JPS6172679A - 低熱膨脹セラミツクス焼結体 - Google Patents

低熱膨脹セラミツクス焼結体

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JPS6172679A
JPS6172679A JP59192999A JP19299984A JPS6172679A JP S6172679 A JPS6172679 A JP S6172679A JP 59192999 A JP59192999 A JP 59192999A JP 19299984 A JP19299984 A JP 19299984A JP S6172679 A JPS6172679 A JP S6172679A
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JP
Japan
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thermal expansion
sintered body
ceramic sintered
coefficient
cordierite
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和宏 井ノ口
花木 健一
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Nippon Soken Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車の排気ガス浄化用触媒担体、熱交換器
のエレメント等、高い耐熱衝撃性が要求される製品の構
造部材として用いて有効な低熱膨脹セフミックス焼結体
に関するものである。
〔従来技術〕
従来周知の低熱膨脹セラミックスとしては、コージェラ
イト(zMgO・2A40m・5Sj−Ox )、β−
スポーゾ:L fi :/ (Li!0−fill! 
Os −nsiot、n=2〜B)、ユークリプタイト
(Li!O・A40s・2Sj−On )およびチタン
酸アルミニウム(Tie!・140m)を主成分とする
セラミックスがある。
しかしながら、これ等低熱膨脹性セラミックスは、それ
ぞれ次のような長所と短所を有している。
先スコージエライトは、これ等4種のセラミックスのう
ちでは最も熱的、化学的安定性にすぐれている反面、熱
膨脹係数が最も大きいという問題がある。
そこでコージェライトの低熱−脹化をはかるため、多く
の研究がなされてきた。例えば米国特許第3,885,
977号には、コージェライト結晶子を配向させること
で少くとも一方向の熱膨脹係数が25℃〜1000”C
の温度範囲で1.1Xxo−’/’c以下としたコージ
ェライトセラミックス焼結体が報告されている。
しかしながら、このような配向性のコージェライトセラ
ミックス焼結体は方向により熱膨脹係数が異るため、は
げしい冷熱サイクルを伴なう条件下での使用には耐えら
れない。
また、等方向なコージェライトセラミックス焼結体の理
論的な熱膨脹係数の研究としては、M、E、Mlよりe
ryとH,D、Blai、r Kよる報告(Journ
al of The American Cerami
c 5ocj−etyVOl、60. A ’7−8 
、 Jul−Aug、 197717)P、372〜3
73)等で、0℃〜1000℃の温度範囲で1、I X
 I O’/ ’Oとされているが、実際には実験室レ
ベルで、室温から1000℃の温度範囲で1.2 X 
I O’/’O程度が限界であシ、実用上のものでは1
.6〜L8X10’/℃程度にしかならないのが現状で
ある。この熱膨脹係数のコー゛シェフイト焼結体では、
はげしい冷熱サイクルにさらされる条件下での使用、例
えば自動車のガスタービンエンジンに用いられる熱交換
器等としての使用には突用上耐えられない。
また、β−スポージュメンとユークリプタイトは、熱膨
脹係数が非常に小さい長所を有する反面、融点が低く耐
熱性および化学的安定性に劣るという欠点がある。
更に、チタン酸アルミニウムは、高融点を有する唯一の
セラミックスではあるが、緻密な焼結体が得られず、上
記4種のセラミックス中では機械的強度が最も劣るとと
もに、比較的低温で分解を起すため熱的に不安定であシ
、またその熱膨張曲線には熱覆歴があるという欠点があ
る。
このように、従来知られている低熱膨脹性セラミックス
焼結体には、低熱膨脹性、熱的安定性、化学的安定性お
よび機械的強度のすべてを滴定するようなものはなかっ
た。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記の実情KMみ、コージェライトの持つすぐ
れた熱的、化学的安定性と、β−スポージュメンの持つ
すぐれた低熱膨脹性を兼備し、かつこれ等よりもすぐれ
た機械的強ffe有する緻密質低熱膨脹複合セラミック
ス焼結体を得ようとするものでおる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、Li、!Oo、s〜5.5重量%(以下、単
に%という)、Mg04.1〜16.4%、A1203
20.7〜42.8%およびS10冨46.3〜70.
