JPS6166546A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPS6166546A JPS6166546A JP18580784A JP18580784A JPS6166546A JP S6166546 A JPS6166546 A JP S6166546A JP 18580784 A JP18580784 A JP 18580784A JP 18580784 A JP18580784 A JP 18580784A JP S6166546 A JPS6166546 A JP S6166546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commutator
- brush
- brushes
- rotating
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/18—Contacts for co-operation with commutator or slip-ring, e.g. contact brush
- H01R39/28—Roller contacts; Ball contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/006—Structural associations of commutators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、整流子を使用している電動機の給電構造に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、この神の電動機は第3図および第4図に示すよう
に、回転軸1に固定され、複数の電機子巻線2および電
機子鉄心3から成る回転子4と、この外周囲に同心的に
一対の永久磁石5を配するともに、回+lQ4輔1には
前記′上気子巻線2と接続された複数の整流子片6を円
周面上に配列して構成する整流子7を設け、この整流子
7表面にほぼ垂直に例えばカーボン等の導電体を角柱状
に成型した一対のブラシ8.9を接触させて構成してい
も(例えば、宮入庄太「Q新電気機器工学」、(昭42
.10.25)、丸善、P9)。なお第4図は第3図に
おけるA−A線断面図を示すとともに10.11はブラ
シ8.9を整流子7に押し付けるだめのバネ、12.1
3はブラシ8.9に電気を供給するだめの接続線、14
.15はブラシ89およびバネ10.11を保持するた
めのブラシホルダー、16は電動機のフレーム、17.
18は軸受を示す。
に、回転軸1に固定され、複数の電機子巻線2および電
機子鉄心3から成る回転子4と、この外周囲に同心的に
一対の永久磁石5を配するともに、回+lQ4輔1には
前記′上気子巻線2と接続された複数の整流子片6を円
周面上に配列して構成する整流子7を設け、この整流子
7表面にほぼ垂直に例えばカーボン等の導電体を角柱状
に成型した一対のブラシ8.9を接触させて構成してい
も(例えば、宮入庄太「Q新電気機器工学」、(昭42
.10.25)、丸善、P9)。なお第4図は第3図に
おけるA−A線断面図を示すとともに10.11はブラ
シ8.9を整流子7に押し付けるだめのバネ、12.1
3はブラシ8.9に電気を供給するだめの接続線、14
.15はブラシ89およびバネ10.11を保持するた
めのブラシホルダー、16は電動機のフレーム、17.
18は軸受を示す。
以1−の構成において、接続線12.13間に直流電圧
を加えると、ブラシ8.9および、“整流子7の整流子
片6を介して電気子巻線2に電流が流れ、電機子巻線2
が磁力を発生させ、永久磁石5の磁力との作用で回転子
4および整流子7が回転を始め、電動機として働くよう
になる。
を加えると、ブラシ8.9および、“整流子7の整流子
片6を介して電気子巻線2に電流が流れ、電機子巻線2
が磁力を発生させ、永久磁石5の磁力との作用で回転子
4および整流子7が回転を始め、電動機として働くよう
になる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような構成においては、ブラシ8.
9を整流子7表面に押圧して接触させ、常にブラシ8.
9が整流子7表1mを括1uJするためブラシ8.9お
よび整流子片7の摩耗が著しく、寿命が短く、しかも騒
音が高いという問題があった。
9を整流子7表面に押圧して接触させ、常にブラシ8.
