JPS618568A - 多元冷凍装置の圧縮機冷却装置 - Google Patents
多元冷凍装置の圧縮機冷却装置Info
- Publication number
- JPS618568A JPS618568A JP12830784A JP12830784A JPS618568A JP S618568 A JPS618568 A JP S618568A JP 12830784 A JP12830784 A JP 12830784A JP 12830784 A JP12830784 A JP 12830784A JP S618568 A JPS618568 A JP S618568A
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- JP
- Japan
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- compressor
- condenser
- low
- base
- source
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- Pending
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔従来の技術〕
複数の冷凍装置を連結する多元冷凍装置には、高元側冷
凍装置の凝縮器に冷却水を用いた冷却方式のものがあり
、冷却コイルは次の冷凍装置の圧縮機で圧縮された冷媒
ガスを液化する凝縮器として用いることで数台の冷凍装
置を熱交換器で連結したものとしである。ところが低元
側は負荷が大きいため圧縮機がオーバーロードとなって
、ピストンの焼きイリきや異常磨耗が生じることがあり
。
凍装置の凝縮器に冷却水を用いた冷却方式のものがあり
、冷却コイルは次の冷凍装置の圧縮機で圧縮された冷媒
ガスを液化する凝縮器として用いることで数台の冷凍装
置を熱交換器で連結したものとしである。ところが低元
側は負荷が大きいため圧縮機がオーバーロードとなって
、ピストンの焼きイリきや異常磨耗が生じることがあり
。
これを防止するために、従来は圧縮機のシリンダヘンド
をファンにより空気で冷却していた。
をファンにより空気で冷却していた。
本発明は高元圧縮機からの高元コンデンサで液化した冷
媒液の一部を、低元圧縮機の油溜部に配設したジャケッ
トコイルへ膨張弁により気化させて吹き込ませることに
より圧縮機のオーバーロート、オーバーヒートを防止で
きるようにしたことを［４的とする。
媒液の一部を、低元圧縮機の油溜部に配設したジャケッ
トコイルへ膨張弁により気化させて吹き込ませることに
より圧縮機のオーバーロート、オーバーヒートを防止で
きるようにしたことを［４的とする。
本発明は、低元圧ｗｉ機からの冷媒が凝縮器、冷却器を
経て再び圧縮器に吸入され、高元圧縮機からの冷媒は高
元コンデンサ、膨張弁を経て前記低元コンデンサに入り
、同コンデンサで低元圧縮機からのカス冷媒を凝縮ｙせ
て自身は高元圧縮機に吸入される多元冷凍機において、
前記高元コンデンサから低元コンデンサへの送液管の液
管部を、途中に膨張弁を有する分岐管をもって低元圧縮
機のオイル室に配設したオイル冷却コイルへ接続し、同
コイルの出口を戻り管にて高元圧縮機の吸入側へ接続し
た構造のものとしである。
経て再び圧縮器に吸入され、高元圧縮機からの冷媒は高
元コンデンサ、膨張弁を経て前記低元コンデンサに入り
、同コンデンサで低元圧縮機からのカス冷媒を凝縮ｙせ
て自身は高元圧縮機に吸入される多元冷凍機において、
前記高元コンデンサから低元コンデンサへの送液管の液
管部を、途中に膨張弁を有する分岐管をもって低元圧縮
機のオイル室に配設したオイル冷却コイルへ接続し、同
コイルの出口を戻り管にて高元圧縮機の吸入側へ接続し
た構造のものとしである。
図は本発明の実施例を示し、同図において、符号（１）
は高元圧縮機で、吐出側が高元吐出管（２）により高元
コンデンサ（３）へ接続され、高元コンデンサ（３）の
源側は開閉弁（４）と膨張弁（５）を有する高元送液管
（６）により低元コンデンサ（７）における凝縮コイル
（７ａ）の入口へ接続され、同コイル（７ａ）の出口は
高元吸入管（１０）により高元圧縮機（１）の吸入側へ
接続しである。
は高元圧縮機で、吐出側が高元吐出管（２）により高元
コンデンサ（３）へ接続され、高元コンデンサ（３）の
源側は開閉弁（４）と膨張弁（５）を有する高元送液管
（６）により低元コンデンサ（７）における凝縮コイル
（７ａ）の入口へ接続され、同コイル（７ａ）の出口は
高元吸入管（１０）により高元圧縮機（１）の吸入側へ
接続しである。
（１１）は低元圧縮機で、吐出側が低元吐出管（１２）
にて低元コンデンサ（７）へ接続され、低元コンデンサ
の源側は開閉弁（８）と膨張弁（１３）を有する低元送
液管（１４）により冷却器（１５）における冷却コイル
（１５ａ）の入口へ接続され、同冷却コイル（１５ａ）
の出口は低元吸入管（１６）により低元圧縮機（１１）
の吸入側へ接続しである。
にて低元コンデンサ（７）へ接続され、低元コンデンサ
の源側は開閉弁（８）と膨張弁（１３）を有する低元送
液管（１４）により冷却器（１５）における冷却コイル
（１５ａ）の入口へ接続され、同冷却コイル（１５ａ）
の出口は低元吸入管（１６）により低元圧縮機（１１）
の吸入側へ接続しである。
しかして前記高元送液管（６）の開閉弁（４）と膨張弁
（５）との間の適所を、膨張弁（１７）を有する分岐管
（１９）をもって低元圧縮機におけるオイル室内のオイ
ル冷却コイル（２０）の入口へ接続し、同オイル冷却コ
