JPS6178054A - 鉛蓄電池 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明に自動二輪車等に搭載して使用する小型蓄電池Ｖ
Ｃおける負荷への接続構造を改良した鉛蓄電池に関する
ものである。

従来の技術 一般にこの種蓄電池における負荷本体との接続方式に、
苔電池の内部の接続部につなが几たリード線を蓄電池上
部側面より外部に引出し、リード線１の先端に擬宝珠形
端子等の接続器２金具俯せしめ、こ几に負荷車体に内肩
せる接続リード線３の接続器２′と嵌合させ、雌雄結合
させて接続する方式が用いら几ている。

発明が解決しようとする問題点 この接続方式においてに、異なる負荷車体毎に備えらｎ
た接続線に見会った長さのリード線１を具備させねばな
らず、また陰、陽極区別した色彩のリード線を用いるこ
とを行なうほか、擬宝珠形端子の種類も多種具備付設し
たリード線を取付けた蓄電池を製造しなけ几ばならない
こともあって煩雑でもあり、また生産コストをも高くな
る因ともなっていた。なお４に蓋、５に注液口栓である
。

問題点を解決するための手段 本発明は上記の如き欠点を除去するものにして、【ユ凹
陥部を設け、該凹陥部内ｖｃｆＩｙ、Ｍ的になる極柱封
口部を形成すると共［該極柱封口部に直接雌端子を内蔵
し、接続片を介して極柱尖頭部に溶着接続せしめて狐荷
止体に内肩する必要長きに準備ざｎた接続リード線の雄
端子を前記雌端子に雌雄結合せしめて苦電池と負荷とを
接続させるものである。

作用 ｒ：ｆ池と偵荷轡器との接に脣に汎用性を有せしめ、併
も液密的なる極柱封口部内（てて端子を内の８端子７の
一端ＶＣは接続片８が一体的に延長其治さｎ、該接続片
８の一端に極柱９の顔部１゜Ｋ浴着接続せらｎて浴着部
１１が形成さｎ、る。

充甲剤１２に凹陥部６内に注入填光さ几て、溶着部１１
ｆ、含む凹陥部６内を気鵞、液密的に密封する。雌端子
７に、凹陥部６内に内蔵さ几、極柱封口部１３にて密封
さ几ており、負荷框体との接続においては、負荷車体に
兵役さ几ているそｎぞ几必要長ざの負荷接続線３に有す
る接続器２′　を雌端子装着口１４に差込み嵌着するだ
けの操作によって容易に接続できるものである。

なお１５け凹陥部６の壁面と雌端子７との伊触面、を密
封する期ロパッキング、１６に覆蓋である。

発明の効果 上述せろ如く本発明に負荷車体との接続操作が容易と；
′ｌ−９、また異なる負荷車体毎の接続線に応じたり一
ド■１を蓄７泄に兵役する必要もなく（例えば負荷車体
に兵役せる接続Ｖが炉寸なる時に、別個に継線（アダプ
タ繍）士もって連接丁几ばよい）；１−ド線長さのオｄ
偉吟による蓄ＥＭの製造品様を少な（Ｊ’、ｉ純化する
ことができて、製造コストを低減することができるほか
、端子の脱着操作を容易Ｖ＆実にならしめ、また気密、
液密的にに極柱封口部内での端子内蔵方式であるので、
酸化請負、破損等とを防止し、また蓄電池の外客をリー
ドｂ１犀しとすることにより簡略美ｉ化ならしめる効果
もある等工業的価値シ１砲ぬて大々ろものである。

【図面の簡単な説明】

第１図に本発明鉛蓄電池の挟部断面囚、第２図に同上面
図、第３図に従来の鉛％Ｇ池の上面図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 蓋の凹陥部に設けた雌端子と接続片を介して凹陥部内の
   極柱とを溶着すると共に凹陥部壁面との接触面には封口
   パッキングを装着した極柱封口部をそなえる鉛蓄電池。