JPS6183033A - 鏡およびその製造方法 - Google Patents

鏡およびその製造方法

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JPS6183033A
JPS6183033A JP60182893A JP18289385A JPS6183033A JP S6183033 A JPS6183033 A JP S6183033A JP 60182893 A JP60182893 A JP 60182893A JP 18289385 A JP18289385 A JP 18289385A JP S6183033 A JPS6183033 A JP S6183033A
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JP60182893A
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シー・ジエームズ・ブロム
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Roxor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D11/00Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
    • B29D11/00596Mirrors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Ophthalmology & Optometry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、全体として、平面または焦点を合わせた実像
を形成し得るように、相互に、中心線を一致させた無数
の反射面を備える鏡に関する。具体的には、本発明は、
グリントパターンを最少にし、または、防止し得るよう
に、上記反射面の輪郭を不規則形状とした型式の鏡に関
する。さらに、本発明は、1つの焦点の定まった像を形
成し帰るように、相互に中心線を一致させた無数のレン
ズ面を備えるレンズに関する。
本発明は、従来の後写鏡よりも多少、幅広であって、鋭
用ブラケットから160°以との角度の後方および側方
の視野が得られる自動車用後写鏡に適用することが可能
である。この鏡は、リヤウィンド全体に亘るゆがみのな
い像が得られ、また、自動車の左右側方および両側の小
さい視野像が得られるものである。
(従来の技術および問題点) 従来の鏡のほとんどは、平面または、立体形曲面(凸面
、凹面等)をした連続的な反射面を備えだものである。
この凹凸形の鏡は、鏡面を凹凸とするのに余分の材料が
必要なだめ、平面鏡と比べて大形となる。開業用に製造
された凹凸形の鏡は。
収差が比較的大きく、それに伴なって1反射像がゆがむ
ことが多い。この像のゆがみを少なくしようとすれば、
鏡自体高価なものとなってしまう。
これまで、アレヴアレツソ(Alvarez)  の米
国特許第3.739.455号のように1通常形状の多
数の反射面を相互に中心線をずらして配設した鏡が提案
されたことがある。反射面は通常の輪郭が反復される結
果、直線状のグリントパターンも見えてしまう。そのた
め、この種の鏡は、特別な形状の鏡、およびここで開示
するような1例えば。
自動車後部の1万まだは両方の側方全体および自動車の
後方全体の視野を鍔ようとする自動車用後写鏡等のよう
な特定の用途には不適当である。
ノ゛o ム(Blnm)の米国特許第4368.951
号に記載されているように、鏡の反射面を分割し。
相互に中心線が一致するようにして無数の反射面が辱ら
れるようにし、平面または焦点の定まった実像を形成さ
せることもできる。
従来の鏡と同様に1分割した鏡の金属で処理した表面が
、保護に最適な位置、即ち、視る人から見て、鏡組立体
の透明部分の裏側になるようにする。
上記分割された鏡は、透明材料を適当なダイス内で成形
することKより、製造することができる。
このダイスは、一般的に1分割鏡を構成する分割片を収
納する側と反対側が平面状にしである。
上記分割した鏡の大きな問題点は個々の鏡分割片を分離
する狭小領域から光学的干渉現象が生ずることである。
光は、ひずむことなく、透明な鏡組立体の平坦な前面か
ら前方に伝えられ、はとんどの光は、ひずみを伴わずに
、鏡の裏側の金属処理部分から反射される。しかし、鏡
の裏側に透過し、鏡分割片を分離する薄厚領域に当たる
光の一部は1反射され、非制御状態にて、屈折する。視
る人に向けて光がこのように非制御状態にて拡散するこ
とにより、実像は「ぼけ」勝ちとなる。この場合、鏡の
各分割片がと記アルヴアレノッの米国特許第3.739
.455号のように、正規の幾何学的形状をしていると
きには、直線状のグリントパターンが生じ、または、上
記ブロムの米国特許第4,368,951号のように、
各分割片の輪郭が不規則形状である場合には、より大き
な収差が生ずる。
(問題点を解決するための手段) 本発明の主な目的は1分割された鏡が、金属処理した反
射部分を分離する狭小部分に関連し、またはこれに起因
する好ましくない光学的影響を伴わない像を確実に形成
し肖るようKする方法および手段を提供することである
。これは、鏡の各分割片間の狭小領域に沿った成形鋭の
裏側に、透明な成形体の屈折率と略同一の屈折率の光吸
収性材料を被覆することによって、達成することができ
る。この被覆面への入射光は、被角材料内に透過し、吸
収されるため、上記狭小領域から、看る人の方向に反射
されない。また、金属処理用材料を各反射部分の端縁に
向けて、単分子の薄刃程度まで厚みを薄くしていき、そ
の上に分割鏡の成形に使用した材料と略同一屈折率の光
吸収性材料を被覆することもできる。この処理方法によ
って、各鏡分割片の周縁で生ずる像の回折現象を防止す
ることができる。金属処理用材料が各分割片の周縁にて
突然途切れるようKした場合、この周縁部分は0回折現
象の線状発生源となってしまう。
本発明のもう1つの目的は、鏡分割片を分離する狭小領
域のラチスと形状および寸法が同一の金属ラチスを提供
することにより、金属処理用材料を各鏡分割片の端縁に
向けて、厚みが徐々に薄くなるように塗布可能なようK
することである。次いで、このラチスは、金属処理用材
料が静電付着される成形体上に重畳され、および整合さ
れる。
この静電付着中、金属処理用ガスおよび液滴、あるいは
その何れか一方は、金属製ラチスに対すると同一の極性
にて、静電気が電荷される。
本発明のもう一つ別の目的は1反射部分の面積を最大に
すると共に1反射部分を分離する狭小領域の面積を最小
にすることである。旧記ノロムの米国特許第11.36
 a 951号の場合1種ダイスの製造時、2つのこと
が必要となる。その1つは。
接合前に1元の種ブロックに形成した平行な案内穴をさ
らに種ブロックの裏側、即ち、不作用側まで穿孔し1作
用側まで貫通する前に止めることである。第2は1元の
種ノロツクを分割片に切断するのに一般に使用されるレ
ーザ光線を、以下に説明するように1作用面の最薄厚部
分に焦点法めすることである。
本発明の上記および他の目的、また、実施態様の詳細は
、添付図面に関する以下の説明によって。
より一層理解することができよう。
(実施例) と述したような分割鏡面の構造は、ダイスを利用して、
