JPS6186222U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本案実施の一例を示すもので、第１
図は閉蓋時斜視図、第２図は取出口を開口して開
蓋時の斜視図、第３図は蓋体を開蓋時の斜視図、
第４図は第１図Ａ−Ａ線要部拡大断面図、第５図
は容器本体の展開図、第６図は蓋体の展開図、第
７図及び第８図は容器本体の組み立て途上の状態
を示す斜視図で、第７図は先端の折返し片と両側
のフラツプを外方に折曲した前後内側板を前後側
板内面に折曲した状態のもの、第８図は前後側板
を底板より起立させ、連続フラツプを二つ折りと
して左右内側板を左右側板内面に折曲する状態の
ものである。 １…容器本体、２…蓋体、３…側板、３ａ…折
目、４…切目、５…凸状係止片、６…蓋体内側板
、６ａ…折目、７…係止切目、７ａ…下方部、８
…底板、９…側板、９ａ…折目、１０，１１…内
側板、１０ａ，１１ａ…折目、１２，１３…折返
し片、１４…連続フラツプ、１４ａ…折目、１５
…フラツプ、１６…蓋板、１７，１８…蓋体側板
、１７ａ，１８ａ…折目、１９…蓋体内側板、２
０，２１…折返し片、２２…連続フラツプ、２２
ａ…折目、２３…フラツプ、２４…取出口、２５
…ミシン目。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 夫々側板を先端に連設した内側板を折返して二
   重構造とした上面開放状の容器本体１と、該本体
   １の上面開放部を嵌合する同様の下面開放状の蓋
   体２とを設け、本体１の相対峙する側板３，３の
   外面上方に下方が凸となつた切目４，４を穿設し
   て凸状係止片５，５とし、該側板３，３と当接す
   る蓋体２の蓋体内側板６，６に前記凸状係止片５
   ，５の係止切目７，７を穿設し、容器本体１に蓋
   体２を嵌合した際に凸状係止片５，５と係止切目
   ７，７とが係合するようにしたことを特徴とする
   ロツク装置内蔵容器。