JPS6172005A - 架橋型ポリ(アクリル酸−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法 - Google Patents
架橋型ポリ(アクリル酸−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法Info
- Publication number
- JPS6172005A JPS6172005A JP19388984A JP19388984A JPS6172005A JP S6172005 A JPS6172005 A JP S6172005A JP 19388984 A JP19388984 A JP 19388984A JP 19388984 A JP19388984 A JP 19388984A JP S6172005 A JPS6172005 A JP S6172005A
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- Japan
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- acrylic acid
- polyacrylic acid
- esterification
- production
- crosslinked poly
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
Ll二叫■皿立丘
本発明は、架橋型ポリ (アクリル酸−アクリル酸ヒド
ロキシアルキルエステル)の製造方法に関する。更に詳
しく述べるならば、本発明は、架橋型ポリアクリル酸の
側鎖カルボキシル基をヒドロキシアルキルエステル化す
ることによって、架橋型ポリ (アクリル酸−アクリル
酸ヒドロキシアルキルエステル)を製造する方法に関す
る。
ロキシアルキルエステル)の製造方法に関する。更に詳
しく述べるならば、本発明は、架橋型ポリアクリル酸の
側鎖カルボキシル基をヒドロキシアルキルエステル化す
ることによって、架橋型ポリ (アクリル酸−アクリル
酸ヒドロキシアルキルエステル)を製造する方法に関す
る。
従漣M避
架橋型ポリアクリル酸は、アクリル酸と架橋剤とを、ベ
ンゼン等の有機溶剤中において、アゾビスイソブチロニ
トリルの如き溶剤可溶性の開始剤を用いて共重合させる
ことにより、白色微細粉末として得られるもので、架橋
剤としてビニル基を2個以上有する単量体が、通常0.
05〜10重量%の範囲で用いられる。このような架橋
型ポリアクリル酸は、広く市場に供給されている。
ンゼン等の有機溶剤中において、アゾビスイソブチロニ
トリルの如き溶剤可溶性の開始剤を用いて共重合させる
ことにより、白色微細粉末として得られるもので、架橋
剤としてビニル基を2個以上有する単量体が、通常0.
05〜10重量%の範囲で用いられる。このような架橋
型ポリアクリル酸は、広く市場に供給されている。
一方、架橋型ポリ (アクリル酸−アクリル酸ヒドロキ
シアルキルエステル)を製造する方法は、例えば、特開
昭54−153895及び55−48212に開示され
ている。しかし、これらの従来公知の方法においては、
■アクリル酸、■アクリル酸ヒドロキシアルキルエステ
ル、及び■架橋剤(ビニル基を2個以上有する単量体)
の3種の単量体を、ベンゼン等の有機溶剤中において、
アゾビスイソブチロニトリルの如き溶剤可溶性の開始剤
を用いて共重合させるものであるが、これらの方法は次
のような欠点を有する。即ち、 1、 アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルを合成す
ること及びこれを更に精製することに、多大の困難を伴
うこと。
シアルキルエステル)を製造する方法は、例えば、特開
昭54−153895及び55−48212に開示され
ている。しかし、これらの従来公知の方法においては、
■アクリル酸、■アクリル酸ヒドロキシアルキルエステ
ル、及び■架橋剤(ビニル基を2個以上有する単量体)
の3種の単量体を、ベンゼン等の有機溶剤中において、
アゾビスイソブチロニトリルの如き溶剤可溶性の開始剤
を用いて共重合させるものであるが、これらの方法は次
のような欠点を有する。即ち、 1、 アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルを合成す
ること及びこれを更に精製することに、多大の困難を伴
うこと。
2、一方、未精製のアクリル酸ヒドロキシアルキルエス
テルを重合に供する場合には、重合反応に悪影響があり
、高分子量のポリマーが得られにり′くなること。
テルを重合に供する場合には、重合反応に悪影響があり
、高分子量のポリマーが得られにり′くなること。
3、 アクリル酸ヒドロキシアルキルエステルは水酸基
を有するので、連鎖移動を受けやすく、そのため架橋密
度2分子量等の生成ポリマー構造の制御が困難となるこ
と、及び 4、重合系が3元共重合系となるので、架橋密度。
を有するので、連鎖移動を受けやすく、そのため架橋密
度2分子量等の生成ポリマー構造の制御が困難となるこ
と、及び 4、重合系が3元共重合系となるので、架橋密度。
組成比等の生成ポリマー構造の制御が、困難となること
、即ち極めて多様な構造のポリマーの混合物となること
。
、即ち極めて多様な構造のポリマーの混合物となること
。
である。
が ゞしようと るp 占
本発明は、従来技術におけるこのような欠点を解消し、
容易かつ経済的に架橋型ポリ (アクリル酸−アクリル
酸ヒドロキシアルキルエステル)を製造することのでき
る方法を提供しようとするものである。
容易かつ経済的に架橋型ポリ (アクリル酸−アクリル
酸ヒドロキシアルキルエステル)を製造することのでき
