JPS6167435A - 調理器具及びその使用方法 - Google Patents

調理器具及びその使用方法

Info

Publication number
JPS6167435A
JPS6167435A JP59187843A JP18784384A JPS6167435A JP S6167435 A JPS6167435 A JP S6167435A JP 59187843 A JP59187843 A JP 59187843A JP 18784384 A JP18784384 A JP 18784384A JP S6167435 A JPS6167435 A JP S6167435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cooking utensil
utensil according
shell
shells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59187843A
Other languages
English (en)
Inventor
ブライアン・パーキンソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS6167435A publication Critical patent/JPS6167435A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G21/00Table-ware
    • A47G21/06Combined or separable sets of table-service utensils; Oyster knives with openers; Fish servers with means for removing bones
    • A47G21/061Oyster knives with openers; Shellfish openers
    • A47G21/062Oyster splitters working by forcing a knife or the like between shells
    • A47G21/065Hand tools, e.g. shucking knives

Landscapes

  • Processing Of Meat And Fish (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は食品調理器具に関し、特にかきなど貝殻のある
海産食品を開くための改善された器具を得るものである
(従来の技術) かきの貝殻を開く在来の器具は代表的に細長い鈍い鼻型
のナイフ刃を有し、この器具は通常使用者の一方の手の
中に保持され、他方の手の中に保持されたかきの口を通
して強く挿入される。刃は次に貝殻をこじあけるのに使
われて中の肉を露出する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこれら既知の装置はいくつかの欠点を持っている
。熟練者により操作されても、ナイフ刃の挿入はその中
の肉を容易に破損し、レストランの場合は客の魅力を減
少し、その上、貝殻はこれをこじあける時にしばしば割
れ、又は砕ける。さらにこの保護されてない刃の使用に
よシ、通常未熟な使用者では手に負傷を生ずる。
それゆえ本発明の目的は、上記欠点を改善した調理器具
及びその使用方法を提供することである。
(問題を解決するための手段) それゆえ本発明は、かき又は蛤の貝殻などを開くため、
刃状突起によシ少くとも一側に形成されたあごを有する
調理器具を記載しており、突起はこの貝殻の閉じた縁の
間に挿入して開く壓であり、あごは開かれた貝殻の一方
を結果として掴むようにさn、器具の扱9又はレバー作
用によシその除去が出来る。
次に本発明の好適実施例を添付図面を参照して述べる。
(実施例) 第1図を参照すると、本調理器具は、−片の金属板から
打抜き又は切断され九一対の刃1.2を有し、その間に
あご3fe形成する。図面では明らかでないけれども、
あごの側部をその開端3Aの方向に僅かにせまくするの
が有利である。
一方の刃1を、一対の閉じたかきの貝殻の間に挿入して
開くため特殊の型にするのが好ましい。
それゆえ、刃1は刃2より長く、外縁4の部分は刃先5
の中で終るくさび型輪郭を得るよう傾斜している。ハン
ドル7に向って後方に連なる刃1の縁6は又内方に傾針
し、使用者の手が不注意で刃の上に滑るのを保護する装
置を設けている。
刃2も同様に、刃1に該当する輪郭であるが、第2図に
示すよう貝殻の間の刃先5の挿入を制限することが出来
るよう僅かに短かいのが好ましい。
それゆえ刃2はかきの貝殻の外面と係合する効果を持ち
、それにより使用者が刃1を不注意でよシ多く押し込む
ことによる肉の破損を防ぐ。
刃は適轟に設計されたハンドル7に取付けられ、ハンド
ルはこの実施例では横切る鋲7Aと共に木で構成されて
いる。しかし明らかに、プラスチックなど広範囲の他の
材料も使うことが出来る。
(作 用) 刃1を挿入してから、刃は約90°回すことが出来、そ
れにより貝殻は傾斜した外縁4の上でこじあけられ、上
の貝殻14は同時にりご3の中に押入れられる。例えば
第4図に示す位置まで器具をさらに側方に操作すると、
らご3はかきの下の貝殻から上の貝殻を兄事に、且効果
のあるレバー作用で離して持上げ、捩り取ることが出来
、Cのレバー作用が貝殻の状態を保持し、その肉を事実
上破損せず使用者の手が触れないままにする。
本発明の第2実施例は第5図、第6図に示しである。こ
の例では、刃8に立上りフランジ9を形成するよう外縁
に沿って曲げられ、このフランジは刃8に直角に置かれ
、且刃先IOに向けて傾斜している。第6図に示すよう
、この刃先10は下方に傾斜し、刃8は器具の他方の刃
11とハンドル12との高さから僅か下方で終るのが好
ましい。又刃先10とあご】3の内周辺とを適度に丸め
、刃により美しい外見を与え、且不必要な鋭い縁を無く
するのが有利である。刃8.11はステンレススチール
から一体で作ることが出来る。ハンドル12は金属の刃
にねじ付は及び又は成壓され、使用者の右手の平に具合
よく適合する輪郭である。
対応する型の左手用の模範が第7図に図示してあり、上
記特性は同じ符号で示されている。
作動の好適な様式は、この器具を使われる模範によって
右手又は左手の何れかで掴み、親指をフランジ9の外面
に当て、人差指を刃11の上面に向けて乗せる。次に刃
先10は一対の閉じたかきの貝殻の間、結合靭帯の所に
挿入される(この事はゆつくシ揺動をすることで容易と
なる)。傾斜フラン:)9と刃8とが互に傾斜している
から、くさび作用が生じ、この作用が貝殻を、それによ
り上の貝殻が傾斜フランジ9の上に乗り、あと13の中
に押込まれるようにして開く。さらに器具を約90°捩
ると、靭帯をきれいに切り、あと13は上の貝殻を中の
肉から、結果として離して持上げることが出来る。
(発明の効果) それゆえ本発明は少くとも上記した特定の実施例の型で
はかき又は同様な海産食品を開くための効果的、安全、
安価な器具を提供し、本器具は熟練又は手先の器用さを
大して必要としないことが認められる。しかし明らかに
、上記の特定の例は本発明の現在好適な型であり、広範
囲に修正をすることが出来る。例えば、刃及びハンドル
の特定の型、形状、寸法は、あごの型、寸法と同様、応
用及び又は設計上の好みによって変えることが出来る。
父方はステンレススチールで作るのが好ましいけれども
、本発明はその他の適当な材料の使用まで明らかに拡大
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるかきの貝殻を開くための調理器具
の第1実施例の図解図、第2図はかきの貝殻の間に挿入
されている第1図の器具を示す図、第3図は貝殻を開い
ている第1図の器具を示す図、第4図は結果として分離
された貝殻を示す図、第5図、第6図は本発明の第2実
施例の平面図、側面図、第7図は本発明の第3実施例の
平面図でちる。 1.2・・・刃、3・・・あご、3A・・・開端、4・
・・外縁、5・・・刃先、6・・・縁、7・・・ハンド
ル、7A・・・鋲、8・・・刃、9・・・フラング、l
o・・・刃先、ll・・・刃、12・・・ハンドル、1
3・・・あご、14・・・貝殻。 特許出願人 プライアン、パーキンンン代理人 押  
1) 艮  久、−″。 、−二( 図面の浄書(内容(こ変更なし) 第2図 自発手続補正書 昭和59年12月10日 1、事件の表示 昭和59年 特 許 願  第187843号2)発明
の名称 調理器具及びその使用方法 4、代理人

