JPS6160994A - 穿孔機の給進装置 - Google Patents
穿孔機の給進装置Info
- Publication number
- JPS6160994A JPS6160994A JP18146984A JP18146984A JPS6160994A JP S6160994 A JPS6160994 A JP S6160994A JP 18146984 A JP18146984 A JP 18146984A JP 18146984 A JP18146984 A JP 18146984A JP S6160994 A JPS6160994 A JP S6160994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drilling machine
- frame
- fixed
- hose support
- wire rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、油圧シリンダを用いた穿孔機の歪部な給進
装置に関する。
装置に関する。
従来、油圧シリンダを利用した穿孔機の給進装置では、
チェ７またはワイヤクープ等と駆動ローラ及び従動ロー
ラによって構成した倍速機構により穿孔機に油圧シリン
ダの工程の倍の給進を行わせ、給進力は油圧シリンダの
推力の半分になるように構成するのが一般的である。し
かしフレーム上を前後進する穿孔機にエネルギー或いは
水、空気等を供給するための油圧ホース、電カケープル
、及びその他のホース等を作業時支障がないように処理
する点に問題があり、種々の機構が考えられ実用に供さ
れているが、構造が複雑でコストが高い等の欠点がめっ
た。
チェ７またはワイヤクープ等と駆動ローラ及び従動ロー
ラによって構成した倍速機構により穿孔機に油圧シリン
ダの工程の倍の給進を行わせ、給進力は油圧シリンダの
推力の半分になるように構成するのが一般的である。し
かしフレーム上を前後進する穿孔機にエネルギー或いは
水、空気等を供給するための油圧ホース、電カケープル
、及びその他のホース等を作業時支障がないように処理
する点に問題があり、種々の機構が考えられ実用に供さ
れているが、構造が複雑でコストが高い等の欠点がめっ
た。
この発明は上記した欠点を解消する歪部かつ経済的な穿
孔機の給進装置を提供することを目的とするものであっ
て、この目的に沿う穿孔機の給進装置は、油圧シリ７ダ
と、そのピスト／ロッド先端に股汁た枠と、該粋に回転
自在に支承された２個の駆動ローラと、上記枠の両側に
股げた一個の回転自在な従動ローラと、穿孔機へ接続す
る各種ホース及びケーブル等を支持するためのホース支
持装置を備えた穿孔機の倍速機構給進装置において、上
記両側の従動ローラと同軸に回転自在な案内車が設けら
れており、該両側の案内車に無端に巻回されたワイヤロ
ープや１エン等の索類の適所に上記枠とホース支持装骨
が取付けられていることを＠徴とするものである。
孔機の給進装置を提供することを目的とするものであっ
て、この目的に沿う穿孔機の給進装置は、油圧シリ７ダ
と、そのピスト／ロッド先端に股汁た枠と、該粋に回転
自在に支承された２個の駆動ローラと、上記枠の両側に
股げた一個の回転自在な従動ローラと、穿孔機へ接続す
る各種ホース及びケーブル等を支持するためのホース支
持装置を備えた穿孔機の倍速機構給進装置において、上
記両側の従動ローラと同軸に回転自在な案内車が設けら
れており、該両側の案内車に無端に巻回されたワイヤロ
ープや１エン等の索類の適所に上記枠とホース支持装骨
が取付けられていることを＠徴とするものである。
以下この発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
２ａ１図は穿孔機の給進装ｇｔ／例の４苫成を説明する
ための図で、ｖＫ１図（ａ）はその平面図、第１図（ｂ
ｌはその側面図である。＠１図において１は給進装置の
フレームであり、３はフレーム１に摺動自在に配設した
