JPS6187311A - コイル巻芯 - Google Patents
コイル巻芯Info
- Publication number
- JPS6187311A JPS6187311A JP59208053A JP20805384A JPS6187311A JP S6187311 A JPS6187311 A JP S6187311A JP 59208053 A JP59208053 A JP 59208053A JP 20805384 A JP20805384 A JP 20805384A JP S6187311 A JPS6187311 A JP S6187311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil
- inner core
- tapered
- outer core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/098—Mandrels; Formers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコイルの巻線機に使用するコイル巻芯に関す
るもので、特に、自動収縮機構を備えたコイル巻芯に関
するものである。
るもので、特に、自動収縮機構を備えたコイル巻芯に関
するものである。
対Ai)’Q−/L具4vL’F包TFBYKtM+4
−→;=−1−ヒヘに、巻線機lに中心近くで斜めにコ
分割された巻芯コがボルト3で締付けられている構成で
あった。
−→;=−1−ヒヘに、巻線機lに中心近くで斜めにコ
分割された巻芯コがボルト3で締付けられている構成で
あった。
従つ℃、巻芯コのまわりにコイル亭が巻き上がったとさ
、ボルト3をゆるめると、巻芯コは分割斜面コaで滑り
、巻芯な一方向(斜面コaにほぼ直角な方向ンに収縮さ
せることができるので、コイル亭を巻芯から取外すこと
ができる。
、ボルト3をゆるめると、巻芯コは分割斜面コaで滑り
、巻芯な一方向(斜面コaにほぼ直角な方向ンに収縮さ
せることができるので、コイル亭を巻芯から取外すこと
ができる。
従来のコイル巻芯は上記のように収縮してコイルを取外
しうるが、収縮が一方向のみであるため全周に亘って収
縮せず、このため、コイル亭の巻方が巻芯コに加わり、
単に一方向に収縮しただけではコイル取外し困難で、ハ
ンマ等でたたいて無理に取外すため、コイル取外しに大
ぎな労力を要し、かつコイルに傷がつく等の問題点があ
った。
しうるが、収縮が一方向のみであるため全周に亘って収
縮せず、このため、コイル亭の巻方が巻芯コに加わり、
単に一方向に収縮しただけではコイル取外し困難で、ハ
ンマ等でたたいて無理に取外すため、コイル取外しに大
ぎな労力を要し、かつコイルに傷がつく等の問題点があ
った。
この発明は上記の問題点Kかんがみてなされたもので、
コイル巻終り後、完成したコイルを容易に巻芯から取外
すことのできるよ5なコイル巻芯を提供することを目的
としている。
コイル巻終り後、完成したコイルを容易に巻芯から取外
すことのできるよ5なコイル巻芯を提供することを目的
としている。
この発明によるコイル巻芯は内応とこれを囲む外芯とか
らなり、内芯は逆角錐形でテーパ外面に錐形の苺線方向
に延長する保持案内部を有している。外芯は3分割以上
に分割されて内芯の外側のテーパ面に接するテーパ内面
を有し、この内面上に上記内芯の保持案内部に係合する
被案内部を有し℃いる。内芯と外芯の間に内外芯を軸方
向に押離す圧縮ばねを介在させていて、内芯を巻線機に
締付ける軸方向締付は部材を備える構成になっているこ
とを特徴としている。
らなり、内芯は逆角錐形でテーパ外面に錐形の苺線方向
に延長する保持案内部を有している。外芯は3分割以上
に分割されて内芯の外側のテーパ面に接するテーパ内面
を有し、この内面上に上記内芯の保持案内部に係合する
被案内部を有し℃いる。内芯と外芯の間に内外芯を軸方
向に押離す圧縮ばねを介在させていて、内芯を巻線機に
締付ける軸方向締付は部材を備える構成になっているこ
とを特徴としている。
内外5間に装着した圧縮ばねは軸方向に両者を相反発す
るように作用するので、締付は部材をゆるめると、内芯
は圧縮ばねの作用で巻線機から遠ざかるように軸方向に
移動する。この軸方向の移動力はテーパ面及びその面に
ある保持率内部の作用によつ℃、外芯を中心に向って移
動させる力として作用するので、外芯は中心に向って収
縮する。
るように作用するので、締付は部材をゆるめると、内芯
は圧縮ばねの作用で巻線機から遠ざかるように軸方向に
移動する。この軸方向の移動力はテーパ面及びその面に
