JPS617534A - ヒユ−ズホルダ - Google Patents
ヒユ−ズホルダInfo
- Publication number
- JPS617534A JPS617534A JP60034706A JP3470685A JPS617534A JP S617534 A JPS617534 A JP S617534A JP 60034706 A JP60034706 A JP 60034706A JP 3470685 A JP3470685 A JP 3470685A JP S617534 A JPS617534 A JP S617534A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- clamps
- axis
- fuse holder
- clamp
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H85/202—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof for fuses with ferrule type end contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/24—Means for preventing insertion of incorrect fuse
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H2085/2065—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof with base contacts adapted or adaptable to fuses of different lenghts; bases with self-aligning contacts; intermediate adaptation pieces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H85/00—Protective devices in which the current flows through a part of fusible material and this current is interrupted by displacement of the fusible material when this current becomes excessive
- H01H85/02—Details
- H01H85/20—Bases for supporting the fuse; Separate parts thereof
- H01H2085/2085—Holders for mounting a fuse on a printed circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は導電性材料から成るクリップを有するヒユーズ
ホルダであって、このクリップがU字形ウェブ及びこの
U字形ウェブから両側で同じ方向に、力′:つ、仮想軸
線に対して直角方向に突出するU字形脚部を有する2つ
のクランプを有しており、このクランプがヒユーズの対
向する2つのエンFキャップを受容するだめにこの軸線
を中心として中空状に延びる凹部を有している形式のも
のに関する。
ホルダであって、このクリップがU字形ウェブ及びこの
U字形ウェブから両側で同じ方向に、力′:つ、仮想軸
線に対して直角方向に突出するU字形脚部を有する2つ
のクランプを有しており、このクランプがヒユーズの対
向する2つのエンFキャップを受容するだめにこの軸線
を中心として中空状に延びる凹部を有している形式のも
のに関する。
従ってこのような対向して配置された2つのクリップは
例えばプリント配線板にしばしば用いられるようなヒユ
ーズホルダを成す。
例えばプリント配線板にしばしば用いられるようなヒユ
ーズホルダを成す。
従来のクリップはそれぞれ所定の寸法のヒユーズを受容
するためにしか適さない。
するためにしか適さない。
国際化が進むにつれ、自国′でも輸出画先でも問題なく
ヒユーズを有することができるようにするために寸法の
異なる2つのヒユーズを交換することのできる電気器具
が望まれる。
ヒユーズを有することができるようにするために寸法の
異なる2つのヒユーズを交換することのできる電気器具
が望まれる。
従来は一軸線上に相前後して、又は互いに平行に若しく
は角度を成して配置することのできる2つのクリップ対
を取付ける必要があった。
は角度を成して配置することのできる2つのクリップ対
を取付ける必要があった。
