JPS6178902A - アスフアルト舗装の構造およびその施工方法 - Google Patents

アスフアルト舗装の構造およびその施工方法

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JPS6178902A
JPS6178902A JP19919284A JP19919284A JPS6178902A JP S6178902 A JPS6178902 A JP S6178902A JP 19919284 A JP19919284 A JP 19919284A JP 19919284 A JP19919284 A JP 19919284A JP S6178902 A JPS6178902 A JP S6178902A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (lf:業上の利用分!!7) 本発明はアスファルト舗装に関し、特に橋面舗装などの
特殊舗装に適用した場合に好適なアスファルト舗装の構
造およびその施工方法に関するものである。
(従来技術) 例えばアスファルト舗装の中で、橋面舗装を行う場合に
は特に交通車両による荷重によるmNや雨水その他の気
象条件等から橋梁の床版を保護し、同時に交通車両か快
適に走行できるようにしなければならない。この為橋面
舗装には次の点に注意しなければならない。
(1)繰返し曲げ応力の作用に充分耐え得る車。
(2)床版保護の為山水等の浸透を防く冒IY。
(3)床版のように剛性の大きい版の旧にアスファルト
舗装を施す場合はアスファルトが流動し易くなり繰返し
曲げ応力を受は易くなるので、耐流動性の為の対策を講
する必要がある事。
(4)交通車両による衝撃を受けるので、コンクリート
床版の場合、コンクリートにひび割れを生じ、この為の
対策が必要な11Y、等である。
そこで、従来の構造を示すと、:56図はPC床版又は
鋼床版1の上にゴム溶剤系接着層2を敷き、その上にゴ
ム溶剤系防水層3を敷き、その上にアスファルトコンク
リート4を施工したものである。
第7図はPC床版又は鋼床版lの上にゴムアスファルト
系接着層5を敷き、その上に歴青シート防水層6を敷き
、その上にアスファルトコンクリート4を施工したもの
である。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来は、コンクリート床版又は鋼床版に対し
て表層部としてアスファルトコンクリートを用いる橋面
舗装が一般に行われている。
ところで、アスファルトコンクリートによる舗装は床版
との付着並びに防水保護に対する対策が特に重要で、現
在では接着層にゴムアスファルト接着材等を0 、41
7rr1′〜0 、517rr+′使用し、防水層とし
てゴム溶剤系、ゴムシート系、又は塗料系等が使用され
ている。しかしながら、このような場合には、接着層お
よび防水層を順次形成して行かなければならず、作業工
程が多い上、アスファルトコンクリートと防水層との間
の接着性が不充分となり上記(1)、(3)の要件を十
分に満たすに至っていない。また、この接着層と防水層
の材料自体も高価で、更に溶剤系材料は毒性の問題も有
る。
本発明はこのような実情に鑑み、作業性が良く、防水性
に優れ、更に表層部とその下の支持層との接着性が良い
アスファルト舗装の構造及びその施工方法を提供するこ
とを目的とする。
(発明の構成) 本発明のアスファルト舗装の構造は、上記目的を達成す
るために、上層としてのアスファルトコンクリート又は
グースアスファルトとその上層を受支すべき支持層との
間に、ホットメルト型の接着剤からなる接着層を介設し
たものである。
また、本発明のアスファルト舗装の施工方法としては、
アスファルトコンクリート又はグースアスファルトを敷
く前に、予め、ホットメルト型の接着剤を、前記上層を
受支すべき支持層に散布しておき、しかる後、この接着
剤に対し上層を形成する為の加熱されたアスファルトコ
ンクリート又はグースアスファルトを敷詰めるようにす
るものである。
(実施例) 第1図は支持層8がPC床版8aからなるもので、エポ
キシ樹脂接着層10を介して、ホットメルト型接着剤か
らなる接着層9を設け、その上にアスファルトコンクリ
ートの上層7を設けたものである。
第2図は支持層8が鋼床版8bからなるもので、エポキ
シ樹脂接着層lOを介して、ホットメルト型接着層9を
設け、その上にアスファルトコンクリート7を設けたも
のである。
第3図は支持層8がPC床版8aであって、その上に直
接、ホットメルト型接着層9を設け、その上にアスファ
ルトコンクリートの上層7を設けたものである。
