JPS6158395A - 着信検出方法 - Google Patents

着信検出方法

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JPS6158395A
JPS6158395A JP17934984A JP17934984A JPS6158395A JP S6158395 A JPS6158395 A JP S6158395A JP 17934984 A JP17934984 A JP 17934984A JP 17934984 A JP17934984 A JP 17934984A JP S6158395 A JPS6158395 A JP S6158395A
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山本 博彦
Kenichi Ogawa
小川 研一
Masato Fujisawa
藤沢 真人
Tetsuaki Sumida
哲明 隅田
Hiromichi Takimoto
滝本 博道
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は局線からの着信を呼出信号により判別して検出
する着信検出方法に関する。
近年、局線トランク等インタフェース回路のIC14ツ
ケージ化が進められており、このため呼出信号検出回路
の小型化が要望される。
第14図は、この種呼出信号検出回路を含む局線トラン
クの概略的な構成を示すブロック回路図でちる。同図に
おいて、局F9 トランク(TK)132は構内交換機
(PBX)131内に設けられておシ、電話局(CO)
 130からの局線WEWと構内交換機131とのイン
タフェース回路をなしている。局線トランク132は、
呼出信号検出回路(R) 137、ループ監視回路(L
)136、及び7%41922回路(HYB) 135
を備えている。2線式の通話線11に設けられたスイッ
チAsはダイヤルパルス送出用であシ、スイッチBoは
ループ作成用である。ノ)イブリッド回路135は2線
−4線変換回路であって、2線式の双方向通話線ll上
の信号を2線の通話mlzを介して交換スイッチ133
に送信し、交換スイッチ133からの信号を2線の通話
線13を介して通話線11に引き渡す。
通例、局交換機130に構内交換機131が接続される
場合には、一般加入者と同様のインタフェースをとるた
め、電話局130から構内交換機131に対して着信呼
を扱う場合には、局130よシ該当の局線MWへ呼出信
号を送出する。交換機131側のトランク回路132の
呼出信号検出回路(R) 137はこの呼出信号を検出
して信号1腺114、走査回路(SCN)139を介し
て中央制御装置(CC)140にその旨通知する。中央
制御装置140は信号線14からの呼出信号の検出によ
り交換機131内の交換台、内線加入者等へ着信処理を
行なう。交換台、内臓加入者等の呼出しに移る際には、
局線へ応答及び呼出し中、信号線15=16を介してリ
レー駆動信号を通話へと通常の交換動作へ移行すべく、
信号分配回路(SD)138、信号線ls  、lsを
介してリレーを駆動し、スイッチA、スイッチBoを切
換える。ループ監睨回路CL) 13 Gは通話線ll
に直流ルーfが形成されているか否かを監視し、そのル
ープ形成状態を信号5Ils、走査回If3i1139
tl−介して中央制御装置140に送ることで、局線側
の呼の断lfJ等を検出する。
加入者電話装置から電話局130に対して発呼をする場
合は、オフフック動作により中央制御袋M140が例え
ば加入者回路(L、NC) 134を介してその発呼を
検出し、受はダイヤルにょυ、局線発着呼であることを
知るとスイッチAo、Boを閉じ、次いで呼出相手のダ
イヤル信号は中央制御装置140の制御によりスイッチ
んのオンとオフを繰返すことにより呼出相手に送出され
る。例えば中央制御装置140はメモ!7 (M) 1
41等のプログラム制御によるかかる交換システムの着
信制御、ト、呼出信号検出回路137にて呼出し信号に
よるレベル変動を検出して行なうことになるが、以下従
来の着信検出方法を具体的に説明する。
〔従来の技術〕
第15図に従来の呼出信号検出回路の一例を示す。第1
6図は第15図の従来回路の動作を説明するための波形
図である。第15図及び第16図において、局線MWか
ら、第16図(4)に示すような低周波の呼出信号Al
が送られてぐると、フォトカプラplは呼出信号の正電
位部分を検出し、フォトカプラP2は呼出信号の負電位
部分を検出する。ところが、呼出信号の零交差近傍2゜
、zl。
z2+・・・では電圧が低くすぎるので、フォトカプラ
P 1 r P 2はこの部分の正電圧、負電圧を検出
