JPS6159678A - 磁気記録デイスク - Google Patents
磁気記録デイスクInfo
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- JPS6159678A JPS6159678A JP60130931A JP13093185A JPS6159678A JP S6159678 A JPS6159678 A JP S6159678A JP 60130931 A JP60130931 A JP 60130931A JP 13093185 A JP13093185 A JP 13093185A JP S6159678 A JPS6159678 A JP S6159678A
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- JP
- Japan
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- servo
- disk
- sector
- segment
- pattern
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/596—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on disks
- G11B5/59688—Servo signal format patterns or signal processing thereof, e.g. dual, tri, quad, burst signal patterns
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、磁気記録ディスク・ファイルの回転するディ
スク上に於ける読取及び書込変換機の位置制御を行うた
めのサーボ機構に係り、更に具体的に云えば、サンプリ
ングされた位置信号を制御位置に供給するために予め記
録されているサーボ信号の成る特定のパターンを有して
いる磁気記録ディスクに係る。
スク上に於ける読取及び書込変換機の位置制御を行うた
めのサーボ機構に係り、更に具体的に云えば、サンプリ
ングされた位置信号を制御位置に供給するために予め記
録されているサーボ信号の成る特定のパターンを有して
いる磁気記録ディスクに係る。
Ｂ、開示の概要
本発明による磁気記録ディスクは、多素子ヘッドを有す
るディスク・ファイルに於て用いられる、セクタ・サー
ボ・パターンを含む。そのサーボ信号のパターンは、デ
ィスク表面上に半径方向に延びており且つ等しい角度で
角度方向に相互に離隔しているセクタに沿って、相互に
離隔している複数のセグメントを有している。ディスク
の回転に従ってデータ・トラックをトラッキングするた
めに、多素子ヘッドの各素子は、サーボ装置に交互にス
イッチングされて、該素子が整列されているデータ・ト
ラックに於けるサーボ信号を読取る。
るディスク・ファイルに於て用いられる、セクタ・サー
ボ・パターンを含む。そのサーボ信号のパターンは、デ
ィスク表面上に半径方向に延びており且つ等しい角度で
角度方向に相互に離隔しているセクタに沿って、相互に
離隔している複数のセグメントを有している。ディスク
の回転に従ってデータ・トラックをトラッキングするた
めに、多素子ヘッドの各素子は、サーボ装置に交互にス
イッチングされて、該素子が整列されているデータ・ト
ラックに於けるサーボ信号を読取る。
Ｃ０従来技術
比較的高密度のデータ・トラックを有する成る種の磁気
記録ディスク・ファイルに於ては、ヘッドを正確にトラ
ック上に維持し、且つ後の読取及び書込動作のためにヘ
ッドを他のトラックに迅速及び正確に位置づけるために
、読取及び書込ヘッドのサーボ制御を行うことが必要で
ある。そのために、成る種の従来のディスク・ファイル
は、制御装置に位置エラー信号を供給するために、専用
サーボ・ディスク又はデータ・ディスク上に予め記録さ
れたサーボ信号を用いている。そのようなサーボ情報を
設ける１つの公知の方法に於ては、サーボ情報が別個の
専用ディスク上に記録される。
記録ディスク・ファイルに於ては、ヘッドを正確にトラ
ック上に維持し、且つ後の読取及び書込動作のためにヘ
ッドを他のトラックに迅速及び正確に位置づけるために
、読取及び書込ヘッドのサーボ制御を行うことが必要で
ある。そのために、成る種の従来のディスク・ファイル
は、制御装置に位置エラー信号を供給するために、専用
サーボ・ディスク又はデータ・ディスク上に予め記録さ
れたサーボ信号を用いている。そのようなサーボ情報を
設ける１つの公知の方法に於ては、サーボ情報が別個の
専用ディスク上に記録される。
そのディスク上に用いられるサーボ読取ヘッドは、他の
データ・ディスク上に於ける同一アクチュエータ上の読
取／ｇ込ヘッドの位置を所与の許容範囲で示している。
データ・ディスク上に於ける同一アクチュエータ上の読
取／ｇ込ヘッドの位置を所与の許容範囲で示している。
その方法に於ては、制御装置が連続的に位置エラー信号
を受取って、サーボ読取ヘッドを極めて正確に位置決め
することができるが、読取／書込ヘッドのトラッキング
に於て、熱的影響及びディスクの動揺の如き機械的影響
により、所与の許容範囲を越えた誤った整列が生じる。
を受取って、サーボ読取ヘッドを極めて正確に位置決め
することができるが、読取／書込ヘッドのトラッキング
に於て、熱的影響及びディスクの動揺の如き機械的影響
により、所与の許容範囲を越えた誤った整列が生じる。
サーボ情報を設けるもう１つの公知の方法に於ては、デ
ータ・ディスクの中心から半径方向に延びており且つ等
しい角度で角度方向に相互に離隔しているセクタ上に、
