JPS6176351A - 繊維強化樹脂構造体の製造方法 - Google Patents

繊維強化樹脂構造体の製造方法

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JPS6176351A
JPS6176351A JP59199718A JP19971884A JPS6176351A JP S6176351 A JPS6176351 A JP S6176351A JP 59199718 A JP59199718 A JP 59199718A JP 19971884 A JP19971884 A JP 19971884A JP S6176351 A JPS6176351 A JP S6176351A
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JP
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winding
dimensional
resin
former
shape
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JP59199718A
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English (en)
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Yasushi Yamazawa
靖 山沢
Yasuhiro Tsuchiya
泰広 土屋
Maki Terada
真樹 寺田
Toshio Aoki
青木 歳雄
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Toyota Boshoku Corp
Toyota Motor Corp
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Toyota Boshoku Corp
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、樹脂を含浸した炭素繊維、ガラス繊維等の連
続繊維束よりなる三次元構造体の製作に有用な繊維強化
樹脂構造体の製造方法に関する。
〈従来の技術〉 近年、英国特許出願公報筒GB2004835A号、同
公報第GB2103572A号等に記載されるように、
炭素繊維、ガラス繊維等の連続繊維の束(糸またはロー
ビング)を熱硬化性樹脂溶液等に含浸させ続いて適当な
型、マンドレルおよび巻付治具等に巻付は所定の形状に
成形しその後硬化させることKより、−次元ないし三次
元の繊維強化樹脂構造体を製造する方法が開発された。
この方法、はフィラメントワインディフグ法の一種とし
て位置付けられる。そしてこの製法によれば、種々多彩
な形状の構造体でしかも軽量なものを製作できる可能性
がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、三次元構造体の成形において、゛前記の従来製
法では、巻付成形後型、マンドレルおよび油臭等を成形
構造体より除去することが不可能あるいは極めて困難で
あることが多く、このため型やマンドレル等が構造体内
に残留し、よって構造体の軽量化が不十分なものとなる
という欠点を有していた。また、内部に大きな空間を有
する三次元構造体を製作することが困難であった。これ
らのことは、この種の構造体の用途制限につながる重要
な問題である。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたもので、その
目的は、型やマンドレル等の成形部材を構造体内に残さ
ずに、例えば内部に大きな空間を有する三次元構造体を
製作することができる繊維強化樹脂構造体の製造方法を
提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明の繊維強化樹脂構造体の製造方法は、形状記憶合
金(SMA)よりなる成形部材に、樹脂含浸した連続繊
維束を巻付け、成形する方法° である。本発明のうち
の−の発明の製造方法は、樹脂含浸した連続繊維の束(
糸またはロービングでもよい。)を、銅系あるいはニッ
ケル系等の形状記憶合金製立体型に巻付け、硬化後加熱
または冷却により該立体型を収縮変形させ、脱型して三
次元構造体を成形する方法である。即ち、加熱または冷
却により記憶原形に戻る形状記憶合金よりなる立体型の
周囲に、樹脂含浸した連続繊維束を巻付け、硬化後加熱
または冷却により前記立体をを収縮変形させて脱型して
、三次元構造体を成形することを特徴とする方法である
この発明で用いる立体型は、加熱または冷却、好ましく
は冷却により記憶原形【戻る形状記憶合金、具体的には
、ある設定温度、好ましくは室温付近の温度では所定の
立体型形状、例えば角型マンドレル形状をなし、該設定
温度よυ記憶させたときの温度まで加熱または冷却する
