JPS6182464A - メモリ・セルとその製法 - Google Patents

メモリ・セルとその製法

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JPS6182464A
JPS6182464A JP60144412A JP14441285A JPS6182464A JP S6182464 A JPS6182464 A JP S6182464A JP 60144412 A JP60144412 A JP 60144412A JP 14441285 A JP14441285 A JP 14441285A JP S6182464 A JPS6182464 A JP S6182464A
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transistor
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capacitor
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JP60144412A
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ロバート アール・ドアリング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は半導体メモリ装置と製法、更に具体的に云え
ば、トランジスタ1個のダイナミック読取/W込みメモ
リ・セルのアレーに関する。
従来の技術及び問題点 業界で普通に使われている2重レベルのポリシリコンを
用いたNチャンネル・七ルアアライン・プロセスによっ
て作られるダイナミック読取/書込みメモリ・セルが、
テキサス・インスツルメンツ社に譲渡された米国特許第
4240.092号と、エレクトロニクス誌1976年
2月19日号第116頁乃至第121頁、同1976年
5月13日号第81頁乃至第86頁、及び同1978年
9月28日号第109頁乃至第116頁に記載されてい
る。こういう形式の半導体メモリを作る単一レベルのポ
リシリコンを用いたセルファライン・プロセスが、テキ
サス・インスツルメンツ社に診渡された米国特許第40
55.444号に記載されている。別の形式の単一レベ
ルのポリシリコンを用いたトランジスタ1個のメモリ・
セルのアレーが、11Mジャーナル・オシ・リサーチ・
アシド・デペロツゾメント誌第24巻第3号(1980
年5月号)、第268頁乃至第281頁のラーセンの論
文及び同第299頁乃至609頁所載のトラウドマンの
論文に記載されている。更に、単一レベルのポリシリフ
ンを用いたセルが、テキサス・インスツルメンツ社に譲
渡された米国特許第4,345.364号に記載されて
いる。
単一レベル及び2重レベルのポリシリコンを用いたこう
いうプロセスは、非常にうまく行くことが実証され、こ
の方法で何億個ものメモリ装置が作られているが、それ
でも、セルの寸法、フィール、ド酸化物及びチャンネル
・ストッパのはい込も余分の処理によるコストのコスト
上昇及び歩留りの低下、表面の不連続性又は段等の点で
、望ましくない特徴がある。256xピツト及び1メガ
ビツトのメモリ装置を製造出来る様にする為に、ビット
密度を高くした時は特にそ5である。更に、16K及び
64にのメモリ装置に使われていた従業の2重レベルの
ポリシリコンを用いたセルは、2つのポリシリコン・レ
ベルの重なりの程度によってチャンネルの長さが決定さ
れる様なトランジスタを用いており、形状な一層小さく
した場合、トランジスタの特性を制御するのが困難であ
る。
何れの形式のプロセスでも、問題は、ワード線をゲート
に、又はドレインをピット線に接続する為に、金属ポリ
シリフン間又は金属シリコン間接点を設ける必要がある
ことである。
p  な   る為の手段及び作用 この発明の主な目的は、改良されたダイナミック読取/
書込みメモリ・セル・アレーを提供することである。別
の目的は、セルの寸法が小さいダイナミック・メモリを
提供することである。別の目的は、更に効率がよい又は
再現性のある方法によって作られるダイナミック・メモ
リ・セルの密なアレーを提供することである。別の目的
は、アレーに金属ポリシリコン間又は金属シリコン間接
点を使わずに、ダイナミック・メモリ・セルを作る改良
された方法を提供することである。その他の目的として
は、トランジスタのチャンネルの長さを限定するのにア
ライメントの精度に頼らないこと、並びにダイナミック
・メモリ装置を製造する時、モート又はチャンネル・ス