1%より主としてなる化学組成で、コージェライト30
%以上、β−スポージュメン5%以上で構成され、20
 ’C〜800 ’Cの温度範囲の熱膨脹係数が2. 
OX l o−7,cで、かつ溶融温度が1320℃以
上である低熱膨脹セラミックス焼結体を提供する。この
焼結体にはスピネμ、ムライト、エンスタタイトおよび
フォルステライトのいずれかの第3結晶相の少くとも1
種を含ませることができ、これにより融点を上げること
ができる。
上記セラミックス焼結体において更に好ましくは、Lj
−z O0,7〜4.34、MgO4,1〜12.0%
、AA0322.1〜38.7%および810253.
8〜6(5,7%よシ主としてなる化学組成で、コージ
ェライト30%以上、β−スポージュメン12.54以
上で構成された焼結体であり、20”0〜800℃の温
度範囲の熱膨脹係数が1.2×10”−’ / ’C以
下である。
〔作用効果〕
コージェライトを30%以上とすることで、すぐれた熱
的、化学的安定性を発揮させることができる。またβ−
スポージュメンを5%以上とすることでコージェライト
のみの場合よりも熱膨脹係数を低くすることができる。
またコージェライトとβ−スポージュメンをi合させる
ことで機械的強度を向上させることができる。
更に、β−スポージュメンt?12.5%以上とするこ
とで、熱膨脹係数を1.2Xlo/”C以下とすること
ができる。
また、スピネル、ムライト、エンスタタイト、フォルス
テライトの結晶を含ませることで、β−スポージュメン
結晶量を増加した際の融点降下を防止することができる
。なお、焼結体の熱膨脹係数を1.2 X l o−7
”C以下とし、かつ溶融温度を1320 ゛C程度に保
持せしめるための上記スピネル等の結晶量の上限は26
.5%であ、l    シ、具体的にはコージェライト
30%、β−スポージュメン43.5%でムライト26
.5%である。
また、コージェライトとβ−スポージュメンの2結晶の
複合化により、熱膨脹係数は方向性がなく、あらゆる方
向でほぼ一定の値をとるため、焼結体の耐熱衡撃性を向
上せしめる効果がある。
〔実施例1〕 別紙の表に示す化学組成となるように調合したセラミッ
クス粉末原料に、水およびバインダーを加えて混合混錬
した後、幅3.5鴎、長さ50簡のスリットを有する押
出ダイスを用いて押出成形し、第1図に示すシート状の
成形体全作成し、これを表に示す焼成条件にて焼成して
各々のセラミックス焼結体を得た。
得られた各セラミックス焼結体について粉末X線回折に
よる結晶量の定量、20’C〜800℃の温度範囲での
各方向の熱膨脹係数、室温での曲げ強度および溶融温度
の測定をしたところ、表に示す結果となった。
ここで、x、y、Z方向の熱膨脹係数は、第1図に示す
シート状セラミックス焼結体のX方向(押出方向)、Y
方向(押出方向に直角方向)および2方向(焼結体の厚
さ方向)の熱膨脹係数である。また、X、Y方向の測定
用試料は、1枚のシート状セラミックス焼結体から切出
し、輻4m、長さ4Q1111.厚さ31611 K研
摩し友ものであり、Z方向の測定用試料は、上記押出成
形直後のシート状成形体の直数枚を積層し、圧接して第
2図に示す形状として焼成した後、長さ40熊に研摩し
たものである。
また曲げ強度の測定は、X方向の熱膨脹係数の測定用試
料について、オートグラフ(島津−作所)全屈いて3点
曲げ試験により行なったものであり、この時の支点間距
離は30龍、クロスヘッドスピードはQ、5 龍/分の
条件で測定したものである。
表中、合成コージェライト粉末は、比較例Aのサンプ〜
を微粉砕したもので、合成コージェライト粉末を添加し
たのはこれが焼成反応の生成核となり、焼結が促進され
るからである。
以上の結果は表に示される曲りである。本発明品はいず
れも20℃〜800℃の温度範囲での熱膨脹係数は2.
