JPS6174010A - オペレ−タコンソ−ル - Google Patents
オペレ−タコンソ−ルInfo
- Publication number
- JPS6174010A JPS6174010A JP59195165A JP19516584A JPS6174010A JP S6174010 A JPS6174010 A JP S6174010A JP 59195165 A JP59195165 A JP 59195165A JP 19516584 A JP19516584 A JP 19516584A JP S6174010 A JPS6174010 A JP S6174010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- touch panel
- switch
- touch
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0428—Safety, monitoring
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はプラントの運転制御等に使用されるオペレータ
コンソールにGA)、特にマンマシンインタフェースと
して機能するタッチパネルオペレーションの誤操作を防
止するオペレータコンソールの改良に関する。
コンソールにGA)、特にマンマシンインタフェースと
して機能するタッチパネルオペレーションの誤操作を防
止するオペレータコンソールの改良に関する。
〔発明の技術的背1jとその問題点〕
プラントの運転制御の用に供するオペレータコンソール
は、従来、制御盤としてのパネルにメータ付きコントロ
ーラを装着し、オペレータが前記メータを監視しながら
コントローラの前面側に配置されるスイッチを操作して
運転制御を行う、いわゆるパネルオペレーションが主流
を占めていたが、最近ではコントローラにメータ、スイ
ッチ等を付けずにセンター側オペレータコンソールで一
括して運転制御を貸うパネルレスオペレーションに変わ
ってきて1ハる。特iて、CRTディスプレイを用いた
パネルレスオペレーションにおいては、CRT画面上に
オペレータの欲する情報を呼び出して監視したり、その
CRT画面をみながらコンソール上のスイッチによって
リモートオペレーションを行える利点がある。
は、従来、制御盤としてのパネルにメータ付きコントロ
ーラを装着し、オペレータが前記メータを監視しながら
コントローラの前面側に配置されるスイッチを操作して
運転制御を行う、いわゆるパネルオペレーションが主流
を占めていたが、最近ではコントローラにメータ、スイ
ッチ等を付けずにセンター側オペレータコンソールで一
括して運転制御を貸うパネルレスオペレーションに変わ
ってきて1ハる。特iて、CRTディスプレイを用いた
パネルレスオペレーションにおいては、CRT画面上に
オペレータの欲する情報を呼び出して監視したり、その
CRT画面をみながらコンソール上のスイッチによって
リモートオペレーションを行える利点がある。
しかし、nN己パネルレスオペレーションは、オペレー
タの欲する情報をCRT画面上に呼出すためのスイッチ
操作が煩雑であること、リモートオペレーションを実行
するに際し、CRT画面とスイッチの両方を見ながら操
作をする必要があること、特にシーケンスのオン・オフ
オペレーションにおいては様々な意味ずけを持ったスイ
ッチが多数配置されているので、そのスイッチの操作が
非常に大変であること等の欠点がある。 “ そこで、近年、かかる不具合を解決する手段として、C
RT画面の前面に透明基板にタッチスイッチを設けてな
るタッチパネルスクリーンを密着せしめてCRT画面上
にスイッチイメージを作り出し、当該スイッチの押圧ま
九は接触によってCRT画面上に必要な情報を呼出し、
さらにリモートオペレーションを行うといった、いワユ
ルタッチパネルオペレーションが登場してきた。
タの欲する情報をCRT画面上に呼出すためのスイッチ
操作が煩雑であること、リモートオペレーションを実行
するに際し、CRT画面とスイッチの両方を見ながら操
作をする必要があること、特にシーケンスのオン・オフ
オペレーションにおいては様々な意味ずけを持ったスイ
ッチが多数配置されているので、そのスイッチの操作が
非常に大変であること等の欠点がある。 “ そこで、近年、かかる不具合を解決する手段として、C
RT画面の前面に透明基板にタッチスイッチを設けてな
るタッチパネルスクリーンを密着せしめてCRT画面上
にスイッチイメージを作り出し、当該スイッチの押圧ま
九は接触によってCRT画面上に必要な情報を呼出し、
