JPS6171681A - 受光素子付き発光装置 - Google Patents
受光素子付き発光装置Info
- Publication number
- JPS6171681A JPS6171681A JP59195069A JP19506984A JPS6171681A JP S6171681 A JPS6171681 A JP S6171681A JP 59195069 A JP59195069 A JP 59195069A JP 19506984 A JP19506984 A JP 19506984A JP S6171681 A JPS6171681 A JP S6171681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- receiving element
- light emitting
- emitting device
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 8
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 7
- 239000010979 ruby Substances 0.000 description 5
- 229910001750 ruby Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
- 241000190020 Zelkova serrata Species 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L31/00—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L31/12—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto
- H01L31/16—Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof structurally associated with, e.g. formed in or on a common substrate with, one or more electric light sources, e.g. electroluminescent light sources, and electrically or optically coupled thereto the semiconductor device sensitive to radiation being controlled by the light source or sources
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分身
本発明は、バーコードなどを読暇る際に用rられる受光
素子と、発光素子が一体的VC設けられた受光素子付き
発光装置く関する。
素子と、発光素子が一体的VC設けられた受光素子付き
発光装置く関する。
背景技術
第4図は先行技術の受光素子付き発光装置の断面図であ
る。受光素子付き発光装置1は、タングステンランプま
たは発光ダイオードによりて実現される発光手段2から
の光を光ファイバ3を介して照射し、反射した光をレン
ズ4を介して直接受光素子5Vc入射する装置である。
る。受光素子付き発光装置1は、タングステンランプま
たは発光ダイオードによりて実現される発光手段2から
の光を光ファイバ3を介して照射し、反射した光をレン
ズ4を介して直接受光素子5Vc入射する装置である。
受光素子付き発光装置1は、外光の影響が少な−1とい
う特徴を有している。
う特徴を有している。
第5図は、池の先行技術の受光素子付き発光装置10の
断面図である。受光素子付き発光装@10は、タングス
テンランプまたは発光ダイオードによって実現される発
光手段11からの光をレンズ12Vcよって集束し、発
光手段11からの光を被検出物体に照射し、被検出物体
からの反射光をレン〈13を介して受光素子14に入射
する装置である。受光素子付き発光装[110は、元フ
ァイバを用いないため低コストで実現できる、という特
徴を有してI^る。
断面図である。受光素子付き発光装@10は、タングス
テンランプまたは発光ダイオードによって実現される発
光手段11からの光をレンズ12Vcよって集束し、発
光手段11からの光を被検出物体に照射し、被検出物体
からの反射光をレン〈13を介して受光素子14に入射
する装置である。受光素子付き発光装[110は、元フ
ァイバを用いないため低コストで実現できる、という特
徴を有してI^る。
第6図は、さらに池の先行技術の受光素子付き発光装置
20の断面図である。受光素子付き発光装置20は、タ
ングステンランプまたは発光ダイオードによりて実現さ
れる発光素子21からの光を反射ドーム22の先端を介
して直接検出物体に照射し、被検出物体からの光を反射
ドーム22によって反射し、受光素子23に導く装置で
