JPS6160911A - 清掃装置 - Google Patents

清掃装置

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JPS6160911A
JPS6160911A JP60186777A JP18677785A JPS6160911A JP S6160911 A JPS6160911 A JP S6160911A JP 60186777 A JP60186777 A JP 60186777A JP 18677785 A JP18677785 A JP 18677785A JP S6160911 A JPS6160911 A JP S6160911A
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hopper
opening
precleaner
air
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01D50/00Combinations of methods or devices for separating particles from gases or vapours
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01HSTREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
    • E01H1/00Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
    • E01H1/08Pneumatically dislodging or taking-up undesirable matter or small objects; Drying by heat only or by streams of gas; Cleaning by projecting abrasive particles
    • E01H1/0827Dislodging by suction; Mechanical dislodging-cleaning apparatus with independent or dependent exhaust, e.g. dislodging-sweeping machines with independent suction nozzles ; Mechanical loosening devices working under vacuum
    • E01H1/0854Apparatus in which the mechanically dislodged dirt is partially sucked-off, e.g. dislodging- sweeping apparatus with dirt collector in brush housing or dirt container

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  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は動力式清掃装置に関し、この装置は被清掃面か
ら清掃物質を清掃するブラシを備え、このブラシは被清
掃面のくずを前進させてホッパに投入し、これ等の装置
の全ては通常ハフレームに装着され、このフレームは自
走式か恐らくは退歩ユニットである。
本発明の主要な目的は上記の一般形の清掃装置を与える
こと罠あシ、この装置は、そのフィルタユニットの前或
いは前方Klる空気からダストや汚物、及び水分などの
大きな粒子を除去するプレクυ−すを有するものでちる
本発明は又、主ブラシからくずを受けるホッパを有し、
このホッパがくず室とフィルタ室の2つの室内に設けて
あり、この2室間にはプレクリーナ或いは水分分離装置
が設けである上記形式の清掃装置を与えることを目的と
する。
更に本発明は、エアフィルタと用い、且つ水分からフィ
ルタを保護するよって構成及び配置された上記形式の清
掃装置を与えることを目的としている。
本発明は更に、フィルタ並びに吸出しファンへの空気流
内に非常(小さな制限を与える罠すぎない上記形式の清
掃装置を与えることを目的とする。
更に水元uI−1は、小紙片がフィルタf!素或いはフ
ィルタコンパートメントに入れないように構成、配置1
σされた上記形式の清掃装置を与えることを目的とする
本発明は更に、低ダンプユニット或いは高ダンプユニッ
トのいずれかである上記の形式のM’掃装置を与えるこ
とを目的とする。
更に本発明は、フィルタ室がダンプ時にょシ完全[2に
なる上記形式の高ダンプユニットを与える上記形式の高
ダンプユニットを与えることを目的としている。
