JPS6168571A - 画像追尾装置 - Google Patents

画像追尾装置

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Publication number
JPS6168571A
JPS6168571A JP19098884A JP19098884A JPS6168571A JP S6168571 A JPS6168571 A JP S6168571A JP 19098884 A JP19098884 A JP 19098884A JP 19098884 A JP19098884 A JP 19098884A JP S6168571 A JPS6168571 A JP S6168571A
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JP
Japan
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target
signal
inputted
video data
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP19098884A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Higuchi
博 樋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP19098884A priority Critical patent/JPS6168571A/ja
Publication of JPS6168571A publication Critical patent/JPS6168571A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/78Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S3/782Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
    • G01S3/785Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system
    • G01S3/786Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system the desired condition being maintained automatically
    • G01S3/7864T.V. type tracking systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は2つの波長域で目標を撮像し、信号処理する
ことによって、太陽光反射によるクラッタや、おとり弾
フレアが効果的に抑圧される画像追尾装置に関する。
〔従来技術〕
赤外固体撮像素子を用いて目標を撮像し、目標の1心点
等の位置を検出する画像追尾装置には。
次に述べるようなものがあった。
第1図は、従来のこの種装置の構成の1例を示す図であ
って、(1)は結像レンズ、(2)は赤外固体撮像素子
(以下、IRQCDという。) 、 (3)はビデオア
ンプ、(4)はA/D変換器、(5)は2値化回路、(
6)は閾値設定回路、(7)は重心点演算回路、(8)
は閾値データ、(9)は2値画像データ、alは追尾誤
差信号。
(10A)は多値ビデオデータである。
第1図において、目標を含む外界の赤外像は。
結像レンズ(1)により、工ROC!D(2)の受光面
上に結像され、 ■RccDf2)で光電変換と画素読
みたしが行われ、ビデオ信号が出力される。このビデオ
信号は。
ビデオアンプ(3)で十分な振巾を有するまで増巾され
た後、A/D変換器(4)で多値ビデオデータ(10A
)にA/D変換される。
多1直ピデオテータ(10A)は、2値化回路(5)お
よび閾値設定回路(6)の入力端に入力される。閾値設
定回路(6)は、たとえば9画素レベルの平均値を求め
てこれを閾値データ(8)とする。2値化回路(5)は
前述の閾値データ(8)ヲ用いて、これよりレベルの大
なる画素にレベル1.そうでない画素にレベル0を付与
することにより、2値画像データ(9)を出力する。こ
の2値画像データ(9)においては、一般的には9発熱
部を有する目標画素にはレベル1が付され、目標より低
温である背景画素にはレベル0が付されているので9重
心点演算回蹟(力で、レベル1の画素の重心点位置を演
算することにより。
画面中心からはかった目標の重心位置を求めることがで
き、これが、追尾誤差信号Qlとして出力される。
ところで、上述の、目標のみ乞レベル1として抽出する
2値化は、太陽光の強い照り返しのない夜間や、おとり
弾等の人工発熱体がない場合にはうまくいくが、そうで
ない場合には、太陽光の照り返しがクラッタとして検出
され、また、目標でない人工発熱体が検出されてしまう