ことにより、好ましくは氷点以下までに冷却することに
よりその外形が収縮変形してもとの型形状より小さい記
憶原形に戻る所謂ツーウェイタイプの形状記憶合金より
なるものであればよい、また、この発明で用いる立体型
は、所望の三次元構造体の形状に対応する立体形状をな
すものであればよく、かつ好ましくは収縮変形が容易な
形状、例えば第1図および第5図に示すような中空マン
ドレル形状などであるとよい。そして、この発明の立体
型は、例えば型の外表面に、樹脂含浸した連続繊維束を
入れ巻くための巻付溝を適当な形状で形成してなるか、
若しくは同繊維束を適当な張力を保ってかけ渡すための
巻付ピ/を適宜配設してなるものであるとより適当であ
る。巻付溝の幅や深さは、所望の構造体に要求される強
度等を考慮して定めるとよい。また、巻付ピンの配設け
、例えば立体型表面に適宜設けたピン孔に挿入するなど
して行なう。ピンの数や配役位置等は任意であり、また
ピンの材質は立体型のそれと同一でも異なるものでもよ
い。
また、本発明のうちの他の発明の製造方法は。
長芯材の周囲に取付けた形状記憶合金製コイルバネに、
樹脂含浸した連続繊維束を巻付け、成形する方法である
。即ち、加熱または冷却により短縮して記憶した長さに
戻る形状記憶合金よりなるコイルバネを外周面に適宜取
付けた長芯材の周囲に、樹脂含浸した連続繊維束をバネ
先端の巻付具間に掛け渡して巻付け、硬化後加熱または
冷却により前記コイルバネを短縮させ前記長芯材を引き
抜いて、三次元構造体を成形することを特徴とする方法
である。
この発明で用いる長芯材は、その周囲にコイルバネを長
手方向に適数個ずつ好ましくは規則的に取付けた長い軸
、棒または管等であればよい。コイルバネは、加熱また
は冷却、好ましくは冷却により短縮して記憶した長さに
戻る形状記憶合金、具体的、には、ある設定温度、好ま
しくは室温付近の温度では所定長のバネ形状をなし、該
設定温度より記憶させたときの温度まで加熱または冷却
することにより、好ましくは氷点以下に冷却することに
よりその長さが短縮してもとのバネ長より短かい記憶長
に戻る所謂ツーウェイタイプの形状記憶合金よりなるも
のであればよい。また、コイルバネの先端側に備えられ
る巻付具は、連続繊維束を巻き掛け可能な形状をなすも
のであればよい。
また、本発明において立体型やコイルバネの材質に利用
することができる形状記憶合金としては、例えば、銅系
の形状記憶合金、例えばCu−Al−Ni合金、Cu−
Au−Zn合金、およびCu Zn−3iSn−A1合
金などや、ニッケル系の形状記憶合金、例えばNi−A
1合金、Ni−Ti合金などを挙げることができる。ま
た、マルテンサイトからオーステナイトへの変態温度が
約−10℃ないし10℃の範囲にある鉄系合金も本発明
に適当である。
さらに本発明において、炭素繊維、ガラス繊維等の連続
繊維を含浸させる樹脂溶液としては、例えばエポキシ樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂の溶液を
有利に使用することができる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面により説明するう実施例1 まず、第1図に示す長い角型マンドレルの立体型1を準
備した。この立体型1は、長手方向に面取りされその各
面取り部にビン孔2・・・が一定の間隔を置いて穿設さ
れており、そして巻付ピン3・・・が該ビン孔2・・・
に二本ずつ(先後両端のビン孔にあっては三本ずつ)挿
入され規則正しく配設されている。また、立体型1は、
Cu−Al−Ni合金やNi−Ti合金等の形状記憶合
金よりなり、室温においては上記の如き角型の中空マン
ドレル形状をなしく第2図(イ))、室温より冷却、好
ましくは氷点以下に冷却すると、収縮変形して、予め記
憶しておいた細径の丸管形状に戻るようになって、いる
(第2図(ロ))。
次に室温において繊維強化樹脂構造体の成形を行なった
。即ち、炭素繊維若しくはガラス繊維等の連続繊維の束
(糸またはロービングでもよい。)をエポキシ脂溶液等
に含浸させ、続い  、て第3図に示すように樹脂含浸
した該連続繊維束4を立体型1の隣接し合う巻付ピン3
・・・間に掛け渡して巻付けた。この場合の繊維束4の
巻付は、四角筒形の枠体を形成するように、例えば第4
図(イ)に示す構造体5の場合には第4図(ロ)に示す
巻付パターンに従って行なった。なお、第4図(ロ)中
の巻付座標番号、例えば(1,0)は、第4図(イ)の
構造体において巻付ピンの位置に付けた番号と対応する
ものである。そして、巻付後、適当に加熱して樹脂含浸
rJ&維束を硬化させた。
その後室温より好ましくは氷点下に冷却して、形状記憶
合金製立体型1を第2図(ロ)に示す形状に収縮変形さ
せて、脱型して、四角筒枠体の繊維強化樹脂構造体を成
形した。この構造体は、極めて軽量で、かつ繊維含有割
合が高く剛性が太きかった。
実施例2 まず、第5図に示す長い角型マンドレルの立体型6を準