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)かき又は蛤の貝殻などを開く調理器具において、
    刃装置により少くとも一側に形成されたあごを有し、前
    記刃装置は前記貝殻の閉じた縁の間に挿入してこれを開
    く型であり、前記あごは前記開かれた貝殻の一つを結果
    として掴むようにされ、且前記調理器具のレバー作用の
    捩りにより取外すことが出来る調理器具。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の調理器具において、
    前記刃装置は第1及び第2の刃状突起を有し、前記突起
    はその間に前記あごを形成し、前記第1刃状突起は前記
    貝殻の閉じた縁の間に挿入するようにされている調理器
    具。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の調理器具において、
    前記第1刃状突起は前記第2刃状突起より長く、且その
    外縁の部分は傾斜し、刃先で終るくさび型輪郭を設けて
    いる調理器具。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の調理器具において、
    前記第2刃状突起は前記貝殻の外面と係合してそれによ
    り前記第1刃状突起が過度に侵入するのを防ぎ、且前記
    貝殻の中の肉の破損を防ぐようにされている調理器具。
  5. (5)特許請求の範囲第4項記載の調理器具において、
    前記第1刃状突起はその外縁に沿って立上るフランジを
    有し、前記フランジは前記外縁に直角に置かれ、且前記
    刃先に向けて傾斜している調理器具。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載の調理器具において、
    前記刃先は下方に傾斜し、前記第1刃状突起は前記第2
    刃状刃先の高さより僅かに下の所で終っている調理器具
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の調理器具において前
    記あごの側部はその開端の方向に僅かにせまくなってい
    る調理器具。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の調理器具において、
    前記第1及び第2刃状突起はステンレススチールから一
    体に作られ、且ハンドルに取付けられ、前記ハンドルは
    それにより使用者の親指が前記フランジの外面に当たり
    、且使用者の人差指が前記第2刃状突起の上面に向けて
    乗るように使用者の手に適合する輪郭である調理器具。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載の調理器具において、
    前記ハンドルに向けて後方に連なる前記第1及び第2刃
    状突起の前記外縁は内方に傾斜し、前記使用者の手が不
    注意で前記刃の面上に滑るのを保護する装置を設けてい
    る調理器具。
  10. (10)特許請求の範囲第8項記載の調理器具において
    、前記ハンドルは前記第1及び第2刃状突起にねじ付け
    、又は鋲付け、又はそのまわりに成型されている調理器
    具。
  11. (11)特許請求の範囲第9項記載の調理器具において
    、前記刃先及び前記あごの内周辺は前記第1及び第2刃
    状突起に対しより美しい外見を与えるよう僅かに丸味が
    あり、不必要な鋭い縁を無くしている調理器具。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第11項までの何れ
    か一つに記載の調理器具を使ってかき又は蛤の貝殻など
    を開く方法において、 前記刃先を一対の閉じたかきの貝殻の間に、それにより
    前記貝殻がこじあけられて、前記貝殻の一方が前記あご
    の中に押し込まれるように挿入する段階と、さらに前記
    調理器具を約90°捩り、前記貝殻を接合する靭帯が切
    断され、前記一方の貝殻が他方の貝殻から離れて上昇し
    、その中の肉を露出する段階とを有する調理器具使用方
    法。
JP59187843A 1983-11-14 1984-09-07 調理器具及びその使用方法 Pending JPS6167435A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPG237183 1983-11-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6167435A true JPS6167435A (ja) 1986-04-07

