JPS6161569A - テレビジヨン・カメラ装置 - Google Patents
テレビジヨン・カメラ装置Info
- Publication number
- JPS6161569A JPS6161569A JP18355584A JP18355584A JPS6161569A JP S6161569 A JPS6161569 A JP S6161569A JP 18355584 A JP18355584 A JP 18355584A JP 18355584 A JP18355584 A JP 18355584A JP S6161569 A JPS6161569 A JP S6161569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveform
- distortion
- circuit
- phase
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、テレビジョン・カメラ族ｆｉ１に関し−特に
画像の光学的歪補正回路を備えたテレビジョン・カメラ
装置に関するものである。
画像の光学的歪補正回路を備えたテレビジョン・カメラ
装置に関するものである。
多管式カラー・テレビジョン・カメラにおいては、各種
要因により色チャネル相互間にミスレジストレーション
が生じる。これらの要因としては、撮像用のレンズや色
分解プリズム等の光学系において生じる光学的歪、光学
系や撮像管等の光路上にある各種装置の製造・取付は誤
差等による機械的歪、および回路系において生じる電気
的歪等がある。これらの中で、光学系における歪につい
ては、他の歪と比較して絶対量が小さいため、従来は殆
んど問題とならなかった。
要因により色チャネル相互間にミスレジストレーション
が生じる。これらの要因としては、撮像用のレンズや色
分解プリズム等の光学系において生じる光学的歪、光学
系や撮像管等の光路上にある各種装置の製造・取付は誤
差等による機械的歪、および回路系において生じる電気
的歪等がある。これらの中で、光学系における歪につい
ては、他の歪と比較して絶対量が小さいため、従来は殆
んど問題とならなかった。
しかし、近年、高品位カラー・テレビジョン・カメラの
開発に伴って、従来の装置に比べて格段に高いレジスト
レーション精度が要求されるようｋなってきたため、光
学的歪についても、歪量を無視できなくなっている。
開発に伴って、従来の装置に比べて格段に高いレジスト
レーション精度が要求されるようｋなってきたため、光
学的歪についても、歪量を無視できなくなっている。
光学系によってミスレジストレーションが生シる要因は
、色収差である。すなわち、第１図に示すように、一般
に１被写体１を光学系（レンズ）２を通して撮像すると
、色収差によって各色チャネル（Ｒ，、Ｇ、Ｂ）間で結
像面（撮像管面）３上の真の像２Ｑからのずれ量が異な
り、その結果、各色チャネル間でミスレジストレーショ
ンが生シるＯ このミスレジストレーションを補正するには、各色チャ
ネルごとに、各々において生じた歪（図形歪）自体を補
正すればよい。
、色収差である。すなわち、第１図に示すように、一般
に１被写体１を光学系（レンズ）２を通して撮像すると
、色収差によって各色チャネル（Ｒ，、Ｇ、Ｂ）間で結
像面（撮像管面）３上の真の像２Ｑからのずれ量が異な
り、その結果、各色チャネル間でミスレジストレーショ
ンが生シるＯ このミスレジストレーションを補正するには、各色チャ
ネルごとに、各々において生じた歪（図形歪）自体を補
正すればよい。
以下、光学系において生じる図形歪の゛補正について、
重点的に説明する。
重点的に説明する。
光学系において生じる図ノヒ歪は、通常、光軸を中心に
点対称で現われる。それらは、第２図（＆）に示すよう
に、実像（点線）に対して外側に放射状に変位した歪（
実線）を有する糸巻形、第２図（’ｂ）に示すように、
実像に対して内側に変位した歪を有するたる形等がある
。
点対称で現われる。それらは、第２図（＆）に示すよう
に、実像（点線）に対して外側に放射状に変位した歪（
実線）を有する糸巻形、第２図（’ｂ）に示すように、
実像に対して内側に変位した歪を有するたる形等がある
。
第３図は、実像（実線）に対して外側に変位した歪（点
線）を有する糸巻形図形歪の図である。
線）を有する糸巻形図形歪の図である。
点Ｏは光軸上の点であり、実線で示した格子養［を撮像
すると、このＡＯを中心に格子４上各点が矢印のように
放射状に変位し、破線で示した糸巻状の歪５となる。光
学系にズーム・レンズを使用れにしたがって歪の量も変
化するが、いずれの場合でも光軸を中心に点対称で歪を
生ずるという点では同一である。
すると、このＡＯを中心に格子４上各点が矢印のように
放射状に変位し、破線で示した糸巻状の歪５となる。光
学系にズーム・レンズを使用れにしたがって歪の量も変