プラスチック材料で成形するのが最良である。このプラ
スチック材料は、必要な剛性を備え、または、薄層(片
側が平坦で1反対側が分割片の面)に成形することがで
きる。薄厚の平坦側は、ガラスのような、寸法的に安定
した平坦な材料に接着させることができる。金属処理し
た反射面は、入射光が最初に尚たる空気と反射面の境界
部分とするか、または、材料が全て、十分透明である場
合には、当たった光がこの材料を透過し。
裏側の写像材料によって反射されるようにすることがで
きる。後者の方が金属処理した面の保厩および露出面の
清掃が容易な点で望ましい。
第7図に示すようなダイスを構成するため、連続面11
を備えた第1図の原型10は、所望の反射鏡形状に構成
する。ガラス、プラスチック、その他適当な材料を使用
してこの原型を製造し、この原型に基づいて熱可塑材の
ような適当な材料を使用して、第2図に示すような凹状
複製体12を成形する。この凹状鋳造体(以下、成形体
ともいう。)12は1次いで、切断方向(C−軸線)が
一定で且つ凹状鋳造体に対して常時、同じであるように
、非反復的な不規則輪郭を有する分割片(セグメント)
13に切断される。例えば垂直方向のようなこの共通の
切断方向は、その結果物たる鏡分割片を自動車のドライ
バーが最、も平均して見る方向と略一致する方向とする
。と記鋳造体の便利な切断方法は、第3図に示すように
、レーザ光線を平坦面15に対して垂直に保つ治具にレ
ーザ装置14aを保持し、このレーザ装置14aを使用
して行なう方法である。
凹状鋳造体を切断して、垂直断面の輪郭が不規則である
ことが望ましい分割片とした後、この分割片13を全切
断面に対して共通する同一のC−軸方向へ、相互に若干
距離だけ並進運動させる。
この並進運動の距離は、各凹状鋳造体の個々の分割片1
3の表面がそれぞれ同じになることが望ましい平坦面1
5のような面と接触する距離とする。
凹状鋳造体の分割片は、いかなる軸線を中心としても回
転しないようにすることが重要である。
成形体の唯一の許容運動は、C−軸方向への並進連動で
あり、各分割片は、並進運動の前後を通じて、同一の分
割片と隣接していなければならない。
細長い各分割片は、相互の運動の自由度が1であり、C
軸に沿う移動のみができるから、各分割片が接触状態に
あるかぎり、各分割片を回転させることなく、容易且つ
正確に並進運動させることができる。
次に、各分割片は、接合位置16で例えば裏引き剤18
によって接合されることにより、相互に動かないように
固定され1分割片の移動により元の反射面に代わって形
成された安定したモザイク面が、そのモザイク面の複製
を製作するための正ダイス(第5図)を製造し、その後
、負ダイス(第7図)を製造するために用いられること
ができる。
第5図および第7図は、第4図および第6図の構造体で
形成され、側部支持体19および平坦なカバー板17を
備えるダイスを示す。これによって、カバー板17とモ
ザイク模様13.21の各面13c、210間には、鋳
込み空間20および22が形成される。第6図は、第5
図の鋳込み空間20内にプラスチックを導入して形成さ
れ、巣4図に示した面13.0の負の像となる対応モザ
イク面21cを備えた鋳造体21を示したものである。
鋳造体23は、例えば、アクIJ /し系、または眼鏡
し/ズ用の透明プラスチック、その他の材料で構成する
ことができる。第9図を参照すると。
鋳造体は、ガラス裏引部分25とに支持され、モザイク
面は26で示す部分で選択的に金属処理される。即ち、
第1グループまたは選択したグループの(元の分割片に
該当する)面だけが金属処理される。各分割片の輪郭は
不規則形で、平行な直線部分がなく、グリントパターン
(glint patt−er旧0が生じないようにし
である。この点に関し、第14図を参照のこと。
従来の平面鏡による自動車の後写鏡は、鏡、リヤウィン
ドの寸法およびトゝライバーと鏡との距離によって、制
限され、ドライバーは一定の方位角の反射像しか見るこ
とができなかった。かかる後与鏡では後方側部の一部に
、ドライバーの見ることので診ない死角部分が生ずる。
このため、ドライバーが近接する自動車を確認して、正
しく操縦しなかった場合、事故が生ずる。平面鏡に代え
て。
凸面鏡を使用して1反射された後方視野の視界を拡大し
ようとする場合もあるが、凸面鏡では、実像が小さくな
ってしまい、リヤウィンドから反射された像の解像度は
、従来の平面鏡と比べて、はるかに劣ったものとなる。
さらに、ドライバーは。
実像が小さいため、近接する車等との距離を正確に判断
するのが困難である。従って、ドライバーは、従来の平
面鏡の他に、側方視野用に自動車の側部に設けられた凸
面鏡を使用して、後方および側方付近の状態を確認しな
ければならない。また。
自動車の周囲に幾多の鏡を取付けてた場合でも。
依然として、死角部分は残る。
ここに説明する通シ1分割鏡(SEGMENTEDM工
RROR)の原理を利用することにより、従来の後写鏡
と比べて、それほど大きくなく剛性な構造ユニットとし
て、自動車の左右側方の寸法が縮少された「集光」実像
と共に、リヤウィンド全体に亘るゆがみのない「平面」
反射像の得られる新しい型式の鏡が提供できる。
複数の鏡(平面鏡および凸面鏡)を交互に確認する際の
問題点は、ドライバーが見る方位を変える際に、時間的
誤差が生じると共に集中力を要し。
また1眼の焦点距離を調整しなければならないことであ
る。
平面鏡に対しては、焦点を長くしなければならない一方
、凸形鏡の場合には、焦点を短かくしなければならない
。年令の高いドライバーにとって、視野方向の変更と焦
点合せのし直しを行なうことは時間と緊張を要し、と記
問題点は一層顕著となる。本発明のように、鏡構造体の
全体を1つのフレーム内に収容することにより、ドライ
バーは。
走行運転中、フロントガラスを通じて前方を注視する際
の焦点距離を大きく変えずに、後写鏡を確認し、まだ同
時に1周辺視野によって、他の自動車が側方に接近する
虞れの有無を直ちに確認することができる。同一方向に
走行し、側方に接近する自動車ので象は、ドライバーが
鏡で見た場合、略「静止状態」にと確認できる一方、離
れて、道路の中央を走行する自−動車の像は、道路脇の
物体の角速度が比較釣竿いため、「走り去る状態」にて
確認できる。このため、J:述したように、リヤウィン
ドを辿じて見える、ゆがみのない像に対する眼の焦点距
離そのままの焦点で、側方に接近する自動車の像を直ち
に確認することができる。上記「静止状態」および「走
り去る状態」の像は、周辺視野で直ちに識別することが
でき1従って、ドライバーは自動車の側方に接近する自
動車の存在を容易に知ることができる。
従来の後写鏡を通じて1両眼で見た場合の像は。
何れか一方の眼で継続して見ると、拡大して見える。左
眼は、鏡の面と水平方向に、ドライバーの両瞳間の距離
に略相当する距離だけ、遠方物体の像を右側に引伸ばす
。逆に、右眼についても同様の作用が行われる。2つの
接近する片方の眼による像を頭の中で1つの遠近感のあ
る像にまとめ。
後方視野を得ている。ドライバーは1通常、像の合流部
分が何処か解からない。即ち1 ドライバーにとっては
、単一な正合像として見えるのである。
この点に関しては、第19図参照のこと。
フロントガラスの中心部付近の自動車内部に取付けられ
る分割後耳鏡は、1つの最適設計の場合、平面から派生
する中央部分および左右の後部側方視野を見るだめの2
