JPS6186996A - 糞尿処理剤 - Google Patents
糞尿処理剤Info
- Publication number
- JPS6186996A JPS6186996A JP20922884A JP20922884A JPS6186996A JP S6186996 A JPS6186996 A JP S6186996A JP 20922884 A JP20922884 A JP 20922884A JP 20922884 A JP20922884 A JP 20922884A JP S6186996 A JPS6186996 A JP S6186996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treatment agent
- mugwort
- excretion
- present
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F3/00—Biological treatment of water, waste water, or sewage
- C02F3/34—Biological treatment of water, waste water, or sewage characterised by the microorganisms used
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕。
本発明は人や動物の（尿処理剤に関する。
従来、糞尿の処理方法としては種々の方法が報告せられ
ているが、近年に於ては所謂曝気処理が繁用せられてい
る。
ているが、近年に於ては所謂曝気処理が繁用せられてい
る。
然しながら、従来の曝気処理に於ては固形分の処理が殆
ど不可＃４ヒであったため、事前に固液分離を行ない、
液分のみを曝気槽内で曝気処理していたのが実情であっ
た。
ど不可＃４ヒであったため、事前に固液分離を行ない、
液分のみを曝気槽内で曝気処理していたのが実情であっ
た。
そこで、本発明者は斯かる従来の欠点を解消し、事前の
固液分離工程を必髪とせず、糞尿の一括処理が可能な処
理方法を開発すべく種々研究を行なっていたところ、意
外にも菊科の多年草であるヨモギを添加すれば、端尿の
固形分の処理能力が顕著に向上することを見い出し、本
発明を完成した。
固液分離工程を必髪とせず、糞尿の一括処理が可能な処
理方法を開発すべく種々研究を行なっていたところ、意
外にも菊科の多年草であるヨモギを添加すれば、端尿の
固形分の処理能力が顕著に向上することを見い出し、本
発明を完成した。
すなわち、本発明はヨモギを含有することを特徴とする
ぺ尿処理剤である。
ぺ尿処理剤である。
本発明に於てヨモギは牛革あるいは屹保したもののいず
れでもよいが、好ましくは過亘乾燥粉末化したものを用
いるのが、加工性、保存性、取り ５Ｊい性等の点で有
利である。
れでもよいが、好ましくは過亘乾燥粉末化したものを用
いるのが、加工性、保存性、取り ５Ｊい性等の点で有
利である。
本発明の；’ｉ 采処理剤はヨモギ単独であっても良い
が１．・七に谷種分解用酵母等を適宜配合して構成する
こともできる。
が１．・七に谷種分解用酵母等を適宜配合して構成する
こともできる。
本発明の・４咬処理剤の使用−址としては、糞尿１ ｍ
３に対し、ヨモギ（乾物換真）が２〜１５１（用いれば
光分である。
３に対し、ヨモギ（乾物換真）が２〜１５１（用いれば
光分である。
本発明の鷹宋−６理剤はこれを好気的粂件下に用いるの
が効果的であり、特に曝気槽内に投入して用いるのが最
も効果的である。
が効果的であり、特に曝気槽内に投入して用いるのが最
も効果的である。
ヨモギの如何なる作用により固型分の処理能力が同上す
るかについては未だその理由は不明であるが、本発明の
械尿処理剤を用いれは固形分の消化能力が向上し、処理
後に於けるＳＳは顕著に減少する。
るかについては未だその理由は不明であるが、本発明の
械尿処理剤を用いれは固形分の消化能力が向上し、処理
後に於けるＳＳは顕著に減少する。
本発明によれば、従来不可能であった糞尿を固液分離す
ることなく一括処理が可屈となり、工業的に惟めで有利
に、ル尿処理を行なうことができる。
ることなく一括処理が可屈となり、工業的に惟めで有利
に、ル尿処理を行なうことができる。
また、特に本発明の情尿処理剤を曝気槽内にて用いれば
、ｆｆ！１の発酵温度が５０℃以上になるため適当な保
温手段を講じることによって固形分の消化を促進させ、
且つ水分の自然蒸散幼果を侍ることができ、有利である
。
、ｆｆ！１の発酵温度が５０℃以上になるため適当な保
温手段を講じることによって固形分の消化を促進させ、
且つ水分の自然蒸散幼果を侍ることができ、有利である
。
以下実施例並びに試験例を挙げて本発明を更に説明する
。
。
実施例１
生ヨモギをミキサーで磨砕してｊ、ＮｒＲ処理剤（水分