穿孔機ベース、２は穿孔機ペース３に固着した穿孔機で
ある。また４は穿孔機ベース３同様フレーム１に摺動自
在に配設したホース支持装置ベースで、該ホース支持装
曾ベース４には、回転自在なドラム等で構成したホース
等を支持するためのホース支持部５が設けられており、
ホース支持ベース４とホース支持部５によってホース支
持装猾６が構成されている。また穿孔様２にエネルギー
或いは水、空気等を供給するための油圧ホース、電カケ
ープル及びその他のホース等のホース類９は、その一端
を穿孔機２側にブラケット７を介して固定され、他端は
ホース支持部５を介してフレームｌ側に設けたブラケッ
ト８に固定されていて、ブラケット８に固定されたホー
ス類９の接続口（図示せず）は各々の供給口（図示せず
）へ接続されている。尚１８は穿孔機２に装着されたド
リルロッドで、１９はドリルロッド１８を穿孔時に案内
するためのロッドガイドである０次に上記給進装置の給
進機構について説明する。ｖｇ２図において、クレーム
１内に収納され、籠 かつフレーム１にビ／（図示せず）等で蓼合し配設した
油圧シリンダ１０のピストンロッド１１の先端には、枠
１２が固着され、枠１２には二個の駆動ローラ１３ｉ３
’が回転自在に支承されている。またフレーム１の両側
には従動ローラ１４ 、１４’が回転自在に配設されて
おり、かつ、従動ローラ１４ 、１４’と同軸に案内車
１５．１５′が回転自在に設けられている。セしてチェ
７１６はその一端がＡ点でクレーム１に固定され、他端
が駆動ローラ１３及び従動ローラ１４を介して穿孔機ペ
ース３にＢ点で固定されている一方、同様にしてチェノ
１６′はその一端がに点でフレーム１に固定され、他端
が駆動ローラ１３′及び従動ローラ１４′を介して穿孔
機ペース３にＢ′点で固定されている、またワイヤロー
プ１７はその一端が０点で枠１２に固定され、他端は従
動ローラ１４と同軸上に回転自在に設けた案内７＄１１
５を介して穿孔機ペース３とフレーム１との間隙を通っ
てホース支持装置ベース４にＤ点で固定されており、同
様にしてワイヤロープ１γはその一端がＣ′点で枠１２
に固定され、他端は従動ローラ１４′と同軸上に回転自
在に設けた案内車１５′を介してベース４にＤ′点で固
定されている。尚上記実施例では、ワイヤロープが１７
．１７’と二本で構成されているが、これを１本にし、
案内車１５ 、１５’を介してその両端をベース４に固
定し、そのワイヤロープの適当な位置を枠１２に固定す
るようにしてもその効果は変らないし、ワイヤロープの
両端を案内＊１５．１５’を介して枠１２に固定しその
ワイヤロープの適当な位置をベース４に固定してもその
効果は変らない。尚案内［１５，１５に巻回した無端の
ワイヤロープの適所をベース４及び枠１２に固定してよ
いことはいう迄もない。
ための図で、ｖＫ１図（ａ）はその平面図、第１図（ｂ
ｌはその側面図である。＠１図において１は給進装置の
フレームであり、３はフレーム１に摺動自在に配設した
穿孔機ベース、２は穿孔機ペース３に固着した穿孔機で
ある。また４は穿孔機ベース３同様フレーム１に摺動自
在に配設したホース支持装置ベースで、該ホース支持装
曾ベース４には、回転自在なドラム等で構成したホース
等を支持するためのホース支持部５が設けられており、
ホース支持ベース４とホース支持部５によってホース支
持装猾６が構成されている。また穿孔様２にエネルギー
或いは水、空気等を供給するための油圧ホース、電カケ
ープル及びその他のホース等のホース類９は、その一端
を穿孔機２側にブラケット７を介して固定され、他端は
ホース支持部５を介してフレームｌ側に設けたブラケッ
ト８に固定されていて、ブラケット８に固定されたホー
ス類９の接続口（図示せず）は各々の供給口（図示せず
）へ接続されている。尚１８は穿孔機２に装着されたド
リルロッドで、１９はドリルロッド１８を穿孔時に案内
するためのロッドガイドである０次に上記給進装置の給
進機構について説明する。ｖｇ２図において、クレーム
