JPS6159099A - 多層容器 - Google Patents
多層容器Info
- Publication number
- JPS6159099A JPS6159099A JP17939184A JP17939184A JPS6159099A JP S6159099 A JPS6159099 A JP S6159099A JP 17939184 A JP17939184 A JP 17939184A JP 17939184 A JP17939184 A JP 17939184A JP S6159099 A JPS6159099 A JP S6159099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- intermediate cylinder
- angle
- inclination angle
- inner cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C1/00—Pressure vessels, e.g. gas cylinder, gas tank, replaceable cartridge
- F17C1/02—Pressure vessels, e.g. gas cylinder, gas tank, replaceable cartridge involving reinforcing arrangements
- F17C1/04—Protecting sheathings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2209/00—Vessel construction, in particular methods of manufacturing
- F17C2209/22—Assembling processes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、圧力容器等に使用される多層容器に関する
ものである。
ものである。
圧力容器等に使用される多層容器は、従来第８図に示す
ように中心筒体５の外周に複数の巻付は片６を渦巻状に
巻付け、各巻付は片６を互いに溶接してなる渦巻式多層
容器Ａ、中心筒体５の外周に１枚の巻付は片７を連続的
に渦巻状に巻付けてなる渦巻式多層容器Ｂ、中心筒体５
の外周に複数の巻付は片８を同心円状に巻付け、各巻付
は片８を互いに溶接してなる同心円式多層容器Ｃ１およ
び、中心筒体５の外周に複数の筒体９を同心に焼ばめて
なる同心円式多層容器り等が知られている。
ように中心筒体５の外周に複数の巻付は片６を渦巻状に
巻付け、各巻付は片６を互いに溶接してなる渦巻式多層
容器Ａ、中心筒体５の外周に１枚の巻付は片７を連続的
に渦巻状に巻付けてなる渦巻式多層容器Ｂ、中心筒体５
の外周に複数の巻付は片８を同心円状に巻付け、各巻付
は片８を互いに溶接してなる同心円式多層容器Ｃ１およ
び、中心筒体５の外周に複数の筒体９を同心に焼ばめて
なる同心円式多層容器り等が知られている。
しかしながら上述した従来の多層容器は、その製造設備
が大規模になシ、製造工程が複雑でコスト高になる等の
問題を有していた。
が大規模になシ、製造工程が複雑でコスト高になる等の
問題を有していた。
従って、この発明の目的は、簡単な設備で容易に経済的
に製造することができる多層容器を提供することにある
。
に製造することができる多層容器を提供することにある
。
この発明の多層容器は、少なくとも外面がその軸線に対
して下方に向って所定の傾斜角度で傾斜している内筒と
、前記内筒の外側に嵌合された、内面がその軸線に対し
て前記内筒の外面の傾斜角度と同一角度で下方に向って
傾斜しそして外面がその軸線に対して下方に向って所定
の傾斜角度で傾斜している少なくとも１つの中間筒と、
そして、前記中間筒の外側に嵌合された、少なくとも内
面がその軸線に対して前記中間筒の外面の傾斜角度と同
一角度で下方に向って傾斜している外筒とからなること
に特徴を有するものである。
して下方に向って所定の傾斜角度で傾斜している内筒と
、前記内筒の外側に嵌合された、内面がその軸線に対し
て前記内筒の外面の傾斜角度と同一角度で下方に向って
傾斜しそして外面がその軸線に対して下方に向って所定
の傾斜角度で傾斜している少なくとも１つの中間筒と、
そして、前記中間筒の外側に嵌合された、少なくとも内
面がその軸線に対して前記中間筒の外面の傾斜角度と同
一角度で下方に向って傾斜している外筒とからなること
に特徴を有するものである。
次に、この発明を、図面を参照しながら説明する。
第１図（５）、 Ｑ３） 、 （Ｃ） 、 （Ｄ）は、
この発明の多層容器を構成する内筒、中間筒および外筒
のＩＸＤ実施態様を示す部分縦断面図である。第１図（
５）は内筒１であって、内筒１は少なくとも外面１ａが
その軸線に対して下方に向って所定の傾斜角度で傾斜し
ている。内筒１の内面１ｂは垂直である。第１図０３）
は第１中間筒２、第１図（Ｃ）は第２中間筒２′であっ