予め記録されたサーボ信号が配置されている。従って、
読取／書込ヘッド又は専用サーボ読取ヘッドは、ディス
クの回転に従って、上記セクタが該ヘッドの下を通過す
るときに。
ータ・ディスクの中心から半径方向に延びており且つ等
しい角度で角度方向に相互に離隔しているセクタ上に、
予め記録されたサーボ信号が配置されている。従って、
読取／書込ヘッド又は専用サーボ読取ヘッドは、ディス
クの回転に従って、上記セクタが該ヘッドの下を通過す
るときに。
サンプリングされた位置信号を受取る。その方法に於て
は、ディスク上のデータのセクタの間にサーボ情報のセ
クタが記録されるので、データのだめに用いることがで
きるディスクの表面積が少なくなる。典型的には、セク
タ・サーボ・パターンは、記録するために用いることが
できるディスクの表面積の１０乃至２０％を占める。従
って、サ □−ボ情報のために必要なディスクの
表面積を最小限にすることが望ましいが、制御装置のた
めの位置エラー信号を発生するためにできる限り速いサ
ンプリング速度が得られるように、サーボ・セクタの数
を最大限にすることも必要である。
は、ディスク上のデータのセクタの間にサーボ情報のセ
クタが記録されるので、データのだめに用いることがで
きるディスクの表面積が少なくなる。典型的には、セク
タ・サーボ・パターンは、記録するために用いることが
できるディスクの表面積の１０乃至２０％を占める。従
って、サ □−ボ情報のために必要なディスクの
表面積を最小限にすることが望ましいが、制御装置のた
めの位置エラー信号を発生するためにできる限り速いサ
ンプリング速度が得られるように、サーボ・セクタの数
を最大限にすることも必要である。
Ｄ０発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、多素子ヘッドを有するディスク・ファ
イル用の改良されたセクタ・サーボ・パターンを有する
磁気記録ディスクを提供することである。
イル用の改良されたセクタ・サーボ・パターンを有する
磁気記録ディスクを提供することである。
Ｅ６問題点を解決するための手段
本発明は、多素子ヘッドを有するディスク・ファイル用
の改良されたセクタ・サーボ・パターンを有する磁気記
録ディスクを提供する。そのパターンは角度方向に相互
に離隔している複数のセクタを含み、各セクタは半径方
向に相互に離隔して予め記録されているサーボ情報の複
数のセグメントを含む。任意の１つのセクタ上のセグメ
ントは隣接するセクタ上のセグメント間の間隙と円周方
向に一致しており、各セグメントの半径方向の長さは多
素子ヘッドの素子の間隔に略等しい。トラッキングの間
、スイッチング回路は多素子ヘッドの各素子を自動的に
スイッチングさせ、その能動素子と半径方向に整列され
たセグメントからサーボ信号が読取られる。
の改良されたセクタ・サーボ・パターンを有する磁気記
録ディスクを提供する。そのパターンは角度方向に相互
に離隔している複数のセクタを含み、各セクタは半径方
向に相互に離隔して予め記録されているサーボ情報の複
数のセグメントを含む。任意の１つのセクタ上のセグメ
ントは隣接するセクタ上のセグメント間の間隙と円周方
向に一致しており、各セグメントの半径方向の長さは多
素子ヘッドの素子の間隔に略等しい。トラッキングの間
、スイッチング回路は多素子ヘッドの各素子を自動的に
スイッチングさせ、その能動素子と半径方向に整列され
たセグメントからサーボ信号が読取られる。
従って、本発明は、ディスク・ファイルに多素子ヘッド
が用いられている場合に、従来のセクタ・サーボ・パタ
ーンを改良するために、選択される２つの可能性を与え
る。第１に、従来のセクタ・サーボ・パターンの表面積
と同じ表面積が本発明によるパターンに用いられる場合
には、サーボ信号のサンプリング速度が、多素子ヘッド
に於ける素子の数に等しい係数だけ増加する。第２に、
サーボ信号専用の表面積を減少させることもでき、その
場合には、従来のセクタ・サーボ・パターンに要した表
面積の一部、即ち多素子ヘッドに於ける素子の数をＮと
して、Ｎ分の１に略等しい部分しか必要とされない。
が用いられている場合に、従来のセクタ・サーボ・パタ
ーンを改良するために、選択される２つの可能性を与え
る。第１に、従来のセクタ・サーボ・パターンの表面積
と同じ表面積が本発明によるパターンに用いられる場合
には、サーボ信号のサンプリング速度が、多素子ヘッド
に於ける素子の数に等しい係数だけ増加する。第２に、
サーボ信号専用の表面積を減少させることもでき、その
場合には、従来のセクタ・サーボ・パターンに要した表
面積の一部、即ち多素子ヘッドに於ける素子の数をＮと
して、Ｎ分の１に略等しい部分しか必要とされない。
Ｆ、実施例
第２図は、磁気記録ディスク上の従来のセクタ・サーボ
・パターンの一部を示している。典型的なサーボ・セク
タ１０．１２、及び１４が、角度０の等しい角度で角度
方向に相互に離隔しており、ディスクの中心から半径方
向に外方へ延びているように示されている。セクタ１０
．１２、及び１４が６つの別個のデータ・トラック２０
．２１．２２．２３．２４、及び２５上にだけ延びてい
るように示されているが、実際には、各セクタは、ディ
スクの有効な環状の記録表面の半径方向の広がり全体に
亘って延びている。読取／書込ヘッド３０がデータ・ト
ラック２０と整列されており、データ・トラック２０は
、ディスクの回転に従って、矢印３２の方向にヘッド３
０の下を移動する。
・パターンの一部を示している。典型的なサーボ・セク
タ１０．１２、及び１４が、角度０の等しい角度で角度
方向に相互に離隔しており、ディスクの中心から半径方
向に外方へ延びているように示されている。セクタ１０
．１２、及び１４が６つの別個のデータ・トラック２０
