JPS6172917A - 気体燃料供給装置 - Google Patents
気体燃料供給装置Info
- Publication number
- JPS6172917A JPS6172917A JP19552684A JP19552684A JPS6172917A JP S6172917 A JPS6172917 A JP S6172917A JP 19552684 A JP19552684 A JP 19552684A JP 19552684 A JP19552684 A JP 19552684A JP S6172917 A JPS6172917 A JP S6172917A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gaseous fuel
- gaseous
- pressure
- nozzle
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、気体燃料供給装置に関するものである。
第３図は従来の気体燃料供給装置を示すもので、図にお
いて、】は第１の燃料供給管で、ガバナー２、第２の燃
料供給管３、ノズル体４の順に連がっている。５はノズ
ル口で、バーナー７のスロート部６に挿入されている。
いて、】は第１の燃料供給管で、ガバナー２、第２の燃
料供給管３、ノズル体４の順に連がっている。５はノズ
ル口で、バーナー７のスロート部６に挿入されている。
８はバーナープレートである。
従来の装置は上記のように構成したもので、第１の燃料
供給管１に圧力Ｐｉで供給した気体燃料はガバナー２で
調圧して第２の燃料供給管３に圧力Ｐ２で供給する、そ
してこの気体燃料はノズル口５からバーナー７のスロー
ト部６に噴出される。この時、燃料用空気は気体燃料と
共に吸引されて混合気が形成され、バーナープレート８
で燃焼する。
供給管１に圧力Ｐｉで供給した気体燃料はガバナー２で
調圧して第２の燃料供給管３に圧力Ｐ２で供給する、そ
してこの気体燃料はノズル口５からバーナー７のスロー
ト部６に噴出される。この時、燃料用空気は気体燃料と
共に吸引されて混合気が形成され、バーナープレート８
で燃焼する。
ここで気体燃料の流量Ｑはノズル口５の直径上ｄとする
と、下式のように表わすことができる。
と、下式のように表わすことができる。
Ｑ＝Ｋｄ２◇２ Ｋ＝比例定数
気体燃料には多種類のものがあるので圧力Ｐ２を各ガス
種に対して調節する必要があり、例えばスプリング式の
がバナーではスプリングの交換で対応していた。また、
気体燃料の体積当りの発熱量はまちまちで、一つのノズ
ルで所要量を供給するのは不可能であり、気体燃料の種
類を変更するときはノズル体４の交換が必要でろる。
種に対して調節する必要があり、例えばスプリング式の
がバナーではスプリングの交換で対応していた。また、
気体燃料の体積当りの発熱量はまちまちで、一つのノズ
ルで所要量を供給するのは不可能であり、気体燃料の種
類を変更するときはノズル体４の交換が必要でろる。
上記のような従来の気体燃料供給装置では、異つた気体
燃料を使用する場合、ノズル体の交換と圧力Ｐ２の調節
が必要であるので作業に時間ｔｉする。また交換時のミ
スによるガス洩れの危険もあるため安全上の配慮が必要
である等の問題点があった。
燃料を使用する場合、ノズル体の交換と圧力Ｐ２の調節
が必要であるので作業に時間ｔｉする。また交換時のミ
スによるガス洩れの危険もあるため安全上の配慮が必要
である等の問題点があった。
この発明は、かかる問題点を触法するためになされたも
ので、異なる気体燃料てらってもノズル体の交換や気体
圧力の調節の必要のない気体燃料供給装置を得ることを
目的とする。
ので、異なる気体燃料てらってもノズル体の交換や気体
圧力の調節の必要のない気体燃料供給装置を得ることを
目的とする。
この発明に係る気体燃料供給装置は、気体燃料の圧力ｔ
Ｘ節するがバナーと、周波数や供給電圧を変化させるこ
とで気体燃料流量をコントロールできるインジェクショ
ンバルブを備えたものである。
Ｘ節するがバナーと、周波数や供給電圧を変化させるこ
とで気体燃料流量をコントロールできるインジェクショ
ンバルブを備えたものである。
この発明においては、周波数や供給電圧を変化させるこ
とでインジェクションパルプのノズル口の開度を調節し
、気体燃料流量をコントロールすることができる。
とでインジェクションパルプのノズル口の開度を調節し
、気体燃料流量をコントロールすることができる。
第１図はこの発明の一実施例を示すインジェクションパ
ルプ９の断面図を示すもので、１０はインジェクション
バルブケースで、先端にノズル口５を有している。１１
はケース１０の外側に配設した電磁コイル、】２はケー
ス］０内に収納したプランジャーで、このプランジャー
１２はスプリング１３によりノズル口５へ付勢されてイ
ル。第２図は！磁コイル１】に供給する電圧波形図で、
縦軸に供給電圧Ｖ１横軸に時間ｔを示している。
ルプ９の断面図を示すもので、１０はインジェクション
バルブケースで、先端にノズル口５を有している。１１
はケース１０の外側に配設した電磁コイル、】２はケー
ス］０内に収納したプランジャーで、このプランジャー
１２はスプリング１３によりノズル口５へ付勢されてイ
ル。第２図は！磁コイル１】に供給する電圧波形図で、
縦軸に供給電圧Ｖ１横軸に時間ｔを示している。
次に動作について説明する。電磁コイル】】に第２図の
電圧波形を供給したとすると、電圧かＶのときはプラン
ジャー〕２が電磁コイル１１に引寄せられ、ノズル口５
から圧力Ｐ２で気体燃料か噴出する。一方、負圧が零の
ときはスプリング１３および燃料供給管３からの圧力Ｐ
２によりプランジャー１２はノズル口５へ押付けられて
該ノズル口を閉止し気体燃料は噴出しない。
電圧波形を供給したとすると、電圧かＶのときはプラン
ジャー〕２が電磁コイル１１に引寄せられ、ノズル口５
