信号源およ
び信号利用装置に対する適切な信号処理を、（ｉＰＵ　
１８が選択的に実行する。

この発明によれば、第１図および第２図に示されている
よう；こ、ディジタル信号処理ユニット１２および構成
メモリ３２は別々にまとめられて搭載されている。特に
第２図の配列においては、ディジタル信号処理ユニット
１２は標準的なアビオニクス包囲体３４．こ含まれてお
り、この包囲体はトレイ６６にスライドして入るように
されている。大男の実施においては、トレイ６６はラッ
ク（第２図では示されていない）内に搭載されているが
、このラックは航空機内で備えられる種々の別異の電気
的および電子的９器を受入れるものである。トレイ３６
が搭載されている態様に拘わらず、例示された配列の構
成モジュール３０は°、トレイ３６の後方部分から上方
に伸長するブラケット組立体５８の上部表面に搭載され
ている。アビオニクス包囲体３４がラック３６内を後方
にスライドされるにつれて、コネクタ４０（ブラケット
３８の前方面に搭載されている）は、アビオニクス包囲
体の対応するコネクタ（第２図では示されていない）と
係合する。コネクタ４０とアビオニクス包囲体３４の対
応するコネクタとによってなされた電気的接続のために
、ディジタル信号処理ユニット１２と構成メモリ６２、
信号源１４、信号利用装置１６および制御・表示ユニッ
ト２６との間の電気的接続がなされる。

第１図で示されているように、構成メモリ３２内に蓄債
されているデータによって多くのオプションが特定され
たとしても、構成メモリ６２とディジタル信号処理ユニ
ット１２との間で必髪とさｈる電気的接続は比較的少数
のものである。例えば、前述された航空管理コンピュー
タと関連して用いられる構成モジュール５０では、ＮＭ
Ｃ９１０６／　ＣＯＰ　　４９４　　なるタイプの順次
的にプログラム可能な不揮発生メモリが構成メモリ３２
として用いられているが、これはカリフォルニア洲すン
タクララのナショナル・セミコンダクタ社から販売され
ているものである。この発明の実現においては、構成モ
ジュール３Ｑとディジタル信号処理ユニット１２との間
で必要とされる電気的接続は６個だけである。第１図で
示されているように、必要とされる寥続の中の２個で、
ディジタル信号処理ユニソｒ１２の冨＃３１から構成モ
ジュールＳＯに対して動作１位（Ｖｃｃおよびシステム
の接地）に結合される。残りの電気的接続の中の２１固
は構成メモリＳ２に対するデータ入力接続およびデータ
出力接続としての役割を果す。残りの電気的接続の中の
１個を介して、クロック信号がディジタル信号処理ユニ
ット１２から構成メモリ３２に接続され、また、最後の
電気的接続はクロック接続およびデータ入力接続と関連
して使用されて、構成メモリ３２の動作（すなわち、入
力データのメモリへの・シ込み、メモリからのデータの
読出し、または、メモリの特定部分の消去）の選択なら
びに制御をする。

この発明の構成および動作の双方については、プログラ
ム式の信号処理ユニット１２の動作的な構成を初期的９
ζ達成させることに関して、この発明の実施例で用いら
れる回路において使用される手、頃に関連して、さら（
こよ〈埋、解される。

このことに関して、乙の発明が立川される前述された航
空・ｇ理コンピュータ、こおいては、オ正々の代替的な
ものまたはオプ／ヨンｉこしたがう利用装置の１しＵは
、水平状態インディケータ（Ｈｏｒｉｚｏｎ　５ｉｔｕ
ａｔｉｏｎ工ｎｄｉｃａｔｏｒ　）のシステムである。

アビオニクス技術において知られているように、この水
平状態インディケータにより、航空機の飛行方向（ｈｅ
ａａｉｎｇ）および方角（ｂｅａｒｉｎｇ　）を含む情
報が表示される。尚該技術においてさらに知られている
ように、水平状態インテ・ｆケータのいくつかの代替的
なタイプのものがあり、また、水平状態インディケータ
が飛行方向と方角の情報および方角とコースの移動を駆
動するタイプの信号についての代替的なものを表示する
態様Ｅこ関して種々のオプションが存在する。

