JPS6170335A - エアダクト - Google Patents
エアダクトInfo
- Publication number
- JPS6170335A JPS6170335A JP59190048A JP19004884A JPS6170335A JP S6170335 A JPS6170335 A JP S6170335A JP 59190048 A JP59190048 A JP 59190048A JP 19004884 A JP19004884 A JP 19004884A JP S6170335 A JPS6170335 A JP S6170335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air duct
- heat insulating
- base material
- insulating layer
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/02—Ducting arrangements
- F24F13/0263—Insulation for air ducts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00557—Details of ducts or cables
- B60H1/00564—Details of ducts or cables of air ducts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
- F16L59/143—Pre-insulated pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は自動車等の車両内に暖気又は冷気を送るエア
ダクトの構造に関するものである。
ダクトの構造に関するものである。
（従来の技術）
自動車等の車両には、室内を所望の温度や湿度に保つた
めのエアコ／デイゾヨナが設けられており、エアダクト
を通して室内に冷気又は暖気が導入される。
めのエアコ／デイゾヨナが設けられており、エアダクト
を通して室内に冷気又は暖気が導入される。
従来より、この種のエアダクトは軽量化とコスト低減の
ためにポリエチレン（ＰＥ）、ポリプロピレン（ＰＰ）
、ＩＢｓ、ナイロン、ウレタン等の熱可塑性樹脂により
形成されている。
ためにポリエチレン（ＰＥ）、ポリプロピレン（ＰＰ）
、ＩＢｓ、ナイロン、ウレタン等の熱可塑性樹脂により
形成されている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記エアダクトの断熱性はあまり高くなく、
例えば、ダクト内て冷気を通した場合、同ダクトの表面
に結露し、その結露した水滴が乗への足元に落ちるとい
う間：壜があった。
例えば、ダクト内て冷気を通した場合、同ダクトの表面
に結露し、その結露した水滴が乗への足元に落ちるとい
う間：壜があった。
発明の構成
（問題点を解決するための手段）
この発明は上記問題点を解決するため、合成樹脂よ抄な
る基材２と少なくとも裏面に微少な凹凸を有するし前記
基材２の表側に設けられる断熱層３とからなり、該断熱
層３の裏面の凹凸内に前記基材２の樹脂が入り込むこと
によって接合されている構成を採っている。
る基材２と少なくとも裏面に微少な凹凸を有するし前記
基材２の表側に設けられる断熱層３とからなり、該断熱
層３の裏面の凹凸内に前記基材２の樹脂が入り込むこと
によって接合されている構成を採っている。
（作用）
本発明により、基材の樹脂が断熱層の裏面の微少な凹凸
部に入り込むことによって断熱層と基材とが一体的に接
合される。
部に入り込むことによって断熱層と基材とが一体的に接
合される。
（実施例）
次に、本発明を自動車のエアダクトに具体化した第一実
施例を第１〜８図に従って説明する。
施例を第１〜８図に従って説明する。
本実施例のエアダクト１は略円筒伏の基材２と、四基材
２の下Ｓ（自動車に取付けた際、下側となる部分）半周
面を覆うように設けられた断熱層３とから形成されてい
る。
２の下Ｓ（自動車に取付けた際、下側となる部分）半周
面を覆うように設けられた断熱層３とから形成されてい
る。
前記断熱層３は表面の植毛層Ｔと、裏［ｆｆｉのウレタ
ン樹脂を発泡させてなる発泡／−ト４とから成形されて
いる。又、前記植毛層１は発泡シート４０表面に塗布形
成された植毛用接着剤層５と、その表面に静電植毛され
たナイロンよりなるファイバ６とから形成されている。
ン樹脂を発泡させてなる発泡／−ト４とから成形されて
いる。又、前記植毛層１は発泡シート４０表面に塗布形
成された植毛用接着剤層５と、その表面に静電植毛され
たナイロンよりなるファイバ６とから形成されている。
前記基材２はポリプロピレン樹＠（以下ＰＰ樹脂という
）ＶＣよって形成されており、ブロー成形によって前記
断熱層３と一体的に形成されている。
）ＶＣよって形成されており、ブロー成形によって前記
断熱層３と一体的に形成されている。
このＰＰ樹脂と発泡シート４との境界部においては、ブ
ロー成形時の圧力によって、第３図に示すように、ＰＰ
樹脂が発泡ンート４の発泡４ａ内に部分的に入り込んだ
法螺で接合されている。従って、発泡シート４と基材２
との間には接着剤を用いなくても、機械的なアノカー効
