JPS6158902A - 火力タ−ビンガバナ - Google Patents
火力タ−ビンガバナInfo
- Publication number
- JPS6158902A JPS6158902A JP17921884A JP17921884A JPS6158902A JP S6158902 A JPS6158902 A JP S6158902A JP 17921884 A JP17921884 A JP 17921884A JP 17921884 A JP17921884 A JP 17921884A JP S6158902 A JPS6158902 A JP S6158902A
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- JP
- Japan
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- output
- regulator
- control system
- pressure
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/02—Arrangement of sensing elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は回転速度爾御系、出力制御系、圧力制御系お
よび弁開度制御系等を有する火力タービンガバナ、特に
タービンの種々の運転状況（例えば無負荷、有負荷など
）に対応して自動的かつ無接点で各制御系の優先選択を
行なう選択回路を備えた火力タービンガバナに関する。
よび弁開度制御系等を有する火力タービンガバナ、特に
タービンの種々の運転状況（例えば無負荷、有負荷など
）に対応して自動的かつ無接点で各制御系の優先選択を
行なう選択回路を備えた火力タービンガバナに関する。
第２図は従来の火力タービンガバナの一例を示すブロッ
ク図である。同図において、１は速度設定器ＳＥ１から
の出力にもとづいて速度指令値を演算する回転速度２次
設定器、２は出力（ワット）設定器ＳＥ２からの出力に
もとづいて出力指令値を演算する出力２次設定器、３は
プラント全体をコントロールするもので、図示されない
中央給電指令所から与えられる所定の指令を適宜な信号
に変換し、切換器５を介してガバナに入力する二ニット
マスタ、４は回転速度検出器１４からの出力にもとづい
て周波数垂下特性を演算する調定率演算器、６は回転速
度調節器、７は出力（ワンド）調節器、８は圧力調節器
、９は出力調節器出力の１３はタービン発Ｍ、機←特に
、その慣性モーメントＧＤ２を表わしている。）、１５
は出力検出器、ＳＦ３は圧力設定器でおる。
ク図である。同図において、１は速度設定器ＳＥ１から
の出力にもとづいて速度指令値を演算する回転速度２次
設定器、２は出力（ワット）設定器ＳＥ２からの出力に
もとづいて出力指令値を演算する出力２次設定器、３は
プラント全体をコントロールするもので、図示されない
中央給電指令所から与えられる所定の指令を適宜な信号
に変換し、切換器５を介してガバナに入力する二ニット
マスタ、４は回転速度検出器１４からの出力にもとづい
て周波数垂下特性を演算する調定率演算器、６は回転速
度調節器、７は出力（ワンド）調節器、８は圧力調節器
、９は出力調節器出力の１３はタービン発Ｍ、機←特に
、その慣性モーメントＧＤ２を表わしている。）、１５
は出力検出器、ＳＦ３は圧力設定器でおる。
タービン始動中の回転速度制御および定格回転速度到達
後の同期併入操作、ならびに負貸しや折抜の回転速度π
ノ１］御は回転速度調節器６を中心とした口伝速度制御
系によって行なわれる。希望するタービンの回転速度は
、回転速度設定器ＳＥ１および回転速度２次設定器１を
通して回転速度調節器６へ指令値として与えられる。回
転速度調節器６は、この指令値とタービン軸端に取付け
られた回転速度検出器１４からの検出器との偏差を演算
増幅し、その出力信号を後段の加減弁（制御弁）の弁開
度調節器１０へ弁開度設定信号として渡す。
後の同期併入操作、ならびに負貸しや折抜の回転速度π
ノ１］御は回転速度調節器６を中心とした口伝速度制御
系によって行なわれる。希望するタービンの回転速度は
、回転速度設定器ＳＥ１および回転速度２次設定器１を
通して回転速度調節器６へ指令値として与えられる。回
転速度調節器６は、この指令値とタービン軸端に取付け
られた回転速度検出器１４からの検出器との偏差を演算
増幅し、その出力信号を後段の加減弁（制御弁）の弁開
度調節器１０へ弁開度設定信号として渡す。
弁開度調節器１０の出力信号は、次段の電気／油圧変換
器１１で電圧等の電気景に比例する油圧信号に変換され