さらにリモートオペレーションを行うといった、いワユ
ルタッチパネルオペレーションが登場してきた。
コノタッチパネルオペレーションは、画面を見ながら直
接画面に触れながらオペレーションできるため、オペレ
ーションミヌが減少し、多くの個別スイッチが省略でき
、またオペレータの疲れを軽減させる等の利点がある。
接画面に触れながらオペレーションできるため、オペレ
ーションミヌが減少し、多くの個別スイッチが省略でき
、またオペレータの疲れを軽減させる等の利点がある。
しかし、かかる透明スイッチは、従来の重々しい個別ス
イッチに比べて軽い感じを与え、オペレータが間違いな
く操作するだめの緊張感が失なわれ、また不注意で誤操
作する原因となることも考えられる。そこで、透明スイ
ッチなどに触れたときブザーなどで音を出すことにより
、オペレータに注意を喚起するなどの手段がとられてい
る。しかし、この手段もオペレータが聞き慣れてしまう
とそれほど注意を喚起する意味がなくなり、あまり大き
な効果を上げることができない。また、CRT画面とC
RT画面上の透明ス1ツチとは通常数口以下の間隙を有
する場合が多く、このため少し斜めの方向から見て操作
したとき、実際の画面情報と異なる個所のタッチスイッ
チを誤まって操作することがあり、その誤操作を発見す
ることが難しかった。
イッチに比べて軽い感じを与え、オペレータが間違いな
く操作するだめの緊張感が失なわれ、また不注意で誤操
作する原因となることも考えられる。そこで、透明スイ
ッチなどに触れたときブザーなどで音を出すことにより
、オペレータに注意を喚起するなどの手段がとられてい
る。しかし、この手段もオペレータが聞き慣れてしまう
とそれほど注意を喚起する意味がなくなり、あまり大き
な効果を上げることができない。また、CRT画面とC
RT画面上の透明ス1ツチとは通常数口以下の間隙を有
する場合が多く、このため少し斜めの方向から見て操作
したとき、実際の画面情報と異なる個所のタッチスイッ
チを誤まって操作することがあり、その誤操作を発見す
ることが難しかった。
本発明は以上のような点に着目してなされたもので、オ
ペレータがタッチスイッチの操作内容を確認しながら操
作し得、タッチパネルオベレージコンにおけるオペレー
ションミスの発生を未然に防止するオペレータコンソー
ルを提供ブることにある。
ペレータがタッチスイッチの操作内容を確認しながら操
作し得、タッチパネルオベレージコンにおけるオペレー
ションミスの発生を未然に防止するオペレータコンソー
ルを提供ブることにある。
本発明は、画像表示装置即し、ディ2プし・イの画面上
に設置されたタッチパネルスクリーンに形成せられたタ
ッチスイッチを操作したとき、そのタノチス・rツチの
内容を読取って操作内容を音声にて出力し5、オペレー
タは音声を確認した後にその操作内容に係るプラントの
操作制御のだめのデータを出力するオペレータコンソー
ルである。
に設置されたタッチパネルスクリーンに形成せられたタ
ッチスイッチを操作したとき、そのタノチス・rツチの
内容を読取って操作内容を音声にて出力し5、オペレー
タは音声を確認した後にその操作内容に係るプラントの
操作制御のだめのデータを出力するオペレータコンソー
ルである。
以下、本発明の一実施例につ(へて図面を参照し2て説
明する0第1図において1はコンピュータであって、こ
れにはシーケンスプログラムや音声データが記憶され、
またプラントの運転系統情報やプラント各所のプロセス
データが遂次入力されて記憶される。そして、コンビエ
ータ1はコンピュータと一体化するコンソール上のキー
ボード(図示せず)または伝送ライン2を介して入力さ
れるデータに基づいて必要なデータが出力され、さらに
伝送ライン2を介して別に設置されるプ「コセスコント
ローラや上位計算機などとデータの授受を行える機能を
もっている。3はコンピュータ1かろ出力されたデータ
を受けてディスプレ・C4を表示制御する表示用コント
ローラである。このディスプレー(4は、例えばCRT
デイスプI、/イ等が使用され、このCRT′:2面上
なζプラントの必要な画像情報が表示される。5ばCR
Tii!ii面上に密着するように設置されたタッチパ
ネルスクリーンであって、これは導電膜方式例えば透明
樹脂板に導電パターンを7トリノクス状に形成したも0
1或いは応力感知方式例えば透明の導電ゴムの導電部分
を同様にマトリツ′Iス状に形成したもの等が使用さf
しる。このタッチパネルスクリーン5はC1(T画面に
映し圧されるa数の画像情報に対応できるように予め画
像情報との関係で定まる位置にタッチスイッチが形成さ
れているものとする。6はタッチパネルスクリーン5に