化するが、いずれの場合でも光軸を中心に点対称で歪を
生ずるという点では同一である。
第４図は、従来の図形歪に対する水平・垂直方向の補正
波形を示す図である。
波形を示す図である。
第４図に示すように、光学系における図形歪６を電気的
に補正するためには、水平（Ｈ）方向と垂直（Ｖ）方向
に、光軸０を中心に対称な波形７゜８で補正すればよい
。従来の画像歪補正においても、例えば画像のリニアリ
ティ補正のためパラボラ波形のような対称波形が用いら
れているが、その中心は必ずしも光軸と一致していない
。
に補正するためには、水平（Ｈ）方向と垂直（Ｖ）方向
に、光軸０を中心に対称な波形７゜８で補正すればよい
。従来の画像歪補正においても、例えば画像のリニアリ
ティ補正のためパラボラ波形のような対称波形が用いら
れているが、その中心は必ずしも光軸と一致していない
。
８５図（＋） （Ｉｔ）は、第４図の図形歪と信号走査
領域とのずれを示す図、および各種波形のタイミング・
チャートである。
領域とのずれを示す図、および各種波形のタイミング・
チャートである。
従来の補正波形の発生方法を、水平方向を例にとって説
明する０水平方向の補正波形は、第５図（］ｌ）のＢに
示すように、常に人に示す水平同期パルス（ＨＤ）に同
期して発生させている。
明する０水平方向の補正波形は、第５図（］ｌ）のＢに
示すように、常に人に示す水平同期パルス（ＨＤ）に同
期して発生させている。
従って波形の対称性の中心は常に信号走査期間の中点、
つまり画面上では、第５図（１）の１点ａｍで示した信
号走査領域１０の中心点Ｐを通る垂直線ＵＰＶ上にある
。第５図（１）に示すように、光学系における企画像９
の中心点（光Ｑｆｌ） Ｏと信号是査領１１０の中心点
Ｐとは、カメラの光路上の装置の機械的精度に制約され
るため、一致しない場合が多い。
つまり画面上では、第５図（１）の１点ａｍで示した信
号走査領域１０の中心点Ｐを通る垂直線ＵＰＶ上にある
。第５図（１）に示すように、光学系における企画像９
の中心点（光Ｑｆｌ） Ｏと信号是査領１１０の中心点
Ｐとは、カメラの光路上の装置の機械的精度に制約され
るため、一致しない場合が多い。
この場合、第５図（１）の実線で示す光学系の企画像９
の補正に必要な波形は、第５図（１１）のＤに示すよう
に１波形の対称の中心が企画像９の中心点０を通る波形
である。第５図（１１）のＤに示す補正波形の基準パル
スは、第５図（ｎ）のＣに示す位相のパルス２１であっ
て、このパルス２１は人に示した水平同期パルスとは一
致せず、両者間にはθの位相差がある。垂直方向につい
ても、全く同じことが云える。
の補正に必要な波形は、第５図（１１）のＤに示すよう
に１波形の対称の中心が企画像９の中心点０を通る波形
である。第５図（１１）のＤに示す補正波形の基準パル
スは、第５図（ｎ）のＣに示す位相のパルス２１であっ
て、このパルス２１は人に示した水平同期パルスとは一
致せず、両者間にはθの位相差がある。垂直方向につい
ても、全く同じことが云える。
すなわち、従来の画像歪補正方法では、水平および垂直
同期パルスに同期して作られた対称波形が補正用として
使われているが、この補正用波形では光学系における図
形歪は完全には補正することができないことを意味して
いる。
同期パルスに同期して作られた対称波形が補正用として
使われているが、この補正用波形では光学系における図
形歪は完全には補正することができないことを意味して
いる。
本発明の目的は、このような従来の欠点を改善し、＠係
の光学的歪の中心（光＋ｉＩ）と信号走査領域の中心と
の間に空間的なずれが存在しても、上記光学的歪を適切
に補正して、色チャネル間の色収差によるミスレジスト
レーションを除去できる撮像管式のテレビジョン・カメ
ラ装置を提供することにある。
の光学的歪の中心（光＋ｉＩ）と信号走査領域の中心と
の間に空間的なずれが存在しても、上記光学的歪を適切
に補正して、色チャネル間の色収差によるミスレジスト
レーションを除去できる撮像管式のテレビジョン・カメ
ラ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のテレビジョン・カメ
ラ装；ｉｉは、撮像用のレンズと、該レンズを通して撮
像する撮像管と、該撮像管を駆動する偏向装置とを備え
、偏向のための水平・垂直同期パルスが与えられるテレ
ビジョン・カメラ装置において、上記水平・垂直同期パ
ルスの位相を任意に移相させる手段と、該移相手段によ
り得られたパルスに同期した画像歪補正波形を発生する
手段とを有し、該画像歪補正波形により上記偏向装置の
動作波形を修正して、撮像管上の画像歪を補正すること
に特徴がある。
ラ装；ｉｉは、撮像用のレンズと、該レンズを通して撮
像する撮像管と、該撮像管を駆動する偏向装置とを備え
、偏向のための水平・垂直同期パルスが与えられるテレ
ビジョン・カメラ装置において、上記水平・垂直同期パ