、油圧増幅回路１２を介してタービンの加減弁を制御し
、これによりタービン発？１！機１６の回転速度が制御
さ°れる。回転速度が定格直に到達し、発電機が主しゃ
断器により系統に併入されると、以降の負荷とりは出力
制御系を通して行なわれる。すなわち、出力調節器７の
出力は、主しゃ断器閉（−１：たけ発電所内負荷に相当
する数％の負荷とり後）によって接点９を閉成すること
により、口伝速度制御系の場合と同様に弁開度調節器１
０に与えられ、加減弁を制御することによりタービンの
負荷を変化させる。この場合、回転速度調節器６および
出力調節器７の特性をそれぞれＰ＋ＰＩ（比例＋比例伏
分動作）およびＰＩとすること、および回転速度調節器
出力回路ＫＩＪミッタを設げることにより出力制御系を
優先させることが出来る。タービンの負荷しゃ断が起き
ると、接点９は速やかに開となり、再び回転速度制御と
なる。
器１１で電圧等の電気景に比例する油圧信号に変換され
、油圧増幅回路１２を介してタービンの加減弁を制御し
、これによりタービン発？１！機１６の回転速度が制御
さ°れる。回転速度が定格直に到達し、発電機が主しゃ
断器により系統に併入されると、以降の負荷とりは出力
制御系を通して行なわれる。すなわち、出力調節器７の
出力は、主しゃ断器閉（−１：たけ発電所内負荷に相当
する数％の負荷とり後）によって接点９を閉成すること
により、口伝速度制御系の場合と同様に弁開度調節器１
０に与えられ、加減弁を制御することによりタービンの
負荷を変化させる。この場合、回転速度調節器６および
出力調節器７の特性をそれぞれＰ＋ＰＩ（比例＋比例伏
分動作）およびＰＩとすること、および回転速度調節器
出力回路ＫＩＪミッタを設げることにより出力制御系を
優先させることが出来る。タービンの負荷しゃ断が起き
ると、接点９は速やかに開となり、再び回転速度制御と
なる。
次に、タービンが負荷運転中、系統側の要請などにより
その出力を変化させると、タービン入口の圧力変化が生
ずる。あるいは、タービン側で出力を変化させなくとも
、ボイラ側の制御不調などにより、タービン入口圧力を
一定に保持したいなどの要請が生じる場合がある。その
ために、圧力調節器８からなる圧力制御系が設けられ、
一般に、限界圧制御（タービン入口圧力が大きく低下し
た巻合のみ、加減弁を閉制御して圧力の維持を図る。）
または前圧制ｉ！！ｌ（タービン入口圧力を常時規定値
に保つ）のいづれかを行なうことにしている。この圧力
調節器８の出力は、通常は出力調節器７へ与えられ、こ
れによって圧力制御が行なわれる。
その出力を変化させると、タービン入口の圧力変化が生
ずる。あるいは、タービン側で出力を変化させなくとも
、ボイラ側の制御不調などにより、タービン入口圧力を
一定に保持したいなどの要請が生じる場合がある。その
ために、圧力調節器８からなる圧力制御系が設けられ、
一般に、限界圧制御（タービン入口圧力が大きく低下し
た巻合のみ、加減弁を閉制御して圧力の維持を図る。）
または前圧制ｉ！！ｌ（タービン入口圧力を常時規定値
に保つ）のいづれかを行なうことにしている。この圧力
調節器８の出力は、通常は出力調節器７へ与えられ、こ
れによって圧力制御が行なわれる。
以上のように、火力タービンの口伝速度、出力。
圧力の各制御にそれぞれ適した特性をもつ調節器を設け
て各基の最適制御を行うガバナ（調速機）となっている
が、このようなガバナにも次のような問題がある。
て各基の最適制御を行うガバナ（調速機）となっている
が、このようなガバナにも次のような問題がある。
（１）出力円ｖＪ器７の出力回路には、信号をオン、オ
フする接点９が必要となり、このため制御装置の信頼性
の低下を招いている。
フする接点９が必要となり、このため制御装置の信頼性
の低下を招いている。
（２）タービンが負荷運転中は、上述した方法により出
力制御系を優先させることが出来るが、回転速度テ８節
器乙の出力は設定信号と検出信号との間に若干の偏差が
あるため（発電所、内負荷相当分の負荷とりを回転速度
調節器でとるときなど）、常時多少の値を有しており、
これによって出力調節器７の制御性は上げと下げとの間
にアンバランスを生ずる。
力制御系を優先させることが出来るが、回転速度テ８節
器乙の出力は設定信号と検出信号との間に若干の偏差が
あるため（発電所、内負荷相当分の負荷とりを回転速度
調節器でとるときなど）、常時多少の値を有しており、
これによって出力調節器７の制御性は上げと下げとの間
にアンバランスを生ずる。
（３）タービン制御は、運転時は上述のよ５に回転速度
、出力または圧力制御のいずれかとなり、それぞれに対
応する制御系も対等の立場にちるわけでちるが、ｉｇ２
図の方式では、圧力制御は出力制御系を通して行なう形