備した。この立体型6は、外表面に巻付溝7・・・を適
当な機械加工により形成してなる。また、この立体型6
も、形状記憶合金よりなゆ、室温においては角型の中空
マンドレル形状をなし、室温より冷却すると、収縮変形
して細径の記憶原形に戻るようになっている。
次に室温にて第6図に示すように樹脂含浸した連続繊維
束4を立体型6の巻付溝7・・・に沿って巻付けた。巻
付後、適当に加熱して硬化させ、その後室温以下に冷却
して、形状記憶合金製立体型6を収縮変形させ、脱凰し
て、実施例1と同様な四角筒枠体の繊維強化樹脂構造体
を成形した。この構造体も、軽量であった。その上、こ
の実施例の構造体は、PR維体積含有率(Vf )が実
施例1のそれより一層高く、よって剛性が実施例1のそ
れより相当に大きかった。これは、実施例2では、巻付
成形の際樹脂含浸繊維束が巻付溝表面に強く当接し、こ
のため該繊維束中の樹脂液が連続繊維間の微細空隙部ま
で十分に浸透するようになったことによると考えられる
実施例6 まず、第7図に示すような長芯材8を準備した。この長
芯材8は、その外周面にコイルバネ9・・・を芯材の軸
線と直交する平面上に4個ずつ規則的にかつ等間隔を保
って取付けてなる。各コイルバネ9は、その先端側に繊
維束をかけ巻くための巻付具10を備えてなる。また、
コイルバネ9は、Cu−Al−Ni合金やNi−Ti合
金等の形状記憶合金よりなり、室温においては第8図(
イ)K示すような所定長11のバネ形状をなし、室温よ
り冷却、好ましくは氷点以下に冷却すると、その長さが
短縮して、第8図(ロ)に示すような予め記憶しておい
た長さ12(lt >lz )のバネに戻るようKなっ
ている。
次に、室温において第9図に示すように樹脂含浸した連
続繊維束をコイルバネ9・・・の巻付具10・・・間に
掛け渡して巻付けた。第9図中の各鎖線は、連続繊維束
の巻付経路の一例を示す。
巻付後、適当に加熱して硬化させ、その後室温以下に、
好ましくは、氷点下に冷却して、形状記憶合金製コイル
バネ9を長さ12に短縮させ、続いて畳芯材8を外方へ
抜き取り、実施例1と同様な四角筒枠体の繊維強化樹脂
構造体を成形した。この構造体も、極めて軽量で、かつ
高剛性であった。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明の繊維強化樹脂構造体の製
造方法は、繊維束を巻付ける成形部材の材質に形状記憶
合金を用い、巻付後加熱または冷却により収縮あるいは
短縮させて脱型する方法としたことにより、型等の成形
部材を一切残留させずに成形でき、従って極めて@量で
かつ高剛性の三次元構造体を、特に筒形枠体等の、内部
に大きな空間を有する構造体を製作することができ、ひ
いてはこの種の構造体の汎用化に寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の製造方法に使用する立体型
を示す斜視図、 第2図(イ)(ロ)は第1図の立体型の形状変化を示す
図、 第3図は実施例1の製造方法による繊維強化樹脂構造体
の成形工程を示す図、 第4図(イ)は典型例の三次元構造体を示す斜視、  
 図、 第4図(ロ)は第4図ピ)の構造体における樹脂含浸繊
維束の巻付パターンを示す図、 第5図は実施例2の製造方法に使用する立体型を示す斜
視図、 第6図は実施例2の製造方法による繊維強化樹脂構造体
の成形工程を示す図、 第7図は実施例3の製造方法に使用する成形部材を示す
斜視図、 第8図(イ)(ロ)は実施例5の製造方法に使用するコ
イルバネの形状変化を示す図、 第9図は実施例3の製造方法による繊維強化樹脂構造体
の成形工程を示す図である。 図中 1・6・・・立体型 3・・・巻付ビン     7・・・巻付溝4・・・樹
脂含浸した連続繊維束 8・・・畳芯材      9・・・コイルバネ10・
−巻付具 第1図 10・・・tk4寸具 第2図 (9)          (ロ) 第3図 εF、4(〜′1       (イ)ぢ (ロ) 第6図 第7図 第8図 (イ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱または冷却により記憶原形に戻る形状記憶合
    金よりなる立体型の周囲に、樹脂含浸した連続繊維束を
    巻付け、硬化後加熱または冷却により前記立体型を収縮
    変形させて脱型して、三次元構造体を成形することを特
    徴とする繊維強化樹脂構造体の製造方法。
  2. (2)加熱または冷却により短縮して記憶した長さに戻
    る形状記憶合金よりなるコイルバネを外周面に適宜取付
    けた長芯材の周囲に、樹脂含浸した連続繊維束をバネ先
    端の巻付具間に掛け渡して巻付け、硬化後加熱または冷
    却により前記コイルバネを短縮させ前記長芯材を引き抜
    いて、三次元構造体を成形することを特徴とする繊維強
    化樹脂構造体の製造方法。
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