トッパのはい込みが原因で幾何学的な完全さが失われる
ことを避けることである。
この発明の図示の実施例では、1トランジスタ形のダイ
ナミック読取/書込みメモリ・セルのアレーが、多結晶
シリコンの連続的なシートを用い、これがアレーを覆い
且つキャパシタの上側極板を形成する。隔離の為に、下
側にチャンネル・ストッパがある厚手のフィールド酸化
物を用いない。
上側極板をバイアスする代りに、キャパシタ領域が打込
みによって形成され、この為極板がアースされる。フィ
ールド打込み部がキャパシタ領域及びビット線を互いに
隔離すると共に、記憶キャパシタの接合静電容量を高め
ることも出来る。この打込み部はビット線から隔だって
いて、ビット線の静電容量を最小限に抑える。速読的な
ポリシリコンのキャパシタ極板には、各々の7りセス−
トランジスタの所で孔がエッチされており、ワード線が
これらの孔に入り込む。セル・アレーには、ワード線又
はビット線に対する接点を必要としない。
この発明に特有と考えられる新規な特徴は特許請求の範
囲に記載しであるが、この発明自体、その他の特徴及び
利点は、以下図面について詳しく説明する所から最もよ
く理解されよう。
実施例 第1図、第2図及び第6a図乃至第3e図には、この発
明に従って作られたトランジスタ1個のダイナミック・
メモリ・セルから成るアレーが示されている。このアレ
ーは多数のセルで購成され、各々のセルがアクセス・ト
ランジスタ10及びキャパシタ11を持っている。各々
のアクセス・トランジスタ10がゲート12)ソース1
3及びドレイン14な有する。ゲート12は長い導電ス
トリップ15の一部分であり、この導電ストリップがア
レーのXアドレス線、即ち、ワード・アドレス線である
。ドレイン14は長いN十拡散領域16の一部分であり
、これらON+拡散領域がビット線又はY出力線である
。各々のキャパシタ11は第ルベルのポリシリコンの極
板17及び下側の極板1Bを有する。極板17は、アレ
ー全体にわたって伸びるポリシリコンの共通層19の一
部分であり、この層は、基板に接続されたvSs源、普
通はアースに接続されている。キャパシタ11の下側極
板は、極板17の下にN形打込み領域1Bによって作ら
れる。キャパシタの上側極板17を形成する第ルベルの
ポリシリコンの共通Ji19が、埋込みN十ビット線1
6、並びに層19内の孔20内にトランジスタ10を形
成する場所を除いたアレーの他の全ての1区域を横切っ
て伸びる。
重要な特徴は、不所望の区域の表面を横切る電流の導通
を防止する為の「チャンネル・ストッパ」として作用す
るx’*m離領域21である。この領域21はN及びP
形シリコンの間の空乏領域を狭くすることKより、キャ
パシタ110F” 接合ts分の静電容量を増加する様
にも作用し得る。静電容量並びに漏れを少なくする為、
領域21はN十ビット線16から遠ざかっている。
第ルベルのポリシリコンのキャパシタ極板17をシリコ
ン表面から隔てる薄いr−)酸化物層22がキャパシタ
の誘電体として作用し、別個に成長させた薄いゲート酸
化物層23がr−)12をシリコンから隔て\いる。中
間レベルの酸化物コーティング24が線15をポリシリ
コンのゲート17及び層19の全部から隔て\いる。熱
酸化物コーティング25がN+ビット線16を憶ってい
る。
このアレーが、P形エピタキシャルM131を持つP+
シリコン・バー30の上に形成される。各各の装置は典
型的には1辺約200ミル(面積40.0[]0平方ミ
ル)未満のバーの上に、ビット密度によるが、大体25
6K又はi、o o o、o o 。
個のセルを持っている。図示のセルは、バーの内、大体
幅約1710ミル未満のごく小さい一部分の上にあるも
のである0 256にのセル・アレーは512本のXア
ドレス線15及び512本ON+拡散Y線16を必要と
し、262,144個のビット又はセルになる。811
60幅が約1.5ミクロンであると仮定すれば、セルの
寸法は大体4×8=62ミクロン平方である。
次に第4a@乃至第4e図についてこの発明に従ってセ
ル・アレーを作る方法を説明する。出発材料はP形単結
晶シリコンのスライスであり、典型的には直径が4又は
5吋、厚さ約20ミルであって、<100>面で切取る
。比抵抗はエピタキシャルPI131が約10オームニ
であり、P子基板30が0.01オームαである。これ
らの図面に示す部分は、1つのバーのごく小さい一部分
を表わすにすぎず、1個のスライスには何百個ものバー
がある。適当にきれいにした後、大体900℃の高温の
炉内で酸素に露出することにより、スライスを酸化して
、第4a図に見られる様に、スライス全体の上に厚さ約
