JPS6174211A - 自動端子圧着插入機 - Google Patents

自動端子圧着插入機

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JPS6174211A
JPS6174211A JP59195068A JP19506884A JPS6174211A JP S6174211 A JPS6174211 A JP S6174211A JP 59195068 A JP59195068 A JP 59195068A JP 19506884 A JP19506884 A JP 19506884A JP S6174211 A JPS6174211 A JP S6174211A
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JP
Japan
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wire
terminal
crimping
electric wire
terminal fitting
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JP59195068A
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Inventor
輝男 若野
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I Pex Inc
Original Assignee
Dai Ichi Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (ff、突上の利用分野) 本発明は、ワイヤーハーネスの組み立て装置、具体的に
は、電線を所定の長さに切断すると共に、電線端部の絶
縁被覆を所定長剥ぎ取り、その端部に端子金具を圧着、
結線した後、少なくとも電線の一端側に取り付けられた
端子金具をコネクタハウジング内部に挿入固定してコネ
クタ付き電線を自動的(二1バみ立てる自動端子圧着挿
入1尺ものである。
(従来の技術) 従来、電気機械に組み込まれて使用されるコネクタ付き
電線、いわゆるワイヤーハーネスの組み立て装置として
は、例えば、実公昭56−548号公報、特開昭56−
168378号公報、特公昭58−52309号公報な
どにより種々提案されているが、これらは、コネクタハ
ウジング内部に接触子片をあらかじめ挿着した後、規定
の長さに測長切断しrこ被!i電線をそのままコネクタ
ハウノングに圧入して電線の芯線を前記接触子片tこ圧
接する圧接結線方式の装置と、規定の長さに肢覆Xri
線を測長切断した電線端部の被覆を剥離して芯線に端子
金具を圧着結線しrこ後、該電線端部に接続された端子
8兵をコネクタハウノ/グ内部に挿入固定する圧7f結
線方式の装置とが主流をしめている。二の両者の結線方
式の違いはコネクタハウノ/グ内部へありかしめ接触子
片を挿填した後に電線をこの接触子片に圧接結線させる
が、または端子圧着結線した後でコネクタハウノング内
に挿入接続させるかの製造組立結線方式の框である。
Mj者の簡単な圧接結線の製造法に比較して後者の場合
、装造するフネクタ付き電線に必要な種類に応じて所要
の電線を供給し、測長切断し、被覆を剥ぎ取り、圧着端
子を圧着した後、コネクタハウノ/グ内部に挿入し、組
み立て吻れた製品を搬出する各工程を連続的に行う。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、従来の装置では絶縁被覆を剥ぎ取っrこ電線端
B&に端子金具を圧着する工程で、複数の端子金具を複
数の電線端部に同時に圧着した後、電線1本ずつをつか
んで挿入装置へ搬送し、次のコネクタハウジング挿入工
程に移行するようにしているため、搬送装置買が複雑に
なり、(蔑I戒装置の大型化が避けられないという間m
があった。さらに搬送工程を15速化させるのが難しい
という欠点がある。
しから、1本ずつの電線をつかんで端子金具を圧着する
ように工程を自動化しようと士ると、機械が複雑化、大
型化し、それに伴なって磯鍼′M咋貸も高価になり、機
械制御技術ら高度な技術を必要とするとともに自動機械
の保守・点検ら複雑化する欠点があった。
従って、本発明の目的は前記の欠、Il!i、を改善し
、電線に端子金具を圧着結線する圧着工程と電線に圧着
結線された端子金具をコネクタハフノ/グに挿入固定す
る挿入工程の筒素化、およゾ作業の高速化を図ることが
できる自動端子圧着挿入機械を提供することにある。
(IL’5題点を解決するための手段)本発明によれば
、曲記目的は、電M端部に端子金具を圧着結線後これを
コネクタハフノ/グ内部に挿入固定するr1動端子rF
、着挿入機において、電線を供給しがっ測長する電線測