．２１．２２．２３．２４、及び２５上にだけ延びてい
るように示されているが、実際には、各セクタは、ディ
スクの有効な環状の記録表面の半径方向の広がり全体に
亘って延びている。読取／書込ヘッド３０がデータ・ト
ラック２０と整列されており、データ・トラック２０は
、ディスクの回転に従って、矢印３２の方向にヘッド３
０の下を移動する。
ヘッド３０がトラック２０の中心線２８に従うように特
定のサーボ信号を記録するために多くの技術が存在して
いるが、第２図に示されている技術は、典型的なセクタ
１０．１２、及び１４の如き各セクタを構成している、
複数対のブロックＡ及びＢを用いている。そのようなブ
ロック対の配列、及びヘッド３０をトラック２０の中心
線２８上に維持する方法は、多くの可能な配列及び方法
の１例にすぎず、本発明の要旨を成すものではない。第
２図に於て、ディスク上のサーボ信号は、１つの型のサ
ーボ信号のブロック、即ちブロックＡのサーボ信号と、
もう１つの型のサーボ信号のブロック、即ちブロックＢ
のサーボ信号とを含む。
定のサーボ信号を記録するために多くの技術が存在して
いるが、第２図に示されている技術は、典型的なセクタ
１０．１２、及び１４の如き各セクタを構成している、
複数対のブロックＡ及びＢを用いている。そのようなブ
ロック対の配列、及びヘッド３０をトラック２０の中心
線２８上に維持する方法は、多くの可能な配列及び方法
の１例にすぎず、本発明の要旨を成すものではない。第
２図に於て、ディスク上のサーボ信号は、１つの型のサ
ーボ信号のブロック、即ちブロックＡのサーボ信号と、
もう１つの型のサーボ信号のブロック、即ちブロックＢ
のサーボ信号とを含む。
ブロックＡのサーボ信号は、隣接するセクタの間が角度
θになるように、同一のデータ・トラックに沿って角度
方向に相互に離隔している。ブロックＢのサーボ信号も
、同様に、同一のデータ・トラックに沿って角度方向に
相互に離隔している。
θになるように、同一のデータ・トラックに沿って角度
方向に相互に離隔している。ブロックＢのサーボ信号も
、同様に、同一のデータ・トラックに沿って角度方向に
相互に離隔している。
第２図に於けるセクタ１０の如き各セクタに於けるブロ
ックＡ及びブロックＢの信号は、各セクタの中心線に関
して角度方向にそして各データ・トラックの中心線に関
して半径方向に交互に相互に離隔している。ディスク・
ファイルに於けるサーボ装置は、各サーボ・セクタに於
けるブロックＡ及びブロックＢの信号を感知するように
動き、それらのブロックからの信号のエネルギ・レベル
がバランスされて、磁気ヘッド３０がデータ・トラック
２０の中心線２８上に位置づけられていることを示す零
の状態が生じるように、磁気ヘッド３０を位置づけよう
とする。トラッキングの間、サーボ・セクタのブロック
Ａ及びＢからの情報の読取に於てサーボ装置により検出
された情報が記憶され、隣接するサーボ・セクタの間に
上記ブロックに続いて配置されているディスクのデータ
部分がヘッド３０の下を通過している間、ヘッド３゜の
位置を制御するために用いられる。
ックＡ及びブロックＢの信号は、各セクタの中心線に関
して角度方向にそして各データ・トラックの中心線に関
して半径方向に交互に相互に離隔している。ディスク・
ファイルに於けるサーボ装置は、各サーボ・セクタに於
けるブロックＡ及びブロックＢの信号を感知するように
動き、それらのブロックからの信号のエネルギ・レベル
がバランスされて、磁気ヘッド３０がデータ・トラック
２０の中心線２８上に位置づけられていることを示す零
の状態が生じるように、磁気ヘッド３０を位置づけよう
とする。トラッキングの間、サーボ・セクタのブロック
Ａ及びＢからの情報の読取に於てサーボ装置により検出
された情報が記憶され、隣接するサーボ・セクタの間に
上記ブロックに続いて配置されているディスクのデータ
部分がヘッド３０の下を通過している間、ヘッド３゜の
位置を制御するために用いられる。
本発明によるセクタ・サーボ・パターンを第１図に示す
。そのセクタ・サーボ・パターンは、素子５０及び５２
を有する２素子ヘツドの如き、多素子ヘッドとともに用
いられる。各セクタ４０．４１．４２、及び４３は、デ
ィスクの中心から半径方向に外方へ延び、角度φの等し
い角度で角度方向に相互に離隔している。第２図のパタ
ーンに於けるセクタとは異なり、第１図のパターンに於
けるセクタは各々、セクタ４０．４１．４２、及び４３
の各々に於けるセグメント４４．４５．４６及び４７の
如き複数のセグメントを含み、それらのセグメントは、
各セクタ内の隣接するセグメントから半径方向に、各セ
グメントの半径方向の長さに略等しい長さだけ離隔して
いる。ディスク全体を示すように第１図のパターンが引
延ばされたならば、セグメント４４と同一であるが、セ
グメン１−の半径方向の長さと等しいセグメン１へ間の
間隙だけ半径方向に相互に離隔している他のセグメント
がセクタ４０に存在している。各セグメントは、前述の
如くサーボ装置の一部として働く。
。そのセクタ・サーボ・パターンは、素子５０及び５２
を有する２素子ヘツドの如き、多素子ヘッドとともに用
いられる。各セクタ４０．４１．４２、及び４３は、デ
ィスクの中心から半径方向に外方へ延び、角度φの等し
い角度で角度方向に相互に離隔している。第２図のパタ
ーンに於けるセクタとは異なり、第１図のパターンに於
けるセクタは各々、セクタ４０．４１．４２、及び４３
の各々に於けるセグメント４４．４５．４６及び４７の
如き複数のセグメントを含み、それらのセグメントは、
各セクタ内の隣接するセグメントから半径方向に、各セ
グメントの半径方向の長さに略等しい長さだけ離隔して
いる。ディスク全体を示すように第１図のパターンが引
延ばされたならば、セグメント４４と同一であるが、セ