本発明は更に1ホツパの2つの室間に大きな開口を有し
、それにより、気流内の制限を回避する上記形式の清掃
装置を与えることを目的とする。
更に本発明は、ホッパの2つのフィルタ室間に大きな開
口を痢え、これにより空気流内の制限を回避する上記形
式の清掃装置を与えることを目的とする。
本発明は更K、低空気速度で動作する上記形式の清掃装
置に供するプレクリーナを与えることを目的とする。
本発明は更に、低減された空気速度及び慣性分離で動作
する上記形式の清掃装置に供するプレクリーナを与える
ことを目的としている。
本発明は更に、プレクリーナを含む上記形式の清掃装置
用ホッパに対して、特定の幾何学的形状を与えることを
目的とする。
本発明は更に、無視可能なわずか約0.1インチ(0,
25an )の水の圧力低下を生成或いは惹起するにす
ぎない上記形式のユニットに供するプレクリーナを与え
ることを目的とする。
本発明d更に、移動部分をMさない上記形式の’67掃
装置罠供するプレクリーニング配置を与えることを目的
とする。
本発明は更に、サービス問題を低減或いは除去する上記
形式の清掃装置を与えることを目的とする。
本発明は更に、フィルタを通して空気が流れる以前にこ
の空気から水を除去或いは排除する上記形式の清掃装置
を与えることを目的とする。
本発明は更に、フィルタ要素を通して流れる空気のより
平坦な分布を与える上記形式の清掃装置を与えることを
目的とする。
本発明は更に、ホッパが高ダンプユニット内でダンプす
るために前進回転される時、フィルタ室内に蓄積された
ダストが流出するようにより大きな開口を与える上記形
式の清掃装置を与えることを目的とする。
本発明は更に、増加した空気速度の代りに、低減された
空気速度に依頼する上記形式の清掃装置に供するプレク
υ−すを与えることを目的とする。
本発明は更に、重力と慣性分離の間のバランスを与える
上記形式の清掃装置の形のプレクリーナを与えることを
目的とする。
本発明は更に、低減された気流速度、例えば3m、/秒
以下で動作する上記形式のプレクリーナを与えることを
目的とする。
本発明は更に、低精度部分のみを必要とし、構成要素や
部分、間隔、寸法などに高精度は必要としない上記形式
の清掃装置のプレクリーナを与えることを目的とする。
本発明は更に、従来のフィルタの前方で慣性分離と重力
設定とを組合わせる上記形式の清掃装置のプレクリーナ
を与えることを目的とする。
本発明は更K、慣性分離を動作させるか、或いはその原
理に基づいて動作する上記形式の清掃装置の水滴分離装
置或いはデミスタ(払拭器)を与えることを目的とする
本発明は更に、プレクリーナを通して少なくとも90°
の、場合によっては殆んど180゜の、或いは180°
のオーダの空気流の回転運動を与える):記形式のプレ
クリーナの配置を与えることを更に目的とする。
本発明は更(、フィルタに対してより満足される空気流
分布を与える上記形式のプレクリーナと清掃装置を与え
ることを目的とする。
本発明は更に、空気流からダストと汚れを分離する方法
を与えることを目的とする。
更に本発明11、フィルタへのダストの付着を低減させ
、それにより、フィルタクリーニング間でより長い期間
を可能にし、且つユニットの生産性を+・分に増7JD
させ且つフィルタの撹拌器に対する摩耗と裂断を低減さ
せるプレクリーナを有する上記形式の清掃装置を与える
ことを目的とする。
本発明のその他の目的は以下に与える明1萌書並びに添
付図面により次第に明らかとなろう。
第1図に一般KIOで概略図示した清掃装置は、車輪1
4に設けたフレーム12と、図示しないエンジンとを園
え、これによりこの清掃装置は従来のものと同罎に自走
形として与えられる。この清掃装置はライダ形ユニット
でちり、運転者はシート或いはコンパートメント16と
各種制御装置18とを有するが、本発明の各種側面と特
徴はその他の形のユニットに対して有用であり、適用可
能である。
主ブラシ20が上記ユニットを横切るように横方向に配
置され、且つ第1図において反時計方向に回転し、これ
により、くずを低ダンプ或いは高ダンプユニットとして
のごみ入れ或いはホッパ22に入ロ開ロ21全通して前
進させている。第1図においては、上記主ブラシ20U
高ダンプユニツトとして示しである。一般に、バッフル
24はホッパを下部ごみコンパートメント或いは室26
及び上部フィルタコンパートメント或いは室28に分割
し、この上部フィルタコンパートメントは30で図式的
に示される適切なフィルタを58え或いは収容し、この
フィルタはひだをつけた紙を用いたもの、或いは技術的
に熟知された曲の幾つかの形態のいずれかを採用したも
のである。適切な形態をなし、適切な大きさを持つ吸出
しファン32は、適切な接続部34を通してホッパから
空気を排気するが、上記の接続部34はホッパ用人口2
1から離れた地点に示しである。上記高ダンプユニット