ある。
20の断面図である。受光素子付き発光装置20は、タ
ングステンランプまたは発光ダイオードによりて実現さ
れる発光素子21からの光を反射ドーム22の先端を介
して直接検出物体に照射し、被検出物体からの光を反射
ドーム22によって反射し、受光素子23に導く装置で
ある。
受光素子付き発光装置20は、反射ドーム22Vcよっ
て効率的に反射光を受光素子23に導くことを特徴とし
ている。また精造が簡単であるため低コストで実現する
ことができる。
て効率的に反射光を受光素子23に導くことを特徴とし
ている。また精造が簡単であるため低コストで実現する
ことができる。
第7図は、1市の先行技術の受光素子付き発光装置30
の断面図である。受光素子付き発光装置30は、タング
ステンランプまたは発光ダイオードによりて実現される
発光素子31からの光を光ファイバ32を介して、じよ
うご形グラス33に導き、じょうご形プラス33の内面
を反射を繰返しながら被検出物体に照射し、被検出物体
からの反射光は、じようご形グラス33の内部に配置さ
れている1本の光ファイバ34を介して受光素子35に
導く装置である。受光素子付き発光装置30は、照射光
度の効率が高く、反射光路の効率もよいことがら外乱光
に強く、信号/ノイで比も良い、という特徴を有してい
る。
の断面図である。受光素子付き発光装置30は、タング
ステンランプまたは発光ダイオードによりて実現される
発光素子31からの光を光ファイバ32を介して、じよ
うご形グラス33に導き、じょうご形プラス33の内面
を反射を繰返しながら被検出物体に照射し、被検出物体
からの反射光は、じようご形グラス33の内部に配置さ
れている1本の光ファイバ34を介して受光素子35に
導く装置である。受光素子付き発光装置30は、照射光
度の効率が高く、反射光路の効率もよいことがら外乱光
に強く、信号/ノイで比も良い、という特徴を有してい
る。
第8図は、他の先行技術の受光素子付き発光装置40の
断面図である。受光素子付き発光装置40は、発光ダイ
オード41から照射された光をルビー#42によりで集
光し、被検出物体に照射し、被検出物体からの反射光は
、可びルビー球42を介して受光素子43Kj#<装置
である。受光素子付き発光装置40は、構造がrpl@
であり1氏コスト化を1′XJることができる。またル
ビー球を用Aるため先端の摩耗がほとんど無い、という
特徴を有している。
断面図である。受光素子付き発光装置40は、発光ダイ
オード41から照射された光をルビー#42によりで集
光し、被検出物体に照射し、被検出物体からの反射光は
、可びルビー球42を介して受光素子43Kj#<装置
である。受光素子付き発光装置40は、構造がrpl@
であり1氏コスト化を1′XJることができる。またル
ビー球を用Aるため先端の摩耗がほとんど無い、という
特徴を有している。
第9図は、池の先行技術の受光素子付き発光装置50の
断面図である。受光素子付き発光装置50は、タングス
テンランプまたは発光ダイオードなど&Cよりて実現さ
れる発光手段51からの光をテーバ;し7アイパ52V
cよりて先端に集光し、被検出物体に照射し、被検出物
体からの反射光を再びテーバ形ファイバ52を通りて受
光素子53に導く装置である。受光素子付き発光装置5
0は、構造が簡単であり、抵コストで実現することがで
き発光素子51のチップの位置ずれなどによる影響がな
く製造しやすい。また外乱光にも強い、という特徴を有
している。
断面図である。受光素子付き発光装置50は、タングス
テンランプまたは発光ダイオードなど&Cよりて実現さ
れる発光手段51からの光をテーバ;し7アイパ52V
cよりて先端に集光し、被検出物体に照射し、被検出物
体からの反射光を再びテーバ形ファイバ52を通りて受
光素子53に導く装置である。受光素子付き発光装置5
0は、構造が簡単であり、抵コストで実現することがで
き発光素子51のチップの位置ずれなどによる影響がな
く製造しやすい。また外乱光にも強い、という特徴を有
している。
第10図は、池の先行技術の受光素子付き発光vi?置
60の断面図である。受光素子付き発光装置60は、タ
ングステンランプまたは発光ダイオードなどによりて実
現される発光素子61からの光を反射鏡62によりて反
射し、被検出物体に照射し、被検出物体からの反射光は
反肘頌62の中央部付近に設けられた孔63を介してレ
ンズ64VCよりて集光され、受光素子65によりて受
光する、 装置である。受光素子付き発光装置60は、
レンズを用いるため分解屯が高く、外乱光の彰斡が少い
、という特徴を有している。
60の断面図である。受光素子付き発光装置60は、タ
ングステンランプまたは発光ダイオードなどによりて実
現される発光素子61からの光を反射鏡62によりて反
射し、被検出物体に照射し、被検出物体からの反射光は
反肘頌62の中央部付近に設けられた孔63を介してレ
ンズ64VCよりて集光され、受光素子65によりて受
光する、 装置である。受光素子付き発光装置60は、
レンズを用いるため分解屯が高く、外乱光の彰斡が少い
、という特徴を有している。