することができず不感動となる。このため、フォトカプ
ラPR及びP2の出力・0には第46図(B)に示すよ
うな、櫛形の波形が得られる。第16図(B)において
、Ovの部分はフォトカプラP1又はP2が感動して導
通した期間、+5■の部分はフォトカプラPl及びP2
が共に不感動で導通していない期間を示している。
従来は、第16図(B)に示した波形を、抵抗R及びコ
ンデンサCからなる積分回路によって積分してその出力
・C)に第16図(C)に示す如き波形を得ていた。そ
して、中央制御装置140は呼出信号検出回路Roの出
力を定期的に走査し、出力電圧が所定のしきい値以下で
あれば呼出信号を検出したとみなしていた。第16図(
D)は呼出信号を走査回路139を介してパ1″、゛0
″情報の検出信号として示してお、6、”oorのとき
に呼出信号が検出されてお、9、”1°″のときには呼
出信号は不検出である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した如く、従来の呼出信号検出回路R,には、積分
用のコンデンサCが含まれている。しかし呼出信号の周
波数は一般に低いので(例えば国内では16 Hz )
 、積分回路の時定数を大きくする必要がちシ、このた
めコンデンサCの容量を比較的大きくしなければならな
い。このように大容量のコンデンサはその寸法が大きく
、局線トランクのl C)4?ツケージ化の障害となっ
ている。また、呼出し信号の周波数が変更になった場合
、時定数も変更しなければならず、このためにコンデン
サを取替えなければならなくなるという問題もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上述の従来回路における問題にかんがみ、呼
出信号検出回路の中から積分回路を除去し、それに替え
て電圧検出素子の出力電圧を定期的にサンプリングし、
一定期内のサンプリング中変化のあった所定レベルの検
出回数の割合によ)呼出信号の着信があったと判断する
ことで、呼出信号検出回路におけるコンデンサの使用を
不必要にし、それにより回路規換を縮小化して局線トラ
ンクのICパッケージ化を容易にするとともに、呼出信
号の周波数が変更になってもハードウェアを変更する必
要のない呼出信号検出回路を提供するものである。
第1図は、本発明の詳細な説明するためのシステムの概
略構成である。交換制御上の動作としては、第13図と
異なるものではないが、分散制御の例で示しである。局
交換機Coと構内交換機の交換スイッチ(NW)111
間に局線インタフェース用のトランク回路100が設け
られ、局線からの呼出し信号は、このトランク回路10
0内の呼出信号検出回路(Rt)1013にて検知され
走査回検出するだけの構成にして、本発明では、制御製
着信があったか否かを検出するようにしたものである。
本例では、この信号レベルの割合を制御装置のプログラ
ム制御による列であるが、呼出信号検出回路内に111
1卓な多数決回路を設けて検知してもよい。尚、本発明
の検出方法は、第13図の中央!i;IJ御装置に釦装
置、行ってもよいが、呼出信号を検出するためのサンプ
リング処理が加わるためその他の交換制御上の処理を圧
迫することになる。
従って分散l口制御における各トランクパッケージ内の
制御装置にて処理する様にする方が最適である。
〔作用〕
本発明では、電圧検出素子等レベル検出変換回路の出力
を直接制御装置(あるいは多数決回路)でサンプリング
し、その検出レベルを一定期間内で計数して、その割合
が、呼出し信号レベルの割合に対応することから、着信
検出を可能とする。
〔実施例〕
まず本発明に係る交換システムの全体構成を第1図で説
明する。トランク回路100内には、著信検出のための
呼出信号検出回路(R1)108の他、局線ループの監
視回路(L) 109、/・イブリット回路(HYB)
101、コーデック(CODFI:C)102、制御信
号の挿入/抽出回路(D/I)103、挿入/抽出回路
103からの制御信号を抽出し、トランク回路内の制御
を行なう工制御装置(CPU)104、各回路へ制御信
号を分配する分配回路(SD)106、各回路からの状
態信号を得る走査回路(SCN)107、メモリ(MM
)105等を備えている。そして、交換制御自体は、中
央制御装置(CC)112、メモリ(MM)113のも
と交換スイッチ(NW)l 11の駆動によ多制御され
る。
各トランク回路100等の制御装置104との制御信号
のやυとυは挿入/抽出回路103によ)所定のタイム
スロットを使って交換スイッチ111を介して行なわれ
る。
そこで本発明は、局線からの呼出信号を呼出信号検出回
