JPS6159030A - 自己付勢式デイスクブレーキ - Google Patents

自己付勢式デイスクブレーキ

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Publication number
JPS6159030A
JPS6159030A JP60180395A JP18039585A JPS6159030A JP S6159030 A JPS6159030 A JP S6159030A JP 60180395 A JP60180395 A JP 60180395A JP 18039585 A JP18039585 A JP 18039585A JP S6159030 A JPS6159030 A JP S6159030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure plate
pressure
brake
ball
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60180395A
Other languages
English (en)
Inventor
アンソニー・ジヨージ・プライス
デービツド・パリー
ロイ・キヤンベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lucas Industries Ltd filed Critical Lucas Industries Ltd
Publication of JPS6159030A publication Critical patent/JPS6159030A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/20Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
    • F16D2125/34Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting in the direction of the axis of rotation
    • F16D2125/36Helical cams, Ball-rotating ramps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自己付勢式ディスフッレーキに関する。
当該種類のブレーキにおいて、歴梶材のライニングを設
けられた回+i云自在のぼ擦円板が、該M24円板の間
にあって固定のパイロットラグにより中心に位置決めさ
れる圧力板により、ハウジング内で対向隔置される放射
面に係合するようにされており、圧力板の隣接する面に
あって協働等る2反対イ幅斜を有する。角度隔置された
みぞの中にボールまたはローラが配置されており、ブレ
ーキ作11ij4は圧力板を角度的に反対方向に動かす
ことにより開始され、その時、該みぞの緑により画成さ
れる傾斜面をボールまたはローラが登ろうとする傾向に
より圧力板が相互に離れる方向に動くので、圧力板が暦
ソべ円板との係合状態に入って摩擦円板を放射面に係合
させろべ(付勢し、圧力板&′Lr’+t N円板と共
に回転させられてついに圧力板の1個にハウジング内の
抗力受持停止衝接部と該圧力板にあるラグとが係合イろ
ことにより係止され、他の圧力板の継続する角# )j
!j bTllがサーボ作用を与えろようにtcっ又い
ろ。
本明用づ4に述べる種類の自己付勢式ブレーキは乾式で
も、また液体冷却式でもよく、ががろブレーキにトラク
ター等の車輌によく使用され、以後。
本種類のブレーキと称する。
ハウジング内にある流体圧力アクチュエータにより通常
の運転制動のブレーキを作り1J1するものが米国特許
第3343632号に記載されている。
アクチュエータに孔腔を有するシリンダ本体を含み、孔
腔内にはそれぞれの外方端が圧力板のラグの間に作用す
る1対の対向ピストンが働いており。
ピストンの隣接端の間にある圧力空間に圧力のかかった
流体が入った時に圧力板を角度的に反対方向に両かすよ
うに1.Cつ℃いろ。ラグの間で作用する1対の引張り
ばねが自動調整器の相対的に運+vll自在の要素と遁
世1する。引張りばねは「ブレーキの解除」位置におい
トる引込み位置にピストンを付勢し、ピストンがシリン
ダ本体から離れないように助ける戻しはねとして働く。
本発明によれば9本fi、Hffの自己付勢式ディスク
ブレーキにお(・て、通常の運転におけろブレーキはハ
ウジング内にある油圧アクチュエータにより油圧的に作
1・li+され、アクチュエータは孔腔を有イろシリン
ダ本体を含入、孔腔の軸線&1圧力版に対し″′C接触
方向にあって孔腔内では圧力板の一つに付くラグと協働
イろ少なくとも1本のピストンが働き、孔腔内に画成さ
