JPS616539A - 温水器タンク組立体とその製作方法 - Google Patents
温水器タンク組立体とその製作方法Info
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- JPS616539A JPS616539A JP60068363A JP6836385A JPS616539A JP S616539 A JPS616539 A JP S616539A JP 60068363 A JP60068363 A JP 60068363A JP 6836385 A JP6836385 A JP 6836385A JP S616539 A JPS616539 A JP S616539A
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- Japan
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- water heater
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- collar member
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/02—Header boxes; End plates
- F28F9/04—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates
- F28F9/16—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling
- F28F9/18—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding
- F28F9/185—Arrangements for sealing elements into header boxes or end plates by permanent joints, e.g. by rolling by welding with additional preformed parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
- F24H1/181—Construction of the tank
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/18—Water-storage heaters
- F24H1/20—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes
- F24H1/205—Water-storage heaters with immersed heating elements, e.g. electric elements or furnace tubes with furnace tubes
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Resistance Heating (AREA)
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
発明の技術分野
本発明はタンクの両ヘッドの間乞延びる複数の炉筒２有
するガス焚き温水器の構造と該°タンクの製作方法とに
関する。
するガス焚き温水器の構造と該°タンクの製作方法とに
関する。
従来技術の説明
従来のガス焚き温水器においては、炉筒はタンクの底部
および頂部ヘッドに直接溶成されている。
および頂部ヘッドに直接溶成されている。
ガラスライニングされた炉筒、タンクのヘッドや底部お
よびタンクの外殻？溶接する場合に発生する高温が耐蝕
ガラスライニング面？割ったり亀裂させたりしてその下
にある鋼をむき出しにする可能性がある。ガラスライニ
ング面における前記のような傷はタンク？早期疲労に導
くことが多い。
よびタンクの外殻？溶接する場合に発生する高温が耐蝕
ガラスライニング面？割ったり亀裂させたりしてその下
にある鋼をむき出しにする可能性がある。ガラスライニ
ング面における前記のような傷はタンク？早期疲労に導
くことが多い。
本発明の目的は、溶接による熱と、この熱に伴って種々
の接続部、丸味部分および隣接する部分に発生する応力
とに起因するガラスライニングの割れが概Ａつ防止され
る温水器構造とその製作方法とを提供することである。
の接続部、丸味部分および隣接する部分に発生する応力
とに起因するガラスライニングの割れが概Ａつ防止され
る温水器構造とその製作方法とを提供することである。
発明の要約
本発明は両端で頂部および底部部材が溶接された外殻を
含む温水器のタンク組立体に関する。頂部および底部の
ヘッド部材は、該ヘッド部材のガラスライニング２行う
＠に金属製のカラー部材がその中で溶接される、整合し
た炉筒取付開口？有するっ頂部と底部のヘッド部材はタ
ンクの外殻へ出入され、炉筒が前記カラー部材に取り付
けへれ、かつ溶接された後、前記外殻に溶接される。ｍ
