JPS6172100A - 酵素を含有する予洗組成物 - Google Patents

酵素を含有する予洗組成物

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JPS6172100A
JPS6172100A JP60200717A JP20071785A JPS6172100A JP S6172100 A JPS6172100 A JP S6172100A JP 60200717 A JP60200717 A JP 60200717A JP 20071785 A JP20071785 A JP 20071785A JP S6172100 A JPS6172100 A JP S6172100A
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enzyme
surfactant
composition
aqueous solution
stains
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JP60200717A
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バーバラ、エツチ、マンク
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Clorox Co
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    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
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    • C11D3/386Preparations containing enzymes, e.g. protease or amylase
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 現代の家庭用洗剤組成物は家庭用衣類、下着などから汚
れを除去するのにきわめて信頼性があり効率的である。
家庭用洗剤組成物は布地中の各種の汚染沈積物から成る
汚れとシミを除去するように配合されている。一般にこ
の種の配合物は汚物による汚れを除去することができ、
また油質あるいは脂肪質の低レベルのシミまたは汚れを
除去するのにも有効である。しかし通常の洗剤は、タン
パク源、たとえば血液、草類から生じる汚れ、あるいは
タンパク質が動物性あるいは植物性の油質または脂肪質
と結合した汚れ、または重質脂肪。
脂肪またはデンプンの汚れを処理するには不適当である
これらの落としにくい汚れを効果的に落とすため1種々
の組成物が1予洗剤1または1予備シミ抜き剤”として
市販されている。これらの組成物は落ちにくいシミに対
して洗濯前に直接に加えられる。′予洗剤1組酸物は主
として油質または脂肪質のシミを除去するように配合さ
れる。その目的から、これらの組成物は主として、炭化
水素。
ハロゲン化炭化水素などの有機物差溶剤と炭化水素相容
性界面活性剤との組合せに依存している。
このような組成物は油質または脂肪質のシミを効果的に
溶解しまた/あるいは乳化する。しかし、これらの組成
物は、血液と草類などのタンパク質。
皮脂などのタンパク/脂肪結合体、または脂肪とデンプ
ンから生じるシミを落とすにはそれほど効果的ではない
。これらの汚染物質は、浴剤/界面活性剤の組合わせの
みでは落としにくいシミを生じる。
タンパク質、脂肪およびデンプンに基くシミを処理する
ため、若干のメーカは種々の原料から作られる酵素組成
物を使用することとなった。これらの組成物は、タンパ
ク質、脂肪およびデンプンに基〈シミを分解するプロテ
アーゼ、アミラーゼまたはリパーゼなどの酵素を使用す
るので、これらのシミは次にまたは同時に通常の界面活
性剤で処理することによシ落とし易くなる。酵素含有組
成物はこれらのシミを処理するのにきわめて効果的では
あるが、酵素そのものが他の成分、4?に炭化水素溶剤
と混合されたときに、きわめて不活性化しやすい。
故に、′予洗剤1メーカは、同一衣類上の油質/脂肪質
に基ずくシミとタンパク質、脂肪および/またはデンプ
ンに基ずくシミとを同時に効果的に処理しようとする場
合にはジレンマに遭遇する。
酵素は炭化水素溶媒と相容性でないから、これまでは、
脂肪質シミとタンパク質、脂肪および/またはデンプン