れろ圧力空間に圧力のかかった流体が送られ1ピストン
に作用する時にピストンとラグの協1・i・hにより圧
力板が角度的に移QO+ L。
てブレーキ慟用を開始し、圧力板の間の既定の相対的角
度位置におけるボールまたはローラと傾斜面の係合が圧
力板のその方向へのそれ以上の相対角移’jill f
 1tjj上し壬孔腔に対する外方のブレーキ適用方向
へのピストンのそれ以上の1[・bきを防ぐ停止装餘を
与えろように、圧力板のみぞが構成され配置されている
よつ℃ピストンは))ウジングから分mするのを防止さ
れ、その他の運動制限装置は不必要である。
好ましくは、みぞ(ユ圧力也の材料を面接に切削して作
りこまれ、補完するみぞの紺は2枚の対応するピッチ円
上にあり、各みぞは対向端が第1および第2の端部分に
終結する傾斜面を含み、みぞの深い方の端におけろ第1
の端部分は圧力板が「ブレーキ触除」位置において相互
に向って付勢されろ時にボールまたにローラにより係合
され2棹2の端部分はブレーキ適用方向への圧力板のそ
れ以上の相対的角運動を防ぐようにボールまたにローラ
に係合される。
第2の端部分とのボールまた&まローラの1糸合は。
P椰うイニングが犬岬;に雌滅した位16を示すように
選ばれ、従ってブレーキのそれ以上の作動を防ぐ「j¥
誠止め」を構成する。
その上、ライニングの完全79M状態に進むと或る定っ
た制動力タ牛ずろのに必要な入力動作が増して、使用者
にν滅塀告装置を与えるように、傾斜面を8イ成し配置
することもできろ。
シリング本体ケハウジングに担持させ11貫通孔を設け
、圧力板上のラグの間で外方端が協働1−る1対の対向
ピストンが貫通孔の中で働き、圧力板は圧力空間が加圧
された時に離されるようにすることができろ。
シリンダ本体は放射面の一つが設けられ又いろハウジン
グの一部に担持され、ケーシングの開放端を閉じる板な
含み、板とケーシングが共に)・ウジングを4M Mし
、シリンダ本体が機と一体の鋳物として形成されて製作
を容易にすることもできる。
好ましくハ、シリンダ本体の対向端が抗力受持ち停止衝
接部を画成する衝接面を有し、摩擦円板の回転方向によ
って、ブレーキ適用の際にそれぞれの圧力板のBit9
きを止めるように各衝接面が働く。
通常の抗力受持ち循r構部またはアンカーピンな省くこ
とができるので、これは製作を容易にする。
以下に添付図面を参照しつつ1本発明の詳細な説明する
図示されたブレーキは拡張型であり9両側に摩擦材のラ
イニングを設けられた3個の回転自在の摩擦円板1が、
隣接する円板1の組の間にあっ13個の(うち1個のみ
が7で示され又いる)角度隔置された固定パイロy)に
より中心に位置決めされ又いろ圧力板5,6により、ハ
ウジング4内の対向して隔置される放射面2,3に係合
するようにされ℃いる。圧力板5,6の隣接面にあって
対向して協働する傾斜みぞ40の中にボール8がある。
圧力板6と放射面30間に配設されろ摩擦円板10組の
間に中間板9が配設される。
圧力板5,6を角度的に反対方向に動かすことによりブ
レーキ適用が開始され、それにより、みぞ40の端面に
より画成される傾斜にボールが乗り上げる傾向により圧
力板5,6が相互から相対的に離れるように軸方向に動
かされる。これが摩擦円板をハウジング4上の放射面2
,3に係合させるように付勢1−ろ。ついで圧力板5.
6&!、それぞれにあるラグが後述するように抗力受持
ち衝接部に係合し11個の圧力板が係止されろ迄2円板
1と共に角運動し、その後は他の1個の圧力板の継続す
る角運動がサーボ作用を与える。
駐車のためまたは緊急時に、ノ・ウジフグ40半径方向
開口部を通して延在し、内端がそれぞれの圧力板に駆動
自在に連結され℃いる1対のトグルリンクの外方Q:f
aに結合される引き棒(図示せず)により機械的にブレ
ーキがかけられる。
通常の運転中の制Jj7では、それぞれの圧力板5゜6
にあるラグ16.17の間に作用する油圧アクチュエー
タ15により油圧的にブレーキがかけられろ。
ラグ16.17はトグルリンクから角1」1番的に離れ
ている。
アクチュエータ[5は端が開口した縦方向貫通孔21?
有するシリンダ20を含み、その中で1対の対向作用ピ
ストン22.23がラグ16.17に係合するように働
く。各ピストン22. 23は隣接するシリンダ加の外
方端に隣接するシールを通し′″’C#l<ことができ
、内方端に隣接するシールを担持する。
ピストン22.23の隣接する内方端の間で貫通孔21
内に画成されろ圧力空間は通路27を通してマスターシ
リンダに接続される。
ハウジング4にベル形輪郭のケーシング30とケーシン
グ30の開放端を閉じる端板31とを有する。制動表面
2,3(エケーシング30および端板31のそれぞれの
内面により画成されろ。
シリンダ20は端板31の内面に担持され、端板31は
外部から近接し得ろ供給通路32および抽気通路33を