形成されたタッチスイッチの位置データを受けてディジ
タル的な座標データに変換して出力するタッチパネル用
コントローラであり、ここから出力されたデータは前記
コンビーータ1に供給される。このコンピュータ1には
予めタッチスイッチの位置に対応した座標データが記憶
されており、コントローラ6からの座標情報と比較し一
致したとき、その一致したときの位置のアドレスデータ
が出力される。7は音声出力制御部であって、これには
予め音声データが記憶され、コンビエータIからのアド
レスデータに対応する音声データを出力する。前述した
ようにコンピュータ1に音声データを記憶させてもよい
。
明する0第1図において1はコンピュータであって、こ
れにはシーケンスプログラムや音声データが記憶され、
またプラントの運転系統情報やプラント各所のプロセス
データが遂次入力されて記憶される。そして、コンビエ
ータ1はコンピュータと一体化するコンソール上のキー
ボード(図示せず)または伝送ライン2を介して入力さ
れるデータに基づいて必要なデータが出力され、さらに
伝送ライン2を介して別に設置されるプ「コセスコント
ローラや上位計算機などとデータの授受を行える機能を
もっている。3はコンピュータ1かろ出力されたデータ
を受けてディスプレ・C4を表示制御する表示用コント
ローラである。このディスプレー(4は、例えばCRT
デイスプI、/イ等が使用され、このCRT′:2面上
なζプラントの必要な画像情報が表示される。5ばCR
Tii!ii面上に密着するように設置されたタッチパ
ネルスクリーンであって、これは導電膜方式例えば透明
樹脂板に導電パターンを7トリノクス状に形成したも0
1或いは応力感知方式例えば透明の導電ゴムの導電部分
を同様にマトリツ′Iス状に形成したもの等が使用さf
しる。このタッチパネルスクリーン5はC1(T画面に
映し圧されるa数の画像情報に対応できるように予め画
像情報との関係で定まる位置にタッチスイッチが形成さ
れているものとする。6はタッチパネルスクリーン5に
形成されたタッチスイッチの位置データを受けてディジ
タル的な座標データに変換して出力するタッチパネル用
コントローラであり、ここから出力されたデータは前記
コンビーータ1に供給される。このコンピュータ1には
予めタッチスイッチの位置に対応した座標データが記憶
されており、コントローラ6からの座標情報と比較し一
致したとき、その一致したときの位置のアドレスデータ
が出力される。7は音声出力制御部であって、これには
予め音声データが記憶され、コンビエータIからのアド
レスデータに対応する音声データを出力する。前述した
ようにコンピュータ1に音声データを記憶させてもよい
。
8はスピーカ等の音声発生器である。
次に、以上のように構成されたオペレータコンソールの
作用について第2図の70−チャートに従って説明する
。オペレータがキーボード・ により必要なデータ例え
ばプラントの運転系統の画像清報を呼び出すための操作
を行なうと、コンビーータ1はステップS〕にて画像を
出力する操作が行なわれたか否かを判断し、画像出力操
作有りと判断したとき、その操作に対応した情報即ち、
プラント運転系統データを出力する(ステップ82)。
作用について第2図の70−チャートに従って説明する
。オペレータがキーボード・ により必要なデータ例え
ばプラントの運転系統の画像清報を呼び出すための操作
を行なうと、コンビーータ1はステップS〕にて画像を
出力する操作が行なわれたか否かを判断し、画像出力操
作有りと判断したとき、その操作に対応した情報即ち、
プラント運転系統データを出力する(ステップ82)。
この情報に基づいて表示用コントローラ3は、プラント
運転系統の画像情報をディスプレイ4のCR1画面上に
映し出す。
運転系統の画像情報をディスプレイ4のCR1画面上に
映し出す。
そこで、オペレータは、CR1画面上に映し出されたプ
ラント運転系統の画像情報を見て、必要があればタッチ
パネルスクリーン5の所望のタッチスイッチ例えば図示
SW1に相応するスイッチをオンする。このタッチスイ
ッチがオンすると、タッチパネルスクリーン5から当該
タッチスイッチの位置に応じた位置情報が出力され、こ
れがタッチパネル用コントローラ6に供給される。ここ
で、タッチパネル用コントローラ6は、位置データを例
えば“1”、′0#の座標データに変換して出力しコン
ピュータ1に供給する。このとき、コンビエータ1は、
ステンプS3に示す如くタッチパネル用コントローラ6
から1回目の座標データが有るか否かを判断し、有りの
場合にはステップS4のように既に記憶している座標デ
ータと比較し、ステップS5の如く一致したときその既