長供給装置と、電線を指定の長さに切断しかつ電線端部
の絶縁被覆を指定長さだけ剥ぎ取る電線切断剥離装置と
、指定の形状と寸法の7−ブ状端子金具を供給する端子
供給装置と、コネクタハウノングを供給するコネクタハ
ウノング供給装Xと、絶縁被覆を剥ぎ取られた前記電線
端部を端子金具に仮圧着し、次いで本圧着士る端子圧着
装置と、7−ブ状端子金具から各々端子金具を順次切り
離し、コネクタハウノング供給装置かり供給されるコネ
クタハワノ/グ内部にIii+記電線端部に接続さhた
端子金具を挿入固定させる挿入装置とからなることを1
8徴とする自動端子圧着挿入機によって達成することが
できる。
(実園例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図に示す本発明の自動端子圧;A挿入(戊は、基本
的には、電線供給測長装置1、電線切断剥離装置2、端
子供給装置3、端子板圧着装置41、本圧着装置5、挿
入装置6、コネククハウノング供給装置7 および製品
の遊出装置3とから構成されている。
電線測長供給装置1は、組み立てるべきフネクタ付き電
線に必要な電線の種類に応じた複fi(図では2種)の
電線を供給士る電m倶給リール9、電線の弛みを検出し
電線に所定の張力を与える電線tこるみ検出器11、電
!Q供給リール9に巻かれている電線が無くなったこと
を検出する電線終了検出器12、電線の巻きぐせ等を矯
正する電線矯正!fi13、電線補助送り機14およゾ
測良送り磯1sh−h構成されている。図示の′:r、
線測長供給装置1は、必要であれば、2種類以上の電線
を選択供給する構成とすることら可能であるが、説明の
便宜上、2種類の電線を選択供給する場合を説明する。
なお、2種の電IQ系統を区別して説明する場合、必要
に応じて、第3図の1−側の電線系統の部材を示す数字
には符号11+l\を、また第3図の下側の電&Q系統
の部材を示す数字には符号す、Bを付して表示する。同
様に、後述の7−プ状端子金具お上び個/zの端子全長
の系統には、第21Aで右111+1の端子金具系軌に
符号a+Aを、左側の系統tこは符号す、Bを付して表
示する。
補助送りは1・tは、各々駆動ローラ21と従動ローラ
22から構成され、それぞれ電線I OAと111 B
を挟持して、必長な電線側の補助送り歳11の駆動コー
ラを駆ωノするパルスモータ23に、予めメモリーに書
き込まれたプログラムに従って、1i+110盤20か
りパルスを供給することにより、電線101\または1
0Bを測長送り磯15に送り出すことができるよっにし
である。
電i洪給リール9から繰り出される被覆電線10は電線
たるみ検出器I1.電線終了検出器12を通過の後、垂
1α力向と水平方向にそれぞれ配設さr′Ltこ複数の
矯正ローラ110、Illからなる電線矯正磯13、電
線補助送り磯14を経て測長送り磯15により所定の長
さだけ電線切断剥離装置2へおく→れる。
測長送り磯15は、パルスモータ16a、16bによっ
て回転駆動される駆動a−ラ17a+17bと駆TJ+
 ローラ17n、+7bにそれぞれ相対して配設された
従動ローラ18a、18bとから構成さ洩、シリンダ3
0(第1図参照)によI)上下動させるよう1こ構成し
である6例乏ば、電JQ ] I) Aを選択供給する
場合、第5図に示すよ7に、駆動ローラ17aと従動ロ
ーラ18aとのl1二配設された〃イド118の中心が
電線切断剥離′ft置2の刃物の中心と合致するように
、また電線10Bを選択供給する場合は、駆動ローラ1
7bと従動ローラ18bの間に配設された〃イド118
の中心が電線切断剥離装置2の刃物の中心と合致するよ
うに、制御盤20からの信号により制御される。
即ち、操作用キーボード19で電線長さの値を設定すれ
ばパルス発振回路を有するむ制御盤20から一定のパル
スがパルスモータ16に供給され。
そのパルス数に応じてパルスモータ16が回転し、駆動
ローラ17の回転に伴ない従動ローラ18も回転して電
線10AまたはIOBを測長すると共に、所定の長さ電
線を犬の電線剥離辺断装置2へ供給する。なお、一方の
電線が選択供給されている間、池ノiの電線をfJb給
する駆動ローラ17は停止しており、それに係合する従
動ローラ18は駆動ローラ17から遠ざかる方向に変位
させである。
電線切断剥離装置2は、?S線測艮供給装置1h・h供
給された電itOを切断すると供に、電線端部の絶縁被
覆を指定長さだけ剥ぎ取る機能を有し、摺動台114上
にその移動方向と直ズして配設されたレール116上を
摺動可能な刃物保持台2つ−にに配設されてν・る。慴
動台114はベース玉に配設されたシリ/グー113に
よりレール115上を第6図の左右方向に往復動可能に
しである。
電線切断剥離装置2は、第5図に詳細−二示すように、
相肘士るlえ・(の刀811]25と2Gの中1i !