この場合には著しい所要スペースを必要とし、従って縮
小化の傾向に逆向するものとなっている。しかも隣接す
る無関係の2つのホルダの内一方が空である場合にいつ
でも一方のヒユーズが欠けているかどうかを正しく知る
ことができず、各ホルダにヒユーズが挿入されでしまっ
た場合には安全機能が妨げられる。
小化の傾向に逆向するものとなっている。しかも隣接す
る無関係の2つのホルダの内一方が空である場合にいつ
でも一方のヒユーズが欠けているかどうかを正しく知る
ことができず、各ホルダにヒユーズが挿入されでしまっ
た場合には安全機能が妨げられる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は上述した欠点を回避し、かつ、ヒユーズ
ホルダのために経済的に有利な手段を提供することにあ
る。
ホルダのために経済的に有利な手段を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段
この課題は第1のクランプの他にU字形ウェブから上述
の方向で突出する2つのU字形脚部と、このクランプを
通る軸線に対して平行な軸線を中心として中空状に曲げ
られた、第2のヒユーズの2つのエンドキャップの−゛
方を受容するための脚部凹部とを有する第2のクランツ
カ設けられており、81のクランプのU字形脚部の一方
の内側の端縁が軸平行な仮想の平面に関連して、第2の
軸線を中心として第2のヒユーズのエンドキャップの半
径を以って描かれた円筒から最大で第1のヒユーズのエ
ンドキャップの半径だけ離されているように両クランプ
が少なくとも第1の軸線に沿ってずらされて互いに電気
的に、かつ、機械的に結合されていることによって解決
された。
の方向で突出する2つのU字形脚部と、このクランプを
通る軸線に対して平行な軸線を中心として中空状に曲げ
られた、第2のヒユーズの2つのエンドキャップの−゛
方を受容するための脚部凹部とを有する第2のクランツ
カ設けられており、81のクランプのU字形脚部の一方
の内側の端縁が軸平行な仮想の平面に関連して、第2の
軸線を中心として第2のヒユーズのエンドキャップの半
径を以って描かれた円筒から最大で第1のヒユーズのエ
ンドキャップの半径だけ離されているように両クランプ
が少なくとも第1の軸線に沿ってずらされて互いに電気
的に、かつ、機械的に結合されていることによって解決
された。
2つのクランプが電気的に、かつ、機械的に結合されて
1つのクリップに設けられていることによって、組立て
に要する時間が半分に短縮される。また、どちらのホル
ダにヒユーズを入れるべきがという不安も取除かれる。
1つのクリップに設けられていることによって、組立て
に要する時間が半分に短縮される。また、どちらのホル
ダにヒユーズを入れるべきがという不安も取除かれる。
なぜならばホルダの間隔が異なることに基づいてこのホ
ルダに重ねて2つのヒユーズを押込むことは不可能だか
らである。第2のクランプに充分な拡開可能性と復原力
とが与えられているならば、クリップの両クランプを同
軸的に配置しておくことができる。
ルダに重ねて2つのヒユーズを押込むことは不可能だか
らである。第2のクランプに充分な拡開可能性と復原力
とが与えられているならば、クリップの両クランプを同
軸的に配置しておくことができる。
Iv゛能性人復原力表匁与見ちれ]「入各きNνえ黒莢
にへN久入べ人瓢触軌的、へ配、置、A\驚(−太粧驚
本翫〆 薄板から打抜き成形されて曲げられたクリップにおいて
は特に、U字形脚部の基点となるU字形ウェブに逆向き
に突出する接続部材が設けられていると有利である。こ
の接続・部材は薄板から切起こされていてもよい。切起
こされた接続部材は各クランプ半割部を部分的に分断さ
せる原因となるので、個々のクランプは必要とされる限
シにおいて互いに無関係にたわむことができる。
にへN久入べ人瓢触軌的、へ配、置、A\驚(−太粧驚
本翫〆 薄板から打抜き成形されて曲げられたクリップにおいて
は特に、U字形脚部の基点となるU字形ウェブに逆向き
に突出する接続部材が設けられていると有利である。こ
の接続・部材は薄板から切起こされていてもよい。切起
こされた接続部材は各クランプ半割部を部分的に分断さ
せる原因となるので、個々のクランプは必要とされる限
シにおいて互いに無関係にたわむことができる。
ヒユーズあエンドキャップのための縦ストツ・ξも、ク
ランプが同軸的でない場合には両クランプに形成される
。クランプが同軸的である場合には第1のクランプだけ
にこのようなストッパが設けられている。
ランプが同軸的でない場合には両クランプに形成される
。クランプが同軸的である場合には第1のクランプだけ
にこのようなストッパが設けられている。
第2の同軸的でないクランプの終端ストッパが両クラン
プの間に設けられていると、この終端ストツノξの切起