８７悸）を得る。
８７悸）を得る。
実施例２
生ヨモギを７０℃で乾燥した後粉砕機で荒く粉砕して綿
状の糞尿処理剤（水分９％）ｔ−得る。
状の糞尿処理剤（水分９％）ｔ−得る。
実施例３
実施例２で得られた葉栄処理剤をさらに粉砕機にかけて
粉状の・虐尿処理剤（水分１０％）を得る。
粉状の・虐尿処理剤（水分１０％）を得る。
実施例４
生ヨモギを煮（弗した後８０℃で乾燥した後粉砕し粉状
の窩尿処理剤（水分１０％）を得る。
の窩尿処理剤（水分１０％）を得る。
試験例
コンクリート製の曝気槽（ｌ晶３ｍＸ長さ６ｍＸ栗さ３
．２ｍ）にｆｌ、Ｒ（ＣＯＤ ５０００ ｐｐｍ固形分
約３０％）を約４５ｍ３ 入れ、これに前記実施例３で
得られた糞尿処理剤を所定量添加した後エパラ水中曝気
装ＷｔＣＤＥ型）（株式会社荏原製作所商品名）により
６５ｍ” ／ ｈｒの空気を通気する。豚傭中に細かい
気泡が多数生じ、醗酵が運行する。曝気槽内の温度が約
６５℃ＶＣ４するようになったら１日１回約１０ｍ３の
新しい豚糞を・曝気漕の入口から導入し連続曝気処理を
行う。
．２ｍ）にｆｌ、Ｒ（ＣＯＤ ５０００ ｐｐｍ固形分
約３０％）を約４５ｍ３ 入れ、これに前記実施例３で
得られた糞尿処理剤を所定量添加した後エパラ水中曝気
装ＷｔＣＤＥ型）（株式会社荏原製作所商品名）により
６５ｍ” ／ ｈｒの空気を通気する。豚傭中に細かい
気泡が多数生じ、醗酵が運行する。曝気槽内の温度が約
６５℃ＶＣ４するようになったら１日１回約１０ｍ３の
新しい豚糞を・曝気漕の入口から導入し連続曝気処理を
行う。
処理状聾を改築するために新しい豚糞を投入する直前に
、′４気惜内から処理水を採取し、ＣＯＤ値を訓短しｆ
ｃａ仄にその試我紹来を示せば下記のとおりである。な
お、 ＣＯＤの測定方法は日本工業規格（工場排水試験
方法）Ｋ ０１０２の方法に従って行った。
、′４気惜内から処理水を採取し、ＣＯＤ値を訓短しｆ
ｃａ仄にその試我紹来を示せば下記のとおりである。な
お、 ＣＯＤの測定方法は日本工業規格（工場排水試験
方法）Ｋ ０１０２の方法に従って行った。
本祐明のＪに１求処理剤を使用すれば曝気僧門の温度が
上昇する之めの水分が気紋し、固形分もほぼ分解するこ
とができるのでクローズドシステムによる豚塊の連続処
理が可能になる。
上昇する之めの水分が気紋し、固形分もほぼ分解するこ
とができるのでクローズドシステムによる豚塊の連続処
理が可能になる。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ヨモギを含有することを特徴とする糞尿処 理剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20922884A JPS6186996A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 糞尿処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20922884A JPS6186996A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 糞尿処理剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186996A true JPS6186996A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16569469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20922884A Pending JPS6186996A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 糞尿処理剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030039404A (ko) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | 안국찬 | 호기성균을 이용한 환경친화적 가축분뇨의 처리방법 및그에 의한 액체비료 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20922884A patent/JPS6186996A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030039404A (ko) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | 안국찬 | 호기성균을 이용한 환경친화적 가축분뇨의 처리방법 및그에 의한 액체비료 |
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