JPS6177475A - 電子回路 - Google Patents
電子回路Info
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- JPS6177475A JPS6177475A JP59199885A JP19988584A JPS6177475A JP S6177475 A JPS6177475 A JP S6177475A JP 59199885 A JP59199885 A JP 59199885A JP 19988584 A JP19988584 A JP 19988584A JP S6177475 A JPS6177475 A JP S6177475A
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- Japan
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- circuit
- transistor
- collector
- diode
- clamp circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クランプ回路とエミッタフォロワ回路とが直
列接続された電子回路に関する。
列接続された電子回路に関する。
第5図はクランプ回路とエミッタフォロワ回路とが直列
接続された回路を示している。同図において、(1)は
クランプ回路を示し、コンデンサ(2)、ダイオード(
3)及び抵抗器(4)で構成されている。また、(5)
はエミッタフォロワ回路を示し、pnp形トランジスタ
(6)及び抵抗器(7)で構成されている。また、(8
)は入力端子、(9)は出力端子、α■は正の直流電圧
子Bが供給される電源端子である。
接続された回路を示している。同図において、(1)は
クランプ回路を示し、コンデンサ(2)、ダイオード(
3)及び抵抗器(4)で構成されている。また、(5)
はエミッタフォロワ回路を示し、pnp形トランジスタ
(6)及び抵抗器(7)で構成されている。また、(8
)は入力端子、(9)は出力端子、α■は正の直流電圧
子Bが供給される電源端子である。
この第5図例の回路において、出力端子(9)には、入
力端子(8)に供給される信号S1の所定部分が接地電
圧(0■)にクランプされた信号S2が得られる。
力端子(8)に供給される信号S1の所定部分が接地電
圧(0■)にクランプされた信号S2が得られる。
例えば、入力端子(8)に第6図Aに示すような正極性
の映像信号S1が供給されるとき、出力端子(9)Kは
同図Bに示すように同期信号部分がOVKクランプされ
た映像信号S2が得られる。
の映像信号S1が供給されるとき、出力端子(9)Kは
同図Bに示すように同期信号部分がOVKクランプされ
た映像信号S2が得られる。
この第5図に示す回路に注目すると、エミッタフォロワ
回路(5)を構成するトランジスタ(6)のベース−コ
レクタ間は、クランプ回路(1)を構成するダイオード
(3)と回じ接続構成である。従って、このトランジス
タ(61のベース−コレクタ間をダイオード(3)の代
りに月1いることができ、この第5図に示す回路におい
て、ダイオード(3)は無駄な構成部品であシ、部品点
数を増加させているだけである。
回路(5)を構成するトランジスタ(6)のベース−コ
レクタ間は、クランプ回路(1)を構成するダイオード
(3)と回じ接続構成である。従って、このトランジス
タ(61のベース−コレクタ間をダイオード(3)の代
りに月1いることができ、この第5図に示す回路におい
て、ダイオード(3)は無駄な構成部品であシ、部品点
数を増加させているだけである。
本発明は、入力端子(8)がクランプ回路(1)を構成
するコンデンサ(2)及び抵抗器(4)の直列回路を介
して基準電圧源に接続され、コンデンサ(2)及び抵抗
器(4)の接続点がエミッタフォロワ回路(5)を構成
するトランジスタ(6)のベースに接続され、トランジ
スタ(6)のコレクタが基準電圧源に接続されるもので
ある。
するコンデンサ(2)及び抵抗器(4)の直列回路を介
して基準電圧源に接続され、コンデンサ(2)及び抵抗
器(4)の接続点がエミッタフォロワ回路(5)を構成
するトランジスタ(6)のベースに接続され、トランジ
スタ(6)のコレクタが基準電圧源に接続されるもので
ある。
エミッタフォロワ回路(5)を構成するトランジスタ(
6)のベース−コレクタ間がクランプ回路(1)のダイ
オードとして働き、クランプ回路(1)にダイオードを
設けなくとも、従来と同様に良好なりランプ動作が行な
われる。
6)のベース−コレクタ間がクランプ回路(1)のダイ
オードとして働き、クランプ回路(1)にダイオードを
設けなくとも、従来と同様に良好なりランプ動作が行な
われる。
以下、第1図を参照しながら本発明の一実施例について
説明しよう。この第1図において、第5図と対応する部
分には同一符号を付して示している。
説明しよう。この第1図において、第5図と対応する部
分には同一符号を付して示している。
同図において、入力端子(8)はクランプ回路(1)を
構成するコンデンサ(2)及び抵抗器(4)の直列回路
を介して接地され、これらコンデンサ(2)及び抵抗器
(4)の接続点はエミッタフォロワ回路(5)を構成す
るpnp形トランジスタ(6)のベースに接続される。
構成するコンデンサ(2)及び抵抗器(4)の直列回路
を介して接地され、これらコンデンサ(2)及び抵抗器
(4)の接続点はエミッタフォロワ回路(5)を構成す
るpnp形トランジスタ(6)のベースに接続される。
また、トランジスタ(6)のコレクタは接地され、その
エミッタは抵抗器(7)を介して電源端子(1(Iに接
続される。そして、このトランジスタ(6)のエミッタ
よシ出力端子(9)が導出される。
エミッタは抵抗器(7)を介して電源端子(1(Iに接
続される。そして、このトランジスタ(6)のエミッタ
よシ出力端子(9)が導出される。
本例においては、ダイオード(6)のベース−コレクタ
間がクランプ回路(1)のダイオードとして働き、クラ
ンプ回路(1)Kダイオード°を設けなくとも、第5図
例と同様に良好なりランプ動作が行なわれる。
間がクランプ回路(1)のダイオードとして働き、クラ
ンプ回路(1)Kダイオード°を設けなくとも、第5図
例と同様に良好なりランプ動作が行なわれる。
従って、出力端子(1))には、入力端子(8)ニ供給
される信号S1の所定部分が接地電圧にクランプされた
信号S2が得ら力る。
される信号S1の所定部分が接地電圧にクランプされた
信号S2が得ら力る。
本例によれば、クランプ回路(1)にダイオードを設け
ないので、部品点数を減らすことができる。
ないので、部品点数を減らすことができる。