などの欠点があり、従って、目標の追尾誤差↑ぎ号が正
しく出力されない欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、太陽光や、おとり弾のフレアと。
目標が放つ黒体輻射光との分光放射パワーの分布の相違
を利用して上記従来の問題点を改善するものである。
以下9図を用いて、この発明の詳細な説明する。
〔発明の実施例〕
第2図は、各光源の分光分布を示す図、第3図はこの発
明の一実施例を示す図であって、01)は太陽光、OX
6はおとり弾フレア、θ濁は目標による黒体輻射、(I
4は円筒レンズ列t(IS+’!2色IRQCD 、 
fi 。
aηは選択回路、囮はシフトレジスタ、(IIはコンパ
レータ、(7)は有意画素判定信号、(2υは選択回路
@は奇数行選択信号、I23は偶数行選択信号、c4)
は画素クロック、(ハ)は第1の(1〜2爬)ビデオデ
ータ、CAは第2の(3〜5μm)ビデオデータである
また、第4図は円筒レンズ列o4の構成を示す図。
第5図は2色IRQCDの構成を示す図であって、+2
7)は円筒レンズ、(ハ)は焦点面、(21は第1の分
光透過特性(近赤外域1〜2μm)を有する第1のバン
ドパスストライプフィルタ、(至)は第2の分光透過特
性(中赤外域3〜5μm)を有する第2のバンドバスス
トライフリイルタ、OI)は奇数行画素、 03は偶数
行画素、(至)はサブストレートである。
第2図に示すように、太陽光は、温度約6000にの黒
体輻射であるために、波長約0.5μmに放射パワーの
ピークを有している。また、おとり弾のフレアは、波長
1〜2μmに放射パワーピークを有している。一方、常
温付近の温度を有する目標は。
波長10μm付近に放射パワーピークを有し、従って、
波長5μmまでの範囲においては、放射パワーは姪長と
ともに単調増加である性質を有している。
第3図以降は、上述の性質を利用して、目標画素のみを
有効に抽出する手段を示している。
目標を含む外界の赤外像は、結像レンズ(1)により2
円筒レンズ列04の焦点面(至)上に結像される。
第6図は、結像光束が円筒レンズ列を通って2色工RC
CjDの画素に到達する様子を1つの円筒レンズについ
て示す図であって、(ロ)は結像光束、(至)は第1の
(1〜2μm)フィルタ入射光束、(至)は第2の(3
〜5μm)フィルタ入射光束である。
焦点面(ハ)上に収束した結像光束(財)は9円筒レン
ズQηにより平行光束に変換され、約半分が第1の(1
〜2μm)フィルタ入射光束(至)として、第1のバン
ドパスストライプフィルタ翰を通過して、奇数行画素0
1)に到達し、残り約半分が第2の(3〜5μm)フィ
ルタ入射光束(至)として第2のパンドパススドライブ
フィルタ(至)を通過して、偶数行画素0′IJに到達
する。
なお、第6図においては説明のため9円筒レンズ(5)
のピッチ幅、厚さ並びに、2色IRQCI]l!9との
間隔とも誇張して描いであるが、実際には、厚さ。
並びに上述の間隔は十分に小であり、従って2色IRO
(!DO5の受光面上における2紙面に垂直な方向の点
像ひろがりは十分小さくすることが可能である。
このように結像された1〜2μmバンド、および3〜5
μmバンドの画像は、2電工ROCDQ!9において各
行ごとに順次、読みだしを受け、従来の装置と同様に、
増巾され、A/D変換器(4)でA/D変換されて、多
値ビデオデータ(10B)に変換される。
多値ビデオデータ(10B)は9選択回wr(161お
よびQ7)の入力端に入力されるが9選択回路Oeには
、2電工RCICD+149の奇数行読みだしに同期し
て有意となる奇数行選択信号@が入力され、また9選択
回路(I7)には、偶数行読みだしに同期して有意とな
る偶数行選択信号(ハ)が入力されるので9選択回路0
0,0ηからは各々、第1の(1〜2μm)ビデオデー
タ(ハ)。
および第2の(3〜5μm)ビデオデータ(イ)が出力
される。第1の(1〜2μm)ビデオデータQつは。
第2の(3〜5μm)ビデオデータ(イ)に比し、1行
分の読みだし時間だけ早く出力されるので、1行の1+
tIi素数に等しい段数を有するシフトレジスタα碍に
入力し9画素クロック(財)で読みだすことにより。
1つの円筒レンズ(ロ)に正対する第1の(1〜2μm
)ビデオデータ、および第2の(3〜5μm)ビデオデ
ータを同期して得ることができる。同期されたこれら第
1の(1〜2μm)ビデオデータ、および第2の(3〜
5μm)ビデオデータ(イ)はコンパレータ(11に入
力され、第2の(3〜5μm)ビデオデータ(ハ)の方
が第1の(1〜2μm)ビデオデータより大の場合のみ
有意となる有意画素判定信号(イ)が出力される。選択
回路Qυは、第2の(3〜5μm)ビデオデータ(ハ)
を入力し、有意画素判定信号(4)が有意のときのみ、
その入力信号を多値ビデオデータ(10A)として出力
するので、多値ビデオ信号(10A)は目標による黒体
輻射o3に対応する画素信号のみを含み、太陽光(Il
lあるいは、おとり弾フレアHに対応する画素を含まな
いものとなる。
このようにして得られた。目標による黒体輻射03に対