路108で電圧の変化でとられた信号レベルを直接fl
;IJ御装置104でサンプリング検出する。
第2図は、本発明における呼出信号検出回路構成図であ
る。同図において、第14図の従来回路との相違は、第
7図の抵抗R及びコンデンサCから成る積分回路を除去
し、呼出信号ハに対し、電圧検出素子(フォトカプラ)
Plと電圧検出素子(フォトカプラ)Pzの各正電位、
負電位の検出及び電圧レベル変換した出力1B)を直接
走査回路107へ引込んでいることにある。
第3図は第2図の回路の動作を説明するだめの各位置に
おける波形図を示している。
第2図において、局線MWから、例えば−周期が第3図
(5)に示す如く64m秒の低周波呼出信号が送られて
来ると、スイッチB及びコンデンサC。
を介して電圧検出素子の一例としてフォトカプラPl及
びPzにこの信号が印加される。呼出信号が正の電位に
あるときは、不感動部分を除きフォトカプラP1の発光
素子LE、が発光し、それにより受光素子LR,が導通
ずるだめ、フォトカプラP1の出力BrはOVとなる。
呼出信号が負の電位にあるときも、不感動部分を除きフ
ォトカプラP2の発光素子LE2が発光し、それによシ
受光素子LR2が導通するので、フォトカプラP2の出
力・8)はQVとなる。なお、フォトカプラP1+P2
は並列接続されている。フォトカプラP1+P2の不感
動部分では受光素子LEI  + LE2共にavJr
しておシ、フォトカプラの出力J3+は5vである。
そこで走査回路107を介してこの信号レベル変化を、
110の論理値とし、第3図(C)′の如く信号レベル
を制御装置104は所定周期で読取ることになる(矢印
)。
即ち、第3図に示したり1jでは、呼出信−引^)の半
周期32m秒中、8m秒は不感動部分であシ、24m秒
は感動部分となっている。すなわち、呼出信号IAIが
着信しているときは、フォトカプラの出力B)の3/4
がOVで1/4が5vとなっている。本発明はこの点に
着目し、フォトカプラの出77 ’81を走査回路10
7を介して等時間間隔で少なくとも3回サンプリングす
る。第3図においては8m秒間鵡のクロック信号CLK
によシサンプリングを行う列が示しである。走査回路1
07ではクロック信号CLKの入力時におけるフォトカ
プラP1+P2の出カニ13iの電圧+5v又はQVが
それぞれ例えば、論理″1″、論理”0”として走査さ
れる。
第4図は、本発明における着信演出を判断する制御装置
の一実施例としての制御回路である。
第2図に示す呼出信号検出回路R,の出力信号1印を走
査回路107を介して制御装置104(第1図参照)が
読取る際、その入力信号CI′は入力レジスタ41に格
納され、基準値レジスタ(例えば°゛0”値が格納され
ている)48の値と比較器47で比較され、一致すれば
加算器42でカウントレジスタ43(初期値はリセット
され′Os)に加算される。これは、第3図にて説明し
た様に周期的にサンプリングすることで行なわれ、例え
毎に、先のカウントレジスタ43の値か所定1直((絽
値)格納のレジスタ44の内容を越えるか否かを比較器
45で比較し、所定値以上になると出力レジスタ46へ
例えばO/1の1貴報として出力する。そして比較後カ
ウントレジスタ43はリセットされる。ここで所定値以
内である場合には、単にカウントレジスタ43を“0#
にリセットし、次周期処理となる。
第5図、第6図は、この呼出信号と検出の有無の処理を
タイムチャートで示すもので、呼出信号と所定値比較の
処理が同期した場合、非同期の場合の例を上げである。
まず第5図において、呼出信号のレベル変換した信号・
C″よ9時間経過で、順次矢印の如くサンプリングされ
る。そして値が0″に変化している場合には、呼出信号
有シとしてカウントl/ラスタ43に加算(1,2・・
・)されていく。−万該カウントレジスタ43の1直の
チェックは矢印に0印を付した周期(縦破線)にて行な
い、その都度カウントレジスタ43はリセットされる。
ここでカウントレジスタ43の値が所定値以上になると
出力レジスタ46へ1”を、所定値以内であれば°′0
″を格納する。
第6図に示すカウントレジ・スタ43のチェック周期が
呼出信号の周期と周期がとれていない場合でも以下同様
に呼出信号の検出を行うことができる。
第7図、第8図は第4図の制御回路における着信検出制
御を流れ図で示しだものである。
8g7図は、呼出信号を短かい周期にてサンプリングし
、計数する処理を示し、該処理に起動がかかると、入力
レジスタの値を読み取シ(1)、所定値レベルと比較し
く2)、一致すれば入力レジスタの値によシカラントレ
ジスタの値を加算(例えば+1)してカウントレジスタ
を更新格納する(3)。
一方、第8図の所定値(回数)の検出処理においては、