こしも同様に同じU字形脚部の各クランプ半割部を部分
的に分断させることとなシ、これによって両クランプが
無関係にたわむことができるので有利である。
プの間に設けられていると、この終端ストツノξの切起
こしも同様に同じU字形脚部の各クランプ半割部を部分
的に分断させることとなシ、これによって両クランプが
無関係にたわむことができるので有利である。
この無関係性は極めて有利である。なぜならば第1のク
ランプの拡開が第2のクランプに可能な限シ影響を与え
ないようにしたいがらである。このことも本発明の利点
の1つである。というのは従来、過度に大きなヒユーズ
の誤まった一時的な挿入によってヒユーズホルダが使用
不能になる恐れがあったからである。本発明においては
脚部凹部に比較的に大きな凹部を有する大体において比
較的に背の高い第1のクランプと、比較的に小さな凹部
を有する比較的に背の低いクランプとを設けることがで
きる。特に、大体において背の低い方の第2のクランプ
を1つのヒユーズホルダにおいて内側に配置することが
できる。
ランプの拡開が第2のクランプに可能な限シ影響を与え
ないようにしたいがらである。このことも本発明の利点
の1つである。というのは従来、過度に大きなヒユーズ
の誤まった一時的な挿入によってヒユーズホルダが使用
不能になる恐れがあったからである。本発明においては
脚部凹部に比較的に大きな凹部を有する大体において比
較的に背の高い第1のクランプと、比較的に小さな凹部
を有する比較的に背の低いクランプとを設けることがで
きる。特に、大体において背の低い方の第2のクランプ
を1つのヒユーズホルダにおいて内側に配置することが
できる。
脚部凹部は円筒状であってもよいし、又、角柱状であっ
てもよい。
てもよい。
このクリップは製作費用の安い薄板片から製作すること
ができ、その多数の構成部材を例えば溶接又はリベット
止めすることができる。
ができ、その多数の構成部材を例えば溶接又はリベット
止めすることができる。
従って本発明のヒユーズホルダにおいては2つ一緒に使
用する危険なしに異なるヒユーズのだめの2つの使用可
能性が与えられている。このために従来はほぼ2倍の作
業時間が必要とされ、かつ、常に二重使用の危険があっ
た。それに加えてプリント配線板上により多くのス啄−
スが必要とされる。
用する危険なしに異なるヒユーズのだめの2つの使用可
能性が与えられている。このために従来はほぼ2倍の作
業時間が必要とされ、かつ、常に二重使用の危険があっ
た。それに加えてプリント配線板上により多くのス啄−
スが必要とされる。
本発明のヒユーズホルダは例えば適当な薄板からクリッ
プを打抜いて曲げ、次いでこのクリップを適当な間隔を
おいてプリント配線板上に差込み、溶iで固定すること
によって製作することができる。この時、各クリップの
電気的な接続も形成される。また、プラスチックから成
るウェブもクリップのU字形脚部の間に張設することが
できる。
プを打抜いて曲げ、次いでこのクリップを適当な間隔を
おいてプリント配線板上に差込み、溶iで固定すること
によって製作することができる。この時、各クリップの
電気的な接続も形成される。また、プラスチックから成
るウェブもクリップのU字形脚部の間に張設することが
できる。
この薄板には特別な要求を課す必要がない。
従って従来このような目的のために公知である薄板、例
えば黄銅、燐青銅から成る薄板を使用することができる
。薄板表面は電気的伝導が長く保証されるように錫めっ
きされるか又は適当に高貴化される。
えば黄銅、燐青銅から成る薄板を使用することができる
。薄板表面は電気的伝導が長く保証されるように錫めっ
きされるか又は適当に高貴化される。
実施例
第1図及び第2図に示されたヒユーズホルダlは2つの
同形のクリップ2を有しておシ、このクリップは鏡面対
称的に対向して、がっ、互いに絶縁されてプリント配線
板δ上に配置されている。このプリント配線板3の孔4
に差込まれた接続ラグ5は各クリップ2のクランプ7゜
8の共通のU字形ウニゾロから下方に向がって突出して
おシ、はんだ滴9を介してプリント配線板δ上に固着し
た導体路1oに機械的かつ電気的に結合されている。
同形のクリップ2を有しておシ、このクリップは鏡面対
称的に対向して、がっ、互いに絶縁されてプリント配線
板δ上に配置されている。このプリント配線板3の孔4
に差込まれた接続ラグ5は各クリップ2のクランプ7゜
8の共通のU字形ウニゾロから下方に向がって突出して
おシ、はんだ滴9を介してプリント配線板δ上に固着し
た導体路1oに機械的かつ電気的に結合されている。
各クリップ2は軸線Aに沿って互いに向き合わされ、か
つ、軸線Aに対して直角方向でずらされた2つのクラン
シフ、8を有している。両クランプはクランプから共通