9が整流子7表1mを括1uJするためブラシ8.9お
よび整流子片7の摩耗が著しく、寿命が短く、しかも騒
音が高いという問題があった。
問題点を解決するための手段
このような問題点を解決するために本発明は、整流子の
外周囲に整流子と同心的にかつ回転軸に垂直な平面内で
2個に分割した導電体からなる一対の電極リングを設け
、前記整流子と電極リング間に導電体を円柱状に成型し
た回転ブラシおよび電気絶縁体を前記回転ブラシと同一
形状に成型した絶縁ブラシを配し、整流子の回転ととも
に前記回転ブラシおよび絶縁ブラシが自転するPI’ζ
成とし1j1■記回転ブラシを介して、前記整流子と電
極リング間を通電状態としたものである。
外周囲に整流子と同心的にかつ回転軸に垂直な平面内で
2個に分割した導電体からなる一対の電極リングを設け
、前記整流子と電極リング間に導電体を円柱状に成型し
た回転ブラシおよび電気絶縁体を前記回転ブラシと同一
形状に成型した絶縁ブラシを配し、整流子の回転ととも
に前記回転ブラシおよび絶縁ブラシが自転するPI’ζ
成とし1j1■記回転ブラシを介して、前記整流子と電
極リング間を通電状態としたものである。
作用
電極リングおよび回転ブラシを介して整流子に電流を流
すことによって、回転子を回転させ電動機として作用さ
せる。一方、回転子の回転とともに整流子も回転するが
、これに接触している回転ブラシが整f/iC子と電l
ie<リング間で自転しつつ電販リングと整流子間の通
電を継続する。
すことによって、回転子を回転させ電動機として作用さ
せる。一方、回転子の回転とともに整流子も回転するが
、これに接触している回転ブラシが整f/iC子と電l
ie<リング間で自転しつつ電販リングと整流子間の通
電を継続する。
実施例
次に末完1劉の一実施例を、図面を用いて説明する。第
1図は来光1す1による電mJ機の断面図、第2図は同
図B−B線断面図を示す。
1図は来光1す1による電mJ機の断面図、第2図は同
図B−B線断面図を示す。
第1図に示すように未発1」の電動機は、回転軸21に
固定され複数の電機子巻線22および電機子鉄心23か
ら成る回転子24と、この外周囲に同心的に一対の永久
磁石25を配するとともに回転軸21には1)「I記電
機子巻線22と接続された複数の整流子片26を円周面
上に配列して構成する整流子27を設け、この整流子2
7表面に例えばカーボン等の導電体を円柱状に成型した
一対の回転ブラシ2B、29を配するともに、その外方
に整流子27と同心的に一対の電極リング30.31を
配置し前記回転プラン28.29け整流子27と電極リ
ング30.31間で1′−11区しつつ整7丸子2了と
電極リング30.31間の通電状態を継続する構成とし
ている。また一対の電極リング30,31は第1図に示
すように回転軸21に垂直な平面内で2個に分割して配
置し、両リング30.31内の回転ブラシ28.29は
回転軸210回転中心に対して1800の位置関係を持
たせるともに、両リング30,31内には、回転ブラシ
28.29七同−形状の絶縁体からなる複数の絶縁ブラ
シ32を配置し、回転ブラシと絶縁ブラシとで回転軸2
1の軸受を構成している。なお、33は電極リング30
.31問および電動機のフレーム34との電気絶縁を行
なうための絶縁リングであり、35.36は電極リング
30.31に電圧を加えるだめの接続線、37は軸受を
示す。
固定され複数の電機子巻線22および電機子鉄心23か
ら成る回転子24と、この外周囲に同心的に一対の永久
磁石25を配するとともに回転軸21には1)「I記電
機子巻線22と接続された複数の整流子片26を円周面
上に配列して構成する整流子27を設け、この整流子2
7表面に例えばカーボン等の導電体を円柱状に成型した
一対の回転ブラシ2B、29を配するともに、その外方
に整流子27と同心的に一対の電極リング30.31を
配置し前記回転プラン28.29け整流子27と電極リ
ング30.31間で1′−11区しつつ整7丸子2了と
電極リング30.31間の通電状態を継続する構成とし
ている。また一対の電極リング30,31は第1図に示
すように回転軸21に垂直な平面内で2個に分割して配
置し、両リング30.31内の回転ブラシ28.29は
回転軸210回転中心に対して1800の位置関係を持
たせるともに、両リング30,31内には、回転ブラシ
28.29七同−形状の絶縁体からなる複数の絶縁ブラ
シ32を配置し、回転ブラシと絶縁ブラシとで回転軸2
1の軸受を構成している。なお、33は電極リング30
.31問および電動機のフレーム34との電気絶縁を行