カウントレジスタの値と所定値レジスタの値を比較しα
す、(6)、カウントレジスタ内容が、所定値以上であ
るときには出力レジスタにパ1“を格納しα唾、所定値
以内であるときには出力レジスタに0#を格納しαもカ
ウントレジスタを初期設定するαQ0 以上の例は、;ロリ御装置によ)、所定のレベル信号の
検出回数を計数し、一定の回数以上の検出によシ着信検
出ありと判断するものであるが、呼出し信号検出回路内
に同拙判定を行う多数決回路を設けてその結果を制御装
置へ出力することもできる。
以下本発明の第2の実施例全図面によって詳述する。
第9図は本発明の第2の実施例による呼出信号演出回路
を示す回路図である。同図において、第15図の従来回
路との相違は、第15図の抵抗R及びコンデンサCに替
えてレジスタREG及び多数決回路MDCが設けられて
いる点にある。
第10図は第9図の回路の動作を説明するだめの波形図
である。
第9図において、局線MWから、例えば−周期第10図
(A)に示す如く64m秒の低周波呼出信号が送られて
来ると、スイッチB及びコンデンサc。
を介してフォトカプラPl及びP2にこの信号が印加さ
れる。呼出信号が正の電位にあるときは、不感動部分を
除きフォトカプラPIの発光素子LE。
が発光し、それにょシ受光素子LR1が4通するため、
フォトカプラP1の出力゛B)はovとなる。呼出信号
が負の電位にあるときも、不感動部分を除きフォトカプ
ラP2の発光素子LE2が発光し、それによシ受光素子
LR2が導通するので、フォトカプラP2の出力・8は
0■となる。なお、フォトカプラP、、P2は並列接続
されている。フォトカプラP1+P2の不感動部分では
受光素子LE& + LE2共にJAi[しておシ、フ
ォトカプラの出力・B・は5vである。
第10図に示した例では、呼出信号穴の半周期32m秒
中、8m秒は不感動部分であシ、24m秒は感動部分と
なっている。すなわち、呼出信号・A)が着信している
ときは、フォトカプラの出力9+の3/4がQVで1/
4が5vとなっている。本発明はこの点に着目し、フォ
トカプラの出力’81をレジスタRIGによって等時間
間隔で少なくとも3回ナンデリングする。第10図にお
いては8m秒間隔のクロック信号CLKによシサンプリ
ングを行う例が示しである。レジスタREGにはクロッ
ク信号CLKの入力時におけるフォトカプラP1+I’
2の出力B)の電圧+5■又はOvがそれぞれ例えば、
論理II l #、論理“O″として格納される。多数
決回路MDCは、レジスタREGのn個の出力を取込み
、論理″l#と論理n Osの数の大小を比J咬する。
論理MO”の数が論理to 1 sの数よ)犬であれば
、多数決回路MDCは出力OUTに着信検出信号を出力
する。この場合、第10図の呼出信号に対しては3/4
が論理°゛0#、!/4が論理″1#としてレジスタI
Cに格納されることになる。従って多数決回路MDCは
全入力信号の3/4が論理+t O”のとき着信検出信
号を出力するようにすればよい。
第11図は第9図に示したレジスタREGと多数決回路
MDCの一植成例を示す回路図である。第11図におい
て、レジスタREGは直列接続された4個のフリップフ
ロップFF1−FF4を備えており、それぞれのクロッ
ク入力端子Cに共通にクロック信号CLKが入力される
。多数決回路MDCは4つのアンドグー)A+ 〜A4
と1つのオアヶ9−トORを備えている。アンドグー)
A、はフリップフロップFF2 r FFs  * F
F4の出力を受は取る。アンドダートAzはフリップフ
ロップF’F、。
FF3 # FF4の出力を受は取る。アンドゲートA
3はフリップフロップFF1r FFz  r FF3
 の出力を受は取る。アンドダートA4はフリ、デフロ
ッデFF’l  * FF2 * FF4の出力を受は
取る。
フォトカプラの出力・BIはインバータINVを介して
レジスタREGに入力され、1ビ、ト入力される毎に順
次シフトされる。4ビ、トが入力された時点で、アンド
f−)At−A3のいずれか1つの出力が論理′1#に
なれば、入力された信号B・の4ビツト中の3ビツトが
論理“0″であシ、呼出信号を検出できる。従って、制
御装置がこの出力信号を検知するだけで着信呼の検出処
理ができる。
第12図は本発明による呼出信号検出回路が適用される
構内交換機の一例を示すブロック構成図である。同図に
おいて、電話局COと接続される構内交換機PBXは複
数の局線トランクツぐツケージA−Nを備えておシ、各
局線トランクパッケージは複数の局線トランクTK、−
TK3を備えている。
各局線トランクTKo”TK3は1台の制御装置CPU
により制御され、各ノイッケーノA−Nは同種トII!