１内に収納され、籠 かつフレーム１にビ／（図示せず）等で蓼合し配設した
油圧シリンダ１０のピストンロッド１１の先端には、枠
１２が固着され、枠１２には二個の駆動ローラ１３ｉ３
’が回転自在に支承されている。またフレーム１の両側
には従動ローラ１４ 、１４’が回転自在に配設されて
おり、かつ、従動ローラ１４ 、１４’と同軸に案内車
１５．１５′が回転自在に設けられている。セしてチェ
７１６はその一端がＡ点でクレーム１に固定され、他端
が駆動ローラ１３及び従動ローラ１４を介して穿孔機ペ
ース３にＢ点で固定されている一方、同様にしてチェノ
１６′はその一端がに点でフレーム１に固定され、他端
が駆動ローラ１３′及び従動ローラ１４′を介して穿孔
機ペース３にＢ′点で固定されている、またワイヤロー
プ１７はその一端が０点で枠１２に固定され、他端は従
動ローラ１４と同軸上に回転自在に設けた案内７＄１１
５を介して穿孔機ペース３とフレーム１との間隙を通っ
てホース支持装置ベース４にＤ点で固定されており、同
様にしてワイヤロープ１γはその一端がＣ′点で枠１２
に固定され、他端は従動ローラ１４′と同軸上に回転自
在に設けた案内車１５′を介してベース４にＤ′点で固
定されている。尚上記実施例では、ワイヤロープが１７
．１７’と二本で構成されているが、これを１本にし、
案内車１５ 、１５’を介してその両端をベース４に固
定し、そのワイヤロープの適当な位置を枠１２に固定す
るようにしてもその効果は変らないし、ワイヤロープの
両端を案内＊１５．１５’を介して枠１２に固定しその
ワイヤロープの適当な位置をベース４に固定してもその
効果は変らない。尚案内［１５，１５に巻回した無端の
ワイヤロープの適所をベース４及び枠１２に固定してよ
いことはいう迄もない。
上記のように構成した穿孔機の給進装置で、チェノ１６
及び１６′、駆動ローラ１３及び１３′、従動ロー２１
４及び１４′の組合せは、各々ＷＡ駆動ローラ３及び１
３′が滑車の原叩の動滑車に相当し、従動ローラ１４及
び１４′が定滑車に当るので、油圧シリンダ１０の作動
により枠１２が移動すると穿孔機ベース３上の点Ｂ及び
Ｂ′は油圧シリンダ１０の工程のコ倍の距離だけ移動し
、上記機構によって倍速機構が構成される。またベース
４はワイヤロープ１７・１７′によって油圧シリンダ１
０で直接駆動されるので、その移動距離は穿孔機ペース
３の移動距離の半分になる。
及び１６′、駆動ローラ１３及び１３′、従動ロー２１
４及び１４′の組合せは、各々ＷＡ駆動ローラ３及び１
３′が滑車の原叩の動滑車に相当し、従動ローラ１４及
び１４′が定滑車に当るので、油圧シリンダ１０の作動
により枠１２が移動すると穿孔機ベース３上の点Ｂ及び
Ｂ′は油圧シリンダ１０の工程のコ倍の距離だけ移動し
、上記機構によって倍速機構が構成される。またベース
４はワイヤロープ１７・１７′によって油圧シリンダ１
０で直接駆動されるので、その移動距離は穿孔機ペース
３の移動距離の半分になる。
尚第１図においてホース週９の一端を固定するブラケッ
ト７は穿孔機２＠で移ｆＪＪＪ ｙＩＡであり、ホース
類の他端を固定するブラケット８はクレーム１に固定さ
れている固定端で、その間に介在するホース支持部５と
の関係もまた滑車の原理であり、移動端であるブラケッ
トＴが移動する距離の半分が、ホース支持部５が移動す
る距離になるので、第１図及び第２図で説明した機構は
支障なく作動する。
ト７は穿孔機２＠で移ｆＪＪＪ ｙＩＡであり、ホース
類の他端を固定するブラケット８はクレーム１に固定さ
れている固定端で、その間に介在するホース支持部５と
の関係もまた滑車の原理であり、移動端であるブラケッ
トＴが移動する距離の半分が、ホース支持部５が移動す
る距離になるので、第１図及び第２図で説明した機構は
支障なく作動する。
この発明はに■記のように構成され、油圧シリンダを用
いた倍速機構にワイヤロープ等の索類と案内車を附加す
るだけでホース支持装置を支障なく移動させることがで