は又、従来形の側部の小みぞ用ブラシ36を有する。ご
みは、ホッパの後部の入ロ開ロ21全通してブラシ20
により前方に投げ出され、これによりホッパはごみを下
部コンパートメント26に収集する。ファン32により
ホツバ内は真空になシ、このファンは下部の開口21全
通して、下部コンパートメント26を通して、又プレク
リーナ38を有するホッパの前方端部の開口を通して空
気を吸引し、次に1フィルタ30を通して上部コンパー
トメント28内に空気を吸引し、そして空気は他方の端
部のファン32により排気される。適切な壁及び/又は
バッフル39が設けられ、これが空気がフィルタを通過
するようKその方向を変え、制御している。前記端部に
は接近可能なドア40が設けられて、下部コンパートメ
ントからごみとくずを、父上記ユニットが高ダンプユニ
ットの時は上部コンパートメントからはこシをダンプさ
せて(湿気を与えて)いる。はこシは中間のバッフル2
4の上面上に収集され、高ダンプユニットが前方に転動
される時は前方に滑動し、且つ下部コンテナからのくず
と共(ドア40を通して外に出ていく。高ダンプユニッ
トが第1図圧子した配置の場合、ホツノ<itま概ね時
計方向に転動する。
くず室とフィルタ室の間の開口内のプレクリーナ38f
−、J:、下部及び上部の板又はパネル42及び44か
らなるか、それ等を含み、これ等の板或いはパネルは一
般に互いに平行とされ、図面ではほぼ水平で互いに隔置
されて示しである。2枚の板が図示して、説明されるが
、2枚以上の板を用いてもよい。バッフル24の前方端
部は下方湾曲部46の形で終わシ、この部分は、空気を
プレクリーナに向ける板42及び44並びに端子リップ
或いはフランジ48に対する後部マウントとして用いら
れる。リップ或いはフランジ48は、成る意味では、空
気を下方に流れるよってし、これにより空気は上記リッ
プ或いはフランジに垂直にプレクリーナに入る。上記の
仮は、50で示したそれ等の後部エツジにおいて、ねじ
、浴後などの適切な方法で固定され、これ等の固定用部
材は共通マウントとして示しであるが、池の方法も可能
である。下部の阪は、その長手方向エツジに沿う下向き
フランジ或いはベンド52を有し、これ等は適切な方法
でホッパ54の側壁に保持されて示しである。上記板は
、それ等の前方エツジに向けて各側部で適切なスタッド
56などKよりv置され、上部板44の前方エツジがわ
ずかに下向きになって58で終っている。下部板42は
エツジ60に至シ、これはホッパの前部に接近するか及
び/又は接触する。上部板40の長手方向の側部エツジ
も必要に応じて!2図の62で示すように、下方に曲げ
られてる。
板の各々は、第3図及び4図に最良の形態で示したよう
に複数の開口或いはスロットを備える。第3図では上部
板のスロットは実線で、下部板のスロットは点線で示し
である。
スロットは長手方向に延在し、一定の長さを有している
。例えば、第3図においては、上部板の第1列のスロッ
ト64f′i長手方向罠延在し、中間の細長いスロット
と、各端における2つの短かいスロットとを有する。ス
ロット間のストラット66は強度補強のため恍設けられ
る。次の列68は2つの長いスロット及び中央のリブ或
いはストラットを有する。
第2列68は、2つのスロット列の間にパネル部分又は
介在領咳γ0が存在するように第1列64からずれてい
る。このパターンが上部板に沿って反復される。第4図
には、適切なスロット或いは開口γ2を有すると部板4
40断面が概略的に図示しである。下部板42は上部板
の開口からずれている開口或いはスロットγ4と類似の
或いは同等の構成をなしておシ、従ってスロットを通る
空気流はジグザグ或いは曲線状コースをたどらなければ
ならない。
第4図においては空気流及び空気路は一般忙実線の矢印
により示され、先ず下部板のスロット或いは一ロ74を
通り、次に上部板の開口γ2全通して流れる。スロット
間のパネル部分はスロットよりも広く、好ましくは1か
ら1.25と1.31の間の1直までの程度である。即
ち、スロット幅の各ユニットについて、パネル幅の1.
25から1.31の間にあるべきである。この結果、7
5で示したようK、一方の板のパネル部分が他方の板の
パネル部分に対向するスロットの両エツジが重畳する形
になる。これは空気流を有効に偏向させるのに重要とな
ろう。
更K、これ等の板は相当な距離だけ互いに隔置される。
1つの例では、1インチ(約2、5 cm )程度の距
離が有効なことが見出された。要点は、板が近接しすぎ
て配置されると、望ましくないと考えられるプレクリー
ナを通しての大きな空気速度を惹起する制限が与えられ
るという点にある。従って、空間76は、不要な或いは
過剰な制限が生じないように規定されるべきである。
更に1 γ8で示したスロットと板の間の視線自由通路
は、80で示すように画板に対して成る角度をなし、こ
