JPS616484A - 連続的な管放出装置とその製法 - Google Patents

連続的な管放出装置とその製法

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JPS616484A
JPS616484A JP60091313A JP9131385A JPS616484A JP S616484 A JPS616484 A JP S616484A JP 60091313 A JP60091313 A JP 60091313A JP 9131385 A JP9131385 A JP 9131385A JP S616484 A JPS616484 A JP S616484A
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JP
Japan
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web
valve
tube
patch
continuous tube
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Pending
Application number
JP60091313A
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English (en)
Inventor
リチヤード デイー.ブラウン
エドワード ジユリアン ピツチフオード
マテイアス プロツトキン
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REIN BAADO SPRINKLER Manufacturing CORP
Original Assignee
REIN BAADO SPRINKLER Manufacturing CORP
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Publication date
Application filed by REIN BAADO SPRINKLER Manufacturing CORP filed Critical REIN BAADO SPRINKLER Manufacturing CORP
Publication of JPS616484A publication Critical patent/JPS616484A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G25/00Watering gardens, fields, sports grounds or the like
    • A01G25/06Watering arrangements making use of perforated pipe-lines located in the soil

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Soil Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の背景】
この発明は全般的に比較的遅い、略滴の流量て、穀物等
に溜部用水を送り出す様に設計されt:形式の潅概装置
に関する。更に具体的に云えば、この発明は給水圧に応
答してmF!用水の流量が制輝され且つ調整される様に
する複数個の出口開口を持つ改良された、経済的な、連
続的な管放出装置及びその製法に関する。 従来一般的に、潅厭用の種々の所謂連続的な管放出装置
が知られている。典型的にはこの様な連続的な管放出装
置は頑丈な又は可撓性の構造を持つ細長い管で構成され
、管の長さに沿って複数個の出口開口が形成されていて
、この出口間[コを介して潅流用水が、毎時1ガロン未
満の流量という様な、比較的ゆっくりした略滴の流量で
吐出される。この様な装置を用いると、蒸発による目立
った水の浪費をせずに、又目立った土壌の浸食なしに、
潅流用水を選ばれた筒所で穀物等に供給することが出来
る。 従来利用し得る連続的な管放出装置は、管の長さに沿っ
て成る間隔で設けられた出(」開1コを介して、水がゆ
っくりと漏れる様にした相異なるいろいろな構造的な方
法を利用している。例えば、米国特許第3.777、9
87号及び同第3799.442号に記載された装置の
様に、水がそれを介してゆっくりと漏ねる様に、繊維質
又はその他の多孔質物質を出に詰めた連続的な管放出装
置が提案されている。 他の連続的な管放出装置の設計は、同心又は多重管構造
を提案している。この場合、潅砥用水が圧力並びに流れ
を減少する一連の小さなオリフ、fスを介して漏れる。 例えば、米国再特許第28.095号、米国特許第3.
36]、 359号、同第3.672.571号及び同
第3.903.929号に記載された放出装置の設計を
参照されたい。管放出装置の更に別の設計は、米国特許
第4.(102.384号、同第4.077、570号
及び同第4゜077、571号に記載された装置の様に
、出口開口から吐出されろ水の流量及び圧力を下げる為
に、比較的複雑で細長い又はラビリンス流路を提案(7
ている。然し、乙の様な連続的な管放出装置の設計例で
は、所要の水の小さな流量を得るには、出口間1」又は
漏れ通路の断1lii積を小さくすることが一般的に必
要であるか、そうすると、大抵の給水装置に存在するこ
み又は校了状物貢によって詰まる惧れが大きい。従って
、この様な放出管の種々の形式は、頻繁に詰jろのを防
止する為のコストの高い水を過装置を必要とする場合が
多く、その為、こういう装置は一般的に商業的に広く普
及するに至らなかった。 詰まる惧れがあまりない様に、層重用水を滴状(く吐出
しようとして、種々の改良された放出装置の設計では、
水の出口開口から粒子状物を洗い流す手段を含めること
が提案されている。放出装置のこの様な改良された設計
は、一般的に水開口の断面を一層大きくするのと組合せ
て、給水圧に応答して、水圧が低い時に出口開口を介し
て洗流し用の比較的大きな流れが取れる様にすると共に
、水圧が更に高い間は、出口開口を部分的に閉塞して、
水流を実質的に滴の流量に減少する可動弁部材とを用い
ている。放出装置の提案された多くの設計では、この様
な感圧型の可動弁部材が個々の弁ハウジングの中に取付
けられており、このハウジングが、°米国特許第3.6
93.888号、同第3.779.468号、同第3.
