JPS6168834U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示し、第１図は門型
マシニングセンタの側面図、第２図は第１図の
−線での断面図、第３図は第１図の箇所の拡
大詳細図、第４図は第３図の門型マシニングセン
タの正面図、第５図は第４図の−線断面図、
第６図は信号の流れを示すブロツク図、第７図は
作用説明用側面図である。 １……ベツド、２……コラム、３……スピンド
ルヘツド、３ａ……スピンドル、３ｂ……回転軸
、５……ベーステーブル、６……サポート、６ａ
……回転軸、７……回転テーブル、７ａ……回転
軸、８ａ……ピニオンギヤ、８ｂ……シリンダ、
８ｃ……ピストン、８ｅ……ラツクギヤ、８ｈ…
…溝（当接面）、８ｉ……傾斜面、８ｋ……検出
部材、８ｎ……位置検出スイツチ、９……ワーク
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ベツド上に左右にまたがつて設置された門型の
   コラムと、このコラムに支持されスピンドルを回
   転可能に軸支するスピンドルヘツドと前記コラム
   の両脚間のベツド上に載置されるベーステーブル
   と、前記スピンドルの回転軸と４５度の角度で交
   差する軸を回転軸として割出し回転可能に前記ベ
   ーステーブル上に設けられたサポートと、このサ
   ポートの前記回転軸と４５度の角度をなした回転
   軸によつて割出し回転可能に前記サポート上に設
   けられたワークが載置される回転テーブルと、前
   記サポートおよび回転テーブルの少なくとも一方
   の回転軸に取着されるピニオンギヤと、このピニ
   オンギヤを取着した回転軸に対してほぼ直角方向
   でかつ前記コラムのほぼ両脚方向に延設されるシ
   リンダと、このシリンダ内を往復動すると共に前
   記ピニオンギヤと噛合されるラツクギヤが形成さ
   れたピストンと、このピストンにその往復動方向
   に沿つて形成され所定位置において傾斜面となつ
   ている当接面と、この当接面に当接する検出部材
   と、この検出部材の前記傾斜面に当接することに
   よる変位によつて作動する位置検出スイツチを備
   えてなることを特徴とする門型マシニングセンタ
   。