応する画素信号のみを含む多値ビデオ信号(10A)は
、従来の装置と同様、2値化回路(5)および閾値設定
回路(6)に入力されて、目標画像の重心点が演算され
、追尾誤差信号a1が出力される。
〔発明の効果〕
このように、この発明によれば、1〜2μmおよび3〜
5μmの2つの波長域で撮像し、目標による黒体輻射に
対応する画素信号のみを選択出力して。
これについての重心点演算を行うので、太陽光によるク
ラッタや、おとり弾フレアによる影響を受けにくくする
ことが可能となり、追尾精度の向上と、誤追尾の防止に
大きく寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のこの種装置の構成の一例を示す図、第2
図は各光源の分光分布を示す図、第3図はこの発明の一
実施例を示す図、第4図は円筒レンズ列の構成を示す図
、第5図は2色IRQODの構成を示す図、第6図は結
像光束が円筒レンズ列を通って2色IRQCDの画素に
到達する様子を1つの円筒レンズについて示す図である
。 図中、(5)は2値化回% r (61は閾値設定回路
、(7)は重心点演算回路、α4は円筒レンズ列、0!
9は2電工ROOD 、 (l[9、0?)は選択回路
、(18はシフトレジスタ。 α埠ハコンバレータ、@は円筒レンズ、@は焦点面。 翰は1〜2μmバンドパスストライプフィルタ、(至)
は3〜5μmバンドパスストライプフィルタ、0υは奇
数行画素、03は偶数行画素である。 なお2図中、同一あるいは相当部分には、同一符号が付
して示しである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)赤外固体撮像素子を用いて目標の赤外像を撮像し
    、目標の特徴点位置を検出して、目標追尾信号を出力す
    る画像追尾装置において、固体撮像素子の奇数行に、第
    1の分光透過特性を有するバンドパスストライプフィル
    タを備え、偶数行に、第2の分光透過特性を有するバン
    ドパスストライプフィルタを備えた2色赤外固体撮像素
    子と、前記2色赤外固体撮像素子の入射面側において、
    焦点面を結像面に実質的に一致して設置され、前記第1
    および第2の分光透過特性を有する、隣接する1組のバ
    ンドパスフィルタ幅に等しいピッチ幅を有し、行方向に
    円筒軸を有する円筒レンズ列と、前記2色赤外固体撮像
    素子の奇数行の画素信号を選択する手段と、前記2色赤
    外固体撮像素子の偶数行の画素信号を選択する手段と、
    前記奇数行の画素信号と偶数行の画素信号とのレベルを
    比較する手段とを備えたことを特徴とする画像追尾装置
  2. (2)第1および第2の分光透過特性において、一方を
    近赤外域においてバンドパス特性とし、他方を、中赤外
    域においてバンドパス特性としたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の画像追尾装置。
JP19098884A 1984-09-12 1984-09-12 画像追尾装置 Pending JPS6168571A (ja)

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JP19098884A JPS6168571A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 画像追尾装置

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JPS6168571A true JPS6168571A (ja) 1986-04-08

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ID=16266993

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JP19098884A Pending JPS6168571A (ja) 1984-09-12 1984-09-12 画像追尾装置

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JP (1) JPS6168571A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299488A (ja) * 1988-05-27 1989-12-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 生物体検知装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01299488A (ja) * 1988-05-27 1989-12-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 生物体検知装置

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