JPS6183122A - 細胞のエイコサノイドバランスを正常化する方法及びそれに使用する組成物 - Google Patents

細胞のエイコサノイドバランスを正常化する方法及びそれに使用する組成物

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JPS6183122A
JPS6183122A JP60176794A JP17679485A JPS6183122A JP S6183122 A JPS6183122 A JP S6183122A JP 60176794 A JP60176794 A JP 60176794A JP 17679485 A JP17679485 A JP 17679485A JP S6183122 A JPS6183122 A JP S6183122A
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epa
acid
cells
cancer
dha
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JP60176794A
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ジヤコブス・ブーイエンス
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Sentrachem Ltd
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    • A61K31/185Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
    • A61K31/19Carboxylic acids, e.g. valproic acid
    • A61K31/20Carboxylic acids, e.g. valproic acid having a carboxyl group bound to a chain of seven or more carbon atoms, e.g. stearic, palmitic, arachidic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は発ガン状態の治療に使用する物質及び前記物質
を含有する組成物に関する。
[従来の技術] 1980年にホロビンはほとんど全部のガン細胞に共通
な代謝¥4箔を広範囲にわたって説明した[ガンの可逆
性(Reversibility of Cancer
):環式AMP、カルシウム、必須脂肪酸及びプロスタ
クランジンE、の関連性;メディカル ハ・イボセシス
(M ed、HypoLl+esis)第6巻469〜
486頁(1980年)〕、ホホロンはプロスタグラン
ジン、スロンボサンド(Ll+romboxande)
A +(”r X A +)及びプロスタグランジンE
1 (P G E l )の合成にt〕ける代謝異常が
m期のガン細胞がその異常を示す、すなわちガン細胞が
無制限に分裂することを可能にする最終因子であると結
論している。ポロビンは史に一般の文献にノj(された
証拠に)^ついてTXA2及びP G E 1のご成に
J3 i’lる異常を生ずる欠!pはデルタ−6−デサ
チュラー七酵素の阻害によるものであることを提唱した
。この酵素は体の全正常R回胞中の必須脂肪酸であるリ
ルン酸(LA)Er−リルン酸(GLA)に変える。こ
のGLAは更にジホモ−γ−リルン酸(DG’LA)に
代謝され、このDGLAは次に第1系統のプロスタグラ
ンジン(P G E 、を含む)に変えられる。
ホロビンはP G E +とTXA、とは全正常細胞の
生化学の強力な、iJ胞円内調節剤あること、しかし、
T X A 2はPGE、の不在下では働がないことを
認めた。ホロビンはPGE、の欠如、従って無能のTX
A2は潜伏性ガン細胞の抑制不能の分裂のきっかけとな
るのに充分な大きさの細胞の異當代謝を生起するとまと
めている。
こうして、ポロビンは、鼓の仮説を試験するために、慣
用の治療を受けているガン患者にG L A分補給すべ
きこと、すなわちデルタ−6−デサチュラーゼ(d−6
−d>の活性の111害により生ずる代a(j匹断3回
避すれは、逆形11転換によってガン((11胞3正常
(ヒ1°ることが可能であると提唱した。
欧州特許0037号において、ホロビンはガンlid?
 IK”用にG L Aとチオブロソンとの(昆き物を
特許請求している。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的はエイコサノイド51 (eicosan
oids)の1種または2種以上の正常生温き物の産生
を考慮することによってガンの治療用組成物を提供する
にある。
[問題点を解決するための手段] 本発明はエイコサペンタン酸(EPA)、ドコサヘキサ
ン酸(DHA>、EPAとDHAの混き物及びEPA、
DI−(A及びGLAの混合物からなる群から忍ばれた
物質の実効量を含む組成物の実効投与量を温血動物に投
与することからなる、細胞のエイコサノイドバランスを
正常fヒする方法を提供するにある。