807.430号及び同第3.954.223号に記載
されている様に、細長い給水管に取付けられている。然
し、可動の弁部材とそれに伴ってハウジジグを追加する
ことは、特に大きな農地を溜部するために使う時、放出
管装置の複雑さ並びにコストをS−i¥ましくない稈大
幅に高める。更にこの放出装置の設計は、穀物を植え付
ける前の随意選択の地下設備としてばあまり適していな
いし、低廉な可撓性プラスチック給水管を使うのにも合
わない。 細長い給水管の中に可動弁部材を取入れたこの他の連続
的な管放出装置の設計も提案されており、成る設計では
、これは変化する水圧に応答して膨張並びに収縮する様
に、可撓性プラスチック材料で形成することが出来ろ。 例えば1976年4月13「jに公告された米国特許出
願通し番号第8570、382号及び米国特許第3.7
97.754号及び同第4.(109、832号を参照
されたい。然し、こういう形の連続的な管放出装置は特
に比較的複雑な管壁の形状を必要とし、特別の予め製作
された比較的厚手の管形成材料を必要とする。更に、こ
ういう形の放出装置は一般的に可動弁部材に複雑な形状
を必要とし、この可動弁部材を管に取付る方法も、率の
高い経済的な生産プロセスと合わない。その結果、従来
のこういう設計の連続的な管放出装置は、製造するのが
比較的困難でコスI−がか5す、その為、商業的に広く
普及して採用され1つ使われることがない程、利用者の
コストを高いものにした。 従って、大垣生産で製造することが出来、複雑な形状又
はコストのかかる製造プロセスの工程又は材料を使わな
いで済まし、しかも使う時に、所望の水圧に応じた流量
出力を確実に供給する様な改良された連続的な管放出装
置に対するかなりの要望がある。この発明はこの要望に
応えるものであり、この他の関連した利点を提供する。
【発明の要約】
この発明では、改良された連続的な管放出装置か、給水
圧に応答して、管の出l]開1コを介して清流用水の流
量を調整する為の複数個の簡単にした流れ制御装置を担
持する細長い、肉厚の薄い可撓性の管で構成される。可
撓性の管及び流れ制卸装置は比較的低廉な材料で作られ
、更にこの発明の改良された方法に従って作られて、使
う時に確実性の高いコストの安い放出装置にナル。 この発明の好ましい1形式では、連続的な管放出装置が
、縦方向の側縁を持っ可撓性シート材料の細長いウェブ
を丸めて縦方向の継ぎ目を結合して、全体的に管状にし
て構成される。管の内側で、ウニブートには複数個の引
っ込んだ弁面が形成されていて、全体的に管の縦軸線の
方に開口している。 各々の引っ込んだ弁面が、断面が一層広い弁凹部に開口
する少なくとも1つの滴放出溝によって構成される。弁
面が管と協働して複数個の出口開口を限定し、これらの
開1」(ま夫々弁凹部及び管を通り抜ける様に形成され
ている。複数個の可撓性フラップがウェブに担持されて
いて、ブを面と夫々重なる様にウェブから突出j7て、
隣接した弁凹部並びに滴放出溝σル一部分に重なり、滴
放出溝の別の一部分を管の内部に露出した状態に残す。 この発明の別の一面では、灌漑管が可撓性シート材料の
ウェブを丸めて縦方向の継ぎ目を結合して、中心縦軸線
を持つ全体的に管状の形を形成することによって作られ
る。可撓性シート材料の少なくとも1つの流れ制御パッ
チが管の内側でウェブ上に取付けられる。このパッチは
、全体的に縦軸線の方に開口していて、弁凹部に開10
する少なくとも1つの滴放出溝によって限定された引っ
込んt!弁面を有する。パッチとウェブが協働して、弁
凹部及びウェブを通る様に形成された出口開口を限定す
る。少なくとも1つの可撓性フラップをウェブと一体に
形成して、管の内側で、流れ制御パッチと重なる様に配
置する。フラップは弁面を実質的に覆う様な形であって
、弁凹部と全体的に向い合った滴放出溝の一部分を管の
内部に露出したま5にする。 別の一面では、この発明は連続的な管放出装置を作る方
法を提供する。この方法は、可撓性プラスチック材料の