第4図は支持層8が鋼床版8bであって、その上に直接
ホットメルト型接着層9を設け、その上にアスファルト
コンクリートの表層7を設けたものである。
第5図は支持層8が既存の舗装道路、例えばその舗装道
路の構造がPC床版11.ゴムアスファルト接着層12
.アスファルトコンクリート13からなるもので、この
支持層8のアスファルトコンクリート13上にホットメ
ルト型接着層9を設け、その上にアスファルトコンクリ
ートの上層7を設けたものである。
以上のようなアスファルト舗装の構造において、上記ホ
ットメルト型接着剤は、ビーズ、ペレット1円柱、短冊
、又はシート状のものを1m″当り1〜1.5Kg使用
している。
また、上記ホットメルト型接着剤は、その成分がペース
ポリマー、ブロック防止剤、タッキファイヤ−1可塑剤
、酸化防止剤、充填剤等から構成されているが、可塑剤
、酸化防止剤、充填剤は必要に応じペースポリマーやタ
ッキファイヤ−に合わせて使用すればよい。
尚、ペースポリマーはフェノキシ樹脂、フエ/−ル樹脂
、ナイロン、ポリエチレン、ポリイソブチレン、ポリア
ミド、ポリビニルブチラール、ポリビニルエーテル、ポ
リ酢酸ビニル、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリ
ビニルアセタール。
エチレン酢酸ビニル共重合体、又はエチレン−アクリル
酸エステル共重合体等の熱可塑的樹脂なら何でも良いが
、耐水性に優れた物が好ましい、又単独使用よりも二種
類以上適宜混合する方がより優れた接着性能および防水
性能を発揮することができる。
ブロック防止剤はパラフィンやワックス類である。
タッキファイヤ−は石油樹脂、ロジン又はテルペン樹脂
等である。
次に、施工方法を説明する。
施工方法は、先ず支持層8を形成する。そして、支持層
8がPC床版8a又は鋼床版8b単味からなる場合は、
その上に直接上記固形状のホットメルト型接着剤9を散
布するが、上記床版8a又は8bにエポキシ樹脂10が
塗布される場合は、そのエポキシ樹脂10の塗布後直ち
にその上にポットメルト型接着剤9を散布する。このよ
うにエポキシ樹脂10の塗布後直ちにホットメルト型接
着剤9を散布すると、エポキシ樹脂10の上面のベト付
き状態を固形状のホットメルト型接着剤9が被うことに
なるので、後の施工が非常に容易となる。
次いで、上記ホットメルト型JaJ剤9の上に上層とし
ての加熱されたアスファルトコンクリート7を敷詰める
。そうすると、このアスファルトコンクリート7の加熱
分が上記ホットメルト型接着剤を解かして液状化させ、
この液状化したホットメルト型接着剤が後で冷えて固化
し、上記上層としてのアスファルトコンクリート7がホ
ットメルト型接着剤を介して支持層8に一体化するので
、アスファルト舗装の工事は、すこぶる簡単かつ迅速に
行うことができるものである。
なお、支持層8が例えば第5図に示すように既存の道路
である場合は、そのアスファルトコンクリート13の上
に、上記ホy)メルト型接着剤9を散布し、その上に上
層としての加熱されたアスファルトコンクリート7を敷
詰めればよい。
また、上記上層としてのアスファルトコンクリート7の
代わりに、グースアスファルトを使用してもよいことは
勿論である。
また、上層としたアスファルトコンクリート7又はグー
スアスファルトに、更にその上に耐摩耗層等を設けても
よいことは勿論である。
以上の如きホットメルト型接着層を有するアスファルト
舗装の性圭を従来例との比較にて実験してみた結果、次
のようなデータが得られた。
なお、この実験方法では、第8図に示すように、試験す
べきアスファルト舗装の部分から直径10cmの円形サ
ンプルSを抽出し、これを建研式接着力試験器を用いて
行った。測定温度は20℃である。
注) Aは、ホットメルト型接着剤のベースレジンとし
てエチレン−酢酸ビニル共重合体を使用したもの。
Bは、同じくホットメルト型接着剤のベースレジンとし
てポリアミドを使用したもの。
上記表から明らかなように、ホットメルト型接着層を有
するアスファルト舗装の構造は、引張強度が全て7Kg
/cm’以上示すのに対し、従来(第6図、第7図)の
アスファルト舗装の構造は3.5Kg/crrr’前、
後である。この場合、ホットメルト型接着層を有するア
スファルト舗装の構造は、上層のアスファルトコンクリ
ートが破壊して行くのに対し、従来のアスファルト舗装
の構造は接着層又は防水層が破壊されて行くのが確認さ
れた。以上のことより、ホットメルト型接着層を有する
アスファルト舗装の構造は、接着性能の点で従来のアス
ファルト舗装の構造より極めて優れていることが歴然で
ある。