ｌ記カラー部材は、炉筒馨カラー部材に溶接するとき発
生する熱によるガラスライニングの損傷馨防止するヒー
トシンクとして作用する。頂部および底部ヘッド部材は
細長いフランジ？有するので、フランジが外殻に溶接さ
れろとき５熱が発生してもガラスライニングは損傷しな
い。
含む温水器のタンク組立体に関する。頂部および底部の
ヘッド部材は、該ヘッド部材のガラスライニング２行う
＠に金属製のカラー部材がその中で溶接される、整合し
た炉筒取付開口？有するっ頂部と底部のヘッド部材はタ
ンクの外殻へ出入され、炉筒が前記カラー部材に取り付
けへれ、かつ溶接された後、前記外殻に溶接される。ｍ
ｌ記カラー部材は、炉筒馨カラー部材に溶接するとき発
生する熱によるガラスライニングの損傷馨防止するヒー
トシンクとして作用する。頂部および底部ヘッド部材は
細長いフランジ？有するので、フランジが外殻に溶接さ
れろとき５熱が発生してもガラスライニングは損傷しな
い。
好適実施例の説明
本発明による温水器タンク構造はガスまたは石油焚きの
温水器に関し、特に市販のガスまたは油焚き温水器に関
する。
温水器に関し、特に市販のガスまたは油焚き温水器に関
する。
第１図？参照すれば、温水器タンク組立体１，０は以ｉ
本的部材、即ち外殻１２．頂部ヘッド部材１４．底部ヘ
ッド部材１６および複数の炉筒１８とから構成されてい
る。頂部および底部ヘッド部材１４．１６にはフランジ
６２が設けられている。
本的部材、即ち外殻１２．頂部ヘッド部材１４．底部ヘ
ッド部材１６および複数の炉筒１８とから構成されてい
る。頂部および底部ヘッド部材１４．１６にはフランジ
６２が設けられている。
適当な構造のガスまたはオイルバーナ組立体（図示せず
）が底部ヘッド部材１６の下方の燃焼室２０に装着され
ている。炉筒１８？上方に貫流する燃焼生成物は、温水
器の頂部に装着された適当な構造の通気手段により温水
器から排出される。
）が底部ヘッド部材１６の下方の燃焼室２０に装着され
ている。炉筒１８？上方に貫流する燃焼生成物は、温水
器の頂部に装着された適当な構造の通気手段により温水
器から排出される。
第４図に示されているように、本発明の重要な特徴は頂
部および底部ヘッド部材１４ν１６に炉筒１８乞装着す
るカラー部材２２ン更用することである。各カラー部材
２２は、該カラー部材から延び、かつ一体形成されてい
る円筒形本体２４乞有する円形フランジ部分２６から構
成されている。
部および底部ヘッド部材１４ν１６に炉筒１８乞装着す
るカラー部材２２ン更用することである。各カラー部材
２２は、該カラー部材から延び、かつ一体形成されてい
る円筒形本体２４乞有する円形フランジ部分２６から構
成されている。
カラー部材２２は、頂部および底部ヘッド部材１４．１
６の炉筒吹付開口６６に装着されている。
６の炉筒吹付開口６６に装着されている。
前記カラー部材２２により達成される構造と利点と２以
下詳細に説明する。
下詳細に説明する。
本発明による温水器は好適実施例において以下のように
構成されろ。
構成されろ。
第一の工程は、フランジ部分２６を頂部と底部のヘッド
部材１４・１６の内面に対面させてカラー部材馨前記ヘ
ッド部材１４．１６の開口６６に取り付けることである
。次の工程は、溶接２８により各カラー部材２２のフラ
ンジ２６馨頂部および底部ヘッド部材１４．１６の内面
に溶接することである。この点に関して、頂部ヘッド１
４と底部ヘッド１６とにおける一カラー部材２２と炉筒
１８との最終的な組立配置は同一であるため、同一の参
照番号を使用している。
部材１４・１６の内面に対面させてカラー部材馨前記ヘ
ッド部材１４．１６の開口６６に取り付けることである
。次の工程は、溶接２８により各カラー部材２２のフラ
ンジ２６馨頂部および底部ヘッド部材１４．１６の内面
に溶接することである。この点に関して、頂部ヘッド１
４と底部ヘッド１６とにおける一カラー部材２２と炉筒
１８との最終的な組立配置は同一であるため、同一の参
照番号を使用している。
次の工程は、カラー部材２２馨溶接した頂部および底部
ヘッド部材１４．１６の内１ｌＩＩＩ（水を入れる側）
となる部分へガラスライニング２施すことである。この
ように、ガラスライニングは、ヘッド部材の内面とカラ
ーフランジ２６の而と乞覆し・、更にフランジと、カラ
ー２２の円筒形本体部の内面２２Ａとの間の溶接部６覆
う。参照番号２９は温水器の内面のガラスライニング６
示す。ガラスライニングは、他の部分と異なる縮尺で図
示しである。
ヘッド部材１４．１６の内１ｌＩＩＩ（水を入れる側）
となる部分へガラスライニング２施すことである。この
ように、ガラスライニングは、ヘッド部材の内面とカラ
ーフランジ２６の而と乞覆し・、更にフランジと、カラ
ー２２の円筒形本体部の内面２２Ａとの間の溶接部６覆
う。参照番号２９は温水器の内面のガラスライニング６
示す。ガラスライニングは、他の部分と異なる縮尺で図
示しである。
次の工程は、フランジ６２乞外殻部材１２の内側から上
下方向に延在させて頂部ヘッド部材１４と底部ヘッド部
材１６とン外殻部材１２の両端へ圧入することである。
下方向に延在させて頂部ヘッド部材１４と底部ヘッド部
材１６とン外殻部材１２の両端へ圧入することである。