のシミとを同時に効果的に処理する単一の酵素/炭化水
素溶剤生成物を考案することは不可能であった。2種の
別々の配合物、すなわち酵素配合物と溶剤配合物とを備
えることは実際的でない。なぜかなら、別々の組成物は
コストが高くなり、また使用者にとって仕事を倍加する
からである。従って、このよ5な別々の処理操作は消費
者にとって受入れがたい。
この問題に関する理想的解決法は、−回の処理で脂肪質
のシミとタンパク質、脂肪および/またはデンプンのシ
ミとを同時に簡単容易に処理することのできる1予洗剤
”組成物にある。このような組成物は、酵素が過度に劣
化または分解することのない適当な貯蔵時間を有しなけ
ればならない。
また、このような組成物は噴霧などでシミに対して簡単
に施用できるように完全に液状でなければならない。ま
たこの組成物は、そのl成分が沈殿するのでその使用前
に攪拌または振とうしてその成分を混合する必要のない
ように、単−相の組成物でなければならない。またこの
組成物は、衣類を次に通常の洗濯器の中で洗濯するとき
に容易に除去されるよ5に、洗濯水の中に分散されまた
は混和するものでなければならない。
本発明は前掲の諸問題を解決するものである。
発明の概要 本発明は洗濯用“予洗剤“組成物に関するものである。
さらに詳しくは、油質/脂肪質シミとタンパク質、脂肪
および/またはデンプン質シミの両方に対して有効な単
−相の液体である予洗剤組成物に関するものである。本
発明の組成物は、単一の液状組成物中に炭化水素系の油
質/脂肪質芯。
剤の利点と酵素の利点とを効果的に結合するにある。常
態では両立しない炭化水素系溶媒と酵素が生成物の1貯
蔵期間7を明白に制限することなく結合される。すなわ
ち、酵素成分がシミに対して長期間、有効な活性を保持
し、また炭化水素系溶剤が油質/脂肪質シIm対して、
その有効性を保持する。
酵素は水溶性であり、またタンノ(り質、脂肪および/
またはデンプンに対するその活性を水溶液中において保
持しなければならない。これに対して炭化水素系溶剤は
きわめて疎水性であって、水溶液に不混和性である。炭
化水素系溶剤は水の不存在において油質および脂肪質に
対して有効である。1予洗剤“組成物中に水分が存在す
れば、これが溶媒の油質/脂肪質除去能力と妨害する傾
向を示す。
本発明の組成物は、酵素の水溶液を炭化水素系溶剤/界
面活性剤媒質中に“逆ミセル″(revarse6mi
celles ” )として分散させる当な界面活性剤
を使用し、次にこの酵素/界面活性剤混合物を炭化水素
系溶媒体中に分散させることによって“逆ミセル”が形
成される。まず酵素を水溶液中に溶解させ、界面活性剤
を添加する。
界面活性剤が酵素を包蔵し、そこで炭化水素系溶剤中に
酵素−水部分を分散させることができる。
いいかえれば、界面活性剤は逆ミセルの形成を効果的に
容易にする。このような逆ミセルにおいては、界面活性
剤の疎水性尾部が炭化水素系媒質中に溶解し、これに対
して界面活性剤の親水性頭部が酵素水溶液中に溶解する
。適当な条件のもとに、炭化水素系媒質内部忙微細ミセ
ルが形成される。酵素は水性のミセル内部に溶解し、こ
のミセル内部において炭化水素系溶剤によるアタックと
劣化から効果的に防護される。
“予洗剤1組成物が衣類に加えられるとき、炭化水素系
成分がこの組成物の水部分から干渉を受けることなく油
質/脂肪質シミをアタックして除去する。なぜかならば
水部分は組成物の5%またはこれ以下の小部分にすぎな
いからである。同時に、酵素が衣類表面上に放出されて
、タンパク質。
脂肪および/またはデンプンのシミを効果的にアタック
することができる。
酵素水溶液−界面活性剤”逆ミセル1はきわめて小さく
、炭化水素系媒質中に溶解されて懸濁液または分散系を
成す、故に相分離の問題がない。
さらに、この特有の微細構造すなわち逆ミセルの故に、
水性部分中の酵素は周囲の炭化水素系媒質による過早な
劣化作用から防護される。
成分の観点からは1本発明の組成物は少量4(重量)の
酵素と、これよシやや多量の酵素安定剤、たとえば、す
べて水溶性の塩化ナトリウム、塩化カルシウムまたはト
リエタノールアミンと、組成物のj4以下の全水分と、
相当鴫の1種または複数の界面活性剤、好ましくは非イ
オン性界面活性剤と、多量の炭化水素系溶剤とを含む。
そのほか、グリコールなどの少置部のハイドロトロープ
が存在することができる。また美的観点から少量の香料
または染料を含むことができる。
酵素水溶液を内部に保持した逆ミセルを炭化水素系溶剤
−界面活性剤媒質全体に分散させた溶液を作るように所