第３図に例示されているものは、この発明の現在の好適
な実施例によって、ある特定の水平状態インデ°イケー
クによる動作のためにディジタル信号処理ユニットの構
成を確立させる態様である。第６図のブロック４０で示
されているように、その手順の第１ステツプはコース出
力に対する基準を決定することである。この決定および
全ての別異の構成の仕様を容易に実施するために、前述
された航空管理コンピュータのｃｐｕ＋ａは制御・表示
ユニット２６のＣＲＴ　２７上に゛助言（ｐｒｏｍｐｔ
ｓ　）”を表示するようにプログラムされているが、こ
れは設置者が必要な構成仕様を特定することを求めるも
のである。コース出力基準の仕様に関しては、航空管理
コンピュータはＣＲＴ２７の頂部に“Ｈ８工Ｃ０ＵＲ８
ＥＯＵＴＰＵＴ　Ｉｓ　Ｒ］１ＬＡＴ工ＶＥ　Ｔｏ　：
　［）”なるメツセージを表示し、また、尚該メツセー
ジの直下に°“ＩＮ　ｏ　ｓ　ｅ”および２１１ｏｒｔ
ｈ”を表示する。コース基準を特定するために、設置者
はＨｏｒｔｈ”またはｎＯ８＠”のいずれかに対応する
キーボード２５の数値キーを押し、次いで、ＥＮＴＥＲ
キーを押す。第３図のブロック４２で示されているよう
に、ＣＰＵ＋８は次いでＣＲＴ２７上にあるメツセージ
を表示するようにプログラムされているが、これは、レ
ゾルバ信号またはシンクロ信号のいずれかがシステムで
内で使用されることを設置者が特定して、システムの水
平状態インディケータの動きを示すコースに駆動するよ
うに要求することである。設＋ｉ者がキーボード２５の
適切なキーを押し、そしてＥ　Ｎ　Ｔ　ＲＹキーを押し
たときには、システムは第３図のブロック４４で示され
ている構成の決定に歩進する。この点において、システ
ムはＣＲＴ２７上にあるメツセージを表示して、システ
ム内で用いられている水平状態インディケータ上に表示
されている方角情報が航空機の“ｎｏｓｅ　”に関する
ものまたは”Ｎｏｒｔｈ　”に閏°ノーるしののいずれ
かに特定することを設置者に要求する。先に示された態
様で適切な情報が入力されたときには、ＣＰＵ＋８はブ
ロック４６で示されているステ７グに進み、水平状態イ
ンディケータ上で表示されている方角信号が０６だけオ
フセントされている（オフセットなし）か、１８０°だ
けオフセットされているかのいずれかを示すことを設：
４昔；こ要求するノノセーノをＣＲＴ　　２７上に表示
させる。適切な構成仕様の人力に続いて、ＣＰＵ１８は
、水平状態インアイケータによって表示されるへき方角
のタイプを設置者が人力することを要・Ｒするメツセー
ジをＣＲＴ２７に表示させる。第６図のブロック４８で
示されるこのステップの間に、水平状態インディケータ
上で表示される方角が次のいずれに関するものであるか
を設置者が特定する。すなわち、（１）選択された航路
点（例えば、航法援助の特定された送信機位置、または
、経度および緯度によって入力される特定の数理的位置
）　、（２）航空機の対地経路、または、（３１所望の
航空機の飛行方向。第３図のブロック５０において示さ
れている水平状態インディケータの構成仕様の最終ステ
ップの間に、ＣＰＵ＋８は、ＣＲＴ２７に対して、方角
情報を生成させる水平状・用インディケータの方角製溝
を駆動するタイプの信号を人力することを要求させる。

設置者が適切な応答（例えば、シンクロまたはレノ゛ル
バ）を人力したときイこは、ＣＰＵ＋８は人参こ要求さ
れる構成の決定（第３図のブロック５２で示される）に
進む。

当業者によって認められるように、各々の代替的な信号
サービスおよび宿号利用装置Ｊこ対する構成仕様は、第
３図に示され、上述されたような態様で決定できる。あ
る場合においては、ある特定の構成の決定は第３図に示
されているような一連のステップを必要とする。別異の
場合においては、必要な構成ｆ報が単一の仕様ステップ
生成される。例えば、この発明を用いる前述されたよう
な航空管理コンピュータにおいては、真の対空速度入力
侶号源の選択は単一の質問によって達成されるものであ
り、こへに、システムの設置者はキーボード２５の７個
の指示されたキーの中の１個を押して、真の対空速度入
力が当該特定の構成において使用されていないか、また
は６個のオプションによる真の対空速度入力信号のいず
れかシステムのディジタルプロセッサに供、給されるべ
きかを指示する。