つの部分(左側および右側部分)を備えて構成される。
複合鋼全体の幅は、一般に、約2.5 cm 、高さは
約55儂で、多くの従来の平面後写鏡の寸法と同様でち
る。後部側方の視野は、本発明の方法に従って、垂直の
立上り「バレル部」と形状の類似した親鏡部分から得る
必要がある。「バレル形状」は、サイドウィンドウを通
じて反射された像がサイドウィンドウの高さ方向全体を
包含するのに十分な垂直凸形となるような形状とする。
円筒状曲面は、各調停割片の幅寸法が60乃至70°の
水平方位角に対して、約6乃至8cIrLとなるように
する。
鏡の幅寸法が最小で済み、側方視野に対するドライバー
の周辺視力を向上させ、まだ、複合鏡から見える3方の
視野(後方および左右側方)について最大の視角が得ら
れるようにするため、前述したように(第14図参照)
1幅約1.5cIrLの接合部分によって、中央部分4
0を1この後耳鏡の側部分42および43と接合させる
。旧記接合部分41は、第15a図に示すように、傾斜
させることで、多くの自動車において、リヤウィンドつ
の下隅から見える走行して来る自動車の最後の様子をド
ライバーがより一層良く、知覚し得るようにすることが
できる。
本発明によって製造した後耳鏡の別の最コ酊な設計1の
効果は、約190°内外の視野方位が得られることであ
る。これは、2つのガラス裏引き部を接続することで山
形の横断面形状とし、第16a図、第16′b図および
第16C図に示すように、頂端150がドライバーの方
を指すようにすることで達成できる。後写鏡分割片14
0を正確に位置決めし、相互に固定した場合(第16a
図〕。
ドライバーは頭の中で、連続的な遠近感のある後方像を
知覚し、2つの裏引き部の接合部分を示す線150には
気付かない。接合部141は第15a図の4上に相当し
、側方142および143は。
第15a図の42および43に相当する。
1つのガラス裏引き部を備えた鏡の場合、左(ii11
方視野用の調停割片は、従来の後耳鏡において。
ドライバーに対する角度を変えて調整しなければならな
いのと同様、右側方用調停割片と比べて。
若干幅広な側方視野を包含し得るようにしなければなら
ない。しかし、本発明で具体化された調停割の原理に基
づいて、複合鏡のフレームの角度は。
反射された像の角度が左側方方向により引伸ばされるよ
うにする一方、左側方視野の角度がそれに応じて、少な
くなるようにすることができる。これは、前方周辺像と
各側方の反射像が合流する部分に、像の空隙部分が生じ
るのを厳小にし得る利点がある。この点に関しては、第
15b図を参照のこと。
場合によっては、前述のように、h配合流部は。
急激にではなく、緩やかに合流するようにした方が有利
である。その結果生ずる複合鏡の合流接合部は、近接す
る調停割片グループの反射面を合流させ1合流液合部領
域内に近接する両鏡グループが存在するようにする。1
グループにおける後方視野反射分割片の数の集中度また
はその部分の密度は、該調停割片の端縁で100%、合
流接合部の反射側端縁で0%の範囲内で変化させること
ができる。同時に、他のマスター鏡から構成される分割
片の上記値は1合流液合部領域全体に亘って0%乃至1
00%の範囲内で増加する。合流接合部領域全体に亘る
各グループの上記値は一定にすることができる。この点
に関しては、第14図を参照のこと。この場合、グルー
プPおよびQの反射部分は、第15a図の境部分40,
42.または40.43に相当し1合流液合部領域(P
およびQ)は、境部分4上に相当している。
合流接合部領域内の面グループは、近接部分グループ(
C−軸側を共通軸線とする)の同一形状をした負成形体
・ξターンの適当な該当分割片に代えることで合流させ
ることができる。その結果生ずる組合せにより、ズラケ
ット内の複合鋼全体に対する単一なダイスが構成される
この場合の合流接合部(第14図のような)の利点は、
複合鏡の部分内の接合領域において、中央部に位置する
平面鏡および左右両側方の凸面鏡からの像をドライバー
が知覚し得ることである。
追越される自動車のドライバーが知覚する像は。
リヤウィンドつの端縁方向に見える像と、サイドウィン
ド の@(背景の不鮮明部分を伴なった)とが混合した「略
静止状態」の像となる。合流接合部により。
ドライバーは.頭の中で2つの像を一体化し,自分の自
動車の側方に並ぶように,後方から走行してくる自動車
の追越し状態を確認することができ。
その後,ドライバーの周辺視野によって,サイビライン
ドつから,追越し車を直接,確認することができる。合
流接合部を使用することで.@幅が小さくて済み.フロ
ントガラスを通して見る前方視野が妨げられることがな
く,自動車の両側方付近の他の自動車の動きを容易に頭
の中で同化し。
確認することのできる複合鏡の設計が可能となる。
ドライバーが側方で同時に見る像は相互に接近しており
1 ドライバーの眼の最小限度の移動および再焦点決め
によって.直接および周辺視野を利用して.頭の中で像
を容易に知覚することができるからである。
しかし、本発明の目的上.複合鏡のひずみのない中央部
分と元々山形の側写鏡間の接合領域は。
平滑な境界(1つのマスター鏡面の連続曲面.中央部が
平坦、両端が凸形)か、急峡な変化部分(1つのマスタ
ー鏡面から別の鏡面に急激に変化する)か、または、上
述の合流部分か.あるいは。
上記組合せの何れかとなる。各側写鏡を接合して。
コーナボストおよびト5ライバーの視野を最小限にし,
この場合.複合鏡の反射面グループ数はn。
接合領域の数はn−1となる。
第15a図に1例を掲げた鏡を構成する第1段階は.自
動車内部のフロントガラス中央部分付近の鏡を取付けよ
うとする有利な位置の取付は角度を決め,リヤウィンド
ゝつおよびサイドウィンビウの視野範囲を定めることで
ある。その鏡の中央部分40は,リヤウィンドウの完全
なひずみを伴わない視野が得られる寸法および角度とす
る。左右側方視野に対しては.適当な凸面鏡42および
43を使用する。これら設計は.リヤウィンドつおよび
サイドウィンド 分を収容し得るようにし.同一方向に接近して走行して
くる自動車がりャウインドつから後方サイドウィンドつ
(又はその逆)K現われる際に.ト8ライバーがその自
動車の動きを容易に確認し得るようにする必要がある。
側写鏡42および43の曲面は,ひずみのない中央反射
部分40から.凸面側写鏡まで徐々に移行するようにす
ることができる。各側写鏡は,球状曲面または円筒状曲
面など任意の凸形曲面とすることができるが,サイドウ
ィンド ような複雑な凸形曲面が一般的である。
3またはそれ以上の鏡面グループのブラケット幅を最小
にし.ドライバーの前方視野ができる限り妨害されない
ようにし,さらに、ドライバーが周辺視野により,容易
に知覚し得るようにするため、複合鋼糸は,相互の光学
的干渉が最小で且つ最大限適応可能な状態で各視野の利
点が最適化できるように設計されている。元の近接する
各マスター鏡の最適な相対位置を定める。本発明の原理
に従って,谷マスター鏡で成形体を構成し、全マスター
鏡に対して.−足の分割C−軸軸方方向。
その成形体を分割する。このC−軸線方向は,自動車の
シートに座った平均的ドライバーの両眼の中間点と平面
鏡(リヤウィンドつを通して視野が得られる)の中央部
分間の線と略平行な一定方向とすることを要する。所期
の分割鏡を仕とげるに適した分割パターンを使用して.