更に、本発明はエイコサベンクン酸(EPA)、ドコサ
ヘキサン酸(DNA)、EPAとD N Aのl昆計掬
及びEP、A、DIIA及びGLAの混な物からなるI
iTかI’+ H凹11れた物質の実効M t kむ組
成物よりなるガンの子Nノまたは治療用の細胞のエイコ
サノイドバランス分正常]ヒするための組成物ご提供す
るにある。
本発明の好適な弓様によれば、EPAまたはD HAま
たはEPAとD HAとのl昆、ll+才勿と種々の形
望、例えばカプセル、タブレットまたは池の慣用の製剤
形態または食品、飲料等と混合して投与できる。
上述の化合物の好適な塩、誘導体または化学上の同族体
も本発明の範囲に入ること分理解されたい。↑νに、マ
グネシウムまたは亜鉛塩は重要である。
上述の物質またはそれを含む組成物はタブレ・Iトまた
はカプセル中に含ませるような単位投与量を例えば毎日
または1日当たり2回ずつ投与することができる。各カ
プセル中の活性成分は上述のように溶液であってもよく
、あるいは活性成分と固体畠TFS剤またはキャリアか
らなる混合1勿の形誓て゛あってもよい、毎日投与する
単位投与量はljt通50〜100kgの体重の人グ)
場ご活性成分LOOOmgまて含ご有することかてきる
活性成分用の適当な溶媒には植物油、等張性食塩溶液ま
たは大木が摂取するのに適した任息の池の脂質または水
性溶媒が3よれる。
[′A  施  例] 以下に不例のため力試験管内及び生体内研究を含む実施
例(以下、単に「例」と記載する) e ’i′+げ、
本発明を更に説明する。
人間の骨原性肉MiR佃胞を5Qml!グレーナープラ
ス千ツクフラスコに植え付け、通常の方法で維持した。
細胞を以下に記載する物質の存在下で3週間培貫した・ (i)成長培地のみ一対照。
(11)成長培地及び培地ll111当たりIOJのN
a、Cosヲ211iN、:1.f:;加。
(…)成1’冒’==地及び培地1jnN 山1.−リ
20i/のEPA分2日毎にr、’#加。
(Iv)成長培地及び培地IIIz当たり20gのオレ
イン酸を20毎に添加。
(v)成長培地及び培地II^l当たり5jのPGE、
を2日毎に添加。
(vl)成長培地及び培地1+nl当たり52のP G
 A (を20毎に添加。
(vii)成長培地及び培地11111当たり5gのP
 G F 1 aを20毎に添加。
3週間後、”9 Dフラスコを0.1%アミドシュバル
ッ(A m1doscl+warz)染色液で染色した
1=> 3週間後、始めに植え付けた雪原性肉腫細胞は対照の培
養フラスコ及びN a 2 COjを補充したフラスコ
の底全体をほとんど覆う種々の寸法のコロニーを生じた
オレイン酸分tuff充した培養物は対照培養物より成
長は激しか−)な。
PGE、81.びPGA1培養物は対照培養物の約25
°1、の成長を達成した。
PGF1alΔ養鞠は対照培J12鞠と番Jは同様の成
長をji!成した。
E F’ A tilt充培n物は500.1000及
び20004(1を胞密度培地中でコロニーは完全に無
かった。
PGE、及びP G A 1はより著しい成長抑制効果
をもつが、PGFlaはガン細胞成長に際して少しら効
果が無かった。これとは異なって、EPAは完全な成長
抑制効果をもっていた。
上述の結果はガン細胞中の制御できない細胞分裂が先駆
体脂肪酸類からプロスタグランジンのき成の阻害から生
ずる該細胞中のプロスタグランジンの濃度の異常の結果
であることを示唆するものである。該異常はガン細胞に
EPAを供給することによって必要な10スタグランジ
ンが必要潤度でき成されることによって明らかに除去さ
れる。
一旦、これをガン細胞から達成することができれば、ガ
ン細胞の制御てきない分裂は明らかに完全に、I11制
御される。
匹−シし 例1に記載した苅くべき事実を考L・肛すると、B[ゝ
八[3系列グ)・ビ・須脂11/i酸中間体のフ゛ロス
タグランジン先@体、すなわちプロスタサイクリン(u
rostacycli++)、l−ロンホキサン(tl
+romboxane)−43及びロイコトリエンちま
た調査したーEPAは天然産必須脂肪酸γ−リルン酸(
C18:3W3 )i(cl−6−dの1ヤ用によりオ
クタデカテトラエ シ′晶2(octadecaLet
raeonic  acid)(C18:4W3)を得
て、エイコサテトラエン酸 (eicosaLetraenoic  acid)(
C20:4    W 3  )に連鎖延長し、次にデ
ルタ−5−デサチュラーゼの1ヤ用によりエイコ→rペ
ンタン酸(eicosapenLanoicacid)
(C20:4  W 3 )”遺る二とによって誘導し
たコをM G 63骨原性肉腫の培地1+n/に40g
補充することによって培養物中の細胞の増殖及びコロニ
ー形成分完全に抑制した。この実験は例1で観察された
事実3Vl認するために反復されたもので、lる。
更に、D CAAであるγ−リルン酸の代謝の最終生成
物をら培1¥物中の渭原性細胞に添加した。
慄−ゴ色 M 663人間の慣原性肉肝細胞を例1に記載したよう
に培養フラスコに植えけけな、2000IIl!Iのδ
細胞と個々のフラスコに植え付けた。試験した個・7の
脂肪酸について正副一対のフラスコを「吏用した0細胞
(1着のための2日間後及び更に3日間すなわち5日?