第11図は、池の先行技術の受光素子付き発光装置70
の断面図である。受光素子付き発光装置70は、発光ダ
イオ−)″によって実現される発光素子71からの光を
レンで72およびテーバ杉レンズ73を介してμビーT
$74に導き、a噴出物体に照射し被検出物体からの反
射光を再びルビー球74を経由してスリット75で反射
光を絞り、光ファイバ76によりて受光素子77に導く
装置である。受光素子付き発光装置70は、照EH効率
か栖めて高く、外乱光による影響が非常に小さく、先端
の摩耗が極めて少なA1などの特徴を有している。
の断面図である。受光素子付き発光装置70は、発光ダ
イオ−)″によって実現される発光素子71からの光を
レンで72およびテーバ杉レンズ73を介してμビーT
$74に導き、a噴出物体に照射し被検出物体からの反
射光を再びルビー球74を経由してスリット75で反射
光を絞り、光ファイバ76によりて受光素子77に導く
装置である。受光素子付き発光装置70は、照EH効率
か栖めて高く、外乱光による影響が非常に小さく、先端
の摩耗が極めて少なA1などの特徴を有している。
第12図は、池の先行技術の受光素子付き発光装置80
の断面図である。受光素子付き発光装置80は、発光ダ
イオード81から照射された光をL/ 7 X 82に
よりて集束し、被検出物体に照射し被検出物体からの光
をレンズ83を介して受光素子84に導く装置である。
の断面図である。受光素子付き発光装置80は、発光ダ
イオード81から照射された光をL/ 7 X 82に
よりて集束し、被検出物体に照射し被検出物体からの光
をレンズ83を介して受光素子84に導く装置である。
受光素子付き発光装置80は構造が簡単で既コストで実
現することができる、という特徴を有している。
現することができる、という特徴を有している。
発明が解決しようとする問題点
第4図に示されるような先行技術の受光素子付き発光装
置Iは、発光素子2からの光を光ファイバ3によって導
くため構造が複雑になるという間聰点かあった。また発
光素子2からの光が光ファイバ3によりて減衰され、弱
くなるという問題点があった。
置Iは、発光素子2からの光を光ファイバ3によって導
くため構造が複雑になるという間聰点かあった。また発
光素子2からの光が光ファイバ3によりて減衰され、弱
くなるという問題点があった。
第5図に示されるような先行技術の受光素子付き発光装
@10では、レンズ12.13によりて尤の焦点が固定
さnてしまうため調整がむりかしいと−6つ問題点かあ
りた。
@10では、レンズ12.13によりて尤の焦点が固定
さnてしまうため調整がむりかしいと−6つ問題点かあ
りた。
第6図に示されるような先行技術の受光素子付き発光装
置20では、照射光路より反射光路の方か効率が良く、
外乱光の影響を受けやすいという間圧点があった。
置20では、照射光路より反射光路の方か効率が良く、
外乱光の影響を受けやすいという間圧点があった。
第7図に示されるような先行技術の受光素子付き発光装
置30では、光ファイバ32.34およびじょうご形グ
ラス33の加工、、W磨が必要となるためコストが高く
なるという間色点かありた。
置30では、光ファイバ32.34およびじょうご形グ
ラス33の加工、、W磨が必要となるためコストが高く
なるという間色点かありた。
また落下によりて先端のじようご形がラス33が割れや
すいという問題点があった。
すいという問題点があった。
第8図に示されるような先行技術の受光素子付き発光装
置40では、発光素子41の光がルビー球42によりて
短焦点く集光されるため受光素子付き発光装置40の煩
きを一定にしなければならないという間圧点があった。
置40では、発光素子41の光がルビー球42によりて
短焦点く集光されるため受光素子付き発光装置40の煩
きを一定にしなければならないという間圧点があった。
また反射効率が高く反射光の効率も割合高いけれども外
乱光の影響を受けやすいという問題点かありた。
乱光の影響を受けやすいという問題点かありた。
第9図に示されるような先行技術の受光素子付き発光装
置50では、先端の摩耗が大きいという間圧点があった
。また落下によって先端が割れやすいという間圧点があ
りた。
置50では、先端の摩耗が大きいという間圧点があった
。また落下によって先端が割れやすいという間圧点があ
りた。
¥lO図に示されるような先行技術の受光素子付き発光
装置60では、照射光の焦点は、反射鏡62によりて決
定されるためH整がむりかしいという問題点かありた。
装置60では、照射光の焦点は、反射鏡62によりて決
定されるためH整がむりかしいという問題点かありた。
第11図に示さ几るような先行技術の受光素子付き発光
装@70では、受光素子付き発光装置70の先端から液
検出物体までの距離をあまり離すことができないという
問題点があった。また距離をある程度長くするためには
、発光素子71の発光角度および発光素子の中心精度が
厳密に要求され5歩止まりが悪いという問題点があった
。
装@70では、受光素子付き発光装置70の先端から液
検出物体までの距離をあまり離すことができないという
