JPS6176899A - 推力制御ロケツト - Google Patents
推力制御ロケツトInfo
- Publication number
- JPS6176899A JPS6176899A JP59197851A JP19785184A JPS6176899A JP S6176899 A JPS6176899 A JP S6176899A JP 59197851 A JP59197851 A JP 59197851A JP 19785184 A JP19785184 A JP 19785184A JP S6176899 A JPS6176899 A JP S6176899A
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- JP
- Japan
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- thrust
- target
- rocket
- signal
- launcher
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- Pending
Links
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 3
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000007903 penetration ability Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は目標からの反射波を受信し、目標を捕捉追尾
し、最終的には目標と会合すること?目的とした推力制
御ロケットに関するものである。
し、最終的には目標と会合すること?目的とした推力制
御ロケットに関するものである。
第1図は従来のこの種の推力制御ロケットを簡単に示す
図である。
図である。
図においてMは推力制御ロケット、 +11は推力制御
ロケットMが捕捉追尾する目標、(2)は目標(1)か
らの反射波、(3H工反射波(2)より推力制御ロケッ
トMの飛しよう経路を目標+11との会合点方向に操舵
する誘導制御装置、(4)は推力制御ロケットM馨発射
させるとき推力制御ロケットMK発射信号及び発射時に
F6ける推力制御ロケツ)Mと目標+1)間の距離1g
号?洪拾−「る発射機、(5)は発射機(4)から発射
信号が人力すると推力乞発生するロケットである。
ロケットMが捕捉追尾する目標、(2)は目標(1)か
らの反射波、(3H工反射波(2)より推力制御ロケッ
トMの飛しよう経路を目標+11との会合点方向に操舵
する誘導制御装置、(4)は推力制御ロケットM馨発射
させるとき推力制御ロケットMK発射信号及び発射時に
F6ける推力制御ロケツ)Mと目標+1)間の距離1g
号?洪拾−「る発射機、(5)は発射機(4)から発射
信号が人力すると推力乞発生するロケットである。
従来の1比力制御ロケツ)Mは以上のように構成され、
目標(11を捕捉、追尾し、目標(1)との会合点へと
飛しようし、最終的に、目標(11と会合すること馨目
的としている。
目標(11を捕捉、追尾し、目標(1)との会合点へと
飛しようし、最終的に、目標(11と会合すること馨目
的としている。
しかしながら、従来の推力制御ロケットMでは推力を変
化させることは行っていなかった。すなわち、必要距離
を飛しようするのには一定推薬量に対して図2に示す通
り、目標と会合するまでの飛しよう時間を最短にできる
最適の推薬誕があるのに対し、推力を可変する装置が付
加されていなかったため、ロケットモータ(5)の有す
る性能が最大限発揮されていなかったという欠点があっ
た。
化させることは行っていなかった。すなわち、必要距離
を飛しようするのには一定推薬量に対して図2に示す通
り、目標と会合するまでの飛しよう時間を最短にできる
最適の推薬誕があるのに対し、推力を可変する装置が付
加されていなかったため、ロケットモータ(5)の有す
る性能が最大限発揮されていなかったという欠点があっ
た。
この発明は上記欠点を改善する目的でなされたもので新
たに設けた設定推力選択部(6)により推力制御ロケッ
トM1の発射時の目標filまでの距離信号から推力設
定信号を出力し、新たに設けた推力制御装置(7)によ
りロケットモータ(5)で発生する推力を制御すること
により、目標(1)までの到達時間が最短になる様にロ
ケットモータ(5)の性能を最大限発揮できるようにす
ると同時に、vrたに設けた会合飛しよう距離計算部(
8)により推力制御ロケットM+の飛しよう中、目標(
1)の運動により目標(1)までの会仕距離が変化した
場合、それを検知し推力補正信号上出力し、推力制御装
置(7)を介してロケットモータ(5)で発生する推力
を目標(1)までの会合距離に応じた値に補正できるよ
うにし目標で1)との早期会合を図る推力制御ロケッ)
Mlを提案するものである。
たに設けた設定推力選択部(6)により推力制御ロケッ
トM1の発射時の目標filまでの距離信号から推力設
定信号を出力し、新たに設けた推力制御装置(7)によ
りロケットモータ(5)で発生する推力を制御すること
により、目標(1)までの到達時間が最短になる様にロ
ケットモータ(5)の性能を最大限発揮できるようにす
ると同時に、vrたに設けた会合飛しよう距離計算部(
8)により推力制御ロケットM+の飛しよう中、目標(
1)の運動により目標(1)までの会仕距離が変化した
場合、それを検知し推力補正信号上出力し、推力制御装
置(7)を介してロケットモータ(5)で発生する推力
を目標(1)までの会合距離に応じた値に補正できるよ
うにし目標で1)との早期会合を図る推力制御ロケッ)
Mlを提案するものである。
なお推力制御ロケソ)Mlの目標(11との早期会合は
発射機(4)の残存確率の向上、及び、目標+11防空
突破能力、目標(1)到達確率を高め、目標tl)撃破
11巨力を向上させるために有用である。
発射機(4)の残存確率の向上、及び、目標+11防空
突破能力、目標(1)到達確率を高め、目標tl)撃破
11巨力を向上させるために有用である。
[[明)実7aI91I)
第3図はこの発明の一実施例〉示す図であり。
(1)〜(5)は第1図と同じであり、(6)〜(9)
が第1図に対して析たに付加した装置である。(6)は
発射機(4)よりの距離信号に応じて最適の推力を設定
選択して推力設定信号を出力する設定推力選択部、(7
)は設定推力選択部(6)からの推力設定信号に応じた
推力?発生させる様ロケットモータ(5)ヲ制御する推
力制御装置、(8)は発射機(4)から目標(1)まで
の距離信号と、誘導制御装置(3)よりの目標速度信号
よりの目標速度信号より目標と会合するまでの距離乞計
算し推力補正信号を出力する会合飛しよう距離計算部、