こ絶縁被覆を切断する1寸の切断刀物27とから構成さ
八、剥離用刀物25.26および切断刀物27は、それ
ぞれ〜字形状の刀を有し、電線の両側から往復駆動磯2
8で可動ホルダ121を電線の移動方向と直角方向に固
定ホルダ122側へ突き出させるよう:こしである。
測長送り磯15から(J(給された電#a10は、後述
するように電線切断剥離装置2を通過後、把持爪24で
端部をつかまれ、切断刀物27が電a10を中央で切断
するとともに剥離用刀物25.26が電JQIOの切断
部両端の絶縁被[123と124に切り目を入れる1次
いで、電線10を把持爪24に挟持した状態で電線測長
送118115の駆Wrローラ17が逆回転させられ、
切断された電線10は引き戻されながら絶縁被覆123
が剥ぎ取られる。刃物保持台29を7リング113で電
線測長送9磯15の方向へ移動させると、絶kk被覆1
24ち同様に剥ぎ取られる(第5図参照)、駆動ローラ
17を逆回転させて引き戻しrこ電線10はがイド11
8内に保持され、次回指令時の電線供給に備える。
予め設定された電線1 f’l Aの供給を停止させ、
池の種類の電線10Bを選択供給する指令が発せられる
と、第2番目の補助送り磯14bのパル又モータ23b
および測長送り1jlsのパルスモータ16bが回忙し
、1iij記同様指定電線10Bを電線切断剥離装L?
f2に供給する。この場合、測艮送リ厩15の駆動ロー
ラ171]からaざかっていrこ従!11)ローラ18
bを駆動ローラ17blllに移動させて電IQIOB
に圧接させ、電線10Bを供給、測長する。測長送り磯
15は、選択された電m系統の電線ガイ1″118の中
心が電線切断剥離装置2の刀の中心の位置と合致するよ
うに、7リングからなる垂直摺動装置30(第1図参照
)によって上下に移動させられ、選択された電線10B
を供給する。
電線切断剥離装置2て・所要長さに切断され、絶縁被覆
が剥ぎ取りれた電線は仮圧着装置へ進み、端子金具が電
線切断部に仮圧着される。
電線の切断及び電Jtii&lSの絶縁被覆の!ll離
から仮圧着に至る動作に付いて第7図〜第10図を参照
して詳細に説明する。仮圧着装置は電線保持機構を有し
、初期状態で第7図のA位置に待機していrこ把持爪2
4は、シリング45の作用により電線lOを挾むと、シ
リング40の作用によυB位置まで移ωJさせられ、そ
の状態でシリング131かレバー2 +) tlを同図
に破線で示す位置にまで変位させることにより、固定爪
・14の間に電M&10を挟持させる6次いで、シリン
グ133がフック取り付は台134を上昇させ、シリン
グ41が7ツク42を水平位置まで回転させ、電線10
を7ツク42a、42bに支持させる。北方、固定爪4
4に電線10を挾持させた把持爪24はシリング46の
作用により第7図の紙表面側に後退した後、同図の右側
へ7リング40の作用により移動し、シリング46の作
用により紙の背面側へ移動し、電線10を把持するA位
置まで前進する。シリング130が部材135を押し下
げると、爪43が電線の中央部を押し下げ、電、lal
りを電線測長送ワ磯15で測長された所定の長さだけU
字状に下方へ弛ませる。そして、シリング45の作用に
より把持爪24に電線10の供給端側な把持させ、電線
切断剥離装置2′c前記の場合と同様にLC電MA10
の切断剥離を行い、その電線10の供給端側を電線切断
剥離装置2側の固定爪44の位置までシリング40の作
用により運ブ、シリング132で電4fA10の供給端
側を供給端側固定爪44に挟持させる、 北方、指定の形状をちった端子金具31Aと31Bは7
−プ状に連結されtこ状態で端子供給装置3の端子リー
ル32がし、端子板圧着装置4へ供給される。端子リー
ル32内の7−プ状端子金兵33はガイドローラ34を
通って、搬送装置の供給爪3Gにより端子供給レール3