成で、交換ヌイ、チNWとは多重化/分離化装置MPX
/DMPXによシ接続される。本発明では呼出信号検出
回路R1内に大容量コンデンサが存在しなくなったので
、図示の如く1パツケージ内に複数の局線トランクを搭
載することが可能になる。
複数の局線トランクツぐツケーノは1つの中央処理装置
CPUによ)共通管理されている。
上記例は、交換システムに適用した例で説明したが、例
えば局線に直接端末装置(例えばファクシミリ端末)を
接続し、着信検出を呼出信号に行うものににも適用でき
る。
第13図はこの種端末に本発明を適用した例である。端
末Tの周辺装置Pと局交換機COとの間にインタフェー
ス回路TK’を備え、このインタフェース回路TK’に
は本発明における呼出信号検出回路R1を設は制御装置
CPUにて第4図、g5図・第6図にて説明した如く制
御を行う。そして、周辺装置Pとのデータ等のやシとり
は、制御部CNTのjlilJ御下に送受信回路SRを
介して行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、呼出信号検出回
路の中から績分回路が除去されたので、大容量のコンデ
ンサが不要になシ、従って呼出信号検出回路の回路規模
が小さくなってICCパッケージが容易になるという効
果が得られる。また、呼出信号の周波数が変更されても
ハードウェアを変更する必要性はなく、柔軟に対応でき
るという利点もある。
なお、本発明は前述の実施例に限定されるものではなく
様々の変形が可能である。例えばサンプリングを行うた
めのクロック信号の周期は8m秒に限定されず、それ以
外の任意の値でよく、また、電圧検出素子の不感動の時
間に応じて適宜変更される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するための、システムの一
例としての概略構成図、 第2図は本発明における呼出信号検出回路の第1実施例
溝成図、 第3図は第2図の回路の動作を説明するための各位置に
おける波形図、 第4図は本発明における着信検出を+4J断する制御装
置の一実施例としての制御回路図、第5図、第6図は、
呼出信号と検出の有無の処理をタイムチャートで示すも
の、 第7図、第8図は第4図の着信検出11il制御を流れ
図で示すもの、 第9図は本発明の第2実施例である呼出信号検出回路図
、 第1O図は第9図の回路動作を説明するための波形図、 第11図は第9図に示した一部回路の詳細4’+”ll
¥成図、 第12図は本発明を交換(・表に適用した例を示すブロ
ック構成図、 第13図は本発明を端末装置に適用したレリを示すプロ
、り構成図、 第14図は従来の一般的交換システムの図で、特に発明
に係るインタフェース回路を具体的に示しているもの、 第15図は従来の呼出信号検出回路の一例を示す図、 第16図は第15図の従来回路の動作を説明するための
波形図であろう 100・・・局線トランク(TK)、104・・・制御
装置(CPU )、108・・・呼出信号検出回路(R
1)、R1* R2・・・電圧検出素子(フォトカプラ
)、REG・・・レジスタ、MDC・・・多数決回路、
CI、 K・・・クロック信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回線から送られてくる呼出信号をもとに、着信検出
    する装置において、 前記呼出信号の有無を検出する検出手段と、該検出手段
    により出力された信号レベルを一定周期でサンプリング
    し所定信号レベル検出回数を計数する計数手段とを備え
    、 一定時間内に前記計数手段で計数した値にもとづき呼出
    信号の有無の割合を判別し、前記回線からの着信を識別
    することを特徴とする着信検出方法。
JP17934984A 1984-08-30 1984-08-30 着信検出方法 Granted JPS6158395A (ja)

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JP17934984A JPS6158395A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 着信検出方法

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JP17934984A JPS6158395A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 着信検出方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009147726A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Canon Inc 回線制御装置、回線制御方法、プログラム、記憶媒体
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