となっており、圧力調節器の扱いが他の２つに対してア
ンバランスとなっている。また、圧力制御系の遅れと出
力制御系の逼れが直列加算される形となっていて好まし
くない。
、出力または圧力制御のいずれかとなり、それぞれに対
応する制御系も対等の立場にちるわけでちるが、ｉｇ２
図の方式では、圧力制御は出力制御系を通して行なう形
となっており、圧力調節器の扱いが他の２つに対してア
ンバランスとなっている。また、圧力制御系の遅れと出
力制御系の逼れが直列加算される形となっていて好まし
くない。
この発明は上述の如き欠点を除去すべくなされたもので
、タービンの運ＩＥｃ状況に応じて最適な制御を行なう
ことＫより、火力タービンガバナの制御性能の向上を図
ることを目的とする。
、タービンの運ＩＥｃ状況に応じて最適な制御を行なう
ことＫより、火力タービンガバナの制御性能の向上を図
ることを目的とする。
この発明は火力タービンの回転速度、出力および圧力を
それぞれ制御する速度制御系、出力？ｉｊ制御系および
圧力制御系の各出力の所定の１つを、タービンの運転状
況に応じて選択する通訳回路を設ゆ、この選択回路の出
力にもとづいて加戚弁の弁開度を１ｌｌｌＪ御すること
により、常に最適なシル１１ができるようにしてｆｒｉ
ｌｔ■ｔＥ能、信頼性の向上を図るべ）のでちる。
それぞれ制御する速度制御系、出力？ｉｊ制御系および
圧力制御系の各出力の所定の１つを、タービンの運転状
況に応じて選択する通訳回路を設ゆ、この選択回路の出
力にもとづいて加戚弁の弁開度を１ｌｌｌＪ御すること
により、常に最適なシル１１ができるようにしてｆｒｉ
ｌｔ■ｔＥ能、信頼性の向上を図るべ）のでちる。
第１図はこの発明の実施例を示すブロック図であり、こ
れは第２図の一点鎖線部に対応するものである。同図に
おいて、２０は回転速度調節器６、出力調節器７、圧力
調節器８、高値優先選択回路２１、加算回路２２および
低（ｖＬ優先選択回路２６停からなる信号選択回路でお
る。なお、２４はリミッタ回路であり、１０は弁開度；
調節器でちる。
れは第２図の一点鎖線部に対応するものである。同図に
おいて、２０は回転速度調節器６、出力調節器７、圧力
調節器８、高値優先選択回路２１、加算回路２２および
低（ｖＬ優先選択回路２６停からなる信号選択回路でお
る。なお、２４はリミッタ回路であり、１０は弁開度；
調節器でちる。
回転速度調節器６および出力調Ｓ器７の各出力は、信号
選択回路２０内の高値優先選択回路２１に導かれるとと
もに、この選択回路２１と並列に設けられた加算回路２
２に導かれる。高１直優先選択回路２１および加算回路
２２の出力ならびに圧力調節器８の出力は、後段の低値
優先選択回路２３に心かれ、その出力５ＥＬ２は弁開度
調狙器１０へ与えられる。
選択回路２０内の高値優先選択回路２１に導かれるとと
もに、この選択回路２１と並列に設けられた加算回路２
２に導かれる。高１直優先選択回路２１および加算回路
２２の出力ならびに圧力調節器８の出力は、後段の低値
優先選択回路２３に心かれ、その出力５ＥＬ２は弁開度
調狙器１０へ与えられる。
以下、信号の選択動作について説明する。
１）無負荷運転時（主し＋′閘密器オフこの場合には、
出力６．弓節器７の出力ＯＰはリミッタ２４により雰に
抑えられているので、選択回路２１では回転速度調節器
乙の出力ＳＰが選択され、したがって、その出力５ＥＬ
１は出力ＳＰに等しい。一方、加算回路２２には調節器
６，７の出力が導かれているが、０Ｆ＝０であるので、
その出力ＡＤは出力ＳＰに等しくなっている。このとき
、圧力調節器８は通常運転時は限界圧制御となっている
ので、開指令が飽和点まで到達しており、大きな出力性
ＰＲを出している。したがって、低値優先選択回路２３
では出力ＡＤ、５ＥＬ１またはＩ’Ｒのうちの１番低い
竹、すなわち５ＥＬＩまたはＡＤが選択され（ＳＥＬ１
＝ＡＤ）、結局この場合は回転速度調節器乙の出力が選
択される。
出力６．弓節器７の出力ＯＰはリミッタ２４により雰に
抑えられているので、選択回路２１では回転速度調節器
乙の出力ＳＰが選択され、したがって、その出力５ＥＬ
１は出力ＳＰに等しい。一方、加算回路２２には調節器
６，７の出力が導かれているが、０Ｆ＝０であるので、
その出力ＡＤは出力ＳＰに等しくなっている。このとき
、圧力調節器８は通常運転時は限界圧制御となっている
ので、開指令が飽和点まで到達しており、大きな出力性
ＰＲを出している。したがって、低値優先選択回路２３
では出力ＡＤ、５ＥＬ１またはＩ’Ｒのうちの１番低い
竹、すなわち５ＥＬＩまたはＡＤが選択され（ＳＥＬ１
＝ＡＤ）、結局この場合は回転速度調節器乙の出力が選
択される。
２）負荷運転時
回転速度設定値＝口伝速度検出１直、または回伝速度設