0X1o−6/℃以下で方向性がなく、かつ溶融温度も
1320℃以上でちゃ、また機械的強度にすぐれている
と九に対し比較例A°はコージェライトのみであって熱
膨脹係数に方向性を有し、かつ機械的強度が不足する。
比較例Bは、コージェライトがほとんど含まれておらず
、はぼβ−スポージュメンのミテアって、機械的強度に
劣り、溶融温度も低い。
比較例Cは、化学組成でL:LOがほとんどなく、Al
!osが過多で8101 がやや不足し、焼結体はムラ
イトを主体とする結晶構造で熱膨脹係数が大きく、かつ
機械的強度が不足する。
比較例りは、化学組成でMgOがやや多すぎAlx o
、が不足し、焼結体はコージェライト結晶が少なく、フ
ォルステライト結晶を含むものの低融点である。また熱
膨脹係数も大きい。
比較例Eは化学組成ではLlloが過多であシ、焼結体
ではコージェライト結晶がほとんどなく、スピネA/を
含むものの機械的強度に劣る。
〔実施例2〕 表に示すセラミック焼結体の中から、X方向の熱膨脹係
数の等しい本発明のサンプ/L/2と比較例Aを用いて
、第3図に示すピッチ0.93fi、壁厚Q、13頷の
1平方インチ当J)’750個の正方形のセル形状をも
つ外径lQQm、高さ76簡の円柱状のハニカム構造体
を作成した。
各々のハニカム構造体を室温から所定温度に保持された
電気炉に挿入し50分間加熱した後、すばやく取り出し
室温で50分開放冷する冷熱サイケyを5回縁シ返す耐
熱衝撃試験を行なった。
各々3個の試料が設定温度で5回のテストに′すべて合
格した(割れが発生しなかった)8度を耐熱衝撃温度と
して評価したところ、本発明のサンプlv2が1050
℃であったのく対し、−サンプ/l/Aは800 ’C
であった。
これは、本発明のサンプy2が方向によらずほぼ同一の
熱膨脹係数をもち、かつ機械的強度においてもすぐれて
いるのに対し、比較例Aは方向によシ熱膨脹係数も異り
、熱による歪が大きいことに加えて機械的強度が低いこ
とKよる。
このように本発明の低熱膠脹セヲミツクヌ焼結体は、押
出成形等のアニソトロピックな成形手段でハニカム状の
構造体とした場合も、等方向な熱膨脹係数をもち、かつ
機械的強度もすぐれるとともに高融点であって、自動車
の排気ガス浄化用触媒担体や、熱交換器等に極めて好適
に利用され得る。
【図面の簡単な説明】
@1図は押出成形されたセラミックスのシートを示す図
、第2図は押出方向に直角な方向の熱膨脹係数を測定す
るために用いるセラミックスF−)の積層体を示す図、
第3図は押出成形されたセラミックスのハニカム構造体
を示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)化学組成がLi_2O0.3〜5.5重量%(以
    下単に%という)、MgO4.1〜16.4%、Al_
    2O_220.7〜42.8%およびSiO_246.
    3〜70.1%より主としてなり、結晶相の主成分がコ
    ージェライト30%以上、β−スポージュメン5%以上
    からなる、20℃から800℃の温度範囲での熱膨脹係
    数が2.0×10^−^6/℃以下である低熱膨脹セラ
    ミックス焼結体。
  2. (2)化学組成がLi_2O0.7〜4.3%、MgO
    4.1〜12.0%、Al_2O_322.1〜38.
    7%およびSiO_253.8〜66.7%より主とし
    てなり、結晶相の主成分がコージェライト30%以上、
    β−スポージュメン12.5%以上からなる、20℃か
    ら800℃の温度範囲での熱膨脹係数が1.2×10^
    −^6/℃以下である特許請求の範囲第1項記載の低熱
    膨脹セラミックス焼結体。
  3. (3)幅結晶相としてスピネル、ムライト、エンスタタ
    イトおよびフオルステライトの少くとも1種の結晶相を
    含む特許請求の範囲第1項記載の低熱膨脹セラミックス
    焼結体。
  4. (4)副結晶相としてスピネル、ムライト、エンスタタ
    イトおよびフオルステライトの少くとも1種の結晶相を
    26.5%以下含む特許請求の範囲第2項記載の低熱膨
    脹セラミックス焼結体。
JP59192999A 1984-09-14 1984-09-14 低熱膨脹セラミツクス焼結体 Granted JPS6172679A (ja)

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