5上を搬送され、圧着へ/ド37と圧着ダイス38との
間へ供給される。搬送プレート210に下向きに配設さ
れた多数の供給爪36(第2図参照)は、搬送プレート
21りと一体となって降下してフープ状端子金具33の
送り穴54に係合し、搬送プレー) 21 +1が水平
移■Jすることによりフープ状端子金具33を所定圧#
I移動させ、次いで上方に上昇して送り穴5・tがら離
脱し、さらに水平移動して元の位置まで戻り、再び降下
してフープ状端子金具の送り穴54に係合するというサ
イクルを繰り返し、間欠的に搬送する6 重犯のよう2二して電線10の両端を固定爪44;こ扶
r、γさせた後、シリング129で圧着ヘッド37を降
下させると、電線10の両端はフープ状端子金具供給レ
ール35に隣接しrこ圧着ダイス38に載せられた端子
金具31A、318の[!1部112にセットされ、次
いで圧着ヘラl″37により端子金具31 A、31 
Bの四部112に仮圧着される(第9図、第10図参照
)。なお、本明細書において仮圧着とは、電線が端子金
具から僅かな力で離脱しない程度に少なくとも電線の端
部、特に、絶縁被覆を除去された芯線近傍の絶縁被覆部
を、端子金具の爪の一部で把持させた状態をいう。゛圧
着へラド37が端子板圧着の動作を終几て土性する時、
保持していた固定爪44は電線を解放し、フープ状端子
金具33と共に電線10は端子供給レール35上を次の
本圧着工程へ搬送される。
電線10は端子金具31A、31Bの四部112に仮圧
着された状態で本圧着装置5に搬送される。この本圧着
装置は機械本体の動力を利用して7一プ状圧着端子金具
33を一個ずつ本圧着するための適正な位置に送り込む
機能と、7−ブ状で送られた仮圧着部を正確に本圧着す
る機能とを有C7+。
二の本圧着工程での芯線圧着片の芯線に対する王右力や
被覆圧着片の絶縁被覆に対する圧着力の調整は、指定さ
れた形状および寸法の7一プ状圧着端子の種類に応して
、圧着パンチと圧着グイ又との相互間の間隔調整 たと
えば、千着高調整によって設定される。
本1石着装置買のアンビル49は、端子r共給レール3
5に隣接したスペーサ50を発して、ナツト51をちっ
てベースプレート・C3に固定されている。
端子供給レール35のトにはカバープレート52がアン
ビル49i1111 おり、二のカバープレート52の下面と端子供給レール
35の上面とのflllには圧着端子金具の通路53が
形成されている。端子供給レール35内には、供給爪3
6と共に搬送プレート210に装着された位置決め爪5
5が上下動自在に突出しており(第9図参照)、哄給爪
36と同様に通路53内を通るフープ状端子金具4)3
の送り孔54に係合しで7−ブ状端子金具33を間欠的
に搬送する掟、圧着時に端子金I′t−33の位置決め
を(テう。
アンビル49に対応するフレーム56の箇所には、ラム
ガイド57で固設され、その内にはラム58が上下動自
在に支持されている。ラム58の側面には、段部5 9
 A、59Bを有する凹部60が形成され、この凹部6
1)には端子金具33の芯線圧着片62を圧着するため
の芯線圧着バ/チロ3と、被覆圧着片64を圧着するた
めの被覆圧着パンチ65と、パンチカバー66とが順次
当接され、パンチカバー67に収容された状態でネノ6
8でラム58に支持されている。両バ/チロ3。
65に設けられているこのネノ68を通す孔69。
70はネノ68の直径より少し大きく形成されていて、
両バンチ63と65がそれぞれ上下できるようにされて
いる。
ラム58の段部59A、芯線圧着パンチ63の開、およ
び段部59Bと被覆圧着パンチ65の開には,それぞれ
芯線高さ調整板71と+1覆高さ調整板72が介在され
ている。各調整板71と72の下面にはそれぞれ高さの
違いを持つ多段の階段状12部7 、’+ 、 7 [
か11工成され、そのうちの一つの段に各パンチ63.