果によって強固に接合されている、 なお、ブロー成形温度が高いときは、ＰＰ樹脂と発泡シ
ート４との境界部において、ブロー成形時の熱によって
前記発泡／−ト４の一部が溶けてＰＰ樹脂と融合すると
ともある。
ロー成形時の圧力によって、第３図に示すように、ＰＰ
樹脂が発泡ンート４の発泡４ａ内に部分的に入り込んだ
法螺で接合されている。従って、発泡シート４と基材２
との間には接着剤を用いなくても、機械的なアノカー効
果によって強固に接合されている、 なお、ブロー成形温度が高いときは、ＰＰ樹脂と発泡シ
ート４との境界部において、ブロー成形時の熱によって
前記発泡／−ト４の一部が溶けてＰＰ樹脂と融合すると
ともある。
次に、萌把のように構成されたエアダクト１の製造方法
を第４，５図に従って説明する。
を第４，５図に従って説明する。
この実施例で用いられるブロー成形装置は通常一般に使
用される装置であって、左右一対の金型１１Ｊ１１１）
Ｏ内部下方には金型１１ａ、１１ｂ内にエアを吹き込む
エアノズル１２が配設されている。又、前記エアノズル
１２の上方には溶融樹脂を横断面Ｕ字状のパリソン１３
として押出すダイ１４が配設されている。
用される装置であって、左右一対の金型１１Ｊ１１１）
Ｏ内部下方には金型１１ａ、１１ｂ内にエアを吹き込む
エアノズル１２が配設されている。又、前記エアノズル
１２の上方には溶融樹脂を横断面Ｕ字状のパリソン１３
として押出すダイ１４が配設されている。
さて、この装置を用いてエアダクト１を形成する場合に
は第４図に示すように一方の金型１１１１の上部にロー
ル伏とした前記ｌｆｒ熱層３を配置し、その一端部を植
毛層Ｔが型面側となるようにセントする。続いて、ダイ
１４より前記バリン／１３をエアノズル１２ｆ：挾んだ
状態で前記金型１１ａ。
は第４図に示すように一方の金型１１１１の上部にロー
ル伏とした前記ｌｆｒ熱層３を配置し、その一端部を植
毛層Ｔが型面側となるようにセントする。続いて、ダイ
１４より前記バリン／１３をエアノズル１２ｆ：挾んだ
状態で前記金型１１ａ。
ｔｔｂの下端に達するまで押出す。その後、型閉めして
エアノズル１２から圧縮空気を吹き込んでパリノン１３
をブロー成形する。
エアノズル１２から圧縮空気を吹き込んでパリノン１３
をブロー成形する。
すると、前記発泡／−ト４及びパリソン１３がブロー圧
力によって金型面に押し付けられると同時に発泡シート
４の裏面に基材２が一体的１（形成される。
力によって金型面に押し付けられると同時に発泡シート
４の裏面に基材２が一体的１（形成される。
以上のように構成された実施例ておいては、エアダクト
１表面に設けられた断熱層３により断熱効果が向上しエ
アダクト１内を通る冷気の温ｅＥ昇を抑えるとともに、
同ダクト１表面に結露することもなくなる。又、エアダ
クト１の基材２が露出している上部半周面において結露
しても、水滴は下側に設けられた断熱層３に吸収されて
乗員の足元に落ちることもない。
１表面に設けられた断熱層３により断熱効果が向上しエ
アダクト１内を通る冷気の温ｅＥ昇を抑えるとともに、
同ダクト１表面に結露することもなくなる。又、エアダ
クト１の基材２が露出している上部半周面において結露
しても、水滴は下側に設けられた断熱層３に吸収されて
乗員の足元に落ちることもない。
又、前記発泡シート４は基材２に対して機械的なアノカ
ー効果で強固に接着されているため、発泡シート４や植
毛層７に多少の外力が加わっても剥離したり、破損した
りすることがない。特に、ポリオレフィン系樹脂の一つ
であるＰＰ樹脂は極性基をもたず、接着力が低いため、
接着剤を用のなくても高い接合力の得られる本実施例が
有効である。
ー効果で強固に接着されているため、発泡シート４や植
毛層７に多少の外力が加わっても剥離したり、破損した
りすることがない。特に、ポリオレフィン系樹脂の一つ
であるＰＰ樹脂は極性基をもたず、接着力が低いため、
接着剤を用のなくても高い接合力の得られる本実施例が
有効である。
又、前記プロー成形圧力は２〜８ ｋｇＡ肩程度であり
射出成形圧に比べか唸り低いため、成形時に植毛層７の
毛先がつぶれたり、発泡シート４の発泡４ａがつぶれた
りすることがなく外観上好ましいものとなる。
射出成形圧に比べか唸り低いため、成形時に植毛層７の
毛先がつぶれたり、発泡シート４の発泡４ａがつぶれた
りすることがなく外観上好ましいものとなる。
又、植毛層７寸の発泡シート４は基材２に対してプロー
成形と同時に接合されるので工程が少なくて済与、コス
トも低、威される。
成形と同時に接合されるので工程が少なくて済与、コス
トも低、威される。
又、前記エアダクト１は基材２と断熱層３とが別体によ
り形成されているため用途に応じて基材２と断熱層３の
色調を自由に変えることができる。
り形成されているため用途に応じて基材２と断熱層３の
色調を自由に変えることができる。
このため、意匠の変化に対する自由度が向上する。
（第二実施例）
次に、本発明の第二実施例を第６，７図に従って説明す
る。
る。
この実施例は前記第一実施例における発泡／−ト４を布
２１に蓋換えた点についてのみ前記実施例と相違してい
る。すなわち、第６図に示すように、断熱層３の裏面に
はポリエステル繊維糸よりなる平織布２１を有し、表面
には前記第一実施例と同様の植毛層Ｔを有しているう 又、前記平織布２１とＰＰ樹脂との境界部はプロー成形
時の圧力によって第７図に示すように、前記布２１の間