(9)は発射機(4)よりの発射信号を設定推力選択部
(6)によりロケットモータ(5)の推力選択が完了す
るまで発射信号のロケットモータ(5)への供給を遅ら
せる遅延回路である。
が第1図に対して析たに付加した装置である。(6)は
発射機(4)よりの距離信号に応じて最適の推力を設定
選択して推力設定信号を出力する設定推力選択部、(7
)は設定推力選択部(6)からの推力設定信号に応じた
推力?発生させる様ロケットモータ(5)ヲ制御する推
力制御装置、(8)は発射機(4)から目標(1)まで
の距離信号と、誘導制御装置(3)よりの目標速度信号
よりの目標速度信号より目標と会合するまでの距離乞計
算し推力補正信号を出力する会合飛しよう距離計算部、
(9)は発射機(4)よりの発射信号を設定推力選択部
(6)によりロケットモータ(5)の推力選択が完了す
るまで発射信号のロケットモータ(5)への供給を遅ら
せる遅延回路である。
上記のように構成された推力制御ロケットM1において
は、推力制御ロケットM+が発射機(4)より発射され
る際9発射機(4)からの目標(1+までの距離1g号
により設定推力選択部(6)で、目標filまで最も短
時間で到達できるロケットモータ(5)の推力を設定選
択して推力設定信号な出力し、その推力設定信号に応じ
た推力を発生するようロケットモータ(5)?、推力制
御装置(8)により制御する。又、会合飛−しよう距離
計算部+81により上記のように制御されたロケットモ
ータ(5)の推力が推力制御口ケノ)Mの飛しよう中、
目標(1)の運動により目標(1)までの会合距離が変
化した場合、それを検知し推力補正信号を出力し、推力
制御装置(7)を介してロケットモータ(5)で発生す
る推力を、目標(1)までの会合距離に応じた値に補正
されることになるため、ロケットモータ(5)の性能を
最大限発揮できることになる。
は、推力制御ロケットM+が発射機(4)より発射され
る際9発射機(4)からの目標(1+までの距離1g号
により設定推力選択部(6)で、目標filまで最も短
時間で到達できるロケットモータ(5)の推力を設定選
択して推力設定信号な出力し、その推力設定信号に応じ
た推力を発生するようロケットモータ(5)?、推力制
御装置(8)により制御する。又、会合飛−しよう距離
計算部+81により上記のように制御されたロケットモ
ータ(5)の推力が推力制御口ケノ)Mの飛しよう中、
目標(1)の運動により目標(1)までの会合距離が変
化した場合、それを検知し推力補正信号を出力し、推力
制御装置(7)を介してロケットモータ(5)で発生す
る推力を、目標(1)までの会合距離に応じた値に補正
されることになるため、ロケットモータ(5)の性能を
最大限発揮できることになる。
この発明は以上説明した通りの構成により、ロケットモ
ータ(51の性能を最大限発揮できるようにさせ、目標
(11到達時間を短縮し発射機(4)の残存確率を向上
させると共に、目標(1)防空突破能力、目標(11到
達11ヒカン高め、目標(1)破壊能力を同上させると
いう効果がある、
ータ(51の性能を最大限発揮できるようにさせ、目標
(11到達時間を短縮し発射機(4)の残存確率を向上
させると共に、目標(1)防空突破能力、目標(11到
達11ヒカン高め、目標(1)破壊能力を同上させると
いう効果がある、
第1図は従来の推力制御ロケットV示す構成プaツク図
、第2図は推力と到達時間及び飛しょう距離の関係ケ到
達距117veパラメータとして示した図、第3図はこ
の発明の一実施例を示す構成ブロック図である。 図において、(1)は目標、(2)は反射波、(31は
誘導制御側&、+4)は発射機、t5)はロケットモー
タ、(6)は設定推力選択部、(力は推力制御装置、(
8)は会合飛しよう距離計算部、(9)は遅延回路であ
る。 なお2図中同一符号は、同−又は相当部分を示すO
、第2図は推力と到達時間及び飛しょう距離の関係ケ到
達距117veパラメータとして示した図、第3図はこ
の発明の一実施例を示す構成ブロック図である。 図において、(1)は目標、(2)は反射波、(31は
誘導制御側&、+4)は発射機、t5)はロケットモー
タ、(6)は設定推力選択部、(力は推力制御装置、(
8)は会合飛しよう距離計算部、(9)は遅延回路であ
る。 なお2図中同一符号は、同−又は相当部分を示すO
Claims (1)
- 目標からの反射波を受信し、飛しよう経路を目標との会
合点方向に操舵する誘導制御装置と、発射機からの発射
信号により点火し推力を発生するロケットモータとを備
えた推力制御ロケットにおいて、発射機より発射信号が
入力すると、発射機から目標までの距離信号により最適
の推力を選択する設定推力選択部と、設定選択された推
力を発生する様ロケットモータを制御する推力制御装置
と、発射機からの目標までの距離信号と誘導制御装置か
らの目標速度信号で目標と会合するまでの距離を計算し
、かつ推力補正信号を出力する会合飛しよう距離計算部
と、ロケットモータの推力設定が完了するまで発射信号
のロケットモータへの供給を遅らせる遅延回路とを有す
ることを特徴とする推力制御ロケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197851A JPS6176899A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 推力制御ロケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197851A JPS6176899A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 推力制御ロケツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6176899A true JPS6176899A (ja) | 1986-04-19 |
Family
ID=16381389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197851A Pending JPS6176899A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | 推力制御ロケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6176899A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP59197851A patent/JPS6176899A/ja active Pending
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