炎、標準成長培地中に溶解した以下に記載する脂肪酸を
培養中の細胞に添加した。それ故、個々の培養物は関連
する脂肪酸f!:2回のみ(、鴛加した。7日間の培養
の終了時点で、1”細胞念染色し、検査した。
(1)培養培地のみ一対照。
(2)’an培地培地1当l当それぞれ5.10.20
.40.60.80及び100gのオレイン酸[オレイ
ン酸(OA)はオメガ−9位置に1個の不飽和結きなも
つ炭素数18個の脂肪酸である。それ故、分子中に3よ
れる二重結合の数取外にはリルン酸及びγ−リルン酸と
構造的にほぼ同一である。
凌者の差のために、OAはリルン酸及びγ−リルン酸と
は異なってエイコサノイド3造ることがて゛きない。そ
れ故、上イコサノイドの効果を調査する場6ノ)りj 
jjj4として1吏用するために閏れた脂肪酸であると
みなす二とができる。
(3)培養媒体1mN当たりEPAそれぞれ5.10.
20.40.60.80及び100.、。
(4)培養培地1+nl当たりDHAそれぞれ5,10
.20.40.60.80及び100y。
周−j− (1)オレイン酸を補給した細胞は5〜toog/mN
の全ての補給量で培養培地のみを用いた対照と同様に非
缶に高い富度のコロニーを生じた。
(2)MG63骨原性肉肚細胞の増殖及びコロニー形成
にE P A及びD 1+ Aはほぼ等しい溜進的な抑
制御Y用を示した。
(3)EPA及びDHAは培養媒体IIA/当たり40
ア以上の補!8量て4J胞の増殖及びコロニーの形成を
完全に抑制した。
EPAまたはD HAと10〜100 g/ n?7)
 1ili給量でhIi給した培養物の顕微鏡試験にお
いて51個の細胞または細胞のコロニーも!I11察さ
れながっ’c tL 故、脂nh 酸代at 物、E 
PA及ヒlJ If A+i’1lJ7にガン、iI胞
成長を遅延及び抑制することか明らかである。更に、こ
れらのエイコサノイド先駆体脂肪酸と別個にまたは組み
会わせてガンの治療に1吏用できることが明らかであろ
う。
これらの結果は他の3種類のガン細胞、すなわち喉頭ガ
ン、ヘパドーム(肝臓ガン)及び色素細胞腫(皮膚ガン
)を使用して確=2された。
(L友 第1表は培地中の人間の喉頭ガン細胞に種々の濃度のオ
レインM(OA)及びエイコサペンタン酸(EPA)を
補給した場きの増殖速度の影響を示すものである。細胞
を実験10目に0 、06つ8/10’/+alの濃度
で植え付けた9種々の脂肪酸補給物を含有する成長培地
を実験期間の3日口及び5日口に培え物に(;ホ加し、
実験期間8日口に4佃胞数3数えた。対照培養物は標準
成長培地だけを入れた。
対照  0.20980.057 (〇八)  20          0.3(i  
    0.1(+3   0.05        
  nr。
40     0.41   0.091 0.05 
     n560     0.2]    0.4
9  0.05      us(εI’/l)20 
        0.26     0,42    
0.05          us40     0.
07   0.0+5 0.01     1Is60
     0.03   0.0357 0.01  
   11!;泣3」! 第2人は培養物中の人間ヅ)喉頭ガン≦[胞に等v1き
の7・−リルン酸及びエイコサベンクン酸、)。
ロスタグランジンE及びA、プロスタグランジンF及び
F2の01用、及び種々の濃度のドコサヘキサン酸を用
いた場きの増殖速度の影響を示すものである。実験10
口に0.025 A I Q ′7’rh1iJ:、度
て5個胞f:植んけけた。実験11JI間の30口及び
5日口に種々のr市充物f!−添J用し、8日口に細胞
数3数えた。
対照 0.33 0.006 GL^   20    0.22   0.005 
0.0+      1.sεP八      (う 
OO,090,0090,01ll51”(:E。
5    0.19   0.0+6 0.01   
  1lsp「へ rGE。
5    0.33   0.009  0.05  
    n=T’l″r [P^   20    0.+3  0.018 0
.0+     1150H^   40    0.