近接する各マスター成形体を分割する。マスター鏡の各
近接成形体は相互に正しく位置決めし,且つ方向を定め
近接するマスター成形体の分割セット間をl複する領域
内に同一の分割部分が存在し.近接する分割部分セント
間に滑合させた2つの分割部分セット間の境界を選択す
ることが可能となる。
本発明の原理を利用して,レンズを構成するためには.
第1図に示した新な特殊なマスターレンズを使用する。
しかし、マスターレンズは、第8図の負成形体23がレ
ンズの全分割部分に対して。
単一の焦点を備えるように設計しなけれはならない。次
いで、負成形体23を平坦なガラス裏引き部の上面に接
着させ.および第6図の正成形体21を平坦なガラス裏
引き部の底面に接着させるか、あるいはその(ilれか
の方法でレンズを構成する。負ダイスを成形するのに使
用されるマスターレンズの形成は(ドライバーから遠方
側の裏面の形成を調整するため)1回折率が異なること
で。
光線の入射角度および放射角度に影響があることを考慮
に入れることを要する。
上記の説明にて、平面または曲面状の鏡面で構成した成
形体を分割して、種ダイスまたは金型を形成する。この
分割は、一般に、レーザ光線その他の装置を使用して、
成形体を分割片に切断することによって行なうことがで
きる。次いで1分割部分は、独特の切断方向(C−M線
)と平行に動かし、全分割片が1通常の所望の形状(適
状平面)表面に当たるようにする。この工程は、各分割
片の平行面が接触するように、分割片を相互に集合化す
る段階を包含する。この接触によって、鏡面の分割片の
元の方向が対応する分割片の方向に保持されるようにす
る必要がある。切断部分の両側が正確に平行でない場合
、切断部分を相互に圧押したとき、成形体の分割片は1
元の方向を完全に保持することができず、従って、鐘の
成形面の各分割片相互の方向は元の通りでなくなってし
まう。
さらに、相互に集合化する工程において、近接する分割
片(凸面から切断された部分ンは、切断幅に相当する相
対横方向変位を受ける。その結果化ずるモザイク面は、
金属処理した場合1反射作用を行ない、像は、各個々の
面の周辺付近で極く僅かに重複してしまう。
丘述した問題点は、以下に説明する方法で解決すること
ができる。一般に、この方法は1分割片が縦方向に並進
運動する間に、その横方向への変位を阻止する段階を包
含する。例えば、第21図および第22図に201乃至
206で示すような3乃至4つの円筒状穴または案内穴
を1元の成形体を分割する前に1個々の表面または分割
片の所期の周辺付近から間隔を置いた位置に穿孔する(
C−軸線と平行に)、切断部207乃至212を参照の
こと。
分割が完了すると、直径が穴の直径と等しい円形断面の
真直ぐなロッドまたは中空管を各穴の残る2つの壁間に
挿入する。例えば、第23図のロッド213乃至215
を参照のこと・C−軸線と平行に切断することで分割が
完了した後1元の成形体の分割片をC−軸線と平行に並
進運動させ。
各分割片が所望の形状(第24図で216で示すように
1通常は平面)に当たるようにする。各分割片の運動は
、C−軸線方向に限定され、穴201乃至206の直径
と同一または略同一径のロッドまたは管によって分離保
持されているため、各分割片の「集合化」は行われない
北述した穴は、C−軸線と1元の成形体の各分割片が当
たるようにした所望形状(通常、平面)の表面の方向と
の角関係を望み通りに、正確に設定するにも有効である
。これは、多数の剛性案内ロッドをさし効む第2剛性板
またはブロック230の同一部分に穴を穿孔することで
行うことができる。第24図で、金型236の穴201
,234および235内にさし込み、ブロック230の
穴201a、241aおよび235a内に伸長する案内
ロノ)231乃至233を参照のこと。第2剛性板また
はブロック230の表面から伸長する案内ロッドの長さ
は、その両端が各分割片の当たる所望形状および配設方
向の面216を形成しうる値とする。最初に、対応する
穴内に案内ロッド231乃至233を差し込む一方、残
りの穴に案内ロッドまたは管213乃至215等をさし
込む。
ついで、成形分割片のモザイク模様を調整し、即ち、所
望の面16方向に並進運動をさせる。この点に関し、一
般に、モザイク模様の周辺を圧縮し。
これを固定し、最後に、モザイクと剛性ブロック230
の間に、硬化する接着剤を充填するっこれにより1本発
明の原理に従って使用するダイスの表面に適した剛性ブ
ロックが形成される。−例として、第25図の横方向圧
縮手段241および242、および第2図の接着剤24
3を参照のこと。
上述の説明から、第21図乃至第25図の方法は次の段
階を備える。
a)成形体の不規則輪郭分割片を切断し、不規則輪郭面
を形成する分割片とする段階。
b)北記各分割片を同一の縦方向に向けて、並進連動を
させる一方、と記名分割片の横方向変位を阻止する段階
この点に関し、成形体の各分割片の横方向変位を阻止す
る段階は1.l:記切断段階前に、上記成形体に縦方向
案内穴を形成し、成形体の輪郭が不規則な各分割片の所
望の周辺を交叉させる段階を備えている。さらに、丑記
横方向の変位阻止段階は。
L記案内穴内に縦方向に伸長する案内ロッドを差し込み
、成形体の各分割片の上記縦並進運動を案内しうるよう
にすることができる。一定の案内ロットゝ(231乃至
233のような)を位置決めし。
並進運動中、各分割片が横方向に並進運動するのを阻止
することができる。案内ロッドの上記位置決めを行なう
際、案内ロッドの伸長部分を嵌入させるだめの位置決め
用穴を有する230のようなブロックを設けることもで
きる。
ト述の説明に従って、ダイスを利用し、グラスチック材
料を形成することにより1分割した鏡を製造することが
できる。プラスチック材料は、必要な剛性を提供するか
、または、薄層(片側が平坦で1反対側が分割された面
)に成形することができる。この薄層の平坦側は1次い
で、ガラスのような寸法の安定した平坦な材料に接着す
る。透明材料を利用することにより、金属処理した反射
面を従来の鏡と同様、ドライバーと反対側の鏡の裏側に
位置させることができる。これにより、金属処理した面
が保護され、暴露面が平坦であるため掃除が容易となる
1記成形体の個々の境部分は、分割されていない鏡と同
一の相対位置にて、相互に中心線が一致するように位置
決めされ、および相互に間隔を離して配設されているた
め、ト9ライバーは、鏡の分割片の反射像を分割されて
いない鏡の像と全く同様に知覚することができる。分割
されていない鏡の像は、ダイスを形成するため各分割片
に切断された鏡の像と同一である。しかし、分割鏡片の
一部は1反射鏡片を分割する狭小なスペースを備え。
この狭小部分の反射幾何形状は、所望の反鏡形状と同一
であるようにすることはできない。従って。
多数の境部分から集合的に反射され、1記非集束反射の
干渉を受けて、所望の画像に一種の「不鮮明部分」が生
ずる。この問題点は、):に示唆し。
および上記のブロムの米国特許第4,368,951号
に記載しであるように、各境部分を分離する狭小領域に
金属処理を施さないことで緩和することができる。
と記問題点は、本発明に従って1反射面を分離する領域
に光吸収物質を含有する被覆材を塗布することにより、
はぼ、または、完全に、解決することができる。第20
図を参照すると1分割された透明な成形鏡30はと述の
方法で製造され、各分割片302を備える透明な成形体
301を備えている。各分割片302は、ドライバーと
反対側の裏側の分割片に金属処理層303を施工する等
して形成した無数の反射面303aを備えている。
、I:紀反射面は実像、または、成形鏡の異なる部分か
らの別の実像が、ドライバーの眼に知覚されるように位
置決めされ、または、中心線を一致させてある(第15
a図および第15b図のように)。
反射面303aを分離する領域は304で示しである。
領域304を被覆する材料は307で示しである。この