尚、ホットメルト型接着層を有するアスファルト舗装に
おいて、上層がグースアスファルトの場合は、上層がア
スファルトコンクリートの場合より更に引張強度が向上
しており、その引張強度は22 Kg/crn’程度ま
で達していることが確認されている。
従って、このような点からみて、ホットメルト型接着層
を有するアスファルト舗装は、従来のアスファルト舗装
より、上層部のアスファルトコンクリート(又はグース
アスファルト)と支持層8との接着性が極めてよいため
、上層部の耐流動性が飛躍的に向上し、従って上層部の
徴堀れの原因も有効に解消し得るとともに、繰返し曲げ
応力に対しても大幅に改善することができる。
次に、ホットメルト型接着層を有するアスファルト舗装
(第1図〜第5図までの構造のもの)。
上層がグースアスファルトで支持Babにホットメルト
型接着層(ベースレジンがエチレン−酢酸ビニル共重合
体のもの)を介して接着したアスファルト舗装、更に従
来のアスファルト舗装(第7図の構造のもの)について
透水実験を行ってみた。
この透水実験では、第9図に示すような透水性試験器を
用いており、この試験器はサンプルSの上面から容器1
6上端までの高さhが50cmで、容器16の上部所定
位置にガラスゲージ17を設けており、このガラスゲー
ジの目盛部分まで水を注入し、その水面を測定すること
により、サンプルSの透水性を測定してみた。
しかして、透水性は24時間後の水の減少を測定したが
、上記7桂類のアスファルト舗装の構造とも透水性は全
く認められなかった。
従って、これより上記7種類の構造は何れも防水性の点
ではすこぶる良好であると言える。
(発明の効果) 以上のように、ホットメルト型接着層を有するアスファ
ルト舗装の構造は、接着効果、防水効果とも極めて良好
であり、従って、接着効果により表層の耐流動性は飛躍
的に向上し、繰返し曲げ応力に対しても強くすることが
できる。また、防水効果の点からいってPC床版の場合
は内部鉄筋の腐食、鋼床版の場合はその川床′版自体の
腐食を有効に防止できることになる。更に支持層にホy
)メルト接着剤を散布しておき、その上に表層としての
加熱されたアスファルトコンクリートを敷詰めるだけで
よいので、施工作業がいたって簡単且つ迅速である。又
その為、防水工事の行われていない既存の橋面舗装の防
水工事も打継等により容易に行うことができ、その使用
範囲は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明のアスファルト舗装の構造を示
す断面図、第6図、第7図は従来の橋面舗装の構造を示
す断面図、第8図は建研式接着力試験器の要部断面図、
第9図は透水性試験器の断面図である。 7・・・上層 8・・・支持層 9・・・ホットメルト接着層 特許出願人   大部産業株式会社 代 理 人   弁理士  鈴江 孝−第8 図 P

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上層としてのアスファルトコンクリート又はグー
    スアスファルトとその上層を受支すべき支持層との間に
    、ホットメルト型の接着剤からなる接着層を介設してな
    る、ことを特徴とするアスファルト舗装の構造。
  2. (2)上層としてのアスファルトコンクリート又はグー
    スアスファルトを敷く前に、予め、ホットメルト型の接
    着剤を、前記上層を受支すべき支持層に散布しておき、
    しかる後、この接着剤に対し上層を形成するための加熱
    されたアスファルトコンクリート又はグースアスファル
    トを敷詰めるようにする、ことを特徴とするアスファル
    ト舗装の施工方法。
JP59199192A 1984-09-21 1984-09-21 アスファルト舗装の構造およびその施工方法 Expired - Lifetime JPH064961B2 (ja)

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JPH02115403A (ja) * 1988-10-23 1990-04-27 Noboru Watanabe 床版の防水工法
CN1064268C (zh) * 1996-04-10 2001-04-11 财团法人工业技术研究院 掺合型硅系消泡剂的组合物
JP2007063888A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Kajima Corp 中空床版部材および床版補修工法

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