き、従来の給進装僅に比較して構造が簡単であり、保守
も容易で、経済性にも優れている等の効果を有する。
いた倍速機構にワイヤロープ等の索類と案内車を附加す
るだけでホース支持装置を支障なく移動させることがで
き、従来の給進装僅に比較して構造が簡単であり、保守
も容易で、経済性にも優れている等の効果を有する。
第１■（ａｌは給進装置１例の構成を説明するための平
面色、第１図（ｂ）は同側面図、第２１ｉ２Ｉは同給進
機構を説明するための側面図である・第１図 （Ｌ） 傅） ＠２図 α Ｂ′ ４−４発才糸正１（大入） 日召和 ６ σ 侍 ２日酬亭θ 陽性Ａ−も竜Ａ（ ＋、＄１％−＞、ｆＬ云、 刊ｈ＊Ｆ３”’ｇ’；
’ｊ−（月 ’Ｉ’ ６９ ’？２膚略つ５ｏ醍
デ栽秩勺翼遁凋ｉ ３、捕正訃り九 事！袷、−ｑ＋ｔｌ伐鵜蛤出咽ん Ｓ：凍上（暦を 嗣ｔＡ令゛口旧９よ６削正＋１−
ｔｌ加恕 ％Ｑ”ａ １％−ｒ； ｓ咽ｓ−！ｊ ＠ ’Ａ＋＋：
欠ｑ ＊＋）’７ Ｘ つ’；１Ｋｘａ ３゜イ旦しけ
Ｖガ（；１号らし。
面色、第１図（ｂ）は同側面図、第２１ｉ２Ｉは同給進
機構を説明するための側面図である・第１図 （Ｌ） 傅） ＠２図 α Ｂ′ ４−４発才糸正１（大入） 日召和 ６ σ 侍 ２日酬亭θ 陽性Ａ−も竜Ａ（ ＋、＄１％−＞、ｆＬ云、 刊ｈ＊Ｆ３”’ｇ’；
’ｊ−（月 ’Ｉ’ ６９ ’？２膚略つ５ｏ醍
デ栽秩勺翼遁凋ｉ ３、捕正訃り九 事！袷、−ｑ＋ｔｌ伐鵜蛤出咽ん Ｓ：凍上（暦を 嗣ｔＡ令゛口旧９よ６削正＋１−
ｔｌ加恕 ％Ｑ”ａ １％−ｒ； ｓ咽ｓ−！ｊ ＠ ’Ａ＋＋：
欠ｑ ＊＋）’７ Ｘ つ’；１Ｋｘａ ３゜イ旦しけ
Ｖガ（；１号らし。
Claims (1)
- 油圧シリンダと、そのピストンロッド先端に設けた枠と
、該枠に回転自在に支承された２個の駆動ローラと、上
記枠の両側に設けた２個の回転自在な従動ローラと、穿
孔機へ接続する各種ホース及びケーブル等を支持するた
めのホース支持装置を備えた穿孔機の倍速機構給進装置
において、上記両側の従動ローラと同軸に回転自在な案
内車が夫々設けられており、該両側の案内車に無端に巻
回されたワイヤロープやチエン等の索類の適所に上記枠
とホース支持装置が取付けられていることを特徴とする
、穿孔機の給進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18146984A JPS6160994A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 穿孔機の給進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18146984A JPS6160994A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 穿孔機の給進装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160994A true JPS6160994A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16101296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18146984A Pending JPS6160994A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 穿孔機の給進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160994A (ja) |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP18146984A patent/JPS6160994A/ja active Pending
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