にＰＰ樹脂が浸入しており、機械的なアンカー効果によ
って強固に接合している、従って、本実施例も前記第一
実施例と同様の効果を奏する。
２１に蓋換えた点についてのみ前記実施例と相違してい
る。すなわち、第６図に示すように、断熱層３の裏面に
はポリエステル繊維糸よりなる平織布２１を有し、表面
には前記第一実施例と同様の植毛層Ｔを有しているう 又、前記平織布２１とＰＰ樹脂との境界部はプロー成形
時の圧力によって第７図に示すように、前記布２１の間
にＰＰ樹脂が浸入しており、機械的なアンカー効果によ
って強固に接合している、従って、本実施例も前記第一
実施例と同様の効果を奏する。
なお、本発明ハ前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、次のように具体化することも可能である。
例えば、次のように具体化することも可能である。
（１） 前記発泡／−ト４はウレタン樹脂の外、ポリ
塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル。
塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエステル。
ＡＢＣ，エチレンビニルアセテート、ゴム等の各種材料
を発泡させてなるノートを用いてもよい。
を発泡させてなるノートを用いてもよい。
（２）前記ファイバ６はナイロンの外、アクリル。
ポリプロビレ／、ポリエステル等の各種材料よりなるフ
ァイバを用いても良いつ （３）前記断熱層３の組合せは本実施例の外、発泡シー
ト４のみ、発泡シート４０表面に布２１を良く、裏面に
微少な凹凸を有するものなら何でも良い。
ァイバを用いても良いつ （３）前記断熱層３の組合せは本実施例の外、発泡シー
ト４のみ、発泡シート４０表面に布２１を良く、裏面に
微少な凹凸を有するものなら何でも良い。
（４） 前記断熱層３は基材２の表面全体に設けても
良い。（この場合、前記断熱層３を前記金型１１ａ、ｉ
ｌｂの両方にセットすれば良い。）（５） 本発明の
エアダクト１は前記プロー成形の外、射出成形によって
↓造しても良い。
良い。（この場合、前記断熱層３を前記金型１１ａ、ｉ
ｌｂの両方にセットすれば良い。）（５） 本発明の
エアダクト１は前記プロー成形の外、射出成形によって
↓造しても良い。
（６）本発明は前記自動車用のエアダクト１の外、家庭
用、工場用のエアコ／ディゾヨナ叫の各種エアダクトに
具体化しても良い。
用、工場用のエアコ／ディゾヨナ叫の各種エアダクトに
具体化しても良い。
効果
以上、詳述したように、本発明はエアダクトの断熱効果
が向上するため、エアダクト表面に結露することがなく
、また結露した場合にもその水滴が断熱層内に吸収され
乗員の足元に落ちることが少なくなる。又、断熱層と基
材とが強固罠接合されているため断熱層が基材から剥離
することもないという優れた効果を奏する。
が向上するため、エアダクト表面に結露することがなく
、また結露した場合にもその水滴が断熱層内に吸収され
乗員の足元に落ちることが少なくなる。又、断熱層と基
材とが強固罠接合されているため断熱層が基材から剥離
することもないという優れた効果を奏する。
第１図は本発明を自動用のエアダクトに具体化した第一
実施例を示す斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ′断面を
模式的に示す拡大断面図、第３図は第２図の部分拡大断
面図、第４，５図は本実施例のエアダクトのプロー成形
法を示し、第４図はその型開き状態を示す断面図、第５
図はブロー成形時を示す断面図、第６．７図は第二実施
例を示し、第６図はその拡大断面図、第７図は部分拡大
断面図であるよ エアダクト１、基材２、断熱層３゜ 特許出願人 豊田合成株式会社 代 理 人 弁理士恩田傅宣 図面そのａ
実施例を示す斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ′断面を
模式的に示す拡大断面図、第３図は第２図の部分拡大断
面図、第４，５図は本実施例のエアダクトのプロー成形
法を示し、第４図はその型開き状態を示す断面図、第５
図はブロー成形時を示す断面図、第６．７図は第二実施
例を示し、第６図はその拡大断面図、第７図は部分拡大
断面図であるよ エアダクト１、基材２、断熱層３゜ 特許出願人 豊田合成株式会社 代 理 人 弁理士恩田傅宣 図面そのａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 合成樹脂よりなる基材（２）と少なくとも裏面に微
少な凹凸を有し前記基材（２）の表側に設けられる断熱
層（３）とからなり、該断熱層（３）の裏面の凹凸内に
前記基材（２）の樹脂が入り込むことによつて接合され
ていることを特徴とするエアダクト。 ２ 前記断熱層（３）は基材（２）の下部半周面を覆う
ように形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載のエアダクト。 ３ 前記断熱層（３）は表面の植毛層（７）と裏面の発
泡シート（４）にて形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のエアダクト。 ４ 前記エアダクト（１）はブロー成形により前記基材
（２）と前記断熱層（３）とが一体的に接合されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のエアダク