の角度は82で示した従来のダストの解放角度よりわず
かに大きくなっている。
慣性分離装置が高速度く依存する従来の装置とは異なシ
、本発明による装置と方法は低速度で動作し、慣性分離
と重力分離とを組合わせるものである。例えば、第1の
板の開口を通過した後の空気は回転しなければならない
。ダスト粒子は、それ等の慣性のために、第4図の矢印
で示したように、投げ出されようとする。゛これにより
、粒子が第2の板の後面或いは下面84に入射し、開口
内の中心を通る空気流とは逆に折シ返されてホッパの下
部壁88に堆積する程十分な粒子体積が得られるまでそ
こに集積されることとなる。
第4図はこの関係を単に図式的に示したもので、プレク
リーナ38からのホッパ54の下部壁の空間は単なる説
明上のものに過ぎない。
更K、空気は両板の間で再びコースを変え、上部面の開
口12に進まなければならない。
既に説明したように、ちシと汚れは89で示した慣性に
起因する空気流から投げ出される傾向がある。ここで、
装置を通る空気の速度が低減して低速度であるため、ダ
スト粒子は平坦面上に堆積し、90で示したように堆積
した山を形成する。このダストは、堆積した山が約35
6よりわずかに小さいと考えられる通常の汚れやダスト
の解放角度を趣えるまでは蓄積されることKなシ、この
点ではダストは山の側面を滑シ或いは流下し、91で示
したように空気流に対向して、ホッパ面88に向けて落
下する。
この慣性及び重力沈積の結合は、重力分離と慣性分離の
間のバランスを達成すると考えられるユニットを通して
の低速空気運動と組合わせると特に有効である。
更に、第1図においては、空気は下部室内を左から右に
移動するKつれて上昇し、プレクリーナ38を通り、次
にフィルタ室内を右から左に移動し、次にフィルタ30
を通過しなければならない。その結果、空気及び伴流ダ
ストと汚れは逆のコースをたどるか、180゜回1云し
、或いはプレクリーナ38への入射に際してその周りを
@転し、それを通過して去らなければならない。より重
い粒子はこの180°回転中に外側に放シ出されること
になる。この動作は又、分離段階において、特に慣性分
離と重力沈積とが組合わされた際に重要と、なる。
第1図は高ダンプユニットを概略的に図示し、第5図は
低ダンプユニットのそれである。
基本部分及び構成要素の全ては同様であるので、それら
の説明はくり返さない。この一般的な配置は、プレクリ
ーナ92の板或いはグリッドが、第6図に拡大して図示
したようにはぼ垂直方向に配置され、フィルタ要素96
を封止するバッフル或いは板94がわずかに修正され、
それにより空気がフィルタ要素に向けられてそれを通過
しなければならない点を除くと、同じと考えられる。装
着の詳旧や、2つの板のエツジにおける精度の高い曲げ
、コネクタ或いはファスナ等はそれ程重要ではなく、第
5図〜第7図の形態に関連して詳細には記載されていな
い。
ホッパ内の上下の室を分離する中間分割バッフル即ち板
98或いは底部壁は後部下方傾斜面100を有し、これ
は対応する壁102から分離されている。これ等の2つ
の壁はダストシュート104を与え或いは規定し、この
ダストシュートはホッパが第5図に示した位置から80
°〜90°反時計回シに回転ないしは傾斜される逆ダン
プ時に、フィルタ要素96から壁98に落下したダスト
が傾斜面100から床面に滑落することを許容或いは惹
起するものである。シュート104の下端部は、動作中
は106で示したように適切に封止され、従って清掃動
作時に真空が破壊されることはない。後部シュート10
4、シール106等は従来と同じものであ夛、一般に1
1967年2月21日付けの米国特許第3.304,5
72号に示されている。
本発明の使用法、動作及び機能は次のようである。
本発明は広義には、フィルタ室を半ったくず室を有する
ホッパを備え、上記2室の間にはプレクリーナが設けで
ある清掃装置として与えることが出来る。更に、この清
掃装置は2つの室間に払拭ユニットを有した上記の一般
的性質のユニットと見做すことも出来るが、その理由は
この特定の形式のプレクリーナは又、水分の除去に際し
て、単独で或いはダスト並びに汚れとの組合わせにおい
て完全に有効であるからである。これに加えて、以上に
図示、説明した特定のプレクリーナ即ちデミスタは空気
流内に何等の実賞的、或いは困碓な制限を形成しない。
即ち、圧力降下が殆んどないか、或いは全くない状態で
空気をフィルタ室に4人することが望ましい。本ユニッ
トはほんのわずかな、無視出来る圧力降下を与えるに過
ぎない。
デミスタとして見た時の本配置の利点の1つは、戸外の
【青掃時にしばしば見られるようて、運転者が雨水を通
して清掃装置を運転し、主ブラシ20が水並びに水分を
ホッパ内に投棄するということにある。次に空気流が、
これに伴流されて来た成る量の水分をフィルタ室に吸引
