JPS6175233A - 動特性測定装置 - Google Patents
動特性測定装置Info
- Publication number
- JPS6175233A JPS6175233A JP59196328A JP19632884A JPS6175233A JP S6175233 A JPS6175233 A JP S6175233A JP 59196328 A JP59196328 A JP 59196328A JP 19632884 A JP19632884 A JP 19632884A JP S6175233 A JPS6175233 A JP S6175233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- base
- output shaft
- bearing plate
- stays
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/32—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying repeated or pulsating forces
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M7/00—Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
- G01M7/02—Vibration-testing by means of a shake table
- G01M7/04—Monodirectional test stands
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば防桓ゴムのような物品のばね定数、ダ
ンピング係数など全求めるための所要量を測定する動特
性測定装置に関する。
ンピング係数など全求めるための所要量を測定する動特
性測定装置に関する。
従来の技術
従来、この種の装置としては例えば特開昭６７−４８８
８２号公報に示されるものがある。これを第２．８囚に
示して説明すると、地上面の基礎ｌにベースコをエアス
プリングのような弾性体３を介して設置し、このペース
コの中央部に動的な繰返し荷重を発生する加振機（／Ｌ
ｔｌ−配置し、この加振機μのベースコの上面に突出し
た出力軸弘ａの上端部にベット！ヲベースλの上面工り
上方に配置して固定しである。また前記ペースコの周縁
部に複数の支柱６ｔ−立脚し、これら支柱乙の上端に跨
って支持プレート７をエアスプリングのような弾性体ｒ
”５（介してベースコと略平行に配置し、この支持プレ
ート７の下面中央部に荷重検出器″？を取付けである０
そして、この荷重検出器２と前記ベットタとの間にテス
トピース、例えば防根ゴム１０ｆ介装し、この防根ゴム
１０に前記加機機弘の動荷重を与えて、防根ゴム１０の
ばね定数又はダンピング係数などを求めるための所要量
、つまシ変位や変位速度などを荷重検出器？で感知して
測定するようになっている。
８２号公報に示されるものがある。これを第２．８囚に
示して説明すると、地上面の基礎ｌにベースコをエアス
プリングのような弾性体３を介して設置し、このペース
コの中央部に動的な繰返し荷重を発生する加振機（／Ｌ
ｔｌ−配置し、この加振機μのベースコの上面に突出し
た出力軸弘ａの上端部にベット！ヲベースλの上面工り
上方に配置して固定しである。また前記ペースコの周縁
部に複数の支柱６ｔ−立脚し、これら支柱乙の上端に跨
って支持プレート７をエアスプリングのような弾性体ｒ
”５（介してベースコと略平行に配置し、この支持プレ
ート７の下面中央部に荷重検出器″？を取付けである０
そして、この荷重検出器２と前記ベットタとの間にテス
トピース、例えば防根ゴム１０ｆ介装し、この防根ゴム
１０に前記加機機弘の動荷重を与えて、防根ゴム１０の
ばね定数又はダンピング係数などを求めるための所要量
、つまシ変位や変位速度などを荷重検出器？で感知して
測定するようになっている。
さらに、測定中に防振ゴムｉｏにねじりが作用するのを
阻止するために、ベット！の周縁部に複数のステー１７
ｆ下方、つまシベースλ側に向けて突設シ、コれらステ
ー／／ｌ−ベースコの上面に固定した軸受／２に上下動
自在に支持し、これに工りベース２に対するベットタの
回動を阻止する工うになっている。
阻止するために、ベット！の周縁部に複数のステー１７
ｆ下方、つまシベースλ側に向けて突設シ、コれらステ
ー／／ｌ−ベースコの上面に固定した軸受／２に上下動
自在に支持し、これに工りベース２に対するベットタの
回動を阻止する工うになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし前述の構造においては、複数のステー／ｌが片持
はりのようにベット！に突設されているので、測定中の
ちる加振周波数、例えば約８００Ｈｚ前後でステーｌ／
が共振を起こし、この共振が第４図に実線で示すように
データエラーａとなってしま う。
はりのようにベット！に突設されているので、測定中の
ちる加振周波数、例えば約８００Ｈｚ前後でステーｌ／
が共振を起こし、この共振が第４図に実線で示すように