材料は光吸収性を備えることが特徴で、一般に、その屈
折率は透明成形体301のそれと同一である。従って、
領域304を通過する光302は、光吸収材料307内
に透過され、ここで光は吸収され、ドライバーに反射さ
れない。光吸収材料は2例えば、油煙から得たような炭
素粒子といった光吸収性微粒子をアクリル系、眼鏡用プ
ラスチックまだは他のプラスチックと心材との混合体の
ような担体に分散させて構成することができる。被覆厚
は、透明成形体から入射する光か。
透明成形体に反射される前に、吸収されるような値とす
る。光線308を参照のこと。被層部分307は金属処
理部分303を含む鏡の全裏側をほぼ初−覆し得るよう
に延長させることができる。
分離領域304が狭小であることに起因するもう一つの
問題点は、金属処理面の端縁の回折率である。金属処理
部分が、鋭の分割片の周辺に沿つて急に中断している場
合、この鋭角な周辺に沿って、直線状の回折源が生ずる
。この問題点は、各金属処理部分の周辺に向けて、金属
処理層を薄くし、またはチー・ξをつけ、単分子圧の「
薄刃」。
まだは、単なる部分的な単分子被杷にすることで解決す
ることができる。端縁303 a’  を参照のこと。
金属処理材料をこのように徐々に薄くしていくことによ
り、入射光線はこの薄刃に向けて増増透明度を増し、ま
た、それに応じて光の反射率も徐々に低下する。反射係
数がこのように、徐々に、変化することにより、各鏡の
分割部分の周辺に沿った直線状の回折発生源を除去する
ことができる。丑述したと同一の被覆部分307により
薄厚の金属処理材料領域の裏側を被覆することにより、
この部分の回折現象の可能性はさらに少なくなり、よっ
て、金属処理材料で被覆していない丑記挟小部分の透明
成形体の裏側から入射光騨は反射されない。
金属処理材料を各調停割片の周辺に薄く塗布することは
、静電気を利用して行なうことができる。
金属処理材料が第20a図の313のようにガスまたは
、溶融溶滴として塗布する場合、金属処理材料を付着さ
せようとする成形体とは逆に、帯電させることができる
。314のようなラチスはパターン化し、成形体の全分
離領域上に重畳させた後、金属処理材料の電荷と同一状
態に帯電させることができる。この工程により、金属処
理材料は、直ちに、帯電されたラチスの周囲で反発され
、その反発力はラチスから遠ざかるに従い、低下し、こ
のだめ、鏡の各分割片の端縁における金属処理材料の厚
みは、極薄乃至Oとなる。ラチスは、レーザー切断装置
を用いて、板状材料から切取ることができる。(第20
b図で、平坦面330に沿って移動する切断装置315
およびビーム315aで切シ取ったラチス314を参照
のこと)。ラチスの材料は、電導性があり(例えば銅)
、その電荷を均一に分散することができるようにする。
分割された鏡を備える成形体の裏側への被覆は、その部
分に金属処理材料を付着させた後に塗布することを要す
る。被覆は鏡の各分割片を分離する狭小領域にのみ、ま
たは、成形体の裏側全体に施工することができる。
成形体の端縁の中吉反射を解消するため、成形体の両側
の305で示すような該端縁は、すべて、成形体の裏側
に使用したのと、同一材料で被りする。端縁の被巴部F
j 307 aを参照すること。この被覆部分307a
は、成形体301のガラス裏引き部317の端縁317
aをも被覆している。
本発明に従って成形され、分割された鏡は、反射分割部
分からのみ光を反射し、この反射部分を分離する狭小部
分で反射は行われない。仕上げ鏡の全体的反射率を最大
にするため、非反射部分として、処理する部分は最小限
にとどめる。このための1手段は、上記ブロムの米国特
許第4,368,951号に従って製造された鏡に採用
されている。まず、分割前に、元の種ブロックに穿孔し
た円筒状の平行な案内穴は、柚フロックの負作用側であ
る、匪側から穿孔し、ブロックの作用面に貫通する前に
止める。I:記案内穴は、第21図乃至24図の穴20
1乃至206および上記米国特許の穴と1同一である。
これにより、案内穴は、ブロック203の作用面、即ち
、下面に貫通せず、このため、穴径を大きくし、種ブロ
ックの厚みを厚くすることが可能となるので、案内穴に
起因する光学的影響を除去することができる。このだめ
、案内穴の寸法上の正確さ、直線度、および平行度を改
良することが可能となる。これはすべて、分割鏡を成形
するためのダイスを製造する際に、種ブロックの各分割
片の中心線をより正確に一致させる目的と、重要なこと
である。また、元の種ブロックを各分割片に、切断する
のに使用するレーザ切断装置は、ブロック236の作用
面、即ち、下面の最薄厚部分に焦点決めすることが望ま
しい。
最後に、金属処理材料の分散を制仙するのに使用するラ
チスは、可能な限り、薄厚の標的を提供し、金属処理材
料の薄刃が鏡として作用する分割片の端縁まで伸長する
ようにする。
第20図の構造の鏡は、例えば、第10図乃至第14図
の旧述した構造の鏡を含む任意の分割された鏡、および
前記アルバーレノツの米国特許第3、739.455号
に記載したような、四角または六角形の規則的な輪郭形
の分割片を備える鏡にも使用することができる。
第3: Oa −c図乃至第35a−c図は、上述した
鏡と同様、無数の反射面を備える自動車用後写鏡を示し
たものである。この反射面は、平面または、複数の平面
を形成し、下記のいずれかの形状の鋼組立体内に収容さ
れている。
Nl)後方に凸形 N2)後方に平面 N3)頂点が後方を指すV字形 N4)後方に平面。2つの食い違い部分が相互に角度を
定め、L記無数の反射面の無い鏡面によって分離されて
いる。
N5)後方に凸形、2つの食い違い部分が後方に平面の
第3部分によって分離されている。
N5)後方に平面および凸形。2つの横方向に間隔を離
した部分は、それぞれ、上記無数の反射面の無い鏡面に
よって分離されている。
このように、第30a図は、ト5ライパーが面501を
見ることのできる状態の鏡500を示したものである。
即ち、トゝライバーの頭部および眼が第30c図の50
2および502aで示す位置に見える場合である。鏡の
フレーム523は、支柱524によって、適当に支持さ
れている。多数の反射分割片は、鏡の中央部分に、完全
な後方視野(第30c図の後方視野の方位515を参照
)の得られる面509グループ、鏡の左側部分に、自動
車の左側方の集光視野(第30c図の左側方視野の方位
516を参照)の得られる面510グループおよび鏡の
右側部分に、自動車の右側方の集光視野(第30c図の
右側方視野の方位517を参照)の得られる面511グ
ループを備えている。該反射分割片は、上記面の全てに
、504で示した金属処理材料が被覆しである。
光吸収材料503は、その側部の面に近接する層として
、ドライバーから、てらに遠方に伸長している。成形し
た透明材料505の層がドライバーから遠方の側部の面
を形成している。透明なガラス「裏引き部」・が透明な
接着剤506を介して、透明相和505に接着された増
507として現われる。入射光および反射光の状態は、
図示する通りである。508等で反射された光線は、ド
ライバーの眼の方向に進む。
反射面504の面509.510.511グループは各
々、後方、即ち、後方矢印520に向けて凸形の面に相
当する面、まだ(はモザイク模様を形成する。面510
および511グループは、各々、面グループ509より
、顕著な凸形をしている。面501もまた、後方に凸形
となっている。
面509グループは、ドライバーが、曲面裏引き部を通
じて、ひずみのない後方視野が得られるような形状とし
である。
第31a図乃至第31c図は、第30a図と同様である
が、この場合、面グループまたは、面グループ610を
備える反射面グループは、平行な平面1としてあり、面
グループ610および611の面は、後方に凸形とした
面と同等のモザイク模様を有している。朴チ成要素の奇