し、ここでこの水分はフィルタを湿潤させて劣化させ、
従って初歩的な損傷を惹起することになる。払拭器は又
、これを泥やぐずに挿入することによりフィルタの多孔
性を低減させることも出来る。本発明は空気流を除湿し
、それによυフィルタ要素を保護し、その寿命を延ばす
のに非常に有効なことが見出されている。
更に1大きな開口がフィルタ室内に設けられる。プレク
リーナを水平或いは垂直のスロット付きフラットシート
パネルと見た場合、このプレクリーナはびんやカンなど
の大きな粒子が間違ってフィルタ室に投げ込まれること
を防止するように動作する。紙のスクラップも有効に停
止される。その意味では、このプレクリーナは大きな物
体に対するスクリーン或いはグリッドである。
プレクリーナ自体は、スロットを内部に有し、曲線状の
空気流が得られるようiC重畳し、互いにずれた2つの
概ね平行するパネル又は板としての性質を有している。
スロット間のパネルはスロットより広く、従って、第4
図に概略的に図示した流路を与えるような重なシを自動
的に与える。スロットとパネルとの比は1:1.25〜
1.31程度が非常に有効、2ことが見出されている。
これは、慣性分離と重力沈積の組合わせ効果を与える空
気流に対し非常に有効な偏向を与えることが見出されて
いる。同時に、パネルは、空気流の制限が避けられるよ
うに、十分な距離端れて配置される。通常のユニットで
は、この圧力降下はわずか0.1インチ(約0.25c
!IL)の水に達するだけで、これは無視可能であり、
実際には何等の制限も与えない。又、プレクリーナは低
い気流速度で、例えば、3m/秒で最良に!動作し、こ
れは粒子に重力により沈積する機会、即ち沈積基礎原理
を与える。この速度は、第4図の78などで示した視線
通路全ての和の平方フィートで表わした断面積により除
したC、F、M、における全気流としての平均速度とし
て取ることが出来る。分離効率は、空気速度がこの値よ
りはるか罠大きくなると降下する。
この性質のユニットにおけるこの特定の形の大きな利点
の1つは、移動部分がない、即ち静止ユニットであると
いうことKある。従って、それKより惹起されるサービ
ス問題は何等存在しないことになる。
更K、プレクリーナの特定の位置は、それが第1図に示
したように水平であっても、或いは第5図のように実質
的に垂直であっても、慣性分離と重力沈積との組合わせ
が、空気の回転と同時に1或いはプレクリーナの周りで
ニーターンを行う間に、即ち180°回転する間に行わ
れるために、重要となる。プレクリーナが平面か水平と
して与えられる第1図の場合、空気は帛1の板に入射す
る前に90°回転しなければならない。ユニットがほぼ
垂直の第5図の場合、空気は既に150°程度回転して
いる。いずれにしても、その結果、より重い粒子が遠心
力により投げ出されることになる。
更に、2つのスロット付きの板は、清掃装置の全ての径
路に沿って延在し、これにより〈ず室からフィルタ室へ
の気R,は広く分布するようになる。これは、空気流が
一様というよりむしろ集中しているためにフィルタ要素
の有効性或いは効率を増加させることになる。
第1図に概略的に図示した高ダンプユニットにおいては
、プレクリーナは一般にフラット或いは水平配置である
ことが望まれる。これは次の利点を与える。即ち、ホッ
パが第1図では時計回りを意味する前方方向に転動され
、又アクセスドア40が開放されるか、開放されている
時は、アクセスドアを通してホッパの前面f:流れるか
落下する、フィルタ室内の蓄、漬ダストに対する例えば
第1図の壁24の上面の、及び第4図の84で示したフ
ィルタの第1板のスロットの上面の蓄積ダストに対して
、ホッパの前面にはるかに大きな開口が与えられること
Kなる。このようにして、プレクリーナの付加及び高ダ
ンプ形のユニットにおけるその他の構成要素に対する上
記付加の関係、及び池の町1jピな関係は、フィルタ室
がより完全に空であることを意味している。
バッフル板が殆んど垂直である第5図に概略的に図示し
た低ダンプユニットにおいては、第5図に一般に108
で示されたホッパの前面に類似の接近可能なドアが存在
し、これは、運転者が、機械の周りの大きなくず、例え
ばびんやカンなどを手で拾い上げ、アクセスドアを開け
、それ等のくずを下部ホッパ室に直接投入する際に用い
られる。清掃するには大き過ぎ、運転者がその周りを歩
いてそれ等を拾い上げ、ホッパに投入しなければならな
い多くの6t′掃8士が存在する。第5図に示した特定
の関係にプレクリーナを立置づけることにより、この様
な場合にアクセスドアを適用することが可能になる。
特定のプレクリーナ、即ち、スレート(slaりやスロ
ット、それ等の間隔、配置及び幾何学的形状は、低減さ
れた速度ユニットにおいて慣性及び重力分離を共に与え
る。更に、製造した部品は高精度である必要はなく、又
それ等の位置決めなども精度が高い必要?iない。