この工程に先立って、外殻部材の内面にガラスライニン
グを施す。
グを施す。
次いで、頂部ヘッド部材１４または底部ヘッド部材１６
のいづれかのフランジ６２が溶接６４によって外殻に溶
接される。説明の便宜上、底部ヘッド１６乞最初に外殻
１２に溶接する。フランジ３２は溶接６４がなされる際
ヘッド部材上のガラスライニングに陽がつかないよう十
分長くつくられている。好適実施例においては、頂部ヘ
ッド部材１４と底部ヘッド部材１６のフランジ６２の最
゛小長さは約７３ミリ（２−７７８インチ）である。
のいづれかのフランジ６２が溶接６４によって外殻に溶
接される。説明の便宜上、底部ヘッド１６乞最初に外殻
１２に溶接する。フランジ３２は溶接６４がなされる際
ヘッド部材上のガラスライニングに陽がつかないよう十
分長くつくられている。好適実施例においては、頂部ヘ
ッド部材１４と底部ヘッド部材１６のフランジ６２の最
゛小長さは約７３ミリ（２−７７８インチ）である。
次に、炉筒１８がその両端をカラー部材２２の円筒形本
体部分２４乞通過させてカラー２２へ挿入されろっ炉筒
１８は、この組立てに先立って外面にガラスライニング
２施しである。
体部分２４乞通過させてカラー２２へ挿入されろっ炉筒
１８は、この組立てに先立って外面にガラスライニング
２施しである。
次に、炉筒１８の下端が溶接６０によりカラー２２の円
筒形本体部分２４の端部に溶接されろ。
筒形本体部分２４の端部に溶接されろ。
この際にも、前述した形状のカラー２２を使用すること
により、ヘッド部材１６とカラーのフランジ２６上のガ
ラスライニングから離れた位置で溶接ろＯが行われる。
により、ヘッド部材１６とカラーのフランジ２６上のガ
ラスライニングから離れた位置で溶接ろＯが行われる。
カラーの本体２４とフランジ２６をなす金属が溶接中ヒ
ートシンクとして作用しガラスライニングに対する損傷
？阻止する。好適実施例においては、（フランジ２６の
上面からの）円筒形本体部２４の最小長さは約２０．６
ミＩＪ（１３／１６インチ）である。
ートシンクとして作用しガラスライニングに対する損傷
？阻止する。好適実施例においては、（フランジ２６の
上面からの）円筒形本体部２４の最小長さは約２０．６
ミＩＪ（１３／１６インチ）である。
ここで、典型的な従来技術による温水器タンク構造を示
す第６図？参照する。図示のように、炉筒１９はヘッド
１７に直接溶接されている。溶°阪スライニング馨亀裂
させ、終局的にタンクの早期故障に導く場合がある。
す第６図？参照する。図示のように、炉筒１９はヘッド
１７に直接溶接されている。溶°阪スライニング馨亀裂
させ、終局的にタンクの早期故障に導く場合がある。
本発明においては、次いで、炉筒１Ｂの上端が溶接部６
０によってカラー２２の円筒形本体部２４の端部に溶接
されろ。その際にも、カラー２２は溶接の間ヒートシン
クとして作用し頂部ヘッド１４のガラスライニングに対
する損傷？阻止する。
０によってカラー２２の円筒形本体部２４の端部に溶接
されろ。その際にも、カラー２２は溶接の間ヒートシン
クとして作用し頂部ヘッド１４のガラスライニングに対
する損傷？阻止する。
最終工程は溶接部３４によって頂部ヘッド部材１４のフ
ランジ６２を外殻１２に溶接することである。
ランジ６２を外殻１２に溶接することである。
ここで、頂部ヘッド部材１４と外殻との間で最終の溶成
６４乞行５前に炉筒１８の頂部と底部の双方に溶接３０
’ｒ行うことが重要であることに注目すべきであろう前
記工程？実施することにより、溶接６０ン行う際頂部ヘ
ッド部材は外殻に関してヘッド部材と外殻との間の「浮
動」関係により吸収される。
６４乞行５前に炉筒１８の頂部と底部の双方に溶接３０
’ｒ行うことが重要であることに注目すべきであろう前
記工程？実施することにより、溶接６０ン行う際頂部ヘ
ッド部材は外殻に関してヘッド部材と外殻との間の「浮
動」関係により吸収される。
第１図は本発明により構成した温水器タンク組立体の（
一部破断した）９１１１面図。 第２図は第１図に示す温水器タンクの上面図。 第６図は典型的な従来技術による温水器タンク構造？示
す部分断面図、 第４図は第１図に示す温水器タンクの丸で囲った部分の
拡大部分断面図、および 第５図は底部ヘッド部材と外殻との間の接続の拡大部分
断面図である。 図において。 １Ｄ：温水器タンク組立体、 １２：外殻。 １４：頂部ヘッド部材、 １６：底部ヘッド部材。 １８：炉筒、 ２２：カラー部材、 ２４：円筒形本体
部、 ２６：フランジ部分、 ２９ニガラスライニ
ング。 一□：
一部破断した）９１１１面図。 第２図は第１図に示す温水器タンクの上面図。 第６図は典型的な従来技術による温水器タンク構造？示
す部分断面図、 第４図は第１図に示す温水器タンクの丸で囲った部分の
拡大部分断面図、および 第５図は底部ヘッド部材と外殻との間の接続の拡大部分
断面図である。 図において。 １Ｄ：温水器タンク組立体、 １２：外殻。 １４：頂部ヘッド部材、 １６：底部ヘッド部材。 １８：炉筒、 ２２：カラー部材、 ２４：円筒形本体
部、 ２６：フランジ部分、 ２９ニガラスライニ
ング。 一□：