号は、第30a図乃至第30C図と同様であるか、最初
の数字「5」は16」に代えである。面601も、また
平面状である。
第32a図乃至第32c図は第30a図乃至第30c図
と同様であるが、面709グループは、左右の2組の面
709.709に分割しである。
該2組の面709は、ドライバーが、701aで空隙ま
たは重複部分を伴なうことなく、ひずみのない後方視野
が得られるように、互いの角度を定めた平行で平坦な組
の面を備えている。面710および711グループは、
後方に凸形とした面に相当するモザイク模様をしている
。構成要素は、第30a図乃至第30C図のものと同様
であるが、最初の数字は「5」ではなく、「7」としで
ある。
i’i 701もまた後方に7字形をし、頂点701a
を有している。
第33a図乃至第33c図も第30a図乃至第30C図
と同様であるが、1方に傾いた山形ブラケット823の
左右ウィング部801aおよび801bは、略垂火の接
合部812で合流し、これらウィング部は、後方に平坦
としてあり、相互に角度αで合流する横方向の食い違い
面801aおよび801bを備えている。面810およ
び811の後方凸形グループは、平坦で、上記多数の反
射面の無い鏡面809により、分離されている。その他
、構成要素は、第3Qa図乃至第30c図のものと同様
であるが、最初の数字は「5」の代わりに、「8」を使
用している。
第34a図乃至第34c図も第30a図乃至第30C図
と同様であるが、面910および9111またはこれら
の面と関係する反射面のグループは、2つの横方向に食
い違いさせた左右部分で後方に、凸形としである。各々
、曲面ガラス裏引き部の後方面で光を屈折させると共に
、後方に凸形とした面に相当するモザイク模様を備えて
いる。面グループ909の面は後方に平坦状である。農
引き部の面901もまだ、平坦な中央部分901aによ
って、分離された2つの凸状体を備えている。鏡の構成
要素は、第30a図乃至第30c図のものと同様だが、
最初の数字は、「5」の代わりに、「9」を使用してい
る。
最後に、第35a図乃至第35C図は、第30a図乃至
第30C図と同様であるが、鏡1000の面1010お
よび1011の左右グループは、後方に凸形とした面に
相当するモザイク模様を備えている。これらグループは
、平坦で、上記の如き無数の反射面の無い鏡面によって
、分離されている。その他、構成要素は、第30a図乃
至第30c図のものと同様であるが、最初の数字「5」
の代わりに、「10」を使用している。裏引き部100
7は部分1009および1010hでは平坦で、部分1
010上では、後方に凸形としである。
第29a図乃至第29d図、および第31a図乃至第3
1C図を参照すると、鏡600は、例えば、自動車のフ
ロントガラスに適当な方法で取けけたブラケット561
のボール600のような、ボールとソケット代の自在継
手で支持されている。
ソケット562は、ボールの周囲から幾分伸長し、空隙
を形成して、ソケットがボールに対して、回転自在であ
るようにしてちる。(例えばソケットの)所定形状のく
ほみは、第29b図および第29c図に示すように、案
内R563a乃至563dをソケットの内周面に設けた
回転止め軌道563を形成する。この軌道の最深くぼみ
部564aおよび564Cが、2つの案内溝の隅部に形
成され、例えばボア571内にボールでピン570を支
持したような回転止め従動子がばね572によって、案
内溝内に叶勢されている。鏡およびソケットが回転する
と、ピ/が案内溝内で案内作用をし、鏡の回転を調埜し
、鏡を所定の固定位置に位置決めする。ピノが逐次、く
ぼみ564aおよび564C内に着座するのに相当する
2つの位置が図示しである。第30a図には、調企ノブ
580が示しである。
第30C図では、ドライバーの頭部502は、1500
を2等分する垂直面から中心・蔵が外れた位置にある。
第29図および第30図に関し、夜間走行中、自動車内
部の分割した鏡を使用する場合、後続自動車の強力なヘ
ッドライトが分割した鏡で反射されることは、ドライバ
ーにとって、非常に迷惑なことである。丑述したような
構成とし、部組立体の方向を迅速に変化させ、ドライバ
ーが、最寄シの平面状の金属処理していない鏡面から反
射されたりャウインドつの視野像を確認することができ
るようにすることによって、平坦な裏引き部を備える分
割した鏡の反射光線の強さを弱めることが可能となる。
分割した部組立体の平面は、自動車の後方に向けて、即
ち、と方および下方に、急角度で傾斜させた場合、鏡を
構成する無数の金属処理した反射面の何れの面とも平行
とはならない。この設計による分割した鏡の場合、ドラ
イバーは、金属処理した反射面から反射された後方およ
び側方の視野が得られる一方、当圧願人のここに引用し
た出願「分割した後写鏡用シェード」に記載したように
、ドライバーの見えるゴースト反射視野内に、キャノピ
−またはシェードを差込むことで、部組立体の後方面か
らの「ゴースト反射」を最小限にすることができる。後
続車による強力なヘッドライトの反射を少なくするため
、鏡組立体の角度を迅速に変えて、トゝライバーがリャ
ウイ/トゝつから光の強さが弱められた視野を得られる
ようにすることができる(但し、この場合、左右側方の
視野は得られない)。鏡組立体を従来の自動車胴鏡と全
く同一の方法で角度を決めた場合、分割した鏡組立体の
平面状の非金属処理前面より、像の反射が行われる、た
め、と記のような像が得られる。鏡組立体を上記のよう
に迅速に角度を変える場合、鏡組立体の急な傾斜を逆に
し、ドライバと反対方向に急に傾斜するようにし、また
、絣の垂線がトゝライバーの鏡を介して、後方に及ぶ視
野の角度を2等分するように、鏡の中心線を一致させる
ことが必要となる。鏡組立体が上記角度にある場合、金
属処理した鏡面から反射されたドライバーの視野は、フ
ロントシートの比較的暗い部分に向かう。ドライバーが
再度、後方および側方の完全な視野を得たい場合には、
鏡組立体の角度を機械的に調楚しで、当初の位置に合わ
せる。
鏡組立体を迅速に、機械的手段で調整することにより、
鏡組立体の静止する2つの位置のみに位置決めすること
ができる。この2つの位置は、と述したように、2つの
角度564aおよび564Cに対応する。
鏡の角度を変える機構は、自動車のドライバーがノブ6
80を手向に引いて、作動させることができる。これに
より、鏡組立体を当初の静止位置564aから動かすこ
とができる。ピンが案内溝の隆起部、$Bを通ると、ピ
ンは、ハウジング562を静止位置564C方向にパチ
ソチと動かすので、圧縮ばね572の蓄積エネルギによ
って、鏡組立体は、直ちに、水平軸を中心として、回転
させられる。これにより、鏡組立体はその適正な角度と
なり、ドライバーは平面601から、光の弱められた反
射像を見ることができる。ドライバーが鏡組立体と当初
の角度に戻したいと思う場合には、ピンが隆起部りを通
過する迄、ノブ680を押し戻し、次いで、ピンが当初
の静止位& 564 aにパチンと戻ると、鏡組立体は
、直ちに、その水平軸を中心として、回転する。
案内溝にはテフロンを被覆することもでき、また、安全
性のため、フレーム523は、折れ易いプラスチック材
料製としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、平面状に置いた凸面鏡の縦断面図、第2図は
、第1図の成形体とのプラスチック負成形体の縦断面図
、 第3図は、負成形体を分割片に切断するレーザ光線切断
装置の縦断面図で、レーザ光線発生源が平坦な板に対し
て垂直な状態を示す図、第4図は、第3図の分割片が平
坦なガラス面に接触する並進運動を示す断面図、 第5図は、平坦な面と反対側に第4図の分割片を備える
ダイスの断面図、 第6図は、第5図のダイスによる正成形体の図、第7図
は、第5図のダイスによる正成形体を用いて製造した負
