JPS6179309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は第１の実施例、第１図は鏡
筒の断面図、第２図は固定筒の部分断面図、第３
図はレンズ押え部材の斜視図、第４図は第２実施
例の鏡筒断面図、第５図は第２実施例の断面図。 １，６…固定筒、２，８…レンズ押え部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内周に複数のレンズ保持部を設けたレンズ
   保持筒と、複数のレンズを押える複数の押え部を
   有し前記レンズ保持筒に形成した嵌合部と嵌合す
   るレンズ押え部材から構成したことを特徴とする
   レンズ鏡筒。 (2) 前記レンズ押え部材に光軸平行方向に伸び
   た板状又は棒状とし該レンズ押え部材は前記複数
   のレンズを押える突起部を有し、前記レンズ保持
   筒の嵌合部は光軸平行方向に伸びた貫通孔であり
   、前記レンズ押え部材を前記貫通孔に嵌め込み、
   前記突起部と前記レンズ保持筒の保持部の間で各
   レンズを保持するようにしたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第(1)項記載のレンズ鏡筒
   。 (3) 前記レンズ押え部材を被装する外筒を有し
   、前記外筒の内周に前記レンズ押え部材を固定す
   る溝部を形成したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(2)項記載のレンズ鏡筒。 (4) 前記レンズ保持筒のレンズ保持部をレンズ
   を保持すべき光軸平行方向に偏位して設け、前記
   レンズ押え部材の前記突起部は各レンズ毎に１対
   とし、レンズ押え部材を前記貫通孔に嵌め込み前
   記１対の突起部の１つをレンズとレンズ保持部の
   間に嵌めることによりレンズを光軸平行方向の所
   定位置に保持することを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(2)項記載のレンズ鏡筒。 (5) 前記レンズ保持筒の前記レンズ保持部は保
   持筒の外側から内側に向つてレンズとの嵌合径を
   順次大きくしたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(2)項乃至第(4)項記載のレンズ鏡筒。