問題点があった。また距離をある程度長くするためには
、発光素子71の発光角度および発光素子の中心精度が
厳密に要求され5歩止まりが悪いという問題点があった
。
第12図に示されるような先行技術の受光素子付き発光
装置80では、発光素子81と受光素子84との間を隔
離してしないため発光素子からの直接光を受光素子84
が信号として受光するため信号/ノイズ比が悪くなると
いう間色点があった。
装置80では、発光素子81と受光素子84との間を隔
離してしないため発光素子からの直接光を受光素子84
が信号として受光するため信号/ノイズ比が悪くなると
いう間色点があった。
第4図および第7図に示されている先行技術の受光素子
付き発光装置ll、30では、光ファイバを多量に用い
るため高コストとなっている。また第4図〜第12図に
示されるような先行技術の受光素子付き発光装置では、
構造が複雑であり、実現するにはコストが高くなると(
八う間圧点がありた。
付き発光装置ll、30では、光ファイバを多量に用い
るため高コストとなっている。また第4図〜第12図に
示されるような先行技術の受光素子付き発光装置では、
構造が複雑であり、実現するにはコストが高くなると(
八う間圧点がありた。
本発明の目的は、構成が簡単であり、低コストで実現す
ることができ、信号/ノイズ比が良い受光素子付き発光
装置を提供することである。
ることができ、信号/ノイズ比が良い受光素子付き発光
装置を提供することである。
間圧点を解決するための手段
本発明は、受光素子と、
受光素子の外囲に環状に配置され、受光素子の受光面の
臨む方向に光を照射する発光素子と、受光素子と発光素
子の間に環状に配置され発光素子からの直接光を遮蔽す
る遮蔽部材と、発光素子をその配列方向VC沿りて外囲
し、発光素子からの光を前方に反射する反射手段とを含
むことを特徴とする受光素子付き発光装置である。
臨む方向に光を照射する発光素子と、受光素子と発光素
子の間に環状に配置され発光素子からの直接光を遮蔽す
る遮蔽部材と、発光素子をその配列方向VC沿りて外囲
し、発光素子からの光を前方に反射する反射手段とを含
むことを特徴とする受光素子付き発光装置である。
作 用
本発明にしたがえば、受光素子と発光の(1j」に環状
11′i:配置し、発光素子からの直接光を遮蔽するよ
うにした遮蔽部材を用いたので構造が開用であり、底コ
ストで実現することができ、信号/ノイで比を良くする
ことができる。
11′i:配置し、発光素子からの直接光を遮蔽するよ
うにした遮蔽部材を用いたので構造が開用であり、底コ
ストで実現することができ、信号/ノイで比を良くする
ことができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の受光素子付き発光装置1
00の一部を切欠いた分智斜現図、第2図は受光素子付
き発光装置100の正面図、第3図は第2図の切断rT
ll欅111− Illから見た受光素子付き発光装置
100の断面図である。受光素子付き発光装置100は
、第1筒体101、第2筒体102、遮蔽部材103お
よび基体104から成る。
00の一部を切欠いた分智斜現図、第2図は受光素子付
き発光装置100の正面図、第3図は第2図の切断rT
ll欅111− Illから見た受光素子付き発光装置
100の断面図である。受光素子付き発光装置100は
、第1筒体101、第2筒体102、遮蔽部材103お
よび基体104から成る。
第1筒体101は、受光素子105の軸1eIvC垂直
な端面j01&%軸線e1に平行な第1内面lO1b、
軸線e1に沿りて尤の照射方向に向って小径となる円錐
台状の形状を有する第2内面IQ l c、軸線elV
c平行な@3内1fi101dおよび収吋喘面101e
を含み、透明の合成樹脂によりて実現される。
な端面j01&%軸線e1に平行な第1内面lO1b、
軸線e1に沿りて尤の照射方向に向って小径となる円錐
台状の形状を有する第2内面IQ l c、軸線elV
c平行な@3内1fi101dおよび収吋喘面101e
を含み、透明の合成樹脂によりて実現される。
第2筒体102は、軸線e1の方向に向りて内径が大き
くなりている円錐台状の反射面102aおよび収骨端面
102b、102Cを含み、合成樹脂によりて実現され
る。反射面102aは、表面に光沢を有し、タングステ
ンランプまたは発光ダイオードなどによって実現される
発光素子106からの光を反射するために用いられる。
くなりている円錐台状の反射面102aおよび収骨端面
102b、102Cを含み、合成樹脂によりて実現され
る。反射面102aは、表面に光沢を有し、タングステ
ンランプまたは発光ダイオードなどによって実現される
発光素子106からの光を反射するために用いられる。
第1筒体101および第2筒体】02は、収骨端面10
Ie、l02bKよって接続される。
Ie、l02bKよって接続される。
蒼蔽部材103は、内局面103a、外周面103bお
よび取付端面103Cから成り、合成樹脂によって実現
される。内8面103aは、敗寸端面103Cに垂直な