グメン１−の半径方向の長さと等しいセグメン１へ間の
間隙だけ半径方向に相互に離隔している他のセグメント
がセクタ４０に存在している。各セグメントは、前述の
如くサーボ装置の一部として働く。
複数対のブロックＡ及びＢのサーボ信号を含む。
セクタ４０に於ける典型的なセグメント４４の如き、各
セグメントの半径方向の長さは、素子５０及び５２の半
径方向の間隔に等しい。又、第１図に於て、セグメント
４４及び４５の如き、半径方向及び角度方向の離隔して
いるセグメン１−の間の間隙にデータが書込まれないよ
うにする、ディスクの記録不可能な部分の狭い円周帯で
ある、保護帯５４．５６、及び５８が示されている。例
えば、保護帯５６は、ヘッド素子５２が、１〜ラツクの
誤った整列によって、セクタ４０及び４２に於けるサー
ボ情報上に書込むことがないようにする。
セグメントの半径方向の長さは、素子５０及び５２の半
径方向の間隔に等しい。又、第１図に於て、セグメント
４４及び４５の如き、半径方向及び角度方向の離隔して
いるセグメン１−の間の間隙にデータが書込まれないよ
うにする、ディスクの記録不可能な部分の狭い円周帯で
ある、保護帯５４．５６、及び５８が示されている。例
えば、保護帯５６は、ヘッド素子５２が、１〜ラツクの
誤った整列によって、セクタ４０及び４２に於けるサー
ボ情報上に書込むことがないようにする。
第１図に於けるサーボ信号のパターンは素子５０及び５
２の位置決め及びトラッキングを次のようにして制御す
る。ディスクが矢印６６の方向に回転するに従って、セ
グメント４４及びデータ・トラック６ｏに於けるブロッ
クＡ及びＢの対は、素子５０の下を移動して、データ・
トラック６０の中心線６７に関する素子５ｏの位置を示
す信号を供給する。素子５０及び５２は、データ・トラ
ンクの幅の整数倍と保護帯の幅との和に等しい間隔だけ
相互に離隔しているので、その位置情報は又、データ・
トラック６３の中心線６８に関する素子５２の位置も示
す。セグメント４４のブロックＡ及びＢが素子５０の下
を通過した後、素子５２が次の対のブロック、即ちセグ
メント４５及びデータ・トラック６３に於けるブロック
Ａ及びＢのサーボ信号を読取るために能動サーボ素子と
してスイッチングされる。同様に、それらのブロックが
素子５２の下を通過した後、再び素子５０が次の対のブ
ロック、即ちセグメント４６及びデータ・トラック６０
に於けるブロックＡ及びＢのサーボ信号を読取るために
能動サーボ素子としてスイッチングされる。トラックの
データ部分が素子５０及び５２の下を通過している時間
の間、最も最近（こ読取られたセクタ・サーボ信号が制
御８巨に情報を供給して、素子５０及び５２が各々トラ
ックの中心線６０及び６３に従うようにヘッドが位置づ
けられる。
２の位置決め及びトラッキングを次のようにして制御す
る。ディスクが矢印６６の方向に回転するに従って、セ
グメント４４及びデータ・トラック６ｏに於けるブロッ
クＡ及びＢの対は、素子５０の下を移動して、データ・
トラック６０の中心線６７に関する素子５ｏの位置を示
す信号を供給する。素子５０及び５２は、データ・トラ
ンクの幅の整数倍と保護帯の幅との和に等しい間隔だけ
相互に離隔しているので、その位置情報は又、データ・
トラック６３の中心線６８に関する素子５２の位置も示
す。セグメント４４のブロックＡ及びＢが素子５０の下
を通過した後、素子５２が次の対のブロック、即ちセグ
メント４５及びデータ・トラック６３に於けるブロック
Ａ及びＢのサーボ信号を読取るために能動サーボ素子と
してスイッチングされる。同様に、それらのブロックが
素子５２の下を通過した後、再び素子５０が次の対のブ
ロック、即ちセグメント４６及びデータ・トラック６０
に於けるブロックＡ及びＢのサーボ信号を読取るために
能動サーボ素子としてスイッチングされる。トラックの
データ部分が素子５０及び５２の下を通過している時間
の間、最も最近（こ読取られたセクタ・サーボ信号が制
御８巨に情報を供給して、素子５０及び５２が各々トラ
ックの中心線６０及び６３に従うようにヘッドが位置づ
けられる。
第３図は、本発明によるセクタ・サーボ・パターンとと
もに用いられる素子５０及び５２を交互にスイッチング
させるために必要な回路の一例を簡単に示すブロック図
である。セグメント４４及び４５のブロックＡ及びＢか
らの信号が各々素子５０及び５２により読取られ、前置
増幅器７０及び７１によって増幅される。スイッチング
回路７２は、クロック８０からクロック・パルスを供給
されて、サーボ信号を受取る読取検出器７３に前置増幅
器７０及び７１の出力を交互に接続する。
もに用いられる素子５０及び５２を交互にスイッチング
させるために必要な回路の一例を簡単に示すブロック図
である。セグメント４４及び４５のブロックＡ及びＢか
らの信号が各々素子５０及び５２により読取られ、前置
増幅器７０及び７１によって増幅される。スイッチング
回路７２は、クロック８０からクロック・パルスを供給
されて、サーボ信号を受取る読取検出器７３に前置増幅
器７０及び７１の出力を交互に接続する。
読取検出器７３の出力がブロックＡ／Ｂパルス検呂回路
７４に供給され、該パルス検出回路７４は検出された各
サーボ・パルスを示す信号を出力線７５上に供給する。
７４に供給され、該パルス検出回路７４は検出された各
サーボ・パルスを示す信号を出力線７５上に供給する。
出力線７５上の信号は、可逆カウンタ７６の入力に供給
される。カウンタ７６は、クロック８０からの入力線７
８上のクロック信号により、サーボ・セクタの始めにカ
ウントを開始する。第１図に示されている如く、素子５
０がデータ・、トラック６０の中心線６７上に位置づけ
られている場合、カウンタ７６は、セグメント４４のブ