なうための絶縁リングであり、35.36は電極リング
30.31に電圧を加えるだめの接続線、37は軸受を
示す。
以上の構成において、接続線35.36間に電圧を加え
ると、電極リング30,31と回転ブラシ28.29お
よび整流子27を介して電機子巻線22に電流が流れ、
電機子巻線22が磁力を発生させ、永久磁石25の磁力
との作用で、回転子24および整IAj、 1″−27
が回転を始め、電1の機として働くようになる。
ると、電極リング30,31と回転ブラシ28.29お
よび整流子27を介して電機子巻線22に電流が流れ、
電機子巻線22が磁力を発生させ、永久磁石25の磁力
との作用で、回転子24および整IAj、 1″−27
が回転を始め、電1の機として働くようになる。
発明の効果
未発り1によれば、整流子の回転とともに、電極リング
間に配+jf;、 している円柱状に例えばカーボン等
の導電体を円柱状に成型した回転ブラシと、絶縁体を回
1;ベブラシと同一形状に成型した絶縁ブラシが自転し
つつ%DL子と電極リングに接触するため、回転ブラシ
の摩t〔を著しく抑制し、電aJ機の)を命を大幅に向
上させることができる。一方、回転ブラシと°(各流子
等の接触が、回転接触となるため、摺動音のfl生も著
しく低減でき、非常に静か ゛な整流子電動機を11)
ることかできる。
間に配+jf;、 している円柱状に例えばカーボン等
の導電体を円柱状に成型した回転ブラシと、絶縁体を回
1;ベブラシと同一形状に成型した絶縁ブラシが自転し
つつ%DL子と電極リングに接触するため、回転ブラシ
の摩t〔を著しく抑制し、電aJ機の)を命を大幅に向
上させることができる。一方、回転ブラシと°(各流子
等の接触が、回転接触となるため、摺動音のfl生も著
しく低減でき、非常に静か ゛な整流子電動機を11)
ることかできる。
4、図面の簡単な説1’ll’1
第1図は4()れ1月の一実施例の電動機の断面図、第
2図は第1図のB−B線断面図、第3図は従来の電1の
機の断面図、第4図は第3図のA−A線断面図である。
2図は第1図のB−B線断面図、第3図は従来の電1の
機の断面図、第4図は第3図のA−A線断面図である。
21 ・・・回転軸、26・・・・整流子片、27・・
・・・・°iτり流子、28.29 ・・・回転ブラシ
1,30.311.、電極リノグ、32・・・・・絶縁
フラジ。
・・・・°iτり流子、28.29 ・・・回転ブラシ
1,30.311.、電極リノグ、32・・・・・絶縁
フラジ。
代理人の氏と1 イ「押土 中 尾 敏 男 ほか1名
第 1 図
第 1 図
Claims (2)
- (1)整流子の外周囲に整流子と同心的にかつ回転軸に
垂直な平面内で2個に分割した導電体からなる一対の電
極リングを設け、前記整流子と電極リング間に導電体を
円柱状に成型した回転ブラシを配し、整流子の回転とと
もに前記回転ブラシが自転する構成とし、前記回転ブラ
シを介して、前記整流子と電極リング間を通電状態とし
た電動機。 - (2)整流子と電極リング間において回転ブラシの無い
部分に電気絶縁体から成り、前記回転ブラシと同一形状
に成型した絶縁ブラシを配し、回転ブラシ、絶縁ブラシ
および電極リングで軸受を構成した特許請求の範囲第1
項記載の電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18580784A JPS6166546A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18580784A JPS6166546A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166546A true JPS6166546A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16177229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18580784A Pending JPS6166546A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6166546A (ja) |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18580784A patent/JPS6166546A/ja active Pending
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