て、第１中間筒２は内筒１の外側に嵌合され、内面２ｂ
がその軸線に対して、内筒１の外面１ａの傾斜角度と同
一角度で下方に向って傾斜しておシ、そして、外面２ａ
がその軸線に対して下方に向って所定の傾斜角度で傾斜
している。
この発明の多層容器を構成する内筒、中間筒および外筒
のＩＸＤ実施態様を示す部分縦断面図である。第１図（
５）は内筒１であって、内筒１は少なくとも外面１ａが
その軸線に対して下方に向って所定の傾斜角度で傾斜し
ている。内筒１の内面１ｂは垂直である。第１図０３）
は第１中間筒２、第１図（Ｃ）は第２中間筒２′であっ
て、第１中間筒２は内筒１の外側に嵌合され、内面２ｂ
がその軸線に対して、内筒１の外面１ａの傾斜角度と同
一角度で下方に向って傾斜しておシ、そして、外面２ａ
がその軸線に対して下方に向って所定の傾斜角度で傾斜
している。
第２中間筒２′は第１中間筒２の外側に嵌合され内面２
ｂ’がその軸線に対して、第１中間筒２の外面２ａの
傾斜角度と同一角度で下方に向って傾斜しておシ、そし
て、外面２ ａ’がその軸線に対して下方に向って所定
の傾斜角度で傾斜している。このような中間筒は１個で
もまたは２個以上複数個でもよい。
ｂ’がその軸線に対して、第１中間筒２の外面２ａの
傾斜角度と同一角度で下方に向って傾斜しておシ、そし
て、外面２ ａ’がその軸線に対して下方に向って所定
の傾斜角度で傾斜している。このような中間筒は１個で
もまたは２個以上複数個でもよい。
外筒３は第２中間筒２′の外側に嵌合され、少なくとも
内面３ｂがその軸線に対して、第２中間筒２′の外面２
ａ’の傾斜角度と同一角度で下方に向って傾斜してい
る。外筒３の外面３ａは垂直である。
内面３ｂがその軸線に対して、第２中間筒２′の外面２
ａ’の傾斜角度と同一角度で下方に向って傾斜してい
る。外筒３の外面３ａは垂直である。
上述した内筒１、中間筒２，２′・・・・・・、外筒３
によって、多層容器４は次のようにして組立てられる。
によって、多層容器４は次のようにして組立てられる。
第２図に示すように第１中間筒２を、その肉厚が厚い端
部２ｃを下にして垂直に定盤上に置き、その内側に内筒
１をその肉厚が薄い端部１ｄを下にして上方から押し込
む。
部２ｃを下にして垂直に定盤上に置き、その内側に内筒
１をその肉厚が薄い端部１ｄを下にして上方から押し込
む。
このようにして、その内側に内筒１が押し込まれた第１
中間筒２の外側に、第３図に示すように第２中間筒２′
を、その肉厚が薄い端部２ ｄ’を下にして上方から押
し込む。
中間筒２の外側に、第３図に示すように第２中間筒２′
を、その肉厚が薄い端部２ ｄ’を下にして上方から押
し込む。
次いで、内筒１、第１中間筒２、第２中間筒２′からな
る筒体を、第４図に示すように上下を逆にし、第２中間
筒２′の肉厚の薄い端部２ ｄ’を上にして定盤上に置
き、その外側に第３中間筒２″を、その肉厚の薄い端部
２ｄ″を下にして上方から押し込む。
る筒体を、第４図に示すように上下を逆にし、第２中間
筒２′の肉厚の薄い端部２ ｄ’を上にして定盤上に置
き、その外側に第３中間筒２″を、その肉厚の薄い端部
２ｄ″を下にして上方から押し込む。
次いで、内筒１、第１中間筒２、第２中間筒２′、第３
中間筒２″からなる筒体を、第５図に示すように上下を
逆にし、第３中間筒２″の肉厚の薄い端部２ｄ″を上に
して定盤に置き、その外側に第４中間筒２″′を、その
肉厚の薄い端部２ ｄ″’を下にして上方から押し込む
。
中間筒２″からなる筒体を、第５図に示すように上下を
逆にし、第３中間筒２″の肉厚の薄い端部２ｄ″を上に
して定盤に置き、その外側に第４中間筒２″′を、その
肉厚の薄い端部２ ｄ″’を下にして上方から押し込む
。
次いで、内筒１、第１中間筒２、第２中間筒２′。
第３中間筒２″、第４中間筒２′〃からなる筒体を、第
６図に示すように上下を逆にし、第４中間筒２″′の肉
厚の薄い端部２ ｄ″’を上にして定盤上に置き、その
外側に外筒３を、その肉厚の薄い端部３ｄを下にして上
方から押し込む。
６図に示すように上下を逆にし、第４中間筒２″′の肉
厚の薄い端部２ ｄ″’を上にして定盤上に置き、その
外側に外筒３を、その肉厚の薄い端部３ｄを下にして上
方から押し込む。
かくして、第７図に示すように、内筒１、第１中間筒２
、第２中間筒２′、第３中間筒２″、第４中間筒２″′
および外筒３からなる６層の多層容器４が得られる。
、第２中間筒２′、第３中間筒２″、第４中間筒２″′
および外筒３からなる６層の多層容器４が得られる。
内筒１、第１〜第４中間筒２〜２″′および外筒３は、
それぞれの傾斜面に従って押し込まれるから、互いのく
さび効果により緊縮力が生じ、溶接等の必要がなく一体
化される。
それぞれの傾斜面に従って押し込まれるから、互いのく
さび効果により緊縮力が生じ、溶接等の必要がなく一体
化される。
内筒１、第１〜ＫＬ ４中間筒２〜２″′および外筒３
は、内面、外面または内外面が一定の角度で傾斜してい
るテーパプレートを筒状に成形し、その両端面を溶接す
るか、または、一定の厚さの筒体に機織加工を施して傾
斜面を形成すること等により製造することができる。
