JPS6168623U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のアンダーカーペツトケーブル
立上げ具の一実施例を示す斜視図、第２図はその
平面図、第３図イ，ロは前記第２図のＡ−Ａ断面
図、第４図、第５図は従来のアンダーカーペツト
ケーブル立上げ具を示す斜視図および横断面図で
ある。 １……立上げ部、２……Ｌ型部材、３……コの
字型部材、５……押さえ部材、７，８……係合溝
、９……コの字型固定部材、１７……嵌合用切欠
、１８……嵌合用突起、２０……高さ決め切欠、
２１……高さ決め突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板の中央部を立ち上げて立上げ部を設けて
   なるＬ型部材と、該Ｌ型部材の前記立上げ部を抱
   き込むコの字型部材と、該コの字型部材との間に
   前記Ｌ型部材の立上げ部と該立上げ部に沿わせて
   立ち上げるアンダーカーペツトケーブルとを挟み
   込む押さえ部材と、該押さえ部材と前記コの字型
   部材とを内側に前記Ｌ型部材の立上げ部と該立上
   げ部に沿わせて立ち上げるアンダーカーペツトケ
   ーブルとを挟んだ状態で固定するコの字型固定部
   材とからなるアンダーカーペツトケーブル立上げ
   具において、前記Ｌ型部材とコの字型部材との接
   触面には、一方の面に複数の高さ決め切欠が設け
   られ、かつ他方の面には前記高さ決め切欠に対応
   する高さ決め突起が設けられていることを特徴と
   するアンダーカーペツトケーブル立上げ具。 (2) 前記Ｌ型部材の立上げ部のアンダーカーペ
   ツトケーブルとの接触面と、前記押さえ部材のア
   ンダーカーペツトケーブルとの接触面は摩擦係数
   が大きいことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のアンダーカーペツトケーブル立上
   げ具。