ルスの位相を任意に移相させる手段と、該移相手段によ
り得られたパルスに同期した画像歪補正波形を発生する
手段とを有し、該画像歪補正波形により上記偏向装置の
動作波形を修正して、撮像管上の画像歪を補正すること
に特徴がある。
以下、本発明の原理および実施例を、図面により説明す
る。
る。
先ず、第５図により、本発明の詳細な説明する。
第５図（＋）の１点鎖線で示した信号走査領ｆｔｃ１０
の中心点Ｐに対して、光学的な画像歪９の中心点（光軸
）０がずれている場合、第５図（Ｈ）のＡに示す水平（
または垂直）同期パルスを基準にして、上記点Ｐと点０
の空間的なずれに対応する量だけ位相（θ）のずれたパ
ルス、つまり第５図（１１）のＣＫ示すパルス２１を作
る。そして、このパルス２ＩＶｃ同期させて第５図（１
）のＤに示す補正波形を作ればよい。この補正波形の中
心と第６図（１）に示す光学的画像歪９の中心点（光軸
）０は、空間的に、 一致しているので、この補正波
形により補正すれば、画像歪９を最適に補正することが
可能である。
の中心点Ｐに対して、光学的な画像歪９の中心点（光軸
）０がずれている場合、第５図（Ｈ）のＡに示す水平（
または垂直）同期パルスを基準にして、上記点Ｐと点０
の空間的なずれに対応する量だけ位相（θ）のずれたパ
ルス、つまり第５図（１１）のＣＫ示すパルス２１を作
る。そして、このパルス２ＩＶｃ同期させて第５図（１
）のＤに示す補正波形を作ればよい。この補正波形の中
心と第６図（１）に示す光学的画像歪９の中心点（光軸
）０は、空間的に、 一致しているので、この補正波
形により補正すれば、画像歪９を最適に補正することが
可能である。
第６図は、本発明の一実施列を示す多管式テレビジョン
・カメラの光学歪補正回路のブロック図である。
・カメラの光学歪補正回路のブロック図である。
ｆ８６図において、１１は偏向波形発生回路、１′２は
移相回路、１３は補正波形発生回路、１４は波形合成回
路、１５は偏向回路、１６は移相量設定装置、ＨＤは水
平同期パルスである。
移相回路、１３は補正波形発生回路、１４は波形合成回
路、１５は偏向回路、１６は移相量設定装置、ＨＤは水
平同期パルスである。
偏向回路１５では、例えば電磁偏向形の撮像管の場合、
水平偏向フィルと垂直偏向コイルに、所定の鋸歯状波電
流を流して電子ビームの偏向を行う。偏向波形発生回路
１１は、例えば、偏向出力トランジスタに直列接続され
た容量と偏向コイルの同調回路により鋸歯状波を発生さ
せるもので、Ｒ，Ｇ、Ｂチャネル共通となっている。
水平偏向フィルと垂直偏向コイルに、所定の鋸歯状波電
流を流して電子ビームの偏向を行う。偏向波形発生回路
１１は、例えば、偏向出力トランジスタに直列接続され
た容量と偏向コイルの同調回路により鋸歯状波を発生さ
せるもので、Ｒ，Ｇ、Ｂチャネル共通となっている。
第６図において、先ず偏向波形発生回路１１が、外部か
ら入力した同期パルス（ＨＤ）に同期して・第８図のＥ
に示すような偏向波形を発生する。
ら入力した同期パルス（ＨＤ）に同期して・第８図のＥ
に示すような偏向波形を発生する。
同時に、入力した同期パルス（ＨＤ）を移相回路１２に
送り、あらかじめ設定された移相量、つまり光軸０と信
号走査領域の中心Ｐとのずれ危に応じて、同期パルス（
ＨＤ）を移相回路１２で進相あるいは遅相させる。
送り、あらかじめ設定された移相量、つまり光軸０と信
号走査領域の中心Ｐとのずれ危に応じて、同期パルス（
ＨＤ）を移相回路１２で進相あるいは遅相させる。
移相回路１２には、例えはパルス移相器として一般に広
く用いられているモノマルチベータを用い、移相量は、
その外付けの容ｇＬＣと抵抗Ｒの時定数によって設定す
る。移相回路１２でずれ量に応じて移相された同期パル
ス（ＨＤ）は、補正波形発生回路１３に送出される。補
正波形発生回路１３は、第５図（１）のＤに示すような
補正波形を、移相後の同期パルス２１に同期して発生さ
せる。
く用いられているモノマルチベータを用い、移相量は、
その外付けの容ｇＬＣと抵抗Ｒの時定数によって設定す
る。移相回路１２でずれ量に応じて移相された同期パル
ス（ＨＤ）は、補正波形発生回路１３に送出される。補
正波形発生回路１３は、第５図（１）のＤに示すような
補正波形を、移相後の同期パルス２１に同期して発生さ
せる。
光学歪に対する補正波形は、波形合成回路１４において
、偏向波形に重畳される。
、偏向波形に重畳される。
第８図のＥで示す偏向波形は、補正波形りが重畳される
ことにより、第８図のＦに示すような偏向波形に修正さ
れる。この偏向波形Ｆが偏向回路１５に送られ、面像信
号を走査することにより、第５図（＋） ＶＣ示す企画
像９を正常画像に補正することができる。
ことにより、第８図のＦに示すような偏向波形に修正さ
れる。この偏向波形Ｆが偏向回路１５に送られ、面像信
号を走査することにより、第５図（＋） ＶＣ示す企画