の各U字形ウェブ6及びこのU字形ウェブから軸線A若
しくはBの両側で同じ方向に突出する別個のU字形脚部
11若しくは12によって形成される。このU字形脚部
11若しくは12には凹部13若しくは14が設けられ
ている。この凹部は第1図に示されたヒユーズUS 、
EUのエンドキャップUSK 、 EUKのエンドキャ
ップ半径RG 、RKと同じ曲率半径RG、RKをそれ
ぞれ有している。
つ、軸線Aに対して直角方向でずらされた2つのクラン
シフ、8を有している。両クランプはクランプから共通
の各U字形ウェブ6及びこのU字形ウェブから軸線A若
しくはBの両側で同じ方向に突出する別個のU字形脚部
11若しくは12によって形成される。このU字形脚部
11若しくは12には凹部13若しくは14が設けられ
ている。この凹部は第1図に示されたヒユーズUS 、
EUのエンドキャップUSK 、 EUKのエンドキャ
ップ半径RG 、RKと同じ曲率半径RG、RKをそれ
ぞれ有している。
クランシフも8も所属のヒユーズホルダーしくはEUを
長手方向でセンタリングするためにクランプから折曲げ
られた終端ストン・813若しくは■4を有している。
長手方向でセンタリングするためにクランプから折曲げ
られた終端ストン・813若しくは■4を有している。
U字形脚部11の周内縁■に接する平面Eを描き、クラ
ンプ8の中lしを通る軸線Bを中心とする半径RK’−
を有する円筒Zを描くと、平面Eの、円筒艦に対する間
隔りが与えられる。この間隔は最大で曲率半径若しくは
エンドキャップ半径RGと同じ大きさであるが、図示の
実施例ではとれよシも小さくなっている。
ンプ8の中lしを通る軸線Bを中心とする半径RK’−
を有する円筒Zを描くと、平面Eの、円筒艦に対する間
隔りが与えられる。この間隔は最大で曲率半径若しくは
エンドキャップ半径RGと同じ大きさであるが、図示の
実施例ではとれよシも小さくなっている。
このように間隔寸法が与えられると、ヒユーズEUが既
にヒユーズホルダーに押込まれている場合にヒユーズU
Sを押込むことはできない。これは第2図から明らかで
ある。
にヒユーズホルダーに押込まれている場合にヒユーズU
Sを押込むことはできない。これは第2図から明らかで
ある。
U字形脚部12の内縁■はクランプ7に挿入されたヒユ
ーズUSに僅かにしか接触しないので、クランプ8への
影響は生じる恐れがない。
ーズUSに僅かにしか接触しないので、クランプ8への
影響は生じる恐れがない。
当然のことながらヒユーズUSが既にヒユーズホルダ1
内にある場合にはヒユーズEUは挿入することができな
い。というのはヒユーズUSはクランプ8への接近を妨
げるからである。
内にある場合にはヒユーズEUは挿入することができな
い。というのはヒユーズUSはクランプ8への接近を妨
げるからである。
このようにして近年考慮されていた問題が簡単な形式で
解決されるようになった。この時、完全な経済性及q所
要スペースの節約が実現される。第3図のaはヒユーズ
の側面図を示し、bはヒユーズホルダの側面図を示す。
解決されるようになった。この時、完全な経済性及q所
要スペースの節約が実現される。第3図のaはヒユーズ
の側面図を示し、bはヒユーズホルダの側面図を示す。
第3図及び第4図に示されたヒユーズホルダ101は2
つの同形のクリップ102を有している。このクリップ
は鏡面対称的に対向して、かつ、互いに間隔をおいて導
電性を以ってプリント配線板103に配置されている。
つの同形のクリップ102を有している。このクリップ
は鏡面対称的に対向して、かつ、互いに間隔をおいて導
電性を以ってプリント配線板103に配置されている。
このプリント配線板103の孔104に差込まれた接続
ラグ105は各クリップ102のクランプ107゜10
8の共通のU字形ウェブlO6から下方に向かって突出
しておシ、はんだ滴109を介して、プリント配線板1
03上に固着した導体路110に電気的に、かつ、機械
的に結合されている。
ラグ105は各クリップ102のクランプ107゜10
8の共通のU字形ウェブlO6から下方に向かって突出
しておシ、はんだ滴109を介して、プリント配線板1
03上に固着した導体路110に電気的に、かつ、機械
的に結合されている。
各クリップ102は共通の軸線A′に沿って互いに向き
合うようにずらされた2つ゛のクランプ107.10’
8を有している。このクランプはそれぞれ、共通のU字
形ウェブ106及びこのU字形ウェブから軸線A′の両
側で同じ方向に突出する別個のU字形脚部111.11
2によって形成される。このU字形脚部111若しくは
112にはml倫113若しくは114が設けられてい
る。この凹部は第3図に示されたヒユーズUS、 EU
のエンドキャップUSK 、 EUKのエンドキャップ
半径RG若しくはRKと同じ曲率半径RG若しくはRK
