JPS6163721A - 形状記憶合金を利用したカ−ドのアンダ−ケ−シング - Google Patents

形状記憶合金を利用したカ−ドのアンダ−ケ−シング

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JPS6163721A
JPS6163721A JP18698684A JP18698684A JPS6163721A JP S6163721 A JPS6163721 A JP S6163721A JP 18698684 A JP18698684 A JP 18698684A JP 18698684 A JP18698684 A JP 18698684A JP S6163721 A JPS6163721 A JP S6163721A
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JP
Japan
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memory alloy
temperature
shape memory
undercasing
under casing
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JP18698684A
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English (en)
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Yasuhiro Miura
康弘 三浦
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、形状記憶合金を利用したカードのアンダーケ
ーシングに関し、より詳しくは、テーカインローラやシ
リンダ等の繊維移送回転体の周面に近接してテーカイン
アンダーケーシングやシリンダアンダーケーシング等の
アンダーケーシングを設けたカードにおいて、形状記憶
合金を利用したカードのアンダーケーシングに関する。
従来の技術 カードのテーカインアンダーケーシングやシリンダアン
ダーケーシング等のアンダーケーシングはブラケットに
よりフレームに2固定されている。
カードによりlI維を掠るにつれて、テーカインローラ
に近接配置したテーカインアンダーケーシングの先端付
近やシリンダに近接配置したシリンダアンダーケーシン
グの先端付近に風綿がi#積する。
このような風綿が繊維(スライバ)中に混入すると、ス
ライバの均斉度(U%)が低下し、製品品質が低下する
。そのため、従来風綿が堆積すると人手により除去して
いる。
発明の解決しようとする問題点 上述の風綿の除去は比較的頻繁に行う必要があり、煩瑣
な作業である。特に、テーカインローラに対向配置した
テーカインアンダーケーシングの先端付近には風綿が堆
積し易い。
本発明者はアンダーケーシングにエアシリンダのような
アクチュエータを連結し、アンダーケーシングを可動式
とし、風綿堆積時にアンダーケーシングを自動的に清掃
することを検討したが、エアシリンダなどのアクチュエ
ータに風綿が堆積するという新たな問題が生じるので採
用を見合わせた。
本発明は、風綿が堆積し易いアクチュエータを用いるこ
となく、アンダーケーシングに堆積した風綿を自動的に
除去することができる形状記憶合金を利用したカードの
アンダーケーシングを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては、mt11!移送回転体の周面に近接
してアンダーケーシングを設けたカードにおいて、高温
側および低温側変異温度が共に常温を越えた形状記憶合
金により前記アンダーケーシングの少なくとも一部を形
成して、該アンダーケーシングの先端が低温側変異温度
以下の温度では前記繊維移送回転体の周面に沿った定常
位置にあるとともに高温側変異温度以上の温度では前記
#i維移送回転体の周面から離れるように形状記憶合金
に形状を記憶させ、該形状記憶合金を高温側変異温度以
上の温度に加熱する部材を該形状記憶合金に接続してお
り、前記m維移送回転体とアン・ダー°ケーシング間の
風綿の堆積を検出する部材、および該検出部材により風
綿堆積検出時に加熱部材により形状記憶合金を高温側変
異濃度以上の温度に加熱する制御部材を設けた形状記憶
合金を利用したカードのアンダーケーシングにより、上
記の目的を達成する。
作   用 本発明においては、アンダーケーシングの少なくとも一
部を形状記憶合金により形成しており、低温側変異温度
以下の定常運転温度(常温)では該アンダーケーシング
の先端は繊維移送回転体の周面に沿っており、繊維を該
繊維移送回転体に沿って案内している。一方、風綿がア
ンダーケーシングの先端部に相当量堆積したことを検出