直線e2.e3VC対して角度θlを有し、取付端面1
03Cに近づ゛くにりれて小径となるような円錐状に形
成される。角度θ1は、入射される光が受光素子105
に充分に入射される角度であり、かり発光素子106か
らの直接光が受光素子105に入射されない角度に決定
される。外周面103bは、取付端面103Cに近づく
につれて大径となる。内周面103aおよび外周面10
3bは、表面に光沢を有し光を反射させる。取付端面1
03Cは垂直な直線/2゜!!3は、遮蔽部材103の
軸線に平行であり、1頁de2 、e3と外周面103
bとは角度θ2を有している。角度θ2は、角度θ1よ
り大きくなっている。角度θ2は、発光素子106から
の光が第1筒体101の第1内面101bの中5!:部
を面るように角度が決定される。
よび取付端面103Cから成り、合成樹脂によって実現
される。内8面103aは、敗寸端面103Cに垂直な
直線e2.e3VC対して角度θlを有し、取付端面1
03Cに近づ゛くにりれて小径となるような円錐状に形
成される。角度θ1は、入射される光が受光素子105
に充分に入射される角度であり、かり発光素子106か
らの直接光が受光素子105に入射されない角度に決定
される。外周面103bは、取付端面103Cに近づく
につれて大径となる。内周面103aおよび外周面10
3bは、表面に光沢を有し光を反射させる。取付端面1
03Cは垂直な直線/2゜!!3は、遮蔽部材103の
軸線に平行であり、1頁de2 、e3と外周面103
bとは角度θ2を有している。角度θ2は、角度θ1よ
り大きくなっている。角度θ2は、発光素子106から
の光が第1筒体101の第1内面101bの中5!:部
を面るように角度が決定される。
基体104は中央に受光素子105を有し、受光素子1
05を外囲するように発光素子106が配置される。発
光素子106は発光素子106a〜106dから成る。
05を外囲するように発光素子106が配置される。発
光素子106は発光素子106a〜106dから成る。
第2筒体102と基体104はffX付端面102Cに
よりて接続される。遮蔽部1i103とM体104i−
1、lrX吋端1fil O3CKよりて接続される。
よりて接続される。遮蔽部1i103とM体104i−
1、lrX吋端1fil O3CKよりて接続される。
以下受光素子寸き発光装置100をバーコードの検出に
利用する場合を想定して、具体的な動作てりいで説明す
る。発光素子106からの光は、第2筒体102の反射
面102λおよび遮蔽部材103の外周面103bによ
りて反射され、第1筒体101の第1内面101bの中
央を介してバーコードを有する被検出物体上に照射され
る。発光素子106からの光が照射された8分がバーコ
ードの黒い部分であるとき、被検出物体は発光素子+0
6からの光を反射しない。発光素子106からの光が照
射さ几た部分がバーコードの19部分であるとき被検出
物体は発光素子106からの光を反射する。反射さ1だ
光は、第1筒体101の第2内面10 ’1 bの中央
を介して受光素子105に入射される。このようにして
被検出物体からの光が入射されるか否かを検出すること
によってバーコードの情報を読取ることができる。
利用する場合を想定して、具体的な動作てりいで説明す
る。発光素子106からの光は、第2筒体102の反射
面102λおよび遮蔽部材103の外周面103bによ
りて反射され、第1筒体101の第1内面101bの中
央を介してバーコードを有する被検出物体上に照射され
る。発光素子106からの光が照射された8分がバーコ
ードの黒い部分であるとき、被検出物体は発光素子+0
6からの光を反射しない。発光素子106からの光が照
射さ几た部分がバーコードの19部分であるとき被検出
物体は発光素子106からの光を反射する。反射さ1だ
光は、第1筒体101の第2内面10 ’1 bの中央
を介して受光素子105に入射される。このようにして
被検出物体からの光が入射されるか否かを検出すること
によってバーコードの情報を読取ることができる。
第1筒体101は、透明な合成樹り旨から成るため発光
素子107の光の反射率が極めて低くなるので受光素子
105に入射されるノイズが小さくなり、信号/ノイズ
比が良くなる。発光素子106からのほとんどの光は第
2筒体102の反射面102aおよび遮蔽部第103の
外周面103bによって反射し集束され第1筒体101
の第2内面101b内を通るため、まりたく反射光がな
くなり信号/ノイズ比が良くなる。
素子107の光の反射率が極めて低くなるので受光素子
105に入射されるノイズが小さくなり、信号/ノイズ
比が良くなる。発光素子106からのほとんどの光は第
2筒体102の反射面102aおよび遮蔽部第103の
外周面103bによって反射し集束され第1筒体101
の第2内面101b内を通るため、まりたく反射光がな
くなり信号/ノイズ比が良くなる。
遮蔽部材103によりて発光素子106からの直接光が
受光素子1051C入射されなくなるためより信号/ノ
イズ比が良くなる。
受光素子1051C入射されなくなるためより信号/ノ