を有している。
合うようにずらされた2つ゛のクランプ107.10’
8を有している。このクランプはそれぞれ、共通のU字
形ウェブ106及びこのU字形ウェブから軸線A′の両
側で同じ方向に突出する別個のU字形脚部111.11
2によって形成される。このU字形脚部111若しくは
112にはml倫113若しくは114が設けられてい
る。この凹部は第3図に示されたヒユーズUS、 EU
のエンドキャップUSK 、 EUKのエンドキャップ
半径RG若しくはRKと同じ曲率半径RG若しくはRK
を有している。
この実施例においてはクランプ107だけが終端ストツ
ノξ115を有している。というのは・クランプ108
の終端ストッパはヒユーズUSの挿入を妨げる恐れがあ
るからである。。
ノξ115を有している。というのは・クランプ108
の終端ストッパはヒユーズUSの挿入を妨げる恐れがあ
るからである。。
U字形脚部111の各内縁I′に接する平面E′を描き
、クランプ108の中心を通る軸線A′を7′ に平面E′の、円筒Cに対す゛る間隔D′が与えられる
。この間隔は曲率半径若しくはエンドキャップ半径RG
よりも小さい。
、クランプ108の中心を通る軸線A′を7′ に平面E′の、円筒Cに対す゛る間隔D′が与えられる
。この間隔は曲率半径若しくはエンドキャップ半径RG
よりも小さい。
この間隔寸法によってはヒユーズE’Uが既にヒユーズ
ホルダ101に押込まれている場合にヒユーズUSをそ
の中に押込むことはでき々い。このことは第3図及び第
4図から明らかである。
ホルダ101に押込まれている場合にヒユーズUSをそ
の中に押込むことはでき々い。このことは第3図及び第
4図から明らかである。
ヒユーズUSが既にヒユーズホルダl○1内にある場合
にはヒユーズEUもその中に挿入することはできなあ。
にはヒユーズEUもその中に挿入することはできなあ。
というのはヒユーズUSがクランプ108への接近を妨
げるからである。
げるからである。
このようにして近年考慮されていた問題は簡単な形式で
解決される。この時、完全な経済性及び所要スペースの
節約が実現される。第3図のaはヒユーズの側面図を示
し、bはヒユーズホルダの側面図を示す。
解決される。この時、完全な経済性及び所要スペースの
節約が実現される。第3図のaはヒユーズの側面図を示
し、bはヒユーズホルダの側面図を示す。
第1図は軸平行なりランプを有する2つのクリップを備
えたヒユーズホルダの第1実施例の側面図、第2図は第
1図を矢印■の方向から見た図、第3図はクランプが同
軸的に配置された2つのクリップを備えたヒユーズホル
ダの第2実施例の側面図、第4図は第3図を矢印■の方
向から見た図である。 1.101・・・ヒユーズホルダ、2,1’02・・・
クリップ、3.lO3・・・プリント配線板、仝。 104 ・・・孔、5,105・・・接続ラグ、6,1
06・・・U字形ウェブ、7.8.107.108・・
・り−yン−f’、6 、109−uンタ滴、l O、
’l’10・・・導体路、11,12.1’11.11
2・・・U字形脚部、13’、1’4,11’3,11
4・・・凹部、15.16,115・・・終端ストツノ
ξ。
えたヒユーズホルダの第1実施例の側面図、第2図は第
1図を矢印■の方向から見た図、第3図はクランプが同
軸的に配置された2つのクリップを備えたヒユーズホル
ダの第2実施例の側面図、第4図は第3図を矢印■の方
向から見た図である。 1.101・・・ヒユーズホルダ、2,1’02・・・
クリップ、3.lO3・・・プリント配線板、仝。 104 ・・・孔、5,105・・・接続ラグ、6,1
06・・・U字形ウェブ、7.8.107.108・・
・り−yン−f’、6 、109−uンタ滴、l O、
’l’10・・・導体路、11,12.1’11.11
2・・・U字形脚部、13’、1’4,11’3,11
4・・・凹部、15.16,115・・・終端ストツノ
ξ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電性材料から成るクリップを有するヒューズホル
ダであつて、このクリップがU字形ウェブ及びこのU字
形ウェブから両側で同じ方向に、かつ、仮想軸線に対し
て直角方向に突出するU字形脚部を有する2つのクラン
プを有しており、このクランプがヒューズの対向する2
つのエンドキャップを受容するためにこの軸線を中心と
して中空状に延びる凹部を有している形式のものにおい
て、 第1のクランプ(7;107)の他にU字 形ウェブ(6;106)から上述の方向で突出する2つ
のU字形脚部(12;112)と、このクランプを通る
軸線(A)に対して平行な軸線(B)を中心として中空
状に曲げられた、第2のヒューズ(EU)の2つのエン
ドキャップ(EUK)の一方を受容するための脚部凹部