は、内面、外面または内外面が一定の角度で傾斜してい
るテーパプレートを筒状に成形し、その両端面を溶接す
るか、または、一定の厚さの筒体に機織加工を施して傾
斜面を形成すること等により製造することができる。
以上述べたように、この発明によれば、溶接工程等を必
要とせず、簡単な設備で容易に経済的に製造することが
できる工業上優れた効果がもたらされる。
要とせず、簡単な設備で容易に経済的に製造することが
できる工業上優れた効果がもたらされる。
第１図囚、 （Ｂ） 、 （（”ｌ 、 ＣＤ）はこの
発明の多層容器を構成する内筒、中間筒および外筒の１
つの実施態様を示す部分縦断面図、第２図乃至第６図は
この発明の多層容器の製造過程を示す説明図、第７図は
この発明の多層容器の１つの実施態様を示す縦断面図、
第８図は従来の多層容器を示す水平断面図である。 １・・内筒、 ２ ’ ２’ ＋ ２” 、
２ｍ・・・中間筒、３・・・外筒、 ４・
・・多層容器、５・・・中心筒体、 ６，７．８・
・・巻付は片、９・・・筒体。 第４図 第５図 １ ↓ 第６図 （イ） （ハフ （二ン
発明の多層容器を構成する内筒、中間筒および外筒の１
つの実施態様を示す部分縦断面図、第２図乃至第６図は
この発明の多層容器の製造過程を示す説明図、第７図は
この発明の多層容器の１つの実施態様を示す縦断面図、
第８図は従来の多層容器を示す水平断面図である。 １・・内筒、 ２ ’ ２’ ＋ ２” 、
２ｍ・・・中間筒、３・・・外筒、 ４・
・・多層容器、５・・・中心筒体、 ６，７．８・
・・巻付は片、９・・・筒体。 第４図 第５図 １ ↓ 第６図 （イ） （ハフ （二ン
Claims (1)
- 少なくとも外面がその軸線に対して下方に向つて所定の
傾斜角度で傾斜している内筒と、前記内筒の外側に嵌合
された、内面がその軸線に対して前記内筒の外面の傾斜
角度と同一角度で下方に向つて傾斜しそして外面がその
軸線に対して下方に向つて所定の傾斜角度で傾斜してい
る少なくとも１つの中間筒と、そして、前記中間筒の外
側に嵌合された、少なくとも内面がその軸線に対して前
記中間筒の外面の傾斜角度と同一角度で下方に向つて傾
斜している外筒とからなることを特徴とする多層容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17939184A JPS6159099A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 多層容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17939184A JPS6159099A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 多層容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159099A true JPS6159099A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16065040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17939184A Pending JPS6159099A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 多層容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159099A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231871A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-18 | Takafumi Urano | 丸干状海苔製品の製造方法 |
| JPH037562A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-14 | Tatsunoko Kaisan:Kk | 摘採原藻の丸干し方法 |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP17939184A patent/JPS6159099A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231871A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-18 | Takafumi Urano | 丸干状海苔製品の製造方法 |
| JPH037562A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-14 | Tatsunoko Kaisan:Kk | 摘採原藻の丸干し方法 |
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