第６図のブロック５４で示されているように、新らしい
設備を実現するため、または、現存の設備を変更するた
めに必要な全ての構成情報を設電者が特定したとき；こ
は、ディジタル信号処理ユニット１２の動作的構成を表
わす２進フ一ド信号は構成モンユール３０の溝戎メモリ
３２に書込まれる。こ＼で説明されているｔｃ空空管コ
コ／ピユータような、この発明による現在の好適な実施
例においては、ディジタル信号処理ユニット１２のＯＰ
Ｕ　１ＢはＣＲＴ２７上にメンセージを表示させて、構
成データが構成メモリ３２に書込まれるべきでないとき
には第１のキー（例えば１″）を押し、または、該デー
タが・構成メモリ３２に書込まれるべきであるときには
第２の特定のキー（例えば”２”）を押すことを設置者
に要求する。構成データが構成モジュール３０に書込ま
れるべきであるときには、’　ＣＰＵ　１８は進められ
て、構成メモリ５２の適切なメモリレジスタを消去して
、該構成データを直列フォーマット信号として供給する
。

例えば、この発明の現在の実現において用いられている
ＮＭＣ９５０６／ＣＯＰ　４９４のタイプのプログラム
可能な不揮発性メモリは、夫々が１６ビツトを含む１６
個のレジスタにデータを蓄、漬するように構成されてい
る。構成コードをこのメモリの１個またはそれより多く
のレジスタに、４込むためには、ＣＰＵ　Ｌ８が進めら
れて該メモリに動作コードを供給し、構成メモリ３２の
適切なメモリレジスタを消去し、また、該構成データ（
こｔｚは構成仕様のステップ間ＯＰＵ＋８のラングムア
クセスメモリに蓄積されている）を構成メモリ３２のレ
ジスタに逐次的に書込むようにされる。構成データが一
旦構成メモリ５２に詳述まれると、）″ビオニクスンス
アムが起動される毎に、このデータはディンクル信号処
理ユニットによって読み出される。かくして、正常な保
守のため、または機能不全の疑いのためにディジタル信
号処理ユニット１２が置換されたときには、保守要員に
よる別異の作業なして、適切な構成ケータが新らしく設
置された信号処理ユニット１２に供給される。

この発明による現在の好、ｊな夷滝し１］の構成メモリ
６２は１６ヒノトのレンスタとして４ｇ成されているけ
れども、この発明の好適実施列においては、構成データ
は所定のフォーマントを有。

する単一の２進コード化命令として構成されていること
に注意すべきである。すなわち、該構成データは２進コ
一ト化信号の順序づけられた組として構成されており、
こ＼で、各信号源１４および各信号利用装置１６の選択
された構成は２進コ一ド化信号のグループによって特定
される。例えば、前述された航空管理コンピュータで利
用されているこの発明の実施において、水・ト状態イ／
ディケータの構成データの仕様は７個の２進ビツトのグ
ループからなるものである。

特定された種々のパラメータを機能的に関連づけるため
に、この７個の２進ビツトのクループは、３個の２ビツ
トのキャラクタと１個の１ビ゛ノドのキャラクタとに細
分化される。使用されている特定の構成においては、１
ピントのキャラクタは水平状態インディケータの７ビツ
トのコートの最下位ビットであり、コース出力が航空機
のｎｃｓｅまたはＮｏｒｔｈのいずれであるかを特定す
るものである。該コードの次に続く下位２ビツトからな
る２ビツトのキャラクタは、水平状態インディケータの
方角信号が次のいずれであるかを特定する。すなわち、
（１）航空機のｎｏｓｅに関して１８０°のオフセット
、（２１Ｎｏｒｔｈに関して１８０°のオフセン）、＋
３１航空機のｎｏｓｅに関して０°のオフセット、また
は、（４１Ｎｏｒｔｈに関して０°のオフセット。次に
続く２個の上位ビットによって定義づけられるキャラク
タは航空機の方角が次のいずれに関するものであるかを
決定する。っずなわら、ｆｌｌ＋を路点、（２）′ａｌ
′Ｉ：空（幾の対地経路、または１３）所望の飛行方向
。最終キャラクタ（すなわち、水平状態インディケータ
のコードの最上位側の２ビツト）は次のいずれかを特定
する。