2002の酸化物層32を作る。次に、反応器内でジク
ロルシラン及びアンモニアの雰Il!気に露出すること
により、スライス全体の上に厚さ約1.DOOA(2)
窒化シリコン層33を形成する。スライスの上面全体の
上にフォトレジストのコーティングを適用し、次にN形
打込み領域18及びビット線16の所望のパターンを定
めるマスクを介して、紫外線に露出する。レジストを現
像し、残った区域で、窒化物層33の露出部分をエツチ
ングすることにより、窒化物を除失するが、酸化物層3
2を所定位置に残す。
フォトレジスト及び窒化物をマスクとして使って、スラ
イスを打込み工程にかけて、N影領域18°を作ると共
に、領域16C)最初の打込みを行なう。この目的の為
、約15 Q 1c6Vで、約1013乃至1014/
c!rL2の量で、シリコンのマスクされていない領域
に対するイオンの打込みにより、砒素原子を導入する。
ビット線16に更に打込みをする為の別の打込みマスク
を作る為、フォトレジストを除失し、第4b図に見られ
る様に、スライスの表面にマスク層34(好ましくはス
パッタリングによるアルミニウム又は低温沈積による酸
化物)を約2,000Xの厚さにデポジットする。この
金属又は酸化物を別のフォトレジスト作業によってパタ
ーンを定め、線16を形成する場所で、この層34内に
のみ大きめの寸法の長い孔をあけ、領域18は覆われた
ま\にしておく。この作業に使われるマスクの領域18
に対するアライメントは割合弛い許容公差である。即ち
、このアライメントは臨界的ではない。領域18及び線
16の間の間隔が、トランジスタ10のチャンネルの長
さを定め、約1.5ミクロンである。この間隔は、窒化
物に孔をあけた第1のマスクによって定められる。トラ
ンジスタのチャンネルの長さを定めるのに、相次ぐマス
クのアライメントを必要としない。層34に孔をエツチ
ングした後、窒化物33をマスクとして用いたエツチン
グにより、酸化物層32を除去する。
層34が酸化物である場合、これらのエッチを組合せる
ことが出来ることに注意されたい。その後、フォトレジ
ストを引剥し、N十打込みを行なって、N十ビット線1
6を作る。これは砒素の打込みで、量が約1016で約
5 Q k+Jで行なわれる。この時点の別の打込みに
より、ドレイン接合に濃度が一層小さい勾配が作られる
が、その理由は、係属中の米国特許出願通し番号第41
2,753号、同第418.897号(何れもテキサス
・インスツルメンツ社Km渡されている)又は工FXX
Xジャーナル・オデSSC誌、1982年4月号第20
頁に記載されている。この目的の為、30heVで約2
×1013の量で燐の打込みを実施する。燐は砒素より
も拡散が速く、軽くドープしたドレインを作り、衝撃電
離の影響を避ける。
次の工程として、金属又は酸化物層34と酸化物32(
窒化物33の下にない場所で)を引剥した後、打込み部
を約900℃の比較的低い温度で約1.5時間焼鈍する
。窒化物層33は依然として所定位置にある。
第4cffUについて説明すると、この時、主にビット
線16の上に熱酸化物層25を成長させる。
スライスを800乃至900℃の蒸気の雰囲気内に、温
度と圧力に依存する期間の間欝いて、ビット線の上に熱
酸化物の層25を作る。打込んだ砒素が酸化前線の前方
に偏析し、シリコンの中に一層深く滲透する。米国特許
第4.170,492号(テキサス・インスツルメンツ
社に膠渡されている)に記載されている現象により、砒
素を弛く打込んだビット線以外の区域の成長は殆んどな
い。
約900℃程度の比較的低い温度では、打込み部の損傷
が焼鈍によって完全に除かれず、強く打込んだ砒素の電
気的な影響が支配的であり、この為、砒素の強い打込み
領域16に於ける酸化物成長速度は、スライスの面上に
ある他の露出シリコン上の速度の約10乃至15倍であ
る。この為、3.00OAの酸化物25がビット線16
の上に成長し、節出シリコンの残りの部分には約200
Aの酸化物しか形成されない。この点では、窒化物層3
3を酸化マスクとして必要としないことがあるが、それ
が存在しているので、200X+o!!化物が領域18
の上にだけ成長する。
第4d図について説明すると、フォトレジストを適用し
、パターンを定めて、P形打込み部21に対するマスク
を作る。N形打込み領域18及びN十打込み領域16の
上からは既に窒化物が除去されている。フォトレジスト
をトランジスタ10の上の所定位置に残し、幅の狭いス
トリップが、N+ビット線をP形にドープした領域21
から隔離するのに必要な領域となり、N+に対してPで
はなく、N十に対してP−の接合を作る。これは、ピッ