定の方法によって本発明の予洗剤グリコール/水溶液状
)酵素と、約10分の/4のNaCも(酵素安定剤とし
ての)と、!憾以下の水と、約5%〜35憾の界面活性
剤と、約AO〜704のの香料と着色剤(染料)とを含
むことができる。
好ましい組成物においては、約O02重置部の水溶酵素
と、約/、jt重量鴫の/MNaC1水溶液と。
約9 r を量憾のエチレングリコールと、約l乞!重
置部のエトキシ−プロピルオキシ線状アルコール非イオ
ン界面活性剤と、約1tA)重量鴫のエトキシル化線状
非イオン界面活性剤とが含まれ、残分は炭化水素系溶剤
、たとえば公称C−/、2〜C−/Aのイソパラフィン
混合物とする。微量弘の香料または着色剤を添加するこ
とができる・ 酵素組成物は、タンパク質に基づくシミ、脂肪に基づく
シミ、および/またはデンプンに基づくシミを効果的に
除去するために存在することは理解されよう、これらの
型のシミのうちで最も重要なものは血液、草類1体液な
どから生じるタンパク質に基づくシミである。従って本
発明の組成物においてはプロテアーゼが最も望ましい。
またプロテアーゼと共に、他の有機分子、たとえばデン
プン、脂肪などに対して特定の有効性を有する関連の酵
素を含有させることもできる。所望ならば、あらゆる種
類の衣類のシミに対して有効な予洗°剤組酸物をつくる
ため、アミラーゼ、リパーゼなどをプロテアーゼ酵素と
組合せることができる。これらの追加酵素を導入した場
合の唯一の注意事項は、これらの追加酵素がプロテアー
ゼと相客性であることである。
組成物中の全水分が51を量1以下のレベルに保持され
ることが最も重要である。3重置部より多量の水分は、
油質/脂肪質シミを効果的に除去する炭化水素溶剤の能
力と干渉する場合がある。
本発明の目的は改良された予洗側組成物を提供するにあ
る。
本発明の他の目的は、油質および/または脂肪質のシミ
と、タンパク質、脂肪および/またはデンプンに基づく
シミの両方を衣類から落とすために使用される組成物を
提供するにある。
本発明の他の目的は、界面活性剤−炭化水素系溶剤媒質
中に逆ミセルを形成するように分散された界面活性剤の
中に水溶液状の酵素がカプセル化された組成物を提供す
るにある。
本発明のさらに他の目的は、活性成分としての炭化水素
溶剤、界面活性剤および酵素を含み、酵素を界面活性剤
の内部にカプセル化し、次に溶媒中に分散させて逆ミセ
ルな形成することにより、酵素を炭化水素溶剤から防護
するようにした組成物を提供するにある。
本発明のさらに他の目的は、界面活性剤−炭化水素溶剤
媒質中に分散された逆ミセルの内部に。
水溶液状酵素をカプセル化する方法を提供するにある。
本発明の他の目的および利点についてさらに詳細に説明
する。
発明の詳細な説明 油質/脂肪質シミとタンパク質、脂肪/またはデンプン
のシミとを同時に衣類から除去する能力を有する予洗側
組成物は、界面活性剤、酵素および炭化水素系溶剤から
配合される。#素と炭化水素系溶剤は通常不相容性であ
るが、本発明の組成物は酵素を非イオン界面活性剤の中
にカプセル化し、次にこの混合物を炭化水素系溶剤の中
に分散させることによって前記の問題点を克服する。こ
のようにして界面活性剤−炭化水素媒質中に逆ミセルが
形成される。組成物の水分は非常に低く、すなわちj重
旦憾以下に保持されるので、炭化水素系溶剤基質の油質
/脂肪質シミ除去能力はそこなわれない。同時に、予洗
側組成物が汚れた衣類に加えられたとき、カプセル化さ
れた酵素が放出されてタンパク質性シミをアタックする
さらに詳しく述べれば、本発明の予洗側組成物は、界面
活性剤が酵素水溶液と共に逆ミセル型に分散された炭化
水素溶剤媒質を含む。分散された界面活性剤は酵素水溶
液とこれを包囲する炭化水素溶剤媒質との間に1ミセル
”界面を形成する。
炭化水素系溶剤は、理想的には60重i4以上の址の主
成分を成す。界面活性剤は次に多量の成分を成し、理想
的には304前後の含有量存在する。溶剤−界面活性剤
の比率は約2:lに保持されることが望ましい。たとえ
ばもし溶剤が約104であれば、その場合には界面活性
剤は約J04存在しなければならない。溶剤と界面活性
剤の合計量は臨界的ではないが、その合計が組成物のり
Oel+以上としなければならない。
予洗側組成物の有効性にとって臨界的な成分は水である
。水は酵素の溶媒を成し、そのために水の存在が必要で
ある。しかしもし水が約j重置部以上の量存在すれば、
炭化水素系溶剤の油質/脂肪質除去効率が低下する。水