以上の板は基本的には打出しで与えられ、それ等の位置
決めや装着は高精度である必要はない。
本発明は第1図に示した前方投込み式清措装置との関連
において一般に示されたが、これは又、後部ホッパを有
するオーバザトップ式清掃装置と共に使用可能であり、
それに適用可能である。
更に、プレクリーナにおいて2枚の板について説明が7
2されたが、成る用途、或いは成る設備においてF12
枚以上の板を用いてもよく、或いはその方が有利或いは
効率の良いことが見出される。従って、本発明は2枚の
板に制限されるべきでない。
本発明の好ましい形態、幾つかの例が示され、示唆され
、記載されたが、本発明の基本的な線屑から逸脱するこ
となく、適当な付加的な修正、変化、代替、並びに変更
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施列としての前方投込み式清掃装置
の概略図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は第2
図の一部の上面図、第4図は第3図の線4−4に沿う拡
大した場合の断面図、第5図は他の形態の概略図、第6
図は第5図の要部の拡大図、第7図は第6図の1腺7−
7に沿う断面を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・清掃装置 12・・・フレーム 14・・・ホイール 16・・・コンパートメント 20・・・主ブラシ 21・・・入口開口 22・・・ホッパ 24・・・バッフル 26・・・下部ごみコンパートメント 28・・・上部フィルタコンパートメント30.96・
・・フィルタ 32・・・吸出しファン 36・・・サイドブラシ 38・・・プレクリーナ 40.108・・・アクセスドア 42.44・・・板 64.72、γ4・・・スロット 66・・・ストラット 88.98.1a2・・・壁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々が開口を有し、該開口間に板領域を有する少な
    くとも2つの概ね平行な板を通 して比較的低速度で被清掃空気流を通過さ せるステップと;1つの板の開口を次の板 の開口に対してずらせ、これにより1つの 板の開口が次の板の開口と整合されないよ うにするステップと;1つの板の開口を流 れる空気の流動方向を変えて次の板の開口 を通過せしめるステップと;空気流が次の 板の開口に向けて流れ、且つそれを通して 流れる時、空気流の運動方向を再び変化さ せるステップと;これにより空気流中のダ スト粒子を遠心力により空気流から分離し て第1板の板領域の背部に収集するステッ プと;遠心分離に加えて、ダスト粒子が空 気流から分離して第1板の板領域の背部上 に重力により沈積するように空気流速度を 十分低レベルにセットするステップと;ダ ストの堆積の傾斜角がダスト粒子の解放角 度を越えるまでダスト粒子が板領域の背面 に収集されることを許容するステップと; このように収集されたダスト粒子が、板領 域の背面上のこのように生成されたダスト の堆積の側面を滑落し、且つ第1板の開口 を通して板の下方の収集領域に落下するこ とを許容するステップとを含んでなること を特徴とする空気清掃法。 2、空気流中のダスト粒子が遠心力により空気流から分
    離し、1つの板の開口を空気流 が通過する時、空気流の移動方向の変化に 応じて次の板上の板領域に入射してその上 に集まることを許容するステップと;十分 多量のダストが次の板上の板領域に対して 集積する時、次の板の板領域上に集められ たダストが重力下で第1板の開口を通して 収集領域に降下することを許容するステッ プとを含む特許請求の範囲第1項に記載の 空気清掃法。 3、被清掃空気が第1板の開口に入る時点以前に、前記
    空気を少なくとも90°回転させるステップを含む特許
    請求の範囲第1項に 記載の空気清掃法。 4、隣接する板の開口間の視線自由行程がダスト粒子の
    解放角度より一般に大きな板の 一般面に対する角度にあるように板間に間 隔を保ち、板の開口及び板領域の寸法を定 めるステップを含む特許請求の範囲第1項 に記載の空気清掃法。 5、板間に2.5cm程度の空間を保つステップを含む
    特許請求の範囲第1項に記載の空気 清掃法。 6、開口の幅及び板上の領域間の幅を1と 1.25から1.31との間に寸法づけるステップを含
    む特許請求の範囲第1項に記載の 空気清掃法。 7、空気の移動方向を変化させるステップは、1つの板
    の介在領域が他方の板の対向する 開口よりも幅が大きく、従つて他の板の対 向する開口に重畳するように開口と介在領 域の寸法を定めるステップを含む特許請求 の範囲第1項に記載の空気清掃法。 8、フレームと、フレームを移動させるホイールと、フ