ト線の静電容量並びに接合の漏れと逆方向絶縁降伏を少
なくする上で重要である。然し、パターン36は、領域
21と比肩し得る様なレベルのP形ドーピングをチャン
ネルに持つパス・r−ト・トランジスタにとって短いチ
ャンネルの影響を少なくすることが望ましい様な装置の
倍率の成る領域では、不要であることがある。マスクと
して、フォトレジスト、その次はフォトレジストに窒化
物を加えたものを使って、2工程の硼素の打込みを実施
する。最初は100 keVで約1012乃至1014
/cIrL2の量で行ない、これが窒化物33に滲透す
るが、フォトレジスト36には滲透しない。
2回目は、20 keVで約1013乃至15/crr
L2ノ量で行ない、これは滲透せず、領域21を作る。
2工程の打込みを使う理由は、領域21の隔離閾値を高
める様に一面の表面濃度を持たせ、その後領域18の下
の空乏記憶静電容量を増加する為に選択的に一層多い量
を使うからである。
この後、フォトレジスト35及び残っている窒化物33
を引剥す。この点で、量の少ない選択的な硼素の打込み
を実施して、成るトランジスタ(アレー内並びに/又は
周縁にある)の閾値電圧を所望のレベルに設定すること
が出来る。例えば、+5ざルトの”dd源を使う装置で
は、この低い閾値は約+〇、4vにすることが出来る。
この後、残っている薄い酸化物32を引剥し、それを最
終的な熱酸化物層22で置き換える。この層の厚さは約
10OAである。
第4e図について説明すると、第ルベルの多結晶シリコ
ンの層19がスライスの上面全体の上に約2.5.00
ムの厚さにデポジットされる。この層は気体状拡散によ
ってr−ゾして、約1110オーム/スクエアの面積抵
抗率にする。このドーぎング・レベルは普通の方法に較
べて非常に低い。
中間レベルの酸化物7124が低温プラズマ強化化学蒸
気沈積過程により、約z500ムの厚さにデポジットさ
れる。この酸化シリコンは、再流動させる必要がない為
、燐をドープしない。次に、N十領域16にアラインし
た光学マスクを用いるフォトレジスト作業により、中間
レベルの酸化物24及びポリシリコン19のパターンを
定める。
その後、酸化物エッチ、そしてその後のポリシリコン・
エッチが孔20にある材料を除去し、キャパシタ極板1
7と層19の残りの部分とを残す。
同様に、トランジスタ・ゲート及び接点を後で製造しよ
うとする区域の周縁に、同様な孔を同時にエッチする。
この時点で、フォトレジスト・マスクを使った別の選択
的な打込みを実施して、円縁並びに/又はセル・アレー
にある高■tトランジスタの閾値を設定する。例えば、
50kevで量の少ない硼素の打込みにより、+0.8
’のvtにすることが出来る。
孔20内のシリコン表面の上にある薄い酸化物をエッチ
によって除去し、熱酸化を実施して、トランジスタ・r
−>酸化物23を20OAの厚さに作る。この酸化物が
孔20内のポリシリコン層19の側壁の上にも成長して
、この点で[19&!Isから絶縁する。
チップの周縁では、即ち、セル・アレーの外側の回路で
は、s16の様なN十拡散部又は極板19の様な第ルベ
ルのポリシリコンに対する接点を必要とすることがある
。その場合、この時点で、酸化物23を通る孔をエッチ
する。
次にワード線15の為の導体材料をデポジットする。こ
の材料はタングステン又はモリブデンの様な耐火金属又
は「ポリサイド」(珪化そりデデンの下のポリシリコン
)又は第2レベルの多結晶シリコンであってよい。ヂポ
ジツションの後、フォトレジスト・マスクを用いて導電
材料を選択的にエッチして、第1図及び第6a図乃至第
6e図に見られる様なストリップ15だけを残す。これ
でセル・アレー製造工程が完了する。
周縁回路に対し、相互接続部の別の層を追加することが
出来る。この目的の為に1多重レベル絶縁体層をデポジ
ットする。例えば約5,0OOAの酸化シリコンである
。この酸化物は、線15のレベルで導体に対する接点孔
をあける為にパターンを定め、次に金属をデポジットし
、そのパターンを定める。
酸化物又は窒化物の様な保護オーバーコートをスライス
の全面の上にデポジットし、そのパターンを定めて、ボ
ンディング・パッドの上で孔をあける。スライスの裏側
を研削して不所望の材料を除去し、スライスの裏側に金
を蒸着して、アースすることが出来る様にする。スライ
スのスクライビングにより、個別のバーに分割し、それ
を標準型のパッケージに取付ける。
上に述べた装置並びに方法は、従来の方法に較べて多数
の利点がある。その1つは、記憶WJ18をビット線1
6から隔離すると共に記憶節18を互いに隔離する方法
が、例えば米国特許第4240.092号又は同第4.