ロックＡのパルスに遭遇すると加算を開始し、セグメン
ト４４のブロックＢのパルスに遭遇すると反転して減算
を開始する。セグメント４４のブロックＡ及びＢが素子
５０の下を通過すると、可逆カウンタ７６に於けるカウ
ントは、ディジタルな位置エラー信号をサーボ装置に供
給して、トラッキングのために索子５０及び５２の半径
方向の位置を制御する。セグメント４４のブロックＡ及
びＢの両方が素子５０の下を通過した後、゛カウンタ７
６はカラン１〜を停止する。次にクロック８０は、素子
５２がデータ・トラック６３に於けるセグメント４５の
ブロックＡ及びＢに遭遇する直前に、サーボ信号を読取
るための能動素子として素子５２をスイッチングさせる
。素子５０及びｑクパ 久々のギー々・１、うツ／７じ
Ｉｉ６ける客々のサーボ・セグメントからサーボ信号を
読取るために交互にスイッチングされる間、上記行程が
続けられる。
される。カウンタ７６は、クロック８０からの入力線７
８上のクロック信号により、サーボ・セクタの始めにカ
ウントを開始する。第１図に示されている如く、素子５
０がデータ・、トラック６０の中心線６７上に位置づけ
られている場合、カウンタ７６は、セグメント４４のブ
ロックＡのパルスに遭遇すると加算を開始し、セグメン
ト４４のブロックＢのパルスに遭遇すると反転して減算
を開始する。セグメント４４のブロックＡ及びＢが素子
５０の下を通過すると、可逆カウンタ７６に於けるカウ
ントは、ディジタルな位置エラー信号をサーボ装置に供
給して、トラッキングのために索子５０及び５２の半径
方向の位置を制御する。セグメント４４のブロックＡ及
びＢの両方が素子５０の下を通過した後、゛カウンタ７
６はカラン１〜を停止する。次にクロック８０は、素子
５２がデータ・トラック６３に於けるセグメント４５の
ブロックＡ及びＢに遭遇する直前に、サーボ信号を読取
るための能動素子として素子５２をスイッチングさせる
。素子５０及びｑクパ 久々のギー々・１、うツ／７じ
Ｉｉ６ける客々のサーボ・セグメントからサーボ信号を
読取るために交互にスイッチングされる間、上記行程が
続けられる。
上述の如きセクタ・サーボ・パターンを用いた場合には
、第２図の従来のセクタ・サーボ・パターンを用いた場
合と同量のサーボ情報を、相当に少ない￥ａ録ディスク
の表面積しか用いずに供給することができる。例えば、
２素子ヘツドが用いられ、第１図に於ける角度φが第２
図に於ける角度θに等しくされた場合、第１図のセクタ
・サーボパターンは、従来のセクタ・サーボ・パターン
に必要な表面積の２分の１の表面積しか必要としない。
、第２図の従来のセクタ・サーボ・パターンを用いた場
合と同量のサーボ情報を、相当に少ない￥ａ録ディスク
の表面積しか用いずに供給することができる。例えば、
２素子ヘツドが用いられ、第１図に於ける角度φが第２
図に於ける角度θに等しくされた場合、第１図のセクタ
・サーボパターンは、従来のセクタ・サーボ・パターン
に必要な表面積の２分の１の表面積しか必要としない。
しかしながら、サーボ情報のサンプリング速度を増した
い場合には、第１図のセクタ・サーボ・パターンをθ／
２に等しい角度φで用いることができる。そのようなパ
ターンは、従来のセクタ・サーボ・パターンと同一の表
面積を用いるが、角度φが角度θの半分に等しいので、
従来のセクタ・サーボ・パターンの場合の２倍のサンプ
リング速度を生じる。
い場合には、第１図のセクタ・サーボ・パターンをθ／
２に等しい角度φで用いることができる。そのようなパ
ターンは、従来のセクタ・サーボ・パターンと同一の表
面積を用いるが、角度φが角度θの半分に等しいので、
従来のセクタ・サーボ・パターンの場合の２倍のサンプ
リング速度を生じる。
以上に於ては、説明を簡単にするために、本発明を２素
子ヘツドに関して示したが、本発明が任意の数の素子を
有するヘッドに適用されることは明らかである３例えば
、３素子ヘツドが用いられる場合にも、各セクタのパタ
ーンが、１つのセグメン１−のサーボ信号に続いて、サ
ーボ信号を含んでいない２つの間隙を有していること以
外は、第１図のセクタ・サーボ・パターンと同じセクタ
・サーボ・パターンが用いられる。従って、ディスク・
ファイルにＮ個の素子を有するヘッドが用いられている
とき、従来のセクタ・サーボ・パターンの場合と同じ表
面積がサーボ情報のために用いられると、本発明による
パターンを用いた場合のサーボ信号のサンプリング速度
がＮの係数だけ増加する。同様に、データを記録するた
めに用いることができる表面積を最大限にしたいならば
、本発明によるセクタ・サーボ・パターンとともにＮ個
の素子を有するヘッドを用いることにより、本発明によ
るセクタ・サーボ・パターンは従来のセクタ・サーボ・
パターンに要する表面積のＮ分の１の表面積しか必要と
しない。第１図に於ける本発明によるセクタ・サーボ・
パターンの角度φが、第２図に於ける従来のセクタ・サ
ーボ・パターンの角度θの整数分の１又は整数倍である
必要はなく、サーボ情報のための領域及び所与の制御装
置のためのサーボ信号のサンプリング速度を任意の所望
の適当な値に選択することができる。
子ヘツドに関して示したが、本発明が任意の数の素子を
有するヘッドに適用されることは明らかである３例えば
、３素子ヘツドが用いられる場合にも、各セクタのパタ
ーンが、１つのセグメン１−のサーボ信号に続いて、サ
ーボ信号を含んでいない２つの間隙を有していること以
外は、第１図のセクタ・サーボ・パターンと同じセクタ
・サーボ・パターンが用いられる。従って、ディスク・
ファイルにＮ個の素子を有するヘッドが用いられている
とき、従来のセクタ・サーボ・パターンの場合と同じ表
面積がサーボ情報のために用いられると、本発明による