細長いウェブを形成することを含む。このウェブが、1
対の縦方向の側縁と、−力の側縁から横方向に隔たって
配置されていて、ウェブから遠ざかる向きに開口する複
数個の縦方向に相隔たる引っ込んだ弁面とを持っている
。各々の弁面ば、断面が一層広い弁凹部に開口する少な
くとも1つの滴放出溝、及びウェブを通り抜けて弁間部
と流れが連通ずる出口開口を持っている。 複数個の可撓性フラップがウェブに設けられて、全体的
に弁面と対応する縦方向の位置でウェブから突出する。 ウェブを縦軸線の周りに丸めて管を形成し、フラップが
弁面と夫々内側で重なって実質的に弁面を覆い、隣接す
る滴放出溝の一部分が管の内部に露出したまトになる様
にする。この管を縦方向の継ぎ目で結合する。
【好ましい実施例の詳しい説明】
図面に示す様に、第1図に全体を参照数字10て示した
連続的な管放出装置が、農業用の穀物等に濯犯用水を制
御して供給する様になっている。 連続的な管放出装置10は細長い潰れることが出来る肉
厚の薄い濯渡管12で構成されている。この管が、加圧
した水の流れの供給を制御する為の適当な制御弁16を
含む給水管14に適当に接続される様になっている。管
12の縦方向に相隔たる位置で複数個の出口間1コ18
が形成されていて、草木20を溜部ずろ為に、管の内部
から外部へ水が流れろ様にする。出口開口を通る水の流
量が感圧型の内部の流れ制御装置22(第9図乃至第1
1図)によって制御される。第1図に示す様に、連続的
な管放出装置10は地面24の下方に埋込むことが出来
、或いはその代わりに、希望によっては、管12を地面
の」ニガに取付けることが出来る。 連続的な管放出装置10が比較的低廉な材料から、この
発明の製造方法に従って製造されて、所望の感圧型の水
の流量を供給する様に、使用中に確実に動作する比較的
簡単で非常に経済的な、連続的な管放出装置となる。更
に具体的に云うと、連続的な管放出装置10が潰れろこ
との出来る細長い管12を形成する様に、高い生産速度
で経済的に処理することの出来る可撓性プラスチック材
料の比較的低廉な肉厚の薄い平坦な条片又はウェブ24
(第2図)から形成される。更に、流れ制御装置2zも
比較的小さな流れ制御パッチ26(第3図)及びウェブ
24と一体に形成されたフラップ28(第7図)を含め
て、比較的低廉な可撓性プラスチック材料で形成されろ
。パッチ26はウェブ24に固着することが出来ろ。使
う時、流ね制御装置22が管12内の水圧に確実に応答
して、水L「−が比較的低い時、出口開口18に洗流し
用の比較的大きな水の流量を通し、こh及びその他の粒
子状物質を装置から洗流す。然し、水圧が相対的に一層
高い時、流れ制御装置22が出口開口18を通る水の流
れを比較的ゆっくりした、陥部の流量に制限する。 第2図乃至第9図に詳しく示す様に、放出装置の管10
は、肉厚の薄い可撓性ブラスヂンク材料の細長い串]、
11なウェブ24から形成される。このオイ料はリール
30等に巻いた状態で、大量に経済的1こ人手ずろこと
が出来ろ。、細長いウェブ24の幅は、管のT′yT望
の直径寸法に従って選ばれ、この・)、cブをリール3
0から後で詳しく説明する−・連の処理部に通(2)所
望の長さを持つ細長い管12の形に生産速度を比較的高
くして処理するウラニブ24の厚さは、大きな可撓性並
びに最適のニス1−効率が得らオ]る様に実質的に最小
限に抑えると共に、使う時の予想される水圧に耐える様
に、並びに流れ制御パッチ26をそれに取付けるために
、十分な構造的な協働を持つ様にする。 管を形成する細長いウェブ24が最初は、第3図に矢印
32で示す様に、パッチ取付は部34に関連する運搬通
路によって処理される。このパッチ取付は部34が、矢
印36で示す様に、ウェブの縦方向の一方の縁38から
短い距離だけ離(7て、縦方向に相隔たる選ばれた関係
を持つ様に、ウェブ24に流れ制御パッチ26を取付け
る。便宜的にこのパッチ取付は部34が第3図では図式
