JPS6166938A - 押付け力測定方法 - Google Patents

押付け力測定方法

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Publication number
JPS6166938A
JPS6166938A JP18899684A JP18899684A JPS6166938A JP S6166938 A JPS6166938 A JP S6166938A JP 18899684 A JP18899684 A JP 18899684A JP 18899684 A JP18899684 A JP 18899684A JP S6166938 A JPS6166938 A JP S6166938A
Authority
JP
Japan
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fluid
pressure
pressing force
force
sealed container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18899684A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Tateishi
立石 剛敏
Takehisa Kato
武久 加藤
Kazue Sano
佐野 加寿恵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPS6166938A publication Critical patent/JPS6166938A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/02Measuring force or stress, in general by hydraulic or pneumatic means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は押付は力測定方法に関し、特に、加圧プレス機
など圧接して品物を加工する機器の押付は力あるいは面
圧を測定するのに好適な押付は力測定方法に関する。
〔従来技術〕
一般の接着工程や加硫を含めたゴム、PvC(ffl化
ビニール)、KVA(エチレン・ビニール・アセテート
)等の加熱接合工程、摩擦溶接、(1)       
     へ、−焼結成形、さらにはかしめ加工やエン
ボス加工r含めて一般の塑性カロエ工程などにあっては
、加工時の押付は力(圧接力めるいは圧輻力)が製品の
品質に重大な影1#を及はずので、押付は力を正確に管
理する必要がある。そのためには、先ず、加工時の押付
は力を正確かつ容易に検出することが要請される。
また、汎用の加圧プレス機を使用して上記加工を行なう
場合には、取付は取外しが簡単なゲージ単体として使用
可能な押付は力測定手段が要請される。
ところで、従来のこの種の押付は力測定り法として、圧
接荷重によって変色(着色)する用紙を用いるプレスケ
ール方式、および歪ゲージを用いたロードセルで測定す
る方法がある。
上記プレスケール方式は、用紙の変色の程度(11度)
を読み取り、濃度に見合った荷重値を求める方法である
。しかし、この方法では、濃度のばらつきが非常に大き
く(例えは30〜40%)正確な荷重を読み取ることが
できないという問題、並びに、プレスケール用紙は感光
性を有するため長期間保存することができないという問
題がある。
上記虫みゲージ金用いる方法は、荷重によって生じる歪
み(電気抵抗の変化)を11K、11tfEに換算し、
その値から荷重倉求める方法である。
しかし、この方法では、設備が大規模になりコンパクト
な設計が困難であるという問題、設備構成が複雑になり
取扱いに%妹技術を必要とする問題、並びに設備費が高
価であるという問題がある。
以−ヒに加え、−ト記いずれの方法とも、使用条件およ
び環境に大いに左右されるため、限定された条件のもと
でしか測定できないという問題がある。
〔目的〕
本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決でき
、簡単な誰でも操作できる構成を有し、使用条件や環境
に左右されずに正確に測定することができ、コンパクト
でかつ安価な手段で実施しうる押付は力測定方法(Il
−提供することである。
〔要旨〕
本発明は、流体が充填された密閉容器の圧組変形に基く
流体圧力変化と押圧力(比紬力)および面圧との間に明
確な相関関係があることを見い出し、この自然法則を利
用して完成1〜だものである。
すなわち、本発明d1圧接力により弾性変形可能でかつ
流体が充填された密閉容器3寄1・1け力伝達部に装着
するとともに、該密閉容器内の流体の圧力変化を検知す
る手段を設けておき、押付は動作時のAil記流体流体
力変化に基いて押付は力を測定する構成によリーヒ記目
的r達成するものである。
〔実施例〕
以ド、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は本発明を実施するのに好適な装置ケ示す。
押付は力伝達部材を途中で分断して上部材1と下部材2
とに分け、その間に弾性変形可能な密閉容器3が介在し
ている。該密閉容器3内には流体4が充填されている。
前記密閉容器3の側面には連通孔5が形成され、該連通
孔には導管6が接続されている。この導管6には、図示
の如く、密閉容器3寄りの位置から圧力計71空気抜き
弁8および逆止弁9がこの順序でそれぞれ接続されてい
る。前記逆止弁9は矢印入方向すなわち密閉容器3内へ
向う方向へのみ流体4の流れヶ許すよう接続されている
。また、前記圧力計7V′i、密閉容器3内の流体圧力
を検出するためのものである。
前記密閉容器3は例えば円盤状の鉄製容器で構成するこ
とができ、加圧プレス機に実際に装着した試作品では外
径80IIII11高さく厚さ)5■、肉厚1.1mの
円盤状の鉄製容器を使用した。
また、前記流体4としては、非圧縮性流体を使用するこ
とが好ましく、例えば低粘度オイルが使用される。この