ダイスの障1面図、 第8図は、第7図のダイスで製造した透明な負プラスチ
ック成形体を示す図、 第9図は、透明なガラス板に透明であるように接着した
第8図の成形体、即ち、凸面鏡と同様の反射を行なう完
全な分割片鏡を示す図(この場合、入射光と反射光の角
度は、ガラス裏引き部の正面で屈折が生ずるため、第9
図の方が第1図より、幾分大きい値となる)、 第10図は、C−軸線と垂直な成形体の分割片の拡大平
面図、 第10a図は、第4図の負成形体の分割片の変位面を示
す拡大断面図、 第11図は、2グループの反射面で構成した成形体分割
片の拡大平面図、 第11a図は、成形体分割片の面の拡大断面図(左側に
傾斜するのはXグループ、右側に傾斜するのはYグルー
プ)、 第12図は、RおよびSグループ(Sグループは、平板
から成形)成形体分割片の面の拡大平面図、 第12 a図は、成形体分割片の面の拡大平面図(左側
のRグループは、右側のSグループと並僧。 する)、 第13図は、平板から成形し、取げけのため仕とげ加工
した成形体と並置する左側成形体の分割片の面の拡大平
面図、 第13a図は、左側成形体分割片の面の断面図、および
右側成形体分割片の断面図、 第14図は2グループの成形体分割片間の合流接合点を
示す図、 第15a図は、分割片後写鏡の1実施態様を示す図、 第15b図は、後写鏡および側写鏡による160゜の方
位角を示す平面図、 第16a図は、2つのガラス次引き部を侃jえ、剛性接
続された鏡によるドライバーの視野を示す図、 第16b図は、第16a図の鏡の横断面図、第16c図
は、第16a図および第16b図の鏡による後方および
側方視野の190°方位角を示す平面図、 第1−一は、ガラス裏引き部の正面のゴースト反射が運
転室の天井といった比較的暗い部分に行われ、ドライバ
ーには、実質的に見えないという利点の得られるガラス
裏引き部の傾斜状態を示す正面図、 第17b図は、第17a図の鏡の細分断面図、第18図
は、分割片の基本となるマスター鏡の形状とは関係なく
、裏引き部の形状を決めることのできる本発明の多様性
を示す、平面鏡として作用する立体形支持体の分割片鏡
の図、 第19図は、従来の後写鏡による後方視野の平面図、 第20図は、本発明に従って被覆した分割片鏡の拡大断
面図、 第20a図は、ラチスの使用状態を示す、第20図と同
様の図、 第20b図は、ラチスの構造図、 第21図乃至第24図は、並進運動をし、下部ブロック
の底面から鏡を成形し得る位置まで成形体(下部ブロッ
ク)の小分割片を正確に変位させるだめの段階を示す、
拡大斜視図、 第25図は、分割片の下面を使用して、鏡を成形するた
めの管状ブロックの輪郭が不規則な分割片を案内し、周
辺を圧縮する状態を詳細に示す側の縦断面図、 第291)図は、内部の案内溝を示す、第29a図のボ
ールハウジングの凹状内面を示す正面図、第29c図は
、第29b図の案内溝を示す拡大図、 第29a図は、n」変深さの案内溝を示す拡大図、第3
0a図乃至第30C図、第31a図乃至第一31 CI
ll、第32a図乃至第32c図、第33a図乃至第3
3C図、第34a図乃至第34C図および第35a図乃
至第35c図は、それぞれ分割片鏡の各実施態様および
その使用状態を示す図である。 10・・・原型、      11・・・連続面、12
・・・凹状鋳造体、   13・・・分割片(セグメン
ト)14a・・・レーザ装憤“、  15・・・平坦面
、16・・・接合位置、    17・・・カバー板、
18・・・裏引き剤、    19・・・側部支持体。 (外5名) 図面の浄書乏内容);変更なし) i1″イス鋳jq阪休 貢カス栴造体 Ac 、15a。 石fll1面罹野  1゛ ■罹軒01泣声 手  続  補  正  書 昭和60年IQ月+?J日 1、事件の表示 昭和60年特許願第 /22PりJ 号2、発明の名称 4童香↓)′そ/) ’l iLオニλ3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 住所 2修Y ν/7ス7−・コーf@シーンクン4、代理人

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明な成形体に個々の分割片を有し、看る者から
    遠方の鏡の裏側に、無数の近接する反射面を備え、前記
    鏡の分離部分から、看る者の眼に、単一の像または、分
    離した実像を形成し得るような角度とし、個々の反射面
    を分離する領域網を形成する透明な鏡の製造方法におい
    て、 a)光吸収材料を含有する材料を、前記領域の裏側に被
    覆することにより、前記分離領域からの望ましくない反
    射を相当に減少させる段階を備えることを特徴とする鏡
    の製造方法。
  2. (2)前記材料が、成形材料と略同一の屈折率を有し、
    前記光吸収材料が分散された光吸収性物質を含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した鏡の製
    造方法。
  3. (3)前記光吸収性物質が微粒子炭素、または油煙を含
    有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載し
    た鏡の製造方法。
  4. (4)透明な成形体から入射光が前記透明な成形体に反
    射される前に、吸収されるような厚みで、前記分離領域
    に被覆材を被覆する段階を備えることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載した鏡の製造方法。
  5. (5)成形体の端縁にも、被覆材を被覆する段階を備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項の
    何れかの項に記載した鏡の製造方法。
  6. (6)成形体の各分割片に金属処理材料を塗布すること
    によつて、前記反射面を提供し、金属処理材料の厚みを
    前記各分割片の周辺方向に向けて薄くする段階を備える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載した鏡の
    製造方法。
  7. (7)個々の鏡分割片を分離する領域網と略同一形状の
    帯電状態のラチスを提供することにより、鏡分割片の周
    辺方向への金属処理材料の厚みを調整し、前記金属処理
    材料の塗布中、ラチスを前記鏡の対応する領域上に重畳
    し、金属処理時、ラチスに作用する電荷が金属処理材料
    に作用する電荷と等しく、金属処理される分割片の面に
    作用する電荷と逆であるようにする段階を備えることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載した鏡の製造方
    法。
  8. (8)レーザ切断装置を使用して、前記ラチスを切断す
    る段階を備えることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載した鏡の製造方法。
  9. (9)透明な成形体に個々の分割片を有し、看る者から
    遠方の鏡の裏側に、無数の近接する反射面を備え、前記
    成形鏡の分離部分から、看る者の眼に、単一の実像また
    は分離した実像を形成し得るような前記反射面の角度と
    し、個々の反射面を分離する領域網を形成する透明な成
    形鏡において、 a)光吸収材料を含有し、前記領域を被覆するための材
    料を備え、 b)よつて、前記領域からの望ましくない反射を相当に
    減少させるように改良したことを特徴とする鏡。
  10. (10)前記材料が前記成形体と略同一の屈折率を有し
    、前記光吸収材料が分散された光吸収性物質を含有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載した鏡。