る方法を提供しようとするものである。
朋ll計E解迭n級至1F目文
本発明によれば即ち架橋型ポリ (アクリル酸−アクリ
ル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法が提供さ
れるのであって、この方法は架橋型ポリアクリル酸の側
鎖カルボキシル基を、2〜3個のOR基を有する炭素数
2〜4の飽和多価アルコール又はグリシドールと反応さ
せてエステル化することを特徴とする。
ル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法が提供さ
れるのであって、この方法は架橋型ポリアクリル酸の側
鎖カルボキシル基を、2〜3個のOR基を有する炭素数
2〜4の飽和多価アルコール又はグリシドールと反応さ
せてエステル化することを特徴とする。
上記の如き本発明の方法によれば、前述した従来技術の
方法における欠点が悉く解消されるだけでなく、次のよ
うな利点が得られる。即ち、1、原料となる架橋型ポリ
アクリル酸は、高分子量のものを容易に製造することが
でき、またこれを市場で求めることも可能であること、
及び2、架橋型ポリアクリル酸のヒドロキシアルキルエ
ステル化には一般的方法が通用でき、操作が容易である
こと。
方法における欠点が悉く解消されるだけでなく、次のよ
うな利点が得られる。即ち、1、原料となる架橋型ポリ
アクリル酸は、高分子量のものを容易に製造することが
でき、またこれを市場で求めることも可能であること、
及び2、架橋型ポリアクリル酸のヒドロキシアルキルエ
ステル化には一般的方法が通用でき、操作が容易である
こと。
である。
本発明における、2〜3個のOH基を有する炭素数2〜
4の飽和多価アルコールは、エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレ
ングリコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタ
ンジオール、1.4−ブタンジオール、グリセリン及び
トリオールである。
4の飽和多価アルコールは、エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、プロピレングリコール、トリメチレ
ングリコール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタ
ンジオール、1.4−ブタンジオール、グリセリン及び
トリオールである。
ベンゼン等の有機溶剤中での重合により得られる架橋型
ポリアクリル酸は、化粧品、医薬品、繊維、塗料工業等
における、増粘剤1分散剤、安定剤等として有用である
。その中和された水溶液は、高粘度擬塑性流動体であり
、架橋していないポリアクリル酸と比較して、高粘度で
あるにもかかわらず、流動特性に優れ、曳糸性を全く示
さないという特徴を有している。
ポリアクリル酸は、化粧品、医薬品、繊維、塗料工業等
における、増粘剤1分散剤、安定剤等として有用である
。その中和された水溶液は、高粘度擬塑性流動体であり
、架橋していないポリアクリル酸と比較して、高粘度で
あるにもかかわらず、流動特性に優れ、曳糸性を全く示
さないという特徴を有している。
本発明においては、このような架橋型ポリアクリル酸の
特性を失わせることなく、その側鎖カルボキシル基をヒ
ドロキシアルキルエステル化することができる。
特性を失わせることなく、その側鎖カルボキシル基をヒ
ドロキシアルキルエステル化することができる。
本発明の方法により得られる架橋型ポリ (アクリル酸
−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)は、水やグ
リセリン、プロピレングリコール等の多価アルコールと
の親和性に非常に優れている。
−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)は、水やグ
リセリン、プロピレングリコール等の多価アルコールと
の親和性に非常に優れている。
そして、エステル化反応後の該ポリマーの多価アルコー
ル溶液を水酸化ナトリウム水溶液で増粘させたゼリー状
組成物は、極めて良好な保水性を有し、加熱や真空乾燥
をしない限り、水分の散逸を示さない。また、この組成
物は、増粘剤2分散剤及び安定剤等として有用であるば
かりでなく、ポリマー粉末のように溶媒に熔解させる際
の困難さが無い。
ル溶液を水酸化ナトリウム水溶液で増粘させたゼリー状
組成物は、極めて良好な保水性を有し、加熱や真空乾燥
をしない限り、水分の散逸を示さない。また、この組成
物は、増粘剤2分散剤及び安定剤等として有用であるば
かりでなく、ポリマー粉末のように溶媒に熔解させる際
の困難さが無い。
本発明における架橋型ポリアクリル酸のヒドロキシアル
キルエステル化に対しては、具体的には、次の方法を適
用することができる。部ち、飽和多価アルコールを用い
る場合には、架橋型ポリアクリル酸を飽和多価アルコー
ルに溶解し、■加熱反応させるか、又は■触媒量の82
SO4の存在下に加熱反応させるのである。あるいは
、グリシドールを用いる場合には、架橋型ポリアクリル
酸をグリセリンに熔解し、■触媒量のトリエチルアミン
の存在下に、グリシドールをを添加して加熱反応させる
のである。上記の反応においては、架橋型ポリアクリル
酸の側鎖カルボキシル基と飽和多価アルコール又はグリ
シドールが反応して該架橋型ポリアクリル酸がヒドロキ
シアルキルエステル化されるのであるが、特に■の反応
においては側鎖カルボキシル基がグリシドールと反応し
て該ポリマーの2.3−ジヒドロキシプロピルエステル
が得られる。
キルエステル化に対しては、具体的には、次の方法を適
用することができる。部ち、飽和多価アルコールを用い
る場合には、架橋型ポリアクリル酸を飽和多価アルコー
