JPS6187043A - 自動水洗マツト - Google Patents
自動水洗マツトInfo
- Publication number
- JPS6187043A JPS6187043A JP20924984A JP20924984A JPS6187043A JP S6187043 A JPS6187043 A JP S6187043A JP 20924984 A JP20924984 A JP 20924984A JP 20924984 A JP20924984 A JP 20924984A JP S6187043 A JPS6187043 A JP S6187043A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- spring
- plate
- mat
- flexible tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
波型発条板と平板を合せ、一方の各端を合着し、他の一
方の各端にフレキシブルチューブワイヤーのチューブ端
、ワイヤー端をそれぞれ取付けた加重力伝動マット下の
該フレキシブルチューブワイヤーで、加重時押動力を発
条に保有し、非加重時保有発条力で押ボタンを押し、は
なす、自動水洗マットで、非加重の時、平板と同等大の
適当な波型発条板に重力を加へると平板より大となる、
その伸縮性を利用し、加重した時の重力をフレキシブル
チューブワイヤーを通して、引く力、押す力に変伝動さ
せ、その力を発条に保有させ、非加重にした時その保有
発条力で水洗器押ボタンを押し、且はなし元通りにする
２工程の往復作動を滑車１８付杆頭１４、押杆１３等を
用ひて行ふ自動水洗マットである、尚これは公開公報特
許願昭和５１−１５２５８の足動開閉蛇口の足動部分を
簿形にし、マット下に適する様工夫改良したもので、浸
水期用節水器、自動ドアー、防犯ベルマット、階段照明
用、等種々利用出来る性質をもつものである、これは波
型発条板が適当なクツシヨンとなり無意識にマット上に
立ち、用後立去つてから便器の水洗が行われ衛生上必要
なる水洗の手数を省き、押し忘れのために自動水洗を目
的としたものである、この体重力伝動装置のフレキシブ
ルチューブワイヤーを用ひ水洗押ボタンを押す２工程の
作動の方法として種々ある中、第１図、第２図に示す構
造について説明します、第２図の１．は一端に小貫孔４
を設けた波型発条板。２は平板、３は波型発条板１と平
板２の兩端を合着させた金具。４は波型発条板１の一端
に設けた小貫孔。５は平板２の一端に取付けたフレキシ
ブルチューブワイヤーのワイヤー端、６は小貫孔４の所
を支へとするフレキシブルチューブワイヤーのチューブ
端、７は押ボタン式水洗器、８は水洗器７を中に囲む様
に固定する箱の底板、９は箱の側板、１０も同じく箱の
側板、１１は底板８の面に立柱する軸ピン、１２は軸ピ
ン１１に軸はめした押杆１３の貫孔、１３は押杆、１４
は発条付ジヨイント２５で押杆１３の角部に連結した三
角形の杆頭、１５は水洗器７の押ボタン、１６は押杆１
３の端の角部、１７は杆頭１４の角部、１８は押頭１４
に設けた滑車、１９は側板９に設けた小貫孔、２０は小
貫孔１９を支へとしたフレキシブルチューブワイヤーの
チューブ端、２１は小貫孔１９を通して押杆１３に連結
したフレキシブルチューブワイヤーののワイヤー端、２
２は押杆１３に連結した発条２３の一端、２３は側板１
０の内面に一端を取付けた発条、２４はマット、２５は
押杆１３の角部と杆頭１４の角部を連結した発条付ジヨ
イントであります。
方の各端にフレキシブルチューブワイヤーのチューブ端
、ワイヤー端をそれぞれ取付けた加重力伝動マット下の
該フレキシブルチューブワイヤーで、加重時押動力を発
条に保有し、非加重時保有発条力で押ボタンを押し、は
なす、自動水洗マットで、非加重の時、平板と同等大の
適当な波型発条板に重力を加へると平板より大となる、
その伸縮性を利用し、加重した時の重力をフレキシブル
チューブワイヤーを通して、引く力、押す力に変伝動さ
せ、その力を発条に保有させ、非加重にした時その保有
発条力で水洗器押ボタンを押し、且はなし元通りにする
２工程の往復作動を滑車１８付杆頭１４、押杆１３等を
用ひて行ふ自動水洗マットである、尚これは公開公報特
許願昭和５１−１５２５８の足動開閉蛇口の足動部分を
簿形にし、マット下に適する様工夫改良したもので、浸
水期用節水器、自動ドアー、防犯ベルマット、階段照明
用、等種々利用出来る性質をもつものである、これは波
型発条板が適当なクツシヨンとなり無意識にマット上に
立ち、用後立去つてから便器の水洗が行われ衛生上必要
なる水洗の手数を省き、押し忘れのために自動水洗を目
的としたものである、この体重力伝動装置のフレキシブ
ルチューブワイヤーを用ひ水洗押ボタンを押す２工程の
作動の方法として種々ある中、第１図、第２図に示す構
造について説明します、第２図の１．は一端に小貫孔４
を設けた波型発条板。２は平板、３は波型発条板１と平
板２の兩端を合着させた金具。４は波型発条板１の一端
に設けた小貫孔。５は平板２の一端に取付けたフレキシ
ブルチューブワイヤーのワイヤー端、６は小貫孔４の所