データエラーａとなってしま う。
そこで、ステー／／ｆ太くして前述の共振周波数を防振
ゴム１０の所要量の測定範囲工りも高域の周波数、例え
ば８００ Ｈｚ 種変にすることも考えられるけれど
も、ベット！まわりが大形となシ、加振機弘も大出力の
ものが必要となってしまうので、にわかに採用しがたい
ものである。
ゴム１０の所要量の測定範囲工りも高域の周波数、例え
ば８００ Ｈｚ 種変にすることも考えられるけれど
も、ベット！まわりが大形となシ、加振機弘も大出力の
ものが必要となってしまうので、にわかに採用しがたい
ものである。
したがって、本発明はステーを両端支持の剛結合として
、測定範囲中でのステー〇共ａｔ阻止し、正確な計測が
できる動特性測定装置を提供しようとするものである０ 問題点を解決するための手段 本発明にあっては、ベースの上面に、加毛機の出力軸端
を突出し上部開口部が軸受プレートで閉塞された収容室
を形成する一方、ベットｔベースの外側に配置される上
側ベットと、前記出力軸端に固定されて収容室内に配置
される下側ベットと、これら上側ベットと下側ベットと
を結合した複数のステーとで構成し、該ステーを前記軸
受プレートで上下動自在に支持しである。
、測定範囲中でのステー〇共ａｔ阻止し、正確な計測が
できる動特性測定装置を提供しようとするものである０ 問題点を解決するための手段 本発明にあっては、ベースの上面に、加毛機の出力軸端
を突出し上部開口部が軸受プレートで閉塞された収容室
を形成する一方、ベットｔベースの外側に配置される上
側ベットと、前記出力軸端に固定されて収容室内に配置
される下側ベットと、これら上側ベットと下側ベットと
を結合した複数のステーとで構成し、該ステーを前記軸
受プレートで上下動自在に支持しである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に従来の構造と同一部
分に同一符号を付して詳述する。
分に同一符号を付して詳述する。
つまり第１図に示すように、ベースコに配置した加撮機
弘（第２同参照）の出力軸μａに固定したベット／３と
このベット／３の上方に対応して配設した荷重検出器り
との間にテストピースとしての防堝ゴム１０ｆ介装し、
この防根ゴム１０に前記加、椰機ｌの動荷重を与えて防
嘔ゴム１０の変位や変位速度などの所要量を測定するよ
うに構成しである。
弘（第２同参照）の出力軸μａに固定したベット／３と
このベット／３の上方に対応して配設した荷重検出器り
との間にテストピースとしての防堝ゴム１０ｆ介装し、
この防根ゴム１０に前記加、椰機ｌの動荷重を与えて防
嘔ゴム１０の変位や変位速度などの所要量を測定するよ
うに構成しである。
ｌμは前記ベースλの出力軸弘ａまわりの上面に凹部形
成し九収容室を示し、この収容室／ＩＡ内の下部に出力
＠ｐａの上端部が突出され、収容室ｌｔＬの上部間口部
がペースコの上面と路面−になる軸受プレート／Ｓで閉
塞されている。一方、前記ベラ） ／Ｊはベース４の外
側の上方に配置される上側ベット／４ Ａと、前記出力
軸ｐａの上端部に固定されて収容室７μ内に配置される
下側ベット／ＡＢと、これら上側ベット／Ａ Ａと下側
ベット／ぶＢとを結合した複数のステー７７とで構成さ
れている。前記ステー／７は上側・下側ベット／ＡＡ、
／６Ｂとの周縁部に等間隔で間欠配置されて、前記軸受
プレートｌＳに形成した軸受孔／ｊ ａで上下動自在に
支持されている。
成し九収容室を示し、この収容室／ＩＡ内の下部に出力
＠ｐａの上端部が突出され、収容室ｌｔＬの上部間口部
がペースコの上面と路面−になる軸受プレート／Ｓで閉
塞されている。一方、前記ベラ） ／Ｊはベース４の外
側の上方に配置される上側ベット／４ Ａと、前記出力
軸ｐａの上端部に固定されて収容室７μ内に配置される
下側ベット／ＡＢと、これら上側ベット／Ａ Ａと下側
ベット／ぶＢとを結合した複数のステー７７とで構成さ
れている。前記ステー／７は上側・下側ベット／ＡＡ、
／６Ｂとの周縁部に等間隔で間欠配置されて、前記軸受
プレートｌＳに形成した軸受孔／ｊ ａで上下動自在に
支持されている。
前記出力軸弘ａはその軸心をベット１３の重心を通る仮
想垂線と同軸となして下側ベット／Ａ Ｂを固定してい
る。
想垂線と同軸となして下側ベット／Ａ Ｂを固定してい
る。
以上の実施例構造によれば、ステー／７ｙｋ上側ベツト
／Ａ Ａと下側ベット／ｊ Ｂとで両端支持しであるの
で、ステー７７の剛性が高まり、ステー７７の共憬周波
数を防振ゴム１０の所ｇ！量の測定範囲工υも高域の周
波数、例えば６００Ｈｚ以上に設定することができるの
で、第４図に一点鎖線で示す工うにデータエラーａのな
い正確な計測を得ることができる。
／Ａ Ａと下側ベット／ｊ Ｂとで両端支持しであるの
で、ステー７７の剛性が高まり、ステー７７の共憬周波
数を防振ゴム１０の所ｇ！量の測定範囲工υも高域の周
波数、例えば６００Ｈｚ以上に設定することができるの
で、第４図に一点鎖線で示す工うにデータエラーａのな
い正確な計測を得ることができる。
なお、前記実施例においては収容室！仏をベースλの上
面に凹部成形したものを例示して説明したけれども、図
示は省略するが収容室をベース２の上面に凸部成形して
も同様の効果がある。
面に凹部成形したものを例示して説明したけれども、図