ルに溶解し、■加熱反応させるか、又は■触媒量の82
SO4の存在下に加熱反応させるのである。あるいは
、グリシドールを用いる場合には、架橋型ポリアクリル
酸をグリセリンに熔解し、■触媒量のトリエチルアミン
の存在下に、グリシドールをを添加して加熱反応させる
のである。上記の反応においては、架橋型ポリアクリル
酸の側鎖カルボキシル基と飽和多価アルコール又はグリ
シドールが反応して該架橋型ポリアクリル酸がヒドロキ
シアルキルエステル化されるのであるが、特に■の反応
においては側鎖カルボキシル基がグリシドールと反応し
て該ポリマーの2.3−ジヒドロキシプロピルエステル
が得られる。
ここで、エステル化されるカルボキシル基の割合を、仕
込みポリマーの側鎖カルボキシル基に対してモル%で表
わし、これをエステル化度と呼ぶ。
込みポリマーの側鎖カルボキシル基に対してモル%で表
わし、これをエステル化度と呼ぶ。
即ち、反応前の架橋型ポリアクリル酸のエステル化度は
0であり、反応後金てのカルボキシル基がエステル化さ
れたとすれば、得られる架橋型ポリマーのエステル化度
は100である。そして、このエステル化度は、ポリマ
ーのL3C−NMRスペクトル分析によって解析可能で
ある。
0であり、反応後金てのカルボキシル基がエステル化さ
れたとすれば、得られる架橋型ポリマーのエステル化度
は100である。そして、このエステル化度は、ポリマ
ーのL3C−NMRスペクトル分析によって解析可能で
ある。
本発明の方法により得られるポリマーは、グリセリン、
プロピレングリコール等の多価アルコールとの親和性や
、保水効果もしくは増粘剤とじての増粘効果の観点から
れば、1〜50のエステル化度を有するのが好ましい。
プロピレングリコール等の多価アルコールとの親和性や
、保水効果もしくは増粘剤とじての増粘効果の観点から
れば、1〜50のエステル化度を有するのが好ましい。
このエステル化度は、上記したエステル化の方法におい
て反応条件を選択することにより、特に■の方法におい
てはグリシドールの添加量をコントロールすることによ
り、制御することができる。
て反応条件を選択することにより、特に■の方法におい
てはグリシドールの添加量をコントロールすることによ
り、制御することができる。
本発明では、市販の架橋型ポリアクリル酸を原料として
用いることができるが、その種類に特に制限はない。
用いることができるが、その種類に特に制限はない。
爽胤皿
以下、実施例により本発明を更に説明する。
実施例1
グリセリン66gに市販の架橋型ポリアクリル酸0.9
gを混合し、窒素ガス雰囲気下に、115℃で4時間攪
拌する。
gを混合し、窒素ガス雰囲気下に、115℃で4時間攪
拌する。
反応後ポリマーを分離し、13C−NMRスペクトル分
析に供したところ、エステル化度4.7の架橋型ポリ
(アクリル酸−アクリル酸2,3−ジヒドロキシプロピ
ル)が得られた。
析に供したところ、エステル化度4.7の架橋型ポリ
(アクリル酸−アクリル酸2,3−ジヒドロキシプロピ
ル)が得られた。
実施例2
グリセリンに代えてプロピレングリコール66gを用い
た以外は、実施例1の操作を繰り返した。
た以外は、実施例1の操作を繰り返した。
エステル化度5.0の架橋型ポリ (アクリル酸−アク
リル酸2−ヒドロキシプロピル)が得られた。
リル酸2−ヒドロキシプロピル)が得られた。
実施例3
グリセリンに代えて1.3−ブタンジオール66gを用
いた以外は、実施例1の操作を繰り返した。
いた以外は、実施例1の操作を繰り返した。
エステル化度5.5の架橋型ポリ (アクリル酸−アク
リル酸3−ヒドロキシブチル)が得られた。
リル酸3−ヒドロキシブチル)が得られた。
実施例4
グリセリン66gに市販の架橋型ポリアクリル酸0.9
gを混合し、窒素ガス雰囲気下に、60’Cで2時間攪
拌して溶解した後、濃硫酸88mgを添加して更に4時
間攪拌する。
gを混合し、窒素ガス雰囲気下に、60’Cで2時間攪
拌して溶解した後、濃硫酸88mgを添加して更に4時
間攪拌する。
エステル化度8.5の架橋型ポリ (アクリル酸−アク
リル酸2.3−ジヒドロキシプロピル)が得られた。
リル酸2.3−ジヒドロキシプロピル)が得られた。
実施例5
グリセリン66gに市販の架橋型ポリアクリルM1.6
gとトリエチルアミン90■及びグリシドール2.Og
を混合し、窒素ガス雰囲気下に、115℃で4時間攪拌
する。
gとトリエチルアミン90■及びグリシドール2.Og
を混合し、窒素ガス雰囲気下に、115℃で4時間攪拌
する。
エステル化度23.0の架橋型ポリ (アクリル酸−ア
クリル酸2,3−ジヒドロキシプロピル)が得られた。
クリル酸2,3−ジヒドロキシプロピル)が得られた。
Claims (1)
- 1、架橋型ポリアクリル酸の側鎖カルボキシル基を、2
〜3個のOH基を有する炭素数2〜4の飽和多価アルコ
ール又はグリシドールと反応させてエステル化すること
を特徴とする、架橋型ポリ(アクリル酸−アクリル酸ヒ
ドロキシアルキルエステル)の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19388984A JPS6172005A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 架橋型ポリ(アクリル酸−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19388984A JPS6172005A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 架橋型ポリ(アクリル酸−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6172005A true JPS6172005A (ja) | 1986-04-14 |