を支へとするフレキシブルチューブワイヤーのチューブ
端、７は押ボタン式水洗器、８は水洗器７を中に囲む様
に固定する箱の底板、９は箱の側板、１０も同じく箱の
側板、１１は底板８の面に立柱する軸ピン、１２は軸ピ
ン１１に軸はめした押杆１３の貫孔、１３は押杆、１４
は発条付ジヨイント２５で押杆１３の角部に連結した三
角形の杆頭、１５は水洗器７の押ボタン、１６は押杆１
３の端の角部、１７は杆頭１４の角部、１８は押頭１４
に設けた滑車、１９は側板９に設けた小貫孔、２０は小
貫孔１９を支へとしたフレキシブルチューブワイヤーの
チューブ端、２１は小貫孔１９を通して押杆１３に連結
したフレキシブルチューブワイヤーののワイヤー端、２
２は押杆１３に連結した発条２３の一端、２３は側板１
０の内面に一端を取付けた発条、２４はマット、２５は
押杆１３の角部と杆頭１４の角部を連結した発条付ジヨ
イントであります。
次に構造について説明します、波型発条板１の上に平板
２を重ね兩板の一端を止金具３で合着し、他の一方の各
端、波型発条板の端には小貫孔４を設けここをフレキシ
ブルチューブワイヤーのチユブ端６の支へとして心のワ
イヤー端５を孔通しし、これを平板２の端に連結し、加
重力で波型発条板１が伸びた場合、フレキシブルチュー
ブワイヤーのワイヤー５がチューブ端６から引き出され
る様にした重力伝動装置で、これに関連して、押ボタン
式水洗器７を囲む様に固定する箱の底板８に立柱ピン１
１を、側板９に小貫孔１９を、側板１０に発条２３の一
端をそれぞれ取付け、又は設け、滑車１８を備へた三角
形の杆頭１４の角部と押杆１３の角部とを発条付ジヨイ
ント２５で連結しこれを軸に他の一方の兩角部１６、１
７が小抵抗で開き、無抵抗で閉る様にしたこの押杆１３
の中央の貫孔１２を立柱ピン１１に軸はめし回動出来る
様にし押杆１３の一端に発条２３の一端２２を連結し更
に前記伝動用フレキシブルチューブワイヤーのチューブ
端２０を小貫孔１９部を支へとし心のワイヤー端２１を
小貫孔１９に通し押杆１３の一端に連結した構造の自動
水洗マット下である。次に実施について、マット２４上
に加重すると平板２は波型発条板１の多数の山型を重圧
し、各山の高さは低くなり波型に沿つて波型発条板１は
伸び、連結するチューブ端６は平板２に連結するワイヤ
ー端５を支へとして小貫孔４の部分と共に押出されるた
め。フレキシブルチューブワイヤーの他の一方の兩端２
０、２１に於ては箱の側板９の小貫孔１９を通して押杆
１３の端に連結するワイヤー端２１は小貫孔１９部のチ
ューブ端２０を支へとして押杆１３の一端を、発条２３
を引伸しつゝ引き、立柱ピン１１を軸に押杆１３を回動
する、従つて同時に杆頭１４も回動するが押ボタン１５
に接触し妨げられて発条付ジヨイント２５を軸に兩角部
１６、１７が開き押杆１３と杆頭１４は曲折したまゝ押
ボタン１５の上を摺動して通過し杆頭１４は第１図の点
線で示す如く押ボタン１５の反対側に移動し発条付ジヨ
イント２５を軸にその発条の作用で角部１６、１７は閉
り押杆１３との曲折形を解消する、次にマット２４上か
ら加重を除くと波型発条板１への重圧が解消し低くなつ
ていた多数の山形は発条力で高く復元し波型発条板１は
元の大きさに縮少し押し出したチューブ端６も引戻され
従つて同時にフレキシブルチューブワイヤーの他の一方
に於ても、押杆１３の端と共に発条端２２を引張つてい
るワイヤー端２１はゆるみ、押杆１３の端は連結する発
条２３の保有力で立柱ピン１１を軸に元の位置に回動し
同時に杆頭１４も回動せんとするもジヨイント２５の取
付個所と杆頭１４の形及構造から曲折出来ず、滑車１８
滑作用で押ボタン１５を押しつゝその上を摺動通過し元
の非加重時の位置に復するもので自動的、無意識的に用
後水洗出来る自動水洗マットである。
２を重ね兩板の一端を止金具３で合着し、他の一方の各
端、波型発条板の端には小貫孔４を設けここをフレキシ
ブルチューブワイヤーのチユブ端６の支へとして心のワ
イヤー端５を孔通しし、これを平板２の端に連結し、加
重力で波型発条板１が伸びた場合、フレキシブルチュー
ブワイヤーのワイヤー５がチューブ端６から引き出され
る様にした重力伝動装置で、これに関連して、押ボタン
式水洗器７を囲む様に固定する箱の底板８に立柱ピン１
１を、側板９に小貫孔１９を、側板１０に発条２３の一
端をそれぞれ取付け、又は設け、滑車１８を備へた三角
形の杆頭１４の角部と押杆１３の角部とを発条付ジヨイ
ント２５で連結しこれを軸に他の一方の兩角部１６、１
７が小抵抗で開き、無抵抗で閉る様にしたこの押杆１３
の中央の貫孔１２を立柱ピン１１に軸はめし回動出来る
様にし押杆１３の一端に発条２３の一端２２を連結し更
に前記伝動用フレキシブルチューブワイヤーのチューブ
端２０を小貫孔１９部を支へとし心のワイヤー端２１を
小貫孔１９に通し押杆１３の一端に連結した構造の自動
水洗マット下である。次に実施について、マット２４上
に加重すると平板２は波型発条板１の多数の山型を重圧
し、各山の高さは低くなり波型に沿つて波型発条板１は
伸び、連結するチューブ端６は平板２に連結するワイヤ
ー端５を支へとして小貫孔４の部分と共に押出されるた
め。フレキシブルチューブワイヤーの他の一方の兩端２
０、２１に於ては箱の側板９の小貫孔１９を通して押杆