座標データに対応するアドレスデータを出力する(ステ
ップ86)。このアドレスデータを受けて音声出力制御
部7はステップS7に示すように予め記憶されているア
ドレス信号に対応する音声データを出力し、音声発生器
8からパスイノチ1オン“の音声を出力させる0オペレ
ータは、この音声゛を聞いてOKと判断すると例えば瞬
時的に該当タッチスイッチが遠ざけて再度直ちに該当タ
ッチスイッチを押す。コンピュータlはそのタッチスイ
ッチの座標データを再度タッチパネル用コントローラ6
から受けると、ステップS8で2回目座標データか否か
を判断して2回目データで有ればここで初めてプラント
のSWIに相応するスイッチをオンするだめの操作制御
のためのデータを出力する(ステップ89)。なお、こ
のスイッチ8 W 1のオンデータは例えば伝送ライン
2を介して別置のプラント側のコントローラ等に与える
ものである。
ラント運転系統の画像情報を見て、必要があればタッチ
パネルスクリーン5の所望のタッチスイッチ例えば図示
SW1に相応するスイッチをオンする。このタッチスイ
ッチがオンすると、タッチパネルスクリーン5から当該
タッチスイッチの位置に応じた位置情報が出力され、こ
れがタッチパネル用コントローラ6に供給される。ここ
で、タッチパネル用コントローラ6は、位置データを例
えば“1”、′0#の座標データに変換して出力しコン
ピュータ1に供給する。このとき、コンビエータ1は、
ステンプS3に示す如くタッチパネル用コントローラ6
から1回目の座標データが有るか否かを判断し、有りの
場合にはステップS4のように既に記憶している座標デ
ータと比較し、ステップS5の如く一致したときその既
座標データに対応するアドレスデータを出力する(ステ
ップ86)。このアドレスデータを受けて音声出力制御
部7はステップS7に示すように予め記憶されているア
ドレス信号に対応する音声データを出力し、音声発生器
8からパスイノチ1オン“の音声を出力させる0オペレ
ータは、この音声゛を聞いてOKと判断すると例えば瞬
時的に該当タッチスイッチが遠ざけて再度直ちに該当タ
ッチスイッチを押す。コンピュータlはそのタッチスイ
ッチの座標データを再度タッチパネル用コントローラ6
から受けると、ステップS8で2回目座標データか否か
を判断して2回目データで有ればここで初めてプラント
のSWIに相応するスイッチをオンするだめの操作制御
のためのデータを出力する(ステップ89)。なお、こ
のスイッチ8 W 1のオンデータは例えば伝送ライン
2を介して別置のプラント側のコントローラ等に与える
ものである。
従って、以上のような構成によれば、オペレータがタッ
チパネルスクリーンの希望するタッチスイッチを1回目
操作すると、その操作内容を判断して操作内容を実際に
音声で出力されるので、オペレータはその音声を聞いて
操作を確認でき、オペレーションのミスを皆無にするこ
とができる。しかも、1回目のタッチスイッチの操作に
よって操作口答を確認し、その確認後の2回目の操作で
プラントへ操作制御のデータが送られるので、ブラ、ン
トの運転管理を安全かつ適切に行なうことができる。ま
た、タッチスイッチの1回目操作と2回目操作とは殆ん
ど瞬時的に行なえるので、それによる操作遅れは殆んど
ない。
チパネルスクリーンの希望するタッチスイッチを1回目
操作すると、その操作内容を判断して操作内容を実際に
音声で出力されるので、オペレータはその音声を聞いて
操作を確認でき、オペレーションのミスを皆無にするこ
とができる。しかも、1回目のタッチスイッチの操作に
よって操作口答を確認し、その確認後の2回目の操作で
プラントへ操作制御のデータが送られるので、ブラ、ン
トの運転管理を安全かつ適切に行なうことができる。ま
た、タッチスイッチの1回目操作と2回目操作とは殆ん
ど瞬時的に行なえるので、それによる操作遅れは殆んど
ない。
なt6、本発EAは上記実施例に限定されるものではな
い。音声を確認した後−担指を離して再度タッチスイッ
チを操作する代りに、タッチパネルスクリーン上に新た
にトリガ用り7チスイツチを設け、このスイッチの抑圧
操作のデータをコンピュータ1で受けたとき初めてプラ
ントの操作制御のデータを出力するようにしてもよい。
い。音声を確認した後−担指を離して再度タッチスイッ
チを操作する代りに、タッチパネルスクリーン上に新た
にトリガ用り7チスイツチを設け、このスイッチの抑圧
操作のデータをコンピュータ1で受けたとき初めてプラ
ントの操作制御のデータを出力するようにしてもよい。
このような構成のものは、SWIに相応するタッチスイ
ッチを押しながら別の指または手でトリガ用スイッチを