分が約je61F)も大きく増大すれば、油質/脂肪質
シミを完全に除去する溶剤能力が大巾に低下する。従っ
て水分は常に54または好ましくは5%以下に保持され
る。
水分は、タンパク質、脂肪および/またはデンプンに基
づくシミを除去するために必要な酵素成分の溶媒として
作用する。酵素は水中に溶解する。
−p′−L かのザの酵素溶液が必要とされるにすぎない。これより
多量の酵素を使用することもできるが、材料コストが高
くなる。r K、N、 P、 U、  (K、 N、 
P、 U。
はキロ ノボ プロテアーゼユニットを意味スる。
酵素活性の業界一般の測定基単は存在しない)に相当す
る酵素活性を有する市販の酵素溶液については、約久2
重量鴫が有効量である、この酵素溶液にさらに/−,1
4の/ M NaC1溶液を添加することによって安定
化させることができる。
溶剤中の界面活性剤の溶解性を助長するため、エチレン
 グリコールなどのハイドロトロープを低4、たとえば
−〜3壬添加することができる。
組成物中の水分について限度があるほか、すべての成分
の憾は比較的広い範囲で変動することができ、すなわち
炭化水素系溶剤、界面活性剤、酵素、塩またはグリコー
ルの憾については臨界的でないことを了解されたい。一
方、実験的に、下記の成分幅を有する好ましい組成物が
開発された、成    分             
   重置部酵素(Savinsge 1.OL ) 
       0.2NaC1(水中iM’)    
        6、sエチレングリコール     
      コ、!非イオン界面活性剤       
    λり、!炭化水素系溶媒          
  66.0(公称/ユ〜、/A炭素原子を有するイソ
パラフィン)香料と染料             残
 分前記の方法によって作られた組成物は、逆ミセル中
にカプセル化された酵素を界面活性剤−炭化水素系溶剤
媒質中に溶解した透明な溶液である、これらの組成物は
、油質/脂肪質シミと、タンパク質および/またはデン
プンおよび/または脂肪に基ぐシミの両方に対してすぐ
れた活性を示す。
またこの組成物は、長期間貯蔵されたときに酵素活性の
相当部分を保持する。
この組成物に使用される酵素は、夕/ノくり質、脂質お
よびデンプン物質に対して有効な市販の酵素溶液の5ち
から選ばれる。このような酵素溶液は数メーカから人手
される。
たとえば、市販のアルカリ性プロテアーゼ(本発明にお
いて好ましいもの)は枯草菌の種々の菌株から誘導され
る。これらのプロテアーゼはスプチリシ/としても公知
であり、デンマーク、ノくグスヴエルドのノボ イ/ト
ストリ社から商標E+5perass  、 5av1
nasa■およびAlcalase■■ で市販され、またオランダ、デルフトのギスト・プ・カ
デス社から商標Maxstas・■およびMaxaca
l■ で市販されている・これらの市販プロテアーゼは
、酵素の安定化水溶液として提供されている。酵素は一
般に、プロピレン グリコールなどのグリコールを添加
することによって安定化される。またこれらの溶液は種
々の強度で提供されるが、これらの強度は酵素の示す活
性によりて決定される。すなわち先に述べたよ5に、好
ましい実施態様において、酵素溶液はr K、N、 P
、 U、の活性を有する。もちろん、本発明の組成物に
おいては、これより小または大なる活性を有する酵素溶
液を本発明の組成物において使用することができる。
この組成物中において、プロテアーゼ忙加えて。
またはその代りに他の酵素を使用できることも注意しな
ければならない。たとえば、脂肪に対して有効なリパー
ゼ、またはデンプンに対して有効なアミラーゼを配合中
に使用することもできる。これら両方の捜の酵素は市販
されている。たとえばリパーゼについては、米国特許第
3.2!0.277号、リパーゼ酵素、その起原、およ
び原料の説明に関する第3欄、1./j−3!参照。こ
れを引用として加える。アミラーゼは、フランス、ソシ
エテ ラピダーゼ社製Rapid…■、およびインディ
アナ州、エルカ−スト、マイルス・ラボラトリ製組成物
の炭化水素溶剤の存在において酵素を劣化に対してさら
に安定化させることが確認された。
そのため組成物は、安定剤として塩水溶液を含む。
この安定剤の正確な量は臨界的でないが、酵素水溶液に
対して約/、 j :を景憾の/ M NaC1の添加
は、生成物を貯蔵する際に酵素活性を保持するのに役立
つことが発見された。
子 界面活性剤は前洗い開織酸物の主要成分を成す。
炭化水素系溶剤媒質と相客性の界面活性剤がもつとも必