１３の端に連結するワイヤー端２１は小貫孔１９部のチ
ューブ端２０を支へとして押杆１３の一端を、発条２３
を引伸しつゝ引き、立柱ピン１１を軸に押杆１３を回動
する、従つて同時に杆頭１４も回動するが押ボタン１５
に接触し妨げられて発条付ジヨイント２５を軸に兩角部
１６、１７が開き押杆１３と杆頭１４は曲折したまゝ押
ボタン１５の上を摺動して通過し杆頭１４は第１図の点
線で示す如く押ボタン１５の反対側に移動し発条付ジヨ
イント２５を軸にその発条の作用で角部１６、１７は閉
り押杆１３との曲折形を解消する、次にマット２４上か
ら加重を除くと波型発条板１への重圧が解消し低くなつ
ていた多数の山形は発条力で高く復元し波型発条板１は
元の大きさに縮少し押し出したチューブ端６も引戻され
従つて同時にフレキシブルチューブワイヤーの他の一方
に於ても、押杆１３の端と共に発条端２２を引張つてい
るワイヤー端２１はゆるみ、押杆１３の端は連結する発
条２３の保有力で立柱ピン１１を軸に元の位置に回動し
同時に杆頭１４も回動せんとするもジヨイント２５の取
付個所と杆頭１４の形及構造から曲折出来ず、滑車１８
滑作用で押ボタン１５を押しつゝその上を摺動通過し元
の非加重時の位置に復するもので自動的、無意識的に用
後水洗出来る自動水洗マットである。
第１図は押ボタン式水洗器を囲む固定の箱内のボタン押
し装置を示し在上視平面図。 第２図はマットの伝動装置を示す側面の断面図。
し装置を示し在上視平面図。 第２図はマットの伝動装置を示す側面の断面図。
Claims (1)
- 波型発条板と平板を合せ、一方の各端を合着し、他の一
方の各端にフレキシブルチューブワイヤーのチューブ端
、ワイヤー端をそれぞれ取付けた加重力伝動マット下の
該フレキシブルチューブワイヤーで、加重時押動力を発
条に保有し、非加重時保有発条力で押ボタンを押し、は
なす、自動水洗マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20924984A JPS6187043A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 自動水洗マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20924984A JPS6187043A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 自動水洗マツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187043A true JPS6187043A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16569824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20924984A Pending JPS6187043A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 自動水洗マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6187043A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002038873A1 (fr) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Toto Ltd. | Robinet de chasse de toilette a chasse d'eau |
| JP2003070339A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-11 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインにおける収穫量の測定装置 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20924984A patent/JPS6187043A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002038873A1 (fr) * | 2000-11-10 | 2002-05-16 | Toto Ltd. | Robinet de chasse de toilette a chasse d'eau |
| US6966536B2 (en) | 2000-11-10 | 2005-11-22 | Toto Ltd. | Flush valve device of flush toilet |
| JP2003070339A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-11 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバインにおける収穫量の測定装置 |
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