示は省略するが収容室をベース２の上面に凸部成形して
も同様の効果がある。
発明の効果
以上の工うに本発明にＬれば、上側ベットと下側ベット
とにニジ両端支持したステーを、収容室の上部開口部を
閉塞した軸受グレートで上下動自在に支持しであるので
、ステーの剛性を高めてテストピースの所要量の測定ａ
回申でのステーの共振と、ベースに対するベットの回動
とを確実に阻止することができ、よってデータエラーの
ない正確な計１１１１ ｋ行なうことができる実用上火
なる効果がある。
とにニジ両端支持したステーを、収容室の上部開口部を
閉塞した軸受グレートで上下動自在に支持しであるので
、ステーの剛性を高めてテストピースの所要量の測定ａ
回申でのステーの共振と、ベースに対するベットの回動
とを確実に阻止することができ、よってデータエラーの
ない正確な計１１１１ ｋ行なうことができる実用上火
なる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の要部の一部金破断して示す
側面図、第２図は従来の＠特性測定装置を示す側面図、
第３図は同従来装置の要部の一部を破断して示す側面図
、第４図は防根ゴムの加振周波数に対するバネ定数の変
化の割合による計測例を示すデータ図である。 コ・・・ベース、μ・・・加振機％！、／３・・・ベッ
ト、ｌ。 ・・・防根ゴム、／ハ／フ・・・ステー、ｌｔＡ・・・
収容室、／ｊ・・・軸受プレート、／ＡＡ・・・上側ペ
ラ）、＃Ｂ・・・下側ベラ ト 。 外２名 第１図 第２図 第３図 第４図 ＃撒用渫敷（Ｈ２）
側面図、第２図は従来の＠特性測定装置を示す側面図、
第３図は同従来装置の要部の一部を破断して示す側面図
、第４図は防根ゴムの加振周波数に対するバネ定数の変
化の割合による計測例を示すデータ図である。 コ・・・ベース、μ・・・加振機％！、／３・・・ベッ
ト、ｌ。 ・・・防根ゴム、／ハ／フ・・・ステー、ｌｔＡ・・・
収容室、／ｊ・・・軸受プレート、／ＡＡ・・・上側ペ
ラ）、＃Ｂ・・・下側ベラ ト 。 外２名 第１図 第２図 第３図 第４図 ＃撒用渫敷（Ｈ２）
Claims (1)
- ベースに配置された加振機の出力軸に固定したベットと
このベットの上方に対応して配設した検出器との間にテ
ストピースを介装し、このテストピースに、前記加振機
の動荷重を与えて該テストピースの所要量を測定するよ
うにした構成において、前記ベースの上面に、加振機の
出力軸端を突出し上部開口部が軸受プレートで閉塞され
た収容室を形成する一方、前記ベットをベースの外側に
配置される上側ベットと、前記出力軸端に固定されて収
容室内に配置される下側ベットと、これら上側ベットと
下側ベットとを結合した複数のステーとで構成し、該ス
テーを前記軸受プレートで上下動自在に支持したことを
特徴とする動特性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59196328A JPS6175233A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 動特性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59196328A JPS6175233A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 動特性測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175233A true JPS6175233A (ja) | 1986-04-17 |
| JPH0376855B2 JPH0376855B2 (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=16355992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59196328A Granted JPS6175233A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 動特性測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220166523A (ko) * | 2021-06-10 | 2022-12-19 | 경성시험기주식회사 | 동특성 시험기의 지그 |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP59196328A patent/JPS6175233A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220166523A (ko) * | 2021-06-10 | 2022-12-19 | 경성시험기주식회사 | 동특성 시험기의 지그 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376855B2 (ja) | 1991-12-06 |
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