尚、第2図に示−J゛ように、抵抗器(4)の一端及び
トランジスタ(6)のコレクタに所定電圧E(2を印加
する構成とすれば、出力端子(9)には、入力端子(8
)に供給される信号S1の所定部分が所定電圧ECにク
ランプされた信号S!が得られる。
トランジスタ(6)のコレクタに所定電圧E(2を印加
する構成とすれば、出力端子(9)には、入力端子(8
)に供給される信号S1の所定部分が所定電圧ECにク
ランプされた信号S!が得られる。
次に、第3図はエミッタフォロワ回路がnpn形トラン
ジスタで構成されている例である。この第3図において
、第1図と対応する部分には同一符号にraJを付加し
たものを付して示している。同図において、入力端子(
8a)はクランプ回路(1a)を構成するコンデンサ(
2a)及び抵抗器(4a)の直列回路を介して接地され
、これらコンデンサ(2a)及び抵抗器(4a)の接続
点はエミッタフォロワ回路(5a)を構成するnpn形
トランジスタ(6a)のベースに接続される。また、ト
ランジスタ(6a)のコレクタは接地され、そのエミッ
タは抵抗器(7a)を介して負の直流電圧−Bが供給さ
れる電源端子(10a)に接続される。そして、このト
ランジスタ(6a)のエミッタより出力端子(9a)が
導出される。
ジスタで構成されている例である。この第3図において
、第1図と対応する部分には同一符号にraJを付加し
たものを付して示している。同図において、入力端子(
8a)はクランプ回路(1a)を構成するコンデンサ(
2a)及び抵抗器(4a)の直列回路を介して接地され
、これらコンデンサ(2a)及び抵抗器(4a)の接続
点はエミッタフォロワ回路(5a)を構成するnpn形
トランジスタ(6a)のベースに接続される。また、ト
ランジスタ(6a)のコレクタは接地され、そのエミッ
タは抵抗器(7a)を介して負の直流電圧−Bが供給さ
れる電源端子(10a)に接続される。そして、このト
ランジスタ(6a)のエミッタより出力端子(9a)が
導出される。
この第3図例においても、トランジスタ(6a)のベー
ス−コレクタ間がクランプ回路(1a)のダイオードと
して働き、クランプ回路(1a)にダイオードを設けな
くとも良好なりランプ動作が行なわれる。
ス−コレクタ間がクランプ回路(1a)のダイオードと
して働き、クランプ回路(1a)にダイオードを設けな
くとも良好なりランプ動作が行なわれる。
従って、出力端子(9a)には、入力端子(8a)に供
給される信号Staの所定部分が接地電圧にクランプさ
れた信号828が得られる。例えば、入力端子(8a)
に第4図Aに示すような負極性の映像信号Slaが供給
されるとき、出力端子(9a)KFi、同図Bに示すよ
うに同期信号部分がOvにクランプされた映像信号S2
aが得られる。
給される信号Staの所定部分が接地電圧にクランプさ
れた信号828が得られる。例えば、入力端子(8a)
に第4図Aに示すような負極性の映像信号Slaが供給
されるとき、出力端子(9a)KFi、同図Bに示すよ
うに同期信号部分がOvにクランプされた映像信号S2
aが得られる。
この第3図例においても、クランプ回路(1a)にダイ
オードを設けないので、第1図例と同様の作用効果を得
ることができる。
オードを設けないので、第1図例と同様の作用効果を得
ることができる。
1ソ上述べた本発明によれば、エミッタフォロワ回路全
構成するトランジスタのベース−コレクタ間がクランプ
回路のダイオードとして利用され、クランプ回路にダイ
オードを設けないので、従来例に比べ部品点数を減らす
ことができる。
構成するトランジスタのベース−コレクタ間がクランプ
回路のダイオードとして利用され、クランプ回路にダイ
オードを設けないので、従来例に比べ部品点数を減らす
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す接続図、第2図及び第
3図は夫々本発明の他の実施例を示す接続図、第4図は
第3図例の説明のための波形図、第5図は従来例の接続
図、第6図はその説明のための波形図である。 (1)はクランプ回路、(5)はエミッタフォロワ回路
、(8)は入力端子、(9)は出力端子である。 7521回86 +B
3図は夫々本発明の他の実施例を示す接続図、第4図は
第3図例の説明のための波形図、第5図は従来例の接続
図、第6図はその説明のための波形図である。 (1)はクランプ回路、(5)はエミッタフォロワ回路
、(8)は入力端子、(9)は出力端子である。 7521回86 +B
Claims (1)
- 入力端子がクランプ回路を構成するコンデンサ及び抵抗
器の直列回路を介して基準電圧源に接続され、上記コン
デンサ及び抵抗器の接続点がエミッタフォロワ回路を構
成するトランジスタのベースに接続され、上記トランジ
スタのコレクタが上記基準電圧源に接続され、上記トラ
ンジスタのエミッタより導出された出力端子に、上記入
力端子に供給される信号の所定部分が上記基準電圧にク
ランプされた信号が得られることを特徴とする電子回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199885A JPS6177475A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電子回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59199885A JPS6177475A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電子回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177475A true JPS6177475A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16415223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59199885A Pending JPS6177475A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 電子回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6177475A (ja) |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59199885A patent/JPS6177475A/ja active Pending
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