設けられ、それらの通路はシリンダ20内の通路27お
よび抽気通路34にそれぞれ接続する。ぼ通孔21の軸
線は圧力板5,6に対し″′C接疎接面方向る。変形に
46いては、シリンダ′20を端板31の一体部分とし
又構造することもできる。
シリンダ200対向する外方端は停止衝接面35゜36
を画成し、ブレーキを機械的または油圧的の何れかでか
けた時にそれぞれの圧力板5,6の回転を係止するよう
にラグ16.17が交互に衝接面35゜36に係合し得
る。圧力板上の抗力によってシリンダかを介してハウジ
ング4に伝達されるので、在来の抗力受持ち$r接部を
省くことができろ。
代表的には一定の等しい直径を有するピッチ円上にある
角度隔置されたみぞ40が2個の圧力板5.6の隣接面
に切削され、みぞ40の縁により画成される傾斜面の角
度は極く精密な限界値以内に管理されろ。それにより、
特定のブレーキに組込まれる摩擦円板の数の関数とし’
IJ頃斜面の角度と長さを決め、特定の制動シーケンス
の特性を決めることが可能となる。
第3図乃至第5図に図解されるように、2枚の圧力板5
,6にあるみぞは反対向きで切り取った形態を有し、そ
れぞれ第1および第2の隣接する傾斜面を41.42を
含み、第2の傾斜面42は第1の傾斜面41よりもかな
り急である。傾斜面41の外方端の終りはボール8の半
径にほぼ等しい半径(r)の端末部分43となり、それ
にボール8が係合して、圧力板5,6の間に作用する戻
しばねにより2枚の圧力板5,6が接近するよ5に付勢
されて[ブレーキ111!r放」位置を画成する、同様
に傾斜面42の外方端の終りもボール8の半径にほぼ等
しい半径の円形喘部r’ilX分44となり、これにボ
ールが係合し’C/#Mi停止部を画成してブレーキが
既定の全for−代位%にてそれ以上に作動するのを防
止する。
油圧的または機械的のイ【1(れかによりブレーキをか
1”だ時、圧力板の反対方向への初jIハ角Ilt移>
l71)によりボール8は端末部分43に係合する非作
動位1〆1から1.Irツノいてla斜面41を登り、
圧力板5,6を引離し壬、1竿14clZ円板1を何処
してハウジング4にル)る放射面2,3に係合さ→トる
++七+q円版10両面に伺く鯖4¥、ライニングが新
品かまたは比較的1コ・−滅が少fc1.・時に、ボー
ル8と表に端部分44の位置はピストン22.23の行
程長さに対して選択され、ピストン22. 23が貫通
孔21を離れる前にボール8が端部分44に係合するよ
うに保証する。よっ又ボール8が端部分44に係合する
ことに、ピストン22.23が貫通孔21に対して外方
へ動く骨を制限する停止装置としで作用する。
ライニングが1r滅していることの指示を入力動作の増
加により与えることが9°qに望まれる時に。
この構造(丁乾式ブレーキと共に使用するのに特に適し
ている。
代表的には一定の直径のピッチ円上にある。前記の各板
5,6のみぞ40は切削工具により作られる。工具は例
えば38″の急な角度に℃板5,6に当℃られ、みぞ4
0の浅い方の端に1所要の距##まで板に切り込んで2
表面42および円形停止唱名1;分44を形成させ、つ
ぎに工具を例えば17〜20°の角度に変えて表面41
.43を形成させ、然る後、工具を上げ又出す。この方
法において工具はフライス削り用カッターを含む。
第6図才6よび第71V1のA;・・辰において、会、
fcイげ1斜而42に省かれて、傾斜面41が2つの唱
宋部分43.44力間に配設される。?S・数の暦・A
察円根1を1組込んだこのようなブレーキにおいて、傾
斜面41の長さに・に11込まわた斤桿円板のl■によ
り決まり。
M斜面111の角tIffは圧力・iべ5,6を乾式ブ
レーキと共に1ψ用する時の対応する角度よりも浅い。
第6図および217図のお7fpにおいて9表面41の
辿常σ)作用傾斜角ハyばθにより、また最終傾斜角4
4ニαにより表わされる。
4、〔図面のf’ri単な説明〕 第1図に拡519式ブレーキの一部の断面図。
第21ヌ1は第1図の2−2純にそう断面図。
第3図に圧力板の平面図。
第4図に罪作U山の「ブレーキlII+r除」位置にあ
る圧力板を示す、第3図の4−4′?−にほぼそうi新
面図。
′       里5図は圧力板が「ブレーキ作動」位
置にある。
第4図に似た断面図。
第6図は異る1幅用面の形態を示す、第5図に似た断面
[シl。
第7図は第6図の傾斜面の、一枚の圧力板における形成
を示#−nir面図。
1・・・H=m円&2,3・・・放射面4・・・ハウジ
ング   5,6・・・圧力板8・・・ボールまたはロ
ーラ15・・・油圧アクチュエータ16、17・・・ラ
グ    20・・・シリンダ本体21、・・・孔腔2
貫通孔 22.23・・・ピストン40・・・みぞ  
   41.4.2・・・傾斜面43・・・卯、1の端
部分 44・・・第2の端部分(外5名) FlG、4゜ Fl(3,5゜ 巳(3,6゜ FlG、7