要である。またこのような界面活性剤は逆ミセル中の酵
素を劣化させまたはこれと干渉するものであってはなら
ない。また界面活性剤は炭化水素媒質中のミセル形成に
責任がある。その目的かもは、非イオン界面活性剤が理
想的である。線状エトキシル化アルコールおよび線状プ
ロポキシル化アルコールなどの長鉛アルコールおよびそ
の混合物が本発明の組成物において特に有効である。
この種の界面活性剤は炭化水素系溶剤と完全に相容性で
あり、酵素水溶液を包蔵するための逆ミセルを効率的に
形成し、酵素を劣化させることなく。
また組成物を施用される衣類から汚れを落とすのに非常
に役立つ。
公称C−/s乃至C−/6の範囲のアルキル エトキシ
ル化アルコールおよびプロポキシル化アルコールがもっ
とも好ましい。このような界面活性剤は、ステパン ケ
ミカル社から名称” Blosoft ”で、またシェ
ル ケミカル社から名称”N5odol″で、標準商品
として入手される。非イオン界面活性剤のBlosof
t ”シリーズは液状で販売されているエトキシル化お
よびグロボキシル化脂肪酸アルコールである。界面活性
剤の” N5odol ”シリーズは、3〜/:2のエ
トキシ基とlコ乃至15の炭素鎖とを含む非イオン界面
活性剤の大グループを含む。
N5odol :L!; −Jが好ましいものであるが
、この種のすべての界面活性剤が本発明の組成物に有効
である。 Neodol 2J  3は、アルコール1
モル当シ平均3エトキシ モイエテイを有する公称C−
/コ乃至c−isの範囲の炭素鎖から成る。Bioso
ftEA−10は、炭素鎖が公称C−10乃至C−/コ
の範囲内にあり、アルコール1モルあたり平均乙lのエ
トキシ モイエテイと平均コのプロポキシ モイエティ
とを有するエトキシル化およびグロボキシル化長頌脂肪
酸アルコール混合物である。
組成物中に前記の界面活性剤の代わりに、前述の基単に
合致するかぎり、他の非類似界面活性剤を使用すること
ができる。
界面活性剤は組成物重量の丁より若干少い量が含有され
る。界面活性剤の全含有鴫は臨界的ではないが、大体に
炭化水素系溶剤の半量存在しなければならない。炭化水
素系溶剤と界面活性剤の両方カー主要な役割を果たす場
合、油質/脂肪質に基づくシミを効率的に落とすために
は、溶剤に対する界面活性剤のこのような比率が必要で
あることが発見された。
炭化水素系溶剤は組成物中の主要成分であって。
界面活性剤と共に、油質/脂肪質に基づくシミを処理す
るための主剤である。炭化水素系溶剤は組成物重量の丁
以上含まれ、大体その憾は60〜704の範凹内である
溶剤組成物は、炭化水素系油質/脂肪質溶剤のうちから
選ぶことができる。このような材料は原料製品であって
、種々の油脂工業から得られる。
しかしながら、この溶剤成分はこの溶剤媒質中に分散さ
れるミセル、この場合逆ミセル、すなわち酵素水溶液成
分を包蔵したミセルの形成と両立する必要がある。この
必要から、硫黄、酸および酸化化合物含有量の低い溶剤
を使用することカ;望ましい。この組成物中に使用する
には、純粋の炭化水素溶剤、特に比較的長い炭素鑓たと
えばC−10−〇−/弘を有するパラフィン系炭化水素
が高度に好ましい。この種の溶剤は、テキサス、ハース
トンのエキソン社から商標”l5opar ”およびN
orpar ”の商号で人手される。これら両方の炭化
水素系溶剤グループは非常に高い(り1r4)ノルマル
パラフィンまたはイソパラフィン含有量と。
非常に低い濃度の硫黄、酸、カルボニル、塩化物などを
含有する。これらの溶剤または他のメーカからの同等物
は本発明の組成物中において使用するに好ましい有機溶
剤である、 酵素水溶液成分が有機溶剤による劣化から防護される組
成物、すなわち逆ミセル中のカプセル化体を含む組成物
を製造するため、下記の方法によって実施する必要があ
る。
所望量の塩水溶液を作る。次にメーカから人手されたグ
リコール−酵素水溶液をこの塩水溶液に混合する。(こ
の工程中、すべての成分を完全に混合するためにゆっく
りと攪拌する。強い攪拌は。
酵素分子の物理的剪断によって酵素を劣化させる可能性
があるので避けなければならない)次に、この酵素/塩
水溶液の中に、界面活性剤の一部、おそらくは半量をゆ
っ〈シと混入する。
完全に混合したのち、界面活性剤の全量を加え。
完全に混合する。この段階において、酵素/界面活性剤
水性混和物は、多少粘性の透明な液体である。次にグリ
コール成分を連続攪拌しながら添加する。そののち炭化
水素系溶剤を徐々に添加して仕上生成物を形成する。