イル（２０）の出口は戻り管（２１）にて高元圧縮機（
１）の吸入側へ接続しである。
（５）との間の適所を、膨張弁（１７）を有する分岐管
（１９）をもって低元圧縮機におけるオイル室内のオイ
ル冷却コイル（２０）の入口へ接続し、同オイル冷却コ
イル（２０）の出口は戻り管（２１）にて高元圧縮機（
１）の吸入側へ接続しである。
次に上記実施例の動作について述べる。
冷凍側転時には、高元圧縮機（１）からのガスは高元コ
ンデンサにより冷却水等で凝縮され、高元送液管（６）
を経て膨張弁（５）により低元コンデンサ（７）の凝縮
コイル（７ａ）内で蒸発する。この冷却作用により低元
圧縮機（１１）からのガスを凝縮し。
ンデンサにより冷却水等で凝縮され、高元送液管（６）
を経て膨張弁（５）により低元コンデンサ（７）の凝縮
コイル（７ａ）内で蒸発する。この冷却作用により低元
圧縮機（１１）からのガスを凝縮し。
液化した冷媒は膨張弁（１３）により気化して冷却器（
１５）のコイル（＋５ａ）内を通る。
１５）のコイル（＋５ａ）内を通る。
ところで、高元送液管（８）の一部からは分岐管（ＩＳ
）が分岐しており、これにより分流した冷媒液は膨張弁
（１７）により気化して、低元圧縮機のオイ ４ル室に
設けたオイル冷却コイル（２０）に吹き込まれる。
）が分岐しており、これにより分流した冷媒液は膨張弁
（１７）により気化して、低元圧縮機のオイ ４ル室に
設けたオイル冷却コイル（２０）に吹き込まれる。
したがって、低元圧縮機（１１）のオイルは、蒸発管の
作用をするオイル冷却コイル内を通る冷媒によって冷却
され、圧縮機のオーバーロード、オーバーヒートが防止
される。なお、オイル冷却コイル（２０）を出た冷媒は
完全にガス化されて戻り管（２１）により高元圧縮機（
１１）に吸入される。
作用をするオイル冷却コイル内を通る冷媒によって冷却
され、圧縮機のオーバーロード、オーバーヒートが防止
される。なお、オイル冷却コイル（２０）を出た冷媒は
完全にガス化されて戻り管（２１）により高元圧縮機（
１１）に吸入される。
以上のように、本発明によれば高元側の冷媒液の一部で
低元側圧縮機を冷却できるようにしたので、従来必要で
あった圧縮機空冷用のファンは必要でなく、したがって
ファンがあるものと異なって圧縮機の能力が低下させら
れることはなく、オーバーロード防止装置を備える冷凍
装置を低コストに製造できる利点がある。
低元側圧縮機を冷却できるようにしたので、従来必要で
あった圧縮機空冷用のファンは必要でなく、したがって
ファンがあるものと異なって圧縮機の能力が低下させら
れることはなく、オーバーロード防止装置を備える冷凍
装置を低コストに製造できる利点がある。
図は本発明に係る多元冷凍装置用圧縮機冷却装置の一実
施例を示す図である。 図 中
施例を示す図である。 図 中
Claims (1)
- 低元圧縮機からの冷媒が凝縮器、冷却器を経て再び圧縮
器に吸入され、高元圧縮機からの冷媒は高元コンデンサ
、膨張弁を経て前記低元コンデンサに入り、同コンデン
サで低元圧縮機からのガス冷媒を凝縮させて自身は高元
圧縮機に吸入される多元冷凍機において、前記高元コン
デンサから低元コンデンサへの送液管の液管部を、途中
に膨張弁を有する分岐管をもって低元圧縮機のオイル室
に配設したオイル冷却コイルへ接続し、同コイルの出口
を戻り管にて高元圧縮機の吸入側へ接続したことを特徴
とする多元冷凍装置の圧縮機冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12830784A JPS618568A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 多元冷凍装置の圧縮機冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12830784A JPS618568A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 多元冷凍装置の圧縮機冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618568A true JPS618568A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14981537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12830784A Pending JPS618568A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 多元冷凍装置の圧縮機冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618568A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573956B2 (ja) * | 1976-02-12 | 1982-01-23 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12830784A patent/JPS618568A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573956B2 (ja) * | 1976-02-12 | 1982-01-23 |
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