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)摩擦材のライニングを設けられた回転自在の摩擦
    円板(1)が、該摩擦円板の間にあって固定のパイロッ
    トラグにより中心に位置決めされる圧力板(5、6)に
    より、ハウジング(4)の中で対向隔置される放射面(
    2、3)に係合するようにされており、前記圧力板の隣
    接する面にあって協働する、反対傾斜を有する、角度隔
    置されたみぞ(40)の中にボールまたはローラが配置
    されており、ブレーキ作動は前記圧力板を角度的に反対
    方向に動かすことにより開始され、その時、前記みぞの
    縁により画成される傾斜面(41、42)を前記ボール
    またはローラが登ろうとする傾向により前記圧力板が離
    れる方向に動くので、前記圧力板が前記摩擦円板との係
    合状態に入って該摩擦円板は前記放射面に係合するよう
    に付勢され、前記圧力板は前記摩擦円板と共に回転させ
    られて遂に前記圧力板の1個は前記ハウジング内の抗力
    受持ち停止衝接部に前記圧力板上のラクが係合すること
    により係止され、前記圧力板の他方の継続する角運動が
    サーボ作用を与えるようになっており、さらに通常の運
    転においては前記ハウジング内にある油圧アクチュエー
    タ(15)により油圧的にブレーキが作動され、該アク
    チュエータは孔腔(21)を有するシリンダ本体(20
    )を含み、該孔腔の軸線は前記圧力板に対して接線方向
    にあり該孔腔内では前記圧力板の一つに付くラグ(16
    、17)と協働する少なくとも1本のピストン(22、
    23)が働き、前記孔腔内に画成される圧力空間に圧力
    のかかった流体が送られて前記ピストンに作用する時に
    前記ピストンと前記ラグの協働により前記圧力板が角度
    的に移動してブレーキ作動を開始し、前記圧力板の間の
    既定の相対的角度位置における前記ボールまたはローラ
    と前記傾斜面との係合が前記圧力板のその方向へのそれ
    以上の相対的角移動を防止して、前記孔腔に対する、外
    方のブレーキ適用方向への前記ピストンのそれ以上の動
    きを防ぐ停止装置を与えていること、を特徴とする自己
    付勢式ディスクブレーキ。
  2. (2)前記みぞ(40)が前記圧力板の材料を直接に切
    削して作り込まれ、補完する該みぞの組は2個の前記圧
    力板の対応するピッチ円上にあり、前記各みぞは対向端
    が第1および第2の端部分(43、44)で終結する傾
    斜面(41、42)を含み、前記みぞの深い方の端にお
    ける前記第1の端部分(43)は前記圧力板が「ブレー
    キ解除」位置において相互に向って付勢される時に前記
    ボールまたはローラにより係合され、前記第2の端部分
    (44)はブレーキ適用方向への前記圧力板のそれ以上
    の相対的角運動を防ぐように前記ボールまたはローラに
    より係合されること、を特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項に記載のブレーキ。
  3. (3)前記傾斜面が異った相対傾斜角の表面(41)、
    42)を与えるように構成され配置されているので、ラ
    イニングの完全摩滅状態に向って進むにつれ或る定った
    制動力を生ずるのに必要な入力動作が著しく増し、それ
    により使用者に摩滅警告装置を与えること、を特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載の
    ブレーキ。
  4. (4)前記各端部分(43、44)が円形であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項または第(3)項
    に記載のブレーキ。
  5. (5)前記各端部分(43、44)が前記それぞれのボ
    ールまたはローラの半径にほぼ等しい半径を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載のブレー
    キ。
  6. (6)前記シリンダ本体(20)が前記ハウジング内に
    担持されて貫通孔(21)を設けられ、前記圧力板上の
    ラグ(16、17)の間で外方端が協働する1対の対向
    ピストン(22、23)が該貫通孔の中で働き、前記圧
    力空間が加圧された時に前記圧力板が離れること、を特
    徴とする、特許請求の範囲第(1)項から第(5)項ま
    でのいづれか1項に記載のブレーキ。
JP60180395A 1984-08-18 1985-08-16 自己付勢式デイスクブレーキ Pending JPS6159030A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848421047A GB8421047D0 (en) 1984-08-18 1984-08-18 Self energising disc brakes
GB8421047 1984-08-18
GB8501220 1985-01-17
GB8501219 1985-01-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6159030A true JPS6159030A (ja) 1986-03-26

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ID=10565535

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JP60180395A Pending JPS6159030A (ja) 1984-08-18 1985-08-16 自己付勢式デイスクブレーキ

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GB (3) GB8421047D0 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5189972A (ja) * 1974-12-27 1976-08-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5189972A (ja) * 1974-12-27 1976-08-06

Also Published As

Publication number Publication date
GB8501219D0 (en) 1985-02-20
GB8421047D0 (en) 1984-09-19
GB8501220D0 (en) 1985-02-20

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