像９を正常画像に補正することができる。
第９図は、光軸と信号走査領域とのずれ量を検出する方
法の一例を示す図である。
法の一例を示す図である。
信号走査領域１７の中心Ｐと光軸０が、第９図に示すよ
うにずれているものと仮定する。＠９図の曲［１９は光
学歪の量を示したものであり、殆んどの場合、前述のよ
うに光軸０を中心にして対称な曲線となる。
うにずれているものと仮定する。＠９図の曲［１９は光
学歪の量を示したものであり、殆んどの場合、前述のよ
うに光軸０を中心にして対称な曲線となる。
いま、第９図に示すように、光軸０と信号走査領域１７
の中心Ｐとがずれていると、信号走査領域１７の右端と
左端における光学歪の量は、矢印１９Ｒと矢印ＩＱＬの
大きさである。ちなみに、光軸０と中心Ｐとが一致する
場合、つまり第９図の１点鎖線１８のような位置に信号
走査領域が存在する場合には、その右端と左端における
光学歪の量は等しくなる。すなわち、信号走査領域の左
右両端（水平方向の場合）または上下両端（垂直方向の
場合）ｋおける光学歪の量を検出しながら、信号走査領
域１７を移動させれば、両端での歪の量が等しくなるま
で移動した量が光軸０のずれ址となる◎ このようＫして得られたずれ量を、移相回路１２に設定
すればよい。
の中心Ｐとがずれていると、信号走査領域１７の右端と
左端における光学歪の量は、矢印１９Ｒと矢印ＩＱＬの
大きさである。ちなみに、光軸０と中心Ｐとが一致する
場合、つまり第９図の１点鎖線１８のような位置に信号
走査領域が存在する場合には、その右端と左端における
光学歪の量は等しくなる。すなわち、信号走査領域の左
右両端（水平方向の場合）または上下両端（垂直方向の
場合）ｋおける光学歪の量を検出しながら、信号走査領
域１７を移動させれば、両端での歪の量が等しくなるま
で移動した量が光軸０のずれ址となる◎ このようＫして得られたずれ量を、移相回路１２に設定
すればよい。
このように１本実施例においては、光学系の歪の中心（
光軸）と信号走査領域の中心とのずれ量に応じて、補正
波形の位相をずらし、光学系の歪の中心（光軸）と補正
波形の中心を重ね合わせることができるので、光学歪に
対して適正な補正が可能となる。
光軸）と信号走査領域の中心とのずれ量に応じて、補正
波形の位相をずらし、光学系の歪の中心（光軸）と補正
波形の中心を重ね合わせることができるので、光学歪に
対して適正な補正が可能となる。
以上説明したように１本発明によれば、撮像管方式のテ
レビジョン・カメラ装置において、画像の光学的歪の中
心（光軸）と信号走査領域の中心との間に空間的なずれ
が存在する場合でも、空間的に一致した補正波形が得ら
れるので、この歪を最適に補正することができる。そし
て、特に多管式テレビジョン・カメラにおいては、上記
の結果として、各色チャネル間の色収差によるミスレジ
ストレーションが除かれるので、レジストレーションの
精度が向上する。
レビジョン・カメラ装置において、画像の光学的歪の中
心（光軸）と信号走査領域の中心との間に空間的なずれ
が存在する場合でも、空間的に一致した補正波形が得ら
れるので、この歪を最適に補正することができる。そし
て、特に多管式テレビジョン・カメラにおいては、上記
の結果として、各色チャネル間の色収差によるミスレジ
ストレーションが除かれるので、レジストレーションの
精度が向上する。
第１図は光学系における色収差の説明図、第２図は色収
差による図形歪を示す図、第３図は格子図形の色収差に
よる歪を示す図、第４図は光学系における水平・垂直各
方向の補正波形を示す図、第５図は光学系における図形
歪と信号走査領域とのずれを示す図、と各種波形のタイ
ミング・チャート、第６図は本発明の一実施例を示す多
管式テレビジョン・カメラの光学歪補正回路のブロック
図、第７図は第６図の移相回路の説明図、第８図は第６
図の波形合成回路の重畳波形図、第９図は光軸と信号走
査領域とのずれ爪を検出する方法の一例を示す図である
。 １：被写体、２：光学系（レンズ）、３：結像面（撮像
管面）、小、２Ｑ：正常画像、５：企画像、６：図形歪
、７：図形歪に対する水平方向の補正波形、８：垂直方
向の補正波形、９：企画像、１０：信号走査領域、１１
：水平偏向波形発生回路、１２：移相回路、１３：稍正
波形ｙＡ生回路、１４：波形合成回路、１５：偏向回路
、゛ご・、′二 第１図 第 ２ 図 （ａ） （ｂ） 第 ３ 図 第牛図 第５図 第 ６ 図 第７図
差による図形歪を示す図、第３図は格子図形の色収差に
よる歪を示す図、第４図は光学系における水平・垂直各
方向の補正波形を示す図、第５図は光学系における図形
歪と信号走査領域とのずれを示す図、と各種波形のタイ
ミング・チャート、第６図は本発明の一実施例を示す多
管式テレビジョン・カメラの光学歪補正回路のブロック
図、第７図は第６図の移相回路の説明図、第８図は第６
図の波形合成回路の重畳波形図、第９図は光軸と信号走