05a444号に記載されている様に、厚いフィールド
熱酸化物を成長させた場合に生ずる様なモートのはい込
みを生じないことである。この為、隔離区域は非常に幅
を狭くシ、高い密度にすることが出来る。
別の有利な特徴は、連続的な極板19が2つの作用をす
ること、即ちキャパシタの上側電極としての作用と隔離
ゲートとしての作用を持つことで。
ある。これが可能なのは、打込みによるN形キャパシタ
領域18及びP形チャンネル・ストッパ21を使うこと
、並びにビット線16が(ポリシリコン層にある孔とセ
ルファラインではなく)絶縁酸化物層25によって覆わ
れていて、この為に極板を連続的にすることが出来る様
にしたことによるものである。
記憶キャパシタ11の静電容量が増加する。これは酸化
物22の薄い酸化物の前後の静電容量と、狭い空乏領域
を持つ領域18.21の間のPN接合の静電容量の両方
を利用している為である。
誘電体22の厚さに応じて、PN接合の静電容量は記憶
静電容量全体の大体15%から約40乃至50%になる
ことがある。この百分率が大きければ大きい程、この点
の領域21の効果が大きい。
別の特徴は、キャパシタ領域1B、隔離用チャンネル・
ストッパ領域21、ビット線16、ビット線空乏領域3
6及びアクセス・トランジスタ100チヤンネルに於け
るドーピング濃度がかなり独立に制御することが出来る
ことである。即ち、これらの各々に対し、成る程度互い
に独立に、ドーピング、従って閾値を選択することが出
来る。
アクセス・トランジスタ10のチャンネルの長さが、米
国特許第4240.092号に記載される様に、2つの
マスクのアライメントに頼らず、1個のマスクによって
定められる。これと併せてモートのはい込みがない結果
、従来達成することが出来なかった幾何学的な精度が得
られる。ビット線16の静電容量は非常に小さい。これ
は隣接するP+チャンネル・ストッパがなく且つビット
線の上の厚い酸化物25がそれをその上に重なる導体か
ら隔離する為である。ワード線15はアースされた極板
19によってビット線から減結合される。
キャパシタ極板17が基板にアースされていることによ
り、誘電体22を非常に薄くしても、高い電界によって
隔離領域内に短絡部が生ずる惧れがない。この誘電体の
前後の電圧は、″′1″レベルを記憶しているセルに対
する領域18を除き、vddバイアス・レベルではなく
、0である。
米国特許第4240.092号の2重レベルのボIJ 
シIJコンのDRAMセルを製造する場合の問題は、ソ
ース/ドレイン領域を作る量の多い打込みが、ポリシリ
コン層をマスクとして使っており、これらの層がイオン
打込み作業の間、電荷を蓄積することである。この電荷
は、強い電界が積成する為に、薄い酸化物の中に破損部
を生ずることがある。
この発明の方法は、デポジットする導体層を適用する前
に、ビット線16に対する打込みの様な量の多い全ての
打込みが行なわれる為に、この問題が避けられる。この
為、薄い酸化物の上の導体の、イオンの打込みによって
誘発される帯電が起り得ない。
いろいろな設計でピッ)l又はワード線に従来使われて
いる様な、アレーと交差するアルミニウムの長い線が存
在しないことにより、この発明の方法では、幾つかの有
利な特徴が得られる。静電容量が非常に小さい長いアル
ミニウムのビット線又はワード線の必要がないし、アル
ミニウムを周縁でその下にあるレベルから絶縁する「多
重レベル」酸化物は、従来の様に厚< (10KA )
 L、、著しく燐をドープし、高い温度で再流動させる
代りに、比較的薄くシ、ドープせずに、再流動しなくて
よい。この為、高温多湿の環境(所謂85/85試験)
でアルミニウムを侵食する燐酸を作り出す燐がないので
、耐食性が一層よい。プロセスの後期にスライスに高温
の再流動作業が課せられないから、浅くて精密に拡散し
た接合が得られる。
接点孔が開放していて再流動がない時、下側の耐火金属
が酸化の惧れのある条件にさらされることがないから、
必要であれば、周辺回路に対しては2重レベル金属プロ
セスを使う方が容易である。
接点孔から再流動した酸化物を除去する為の堀出しエッ
チも必要ではない。多重レベル酸化物は比較的薄くする
ことが出来るから(約10,0OOAの代りに約5,0
00xである)、小さなアルミニウム接点が更に好まし
い直径深さ比を持っていて、製造が容易である。
このセル・アレーには、金属シリコン間又はポリシリコ
ン・シリコン間の様な接点がないことに特に注意すべき
である。接点はかなりの場所を占めて、セルの寸法を一
層大きくするだけでなく、縁に於ける短絡、材料及びエ