から圧力Ｐ２で気体燃料か噴出する。一方、負圧が零の
ときはスプリング１３および燃料供給管３からの圧力Ｐ
２によりプランジャー１２はノズル口５へ押付けられて
該ノズル口を閉止し気体燃料は噴出しない。
上記のノズル口５を流れる流量Ｑは、ノズル径ｄ、パル
ス幅Ｐｗ１周波数ｆ、電圧Ｖ、比例定数Ｋ。
ス幅Ｐｗ１周波数ｆ、電圧Ｖ、比例定数Ｋ。
定数Ｐａとすると下式で表わされる。
Ｑ＝Ｋｄ （Ｐｗ Ｐａ ）・ｆ−Ｖ上式よりノズル
径ｄを変化させなくとも電磁コイル１】に供給する周波
数ｆや電圧Ｖを変化させることで流量Ｑを変化させるこ
とができ、したがって多種類の気体燃料に対しても１つ
のノズルで対応させることができるものである。
径ｄを変化させなくとも電磁コイル１】に供給する周波
数ｆや電圧Ｖを変化させることで流量Ｑを変化させるこ
とができ、したがって多種類の気体燃料に対しても１つ
のノズルで対応させることができるものである。
なお、この発明では電気コントロール式ガバナーとイン
ジェクションパルプの組合せによりスイッチ１つで異種
気体燃料への対応が可能であり、またガバナー機能ヲイ
ンジエクションバルブにもたせることも可能である。
ジェクションパルプの組合せによりスイッチ１つで異種
気体燃料への対応が可能であり、またガバナー機能ヲイ
ンジエクションバルブにもたせることも可能である。
この発明は以上説明したように、気体燃料の圧力を調節
するガバナーと、周波数や供給電圧を変化させることで
気体燃料流ｉ ｋコントロールできるインジェクション
パルプを備えたことにより、異なる気体燃料であっても
ノズルの交換や気体圧力の調節を全く不要とし１、従来
の装置に比べて安全で取扱いが容易である等の効果があ
る。
するガバナーと、周波数や供給電圧を変化させることで
気体燃料流ｉ ｋコントロールできるインジェクション
パルプを備えたことにより、異なる気体燃料であっても
ノズルの交換や気体圧力の調節を全く不要とし１、従来
の装置に比べて安全で取扱いが容易である等の効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例を示す気体燃料供給装置の
断面図、第２図はインジェクションパルプに供給する電
圧波形図、第３図は従来の気体燃料供給装置の図である
。 ２・・・カパナー、５・・・ノズル口、９・・・インジ
ェクションパルプ、１０・・・ケース、１１・・・電磁
コイル、１２・・・プランジャー、１３・・・スプリン
グ。 なお、図中、同一符号は・同−又は相当部分を示す。
断面図、第２図はインジェクションパルプに供給する電
圧波形図、第３図は従来の気体燃料供給装置の図である
。 ２・・・カパナー、５・・・ノズル口、９・・・インジ
ェクションパルプ、１０・・・ケース、１１・・・電磁
コイル、１２・・・プランジャー、１３・・・スプリン
グ。 なお、図中、同一符号は・同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 気体燃料の圧力を調整するためのガバナーと、このガバ
ナーの下流に気体燃料の種類を変更した際、周波数や供
給電圧の変化によつてノズル口から所定の気体燃料流量
を供給できるインジェクションバルブを備えたことを特
徴とする気体燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19552684A JPS6172917A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 気体燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19552684A JPS6172917A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 気体燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172917A true JPS6172917A (ja) | 1986-04-15 |
Family
ID=16342555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19552684A Pending JPS6172917A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 気体燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6172917A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02502564A (ja) * | 1986-12-05 | 1990-08-16 | ロバートショウ コントロールズ カンパニー | 燃料制御弁及びその部品及びその製造方法 |
| KR100466102B1 (ko) * | 2000-06-30 | 2005-01-13 | 린나이코리아 주식회사 | 가스 거버너 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP19552684A patent/JPS6172917A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02502564A (ja) * | 1986-12-05 | 1990-08-16 | ロバートショウ コントロールズ カンパニー | 燃料制御弁及びその部品及びその製造方法 |
| KR100466102B1 (ko) * | 2000-06-30 | 2005-01-13 | 린나이코리아 주식회사 | 가스 거버너 |
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