(14;114)とを有する第2のクランプ(8;10
8)が設けられており、第1のクランプ(7;107)
のU字形脚部(11;111)の一方の内側の端縁(I
;I′)が軸平行な仮想の平面(E;E′)に関連して
、第2の軸線(B;A′)を中心として第2のヒューズ
(EU)のエンドキャップ(EUK)の半径(RK)を
以つて描かれた円筒(Z、Z′)から最大で第1のヒュ
ーズ(US)のエンドキャップ(USK)の半径(RG
)だけ離されているように、両クランプ(7、8;10
7、108)が少なくとも第1の軸線(A)に沿つてず
らされて互いに電気的に、かつ、機械的に結合されてい
ることを特徴とする、ヒューズホルダ。 2、前記第1の軸線(A)を中心として第1のヒューズ
(US)のエンドキャップ(USK)の半径(RG)を
以つて描かれた円筒(Z″)が第2のクランプ(8)の
脚部端部(II)に接触しないか又は僅かに接触する、特
許請求の範囲第1項記載のヒューズホルダ。 3、前記両クランプ(107、108)が共通の1つの
軸線(A′)を有している、特許請求の範囲第1項記載
のヒューズホルダ。 4、前記両クランプ(7、8;107、108)が互い
に少なくともほぼ合致するように構成されたU字形ウェ
ブ(6;106)を有しており、このU字形ウェブから
、U字形脚部(11、12;111、112)とは逆の
側に向かつて接続部材(5;105)がクリップ(2;
102)の電気的及び/又は機械的な結合を目的として
突出している、特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1項記載のヒューズホルダ。 5、少なくとも第1のクランプ(7;107)が第1の
ヒューズ(US)のエンドキャップ(USK)のための
終端ストッパ(15;115)を有している、特許請求
の範囲第1項から第4までのいずれか1項記載のヒュー
ズホルダ。 6、前記両クランプ(7、8;107、108)の、所
属の軸線(A、B;A′)と同じ側に配置されたU字形
脚部(11、12;111、112)が互いに少なくと
も部分的に空間的に離されている、特許請求の範囲第1
項から第5項までのいずれか1項記載のヒューズホルダ
。 7、前記両クランプ(7、8;107、108)の脚部
凹部が互いに異なつている、特許請 求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記載のヒ
ューズホルダ。 8、前記クリップ(2;102)が薄板から成つている
、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
記載のヒューズホルダ。 9、前記ヒューズホルダ(1;101)が有する鏡面対
称的に対向して位置する2つの軸平行なクリップ(2;
102)が互いに電気的に絶縁されるように配置されて
いる、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
1項記載のヒューズホルダ。 10、前記両クリップ(2;102)の互いに遠ざけら
れた方の両クランプ(7;107)内に適合するアメリ
カ合衆国規格のヒューズ(US)が挿入されていない場
合にのみ、両クリップ(2;102)の互いに近付けら
れた方の両クランプ(8;108)内にヨーロッパ規格
のヒューズ(EU)を挿入することができ、両クリップ
(2;102)の互いに近付けられた方の両クランプ(
8;108)内に適合するヨーロッパ規格のヒューズ(
EU)が挿入されていない場合にのみ、両クリップ(2
;102)の互いに遠ざけられた方の両クランプ(7;
107)内にアメリカ合衆国規格のヒューズ(US)を
挿入することができる、特許請求の範囲第9項記載のヒ
ューズホルダ。
Applications Claiming Priority (2)
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CH914/84A CH662006A5 (de) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | Sicherungshalter-clip und sicherungshalter daraus. |
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Publication Number | Publication Date |
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JP (1) | JPS617534A (ja) |
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