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）両端に頂部ヘッド部材と底部ヘッド部材とを溶接し
た外殻であって、前記両ヘッド部材が複数の整合した炉
筒を取り付ける開口を有する外殻と；前記炉筒取付用開
口に取り付けられた複数の金属製カラー部材であって、
該カラー部材の各々が円形のフランジ部分と、該フラン
ジ部分から延びる円筒形の本体部分とを有し、前記カラ
ー部材は前記フランジ部分を前記頂部および底部ヘッド
部材の内面に対面させて位置させ、かつ前記円筒形の本
体部分を前記頂部および底部ヘッド部材の外面の上方お
よび下方の点まで前記炉筒取付用開口を貫通して延在さ
せて前記炉筒取付用開口に取り付けられており、かつ前
記カラー部材の前記フランジ部分の周りを延びる溶接部
によって前記頂部および底部ヘッド部材に溶接されたカ
ラー部材と；前記カラー部材の前記円筒形本体部分の端
部を通って端部が延びるようにして前記カラー部材の前
記円筒形部分に取り付けられた複数の炉筒であって前記
カラー部材の前記円筒形本体部分の端部の周りを延びる
溶接部によって前記カラー部材に溶接された炉筒とを含
む温水器タンク組立体。 ２）特許請求の範囲第１項に記載の組立体において、前
記温水器の内面がガラスライニングされている温水器タ
ンク組立体。 ３）特許請求の範囲第２項に記載の組立体において、前
記カラー部材の前記円筒形本体部分の長手方向の長さは
前記円筒形本体の端部に施した溶接部が前記頂部および
底部ヘッド部材の内面のガラスライニングから十分離れ
、溶接により発生する熱が前記ガラスライニングを損傷
しないようにするに十分な長さである温水器タンク組立
体。 ４）特許請求の範囲第３項に記載の組立体において、前
記カラー部材の円筒形本体部分の最小長さが約２０．６
ミリ（１３／１６インチ）である温水器タンク組立体。 ５）特許請求の範囲第２項に記載の組立体において、前
記頂部および底部ヘッド部材が前記外殻内に滑合し、か
つ前記外殻の内部から下方および上方に離れるよう延び
ているフランジを有し、前記頂部および底部ヘッド部材
が該ヘッド部材の前記フランジの端部の周りを延びる溶
接部により前記外殻に溶接されている温水器タンク組立
体。 ６）特許請求の範囲第５項に記載の組立体において、前
記頂部および底部ヘッド部材の前記フランジが、該フラ
ンジの端部の周りの溶接により発生する熱が前記外殻と
、頂部および底部ヘッド部材の内側のガラスライニング
を損傷しないようにするに十分長い温水器タンク組立体
。 ７）特許請求の範囲第６項に記載の温水器タンク組立体
において、前記頂部および底部ヘッド部材の前記フラン
ジの最小長さが約７３ミリ（２−７／８インチ）である
温水器タンク組立体。 ８）（１）円筒形フランジ部分と該フランジ部分から延
びる円筒形の本体部分とを有する複数のカラー部材を、
前記フランジ部分が頂部および底部ヘッド部材の水に接
すべき側に対面して位置し、前記円筒形本体部分が前記
頂部および底部ヘッド部材の外面の上方および下方の点
まで炉筒取付用開口を貫通して延びるように前記頂部お
よび底部ヘッド部材の炉筒取付用開口に取り付け； （２）各カラー部材のフランジ部分を前記頂部および底
部ヘッド部材の内面に溶接し； （３）前記カラー部材を溶接した前記頂部および底部ヘ
ッド部材の水に接すべき側にガラスライニングを施し； （４）予め内面にガラスライニングを施した外殻部材の
両端に前記頂部および底部ヘッド部材を、圧入させ； （５）前記頂部または底部ヘッド部材のいづれかを前記
外殻に溶接し； （６）予め外面にガラスライニングを施した炉筒を、炉
筒端部がカラー部材の円筒形本体部分の端部を越えて延
在するように、前記カラー部材に挿入し； （７）前記カラー部材の円筒形本体部に前記炉筒を溶接
し； （８）前記工程（５）において頂部ヘッド部材または底
部ヘッド部材のいづれを外殻に溶接したかによって底部
ヘッド部材または頂部ヘッド部材を前記外殻に溶接する
工程を含む温水器タンク組立体を製作する方法。 ９）特許請求の範囲第８項に記載の方法において、頂部
および底部ヘッド部材に対する前記カラー部材の前記フ
ランジ部分の溶接（前記（２）の工程）が前記フランジ
部分の周りを延びる温水器タンク組立体を製作する方法
。 １０）特許請求の範囲第８項に記載の方法において、カ
ラー部材の円筒形本体部と炉筒との間の溶接（前記（７
）の工程）が前記円筒形本体部の端部の周りを延びる温
水器タンク組立体を製作する方法。 １１）特許請求の範囲第８項に記載の方法において、前
記頂部および底部ヘッド部材が前記外殻内に滑合し、か
つ前記外殻の内部から上方および下方に延びるフランジ
を有し、前記頂部および底部ヘッド部材と前記外殻との
間の溶接（前記（５）と（８）の工程）が前記頂部と底
部のヘッド部材のフランジの端部の周りを延びる温水器
タンク組立体を製作する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US59538884A | 1984-03-30 | 1984-03-30 | |
| US595388 | 1984-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616539A true JPS616539A (ja) | 1986-01-13 |
