JPS6161595A - 多周波信号受信方式 - Google Patents
多周波信号受信方式Info
- Publication number
- JPS6161595A JPS6161595A JP18356084A JP18356084A JPS6161595A JP S6161595 A JPS6161595 A JP S6161595A JP 18356084 A JP18356084 A JP 18356084A JP 18356084 A JP18356084 A JP 18356084A JP S6161595 A JPS6161595 A JP S6161595A
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- JP
- Japan
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- frequency signal
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/45—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
- H04Q1/453—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling in which m-out-of-n signalling frequencies are transmitted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はディジタル交換機の加入者線路側に回路のダイ
ナミックレンジを狭くした多周波信号受信器を接続して
いる多周波信号受信方式に関する。
ナミックレンジを狭くした多周波信号受信器を接続して
いる多周波信号受信方式に関する。
［従来の技術］
電話加入者が加入者線路を経て交換局にグイ−トル情報
を送出するとき、ブツシュホン電話機とディジタル式交
換機が使用されつつある。第２図に示す従来の構成では
１は加入者電話機、２は加入者回路、３はディジタル交
換機ネットワーク、４は多周波信号受信器ＰＢＲ１５は
加入者線路である。
を送出するとき、ブツシュホン電話機とディジタル式交
換機が使用されつつある。第２図に示す従来の構成では
１は加入者電話機、２は加入者回路、３はディジタル交
換機ネットワーク、４は多周波信号受信器ＰＢＲ１５は
加入者線路である。
２１は電流供給回路で、加入者電話機１に対し加入者線
路を介して通話電流を供給するもの、２２はコーデック
で音声アナログ信号とディジタル信号との相互変換を行
う回路である。多周波信号受信器４は発呼加入者に対応
してネットワークと接続されるから、最繁時の発呼加入
者数を予想して受信器の数を準備していた。この場合交
換機３と加入者回路４の動作は中央制御装置６の制御を
受け、発呼者が多いとき所謂プロセッサの負荷が重くな
った。
路を介して通話電流を供給するもの、２２はコーデック
で音声アナログ信号とディジタル信号との相互変換を行
う回路である。多周波信号受信器４は発呼加入者に対応
してネットワークと接続されるから、最繁時の発呼加入
者数を予想して受信器の数を準備していた。この場合交
換機３と加入者回路４の動作は中央制御装置６の制御を
受け、発呼者が多いとき所謂プロセッサの負荷が重くな
った。
［発明が解決しようとする問題点コ
加入者電話機ｌの設置場所は局ネットワーク３に近いも
のから、数ｋｍ Ａｌｌれたものがあり、加入者線によ
る伝送損失のため多周波信号受信器４に到来する信号レ
ベルには大きな差がある。そのため、多周波信号受信器
は使用時に何処の電話機と接続されても十分使用できる
ようにダイナミックレンジを拡くとった回路としている
から、その構成は大型・複雑となり、したがって高価に
なる欠点があった・ ［問題点を解決するための手段］ 前述の欠点を解決するため本発明の採用した手段は、ア
ナログ加入者線路を終端するように構成された加入者回
路を介して加入者線路とディジタル交換機を接続し、電
話機から多周波信号の形で送出される選択信号を受信す
る多周波信号受信方式において、加入者線路の損失情報
を取り出す手段を加入者回路内に具備し、ディジタル交
換機の加入者線路側に接続した多周波信号受信器に対し
、。
のから、数ｋｍ Ａｌｌれたものがあり、加入者線によ
る伝送損失のため多周波信号受信器４に到来する信号レ
ベルには大きな差がある。そのため、多周波信号受信器
は使用時に何処の電話機と接続されても十分使用できる
ようにダイナミックレンジを拡くとった回路としている
から、その構成は大型・複雑となり、したがって高価に
なる欠点があった・ ［問題点を解決するための手段］ 前述の欠点を解決するため本発明の採用した手段は、ア
ナログ加入者線路を終端するように構成された加入者回
路を介して加入者線路とディジタル交換機を接続し、電
話機から多周波信号の形で送出される選択信号を受信す
る多周波信号受信方式において、加入者線路の損失情報
を取り出す手段を加入者回路内に具備し、ディジタル交
換機の加入者線路側に接続した多周波信号受信器に対し
、。
前記損失情報を印加することである。
［作用］
本発明では前述の構成としたため、多周波信号受信器と
して加入者対応として動作状況を変えることができるた
め、ダイナミックレンジを狭くしたものを使用すること
ができる。
して加入者対応として動作状況を変えることができるた
め、ダイナミックレンジを狭くしたものを使用すること
ができる。
［実施例］
第１図は本発明の実施例の構成を示すブロック図で、１
は加入者電話機、２ば加入者回路、３はディジタル交換
機ネットワーク、４は多周波信号受信器、５は加入者線
路、６は中央制御装置を示す。
は加入者電話機、２ば加入者回路、３はディジタル交換