ツチングの困難さ及び上に述べた様な腐食の為に、プロ
セスに関連した問題及び失敗の原因になる。
ポリシリコン層17.19があまり電流を通さず、アー
スされていて、全体的にアースされた基板30を覆って
いるから、このポリシリコン層を抵抗値の小さいものに
する条件がそれ程厳しくなく、従って従来の2重レベル
のポリシリコン・セルに較べて、薄くすると共に比較的
軽くドープすることが出来る。ドーピングを軽くするこ
とは、この層をドープする燐の拡散又は打込みが量が少
なくて持続時間が短いことを意味しており、その為、燐
が薄い酸化物22の中を拡散して故障又は欠陥の原因と
なる惧れが小さくなる。この様にポリシリコン層が薄い
ことは、ポリシリコンのパターンを定めるのに使われる
エッチ工程を簡単にする。これは、過剰エッチの時間の
長さを大幅に短縮することが出来、薄い酸化シリフン2
2によってエッチを停止する際の失敗の惧れが小さくな
るからである。アンダカットもそれ程問題でなくなる。
幾何学的な完全さがよくなる。更に、比較的薄いポリシ
リコンRir、isは、窓20の縁にある段の上にデポ
ジットしたゲート相互接続レベル15に対する段のカバ
ーを改善する。
ビット線16の様な拡散によって作る導体が、極板17
及び19の様な第ルベルのポリシリフン並びに第2レベ
ルの導体15の下側で交差することが出来る為、配置の
融通性が大きくなる。
(同縁にアルミニウム・レベルが使われる可能性がある
が、その他に)完全に独立の3つの相互接続レベルが可
能である。これは、ポリシリコン・レベルがソース・ド
レインの打込みに対するマスクとして使われ、この為、
トランジスタを形成する以外に、ポリシリコンが導体の
上側で交差することが出来ない米国特許第4240.0
92号又は同第4.055.444号の従来のセル7ア
ライン・プロセスと対照的である。米国特許第4280
.271号に記載されている様な複雑な3レベル相互接
続方法に較べて、この発明の方法では5つのパターンし
か必要とせず、形状を一層小さくすることが出来る。
別の実施例では、ポリシリコン層19はN形でなく、P
形にドープする。この為、その下の閾値未満のトランジ
スタのvtは約1ボルト高くなる。
この為、表面を横切って意図せざる通路を通る漏れの量
が減少する。P形ドーぎングが可能なのは、キャパシタ
領域18が既にN形にドープされていて、反転する必要
がない為、並びに層19が連続的なシートであって、セ
ル・アレー全体く対して1つの接点だけをそれに対して
付ければよいからである。更に、1つの接点しか必要と
しない為、アースの代りに、小さな負の電圧を層19に
印加することが出来、その為、隔離領域の反転の可能性
も更に小さくなる。然し、これは酸化物22に対し、電
界による薄い酸化物の破損を増やすことがある。
別の実施例では、P形打込み部21をマスクせず、その
代りに一面打込みとし、その量は、トランジスタ10の
許容し得る閾値が得られる様に調節するが、然もアース
した層19の下方の閾値は漏れを避ける位に高いように
する。然し、この実施例では、ビット線の静電容量が一
層大きくなる。
この発明を実施例釦ついて説明したが、以上の説明はこ
の発明を制限するものと解してはならない。この実施例
の種々の変更並びにこの発明のこの他の実施例は、以上
の説明から当業者に容易に考えられよう。従つ・て、特
許請求の範囲は、この発明の範旺内に含まれるこの様な
全ての変更又は実施例□を包括するものであることを承
知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1・図は半導体チップの小さな一部分を著しく拡大し
た平面図で、この発明忙従って作られたセルを用いるダ
イナミック・メモリ・セル・アレーの一部分の物理的な
配置を示している。第2図は第1図のセル・アレーの一
部分の回路図、第3a図乃至第3e図は第1図のセルを
夫々線a−a。 b−bXc−c、d−d及びe−eで切った側面断面図
、第4a図乃至第4e図は第1図及び第3a図乃至第6
e図に示したセル・アレーの製造過程の相次ぐ段階で、
全体的に第1図に示す線a −aで切った側面断面図で
ある。 主な符号の説明 1D:アクセス・トランジスタ 12:ゲート 15:長い導電ストリップ 16:N十拡散領域 17:第ルベルのポ・リシリコン板 18二N形打込み領域 19:ポリシリフンの共通層 20:孔 22.23:薄いゲート酸化物層 24:中間レベルの酸化物層

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1トランジスタ形のダイナミック半導体メモリ・