最終生成物は明るい透明液であって、主として溶剤と界
面活性剤とから成り、小量([)の水分を含み、また小
量の酵素と酵素安定剤とを含む。
この製造方法はきわめてまっすぐで簡単であると思われ
るが、成分の添加順序を厳密に守らなければならないこ
とを強調しよう。まず第1に、水相中に溶解する成分を
混合し、第コに界面活性剤を混入し、最後に疎水性有機
溶剤成分を添加することが重要である。この順序を変え
れば、所望の逆ミセルが発生せず、酵素が溶剤成分から
防護されない。防護ミセルの発生の失敗は、くもった溶
液が生じた場合、あるいは静置中に沈殿物が形成された
場合に明白である。
透明な液状生成物を任意適当な容器中に封入し。
数ケ月間貯蔵しても酵素活性の相当幅を保持する、これ
を使用する際には、汚れた衣類を洗濯機の中に入れる数
分前にこの生成物を衣類上に噴霧することが好ましい。
通常の洗濯操作を用いることができる。もちろん、この
生成物を衣類上の目に見える汚れた部分に直接に噴霧す
るように注意しなければならない。このよ5な直接の接
触が洗濯操作に先立って油質/脂肪質シミおよび/また
はり/バク質または脂肪またはデンプンのシミをアタッ
クする十分な機会を与えるからである。
前記の指示に従って作られた場合、この組成物の酵素安
定性は前述のようにきわめて高い、あるテストにおいて
は、70アで6力月の貯蔵ののち、酵素の初活性の30
4以上が残存した。
本発明の方法によって作られた下記の組成物について、
経時的酵素活性損失について他のテストを実施した。
5avlnaao  1.OL           
 0.2/ M  NaC1(水溶液)l、! エチレン グリコール         2.!Bla
soft  EA−/(1)           /
lfi、 A!Naodol  2!;−J     
       /F、 &!Laopar  L   
           44.3香料        
          0.2前記組成物のサンプルをt
カ月間、種々の温度で貯蔵した。下記の表1は6力月の
末期における酵素活性に対するテスト結果を示す。
表I J、t”F     O,/7     1j70下 
   o、11      rrloo 11″  0
.02  10 斧 初サンプル中の活性酵素0.2重量幅に対する憾。
予 本発明の酵素含有前洗い組成物の効能を評価するために
一連のテストを実施した。
第1テストシリーズにおいては、酵素含有量がo4から
i、o<まで変化する複数の組成物を作った。次に、各
種のシミ、すなわち草類、ボールペンインキ、汚れたモ
ータオイルおよびアゾカゼインに対する有効性について
、これらの組成物なテい剤を使用した。表■は前記の組
成物を示す。表■、表■、表■は計器によって測定され
たシミ除去憾の結果を示す。表V、表■、表 は目視格
付けによる測定結果を示す(スケール/−j、j最高、
/最低)。
ベ 如 兄 表■1表■、表V1表■、表■および表■のデータを検
討すれば、O1/憾もの小量のe素添加がアゾカゼイン
のシミと草類のシミを除去する組成物の能力を著しく増
大することが明白である。
第コシリーズのテストにおいては、他のグループの本発
明組成物を作υ+ C1orox予洗剤および洗剤と共
に、広い範囲のシミについてテストした。
この第2シリーズにおいて、酵素含有量は0.201に
一定に保持された。表■は種々の組成物を示す。
表X、表M、表皿には、それぞれ1oots棉衣類。
A、!;/3!;ポリエステル/棉衣類および10oe
6ポリエステル衣類について、表示されたシミに対する
配合物のテスト結果を示した。
ヤ J!!!1  条 @  Y  ’w  ’sr 
 I 檜前記の表■に示した組成物は、B−ioo″F
の貯蔵温度で2力月までの期間、貯蔵された。これらの
組成物のサンプルを前記のコカ月までの間隔で草類およ
びアゾカゼインのシミについてテストした。
下記の表X■はこのテスト結果を表示し、これは時間と
温度に対する組成物中の酵素の安定性を示している。
本発明によって作られた種々の組成物における物理的安
定度を評価するために、さらにテストを実施した。下記
の表罫はこれらの配合物の組成を示し、また種々の貯蔵
温度における貯蔵後の物理的安定度に関する説明を含む
一丁1.・ 原材料  wtφ wt% wt% wt係サビナーゼ
 LOL    O,/   0./   0./  
 0./ベトo2+2/、0  0.0  1.0  
0.0エチV7グリ:I−ル0.0  0.0  0.