Family

ID=3770408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59187843A Pending JPS6167435A (ja) 1983-11-14 1984-09-07 調理器具及びその使用方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4617734A (ja)
JP (1) JPS6167435A (ja)
CA (1) CA1219711A (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5586931A (en) * 1994-08-08 1996-12-24 Williams, Jr.; Richard M. Hand operated crab leg opener with multiangled blade
US5613904A (en) * 1995-09-25 1997-03-25 Lasalle Product Development, Inc. Utensil for opening the shells of crustaceans
USD386362S (en) * 1996-08-16 1997-11-18 Lasalle Product Development, Inc. Shellfish opening and meat removal utensil
US20080229586A1 (en) * 2007-03-21 2008-09-25 Knepfle Richard C Seafood Utensil
US7621804B1 (en) 2008-08-20 2009-11-24 Chi Minh Le Oyster opener and method
CN102711489B (zh) 2009-10-28 2015-10-21 加拿大北大西洋海鲜渔业公司 贝类加工装置和相关方法
US10039293B2 (en) 2014-12-29 2018-08-07 Tim Fogarty Method and apparatus for processing crustacean body parts and processed crustacean body parts
PE20220609A1 (es) 2019-08-01 2022-04-26 Clearwater Seafoods Lp Aparatos y metodos para el procesamiento del molusco

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1720575A (en) * 1928-09-28 1929-07-09 John W Smith Nut sheller
US2082982A (en) * 1934-05-23 1937-06-08 Schumacher Madeleine Kitchen tool
FR2451731A3 (fr) * 1979-03-21 1980-10-17 Bernard Robin Outil a ouvrir les huitres et coquillages

Also Published As

Publication number Publication date
US4617734A (en) 1986-10-21
CA1219711A (en) 1987-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4200961A (en) Separating meat from shell
US5613904A (en) Utensil for opening the shells of crustaceans
US5403052A (en) Egg spatula
US5709423A (en) Food gripper utensil
US9888698B1 (en) Multifunctional shell-opening utensil
US4924575A (en) Pizza knife with integral handle
JPS6167435A (ja) 調理器具及びその使用方法
US5080629A (en) Opener for the shells of crustaceans
US4967446A (en) Shrimp deveining device
US7261627B2 (en) Multi-use seafood utensil
US6817937B1 (en) Shellfish-opening tool
US5216812A (en) Shellfish opening knife utensil
US7367876B1 (en) Shellfish tool
US4315369A (en) Food cutting and grasping implement
JP2869699B2 (ja) 甘栗の皮剥き具
US4317281A (en) Nut opener
US4771511A (en) Tool and method for deboning fish
US2747912A (en) Kitchen tongs
US4463495A (en) Crab holder and cutter
JP2001170372A (ja) 包 丁
US5401208A (en) Oyster knife
JP4065095B2 (ja) 割卵器
JPS64212Y2 (ja)
JP2005312846A (ja) 蟹用鋏
CA2121824C (en) Egg spatula