    セルを作る方法に於て、 半導体本体の面内のキャパシタ区域にドープしたキャパ
    シタ領域を形成する工程と; 前記キャパシタ区域から隔たり且つトランジスタ区域に
    隣接して、前記面内に著しくドープした領域を形成する
    工程と; 前記キャパシタ区域及びトランジスタ区域に重なり且つ
    それらから薄い絶縁体によつて隔てられた導電材料の層
    を前記本体の面上に被着する工程と; 該層前記面上に絶縁体コーティングを被着する工程と; 前記著しくドープした領域と前記キャパシタ区域との間
    のトランジスタ区域上で前記絶縁体コーティング並びに
    前記層に窓をあける工程と;前記コーティングの上で前
    記面に導電ストリップを被着して、該ストリップが前記
    窓に入り込んでトランジスタのゲートを形成する様にす
    る工程と; を含む方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載した方法に於て、前
    記半導体本体がP形シリコンであり、著しくドープした
    領域がN+であり、ドープしたキャパシタ領域がN形で
    あり、導電材料が多結晶シリコンである方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載した方法に於て、前
    記層が前記著しくドープした領域、並びに前記窓以外の
    前記面の他の区域を横切つて伸びて、キャパシタに対す
    る上側極板を構成すると共に、前記面を前記導電ストリ
    ップから遮蔽する方法。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載した方法に於て、前
    記導電ストリップが金属又は多結晶シリコンであり、前
    記コーティングが、薄いゲート酸化物が金属の下にある
    前記窓の所を除いて、前記ストリップを前記面から隔て
    ゝいる方法。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載した方法に於て、前
    記層を被着する前に、前記著しくドープした領域の上で
    、前記面に熱酸化物のコーティングが形成される方法。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載した方法に於て、前
    記面には前記セルの行及び列から成るアレーが形成され
    、複数個の平行な導電ストリツプが形成され、各々のス
    トリップが1行の中の複数個のセルに対するゲートを形
    成する方法。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載した方法に於て、前
    記層及び前記本体が共にアースされている方法。
  8. (8)半導体装置を作る方法に於て、 半導体本体の面内に互いに隔たる第1及び第2のドープ
    した領域を形成する工程と; 前記面の上に導電材料の層を被着して、前記第1及び第
    2の領域に重なる電極を形成する工程と;該層の上で前
    記面上に絶縁体コーティングを被着する工程と; 前記第1及び第2の領域の間の区域で、前記絶縁体コー
    ティング及び前記層に窓をあける工程と;前記窓に入り
    込む導電ストリップを前記面に被着する工程と; を含む方法。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載した方法に於て、導
    電材料が多結晶シリコンであり、薄い絶縁体が前記スト
    リップを前記窓内で面から隔てゝいる方法。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載した方法に於て、
    前記導電ストリップが金属又は多結晶シリコンであり、
    被着する工程が、前記窓の所でトランジスタ・ゲートを
    形成する細長いストリツプを限定する様にパターンを定
    めることを含む方法。
  11. (11)特許請求の範囲第10項に記載した方法に於て
    、導電ストリップのパターンを定める工程が、セルの行
    及び列から成るアレーに対する行線として、複数個の細
    長いストリップを残すことを含む方法。
  12. (12)特許請求の範囲第8項に記載した方法に於て、
    第1及び第2の領域を形成する工程が、第1のマスクを
    用いて第1及び第2の領域の両方を打込み、別のマスク
    で前記第2の領域を覆い、更に第1の領域に打込みを行