査領域とのずれ爪を検出する方法の一例を示す図である
。 １：被写体、２：光学系（レンズ）、３：結像面（撮像
管面）、小、２Ｑ：正常画像、５：企画像、６：図形歪
、７：図形歪に対する水平方向の補正波形、８：垂直方
向の補正波形、９：企画像、１０：信号走査領域、１１
：水平偏向波形発生回路、１２：移相回路、１３：稍正
波形ｙＡ生回路、１４：波形合成回路、１５：偏向回路
、゛ご・、′二 第１図 第 ２ 図 （ａ） （ｂ） 第 ３ 図 第牛図 第５図 第 ６ 図 第７図
Claims (1)
- （１）撮像用のレンズと、該レンズを通して撮像する撮
像管と、該撮像管を駆動する偏向装置とを備え、偏向の
ための水平・垂直同期パルスが与えられるテレビジョン
・カメラ装置において、上記水平・垂直同期パルスの位
相を任意に移相させる手段と、該移相手段により得られ
たパルスに同期した画像歪補正波形を発生する手段とを
有し、該画像歪補正波形により上記偏向装置の動作波形
を修正して、撮像管面上の画像歪を補正することを特徴
とするテレビジョン・カメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18355584A JPS6161569A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | テレビジヨン・カメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18355584A JPS6161569A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | テレビジヨン・カメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161569A true JPS6161569A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16137852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18355584A Pending JPS6161569A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | テレビジヨン・カメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161569A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0997867A1 (en) * | 1998-05-22 | 2000-05-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Crt display image horizontal distortion correction device |
| US6288756B1 (en) * | 1996-11-01 | 2001-09-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Luminance correction circuit and video display monitor thereof |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18355584A patent/JPS6161569A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6288756B1 (en) * | 1996-11-01 | 2001-09-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Luminance correction circuit and video display monitor thereof |
| EP0997867A1 (en) * | 1998-05-22 | 2000-05-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Crt display image horizontal distortion correction device |
| EP0997867A4 (en) * | 1998-05-22 | 2005-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | HORIZONTAL DISTORTION CORRECTION DEVICE FOR CATHODIC TUBE SCREEN IMAGE |
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