JPS6167706U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案にかかる超音波血流計測手段
の斜視図である。第２図は、その血液チユーブ部
と液体貯留カツプの結合部付近の斜視図である。
第３図は、第２図に示す部分の正面断面図を示す
。第４図は、そのプローブの半分のうち、振動子
部を有する方の斜視図を示す。 １０…血液チユーブ、１１…血液測定部、２０
…液体貯留カツプ、２１…開放部、２２…底部、
３０…プローブ、３１…クランプ半片、３２…振
動子部、４０…プローブコード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 血液チユーブの血流測定部、該血液チユー
   ブ血流測定部に向けて設けられたプローブ、該プ
   ローブと上記の血液チユーブの血液測定部間を液
   体でつなぐ液体貯留カツプ、より構成されること
   を特徴とした超音波血流計測装置。 (2) 液体貯留カツプが、血液チユーブの血流測
   定部に固着されたものであることを特徴とした実
   用新案登録請求の範囲(1)に記載の超音波血流計
   測装置。 (3) 液体貯留カツプが、プローブに固着された
   ものであることを特徴とした実用新案登録請求の
   範囲(1)に記載の超音波血流計測装置。 (4) 液体貯留カツプが、その開放部から底部に
   亙つて血液チユーブの血流測定部が貫通する状態
   にその血液チユーブの血流測定部に固着されたも
   のであることを特徴とした実用新案登録請求の範
   囲(2)に記載の超音波血流計測装置。 (5) 液体貯留カツプが、血液チユーブの血流測
   定部とプローブの両者に固着し、これら三者が一
   体形成されたものであることを特徴とした実用新
   案登録請求の範囲(1)に記載の超音波血流計測装
   置。 (6) プローブが、クランプタイプであつてその
   液体貯留カツプに挿入される部分にプローブの振
   動子部が設けられたものであることを特徴とした
   実用新案登録請求の範囲(2)に記載の超音波血流
   計測装置。 (7) クランプが、そのヒンジおよびプローブコ
   ード接続端を液体貯留カツプの外側になる位置に
   設けてあるものであることを特徴とした実用新案
   登録請求の範囲(5)に記載の超音波血流計測装置
   。