ト。 ５ 前記断熱層（３）は表面の植毛層（７）と裏面の布
（２１）ＶＣて形成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載のエアダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190048A JPS6170335A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | エアダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190048A JPS6170335A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | エアダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170335A true JPS6170335A (ja) | 1986-04-11 |
Family
ID=16251480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59190048A Pending JPS6170335A (ja) | 1984-09-11 | 1984-09-11 | エアダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6170335A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119488U (ja) * | 1991-04-10 | 1992-10-26 | 秀工電子株式会社 | 表示面の取替可能な表示体 |
| US6123616A (en) * | 1998-06-03 | 2000-09-26 | Ohtsuka Co., Ltd. | Shock energy absorbing air duct and duct |
| EP0962344A3 (en) * | 1998-05-18 | 2002-02-06 | Salflex Polymers Ltd. | Improved air conditioning duct and method of making same |
| EP1504933A1 (de) * | 2003-08-06 | 2005-02-09 | REHAU AG + Co | Luftführungselement für ein Kraftfahrzeug, Verfahren zur Herstellung des Luftführungselementes sowie Vorrichtung zur Durchführung des Herstellungsverfahrens |
| CN107878149A (zh) * | 2012-10-10 | 2018-04-06 | 京洛株式会社 | 发泡成形体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156797A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | 日産自動車株式会社 | 空気調和装置用ダクト |
-
1984
- 1984-09-11 JP JP59190048A patent/JPS6170335A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58156797A (ja) * | 1982-03-12 | 1983-09-17 | 日産自動車株式会社 | 空気調和装置用ダクト |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119488U (ja) * | 1991-04-10 | 1992-10-26 | 秀工電子株式会社 | 表示面の取替可能な表示体 |
| EP0962344A3 (en) * | 1998-05-18 | 2002-02-06 | Salflex Polymers Ltd. | Improved air conditioning duct and method of making same |
| US6123616A (en) * | 1998-06-03 | 2000-09-26 | Ohtsuka Co., Ltd. | Shock energy absorbing air duct and duct |
| EP1504933A1 (de) * | 2003-08-06 | 2005-02-09 | REHAU AG + Co | Luftführungselement für ein Kraftfahrzeug, Verfahren zur Herstellung des Luftführungselementes sowie Vorrichtung zur Durchführung des Herstellungsverfahrens |
| CN107878149A (zh) * | 2012-10-10 | 2018-04-06 | 京洛株式会社 | 发泡成形体 |
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