    レームに設けた一般に水平の回 転ブラシと、ブラシにより投入されたくず を受けるようにした入口開口を有するくず 受け用ホッパと、1つがブラシからのくず を受け、他方がその内部に設けたフィルタ ユニットを有するホッパ内の2つの室と、 くず室からフィルタ室への空気流を与える これ等2室間の開口と、フィルタ室に接続 されたホッパから空気を排気するためフレ ーム上に設けた吸出しファンと、2つのホ ッパ室間の開口に設けたプレクリーナとを 含むことを特徴とする空気清掃装置。 9、フィルタ室がくず室の上方にある特許請求の範囲第
    8項に記載の清掃装置。 10、プレクリーナがホッパ内の入口開口から離れてい
    る特許請求の範囲第8項に記載の 清掃装置。 11、プレクリーナが各々が一連の開口を有した2つの
    隔置された板を有し、一方の板の 開口が他方の板の開口に対して中心がずれ ている特許請求の範囲第8項に記載の清掃 装置。 12、板は概ね直線で囲まれている特許請求の範囲第1
    1項に記載の清掃装置。 13、板は概ね水平に配置されている特許請求の範囲第
    12項に記載の清掃装置。 14、板は概ね垂直に配置されている特許請求の範囲第
    12項に記載の清掃装置。 15、板に設けた開口が伸長されている特許請求の範囲
    第11項に記載の清掃装置。 16、開口は長手方向に伸長されている特許請求の範囲
    第15項に記載の清掃装置。 17、伸長開口は開口間の距離よりも小さな寸法を有し
    、従つて一方の板の開口が次の板 の板領域により重畳され、これにより、1 つの板の開口から次の板の開口に向かつて、又開口を通
    して流れる空気流が流れの方向 を変えることを要求する特許請求の範囲第 15項に記載の清掃装置。 18、空気流がプレクリーナを通して侵入する以前に、
    プレクリーナを通して流れる空気 を少なくとも90°回転させる手段を含む特許請求の範
    囲第8項に記載の清掃装置。 19、空気がくず室からフィルタ室に進む時、空気を約
    180°回転させる手段を含む特許請求の範囲第17項
    に記載の清掃装置。 20、主フィルタ要素の前の空気流から大きな粒子を除
    去するプレクリーナであつて、各 々が一連の開口を有する少なくとも2枚の 概ね平行に隔置された板を含み、1つの板 の開口が次の板の開口に対して中心がずれ、両板が2.
    5cm程度離れ、開口の大きさと間隔が、プレクリーナ
    を通しての圧力降下が 水の0.25cm程度とされていることを特徴とするプ
    レクリーナ。 21、中間領域の寸法に対する開口の寸法の比が1から
    1.25と1.31の間のオーダである特許請求の範囲
    第20項に記載のプレク リーナ。 22、板は概ね直線で囲まれている特許請求の範囲第2
    0項に記載のプレクリーナ。 23、板の開口は伸長されており、且つ概ね互いに平行
    である特許請求の範囲第20項に 記載のプレクリーナ。 24、板の間のずれた開口を通る視線自由行程は35°
    程度の角度にある特許請求の 範囲第20項に記載のプレクリーナ。 25、板間のずれた開口を通る視線自由行程は、分離さ
    れる材料の解放角度より大きな角度 にある特許請求の範囲第20項に記載のプ レクリーナ。 26、開口はそれ等の間の距離よりも小さな寸法を有し
    、従つて1つの板の開口が次の板 の板領域により重畳され、1つの板から他 の板へ開口を通して空気流が流れる方向を 変えることを要求する特許請求の範囲第 20項に記載のプレクリーナ。 27、開口及び板の板領域の寸法と、板間の間隔は、隣
    接する板の開口間の視線自由行程 がダスト粒子の解放角度より大きな板の一 般面に対する角度にある特許請求の範囲第 20項に記載のプレクリーナ。 28、プレクリーナを通る空気流は板間の視線通路にお
    ける秒当り3m程度の平均速度を 有する特許請求の範囲第20項に記載のプ レクリーナ。 29、フレームと、フレームを移動させるフレーム用ホ
    イールと、フレームに設けた概ね 水平の前方投込み式回転ブラシと、後部開 口を有してブラシの前方に設けられ、ブラ シにより前方に投げられたくずに対向して これを受けるようにしたくず受けホッパと、一方がブラ
    シからのくずを受け、他方がフ ィルタユニットを有するホッパ内の2つの 室と、ホッパから空気を排気するために設 けられたフレーム上の吸出しファンと、く ず室からフィルタ室に搬送される水分の量 を低減するために2室間に設けた水分分離 装置とを含むことを特徴とする清掃装置。 30、水分分離装置は各々が一連の開口を有する少なく
    とも2つの概ね平行に隔置された 板を有し、1つの板の開口が次の板の開口 に対して中心がずれている特許請求の範囲 第29項に記載の清掃装置。 31、板領域の寸法に対する開口の寸法の比が1と1.