部材により検出すると、制御部材により加熱部材を加熱
し、形状記憶合金を高温側変異温度以上の温度に加熱し
てアンダーケーシングの先端を前記繊維移送回転体の周
面から離れさせ、アンダーケーシングの先端に堆積した
風綿を自動的に清掃するようにしている。
本発明のアンダーケーシングは全体を形状記憶合金で形
成してもよく、また、その一部のみを形状記憶合金で形
成してもよい。形状記憶合金の材質は、ニチノール(N
i Ti )またはベータロイ(Qu Zn Al )
等の公知のものを採用できるが、加熱冷却を繰返すこと
に対する耐久性からはチタノールが勝れている。また、
本発明の形状記憶合金は高温側変異温度以上の温度およ
び低温側変異温度以下の温度の何れでも形状を記憶しで
いる、いわゆる2ウ工イ形状記憶合金であることが好ま
しい。
本発明の風綿堆積検出部材としては、光電管、フォット
トランジスタ等の光を用い、その光が遮られたことによ
り風綿が堆積したことを検出する形式、堆積した風綿に
よる圧力を検出する圧力センサタイプ等とすることがで
きる。
形状記憶合金を高温側変異温度以上の温度に加熱する部
材は、該形状記憶合金の近傍に設けられたヒータと該ヒ
ータに接続した加熱電流供給コードとすることができる
。なお、本発明の形状記憶合金に直接に加熱電流を流す
ことにより形状記憶合金を高温側変異温度以上の温度に
加熱可能な場合には、加熱する部材は該形状記憶合金に
接続した加熱電流供給コードのみとなる。
本発明の制御部材は風綿堆積検出部材からの信号を増幅
し波形成形し、基準値と比較して、所定の規準直以上の
レベルにあると加熱部材に加熱電流を流すものであり、
従来、光電管、フォットトランジスタ、圧力センサの制
御器として用いられているものをそのまま用いることが
できる。
実  施  例 以下、本発明の実施例を示す添附図面を参照して本発明
の詳細な説明する。第1図は本発明に係るフラットカー
ドの概略側面図である。ラップローラ19の回転により
巻き戻されたラップはディシュプレート18をへてフィ
ードローラ1によりテーカインローラ2に送り込まれ、
該テーカインローラ2の鋭い歯先で梳られ、針の密植さ
れたシリンダ8の表面へ移送される。次にシリンダ8と
同様に針の密植したフラット9との間で充分に梳綿作用
が行われ、ドッフ?11に達すると急振動するフライコ
ーム12で剥ぎ取られて膜状の薄い綿層となり、更に丸
く引き絞られ、コイラーによってケンス(図示せず)に
収納される。
テーカインローラ2の下方にはその周面に近接してテー
カインアンダーケーシング5が設けられ、シリンダ8の
下方にはその周面に近接してシリンダアンダーケーシン
グ10が設けられている。なお、符号16はシリンダ8
とドツファ11との上方に設けたフロントプレート、1
7はテーカインローラ2とシリンダ8との上方に設けた
バックプレートである。
第2図を参照して、本発明に係る形状記憶合金を利用し
たカードのテーカインアンダーケーシング5の一実施例
を説明する。
テーカインアンダーケーシング5の一端部をピン5aに
よりフレームに対して揺動可能に支承している。テーカ
インアンダーケーシング5の先端3は、2ウ工イ形状記
憶合金で形成している。なお、テーカインアンダーケー
シング5全体を形状記憶合金で形成してもよいが、形状
記憶合金が比・較的昌価なため本実施例のようにテーカ
インアンダーケーシング5の一部、すなわち、テーカイ
ンアンダーケーシング5の先端3部またはテーカインア
ンターケーシング5の本体と先@3部との連結部、のみ
を形状記憶合金で形成しテーカインアンターケーシング
本体に溶接もしくは接着またはねじもしくはリベット等
により締結する方が安価となる。
形状記憶合金の特性を、低温側変異温度より低い温度か
ら高温側変異温度より高い)3度に加熱、その逆の操作
を行う場合の温度−歪線図を示す第3因に基づき説明す
ると、加熱時には、温度Asでマルテンサイト逆変態が
開始し、第3図の下側の線に沿って変化し、温度Afに
てマルテンサイト逆変態が完了する。一方冷却時には、
温度〜1Sでマルテンサイト逆変態が開始し、上側の線
に沿って変化し、温度M「にてマルテン毎イト変態が完
了する。
本発明の低温側変異温度とはM3図の潟麿A「(マルチ
、イザイト逆変態が完了する温度)をいい・高温側変異
温度とはmaAr  (マルテンサイト逆変態が完了す
る温度)をいう。本実施例の形状記憶合金の材質はニチ
ノール(Ni Ti )でcl、高温側変異温度が50
℃、低温側変異温度が35℃であり、共に常温を越えて
いる。
また、2ウ工イ形状記憶合金とは、低温側変異温度(本
実施例では35℃)以下の温度および高温側変異温度(
本実施例では50°C)以上の温度の何れでもそれぞれ
に対応する形状を記憶している形状記憶合金をいう。し
かして、テーカインアンダーケーシング5の先端3が、