パターンを用いた場合のサーボ信号のサンプリング速度
がＮの係数だけ増加する。同様に、データを記録するた
めに用いることができる表面積を最大限にしたいならば
、本発明によるセクタ・サーボ・パターンとともにＮ個
の素子を有するヘッドを用いることにより、本発明によ
るセクタ・サーボ・パターンは従来のセクタ・サーボ・
パターンに要する表面積のＮ分の１の表面積しか必要と
しない。第１図に於ける本発明によるセクタ・サーボ・
パターンの角度φが、第２図に於ける従来のセクタ・サ
ーボ・パターンの角度θの整数分の１又は整数倍である
必要はなく、サーボ情報のための領域及び所与の制御装
置のためのサーボ信号のサンプリング速度を任意の所望
の適当な値に選択することができる。
本発明によるセクタ・サーボ・パターンは、多素子ヘッ
ドに於ける種々の組合せの素子とともに用いられる。例
えば、それらの素子が、すべて読取／書込素子であって
も、又は読取専用素子及び読取／書込素子の組合せであ
ってもよく、１つの素子がサーボ信号を読取っている間
に、もう１つの素子がデータを書込むことが可能である
。
ドに於ける種々の組合せの素子とともに用いられる。例
えば、それらの素子が、すべて読取／書込素子であって
も、又は読取専用素子及び読取／書込素子の組合せであ
ってもよく、１つの素子がサーボ信号を読取っている間
に、もう１つの素子がデータを書込むことが可能である
。
Ｇ０発明の効果
本発明によれば、多素子ヘッドを有するディスク・ファ
イル用の改良されたセクタ・サーボ・パターンを有する
磁気記録ディスクが得られる。
イル用の改良されたセクタ・サーボ・パターンを有する
磁気記録ディスクが得られる。
第１図は多素子ヘッドとともに用いられる本発明による
磁気記録ディスク上のセクタ・サーボ・パターンを示す
図、第２図は従来の磁気記録ディスク上のセクタ・サー
ボ・パターンを示す図、第３図は第１図のセクタ・サー
ボ・パターンとともに用いられる、トラッキングのため
の回路の一例を簡単に示すブロック図である。 １０．１２．１４．４０．４１．４２．４３・・・・サ
ーボ・セクタ、２０．２１．２２．２３．２４．２５．
６０．６１．６２．６３．６４．６５・・・・データ・
トラック、２８．６７．６８・・・・データ・トラック
の中心線、３０・・・・磁気（読取／書込）ヘッド、３
２．６６・・・・磁気ディスクの回転方向、４４．４５
．４６．４７・・・・サーボ・セグメント、５０．５２
・・・・多素子ヘッドの素子。 ５４．５６．５８・・・・保護帯、Ａ、Ｂ・・・・ブロ
ックＡ及びＢのサーボ信号、７０．７１・・・・前置増
幅器、７２・・・・スイッチング回路、７３・・・・読
取検出器、７４・・・・ブロックＡ／Ｂパルス検出回路
。 ７５・・・・出力線、７６・・・・可逆カウンタ、７８
・・・・入力線、８０・・・・クロック。
磁気記録ディスク上のセクタ・サーボ・パターンを示す
図、第２図は従来の磁気記録ディスク上のセクタ・サー
ボ・パターンを示す図、第３図は第１図のセクタ・サー
ボ・パターンとともに用いられる、トラッキングのため
の回路の一例を簡単に示すブロック図である。 １０．１２．１４．４０．４１．４２．４３・・・・サ
ーボ・セクタ、２０．２１．２２．２３．２４．２５．
６０．６１．６２．６３．６４．６５・・・・データ・
トラック、２８．６７．６８・・・・データ・トラック
の中心線、３０・・・・磁気（読取／書込）ヘッド、３
２．６６・・・・磁気ディスクの回転方向、４４．４５
．４６．４７・・・・サーボ・セグメント、５０．５２
・・・・多素子ヘッドの素子。 ５４．５６．５８・・・・保護帯、Ａ、Ｂ・・・・ブロ
ックＡ及びＢのサーボ信号、７０．７１・・・・前置増
幅器、７２・・・・スイッチング回路、７３・・・・読
取検出器、７４・・・・ブロックＡ／Ｂパルス検出回路
。 ７５・・・・出力線、７６・・・・可逆カウンタ、７８
・・・・入力線、８０・・・・クロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サーボ信号を読取ることができる多素子ヘッドを有する
ディスク・ファイル用の磁気記録ディスクであつて、 上記ディスクによるトラッキングに於てデータトラック
位置を識別するためのサーボ信号の複数のセグメントが
該ディスクの半径方向に相互に離隔して予め記録されて
おり、 上記各セグメントは角度方向に相互に離隔している複数
のセクタの各々に沿つて配置されて、相互に隣接する上
記ヘッドの素子の間隔よりも大きくない半径方向の長さ
を有しており、 上記各セグメントの半径方向に内方の縁端部は隣接する
セクタに於けるセグメントの半径方向に外方の縁端部と
円周方向に一致していることを特徴とする、 磁気記録ディスク。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US644244 | 1984-08-27 | ||
| US06/644,244 US4575775A (en) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | Magnetic recording disk having a sector servo pattern for use with a multiple element head |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159678A true JPS6159678A (ja) | 1986-03-27 |