0  2.jネオドール +2!−3/6.2  /4
L、7  /弘、6 /グ、3ビオソフト EA−10
/j、コ  /グ、7  /46、4   /’AJイ
ンパール L     66、タ  乙弘、タ  g4
L、/   乙3.2IMNaC1水   o、o  
o、o  o、o  o、。
水             i、o   r、o  
  r、o   r、。
香料           0.2  0.コ  0.
2  0.λWj幅  wt係 サビナーゼ ♂、OL    /、0   /、0ベト
ロ コ、2      .0.0   /、0エチレン
グリコール   λ、よ  −6jネオドール 2よ−
37弘、λ l弘、/ビオソフト EA−10/≠、2
  /弘、/イソパール L      に、2.タ 
≦2.7IMNaC1水    r、o  s、。
水             o、o   o、。
香料          OJ   OJ表XIV 配合物 0、/  0./  0./  0./  0./  
0./  0./  /、0/、0  0.0   /
、0  0.0   /、0  0.0   /、0 
 0.0.2.j  O,00,00,00,OQj 
 u、j  O,0/4L、コ/!、3 /J−、λ/
46、7 /弘、67≠、3/グ、コ/弘、乙/グ、2
 /3.3 /f、+2/弘、2/弘、乙/≠、j /
弘、−7弘、6AQ弘A7.7   t6、9   A
l1−.9   j4’、/   4J、、2   A
!、44   j+、GO,0/、0  /、Oj、f
l)  j、OJ、Oj、Oj、Or、o  o、o 
 o、o  o、o  o、o  o、o  o、o 
 o、θ0.2 0..2 0.2 0J  O9+2
0.20.λ θ、+2これらの配合物は、35″、7
0’ L−よび10o”Fで1g日間貯蔵したのち、物
理的に安定であることが判明した。
wt係   wt%   wt% サビナーゼr、OL     O,20,20,20,
Ca C12(0,6M )      /、j   
 O,00,00,。
NaC1(O,jM)      0.0   3.0
   0.7j   O−。
水              0.0   0−0 
  0.0   3.+プロピレングリコール   λ
、j    o、o    o、o    o、イエチ
ンングリコール    0.0   2.3’    
、2.J−2,。
ネオドール 2!−3/4!4J/3.タ  /夕、0
   /3.:ビオソフト F、A−10/46、6j
   /3゜タ  1!、0   /3.5イソパー/
l/L      乙6、3   t6、3  1.1
..3j  6乙、−香料     0.2 0.2 
0..2 0.:≠/% 2   これらの配合物は35″、700  および1
0o′F′2   で33日間貯蔵後に、物理的に安定
であった。
2   酵素活性度を示した。
下記の表Xvは、数種の相異る酵素が使用された予洗用
配合物を示す。またこれらの配合物を種々のシミについ
て性能テストした。
表XV /M NaC1/、j    /、j    /、!エ
チレングリコール    2.!   2.j    
2.jネオドール B−J/4’jJ/≠、si   
i4!、tsビオンフト EA−10/≠、tj/lA
、J′1llA、6jイソパール K     z&、
3   A&、l1AA1..3香料     0.2
 0,2 0,2エスパーゼ ♂、OL     O,
20,00,0アルカラーゼ Jj L    Ooo
    0.AIA   O10サビナーゼ r、OL
     C900,00,2これらのサンプルは、草
類、血液および肉汁に対する性能を評価した。これら三
種の配合物全部が草類および肉汁に対して有効であった
。血液のシミは洗剤のみで完全に除去された。酵素安定
度テストは実施しなかった〇 さらに配合を変動して他の組成物グループを作った。下
記の表X■は、追加酵素安定剤(トリエタノールアミン
−配合物F)を含有しまたは溶剤系(メチルエステル−
配合物G)を変更した組成物を示した・また表X■は記
載の期間貯蔵したのちの残留酵素活性を示す。
下記の表X■1表X■および表XIXは、表XVIの組
成物について種々の衣類に対する性能データを示す。
/、 表X −L畳含−ホを 原材料        配合中 Wtチ        − サビナーゼ ♂、OL      0.2塩水(/ M
 NaC1)   /J ネオドール λj−3/≠、6 ビオソフト EA−107弘、6 ペトロ λ、2        0.0エチレングリコ