65のヘッド部6:(a,65bを当接させるよう÷こ
している6各調整板71.72には図示していなし1が
、各符号〕\,B,C・・・・が付けられていて、その
符号窓7 5.7 6の文字により圧着高さの違いが1
′II″AIJさhる。このように電線10の種類か変
わっjこ場合、ネノ68を緩めて芯線高さ属整板71お
よび被覆高さ調整板72をずらせて、各パンチ63.6
5のへノド部63A.+35Bが埜1接するC2の位置
を上下に変えること:こよ1)王31高さを″麦几る,
高さの調整が終わったhば、ネノ138を綿めて両パン
チ6 3.6 5を固定士る。
本IE :?’!後、7−ブ状端子金具33か杓順次端
子金几31A+31Bを切り放し、フネクタハウノ/グ
ア7に挿入rる1(fボjに導通検査機に搬送し、端子
の両端に一定電圧をかけ通電検査する6なお、通電検査
後の電線の内でコネクタハウジングiこ挿入しない7ア
ストンやターミナル端子(第18図参11j1. )を
圧着した電線、または端子を圧着しない端部はラベル貼
付装置で線の端部にワイヤマカーラベルを貼付け、電線
番号を印字した後、結束取り出し磯で、サブアノ七/プ
リ毎に結束して、組番を付す。この電線は次の挿入装置
6をバスして製品取り出しのだめの搬出装置8によって
製品を取り出す。これは総て制御盤20に指令したプロ
グラムにしたがって制御される。
即ち、前記圧着装置5から端子供給レール3S上を搬送
されてくる7−ブ状端子金具33および電線101土フ
ープ切断(代(キャリアカッ)vc置)78に搬送され
ると同時に把持爪791こつかまれる。
フープ切断数73の7−ム80の上下摺動運動によって
搬送されてくる7−ブ状端子金1’.33h−:1個づ
つ端子金具31が切り放され、電線10は把持爪79に
よって挿入装置n6へ搬送される。
第1図および第1・を図〜第16図を参照してコネクタ
ハウジング内への電M端部のトル人挿着工程と製品搬出
工程を詳細に説明する。コネクタハウジング77は、パ
ーソフイーグ81およびパーツ搬送路82より構rk.
されたコネクタハウノング洪給装置7から挿入装置6へ
供給される。パーツ搬送路82を通過してコネクタハウ
ジングストッパ83まで搬送されてくると、コネクタハ
ウジングストッパ83 トff12ストンバ144でコ
ネクタハウノングア7を一個づつ送り出し、計数用プッ
シャ84お上びハウノ/グプノンヤ85で順次送られ、
搬送品の中に異常な芯数のコネクタハウジングが検出さ
れrこ場合、直ちに異芯排出デート86が開き、異芯の
コネクタハウジングを除去する。なお、調整ネノ141
によりコネクタハウジングの長さに合わせてストッパ1
42の位置を調節できるようにしである0次に、横送り
プレート87まで送られたハウジング8()はシリング
143を含むハウノ′/グ横送り機構88で押し出され
エアーがン89の直面に進む。エアーがン89によりハ
ウジング80を位置決めプレート90に隣接した凹溝部
91内を前進し、ハウノング受は渡し磯92のストッパ
147に止まったコネクタハウジングをシリング146
を含む位置決め機構148で位置を決める。なお、コネ
クタハウジングの向きが逆であれば又トップする。また
、位置決め機構148はコネクタハウジングの芯数に応
じて交換可能である。次(二、シリング149でコネク
タハウジング保持機構93に隣接するまで押された後、
/リング150で押されてコネクタハウノンゲスつかみ
位置まで進み、シリング156は保持機構93でフネク
タハ喝ンノングをつかみ、シリング152によりハウジ
ング位置矯正機構を作!IJさせながり、パルスモータ
154により電線端部押入位置で保持される。このコネ
クタハウジングの保持機構93は電線端部に接続された
端子金具が押し入れられると、押し入りを確認する検出
器94の信号を受けた後、搬送パルスモータ95がコネ
クタハウジング保持機構93をコネクタハウジング77
の挿入穴のピッチに対応する所定距離だけ前進させる。
前記の圧iW端子を付して電線10をつかんだ把持爪7
9がシリング157.158.159.160を含む摺
動ユニット96によってコネクタハウジング80の挿入
位置まで萌進し、次にパルスモータ15・tによりハウ
ジングつかみがハフノングを保持した状態で前進するた
め)1ウノ/グ内部に電線端部を挿入固定する。挿入を
確認する検出器95が信号を発すると、再度挿入工程を
繰り返し、コネクタハウジングの指定された位置への挿
入を外見ると、コネクタハウジングを保持していたハウ
ジングの保持機構93は開き、第17図に示すように組
み立てられたフネクタ付き電線は、次の製品搬出装置8
の引き出し機構98によって支持される時に、パルスモ