ある保持率内部の作用によつ℃、外芯を中心に向って移
動させる力として作用するので、外芯は中心に向って収
縮する。
逆に締付は部材で内芯な締付けると、角錐状の内芯のく
さび作用により、外芯は半径方向外向きに拡張され、コ
イル巻2にセットされる。
さび作用により、外芯は半径方向外向きに拡張され、コ
イル巻2にセットされる。
以下、図示する実施例について、この発明を説明する。
第1及び1図は外芯な参分割した例を示す。従って内芯
は亭角錐状である。
は亭角錐状である。
第1及び1図に示すように、コイル巻芯は内芯Sとこれ
を囲む外芯6vc分割されていて、内芯5は逆ダ角錐形
で、小断面端を巻線機lに接して、締付は部材であるボ
ルト3で、巻線機lに締付けられるようになっていて、
大断面端にはフランジ7を具えている。外芯6はこの実
施例ではダ等分されており、ダ個の部分が放射状に内芯
jの外側を取囲んでいる。各外芯部分と内芯の7ランジ
7との間に圧縮ばねgが装着され、圧縮ばねgは内芯S
と外芯6とを軸方向に押離すように作用する。
を囲む外芯6vc分割されていて、内芯5は逆ダ角錐形
で、小断面端を巻線機lに接して、締付は部材であるボ
ルト3で、巻線機lに締付けられるようになっていて、
大断面端にはフランジ7を具えている。外芯6はこの実
施例ではダ等分されており、ダ個の部分が放射状に内芯
jの外側を取囲んでいる。各外芯部分と内芯の7ランジ
7との間に圧縮ばねgが装着され、圧縮ばねgは内芯S
と外芯6とを軸方向に押離すように作用する。
内芯5のテーパ外面デには錐形の母線方向に延長する保
持案内部10が形成され、この保持案内部ioは、テー
パ外面fK摺接する外芯6のテーパ内面llに設けた被
案内部12と係合し、分割された外芯が分散1−るのを
防止するとともにテーパ面が相接しながら母線方向へ相
対的に摺動するのを許している。すなわち内芯3のテー
パ外面9と外芯6のテーパ内面iiとが常に接触して摺
動可能になっている。
持案内部10が形成され、この保持案内部ioは、テー
パ外面fK摺接する外芯6のテーパ内面llに設けた被
案内部12と係合し、分割された外芯が分散1−るのを
防止するとともにテーパ面が相接しながら母線方向へ相
対的に摺動するのを許している。すなわち内芯3のテー
パ外面9と外芯6のテーパ内面iiとが常に接触して摺
動可能になっている。
第1及び−図はコイル巻状態を示し、締付は部材すなわ
ちボルト3を締めると、内芯5が巻線機lに向って押下
げられ、テーパ外面9のくさび作用で外芯6は径方向外
向きに押出され、巻芯寸浩がセットできる。従って外芯
6の外周にコイル弘を巻、(ことかでざる。
ちボルト3を締めると、内芯5が巻線機lに向って押下
げられ、テーパ外面9のくさび作用で外芯6は径方向外
向きに押出され、巻芯寸浩がセットできる。従って外芯
6の外周にコイル弘を巻、(ことかでざる。
第3及び弘図は巻終ったコイルlを取外す状態を示し、
ボルト3をゆるめると、圧縮ばねSの作用で、内芯Sは
@線機lから離2するように押し上げられる。同時にテ
ーパになった保持案内部lOが圧縮ばねgの軸方向の力
を中心に囲う力として外芯6に伝達し、外芯6は七のテ
ーパ内面//が内芯9テ一バ外面9を滑りながら中心に
向って収縮する。従って、コイル弘と外芯6の外周面と
の間に隙間がでさ、コイ7b4を容易に取外すことが〔
発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、コイル巻芯をその全
周が収縮するように構成したので、巻上がったコイルを
取外すのが容易になる効果がある。
ボルト3をゆるめると、圧縮ばねSの作用で、内芯Sは
@線機lから離2するように押し上げられる。同時にテ
ーパになった保持案内部lOが圧縮ばねgの軸方向の力
を中心に囲う力として外芯6に伝達し、外芯6は七のテ
ーパ内面//が内芯9テ一バ外面9を滑りながら中心に
向って収縮する。従って、コイル弘と外芯6の外周面と
の間に隙間がでさ、コイ7b4を容易に取外すことが〔
発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、コイル巻芯をその全
周が収縮するように構成したので、巻上がったコイルを
取外すのが容易になる効果がある。
なお取外しに無理な力がかからないので当て傷等の発生
しない効果も得られる・
しない効果も得られる・
第1図はこの発明によるコイルを芯の一実施例を示すコ
イル巻状態の平面図、第2図は第1図のものの側面図、
第3図は第1図のもののコイル取外し状態を示す平面図
、第9図は第3図のものの側面図、第5図は従来のコイ
ル巻芯を示す平面図、第6図は第5図の巻芯の側面図で