的に示されているが、当業者が知っている任意のパッチ
取付は装置によって構成することが出来る。 この発明の好ましい形式では、流れ制御パッチ26は図
示の様に全体的に玉子形の軽量の熱可塑性材料の比較的
小さなセグメントで形成されるが、矩形、四角等の様な
この他のパッチの形にしても良い。パッチ取付は部がこ
れらの流れ制御パッチをウェブ24の所望の位置に配置
し、熱封過程により又は適当な接着剤又はその他の取付
は手段を使うことにより、パッチを所定位置にしっかり
と取付ける。パッチ26の縦方向に相隔たる位置は、水
の出I]開1N ]、 8 (第1図)の位置と対応す
る様に選ばれ、こういう位置は特定の溜部用途にとって
必要に応して変えることが出来る。 流れ制御パッチ26を取付けた後、管を形成するウェブ
24を切断部40と関係を持つ様に運ぶ。 この切断部が第4図に示す様に、取付けたパッチ26を
通ると共に、その下のウェブ24を通り抜ける出口開口
18を形成する。管を形成するウェブは打出し部42と
関係を持つ様に送る。この打出し部が、第5図及び第6
図に示す様に、流れ制御パッチ26の、ウェブ24とは
反対側に引っ込んだ弁面44を打出す3.切断部及び打
出し部40゜42は、出口開口118を切断(7且っ弁
面44を形成する為の適当な切削]−具及び適当な打出
し工具の様な周知の普通の機械部品を含んでいる。この
発明の好ましい力演では、これらの切断及び打出し工程
が各々の流れ制御パッチ26に出1コ開l:]18を形
成すると同時に弁面44を形成する組合せの切断/打出
し工具を持つ1個の処理部に組合されている。然し、ど
の順序にしても、ウェブと関係を持つ様に別々の処理部
を用いても良い。 各々の流れ制御パッチ26に形成する弁面44の引っ込
んだ好ましい形状が第6図に詳しく示されている。図示
の様に弁面44が全体的に平坦な面45を持ち、これが
全体的に円形の浅い中心の弁凹部46を取囲/している
。パッチ26とその下のウェブ24を通る短いスリット
又は切込みとして形成された出口開口18か全体的にこ
の弁凹部46に接し又は流れが連通し−Cいる。例とし
て示した弁面44は1対の浅くて比較的幅の狭い滴放出
溝48をも持っており、これらが弁凹部46に開口する
と共に、ウェブ24の縦寸法と全体的に平行な共通の軸
線に沿って、弁凹部から反対向きに伸びている。この代
わりに、使う時、弁凹部46に対する水の流れを少なく
することを希望する場合、1個の滴放出溝48を使うこ
とが出来る。 第7図に示す様に、ウェブ24をフラップ切断部50と
関連を持つ様にに運搬して通過させることにより、複数
個のフラップ28がウェブ24に一体に形成される。切
断部50は、同しく略図で示しであるか、縁38と反対
の、ウェブ24の縦方向の縁52を切り取る適当な切削
工具(図面に示j7てない)を含んでいて、全体的に矩
形の横方向に突出するフラップ28を形成する。フラッ
プは、ウェブの縁52に切り込んだ縦方向に相隔たル1
対の小さな切欠き54によって区切られている。重要な
ことは、これらのフラップ28が全体的に夫々の流れ制
御パッチ26と整合した縦方向ニ相隔たる位置で形成さ
れていることである。この発明の図示の実施例では、こ
れらのパッチは既にウェブ24に取付けられている。 この後ウェブ24を切り取り部56と関係を持つ様に通
過させる。切り取り部56が、第8図に示す様に、フラ
ップを形成する四部54の底に沿って、ウェブの縁52
を切り取る任意の普通の適当な設計の工具(図に示して
ない)を持っている。 この切り取り工程は、縦方向の縁52から余分のプラス
チックのウェブ材料を取去るのが有利である。この余分
の材料は再び粉砕するか又は溶か(7て再利用し、こう
してこの発明の連続的な管放出装置]0を形成するのに
必要なプラスチック材料の量を最小限に抑えろ。 切り取り後、こうして形成された一体のフラップ28及
び取付たパッチ26を持つウェブ24を縦軸線の周りに
丸めて、第9図に示す細長い放出管12を形成する。こ