    なうことを含む方法。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載した方法に於て
    、絶縁層を前記第1の領域の上に成長させるが、第2の
    領域の上には成長させない方法。
  14. (14)特許請求の範囲第16項に記載した方法に於て
    、前記第1及び第2の領域の両方が露出している間に前
    記絶縁層を成長させるが、該絶縁層は前記第1の領域の
    上で選択的に成長して、第2の領域の上で成長しない様
    にした方法。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載した方法に於て
    、前記本体がP形シリコンであり、前記領域が砒素でド
    ープされ、前記絶縁層が約900℃以下の温度で成長さ
    せた酸化シリコンである方法。
  16. (16)シリコン本体のP形面内にあるN+ドレイン領
    域と、前記ドレインからトランジスタ区域によつて隔て
    られた前記面内のN形キャパシタ領域と、該キャパシタ
    領域、前記トランジスタ区域及び前記ドレイン領域を含
    む前記面上の絶縁コーティングとを有し、前記ドレイン
    領域上のコーティングは前記面の他の部分の上のコーテ
    ィングよりも何倍も厚手であり、更に、前記絶縁コーテ
    ィング上にあつて、前記キャパシタ領域を横切つて伸び
    て上側キャパシタ極板になると共に、前記ドレイン領域
    並びに前記トランジスタ区域以外の前記面の他の部分を
    横切つて伸びてアースされたフィールド極板となる導電
    板と、該板から絶縁されて該板に重なつて前記面内にあ
    る導電ストリツプとを有し、該ストリツプは前記トラン
    ジスタ区域の上方で前記板の中の孔に入り込んでトラン
    ジスタ・ゲートとなるメモリ・セル。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載したメモリ・セ
    ルに於て、前記トランジスタ区域を除いて、前記キャパ
    シタ領域を取囲む前記面内にP形隔離領域を折込んだメ
    モリ・セル。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載したメモリ・セ
    ルに於て、前記面内に同じ様なメモリ・セルの行及び列
    から成るアレーとして形成したメモリ・セル。
  19. (19)特許請求の範囲第18項に記載したメモリ・セ
    ルに於て、列内にあるセルのドレイン領域が一緒に接続
    されてN+ビット線となり、導電ストリップが列内にあ
    るセルに対するトランジスタ・ゲートとなる行線である
    メモリ・セル。
  20. (20)特許請求の範囲第19項に記載したメモリ・セ
    ルに於て、各セルに対するP形隔離領域がN+ビット線
    及びN+ドレイン領域から隔たつているメモリ・セル。
JP60144412A 1984-07-02 1985-07-01 メモリ・セルとその製法 Pending JPS6182464A (ja)

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US62657584A 1984-07-02 1984-07-02
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5696854A (en) * 1979-12-29 1981-08-05 Fujitsu Ltd Semiconductor memory device
JPS5745269A (en) * 1980-08-29 1982-03-15 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor integrated circuit device
JPS57115863A (en) * 1980-11-24 1982-07-19 Siemens Ag Dynamic semiconductor memory cell and method of producing same
JPS5818960A (ja) * 1981-07-22 1983-02-03 インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン メモリ・セル

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