ータ170により駆動される搬出装置8のゴムベルト9
9の間に挟持されて製品100として搬出される6ゴム
ベルト99は製品を搬出後、再びモータ1()1によっ
て回転し続ける。58!品100が不良な場合、シリン
グ156からなる排出は構で排出さ八る。
第17図は本発明装置により組み立てた種種のコネクタ
付電線を図示したちのであり、電線結束1本に対してコ
ネクタハウジングを2個組み付けた製品(イ)、3個組
付けた製品(o)、コネクタハウジング2個とターミナ
ル端子片を組付けた製品(ハ)およびターミナル端子片
とコネクタハウジング1個組み付けた製品およびラベル
付きの製品(ニ)を示すものである。
fjS18図は電線IOの一端にに端子金具45を本圧
着した状態を示す。
第19図は本発明の池の実施例により電線10に圧着端
子金具を仮圧着し、圧着ヘッド37が上昇する過程を示
す。
(7)発明の効果 以上詳細に説明しrこごとく本発明の自動機械によれば
従来の機械の電線供給、1覆剥離、端子圧着結線、コネ
クタハウジング供給と挿着の各工程の中で特に重要であ
った端子圧着結線の管理および電線1本ずつの搬送供給
に関する問題が改善され、電線の圧着結線とハウジング
内部挿着等の作業速度を高速化でき、コネクタ付電線の
生産性が向上した。また、機械を自動化するにあたって
装置のij!能を適切に分散化することで機器を小型化
でき、特に搬送装置の簡素化による機能の省力化ととら
に製作コストを低減化できた。
1、図面の閤ハ1.な説明 第1図は本発明による自動端子圧着挿入機の斜視図、第
2図はその概略平面図、第3図は電線測長供給装置の部
分平面図、第4図はその側面図、第5図は電線切断剥離
装置の動作を示す概略平面図、第6し1は自動端子圧着
挿入機の概略側面図、第7図は端子圧着装置の仮圧着機
構を示す概略断面側面図、第8図は仮圧着は構の部分切
り欠き側面図、第9図は仮圧着弐す−1の要部斜視図、
第10図は仮圧着機構における7−プ状端子金具の状態
を示す斜視図、?tSl1図は本圧着装置の概略側面図
、第12図はその正面図、第13図はその側面図、tp
114図は挿入装置の部分gAlliii図、第15図
はその要部拡大図、m16図は挿入装置の側面図、第1
7図は本発明に係る装置により組み立てられたコネクタ
付き電線の例を示す斜視図、第18図はワイヤーハーネ
スの端子金具の一例を示す図、第19図は本発明に係る
自動端子圧着挿入機における仮圧着装置の部分断面斜視
図である。
1〜電線測艮供給装置、  2〜電線切断剥離装置、 
3〜端子供給装置、  4〜端子板圧着装置、5〜本圧
着装置、  6〜挿入装置、  7〜コネクタハウノ/
グ供給装置、 8〜%!品の搬出装置、10〜電線、 
 19〜制御盤、  33〜端子金具、77〜コネクタ
ハウソング、  10()〜製品。
特 許 出 願 人  第−精工株式会社代 理 人 
弁理士  青白 葆ばか2名第9111a 第10図 1A 第11図 〕 第12図 手続補正書は式) l 事件の表示 昭和59年特許願第 195068     号2発明
の名称 自動端子圧着挿入機 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 京都府京都市伏見区桃山町根来12番地の4名称
 第一精工株式会社 代表者 小 西   昭 4代理人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電線端部に端子金具を圧着結線後これをコネクタ
    ハウジング内部に挿入固定する自動端子圧着挿入機にお
    いて、電線を供給しかつ測長する電線測長供給装置と、
    電線を指定の長さに切断しかつ電線端部の絶縁被覆を指
    定長さだけ剥ぎ取る電線切断剥離装置と、指定の形状と
    寸法のフープ状端子金具を供給する端子供給装置と、コ
    ネクタハウジングを供給するコネクタハウジング供給装
    置と、絶縁被覆を剥き取られた前記電線端部を端子金具
    に仮圧着し、次いで本圧着する端子圧着装置と、フープ
    状端子金具から各々端子金具を順次切り離し、コネクタ
    ハウジング供給装置から供給されるコネクタハウジング
    内部に前記電線端部に接続された端子金具を挿入固定さ
    せる挿入装置とからなることを特徴とする自動端子圧着
    挿入機。
JP59195068A 1984-09-17 1984-09-17 自動端子圧着插入機 Pending JPS6174211A (ja)

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