の工程は、当業者によく知られていて、その為図面に略
図で示した普通の管形成用丸め装置1158によって行
なオっれる。管状に丸めた時、フラップ28は夫々のパ
ッチ26と内側で重なる様に位置ぎめされ、継ぎ目結合
工具60等が、熱封過程により、又は接着剤を使う様な
別の接続手段により、この時若干型なっているウェブの
縁38.52を接続して、管12の長さに沿って伸びる
漏れのない継ぎ目を形成する。 使う時、第10図乃至第14図に示す様に、薄いフラッ
プ28とパッチ26の打出し弁面の協働によって構成さ
れる流れ制御装M22が、出口開口18を通る水の流れ
を調整する。更に具体的に云うと、第10図で、可撓性
の管12を流れる加圧された水が管を全体的に円形断面
に向って膨らませる水圧が、濯渡弁16(第1図)を最
初に開く時又は閉じる時の様に、低い時、管]2内の水
圧は各々のフラップ28を、隣接ずろ流れ制御パッチ2
にの弁面44と略vS到関係を持つ様に、半径方向外向
きに押す程の力がない、、その結果、フラップ28はこ
の時半径方向に湾曲したパッチ26から実質的に隔たり
、比較的自由な流量の多い水を出「コ開]」]8に漏ら
ずことが出来る様にし、こうして開口18からこみ、グ
リント並びにその他の粒子状物を洗流ず傾向を持つ。然
し、管12内の水圧が更に高いしベアLに」1昇ずろと
、管の内部の圧方によってフラップ28が関連したパッ
チ26とプこ質的に密封して重なる様に押され、こうし
て滴j攻出溝48によ−2て定めらオ]た流れの断面積
に従って、11月コ開ロ18に入る水を制限する。この
点、第9図及び第12図に示す様に、フラップ28の横
方向の幅は関連した弁間部46並びに滴放出溝48の一
部分t!けに重なる様になっており、こうして溝48の
末端を開放した状態に残し、管の内部からの水を受は入
れることが出来ろ様にする。 この為、滴放出溝48が流れの小さな断面積を作り、管
の内部からの比較的少量の水流を一層高い水圧で出口開
口]8を介して吐出する。 流れ制御装置22は、比較的高い圧力の範囲全体にわた
す、゛水流を略一定に保つ様に、圧力補償を行なう様に
設計することが出来る。更に具体的に云うと、第13図
及び第14図に示す様に、管12内の水圧が高くなると
、薄い可撓性のフラップ28を部分的に関連した滴放出
溝48の中に変形させる傾向があり、こうして水圧に一
般的に反比例して、こういう溝の流れに対して妨害のな
い断面積を変える。その為、フラップが溝48を通る流
れを圧方に応した形で絞り、比較的高い水圧の普通の動
作範囲全体にわたって、出口開口]8を通る吐出流量を
略一定に保つ。 この発明の連続的な管放出装置」0に対する特定の寸法
及び材料の選択は、予想される動作環境に従って大幅に
変わり得るが、流れ制御パッチ26ば、長期間の間、打
出し弁面44の形状を保つことの出来ろ点て’M /+
、 t、J軽n1.のプラスデル材料−C形成すること
がM ’b好ましい。好ましい1つのパンーf月利は、
lrJ 0.75mm f30 E ル)以下、好ユし
は約025乃至0.30mm (10乃至12ミル)程
度のポリブチレンである。この発明の1つの動作例では
、厚さ約025乃至0.30mm (10乃至12ミノ
【暑、長さ約25mm(1インチ)及0幅約12.5m
m (0,5イン・f・)の流れ制御パッチ26を↑J
出して、直径が約5mm (0,2で’、yブ勺で、深
さが約0.75mm (0,03イシグ)の円形の弁間
部を含む弁面の形状を持たゼた。滴放出溝は約5mm 
(0,2インチ勺の長ざ、約05mm (0,02,(
ノヂ)の幅及び約0、13mm (0,’(105イシ
チ)の深さを持つ様に形成した。 この流れ制御パッチを、厚さ約0.054−0.10m
m (2乃全4ミル)及び幅70mm (2,75イシ
チ)の細長いウェブの中に取イ」けた。この後、ウェブ
を管状に丸め、継ぎ目を結合して、内径を約15m+n
 (0,6インチ)にした。フラップ28はウェブと一