機ネットワーク、４は多周波信号受信器、５は加入者線
路、６は中央制御装置を示す。
２１は電流供給皿１／３で、加入者電話機１に対し加入
者線路を介して通話電流を供給するもの、２２はコーデ
ックで音声７′ナログ信号とディジタル信号との相互変
換を行う回路、２３は加入者線路損失情報設定回路で、
局内の電源電池の電圧と、加入者線路に流れる電流との
比で加入者線路についての直流抵抗即ち線路損失を求め
ることができる。
者線路を介して通話電流を供給するもの、２２はコーデ
ックで音声７′ナログ信号とディジタル信号との相互変
換を行う回路、２３は加入者線路損失情報設定回路で、
局内の電源電池の電圧と、加入者線路に流れる電流との
比で加入者線路についての直流抵抗即ち線路損失を求め
ることができる。
多周波信号受信器４は本発明の場合ディジタル交換機ネ
ットワーク３の加入者線路５の側に接続される。そして
多周波信号受信器４に対し、損失情報設定回路２３の出
力信号が印加される構成となっている。加入者回路２に
おける電源供給回路２１は各加入者１毎に設けられてい
るから、加入者がオフフックしたとき、加入者線路５に
ついての直流抵抗が判り、その値を加入者線路損失情報
設定回路２３により取り出す。多周波信号受信器４はブ
ツシュホンなどからの多周波信号を受信し、増幅する回
路を含んでいるから、増幅率変更回路例えば可変抵抗回
路を設けてスイッチで切替をする構成としておく。前記
損失情報設定回路２３の出力値でスイッチを切替え、所
定の増幅率を得て適宜な振幅の多周波信号を容易に得る
ことができる。
ットワーク３の加入者線路５の側に接続される。そして
多周波信号受信器４に対し、損失情報設定回路２３の出
力信号が印加される構成となっている。加入者回路２に
おける電源供給回路２１は各加入者１毎に設けられてい
るから、加入者がオフフックしたとき、加入者線路５に
ついての直流抵抗が判り、その値を加入者線路損失情報
設定回路２３により取り出す。多周波信号受信器４はブ
ツシュホンなどからの多周波信号を受信し、増幅する回
路を含んでいるから、増幅率変更回路例えば可変抵抗回
路を設けてスイッチで切替をする構成としておく。前記
損失情報設定回路２３の出力値でスイッチを切替え、所
定の増幅率を得て適宜な振幅の多周波信号を容易に得る
ことができる。
［発明の効果］
このようにして本発明によると、多周波信号受信器とし
て同措成のものを大量に製造しておき、受信器動作を加
入者線路の損失に対応した状況に容易に設定できるから
、比較的安価となる。または局から遠距離の加入者に対
する多周波信号受信ｚ３としては特別に増幅率を大とす
る構成のものを使用し、一般用にはダイナミックレンジ
を当初から狭く設計したものを使用することができる。
て同措成のものを大量に製造しておき、受信器動作を加
入者線路の損失に対応した状況に容易に設定できるから
、比較的安価となる。または局から遠距離の加入者に対
する多周波信号受信ｚ３としては特別に増幅率を大とす
る構成のものを使用し、一般用にはダイナミックレンジ
を当初から狭く設計したものを使用することができる。
第１図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第２
図は従来の構成を示す図である。 １−加入者電話機 ２−・加入者回路 ３−・ディジタル交換機ネットワーク ４−・−多周波信号受信器 ５−・加入者線路 ６−・中央制御装置 ２１−・電流供給回路 ２２・−・コーデック
図は従来の構成を示す図である。 １−加入者電話機 ２−・加入者回路 ３−・ディジタル交換機ネットワーク ４−・−多周波信号受信器 ５−・加入者線路 ６−・中央制御装置 ２１−・電流供給回路 ２２・−・コーデック
Claims (1)
- アナログ加入者線路を終端するように構成された加入者
回路を介して加入者線路とディジタル交換機を接続し、
電話機から多周波信号の形で送出される選択信号を受信
する多周波信号受信方式において、加入者線路の損失情
報を取り出す手段を加入者回路内に具備し、ディジタル
交換機の加入者線路側に接続した多周波信号受信器に対
し、前記損失情報を印加することを特徴とする多周波受
信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18356084A JPS6161595A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 多周波信号受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18356084A JPS6161595A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 多周波信号受信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161595A true JPS6161595A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16137937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18356084A Pending JPS6161595A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 多周波信号受信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161595A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18356084A patent/JPS6161595A/ja active Pending
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