定直−回転速度検出匝＋約１％であり、回転速度調節器
乙の特性もＰ＋ＰＩであるから、この身合には、高値優
先選択回路２１では出力調節器７の出力が選択されるこ
ととなり、その出力５ＥＬ１は出力調節器出力ＯＰと等
しくなる。一方、加算回路２２は出力ＯＦとＳＰとの相
を出力し、また、圧力調節器側は上記１″）の場合と同
じく限界圧制御で開指令が飽和点まで達しているので、
結局低唾侵先選択回路２３の出力５ＥＬ２は出力５ＥＬ
１またはＯＰＫ等しく、結局出力調六ａ器７の出力が選
択される。
定直−回転速度検出匝＋約１％であり、回転速度調節器
乙の特性もＰ＋ＰＩであるから、この身合には、高値優
先選択回路２１では出力調節器７の出力が選択されるこ
ととなり、その出力５ＥＬ１は出力調節器出力ＯＰと等
しくなる。一方、加算回路２２は出力ＯＦとＳＰとの相
を出力し、また、圧力調節器側は上記１″）の場合と同
じく限界圧制御で開指令が飽和点まで達しているので、
結局低唾侵先選択回路２３の出力５ＥＬ２は出力５ＥＬ
１またはＯＰＫ等しく、結局出力調六ａ器７の出力が選
択される。
６）限界圧到述時
タービン入口圧力が下がってこれが予め設定された限界
圧に到達すると、圧力調節器８から大きな１直の加成弁
閉指令（負の直）が出力され、タービン人口圧力の上昇
が図られる。これにより、選択回路２３ではこの１直が
選択されるので、その出力５ＥＬ２はＰＲと等しくなり
、圧力調節器８の出力が選択される。
圧に到達すると、圧力調節器８から大きな１直の加成弁
閉指令（負の直）が出力され、タービン人口圧力の上昇
が図られる。これにより、選択回路２３ではこの１直が
選択されるので、その出力５ＥＬ２はＰＲと等しくなり
、圧力調節器８の出力が選択される。
４）負荷しゃ断時
タービン負荷しゃ断面後には、出力調節器７の出力はリ
ミッタ２４によって零になる一万、＠η云速度調節器乙
の入力は 設定呟く検出呟 となるので、選択回路２１の出力はマイナス（閉指令）
となる。したがって、出力ＳＥＬ １は零で、出力ＡＤ
の値はマイナスとなり、これが選択回路２５の出力５Ｅ
Ｌ２となるので、結局回転速度調節器乙の出力が選択さ
れる。
ミッタ２４によって零になる一万、＠η云速度調節器乙
の入力は 設定呟く検出呟 となるので、選択回路２１の出力はマイナス（閉指令）
となる。したがって、出力ＳＥＬ １は零で、出力ＡＤ
の値はマイナスとなり、これが選択回路２５の出力５Ｅ
Ｌ２となるので、結局回転速度調節器乙の出力が選択さ
れる。
とのよ５にして、タービンのＦＮ、 ４５状態に応じて
常に最適な調節器が選択されることになる。
常に最適な調節器が選択されることになる。
この発明によれば、回転速度制御系、出力制御系および
圧力制御系の各出力の所定の１つを、タービンの運転状
況に応じて選択する選択回路を設け、この選択回路から
の出力にもとづいて加減弁の弁開度を制御するよ５にし
たので、常に最適な制御が可能となり、したがって火力
タービンガバナの制御性能および信頼性が向上する利点
がもたらされるものでちる。
圧力制御系の各出力の所定の１つを、タービンの運転状
況に応じて選択する選択回路を設け、この選択回路から
の出力にもとづいて加減弁の弁開度を制御するよ５にし
たので、常に最適な制御が可能となり、したがって火力
タービンガバナの制御性能および信頼性が向上する利点
がもたらされるものでちる。
第１図はこの発明の実施例を示すブロック図、第２図は
火力タービンガバナの従来例を示すブロック図でちる。 符号説すＪ １・・・・・・回転速度２次設定器〈２・・・・・・出
力２次設定器、３・・・・・・ユニットマスタ、４・・
・・・・調定率演算器、５・・・・−・出力設定信号切
換器、６・・・・・・回転速度調節器、７・・・・・・
出力調節器、８・・・・・・圧力調節器、９・・・・・
・出力調節器出力オン、オフ用接点、１０・・・・・・
弁開度調節器、１１・・・・・・電気／油圧変換器、１
２・・・・・・油圧回路および加減弁、′１６・・・・
・・発電機タービン、１４・・・・・・回転速度検出器
、１５・・・・・・出力検出器、ＳＥ１〜ＳＥ３・・・
・・・設足器、２０・・・・・・信号選択回路、２１・
・・・・・高直優先選択回路、２２・・・・−・加算回
路、２６・・・・・・低ｌＩｔ優先選択回路、２４・・
・・・・リミッタ。
火力タービンガバナの従来例を示すブロック図でちる。 符号説すＪ １・・・・・・回転速度２次設定器〈２・・・・・・出
力２次設定器、３・・・・・・ユニットマスタ、４・・
・・・・調定率演算器、５・・・・−・出力設定信号切
換器、６・・・・・・回転速度調節器、７・・・・・・
出力調節器、８・・・・・・圧力調節器、９・・・・・