イズ比が良くなる。
前述の実施例では、遮蔽部材103と基体104が別々
に形成されているものとして述べたけれども最初から一
体的に形成されてもよい。また池の部分と一体的に形成
されてもよい。
に形成されているものとして述べたけれども最初から一
体的に形成されてもよい。また池の部分と一体的に形成
されてもよい。
また前述の実施例では、第1筒体101、第2筒体10
2、遮蔽部材103および基体104は、合成樹脂によ
って実現されると述べたけれどもグラス、木はおよび金
属などの雌の材質を用いてもよい。
2、遮蔽部材103および基体104は、合成樹脂によ
って実現されると述べたけれどもグラス、木はおよび金
属などの雌の材質を用いてもよい。
効 果
以上のように本発明によれは、受光素子と発光の間に環
状に配置され、発光素子からの直接光を遮蔽するように
したので構造か簡単であり、原コストで実現することが
でき、信号/ノイズ比を良くすることができる。
状に配置され、発光素子からの直接光を遮蔽するように
したので構造か簡単であり、原コストで実現することが
でき、信号/ノイズ比を良くすることができる。
第1図は本発明の一実旌例の一部を切欠いた受光素子付
き発光装置100の分解斜視図、第2図は受光素子付き
発光袋@100の正面図、第3図は第2図示の12rI
折而腺m−mから見た受光素子付き発光装置100の断
面図、第4図〜第12図は先行技術の受光素子付き発光
装置の断面図である。 100・・・受光素子付き発光装置、101・・・第1
筒体、102・・・第2筒体、103・・・遮lf邪財
、104・・・基体、105・・・受光素子、106・
・・発光累子 代r里人 弁理士 西教圭−祁 r−=I[ ジ九沓手寸ご発九鷺1 い3F、!J 第4図 第511A 第7図 第9図 第10図 第11図 第12図
き発光装置100の分解斜視図、第2図は受光素子付き
発光袋@100の正面図、第3図は第2図示の12rI
折而腺m−mから見た受光素子付き発光装置100の断
面図、第4図〜第12図は先行技術の受光素子付き発光
装置の断面図である。 100・・・受光素子付き発光装置、101・・・第1
筒体、102・・・第2筒体、103・・・遮lf邪財
、104・・・基体、105・・・受光素子、106・
・・発光累子 代r里人 弁理士 西教圭−祁 r−=I[ ジ九沓手寸ご発九鷺1 い3F、!J 第4図 第511A 第7図 第9図 第10図 第11図 第12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受光素子と、 受光素子の外周に環状に配置され、受光素子の受光面の
臨む方向に光を照射する発光素子と、受光素子と発光素
子の間に環状に配置され発光素子からの直接光を遮蔽す
る遮蔽部材と、 発光素子をその配列方向に沿つて外囲し、発光素子から
の光を前方に反射する反射手段とを含むことを特徴とす
る受光素子付き発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195069A JPS6171681A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 受光素子付き発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59195069A JPS6171681A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 受光素子付き発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171681A true JPS6171681A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16335035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59195069A Pending JPS6171681A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | 受光素子付き発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6171681A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148912U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | ||
JPS63179563U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-21 | ||
JPS6431459U (ja) * | 1987-08-17 | 1989-02-27 | ||
JPH01196681A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バーコード検出装置 |
