JPS616473U - 四輪操向式の作業車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る四輪操向式の作業車の実施例を示し
、第１図は要部の概略平面図、第２図は作業車の全体を
示す側面図、第３図は車輪の支持構造を示す背面図、第
４図は要部の背面図、第５図は要部の平面図、第６図は
保合機構の別実施例を示す背面図である。 １・・・・・・前輪、２・・・・・・後輪、３・・・・
・・ハンドル、４・・・・・・セクタ軸、５・・・・・
・前輪用ビットマンアーム、Ａ，７Ｂ・・・・・・後輪
用ビットマンアーム、８・・・・・・，操作レバー、９
・・・・・・シフト軸、１１・・・・・・ドラツクリン
ク、１２，１５・・・・・・ナックルアーム、１３，１
６・・・・・・タイロツド、１４，１７・・・・・・ナ
ックル、１８Ａ，１８Ｂ・・・・・田ツド、Ａ・・・・
・・前輪ステアリング機構、Ｂ・・・・・・後輪ステア
リング機械、Ｋ・・・・・・保合機構。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前輪１，１をドラツクリンク１１、ナックルアーム１２
   、タイロツド１３、ナックル１４．１４からなるステア
   リング機構Ａによって操向操作可能に構成すると共に、
   後輪２，・２を丁字形ナックルアーム１５、タイロツド
   １６、ナックル１７，１７からなるステアリング機構Ｂ
   によって操向操作可能に構成し、ハンドル３の回転操作
   によって回転操作される毛クタ軸４の中央に前輪用ビッ
   トマンアーム５を固定して設けると共に、前記前輪用ビ
   ットマンアーム５の両側に一対の後輪用ビットマンアー
   ムＡ，７Ｂを軸芯方向にスライド自在並びに軸芯まわり
   に回動自在に設け、前記前輪用ビットマンアーム５と前
   輪ステアリング機構Ａのドラツクリンク１１とを枢支連
   結すると共に、前記左右一対の後輪用ビットマンアーム
   ７Ａ，７Ｂと後輪ステアリング機構Ｂの丁字形ナックル
   アーム１５の両端とをロンド１８Ａ，１８Ｂを介して連
   動連結し、さらに、前記左右一対の後輪用ビットマンア
   ーム７Ａ，７Ｂを人為操作されるシフト軸９を介して同
   方向にスライド操作可能に構晟すると共に、前記前輪用
   ビットマンアーム５と左右の後輪用ビットマンアーム７
   Ａ，７Ｂとの間には、前記後輪用ビットマンアーム（７
   Ａ又は７Ｂ）を前輪用ビットマンアーム５側にスライド
   操作させた時、前輪用ピツマンアーム５に近接する側の
   後輪用ビットマンアーム（７Ａ又は７Ｂ）がセクタ軸４
   と一体的に回動する係合機構Ｋ， Ｋを設け、もって、
   前記左右一対の後輪用ピットマンアーム７Ａ，７Ｂのう
   ちで一方の後輪用ピットマンアーム７Ａがセクタ軸と一
   体回動した時、左右一対の後輪２，２が前輪と同方向に
   操向操作可能並びに他方の後輪用ビットマンアーム７Ｂ
   がセクタ軸４と一体回動した時、左右一対の後輪が前輪
   と逆方向に操向操作可能に構成してあることを特徴とす
   る四輪操向式の作業車。