体に形成して、横方向に突出する長さが約10mm (
0,4インチ)であって、その幅は、滴放出溝の末端を
約1乃至3mm((105乃至01インヂ)の距離にわ
たって露出する様にした。 この為、この発明の連続的な管放出装置10は、経済的
な材料で大量に製造することが出来る効果的で実用的な
滴放出装置になる。使う時、連続的な管放出装置10は
、普通比較的高い動作圧力の範囲全体にわたって、圧力
補償によって流れを確実に調整すると共に、比較的低い
圧力の時に、一層大きな洗流し吐出流量を持つ。 放出溝48の寸法及び数は、各々の放出装置を通る滴流
量を制御ずろ様に、この発明を実施ずろものによって調
節することか出来る。溝48(1つ又は複数)ばウェブ
24の縦軸線と全体的に平行に配置することが好ましい
が、希望によ−)ではこれらの溝ばウェブ24の縦軸線
に対して成る角度て、或いは直角に配置してもよい。 ウェブが薄い時、打出し弁面24及び溝48を管内に固
定する助けとして、パッチ26が特に役立つことが判っ
た。然し、一層厚手の・ウェブ24を使う時、生産コス
トを下げる為に希望する場合は、パッチ26を省略して
もよく、その場合打出(7弁面24及び溝48を直接的
にウェブ24に形成することが出来ろ、。 フラップ28はつ〜r、 T/’ 24と一体に形成す
ることが好ましいが、当業者であれば、フラップ28を
ウェブから離して作り、その後、公知の接着剤又は熱結
合方法を用いて、ブ「面24の近くてウェブ24に接着
することが出来ることが理解されよう。この為、フラッ
プ28は、つyブと ・体に形成ずろ乙とによ呼、又は
それに結合することにより、ウェブによって担持し得る
。 当業者に(ま、ここて説明した発明に種々の変更並びに
改良を加えろことが考えられよう。従って、以上の説明
(よこの発明を制約するものではなく、この発明は特許
請求の範囲の記載によっての1〕限定さズ1ろことを承
知されt−い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の新規な特徴を持つ連続的な管放出装
置を地下に取付けて酸う状態を示す略図、第2図1.を
連続的な管放出装置を形成ずろのに1史われろ細長い1
1f撓性プラスf−ンク・ウェブの部分的な斜視図、第
3図は流れ制御パッチを管を形成するウェブに取付ける
様子を示す拡大部分斜視図、第4図は取付けたパッチ及
び管を形成するウェブに出口開口を形成する様子を示す
部分的な241視図、第5図は取付けた流れ制御パッチ
に成る輪郭の弁面を形成する様子を示す部分的な斜視図
、第6図は1つの流れ制御パッチに形成された弁亜の輪
郭を−・例を示す拡大部分斜視図、第7図は管を形成す
るウェブの一方の縦方向の縁に沿って横方向に突出する
フラップを形成する様子を示す部分的な斜視図、第8図
はフラップの間にある管を形成するウェブから余分な材
料を切り取る様子を示す部分的な斜視図、第9図は管を
形成するウェブを縦方向に細長い管状に形成する様子を
示す部分的な平面図、第10図は大体第9図の腺]、 
0−10で切った拡大横断面図で、洗流し動作様式にあ
る連続的な管放出装置を示す。第13図(ま第10図と
全体的に同様な拡大横断面図で、放出動作様式にある連
続的な管放出装置を示す、第12図は全体的に第11図
の線12−12で切った拡大断面図、第13図は全体的
に第12図の線13−13で切った拡大断面図、第14
図は第13図と全体的に同様な拡大断面図で、放出動作
様式の間のフラ・ツブの圧力?l(l償の移動を例示し
ている。 【4:な符号の説明] 10 管放出装置、12 濯ぬ危”、18 出1」1J
fll−J、 22  流れ制御装置、24 ウJ−ブ
、2〔]流れ制御パッチ、28、フラップ、44 弁面
、46 ブを凹部、48 滴放出溝 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦方向の側縁を持つ可撓性シート材料の細長いウ