    25から1.31との間の程度である特許請求の範囲第
    30項に記載の清掃装置。 32、板間のずれた開口を通る視線自由行程が35°程
    度の角度にある特許請求の範囲第 30項に記載の清掃装置。 33、開口の寸法と、板の板領域と、板間の間隔とは、
    隣接する板の開口間の視線自由行 程がダスト粒子の解放の角度より一般に大 きな板の一般面に対する角度にある特許請 求の範囲第30項に記載の清掃装置。 34、フレームと、フレームに運動を与えるフレーム用
    ホイールと、フレーム上に設けた 概ね水平の回転ブラシと、ブラシにより投 げ込まれたくずを受けるようにした開口と 有するくず受けホッパと、一方がブラシか らのくずを受け、他方がフィルタユニット を備えたホッパ内の2つの室と、ホッパか ら空気を排気し、且つフィルタ室内のフィ ルタユニットを通してホッパから空気流を 生成するためのフレームに設けられた吸出 しファンと、2つの室間に設けられた低速 ダスト粒子の慣性分離装置とを含むことを 特徴とする清掃装置。 35、移動自在フレームと、くず受け開口を有しフレー
    ム上に設けたホッパと、被清掃面 からホッパの開口へ向けられくずを清掃す るようにした概ね水平のフレームに設けた 回転ブラシと、ホッパからの空気を排気す るためにホッパに接続されたフレーム上の 吸出しファンと、空気流路を規定するホッ パ内の1つ以上のバッフルと、空気流路の ホッパ内に設けたフィルタと、フィルタの 前方の空気路に設けた慣性プレクリーナと を含むことを特徴とする清掃装置。 36、可動フレームと、後部にくず受け用開口を有する
    フレームに設けたホッパと、被清 掃面からホッパの開口内を清掃するように したフレーム上の概ね水平な回転ブラシと、ホッパから
    空気を排気するためにホッパに 接続されたフレーム上の吸出しファンと、 空気路とくず室とフィルタ室とをこの順序 に有する空気流路を規定するためのホッパ 内に設けた少なくとも1つのバッフルと、 空気流路に設けたフィルタ室内のフィルタ と、フィルタ前方のくず室とフィルタ室間 の気流路に設けたデミスタとを含むことを 特徴とする清掃装置。 37、可動フレームと、くず受け用開口を有するフレー
    ム上のホッパと、被清掃面からホ ッパの開口へくずを清掃するようにしたフ レームに設けた、概ね水平の回転ブラシと、ホッパから
    空気を排気するためにホッパに 接続されたフレーム上の吸出しファンと、 離れた開口を通してくず室とフィルタ室の 間に空気流路を有するホッパのくず受け用 開口から離れた室間の開口により室を規定 するホッパ内の1つ以上のバッフルと、空 気流路のフィルタ室に設けたフィルタと、 くず室とフィルタ室間の離れた開口内にお いて、フィルタ前方の気流路内に設けられ た低速慣性プレクリーナとを含むことを特 徴とする清掃装置。 38、主フィルタ要素前方の気流から大きな粒子を除去
    するためのプレクリーナであつて、各々が一連の開口を
    有する少なくとも2つ の概ね平行に隔置された板を有し、1つの 板の開口が次の板の開口に対して中心がず れ、2つの任意の板と両板の領域の全断面 積と開口との間の視線自由空気流路と、隣 接する板の間の開口とは、クリーナを通る 気流の平均速度が秒当り3cm程度であることを特徴と
    するプレクリーナ。
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