ある。 l・・巻線機、3・・ボルト(締付は部材)、弘・・コ
イル、5・・内芯、6・・外芯、ざ・・圧縮ばね、ヲ・
・テーパ外面、10・・保持案内部、ll・・テーパ内
面、lコ・・被案内部。 なお、各図中、同一符号は同−又は和尚部分を示す〇
二−ノ4・ 則 人
イiデ 11÷ 米
εG : −・単1図 6.タトニ・ 8:圧縮(は°′ね 9; テーノり1面 帛3図 市4図
イル巻状態の平面図、第2図は第1図のものの側面図、
第3図は第1図のもののコイル取外し状態を示す平面図
、第9図は第3図のものの側面図、第5図は従来のコイ
ル巻芯を示す平面図、第6図は第5図の巻芯の側面図で
ある。 l・・巻線機、3・・ボルト(締付は部材)、弘・・コ
イル、5・・内芯、6・・外芯、ざ・・圧縮ばね、ヲ・
・テーパ外面、10・・保持案内部、ll・・テーパ内
面、lコ・・被案内部。 なお、各図中、同一符号は同−又は和尚部分を示す〇
二−ノ4・ 則 人
イiデ 11÷ 米
εG : −・単1図 6.タトニ・ 8:圧縮(は°′ね 9; テーノり1面 帛3図 市4図
Claims (1)
- 逆錐形をなしテーパ外面に錐形の母線方向に延長する保
持案内部を有する内芯と、3分割以上に分割されて上記
内芯を取囲み上記内芯のテーパ外面に接するテーパ内面
に上記内芯の保持案内部と係合する被案内部を有する外
芯と、上記内芯と外芯との間に装着され内外芯を軸方向
に反発するように付勢する圧縮ばねと、上記内芯を巻線
機に対し軸方向に締付ける締付け部材とを備えることを
特徴とするコイル巻芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208053A JPS6187311A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | コイル巻芯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208053A JPS6187311A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | コイル巻芯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187311A true JPS6187311A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16549860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59208053A Pending JPS6187311A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | コイル巻芯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6187311A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012119452A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | リアクトル用コイルの製造方法 |
JPWO2016199893A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2017-11-24 | 三菱電機株式会社 | 空芯コイル巻線治具および空芯コイル製造方法 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59208053A patent/JPS6187311A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012119452A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | リアクトル用コイルの製造方法 |
JPWO2016199893A1 (ja) * | 2015-06-12 | 2017-11-24 | 三菱電機株式会社 | 空芯コイル巻線治具および空芯コイル製造方法 |
KR20180002787A (ko) * | 2015-06-12 | 2018-01-08 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 공심 코일 권선 툴 및 공심 코일 제조 방법 |
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