    ェブを丸めて、縦方向に継ぎ目を結合して全体的に管状
    にすることによって形成された細長い灌漑管と、該管の
    内側で前記ウェブ上に、全体的に前記管の縦軸線の方に
    開口する複数個の引っ込んだ弁面を形成する手段とを有
    し、各々の引っ込んだ弁面は断面が一層広い弁凹部に開
    口する少なくとも1つの滴放出溝によって構成されてお
    り、前記弁面を形成する手段が前記管と協働して、いず
    れも前記弁凹部並びに前記管を通る様に形成された複数
    個の出口開口を構成し、更に、前記ウェブに担持されて
    いて、夫々前記弁面と重なる様にウェブから突出して隣
    接する弁凹部並びに前記滴放出溝の一部分に重なり、該
    滴放出溝の別の一部分が管の内部に露出した状態で残る
    様にする複数個の可撓性フラップを有する連続的な管放
    出装置。
  2. (2)特許請求の範囲(1)に記載した連続的な管放出
    装置に於て、前記フラップが前記ウェブの一体の部分と
    して形成されていて、全体的にその一方の側縁から横方
    向に突出している連続的な管放出装置。
  3. (3)特許請求の範囲(1)又は(2)に記載した連続
    的な管放出装置に於て、前記弁面を形成する手段が、前
    記ウェブに取付けた可撓性プラスチック材料で形成され
    た複数個のパッチで構成されている連続的な管放出装置
  4. (4)特許請求の範囲(3)に記載した連続的な管放出
    装置に於て、前記ウェブに形成された出口開口が、全体
    的に一方の側縁に隣接して縦方向に相隔たる位置に形成
    され、前記一体に形成されたフラップが他方の側縁から
    突出して、前記ウェブを全体的に管状に丸めた時に前記
    パッチに夫々重なる様にした連続的な管放出装置。
  5. (5)特許請求の範囲(3)又は(4)に記載した連続
    的な管放出装置に於て、前記可撓性シート材料が比較的
    肉厚の薄い可撓性のプラスチック材料であり、流れを制
    御するパッチが比較的可撓性のプラスチック材料の個別
    の条片で構成されている連続的な管放出装置。
  6. (6)特許請求の範囲(3)、(4)又は(5)に記載
    した連続的な管放出装置に於て、各々のパッチに形成さ
    れた弁面が打出し弁面で構成されている連続的な管放出
    装置。
  7. (7)特許請求の範囲(6)に記載した連続的な管放出
    装置に於て、前記パッチが約0.12乃至約0.75m
    mの範囲内の厚さを持つポリブチレンで形成されている
    連続的な管放出装置。
  8. (8)特許請求の範囲(3)乃至(7)のいずれかに記
    載した連続的な管放出装置に於て、各々のパッチに形成
    された弁面が、全体的に円形の弁凹部、及び該弁凹部に
    開口する複数個の滴放出溝によって構成されている連続
    的な管放出装置。
  9. (9)特許請求の範囲(3)乃至(8)のいずれかに記
    載した連続的な管放出装置に於て、各々の出口開口及び
    隣接する1つのパッチに形成された全体的に整合する隣
    接する通路が前記管及び隣接する1つのパッチに夫々形
    成された比較的幅の狭い整合したスリットで構成されて
    いる連続的な管放出装置。
  10. (10)特許請求の範囲(1)乃至(9)のいずれかに
    記載した連続的な管放出装置に於て、前記弁面の弁凹部
    に開口する少なくとも1つの滴放出溝が、前記管の縦軸
    線と全体的に平行に伸びる様な向きである連続的な管放
    出装置。
  11. (11)特許請求の範囲(1)乃至(10)のいずれか
    に記載した連続的な管放出装置に於て、形成された弁面
    が、前記弁凹部及び前記少なくとも1つの滴放出溝を実
    質的に取巻く全体的に切れ目のない平坦面を持っている
    連続的な管放出装置。