EP0600426A3 (en) * | 1992-11-30 | 1995-12-13 | Canon Kk | Device with light emitting diode and method for its production. |
JP2008117243A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Shinsedai Kk | バーコードリーダ |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59195069A patent/JPS6171681A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63148912U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | ||
JPS63179563U (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-21 | ||
JPS6431459U (ja) * | 1987-08-17 | 1989-02-27 | ||
JPH01196681A (ja) * | 1988-02-01 | 1989-08-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | バーコード検出装置 |
EP0600426A3 (en) * | 1992-11-30 | 1995-12-13 | Canon Kk | Device with light emitting diode and method for its production. |
JP2008117243A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Shinsedai Kk | バーコードリーダ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4753520A (en) | Compound catoptric cartesian ovoid lens | |
US4820911A (en) | Apparatus for scanning and reading bar codes | |
US4770514A (en) | Collimating compound catoptric immersion lens | |
US4682016A (en) | Pen-type bar code reader | |
US4346292A (en) | Coaxial optical scanner | |
US7325739B2 (en) | Electro-optical scanner having exit window with light collecting optics | |
KR100374244B1 (ko) | 광디바이스 | |
US5274491A (en) | Dynamic laser diode aperture for optical scanners | |
TW200306711A (en) | Optical part for two-way optical communication | |
US11347037B2 (en) | Luminous flux collector for directing light into a light-diffusing fiber | |
JP2002204021A (ja) | レーザ光ビーム放射装置ならびにその装置および光ビーム放射源用の保護パッケージを備えた光学式読取装置 | |
JPS6171681A (ja) | 受光素子付き発光装置 | |
US6715683B2 (en) | Optical data code reader | |
JP2005503702A (ja) | 被写体を照明して撮像する光学系、光学エレメント及びユーザユニット | |
US5043569A (en) | Optical system of laser beam reader | |
KR20000067535A (ko) | 광소자모듈 | |
JP2002040299A (ja) | 光結合装置 | |
US4869580A (en) | Immersion cartesian ovoid lens | |
JP2722436B2 (ja) | 照明光学装置 | |
KR920008507B1 (ko) | 광학적패턴 검출장치 | |
JPS58119081A (ja) | スキヤナ | |
EP0709798A1 (en) | Wand scanner with a sensor supported by a hole in illuminating optics | |
JP2750593B2 (ja) | レーザー読取器の光学系 | |
JP2730042B2 (ja) | 透過型フォトセンサ | |
JP2741621B2 (ja) | レーザー読取器 |