| JPH0243275B2 JPH0243275B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=24584064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60130931A Granted JPS6159678A (ja) | 1984-08-27 | 1985-06-18 | 磁気記録デイスク |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4575775A (ja) |
| EP (1) | EP0173844B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6159678A (ja) |
| DE (1) | DE3578471D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6552405B2 (en) | 2000-07-27 | 2003-04-22 | Kyocera Corporation | Photoelectric conversion device and manufacturing method thereof |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0668893B2 (ja) * | 1986-01-23 | 1994-08-31 | 日本電信電話株式会社 | 磁気ヘツドの位置決め制御方式 |
| JPS62298064A (ja) * | 1986-06-16 | 1987-12-25 | Sony Corp | ハ−ドデイスクドライブのサ−ボ回路 |
| JPS62298976A (ja) * | 1986-06-19 | 1987-12-26 | Nec Corp | 磁気ヘツド位置決め制御装置 |
| EP0275078B1 (en) * | 1987-01-13 | 1995-04-05 | Nec Corporation | Track-following control system for magnetic disk drive |
| US4796125A (en) * | 1987-08-10 | 1989-01-03 | Eastman Kodak Company | Optimizing the positioning of a pair of magnetic heads relative to spaced tracks on magnetic tape |
| US5001579A (en) * | 1988-05-27 | 1991-03-19 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for centering a transducer over a recorded track on a rotary storage medium |
| US5257149A (en) * | 1991-02-13 | 1993-10-26 | Seagate Technology, Inc. | Disc drive with offset address field |
| US5347410A (en) * | 1991-04-30 | 1994-09-13 | Fujitsu Limited | Sensitivity correcting circuit of servo signal detection on data surface and offset measuring circuit in magnetic disk unit |
| JP2625609B2 (ja) * | 1991-07-10 | 1997-07-02 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | ディスク記憶装置 |
| US5369535A (en) * | 1992-03-25 | 1994-11-29 | International Business Machines Corporation | Fixed block architecture disk file with improved position identification and error handling |
| US5448430A (en) * | 1993-08-05 | 1995-09-05 | International Business Machines Corporation | Track following servo demodulation |
| US5523903A (en) * | 1993-12-23 | 1996-06-04 | International Business Machines Corporation | Sector architecture for fixed block disk drive |
| MY112118A (en) * | 1993-12-23 | 2001-04-30 | Hitachi Global Storage Tech Netherlands B V | System and method for skip-sector mapping in a data recording disk drive. |
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| US5760993A (en) * | 1995-12-14 | 1998-06-02 | International Business Machines Corporation | Information storage device with an odd number of track sequences in a zone |