低温側変異温度以下の温度(常温)では、第2図に実線
で示すように、テーカインローラ2の周面に沿った定常
位置にあるとともに、高温側変異温度以上の1度で°は
、第2図に鎖線で示すように、テーカインローラ2の周
面から下方に垂れ下がり離れるようにしている。
なお、テーカインアンダーケーシング5にはピン4aに
よりゲージ調節装置4を連結しており、該ゲージ調節装
置4には長孔4bを穿っており、該長孔4b内にボルト
4Cを挿入し該長孔4bに沿ってテーカインアンダーケ
ーシング5を上下に移動し、適宜位置にてボルト4Cを
固定することによりテーカインローラ2とテーカインア
ンダーケーシング5間のゲージを所望の値に調節可能で
ある。
形状記憶合金製のテーカインアンダーケーシング5の先
端3の近傍には、好ましくはテーカインアンダーケーシ
ング5に埋込み状態で、該形状記憶合金5を高温側変異
温度以上の温度に加熱するためのシーズヒータ等の部材
(図示せず゛)を設けている。なお、形状記憶合金とテ
ーカインアンダーケーシング5間に適宜な絶縁を施して
形状記憶合金に直接に加熱電流を流すことにより形状記
憶合金を高温側変異温度以上の温度に加熱するようにし
てもよい。
テーカインアンダーケーシング5の先端3の近傍には、
風綿の堆積を検出する光電管6を設置している。なお、
本発明の風綿堆積検出部材としては、光電管6のほか、
フオットトランジスタ、圧力センサ等を用いることがで
きる。
前述の光電管6等の風綿堆積検出部材からの信号は制御
器7に入力され、増幅されて波形成形される。風綿堆積
部材からの信号は、制御器7において予め設定された基
準値と比較され、所定の規準値以上のレベルにあると加
熱電流供給コードを経てシーズヒータのような加熱部材
に加熱電流が流され、テーカインアンダーケーシング5
の先端を垂れ下げ堆積した風綿を落下させる。
風綿落下後、加熱電流を止めると形状記憶合金が常温に
戻り、テーカインアンダーケーシング5のせんたんはテ
ーカインローラ2の周面に沿った定常位置に復帰する。
次に、第4図を参照して、本発明に係る形状記憶合金を
利用したカードのシリンダアンダーケーシング10の一
実施例を説明する。
シリンダアンダーケーシング10のドツファ11側の先
端13は、2ウ工イ形状記憶合金で形成している。なお
、シリンダアンダーケーシング1o全体を形状記憶合金
で形成してもよい。シリンダアンダーケーシング1oに
用いた形状記憶合金の材質はテーカインアンダーケーシ
ング5に用いた形状記憶合金と同様ニチノール(Ni 
Ti >であり、高温側変異温度が50℃、低部側変異
温度が35℃であり、共に常温を越えている。
シリンダアンダーケーシング10の先端13は、低温側
変異温度以下の温度(常温)ではシリンダ8の周面に沿
った定常位置(第4図の鎖!Is参照)にあるとともに
B部側変異温度以上の温度ではシリンダ8の周面から下
方に垂れ下がり離れる(第4因の実線参照)ようにして
いる。
形状記憶合金製のシリンダアンダーケーシング10の先
端13の近傍には、好ましくはシリンダアンダーケーシ
ング10に埋込み状態で、該形状記憶合金5を高温側変
異温度以上の温度に加熱するためのシーズヒータ等の部
材(図示せず)を設けている。なお、形状記憶合金に直
接に加熱電流を流すことにより形状記憶合金を高温側変
異温度以上の温度に加熱するようにしてもよい。
シリンダアンダーケーシング1oの先端13の近傍には
、風綿の堆積を検出光電管14を゛設置している。なお
、本発明の風綿堆積検出部材としては、光電管14のほ
か、フオットトランジスタ、圧力センサ等を用いること
ができる。
前述の光電管14等の風綿堆積検出部材からの信号は制
御器15に入力され、増幅されて波形成形される。風綿
堆積部材からの信号は、制御器15において予め設定さ
れた基準値と比較され、所定の規準値以上のレベルにあ
ると加熱電流供給コードを経てシーズヒータのような加
熱部材に加熱電流が流され、シリンダアンダーケーシン
グ10の先端を垂れ下げそこに堆積した風綿を落下させ
る。
発明の効果 本発明においては、アンダーケーシングの少なくとも一
部を形状記憶合金により形成しており、低温側変異温度
以下の定常運転温度(常温)では該アンダーケーシング
の先端は繊維移送回転体の周面に沿っており、a!維を
該繊維移送回転体に沿って案内している。一方、風綿が
アンダーケーシングの先端部に相当量堆積したことを検
出部材により検出すると、制御部材により加熱部材を加
熱し、形状記憶合金を^湯側変異温度以上の温度にして
アンダーケーシングの先端を前記繊維移送回転体の周面
から離れさせ、アンダーケーシングの先端に堆積した風
綿を自動的に清掃することができる。
しかして、本発明によれば、風綿が堆積し易いアクチュ
エータを用いることなく、アンダーケーシングに堆積し
た風綿を自動的に除去することができる形状記憶合金を