すなわち、（１）コース信号および飛行方向信号の双方
のためにレゾルバ信号が用いられる、（２）航空機のコ
ースのためにノンクロ信号が用いられ、飛行方向のため
にレゾルバ信号が用いられる、（３）航空機のコースの
ためにレゾルバ信号が用いられ、飛行方向のためにノン
クロ信号が用−八られる、または１４）Ｍ：空機の飛行
方向およびコースの双方のためにノンクロ信号が用いら
れる。

当業者によって認められることであるが、上述された態
様て構成データを構成することは、等しいビット長を有
する複数個のデータワードで該信号を構成することに比
べて、構成データを蓄積するために必要なメモリ容量が
減少される。また、メモリの所要容量をさらに減少させ
るために種々のデータ圧縮技術が使用されうろことは当
業者によって認められるところである。

この発明の上記された局面および特徴に加えて、現在の
好適な実施例においては、ディジタル信号処理ユニット
１２は構成メモリ３２に蓄積されている構成データを周
期的に検証するように構成され、配列されている。この
ことに関しては、前述されたように、ＣＰＵ　１８はデ
ィジタル信号処理ユニット１２を進めさせて、電力がア
ビオニクスシステムに加えられる（すなわチ、該システ
ムが６パワーアツプ”される）毎に、構成データがアク
セスされるようにする。

この発明を用いる前述された航空機管理コンピュータに
おいては、ＣＰＵ＋８には不揮発性のランタムアクセス
メモリが含まれており、構成データが構成メモリに書込
まれたとき（例えば、システムの初期設置または修正）
はいっても、ＣＰＵ１８は該構成データをこのメモリの
所定の部分に書込む。システムの各パワーアップのンー
ケンスの間に構成データが続けてアクセスされたときに
は、ＣＰＵ　１８の不揮発性のランダムアクセスメモリ
に蓄積されているデータは構成メモリ６２によって供給
されるデータと比較される。これに加えて、この発明に
よる現在の好適な実施例においては、通常のエラー検知
（チェックサム、パリティ、またはハミノクコードテス
トのような）が、データの双方の、Ｙ！１に関して実行
される。２個のテークの、徂が等しく、いずれのデータ
の徂によってもエラーが検知されなかったときには、シ
ステムのパ“ノーアノグの７・−テノスは続行される。