| JPH0575934B2 JPH0575934B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=24383055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60068363A Granted JPS616539A (ja) | 1984-03-30 | 1985-03-30 | 温水器タンク組立体とその製作方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0156228B1 (ja) |
| JP (1) | JPS616539A (ja) |
| AT (1) | ATE43899T1 (ja) |
| AU (1) | AU576826B2 (ja) |
| CA (1) | CA1264621A (ja) |
| DE (1) | DE3570914D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1261770A (en) * | 1986-05-09 | 1989-09-26 | Donald F. Fairgrieve | Pressure tank construction for corrosive medium |
| CA1308973C (en) * | 1986-12-11 | 1992-10-20 | James S. Stubbe | Cathodically protected water heater |
| US4783896A (en) * | 1986-12-11 | 1988-11-15 | A. O. Smith Corporation | Method of making cathodically protected water heater |
| US4838208A (en) * | 1986-12-11 | 1989-06-13 | A.O. Smith Corporation | Cathodically protected water heater |
| US4879801A (en) * | 1986-12-11 | 1989-11-14 | A. O. Smith Corporation | Cathodically protected water heater |
Citations (1)
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Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US2363980A (en) * | 1943-04-21 | 1944-11-28 | Smith Corp A O | Head for glass-lined tanks |
| FR1310484A (fr) * | 1961-01-25 | 1962-11-30 | Loire Atel Forges | Procédé pour la fixation, par soudure, de tubes d'échangeurs de chaleur sur leurs plaques-supports |
| US4157077A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-05 | Lindahl John R | Water heater |
-
1985
- 1985-02-12 CA CA000474131A patent/CA1264621A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-03-01 AU AU39414/85A patent/AU576826B2/en not_active Expired
- 1985-03-11 EP EP85102750A patent/EP0156228B1/en not_active Expired
- 1985-03-11 AT AT85102750T patent/ATE43899T1/de active
- 1985-03-11 DE DE8585102750T patent/DE3570914D1/de not_active Expired
- 1985-03-30 JP JP60068363A patent/JPS616539A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53140649A (en) * | 1977-04-21 | 1978-12-07 | Smith Corp A O | Hot water boiler |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU576826B2 (en) | 1988-09-08 |
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