| US6104562A (en) * | 1997-04-03 | 2000-08-15 | International Business Machines Corporation | Multiple element transducer for magnetic recording |
| US6567233B1 (en) | 1998-11-20 | 2003-05-20 | Cirrus Logic, Inc. | 4-D shock-sensing for hard-disk drives |
| US8203800B2 (en) * | 2009-03-05 | 2012-06-19 | Western Digital (Fremont), Llc | Servo design in data storage media |
| US8711517B2 (en) | 2012-04-27 | 2014-04-29 | Seagate Technology Llc | Two dimensional magnetic sensor immune to skew angle misalignment |
| US9147431B2 (en) | 2013-08-06 | 2015-09-29 | Seagate Technology Llc | Multi-sensor data transducer |
| US9147419B2 (en) | 2013-09-30 | 2015-09-29 | Marvell World Trade Ltd. | Generating position error signal based on data tracks for magnetic data storage |
| US9123369B2 (en) * | 2013-09-30 | 2015-09-01 | Marvell World Trade Ltd. | Method and apparatus for determining position of multiple drive heads |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3185972A (en) * | 1961-10-10 | 1965-05-25 | Ibm | Transducer positioning system utilizing record with interspersed data and positioning information |
| US3593333A (en) * | 1969-11-26 | 1971-07-13 | Ibm | Position detection for a track following servo system |
| US4048660A (en) * | 1975-12-23 | 1977-09-13 | International Business Machines Corporation | Record track following and seeking |
| JPS54135520A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-20 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic disc apparatus |
| JPS5534303A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-10 | Fujitsu Ltd | Head positioning servo system in magnetic disc device |
| JPS5616966A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-18 | Fujitsu Ltd | Track passing pulse generating circuit |
-
1984
- 1984-08-27 US US06/644,244 patent/US4575775A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60130931A patent/JPS6159678A/ja active Granted
- 1985-07-23 EP EP85109184A patent/EP0173844B1/en not_active Expired
- 1985-07-23 DE DE8585109184T patent/DE3578471D1/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6552405B2 (en) | 2000-07-27 | 2003-04-22 | Kyocera Corporation | Photoelectric conversion device and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0173844A2 (en) | 1986-03-12 |
| JPH0243275B2 (ja) | 1990-09-27 |
| US4575775A (en) | 1986-03-11 |
| DE3578471D1 (de) | 1990-08-02 |
| EP0173844B1 (en) | 1990-06-27 |
| EP0173844A3 (en) | 1987-05-06 |
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