ール    u、、ItインパールL       A
7.J 香料     0.2 トリエタノールアミン   0.0 ネオドール タl−2,よ   0.0ブロクター・ア
ント)ギャンブル CE−乙/♂メチルエステル  0.0ジエチレングリ
コール   0.0 水 (無塩) 100.0 ioo℃で33日貯蔵後に 力  配合物 配合物 01コ    O0+2 /、!     /、! !  /グ、tz   o、。
!    /lA、t!   10.jO,0/、O o、o     o、。
66.3   よ3.6 0、コ    OoO λJ     o、。
OoOタ、り 0.0   #、り θ、o     6、IIL 100.0  100.0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、逆ミセル中にカプセル化された酵素水溶液を含み、
    前記ミセルは酵素水溶液を界面活性剤と有機溶剤媒質と
    の中に分散させることによって形成される汚れ除去組成
    物。 2、酵素はプロテアーゼ、リパーゼもしくはアミラーゼ
    またはそれらの混合物である特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 3、界面活性剤は非イオン界面活性剤である特許請求の
    範囲第1項記載の組成物。 4、有機溶剤は炭化水素である特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 5、炭化水素はパラフィン系炭化水素である特許請求の
    範囲第4項記載の組成物。 6、酵素水溶液はさらに酵素安定剤を含む特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 7、酵素安定剤は塩化ナトリウムである特許請求の範囲
    第6項記載の組成物。 8、油質/脂質シミを除去するための有機溶剤ならびに
    界面活性剤と、タンパク質、デンプンおよび脂肪に基く
    シミを除去するための酵素とを含む衣類に対して使用さ
    れるシミ除去組成物において、逆ミセルの内部に前記酵
    素の水溶液がカプセル化され、この逆ミセルは、前記の
    有機溶剤と界面活性剤との混合物から成る媒質中に前記
    酵素を分散させることによって形成されるシミ除去組成
    物。 9、界面活性剤は、前記の酵素水溶液と界面活性剤/有
    機溶剤混合物との間のミセル界面を成す特許請求の範囲
    第に項記載の組成物。 10、界面活性剤は非イオン界面活性剤であり、酵素は
    プロテアーゼ、アミラーゼおよびリパーゼであり、有機
    溶剤は炭化水素である特許請求の範囲第8項記載の組成
    物。 11、本質的に有機溶剤/界面活性剤混合物と、小量の
    重量%の酵素とから成り、前記酵素は水溶液状を成し、
    前記酵素水溶液が、前記界面活性剤/有機溶剤混合物全
    体に分散された逆ミセル中にカプセル化され、また水分
    は組成物重量の5%未満であるようにした衣類からシミ
    を除去するための組成物。 12、有機溶剤はパラフィン系炭化水炭素であり、界面
    活性剤は非イオン界面活性剤である特許請求の範囲第1
    1項記載の組成物。 13、酵素はプロテアーゼである特許請求の範囲第11
    項記載の組成物。 14、約25重量%乃至約35重量%の非イオン界面活
    性剤と混合された約60重量%乃至約70重量%のパラ
    フィン系炭化水素溶剤と、タンパク質分解酵素、脂肪分
    解酵素またはデンプン分解酵素の約5重量%未満水溶液
    とから成り、前記水溶液は本質的に水、塩化ナトリウム
    および酵素から成り、また前記水溶液が溶剤/界面活性
    剤混合物中に逆ミセルの形で分散された汚れ除去組成物
    。 15、酵素は組成物の数十分の1重量%含まれる特許請
    求の範囲第14項記載の組成物。 16、本質的に有機溶剤、界面活性剤および酵素から成
    る汚れ除去組成物の貯蔵期間を改良する方法において、
    前記溶剤/界面活性剤混合物中の逆ミセルの中に前記酵
    素の水溶液をカプセル化する段階を含む方法。 17、前記酵素を安定させるために酵素水溶液に対して
    塩化ナトリウムを添加する特許請求の範囲第16項記載
    の方法。 18、前記酵素水溶液が界面活性剤と組み合され、次に
    溶剤が添加される特許請求の範囲第16項記載の方法。
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