押せばよいので、操作回数を問題にせずに操作できる。
ッチを押しながら別の指または手でトリガ用スイッチを
押せばよいので、操作回数を問題にせずに操作できる。
また、トリガ用スイッチはタッチパネルスクリーン以外
の部分に設けてもよい。また、タッチスイッチの座標デ
ータを受けたとき、コンピュータ1は直ちに音声出力の
ためのアドレスデータを出力するが、その座像データを
所定時間保持してオペレータが音声確認後必要な措置例
えばオペレーションミスに対する別の措置例えばデータ
出力停止措置をとるに必要な時間経過後にプラントへの
操作制御のデータ“を出力してもよい。この場合にはタ
ッチパネルを1回縁作するだけでよい。また、タッチパ
ネルを1回縁作すると、その操作内容の音声とそれに続
くメツセージ例えばスイッチ投入順序やシーケンス操作
手順などの音声を出力するようにしてもよい。
の部分に設けてもよい。また、タッチスイッチの座標デ
ータを受けたとき、コンピュータ1は直ちに音声出力の
ためのアドレスデータを出力するが、その座像データを
所定時間保持してオペレータが音声確認後必要な措置例
えばオペレーションミスに対する別の措置例えばデータ
出力停止措置をとるに必要な時間経過後にプラントへの
操作制御のデータ“を出力してもよい。この場合にはタ
ッチパネルを1回縁作するだけでよい。また、タッチパ
ネルを1回縁作すると、その操作内容の音声とそれに続
くメツセージ例えばスイッチ投入順序やシーケンス操作
手順などの音声を出力するようにしてもよい。
また、タッチパネルスクリーン5のタッチスイッチは入
手によるタッチではなく外部から赤゛ 外線、超音波お
よび光などを与えて感応しオンする素子をもって構成さ
せたものでもよい。その他、本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。
手によるタッチではなく外部から赤゛ 外線、超音波お
よび光などを与えて感応しオンする素子をもって構成さ
せたものでもよい。その他、本発明はその要旨を逸脱し
ない範囲で種々変形して実施できる。
以上詳記したように本発明によれば、操作内容を音声に
よって確認後、本来の操作情報が出力されるため、オペ
レーションミスがなくな1ハブラントの安全かつ確実な
運転を確保できるオペレータコンソールを提供できる0
よって確認後、本来の操作情報が出力されるため、オペ
レーションミスがなくな1ハブラントの安全かつ確実な
運転を確保できるオペレータコンソールを提供できる0
第1図は本発明に光るオペレータコンソールの一実施例
を示すブロック図、第2図は動作を説明する流れ図であ
る。 I・・・コンピュータ、3・・・R不用コア )、 7
−ラ、4・・・ディスプレイ、5・・・タノチパ4ルス
クリー〉、6・・タッチパネルコント::J−ラ、7・
・・音声出力制御部、8・・音声発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2
を示すブロック図、第2図は動作を説明する流れ図であ
る。 I・・・コンピュータ、3・・・R不用コア )、 7
−ラ、4・・・ディスプレイ、5・・・タノチパ4ルス
クリー〉、6・・タッチパネルコント::J−ラ、7・
・・音声出力制御部、8・・音声発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2
Claims (6)
- (1)ディスプレイの画面上にタッチパネルスクリーン
を設置し、ディスプレイ画面の画像情報に基づいてタッ
チパネルスクリーンの所望のタッチスイッチを操作して
プラントの操作制御のためのデータを出力するタッチパ
ネルオペレーションのオペレータコンソールにおいて、
前記タッチスイッチの操作によって前記タッチパネルス
クリーンから出力される当該タッチスイッチの位置デー
タを受けて所定のデータに変換するタッチパネル用コン
トローラと、このコントローラの出力内容を判断して前
記タッチスイッチの操作内容に係る音声データおよび前
記操作制御のためのデータを出力するデータ出力手段と
、このデータ出力手段によって得られた音声データを報
知する音声発生器とを備え、前記タッチスイッチの操作
内容を音声により報知することを特徴とするオペレータ
コンソール。 - (2)タッチパネルスクリーンは、1個または複数の画
像情報に対応しうる位置にタッチスイッチを配置してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のオペレ
ータコンソール。 - (3)タッチスイッチは、押圧または接触動作する導電
膜方式スイッチ、応力感知方式スイッチ、および外部か
らの非接触信号に感応する信号感知方式スイッチの何れ