  12. (12)可撓性シート材料のウェブを丸めて縦方向に継
    ぎ目を結合して、中心縦軸線を持つ全体的に管状に形成
    した灌漑管と、該管の内側で前記ウェブに取付けられて
    いて、全体的に前記縦軸線の方に開口すると共に弁凹部
    に開口する少なくとも1つの滴放出溝によって限定され
    た引っ込んだ弁面を持つ、可撓性シート材料の少なくと
    も1つの流れ制御パッチとを有し、該パッチ及びウェブ
    が協働して、前記弁凹部及びウェブを通り抜ける様に形
    成された出口開口を限定し、更に、前記ウェブと一体に
    形成されていて、前記流れ制御パッチと重なる様に前記
    管の内側に配置された少なくとも1つの可撓性フラップ
    を有し、該フラップは前記弁面を実質的に覆う様な形に
    なっていて、前記弁凹部と全体的に向い合った前記滴放
    出溝の一部分を管の内部に露出した状態に残す様にした
    連続的な管放出装置。
  13. (13)連続的な管放出装置を作る方法に於て、1対の
    縦方向の側縁、並びに一方の側縁から横方向隔たって配
    置されていて、前記ウェブから遠ざかる向きに開口する
    複数個の縦方向に相隔たる引っ込んだ弁面を持つ可撓性
    プラスチック材料の細長いウェブを形成し、各々の弁面
    は断面が一層広い弁凹部に開口する少なくとも1つの滴
    放出溝、及び前記ウェブを通り抜けて前記弁凹部と流れ
    が連通する出口開口を含んでおり、前記弁面と全体的に
    対応する縦方向の位置で該ウェブから突出する複数個の
    可撓性フラップをウェブに設け、前記ウェブを縦軸線の
    周りに丸めて、前記フラップが夫々弁面と内側で重なる
    管を形成して、弁面を実質的に覆う様にし、隣接する滴
    放出溝の一部分が管の内部に露出する状態で残る様にし
    、管の縦方向の継ぎ目を結合する工程から成る方法。
  14. (14)特許請求の範囲(13)に記載した方法に於て
    、前記フラップを設ける工程が、前記ウェブの一方の側
    縁を切り取って、前記ウェブと一体のフラップを形成す
    ることを含む方法。
  15. (15)特許請求の範囲(13)又は(14)に記載し
    た方法に於て、前記ウェブを形成する工程が、複数個の
    流れ制御パッチを前記ウェブに取付けることを含み、こ
    の後で弁面が前記パッチに形成される方法。
  16. (16)特許請求の範囲(15)に記載した方法に於て
    、前記弁面及び出口開口を形成する工程が、前記取付け
    る工程の後、各々のパッチに対して同時に行なわれる方
    法。
  17. (17)特許請求の範囲(15)又は(16)に記載し
    た方法に於て、前記ウェブが可撓性の肉厚の薄いプラス
    チック材料で形成され、前記パッチが可撓性プラスチッ
    ク材料で形成され、前記取付ける工程が前記パッチをウ
    ェブに熱封することを含む方法。
  18. (18)特許請求の範囲(15)乃至(17)のいずれ
    かに記載した方法に於て、前記取付ける工程が、前記ウ
    ェブの、前記フラップとは反対の側縁に対して横方向に
    若干隔てゝパッチを取付けることを含む方法。
  19. (19)特許請求の範囲(15)又は(16)に記載し
    た方法に於て、前記弁面を形成する工程が、前記パッチ
    に弁面を打出すことを含む方法。
  20. (20)特許請求の範囲(13)に記載した方法に於て
    、前記ウェブから切り取った一部分を再利用して前記フ
    ラップを形成する工程を含む方法。
JP60091313A 1984-04-30 1985-04-30 連続的な管放出装置とその製法 Pending JPS616484A (ja)

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