流体4の充填(供給)に際しては、密閉容器3内の空間
全部を1楯類の流体4で置換することが好ましい。場合
によっては、流体4を初期圧力(相対圧力)Poで充填
することもできる。
第2図は押付は力が作用している状1帖を示す。
第2図において、上方より荷車(押付は力)Wを作用さ
せると下方より反力Wが発生し、密閉容器3は圧接力に
より図示のように弾性変形してその容積が変化する。流
体4け逆止弁9で閉塞されているので、この容積変化に
より流体4の圧力が一ヒ昇して圧力変化が生じ、流体圧
力Pが発生する。
一ヒ記流体4の圧力変化は前記圧力計7で流体圧力Pを
測定することにより検知することができる。
なお、前記初期圧力PGは押付は力作用時の圧力Pより
充分小さく設定され、密閉容器3の平面上の面積kAと
すればW=PXAの関係があり、流体4の圧力P (1
m 6+11定することにより直ちに求めることができ
る。また、流体圧力p Jc押付は力Wに換算する計5
を準備しておけば、押付は力Wを直接読み取ることがで
きる。
この押付は力測定は密閉容器3の弾性限度内で行なわれ
、押付は力を解除すれば第1図に示す状態に戻る。
゛また、カロエ部の面圧を測定する場合は、加工物との
圧接面積と上記押付は力Wとから簡単に算出して血圧を
求めることができる。加工物との圧接面積は、工具端面
の全体が均一に圧接される場合は工具形状から決筐るが
、そうでない場合は工具端面に無地の薄いシートを張り
付けるなどして圧接面積を実測して求めることができる
なお、図示の測定装置では、押付は力伝達部材の途中す
なわち部材1および部材2の間に密閉容器3を装着した
が、この密閉容器3は、押付は力伝達部材の先端すなわ
ち加工物に直接圧接される位置に装着することもできる
。すなわち、密閉容器3自体で加圧工具ケ構成すること
も可能である。
まだ、図示の測だ装置では、密閉容器3の乎面上の面積
A乞押付は力伝i1部1,2の萌面撰より大きく設定し
たが、この面積Aは場合に応じて適当に設定することが
できる。
さらに、図示の測定装置では、流体4の圧力変化を検知
する手段と[7て導管6に接続した圧力fft 7を使
用したが、この圧力変化検知手段としては、その他の型
式のitt′器あるいは各種の圧力センサーから適宜選
定したものを使用することができる。
以上説明した実施例方法によれば、きわめて簡単な装置
構成で使用条件や環境に左右されることなく正確に押付
は力を測定することかでさる。
また、取付は取外しが簡単なゲージ牛体を使用して容易
に実施できるので、特に汎用りロ圧プレス機などにおい
て加用条件全制御するのにきわめて便利である。
また、密閉容器3の材質および流体4の撞類全便用粂件
に合せて選定すれば、半永久的に使用可能な装置で測定
することができる。
さらに、加圧プレス機で実施する場合には、機械の発生
出力値を併用すれば、機械自体の油圧シリンダ部あるい
は推力発生ねじ部など加圧力発生部の摩擦力(損失)も
直ちに測定することができる。
さらにまた、実施装置の構成が簡単であるので、コンパ
クトでかつ安価な手段で測定することができ、また、特
殊技術を要することなく誰でも容易に測定することがで
きる。
〔効果〕
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、簡単
な装置で容易にしかも正確に押付は力を測定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による押付は力測定方法を実施するのに
好適な装置を例示する説明図、第2図は第1図の装置に
押付は力が作用した状態を示す説明図である。 1.2・・・・・・押付は力伝達部、3・・・・・・密
閉容器、4・・・・・・流体、γ・・・・・・流体の圧
力変化’ks’fl+する手段(圧力it)、p・・・
・・・流体の圧力、W・・・・・押付は力。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧接力により弾性変形可能でかつ流体が充填され
    た密閉容器を押付け力伝達部に装着するとともに、該密
    閉容器内の流体の圧力変化を検知する手段を設けておき
    、押付け動作時の前記流体の圧力変化に基いて押付け力
    を測定することを特徴とする押付け力測定方法。
JP18899684A 1984-09-10 1984-09-10 押付け力測定方法 Pending JPS6166938A (ja)

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JP18899684A JPS6166938A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 押付け力測定方法

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JPS6166938A true JPS6166938A (ja) 1986-04-05

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027137A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Samsung Sdi Co Ltd エッチング装置
US20090179006A1 (en) * 2006-07-25 2009-07-16 Lp Vermarktungs Gmbh & Co Kg Method and Device for a Forced Wet-Chemical Treatment of Surfaces
JP2013185916A (ja) * 2012-03-07 2013-09-19 Unipulse Corp 緊迫力測定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009027137A (ja) * 2007-07-19 2009-02-05 Samsung Sdi Co Ltd エッチング装置
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