他方、食い違いが生じたときには、：り告信号が出され
る（例えば、第１図のＭ御・表示ユニット２６に対して
）。

このことにより、構成メモリ３２またはディジクル信号
処理ユニット１２のいずれかにおける機能不全が早期ｉ
こ検知される。

こ−で説明されたこの発明の実施例は、その性質から例
示的なものであり、この発明の範囲および精神から外れ
ることなく種々の変更および修正がなされうるちのであ
ることは、当業者によって認められるところである。例
えば、この発明はディ／タル信号処理ユニットというこ
とて説明がなされたけれども、適切にデイソクル的にコ
ート化された信号を決定し、当該信号を構成メモリ６２
内（こ蓄積するために関連性のあるテイジタル回路を設
けることにより、この発明がアナログ信号処理器につい
て実施されうろことが認められる。さらに、この発明の
実施例に関して説明された入力信号源は通常のセンサお
よびトランスジューサであるけれども、この発明；よあ
らゆるタイプの人力（３号および清報ｊこ対して適用で
きるものである。例えば、この発明は、ある特定の信号
処理ユニットの動作特性を制御する前述された航空機の
識別その他の情報のような入力信号およびコードを生成
させるために好適なものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、アビオニクス（航空電子工学）／ステムを９
１１示するブロック図であって、その／ステム信号処理
ユニットの動作的構成がこの発明（こしたがって確立さ
れているもの、第２図は、信号処理ユニットおよびこの
信号処理ユニットを受入れる搭載トレイの斜ｆＭ図であ
って、この発明の原理誓こしたがって該搭載トレイに搭
載され、該信号処理ユニットと遊猟的に相互接続されて
いる構成モジュールを例示するもの、第６図は、第１図
に示されているこの発明の実施例のための処理手順を例
示するチャート図である。 １２はディジタル信号処理ユニット、１４は信号源、１
６は信号利用装置、１８はＣＰＵ、　２０は人力データ
ボート、２４は出力データボート、２８はＣＤＵデーテ
ーート、６０は構成モジュール、６２は構成メモリ、６
４はプログラム可能なデータボート。 手続補正書 昭和６０年１０月３０日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、１個またはそれより多くの入力信号を処理して１個
   またはそれより多くの出力信号を発生させるためのプロ
   グラム化された信号処理手段であって、ディジタル的に
   コード化された信号を処理するための手段およびディジ
   タル的にコード化された信号を蓄積するための手段が含
   まれている前記プログラム化された信号処理手段； 前記プログラム化された信号処理手段と電気的に相互接
   続されて前記入力信号を前記プログラム化された信号処
   理手段に対して供給するための１個またはそれより多く
   の信号源、および、前記プログラム化された信号処理手
   段によって供給された前記出力信号を受入れるために接
   続された１個またはそれより多くの信号利用装置を含む
   信号装置の組であって、前記信号装置の少なくとも１個
   は代替的な信号源および代替的な信号利用装置の組から
   選択され、前記代替的な信号源の組の種々の信号源は全
   て等しい信号特性を呈するものではなく、前記利用装置
   の種々のものによって要求される信号は全て等しいもの
   ではない前記信号装置の組； および前記プログラム化された信号処理手段を、前記代
   替的な信号源および前記代替的な信号利用装置によって
   形成された前記信号装置の組の少なくとも１個の選択さ
   れた信号装置を含む特定のシステム構成に適合させるた
   めの構成メモリ手段であって、前記プログラム化された
   信号処理手段の外部にあり、それと電気的に相互接続さ
   れている前記構成メモリ手段； が含まれているアビオニクスシステム。 ２、前記１個またはそれより多くの入力信号を前記プロ
   グラム化された信号処理手段に供給するための接続部、
   および、前記１個またはそれより多くの出力信号を供給
   するための接続部を含む少なくとも１個の電気的コネク
   タを有する包囲体の中に前記プログラム化された信号処
   理手段が搭載されており、前記包囲体を受入れるための
   搭載トレイを含み、前記搭載トレイは前記包囲体の前記
   包囲体を受入れるためのコネクタを含み、前記構成メモ
   リ手段は前記トレイ上に搭載されて前記搭載トレイの前
   記コネクタと接続できるようにされている特許請求の範
   囲第１項記載のアビオニクスシステム。 ３、前記構成メモリ手段にはプログラム可能な不揮発性
   メモリが含まれている特許請求の範囲第２項記載のアビ
   オニクスシステム。 ４、前記プログラム可能な不揮発性メモリは蓄積された
   ディジタル信号を供給するために構成され、配列されて
   おり、前記蓄積された信号は前記選択された信号装置を
   表わしている特許請求の範囲第３項記載のアビオニクス
   システム。 ５、前記プログラム可能な不揮発性メモリはさらに直列
   的なディジタルフォーマットで供給される信号を蓄積す
   るために構成され、配列されており、前記プログラム化
   された信号処理手段は、このプログラム化された信号処
   理手段が前記トレイ内で初期的に設置されたときに、前
   記ディジタル的にコード化された直列フォーマット信号
   を前記プログラム可能な不揮発性メモリに対して供給す
   るために構成され、配列されている特許請求の範囲第４
   項記載のアビオニクスシステム。 ６、前記プログラム化された信号処理手段には、さらに
   、前記ディジタル的にコード化された信号に等しく、前
   記構成メモリ手段の前記プログラム可能な不揮発性メモ
   リに蓄積されているようなディジタル的にコード化され
   た信号を蓄積するための不揮発性メモリ手段が含まれ、
   前記ディジタル的にコード化された信号は、前記信号処
   理手段が前記ディジタル的にコード化された信号を前記
   構成メモリ手段の前記プログラム可能な不揮発性メモリ
   に蓄積させるときに、前記プログラム化された信号処理
   手段の前記不揮発性メモリ手段内に蓄積され、前記プロ
   グラム化された信号処理手段は、さらに、動作電力が前
   記アビオニクスシステムに供給される毎に、前記プログ
   ラム化された信号処理手段の前記不揮発性メモリ手段内
   に蓄積されているディジタル的にコード化された信号を
   、前記構成メモリ手段の前記プログラム可能な不揮発性
   メモリに蓄積されている前記ディジタル的にコード化さ
   れた信号と比較するために構成され、配列されている特
   許請求の範囲第５項記載のアビオニクスシステム。