  11. (11)前記光吸収性物質が炭素微粒子であることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項に記載した鏡。
  12. (12)透明な成形体からの入射光が、前記透明な成形
    体に反射される前に、吸収されるような厚みで前記被覆
    材を塗布することを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載した鏡。
  13. (13)前記被覆材を看る者から遠方の成形体の略裏側
    全体に塗布することを特徴とする特許請求の範囲第9項
    に記載した鏡。
  14. (14)成形体の上に塗布され、前記反射面を形成する
    金属処理材料を備え、前記金属処理材料の厚みを相当に
    薄くし、分割片にておよびその周辺に、薄刃を形成し得
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載した鏡、
  15. (15)個々の鏡分割片を分離する領域網と略同一形状
    の帯電させたラチスを使用し、前記ラチスを前記金属処
    理材料の塗布中、成形体の対応する前記領域上に重畳さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載し
    た鏡。
  16. (16)前記領域を被覆する前記材料が、金属処理材料
    の前記薄刃をも被覆することを特徴とする特許請求の範
    囲第14項に記載した鏡。
  17. (17)成形鏡の正面の看る者側に、透明なガラス裏引
    き部を備え、前記ガラス裏引き部の端縁を被覆し且つ光
    吸収性材料を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    14項に記載した鏡。
  18. (18)前記裏引き部の端縁の前記被覆がガラス裏引き
    部と略同一の屈折率を備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第17項に記載した鏡。
  19. (19)前記光吸収材料が担体中に分散させた光吸収性
    微粒子を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    7項に記載した鏡。
  20. (20)前記微粒子がおおむね炭素で構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載した鏡。
  21. (21)正面、および支持ブラケットを備え、前記ブラ
    ケットおよび正面の角度が自動車の走行方向に対し、略
    垂直であるようにし、自動車に使用されるようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載した鏡。
  22. (22)1つのブラケット内に設けられた2つの平坦な
    鏡分割片を形成し、前記分割片およびブラケットの角度
    が略後方を指し、180°以上の後方視野を可能にする
    山形を形成し得るようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第9項に記載した鏡。
  23. (23)前記自動車取付用ブラケットを備え、前記正面
    を垂直方向より傾斜させ、看る者の方向に急激に傾斜す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第21項
    に記載した鏡、
  24. (24)前記反射面を包含する成形体の上になり、看る
    者と対面する透明なパネルを備えることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載した鏡。
  25. (25)前記反射面が無数の前記グループを形成し、1
    つのグループが鏡の中央部に位置し、他のグループが鏡
    の左右部分に位置するようにしたことを特徴とする特許
    請求の範囲第9項に記載した鏡。
  26. (26)前記1グループの前記面の角度が自動車の後方
    から前方に進む光線を捕捉し、看る者の方向に反射し得
    るようにし、鏡の左側グループの前記面の角度が自動車
    の左側方からの光線を鏡に向けて反射し、看る者の方向
    に反射し得るようにし、および鏡の右側グループの前記
    面の角度が自動車の右側方からの光線を鏡に向けて反射
    し、看る者の方向に反射し得るようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第25項に記載した鏡。
  27. (27)前記無数の反射面と交叉して、後方に伸長する
    透明な中実構造体を備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第25項に記載した鏡。
  28. (28)前記中実構造体が、前記無数の面に近接して伸
    長する第1成形層および前記第1成形層の上になる第2
    成形層を備えることを特徴とする特許請求の範囲第27
    項に記載した鏡。
  29. (29)前記中実構造体が看る者の方向に対して、 N1)後方に凸形、 N2)後方に平面、 N3)頂点が後方を指したV字形 N4)後方に平面で、2つの食い違い部分が相互に角度
    を形成する N5)後方に凸形で、2つの食い違い部分が後方に平面
    の第3部分により分離される、 N6)後方に平面且つ凸形で、2つの横方向に間隔を置
    いた2つの部分が後方に平面の第3部分により分離され
    る 何れか1つの形状を備えることを特徴とする特許請求の
    範囲第27項に記載した鏡。
  30. (30)自動車の室内に支持され、夜間時には、後方の
    発光源からの光がドライバーの眼の方向に反射するよう
    に、前記面の平坦部分の角度を調整し、鏡組立体が上記
    角度にあるとき、別々の無数の金属処理反射面からドラ
    イバーの眼の方向に反射される光が室内の暗い部分から
    反射するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    29項に記載した鏡。
  31. (31)支持用のボールおよび自在ソケットを備え、前
    記ボールおよびソケットの1方が回転止め軌道を形成し
    、前記ボールおよびソケットの他方が前記軌道内に押圧
    されて、鏡の回転運動を案内し、および鏡の枢着選択位
    置に対応する軌道のくぼみの選択した1グループを求め
    る回転止め従動子を形成するようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第30項に記載した鏡。
  32. (32)鏡の後方に伸長し、鏡を2等分する垂直面から
    横方向に頭の中心線が外れたドライバーの眼に向けて、
    自動車の所望の後方および側方視野からの光を反射し得
    るように、前記反射面の角度を定めることを特徴とする
    特許請求の範囲第31項に記載した鏡。
  33. (33)支持用のボールおよび自在ソケットを備え、前
    記ボールおよびソケットの1方が回転止め軌道を形成し
    、前記ボールおよびソケットの他方が前記軌道内に押圧
    されて、鏡の回転運動を案内し、および鏡組立体の枢着
    選択位置に対応する軌道のくぼみの選択した1グループ
    を求める回転止め従動子を形成するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第31項に記載した鏡。
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