06   0.005 0.01      bs11
11^    60    0.00!]   0.0
03 0.01      h:+l\バトーム及び色
票細胞腫に関する結毛は喉頭ガンにおける上述の実験と
非常に良< Dノ、てぃた。
−上述の実験の全てにおいて、培養物中の正;°:Xな
M I) B K 細胞3使用して2回の実@分行なっ
た6CF A C−g−須脂肪酸) 1.t M D 
13 K 細+1a ノhE n ’: 1111 制
し・五′いことは!1!要なことである。それ故、Er
Aの成長抑制作用はガン綿服について川;iニーに11
ア・:4゛ちし1)である。
友肌亙玉瞭U、 H’、に1・Ell−る上側・内研′
(1C1川の(L′’;′: 17:l:法11]1泊
fl!及び放射線心71%処理に失敗した後の末期M 
4犬として記載される多数のカシ0者は毎日の食事によ
る組成物(GLAl、6り+EPA L 、6.7’−
、DNA0.5g)の補給にfにれた応答を示した。末
期症状の患者に対するこれらの公開試験を続行した。
例えば思名A(約55才)は食道ガン(末期症状と喜え
られる)に苦しんでいた。彼の食道及び波力胸腔中の大
きな転移を完全に切除後に上述のようにEPA、′DH
A/GLAを補給した。6箇月畿に患者は明らかにuE
llになり退院した。
忠音B(35才)は脳腫瘍に苦しんでいた。腫瘍ヅ)切
除は勧奨されなかったので、(皮は1箇月以内しか生存
でさ・ないと思−〕ていた。
これは1982年lO月であった。彼の食事にG L 
A / E P A / D HAを補給した。彼は規
則的に回復し、命は退院して家庭におり、彼自身の車企
1転している。腫瘍の直径は80%だけ小さくなったか
、今なお回復中で6しる。
・°占名C(26士’ )fよ大きな1扛厖−九(発カ
ッて′あった。
1≦)83年1月に(皮は食事にCP A /’ ml
 IIΔ/′G L Aを補給した6腫瘍f)人ささは
蓼3に回復しつつrP)す、能事に復帰している。(肝
臓原発ガン・90名は陽性の診断i14.’740口の
千J勺生存期間である)。
患ちD(60才)は片側の喉頭ガンに罹病し、数箇月内
の寿命て′あると予想された。彼はいまなお(1年以上
も)EPA、/DHA/GLAの食事補給3受けており
、小結節が完全に退行し、昔通の生活とjXりつつある
中皮腫をわずらっている患者E及びF(55才と50才
)の2つの症例では二人の寿命は短期間のはずで、ちっ
た。しかし、彼等は組成物の食事補給をしてから6箇月
後の今はU康である。
EPA、DHA及びその混き物及びこの7昆き1勿とG
LAとの温き物の効果に関して更に実験と行ない、対照
及びG L A自体に関する効果とも比較した。これら
の実験の結果を図に揚(プる。
【図面の簡単な説明】
Vはf重・、・の・ビラ1′!脂肪酸川の綱3ぜによる
4口胞の増’′+’i +ご42はす効宋企示4−線図
である。 1、T$件の表示 昭和60年特許願第176794号 2.2明の名称 細胞のエイコサノイドバランスを正常化する方法及びそ
れに使用する組成物 3、 III!正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 セントラケム・リミテッド 4、代理人 住所 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号九の内ビル
ディング4階 5、補正の対象 (1) M書の特許出願人の代表者の憫(2)代理権を
証する書面 (3)図面 6、補正の内窒 (1)別紙願書の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エイコサペンタン酸(EPA)、ドコサヘキサン酸
    (DHA)、EPAとDHAの混合物及びEPA、DH
    A及びGLAの混合物からなる群から選ばれた物質の実
    効量を含む組成物の実効投与量を温血動物に投与するこ
    とからなる、細胞のエイコサノイドバランスを正常化す
    る方法。 2、組成物が体重50〜100kg当り1000mg以
    下の活性成分または活性成分の混合物を毎日投与するた
    めに単位投与量を含む特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、物質がマグネシウム塩または亜鉛塩である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4、エイコサペンタン酸(EPA)、ドコサヘキサン酸
    (DHA)、EPAとDHAの混合物及びEPA、DH
    A及びGLAの混合物からなる群から選ばれた物質の実
    効量を含む組成物よりなるガンの予防または治療用の細
    胞のエイコサノイドバランスを正常化するための組成物
JP60176794A 1984-08-10 1985-08-10 細胞のエイコサノイドバランスを正常化する方法及びそれに使用する組成物 Pending JPS6183122A (ja)

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ZA845267 1984-08-10

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