か1つの方式を用いた特許請求の範囲第1項または第2
項の何れかに記載のオペレータコンソール。 - (4)データ出力手段は、タッチパネル用コントローラ
から出力される1回目のデータを受けて所定の音声デー
タのみ出力し、2回目のデータを受けて操作制御のため
のデータを出力するものである特許請求の範囲第1項記
載のオペレータコンソール。 - (5)データ出力手段は、タッチパネル用コントローラ
から出力されるデータを受けて所定の音声データを出力
し、停止指令が入力されないときに該音声データ出力後
所定時間経過後に操作制御のためのデータを出力するも
のである特許請求の範囲第1項記載のオペレータコンソ
ール。 - (6)タッチパネルスクリーンおよびデータ出力手段は
、タッチパネルスクリーンまたはそれ以外の個所にトリ
ガ用スイッチを有し、タッチスイッチの操作後にトリガ
用スイッチの操作データが入力されたときに操作制御の
ためのデータを出力するものである特許請求の範囲第1
項記載のオペレータコンソール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195165A JPS6174010A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | オペレ−タコンソ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195165A JPS6174010A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | オペレ−タコンソ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174010A true JPS6174010A (ja) | 1986-04-16 |
JPH0512723B2 JPH0512723B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=16336508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195165A Granted JPS6174010A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | オペレ−タコンソ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174010A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013140478A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Toshiba Corp | オペレーション音声告知システム、オペレーション音声告知装置、オペレーション音声告知方法、および、オペレーション音声告知プログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5576406A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-09 | Hitachi Ltd | Operation monitor control board |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP59195165A patent/JPS6174010A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5576406A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-09 | Hitachi Ltd | Operation monitor control board |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013140478A (ja) * | 2012-01-04 | 2013-07-18 | Toshiba Corp | オペレーション音声告知システム、オペレーション音声告知装置、オペレーション音声告知方法、および、オペレーション音声告知プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512723B2 (ja) | 1993-02-18 |
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