利用したカードのアンダーケーシングが提供され、アン
ダーケーシング先端部の人手による清掃を殆ど不要とし
、または人手による清掃周期を著しく長くすることがで
きる。
本発明によれば、風綿がm維(スライバ)中に混入する
ことが防止でき、スライバの均斉度(U%)を高めるこ
とができ、良好な品質の製品を生産できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るフラットカードの概略側面図、第
2図は第1図に示したカードのテーカインローラおよび
テーカインアンダーケーシング部を示す拡大側面図、第
3図は形状記憶合金の温度−歪線図、第4図は第1図に
示したカードのシリンダおよびシリンダアンダーケーシ
ング部を示す拡大側面図である。 2・・・テーカインローラ、 3・・・テーカインアンダーケーシングの先端、5・・
・テーカインアンダーケーシング、6.14・・・光電
管、 7.15・・・制御器、8・・・シリンダ、 10・・・シリンダアンダーケーシング、11・・・ド
ック?、 13・・・シリンダアンダーケーシングの先端第1図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、繊維移送回転体の周面に近接してアンダーケーシン
    グを設けたカードにおいて、高温側および低温側変異温
    度が共に常温を越えた形状記憶合金により前記アンダー
    ケーシングの少なくとも一部を形成して、該アンダーケ
    ーシングの先端が低温側変異温度以下の温度では前記繊
    維移送回転体の周面に沿つた定常位置にあるとともに高
    温側変異温度以上の温度では前記繊維移送回転体の周面
    から離れるように形状記憶合金に形状を記憶させ、該形
    状記憶合金を高温側変異温度以上の温度に加熱する部材
    を該形状記憶合金に接続しており、前記繊維移送回転体
    とアンダーケーシング間の風綿の堆積を検出する部材、
    および該検出部材により風綿堆積検出時に加熱部材によ
    り形状記憶合金を高温側変異温度以上の温度に加熱する
    制御部材を設けたことを特徴とする形状記憶合金を利用
    したカードのアンダーケーシング。 2、前記繊維移送回転体がテーカインローラであり、前
    記アンダーケーシングがテーカインアンダーケーシング
    である特許請求の範囲第1項記載の形状記憶合金を利用
    したカードのアンダーケーシング。 3、前記繊維移送回転体がシリンダであり、前記アンダ
    ーケーシングがシリンダアンダーケーシングである特許
    請求の範囲第1項記載の形状記憶合金を利用したカード
    のアンダーケーシング。
JP18698684A 1984-09-06 1984-09-06 形状記憶合金を利用したカ−ドのアンダ−ケ−シング Pending JPS6163721A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996011292A3 (en) * 1994-10-10 1996-06-20 Carding Spec Canada Card waste monitoring
GB2372260A (en) * 2001-02-16 2002-08-21 Truetzschler Gmbh & Co Kg Device on a carding machine for collecting data relating to light fibre waste
US6694211B2 (en) 2000-11-07 2004-02-17 TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG System and method for controlling a group of fiber processing machines
JP2006233414A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Truetzschler Gmbh & Co Kg たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレームなどの紡績用前処理機において繊維材料を監視する装置
JP2006233413A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Truetzschler Gmbh & Co Kg たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレームなどの紡績用前処理機において少なくとも一本のスライバを監視する装置

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