JPH0535166B2 JPH0535166B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=16315419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19388984A Granted JPS6172005A (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 | 架橋型ポリ(アクリル酸−アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル)の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6172005A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5185412A (en) * | 1990-01-18 | 1993-02-09 | Rohm And Haas Company | Functionally terminated acrylic acid telomer |
US5302312A (en) * | 1988-06-18 | 1994-04-12 | Tomei Sangyo Kabushiki Kaisha | Detergent for contact lens comprising a water-soluble compound and a copolymer of polyhydric alcohol and a cross-linked acrylic acid and a method for washing contact lens |
WO2004037980A3 (en) * | 2002-10-23 | 2004-08-26 | Univ Polytechnic | Enzyme-catalyzed transesterifications of pendant carboxylic acid groups |
JP2014177385A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Nippon Shokubai Co Ltd | グリセリン類含有重合体及びその製造方法 |
CN108659149A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-10-16 | 中化化工科学技术研究总院有限公司 | 脂肪醇酯类农用高分子乳化剂及其制备和使用方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817844A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-02 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 親水性の弱酸性陽イオン交換樹脂 |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP19388984A patent/JPS6172005A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5817844A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-02 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 親水性の弱酸性陽イオン交換樹脂 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5302312A (en) * | 1988-06-18 | 1994-04-12 | Tomei Sangyo Kabushiki Kaisha | Detergent for contact lens comprising a water-soluble compound and a copolymer of polyhydric alcohol and a cross-linked acrylic acid and a method for washing contact lens |
US5185412A (en) * | 1990-01-18 | 1993-02-09 | Rohm And Haas Company | Functionally terminated acrylic acid telomer |
WO2004037980A3 (en) * | 2002-10-23 | 2004-08-26 | Univ Polytechnic | Enzyme-catalyzed transesterifications of pendant carboxylic acid groups |
JP2014177385A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Nippon Shokubai Co Ltd | グリセリン類含有重合体及びその製造方法 |
CN108659149A (zh) * | 2018-06-05 | 2018-10-16 | 中化化工科学技术研究总院有限公司 | 脂肪醇酯类农用高分子乳化剂及其制备和使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535166B2 (ja) | 1993-05-25 |
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