・出力調節器出力オン、オフ用接点、１０・・・・・・
弁開度調節器、１１・・・・・・電気／油圧変換器、１
２・・・・・・油圧回路および加減弁、′１６・・・・
・・発電機タービン、１４・・・・・・回転速度検出器
、１５・・・・・・出力検出器、ＳＥ１〜ＳＥ３・・・
・・・設足器、２０・・・・・・信号選択回路、２１・
・・・・・高直優先選択回路、２２・・・・−・加算回
路、２６・・・・・・低ｌＩｔ優先選択回路、２４・・
・・・・リミッタ。
Claims (1)
- 火力タービンの回転速度、出力、入口圧力および加減弁
の弁開度をそれぞれ制御する速度制御系、出力制御系、
圧力制御系および弁開度制御系を備えてなる火力タービ
ンガバナにおいて、前記速度制御系出力と出力制御系出
力のいずれか高い方を選択する第１の選択回路と、該両
出力を加算する加算回路と、該加算回路出力、第１選択
回路出力または圧力制御系出力のうち最も低い値を選択
する第２の選択回路とを設け、該第２選択回路出力にも
とづいてタービン加減弁の弁開度を制御することを特徴
とする火力タービンガバナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17921884A JPS6158902A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 火力タ−ビンガバナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17921884A JPS6158902A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 火力タ−ビンガバナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158902A true JPS6158902A (ja) | 1986-03-26 |
| JPH0335481B2 JPH0335481B2 (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=16062000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17921884A Granted JPS6158902A (ja) | 1984-08-30 | 1984-08-30 | 火力タ−ビンガバナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664884U (ja) * | 1991-01-16 | 1994-09-13 | 株式会社タムラ製作所 | 印字装置におけるサーマルヘッド支持装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268603A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | Controlling device for steam turbine |
| JPS557933A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-21 | Toshiba Corp | Steam turbin controller |
-
1984
- 1984-08-30 JP JP17921884A patent/JPS6158902A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268603A (en) * | 1975-12-04 | 1977-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | Controlling device for steam turbine |
| JPS557933A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-21 | Toshiba Corp | Steam turbin controller |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0664884U (ja) * | 1991-01-16 | 1994-09-13 | 株式会社タムラ製作所 | 印字装置におけるサーマルヘッド支持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0335481B2 (ja) | 1991-05-28 |
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